アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
徒吏さん、尊敬します。私は、人のことを言えないのです。
反省の方が先かもしれません。
おたがいさまを、許しあわないと生きて行けないのかもしれないです。
人って、してもらって嬉しかったことも、
されて嫌だったことも、
人にしたくなるとか、してしまう。
どうのこうのと言い合うのがあたりまえなのかもしれない。
余計なこと、ごまかすこと、ずるいことなしには、
生きていけないのが、人間かもしれない、私もです。
でも、そういうことに、めっぽう弱い。混乱してしまいます。
把握できない、理解できない、弱い、私の中のテロリスト・・・・。
だから、前の投稿をしたのは、
自分の『あたりまえ』を、それなりに、
プライドが保てる状態にしておきたい願望だと思います。
そうしないと、ボロボロになりそうだから。
環境には、どう頑張っても大きな影響受けてしまうし。
まだ、よくはわからないのですが、
自閉(もしかしたら自開、、)傾向がそうとうあり、
ただ今、通院中、先生をかなりたよりにしてしまっています。
通じた感じと、自分を冷静に見ることにもつながって、よかったです。
ありがとうございました。
精神分析的見方とちょっとずれてること、さきさんにごめんなさい。
うつぼさん、はじめまして。
うつぼ wrote:
>資格とかビジネスの知識だけで、人の向上心を測ることにものすごい違和感を感じます。それが「会社」というものだから仕方ないのでしょうか。。。
会社で働かせていただいているのに、会社の制度を使って自分の趣味的な事を勉強するのは会社から見ると迷惑なのではないでしょうか。
しんしんさん、はじめまして。横レス失礼します。しんしんさんのカキコ読んだら自分の事を言われてるような気がしました。
しんしん wrote:
>ほんとに罪だなと思います。
>ホンノちょっと聞きかじったことを、
>カパッと、人に当てはめて決めてくれる親切な人がいます。
>私の母に会ったこともない人が、あなたのお母さんは、
>きっと、こういう人だから、あなたがそうなったのよ!なんて。
>まともに、話そうと思わない方がいいと思う。
カパッと当てはめるような事は、私がした事もあるし、された事もあります。だから、された事を思い出して「全くだ」と腹が立つ一方で、自分が怒られているような気にもなります。
>
>知識があって、理解が深い人は、簡単に何も言わない、
>余計なことも言わずに、救われる空気を持っている。
私もそんな空気を持っていて、人に馬鹿にされやすいです。自己満足してるだけかもしれないけど、自分が安住できる世界を持っていると、ちょっとぐらい不幸でも気持ちは幸せになります。でもこんな世界は無くても安全と思える事が必要かもしれません。
先週金曜日のMステでGacktが「you can see another world」と歌っていました。
>
>いろいろ言いたがる人は、ストレス発散と、
>人のためを思って言ってるということを、
>むちゃくちゃな混ぜ方して、なんでも言う。
>
>不思議なのは、どんなことが、助かるのかということを、
>よく知っているはずの人でさえ、アドバイスごっこで、
>不安を増幅することに貢献している。
これも、私がした事もされた事もあります。怒っていいのか、それとも反省するべきなのか分からなくなります。怒っても別にどうなるわけでもないけれど、反省はするべきだと考えます。
>
>出したい物を出すなら、ありのままの暴露がいい。
>怒りでも、情けなさでも、
>それが、人をほっとさせることだってあると思う。
>人のためなら、その人がなんにもできなくたって、
>生きてる価値があることを、心から思ったうえで、と思う。
>そうでなければ、何もしないほうがまだいい。
>
>そんでもって、私は、単純に、私を安心させてくれる人が好き。
>今は、自分を不安にさせる感じを持っている人とは、
>できるだけ距離を置こうと思っています。
私は、自分が安心するために他人を不安にさせようとする人が嫌いです。でも私も人の事は言えないかも知れません。
ほんとに罪だなと思います。
ホンノちょっと聞きかじったことを、
カパッと、人に当てはめて決めてくれる親切な人がいます。
私の母に会ったこともない人が、あなたのお母さんは、
きっと、こういう人だから、あなたがそうなったのよ!なんて。
まともに、話そうと思わない方がいいと思う。
知識があって、理解が深い人は、簡単に何も言わない、
余計なことも言わずに、救われる空気を持っている。
いろいろ言いたがる人は、ストレス発散と、
人のためを思って言ってるということを、
むちゃくちゃな混ぜ方して、なんでも言う。
不思議なのは、どんなことが、助かるのかということを、
よく知っているはずの人でさえ、アドバイスごっこで、
不安を増幅することに貢献している。
出したい物を出すなら、ありのままの暴露がいい。
怒りでも、情けなさでも、
それが、人をほっとさせることだってあると思う。
人のためなら、その人がなんにもできなくたって、
生きてる価値があることを、心から思ったうえで、と思う。
そうでなければ、何もしないほうがまだいい。
そんでもって、私は、単純に、私を安心させてくれる人が好き。
今は、自分を不安にさせる感じを持っている人とは、
できるだけ距離を置こうと思っています。
朝。寝起きが悪いので枕もとに添えてあったリタリンをぼりぼり食って子供の送り出し。薬の効果があるうちに一気に家事を済ませて,跡は文庫本抱きしめてボーっとしている。子供の塾だ。寝ぼけて事故を起こすと大変だからリタリンをまたぼりぼり。
外出先。つらくて薬で何とかやり過ごす。
あれあれ,14日分のしょほうなのに1週間で終わってしまってる。まずいなまずいな。だってつらいんだも-ん。
おはようございます。
「ASの診断ができるお医者さんを紹介してください!」とお願いしていた先生からは、「やっぱり大学病院くらいでないと無理みたいですね・・・」というお返事。あらあら。
まあ、これだけ専門医が少ない現状では、先生が知らないのは仕方ないですから。
学校の三者面談の時に、「この子は興味がないことは全然やろうとしないんですよ」と親から言われ続けました。
2年くらい前から、会社で「キャリアアップ何ちゃら」といって、大卒社員対象に「○年後に△△の資格を取る」とか、「○○の知識を身につける」とか個人目標を書いて会社に提出する制度が始まって、一応任意ではあるけど、ほぼ全員がやっています。同じ部署の同僚は、この制度が始まってから、中小企業診断士の資格の勉強を始めたみたいです。他の人もMBAの資格を取ったり、社会人大学院に通ったりしているみたいです。
でも自分は、そんな資格を取ったり、勉強したりすることに、何の意義も見い出せなくて。意義も見い出せなければ、興味も持てない。
入社したての頃に色々やってみようとしたけれど、本当に身が入らなかったです。まあ、臨床心理士とかアロマ検定なら打ち込んで取り組めると思うけど、そんな資格は会社は望んでないでしょう(笑)
ということで、ものすごーい違和感を感じて、上司に「離脱させてください」と宣言してしまいました。
資格とかビジネスの知識だけで、人の向上心を測ることにものすごい違和感を感じます。それが「会社」というものだから仕方ないのでしょうか。。。
あーたん wrote:
> 春。親戚付きあい。下のちびさんが小学生になって,お祝い攻勢がきました。
あー、面倒ですね。うちは、母方のいとこが、高1、中3、中2、中1の四人なので、さてこうなってくると毎年です。まあ私は関係ないんですけどね。でも、うちは親戚が少ないかなあ。(あとは、父方の叔父たちが、祖父が亡くなってから何かと寄り合うようになったのがうっとうしいかなあ・・・)意味のない社会的儀礼は何のためにやるんだろうとバカバカしくなってきますよね。親戚でなくとも、春はそういう事の多い季節です。
イーゴリ wrote:
>russiaにこだわっているのですが、これが全く生産性が無い行為なのです。しかしやめたくても、やめられません。
横レス失礼します。
僕はイーゴリさんの投稿を全部読んだ訳ではないので、とんちんかんなことを書いてしまうかもしれませんが、お許しください。
ここは精神世界のサイトではないので、こういう話題に抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、イーゴリさんはもしかすると前世でロシアで暮らしておられたのかもしれませんね。
歴史の授業で、ある特定の時代や国になると、急に興味が沸いて来るという人は結構いるようですが、そういう場合も、その時代に前世があったりすることがあるみたいです。
それとは逆のパターンで、アメリカにすごく憧れて何度もアメリカ旅行をしている人の前世を調べたら、タイタニック号に乗って亡くなったのだそうです。だから、その時に達成できなかったアメリカ行きを、今回の人生で実現しているのだそうです。
イーゴリさんが、こういうケースに当てはまるかどうかはわかりませんが、イーゴリさんご自身が「不可解だ」と思われている「こだわり」は、もしかするとちゃんと意味のあるものかもしれないということを知っていただきたくて、投稿させていただきました。
余計なおせっかいになればすみません。
春。親戚付きあい。下のちびさんが小学生になって,お祝い攻勢がきました。
内祝いなんていううざったい習慣のために,ただでも嫌いな外出を強いられること。
内祝いの金額で相手の誠意を諮る親戚が約一名。デパートで正札の半額の品を買い整えて内祝い代を浮かしました。いいよね。相手は定価で買ったと思っているからね。
ちびさんが金の亡者よろしくお祝いの中身をうれしそうに数えている。おまえはエブニエルスクルージか,こら。(クリスマスキャロルに出てくる,金の亡者のこと。) シンプルライフに冠婚葬祭は敵である。あなうざったやうざったや
さき wrote:
>けれど、私は時々、精神分析的観点に、つくづく嫌気がさします。どんな時かというと、私の過去を何も知らず、発達障害への知識もまるで持っていないのに、私の表面を見て、「この子の問題の根底には母子密着がある」と判断されることです。その見方は、一般論からきているでしょうから、社会で生きている以上、ある程度はしょうがないのかもしれません。しかし、発達障害者を苦しくさせる考えではないでしょうか?
ある状況において問題を抱えている人に対して、次のような形で精神分析が使われるのであれば、私は疑問を感じます。
1 ある状況の中で問題を抱えている人に対して、「状況について考えるということを切り捨て、個人の性格や資質や家族関係に問題があることだと結論付ける」ために精神分析を使う。
2 「他人にとって都合のよいような感情を、問題を抱えた人に持たせるように誘導する」ために精神分析を使う。
1は、「弱い立場にある人を合理的に排除」したり「排除する側にとっては都合の悪い状況を見ないでおこうとする」ときの正当化の理由として、都合がよいものだと私は思います。
2は、「そのような感情操作を他の場面で強要され、無理矢理それに従っている人」が、「それが上手く出来ていない(とみなした)他者に対して、不寛容な目で見る」という方向に走るという危険性をもったものに思えます。
「精神分析を使って、本人が暮らしやすくなった。本人に余裕が出来て、他の人との関係もより良くなった。」というのであれば、精神分析も使っていいと思います。
さき wrote:
>読んだ本の好きなシーンを、繰り返し繰り返し思い浮かべるのみなのです。いくら好きなシーンとはいえ、これは嫌になります。何の生産性もない行為です。なのに、やめたくても、何故かやめられません。
私もよくやりますよ。空想世界に逃避する。私には楽しいです。その時々ではまっている本の世界にしょっちゅう出かけてました。今もそうです。どうなのですか、そのさきさんの空想世界への逃避は日常生活に支障をきたすものなのでしょうか。他のことを考えなくてはならないときにぼーっとしているとか。それならば、問題ですね。
多分、まじめな人たちが多いから、「生産的なことをしなくては」あるいは「非生産的なことは罪悪だ」という強迫観念にとりつかれている、(これもまたこだわりか?)そんな場合も多いのではないでしょうか。
綾織 wrote:
>結局大学は単位ぎりぎりで卒業し第2新卒として就職活動したのですが、
>ASの習性がでてしまい、現在に至るってことです。
>もう、知らない他人と人生の起点になるような場面で話すのが苦手で、、、。
>今はプ−タローです。でも、働く事の大切さを知った今はどこでもいいから
>何ごとも無く働ける場所をという気持ちが大きいですね。
僕も似たようなものです。
1999年の3月に大学院を卒業して以来ですから、5年余一般就労をしていないということでは、『プ−タロー』です。現在は精神障害者のための福祉作業所に身を置いています。大学の学部は地学系つまり『理工系』でありますが、それとは、全く無縁の場所にいるのです。
一番ASの人に対して『迫害的(>_<)!』に感ぜられるのはきっと、『仕事=お金稼ぐこと=一人前の大人=普通=思いやり』という関係式です。これは『間違え』ではないのですが、こんなにたくさんのことをいきなり全て『クリアー』しようというのは、クラッシュの原因になります。
最もシンプルな見方をすれば、『仕事=世の中が良いほうへ回るように努力すること』です。例えば、ジャガイモを畑で作るということは、『芋』という食べ物を人々にもたらすだけでなく、大方の生き物が『生きていく』ために必要な酸素を大気の中へ放ち、温室効果で問題となる二酸化炭素を栄養に変えるということもしているのです。 可燃のゴミを捨てるとき、家からゴミ捨て場にいくまでの間、道に落ちているたばこの吸殻・紙くずをを拾えば、その分道は綺麗になります。
案外何気ないところ・多くの人が見落としがちなところに『仕事のねた』は必ずあります。
さき wrote:
>あるASサイトで、自己のファンタジーへの逃避という言葉を見て、どきっとしました。まさしく、私がそうだからです。現実が辛いからでしょうね。昔から空想ばかりしていました。けれど、これは「想像力がある」という意味ではありません。読んだ本の好きなシーンを、繰り返し繰り返し思い浮かべるのみなのです。いくら好きなシーンとはいえ、これは嫌になります。何の生産性もない行為です。なのに、やめたくても、何故かやめられません。私が「ASの性質を生かして生活していく」のが難しい理由の一つです。自分が生かせるかもしれない活動に全力を傾けられません。
うわ、私も自己ファンタジーへの逃避を学生時代にやってました。
でも、それは自分が作り出した小説の主人公だったり、傍役だったりしました。
>また、私は、自意識過剰なところがあります。人目を気にしてばかりで、自分にとって大切な行動(キャリアをつけるための勉強など)を躊躇ったりしてしまいます。私が育った時は、少年犯罪が注目された時期で、「勉強ばかりできて人付き合いのできない奴は、犯罪者になってもおかしくない」という風潮でした。とても辛かったです。
私は人付き合いはいい方ではなかったけれど、それをカバーするために必死こいて勉強に励み、中高一貫高の高等部に入り、大学3年の編入学に成功しました。
それでも、人付き合いはあまり良く無く、エリート意識持ってる連中とはよくやっていけず、ODに走るという愚行をくりかえしてました。
あまり喋らなくて大人しくてで、周りからは好奇の目にさわられたのですがね。
結局大学は単位ぎりぎりで卒業し第2新卒として就職活動したのですが、
ASの習性がでてしまい、現在に至るってことです。
もう、知らない他人と人生の起点になるような場面で話すのが苦手で、、、。
今はプ−タローです。でも、働く事の大切さを知った今はどこでもいいから
何ごとも無く働ける場所をという気持ちが大きいですね。
2年前に祖母が亡くなるまで、母方の両親と私の両親、私の5人で暮らしていました。私の父は、何らかの発達障害の傾向があります。部屋が片付けられない、人付き合いが不器用・・・。母方の祖母は、そんな父を嫌っていました。父に似ている私は、何かにつけ、「お父さんと一緒で、〜」と怒られました。それが嫌で嫌でたまりませんでした。「『お父さんと似ているから』って言って怒るのはやめて」と何度もいいましたが、分かってもらえませんでした。言った時だけは直ったりもしますが、すぐ、もとにもどってしまいます。母もそうです。母は未だに、感情が高ぶった時、「お父さんと一緒で、〜」と言います。それは言ってはいけないことだと思います。
父と似ているということが、嫌でした。遺伝子が嫌いでした。自分の限界を感じていました。今も整理がついていません。一生引きづることなのかもしれない、と思います。
これは精神分析的な見方ですね。私にとって、この見方は真実です。アスペルガーという面と同じくらいの重さを持っています。
けれど、私は時々、精神分析的観点に、つくづく嫌気がさします。どんな時かというと、私の過去を何も知らず、発達障害への知識もまるで持っていないのに、私の表面を見て、「この子の問題の根底には母子密着がある」と判断されることです。その見方は、一般論からきているでしょうから、社会で生きている以上、ある程度はしょうがないのかもしれません。しかし、発達障害者を苦しくさせる考えではないでしょうか?
例えば、まるっきり発達障害を知らない時、自分の問題について、二通りの解釈を聞いたとします。一つは、母子密着(何故か大抵このことを言われます)に起因する心理的なものだということ。もう一つは、発達障害であるといこと。幅をきかせている母子密着という解釈を受け入れてしまいませんか?これは、問題を混乱させるだけだと思います。
私もどれだけ、この考えに苦しめられたでしょうか。皮肉なことに、アスペルガーだと気付けたのは、祖母に、父と似ていると言いつづけられたからなのですが。父と私は、生まれ育った環境が違います。なら、どうして同じ問題があるんだろう、と考えたのがきっかけです。
つまり、私の言いたいことは、よく知りもしないくせに、どっかで聞いたような理論を使って人を批判して、自分を賢いと思うな、ということです。少年犯罪の全盛期に育った私はそうとう鬱憤がたまっていたようです。精神分析も、本人の過去をよくしっていること、発達障害に対する理解があるものならば、正しいと思います。
エミリー wrote:
>はじめまして、K子さん。エミリーです。
>私もK子さんと全く同様の経験をしたので少しお返事しますね。
>私の場合、元彼がASの特徴を持つ人でした。いろんなことで傷ついて
>不思議だらけの生活に私自身が彼の元を去りました。
>彼とは友達として続いた時期もありましたが、先日ちょっとした事で彼が
>誤解をしてしまった?のか また絶縁状態です。
お返事ありがとうございますm(__)m
遅くなってもうしわけありません;
不思議だらけの生活…エミリーさんのおっしゃる通り、本当に不思議だらけでした;;
例えば、かなり広い家なのに、家具がなかったりとか…。(食卓すらない…)
「また絶縁状態」ってことは、過去にそれから関係を回復した経験がおありなんですよね・・・。羨ましいです…。
>ASの特徴として『何が迷惑なのかがわかりにくい』ようです。
>具体的に、気持ちをこめずに、短く 、その場で、説明する・・が必要だと思います。
>私も彼と友達として続いた時期はそれを実行したこともありました。
>それは彼があいまいなことがわからない、具体的に説明されたことしか理解できないと自分から言ってきたからでもありました。
私もずっと、そうしよう、そうしている、そんなつもりでしたが…。当時はもちろん、ASのことなど知りません。今思えば、まったく不十分だった上、もしかしたら彼女には逆効果のことをしたかもしれない…と思います。
もっと早くASのことを、このサイトの存在を、知りたかったと切実に思いますね。。。
>人に攻撃してしまったり 無責任なことをすることっていうのはASの特徴ではないと私は思います。それよりすぐれたところだってASの人ってたくさんあるでしょ。
そうですよね!! 私もASの存在を知って、こちらに寄らせてもらいながらずっと考えてました。
と言うのは、私の母も、AS的な特徴があるんです。というより、Y子よりもASの可能性が高いです。(だからこそ、私はY子と仲良くなったのかも…)
でも、私の母は、人の痛みの判る、反省してより良く生きる努力をする人間です。
だからこそ…Y子が歯痒いんです。正直なところ。
>私の元彼は人を疑ってしまう、自分を脅かす危険なもの、変だと思うと。一度そう思ってしまうとその考えが頭からはなれないみたいで
>その考えをただすことは不可能に近いです。これはASの特徴なのかな?
Y子もそういう傾向が強かったです。ASの特徴なのだとしたら、周囲はどのように接したらいいんでしょうね…。ASの人はどう周囲に接して欲しいのかな…??
考えをただすことが不可能に近いのは…私も側で見ていて、同感です。
だからこそ、多分今のY子が私に抱いてるであろう感情を考えると、関係修復は不可能だなぁ…と溜息をついてしまう(^^;
>だからもしお友達と仲を取り戻すには・・どうすればいいかな。
>彼女と話す機会がもてればいいですよね。
>彼女なりにも理由ってあると思いますよ。こうなってしまった。
揉めはじめてから、ずっと私はメールで(文字の形にした方が理解しやすいと思ったんですよね…)問い続けたんです。理由を教えてくれと。
でも結局はなんの答えも手がかりさえも無く、ジ・エンド。
現実問題として、私の方が完全に参ってしまって…。
最初からASのことを知っていたら、結果はかなり違うものになっていただろうとは思いますが、残念ながら現在、私は彼女とは顔をあわせたくありません。
キモチは、会いたいと思うんだけれど、身体が思いっきり拒否するんです(汗)
また酷い言葉で傷つけられるって、ものすごい恐怖…。
>彼女がかつてK子さんに相談されたくらいですから彼女にもきっと自分をどうにかしたいと思う気持ちがあるからだと思いますよ。
そうですよね…。そう願いたいです…。
>人に謝ることを求めるか・・ではなくて人に謝るべき場面がわかりにくいのなら
>そういう場面がきたときにどう人とかかわるかをそっと手助けしてあげれる人がいるかどうかで違うと私は思っています。
私にはそれができなかったんですよね…。気付いても、「彼女も一人前の大人だから失礼だよな」と思って言葉を飲み込んでしまった。
何度か注意したこともあったんですが、彼女は自分で考えるどころか、同棲中の男性の考え方をそのまま自分の考えとしていたので、どうにもならなかったんですよ…。
>彼をみていて世の中にはそういう人もいるんだと思うしか出来なかったです。寂しさで一杯でしたが。
>でも もし彼が自分を知りたい、そう思うことがあれば私は彼の友人として彼と一緒に対等な関係で よりよく生きていくことを考える手助けが出来ればと思いますね。
>難しいですけれど
同じ思いをしてらっしゃる方がいると、本当に心強くなりました!
私も寂しさは…ずっと変わらず心にあります。
「一緒に対等な関係で」の一言が、本当に元彼に伝わるといいですね。
うーたん wrote:
>>診断を受けに行った時、短い時間で医者に自分の事を伝えるのは大変難しいので、予め自分の生育歴などをPCで書いた物を持参していきました。
>>
>>軽度発達障害の診断の場合、現時点の問題よりも幼少期などの状態が重要になるのし、短時間で自分の考えを相手に伝えるのは本当に難しいと思います。
>
>asman レスありがとうございます。生育履歴ですが、どういったことを書けばいいのかよくわかりません。病院に行く前に自閉症・発達障害支援センターに一度相談しています。そのときに生育履歴を書いて持っていったほうがいいとアドバイスも受けたのですが、生育履歴とはどこまで書けばいいのかがよくわかりません。よくわからないけど書かなければいけないと思いとりあえず書いたのですが、xxxx年に生まれたと書いた以外は結局学歴になってしまいました。
特に重要なのは次の点です。
1.出生時の状況
2.家族に同様の障害像の人はいるか?
3.運動の発達の様子(歩き始め、箸を持つ・左右の正確な認識・自転車に乗るなどができた時期、体操など目で見て模倣する課題・スケッチをこなす・裁縫など目と手の強調が要求されることに問題はなかったか?)
4.言葉の発達の様子(話し始めの時期、吃音・どもり・かん黙などの異常がなかったか?文字を読み書きでつまずくことがなかったか?会話のルールが飲み込めないということはないか?)
5.社会参加の発達の様子(1人で遊ぶことが多い、いじめを受けやすい、不登校、人と一緒にいるということで強い疲労感を受ける、集団内での役割を自分で考えて行動することがうまくいかないということがないか?)
6.勉強でつまずいたのはどんな点か?
7.過去に精神科にかかった場合、その状況。
うーたん wrote:
>>うーたんのご希望に添えるかどうか分かりませんが一応生育歴の書き方の参考にhttp://www.geocities.co.jp/HeartLand/2441/page045.html
>
>asmanさんありがとうございます。次回の診断はこれに沿って書いて持っていきます。紹介してもらったHPにも書いてあるとおりお医者にうまく伝えることができないと結局今の現状を変えることができないのでとりあえず自分の人と違うところを書いてもう一度医者に見てもらいます。
>
はじめまして、ジョンと申します。去る3月29日に国立精神・神経センターで「アスペルガー障害」と診断されました。このBBSには初めて投稿させていただきます。
私が、診断を受ける際に使用した生育歴は私のホームページの「ジョンの物語」に掲載したものを先生にお送りしました。サイトのURLは
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Yurinoki/9387/
です。私の伯父は先生の診断によれば「アスペルガー症候群」と考えられるということで、同じサイトの「ジョンの伯父の物語」に掲載したものを先生に見てもらいました。
先生は「現在の自分が、過去の自分を記録するのは、自分の主観が入るので、信頼度は50%。」ということで、私の幼児期には触れず、幼稚園以後の事実について面談を受けました。先生が、成育歴の事実の確認を終了した段階で、「アスペルガー症候群」ほど障害の程度は重くないが、「アスペルガー障害」の範囲に入ると診断されました。先生は、アスペルガー障害の程度によって、症候群と障害を使い分けしていたようです。
何かのお役に立てばと思い投稿しました。掲示板のみなさま、これからもよろしくお願い致します。
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