アスペルガーの館の掲示板（旧）

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武田好史 wrote:
>
>
>　昨日の毎日新聞の朝刊２１面に、岐阜県に在住の医師の方が、ヨーロッパで広く市販されている自然食品が、リタリンにかわるＡＤＨＤの多動性をおさえる薬となるのではと注目しているとの記事がありました。

＠武田好史さん

　こん＊＊は。
　私もその記事を見ました。
　そして、すぐに件の健康食品について調べてみました。
　サーチエンジンで「ピクノジェノール」と入力して検索したところ、新聞
のその記事に載っていたＨ先生のＨＰもありましたし、ピクノジェノールを
含むサプリメントの通販のＨＰもありました。
　やはり、日本国内で買うとなると高価でした。
　私がいつもサプリメントを個人輸入している所で、ピクノジェノールが格
安で売られていたので、昨晩、さっそく注文しました。本当なら、このＨ医
師お勧めの物を買うべきですが、今回はいつもの所で買ってみて様子を見た
いと思います。
　また、今日になってからＡＤＨＤに関心がある者にこの話をしたところ、
結構関心を示してくれて、注文をしたいとか、Ｈ医師のＨＰを見たいという
声を聞くことができました。

http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html

>私は今　アスペルガーではないかと悩んでいます
>こういう場合どうしたら良いのでしょうか？
>病院へ行けば良いのでしょうか？
>もし　行くとするなら何科へ行けば良いのでしょうか？
>　質問が多くてごめんなさい
>でも　今とても悩んでいるので教えてください

一体何をそんなに悩んでいるのでしょう。
アスペはあなたの人間性そのものです。
病院へ行って治療しようとでもお考えなのでしょうか。
あなた自身が自分を大切に思う気持ちがあれば悩む事などないような気がします。

あえて何科と言われれば精神科という事になってしまいますが、一般の精神科医は発達障害の専門家とは言いがたく、実際には専門的に勉強なさっている児童精神科医でなければ正確な診断は難しいでしょう。（No2179に書いたとおりです。）

信頼できる児童精神科の先生が身近にいるのであれば相談してみるのも良いかとは思いますが、アスペは必ず診断名を必要としているのか、といえばそういうわけでもありません。もしも、自分を知る手がかりとして正確な診断を必要としているのであれば、まずは「ガイドブックアスペルガー症候群」でもお読みになってじっくりご自身について検討なさってみる事だと思います。精神科医は超能力者などではありません。所詮自分のことは自分でしかわからない部分が多いのですから・・・。
そして、どうしても診断名がなければご自分を支えていられないほど困難な事態に直面していて、診断名によって救われるというのであれば、診断名を求めるのも良いでしょう。ただしそれがあなたのお望みの診断名とは限りません。
でも、人間を測る物差しなどどこにも存在しないのだという事だけは忘れないでいただきたいと思います。
誰がなんと言おうとあなたはあなたなのですから。

本質的な人間性のことでお悩みなのか、あるいは、表面的かつ具体的なことでお悩みなのかがちょっとわからなかったものですから、あまり役に立つアドバイスができなくてごめんなさい。あなたのような方が気軽に相談できるような精神医療システムが早急に日本に整う事を願っています。

よしさん、お願いしますね。（・・・と、プレッシャーをかける私。）

　はじめまして
私は今　アスペルガーではないかと悩んでいます
こういう場合どうしたら良いのでしょうか？
病院へ行けば良いのでしょうか？
もし　行くとするなら何科へ行けば良いのでしょうか？

　質問が多くてごめんなさい
でも　今とても悩んでいるので教えてください
よろしくお願いします

ASではなく重度精神遅滞タイプ６歳女児の父です。

最近「自閉症心因論」「自閉症＝母源病説」が復活気味で、各所で暴言を浴びせられる等、自閉児の親御さん達の悩みは尽きません。自閉症協会が抗議もしないので自分でこれを糾すサイトをi-mode対応で作りました。
http://www.sm.rim.or.jp/~crimson/i/index.html
パソコンを持たない人にこそ、ちゃんと伝えなくてはと思ったからです。

ところがi-modeからいただいたメールで「私は自閉症者です。私でも書けるi-mode対応掲示板はありませんか？」というものがあり、パソコンを持たないASの人で仲間を探している人がけっこう多いのでは？と思い当たりましたが、自閉症で検索しても親の掲示板ばかりで、この館のような集まりでi-mode対応のところが見つかりません。また、i-modeで自閉症を検索しても私の上記サイトしか出てきません。

無いなら作ってしまえ、と、作ってしまいました。("Autistic People")
http://www.sm.rim.or.jp/~crimson/radona/index.html
私にメールをくれた「ラドナ」さんが管理人です。

まだ中身はないのですが、ASを自認する方々に話し掛けていただけると嬉しいです。（これを書くにあたっては館の管理人さんに許可をいただきました。）

>私はまだ、医者でなく、学生ですよ。5年生。学生時代の限られたカリュキュラムのなかでは、
>自閉症やアスペルガーまではやりませんが、精神科の先生は自閉症は当然知っています。
>精神医学の雑誌を読んでもアスペルガーは最近はよく載っていますので、
>先生は知っているのでしょうか。しかし、私としてはあまり、大学の人に
>アスペルガーとは知られたくないので、大学の精神科にはかかったことはありません。

精神科の先生が自閉症について知っているのは当然です。・・・が、専門家の間でさえ自閉症については誤解と偏見だらけです。古典的自閉症についてさえその概念の変遷を見ると根本的な概念自体が何度も変わってきている事をご存知ですか？　ご自身が学んできたものすべてが正しいと信じて疑わない先生方が多すぎます。（このような状況の中でむやみに診断名だけが一人歩きするような真似は私も避けたいと考え、私も隠れアスペしています。）
現在の自閉症概念やその他の広汎性発達障害についてどのように捉えるか、或いは分類するかについては、DMS-ⅣやOCD-10を基準にしながらも、世界中の研究者達が勝手な自論を展開している段階で、統一的な見解には至っていないようです。
私はある先生にＡＳと診断されましたが、他の先生の所へ行ったら高機能自閉と言われるかもしれないし、非定型自閉症と言われるかもしれないし、非言語性ＬＤと言われるかもしれないし、あなたが自閉だなんてとんでもないとおっしゃる先生もいるでしょう。よしさんにしても同様の事が言えると思います。
要するに何の統一性もない。所詮、人間を測る物差しなどどこにも存在しないという事です。ましてやその人間性についてどのように解釈し、どのような処遇を適切とするかという点においては、まだまだ差別偏見が多いのが現状です。

>将来、精神科にいこうかどうか迷っていますが、アスペの人間には精神科医は
>むりかな、ちょっと。

よしさんはアスペを特殊学級や養護学校へ入れてしまうのは可能性を潰していると書かれていたではありませんか。私はあなたのような方にこそ精神科医になっていただきたいと思います。
本当の意味で私達の力になる事のできる人、それは、アスペの抱える困難と素晴らしさを実感として捉える事のできるあなたにこそできる事ではないかと思っています。
私も、自分がアスペだと知ったのは単なる偶然の重なりでした。本当のことを知る前は自閉と言う言葉は差別的な偏見でしか捉える事ができず、自分に内在する自閉的な要素も人より劣っている部分と認識していました。
でも、今は違います。自分自身の内側に隠し続けてきた本来在るべき素質を素直に認めると共に、それがいかに素晴らしいものであるかを知り、それを誇りに思うようにさえなりました。もう、世の中の“常識的価値観”には振り回されるつもりはありません。
現実にアスペの素質を持った精神科医の方も確かにいると思います。・・・が、大切なのは、それをその方が自覚して認めようとしているのか、或いは、認めたくなくてご自分の中から排除しようとしているのか、ということだと思います。

私が一般の精神科へ行く意味がないと感じるのは、現段階では人間相手の精神科医にかかっても私達のことが正しく理解されるという事が非常に困難であり、そういう状況の中で、本当の意味で心が癒されるということは不可能ではないかと感じているからです。普通の人間のための癒しの言葉が私達にそのまま通じるとは思えませんし、往々にして私達の本質的な人間的要素はについてはまだまだ認められていない場合が多いと思います。
私の場合は大変恵まれた環境にあり、身近に大変理解ある児童精神科医の先生がいらっしゃいます。いつでも相談できるかと思います。・・・が、“児童”と名のつくところへ私が行ってよいものやら、なんだか場違いな気がしてしまうのです。
そうは言っても、その他の精神科医ときたら、軽度発達障害に関してさえ全く理解のかけらもなく、しつけの問題、愛情不足、普通学級は無理！などと、公に向かっておよそ見当違いの発言をしている有様なのです。（私もアスペですが大学出てますよ。）
私達は一般論を振りかざされてもどうにもならない本質的な部分を持っています。だからこそ、よしさんのような方に私達の真の理解者になっていただきたいと感じます。
もっとも、アスペといえども性格はさまざまですから、本当にあなたが精神科医に向いているかどうかはやはりあなた自身が判断するしかありません。
アスペの気持ちのわかる精神科医がいたらいいな～！　・・・と思うのはあくまでも私の個人的な願望に過ぎないので、あまりお気になさいませんように。

ただ、ＡＤＨＤに理解ある児童精神科医はご自身も子供のとき多動だったと言い、ソトス症候群やウィリアムス症候群について理解を求めるべく講演したある小児科医は自分もソトス症候群の子供に似ているのでは？と言っていました。
皆、なぜか自分に似たものに興味を惹かれ、そうしていつのまにか、まるで自己弁護するかのごとく子供たちの味方になっていくのです。そういう方に限って本当に相手の立場（子供の視点）で物事を考えられる素晴らしい先生が多い、・・・というのは常々実感しているところです。

>ところで、PDDってなんですか、私自身勉強不足なもんで、すいません。

広い意味での自閉症スペクトラム障害（広汎性発達障害）の事をいいます。
自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、非定形自閉症などすべてこれに含まれます。大雑把な説明ですみません。

現在、神経症（対人恐怖症）で精神科を受診しています。
この前の診察の時にASについて聞いてみたところ、いくつかの問診があり「ASの”傾向”がありますね」と言われました。
”いくつかの問診（３つくらいだった）”でASかどうか判断できるのでしょうか？なんだか釈然としないのですが。「この患者はASだと言わなければ納得しないだろう、だからAS”傾向”でお茶を濁しておくか」ってな感じに受け取れなくもないのですが。。。そのDrは普通の精神科医です（つまり、専門医ではないということです）。アスペの診断って、そんなに簡単なものなんですか？？

美輪 wrote:
>異星ジン wrote:
>>アスペルガーの方の利点とは何でしょうか？

異星ジン sannありがとうございます。書き込みの内容に

>>神はどうしてアスペを創りたもうたのか。
>ごめん、きっとまた的外れなこと書いてる。（きっとこんなレスを必要として書き込んだわけじゃないですよね？）
>独り言として受け流して下さい。ごめんなさい。

ぜんぜんＯＫですよ。。。

ｐｓ
ｓｏｎｏｒａさんありがとうございます

異星ジン wrote:
>アスペルガーの方の利点とは何でしょうか？
>
>神はどうしてアスペを創りたもうたのか。
>就職ではハンディがある。ルールを知らない事は「努力不足」で片づけられる。「繁殖」活動は上手くいかない。産めよ増やせよにはそぐわない。
>
>私が思うに・・・。
>常識を知らない事は、「常識にとらわれない、オリジナルな活動が出来る」ということでしょうか。どうせなにをやっても「常識知らず！」と言われるわけだから。
>

こんにちは。おととい、会社を追い出されるような形で依願退職したAS傾向者です。
なぜ、アスペを神様が作ったのか・・・そういう視点で考えたことは無かったので、新鮮な気持ちです。わたしが思うに、アスペの人は「この世のパイオニア」的な使命を持たされているんじゃないかなぁ。。と以前考えていたことはありました。ただ、その能力を生かせる環境はなかなかありませんが。。それゆえの苦悩だと思っています。

>アスペルガーの方は、人と同じ事をしようとしてそのギャップに悩むのではなく、人と違う事を自信を持ってやるべきではとおもいます。こういう考え方は迷惑でしょうか。
>どうせ、アスペルガーの為のソーシャルスキルトレーニングなんて、ないに等しいのですから。常識や、人目など気にせずに、アイディアを生かす事をやるべきだと思う。

わたしの数少ない職業経験では、会社という組織では異分子を徹底的に排除しようとします。「人と違っている」ということは、恥ずかしいこと・克服しなければならないこと。として捕らえられがちだし、社内の人間関係をうまくこなせないとせっかくのアイデアも潰されがちだし、評価も低くなりがちです。ADDにもいえると思いますが、アスペの場合、地位が高い方が職場に適応しやすいと感じていますが、そこに到達するまでが超！大変なのです。

>
>ただ私は、まだ人と違いたくないと思い、人の評価を凄く気にするので、なかなか自由にはできない。
>また、あまりにもまわりと違う事をすると、集団から排除されてしまう。（専門学校に通っているのですが、あまりにも常識はずれだと学校の評判が落ちて自分達の就職活動にひびくという理由で）

「愛される変人」になれればいいんだけどなぁ。。そこまでのコミュニケーションスキルをみにつけるのって、普通の人以上に大変な気がする。これから就職活動を控えているなら「普通人」の仮面を被っていた方が安全かも。自分の心の平安は無くなるかもしれないけれど。。。でも、専門学校に通っているっていうことは、専門職につこうということでしょう？なら、自分の腕一本で生きてくこともできるかもしれないってことだよね？その時がくるまで「普通仮面」で頑張ってみるのも手かと思うけれど。

ごめん、きっとまた的外れなこと書いてる。（きっとこんなレスを必要として書き込んだわけじゃないですよね？）
独り言として受け流して下さい。ごめんなさい。

bob wrote:
>唯物論を追求した科学者は、皆行き詰まり、
>創造者の前に頭を垂れる。

科学で証明されるまであと何億年かかることか
わかりませんね。ゲノムでも魂までは無理でしょう。

>人間が原子であるなら、ここで生き方を考える意味もない。

原子よりももっと小さな粒子、霊子を見つけ出すには現代科学の
高速増殖炉では無理でしょう。

みなさん、相手にしないように wrote:
>でたらめを書いて人を惑わすのはやめなさい。
>神など人間の想像の産物です。
>人間は原子からなるのです。原子が有機化合物をつくり、
>有機化合物が細胞をつくり、細胞が人体をつくるのです。
>心というのは、脳細胞、ニューロンのネットワークの
>電気的な活動の結果に過ぎません。
>そのニューロンのつながり方などにすこし異常があると、
>自閉症とかアスペルがーとかになるのです。
>こんな非科学的なこといってる人がいるからだめなのよ。
>精神は物質からなるのはあたりまえ。唯物論ですよ。

＜宗教の勧誘ではありません。嫌いな人は読まないで＞

人間は神の創造の産物です。
人間は神の計画からなるのです。各々は創られた神の計画があり、
計画に基づいてこの時代のこの場所に置かれました。
心というのは、朽ちる物質である肉体よりも、
遙かに尊く強い生命です。
その人間に神の特別な目的があると、
生まれ落ちた時から、この世の波長に負けない強い意志を持った
自閉症とかアスペルがーとかになるのです。
こんな科学のみで片づけようとしている人がいるから
医学やマスコミのカモになるのよ。
唯物論を追求した科学者は、皆行き詰まり、
創造者の前に頭を垂れる。
魂は、神の計画に沿って歩むか、自分の意志で歩むかを
自ら選択できるために与えられた永遠のものであるのはあたりまえ。
人間が原子であるなら、ここで生き方を考える意味もない。

愛読書の聖書、
パウロが書いたコリント第二より
11:30 もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。
12:7-----------------------そのために私は、高ぶることのないようにと、
肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、
-----------------------------
12:9 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。
というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」
と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、
むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
12:10-------------なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

　昨日の毎日新聞の朝刊２１面に、岐阜県に在住の医師の方が、ヨーロッパで広く市販されている自然食品が、リタリンにかわるＡＤＨＤの多動性をおさえる薬となるのではと注目しているとの記事がありました。
　この自然食品は、フランスのポルドー地方の海岸に自生する松の木の皮の抽出物で、主成分は一種のフラノボイドだということです。この自然食品は、かつては腰痛や子宮の病気の治療に用いられていたようです。
　先の先生も、腰痛の緩和のために用いていてよく効いたそうです。他の用途を調べたところ、海外でＡＤＨＤの子どもに投与してかなりの抗多動性の効果があったという論文を見つけ、検討したところやはりよく効いたので、本格的な臨床試験の
研究に入るようです。

ｋｏｔｏｗａｒｉ wrote:
>　皆さんに伝えたい事があります。

ここはアスペルガーや自閉症の方たちのBBSです。
相応しい掲示板には既に書き込みされているでは
ありませんか。

もう少し解りやすく「自分は分裂病の憑依状態なのです。
この状態を何とかしたいのですが、良い方法はないのでしょうか。」
とでも書けば何らかのレスは来ると思いますよ。

それでは。

アスペルガーの方の利点とは何でしょうか？

普通の人と同じように振る舞おうとしても上手くいかない。
相手に奇異な印象を与えてしまう。
常識が無いと常に指摘を受ける。

神はどうしてアスペを創りたもうたのか。
就職ではハンディがある。ルールを知らない事は「努力不足」で片づけられる。「繁殖」活動は上手くいかない。産めよ増やせよにはそぐわない。

私が思うに・・・。
常識を知らない事は、「常識にとらわれない、オリジナルな活動が出来る」ということでしょうか。どうせなにをやっても「常識知らず！」と言われるわけだから。

例えば、「福島直樹の就職！９９」には、数々の常識破りな就職活動が出てきますが、（自分が入りたい会社の袋を持っている人に話しかけた）アスペの人は、人目を気にせずに、いろんな事が出来るのではと思います。

アスペルガーの方は、人と同じ事をしようとしてそのギャップに悩むのではなく、人と違う事を自信を持ってやるべきではとおもいます。こういう考え方は迷惑でしょうか。
どうせ、アスペルガーの為のソーシャルスキルトレーニングなんて、ないに等しいのですから。常識や、人目など気にせずに、アイディアを生かす事をやるべきだと思う。

ただ私は、まだ人と違いたくないと思い、人の評価を凄く気にするので、なかなか自由にはできない。
また、あまりにもまわりと違う事をすると、集団から排除されてしまう。（専門学校に通っているのですが、あまりにも常識はずれだと学校の評判が落ちて自分達の就職活動にひびくという理由で）

アスペルガーは強くあらねばならないと思う。強くなんなきゃ潰されると思う。

「弱いから障害を持って生まれてきたのではない、強いから障害を持って生まれてきたんだ」安積遊歩

はじめまして。正式に診断は受けていませんがASと思われるOLです。
私は必要な時以外は嘘はつきませんが、タイヨーさんが書いてらっしゃった
元同僚のASの女性が「なぜこんな嘘をつくようになったか」、
自分にも思い当たることがあるので、想像で恐縮ですが、意見を
書きたいと思います。

タイヨー wrote:
>でも、たった1つどうしても我慢できなかったことがあります。
>この掲示板にASのひとは嘘がつけないと書きこみがありましたが、彼女は
>ものすごい嘘つきだったのです。　英文科卒なのに違う学科をでたと
>言ったり、1度も留学してないのにアメリカに2年カナダに2年留学していた
>と言ったり、数えあげたらきりがありません。
>
>結局今年の5月でクビになったのですが、会社を辞める時も何も言わなきゃ
>いいのに、「ガンになったので、病気療養のためにシアトルに行きます。」
>と言っていました。

そのASの女性は（想像で恐縮ですが）、虚言癖のあるところを除いては
過去の私に似た「負けず嫌い」の人ではないかと印象を受けました。
私はかつて負けず嫌いでした。他のASの方と同じく、私は小さい時から
珍妙な行動をしてはいじめに遭ったり、行動のことでよく注意されたり
しました。当時は自分は悪いことをしてないのになぜ自分だけいじめられて
いるのかわからず、自分の常識のない行動がなぜいけないのか認知すること
ができず、いじめっ子たちに対する悔しさを募らせていました。
勉強だけはできる方だったので、負けず嫌いだった私は「勉強だけでは
負けたくない」と思い（というより、社会性で劣っている分、他のところで
普通の人よりかっこよく見せたいと気持ちがありました）自分をいじめたり
注意したりする人たち（当時は、差別している人たちと思ってました）より
偏差値の高い高校へ入ろうと、家でも予習、復習は欠かせず、進学校に
入りました。

彼女の場合も、私と同じように、いじめられたこと、注意されたことが
非アスペルガーの人から見たらなぜ悪いのか認知できず、「悔しさ」を
募らせてしまった人ではないかと思われます。そして、「こんなこと
言えばかっこ良く見られるだろう」と思って、悔しさのはけ口が
「嘘をつくこと」という形に出たのではないかと想像されます。
彼女も、以前の私と同じように、いじめられたり、注意されたりする
ことを「差別された」「悔しい」と感じ、「注意されたり差別されたりして
悔しい思いをしている分、他のところで普通の人よりかっこよく見せたい」と
いう心理が働いて、「留学経験がある」などど、思い付きばったりの、
自分をかっこよく見せるための嘘をついたのだと思います。
会社を解雇になって「シアトルへ行く」と嘘をついたことも、クビにされた
悔しさを素直に認められずに、最後までかっこよく見せる形で悔しさを
「嘘」という形でぶちまけたのではないかと感じました。

彼女が他にどんな嘘をついていたかわかりませんが、書き込みを拝読して
過去の負けず嫌いだった自分に通じるものを感じたので、想像の域の
ではありますが、意見を述べることにしました。
乱文をお許し下さい。

でたらめを書いて人を惑わすのはやめなさい。
神など人間の想像の産物です。
人間は原子からなるのです。原子が有機化合物をつくり、
有機化合物が細胞をつくり、細胞が人体をつくるのです。
心というのは、脳細胞、ニューロンのネットワークの
電気的な活動の結果に過ぎません。
そのニューロンのつながり方などにすこし異常があると、
自閉症とかアスペルがーとかになるのです。
こんな非科学的なこといってる人がいるからだめなのよ。
精神は物質からなるのはあたりまえ。唯物論ですよ。

ティア wrote:
>>私だって知らないで、大きくなり、医学部にいき、精神科の勉強をしているときに
>>知ったのです。
>
>よしさん出身の医学部の精神科の勉強にはアスペも含まれていたという事なのでしょうか？　現在、精神科医を目指す方々は皆PDDについて勉強されているのでしょうか？
>一般（大人）の精神科医はPDDに関して何も知らない（或いはまるで理解していない）と常々感じていたものですから・・・。
>現状はどうなのでしょう。一般の精神科医におけるアスペの理解度（知名度）は？
>
>ちなみに私は大人のASです。ASについて何も知らない一般の精神科医のところへ行くのは意味のない事のように思えています。
>子供たちもやがて大人になります。それでもやっぱりASは児童精神科？
>素朴な疑問です。
>
>
>　
私はまだ、医者でなく、学生ですよ。5年生。学生時代の限られたカリュキュラムのなかでは、
自閉症やアスペルガーまではやりませんが、精神科の先生は自閉症は当然知っています。
精神医学の雑誌を読んでもアスペルガーは最近はよく載っていますので、
先生は知っているのでしょうか。しかし、私としてはあまり、大学の人に
アスペルガーとは知られたくないので、大学の精神科にはかかったことはありません。
将来、精神科にいこうかどうか迷っていますが、アスペの人間には精神科医は
むりかな、ちょっと。
ところで、PDDってなんですか、私自身勉強不足なもんで、すいません。

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