アスペルガーの館の掲示板（旧）

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親切な心のこもったお便りありがとうございます
まだパソコンを始めたばかりでうまくメールがうてないのに　皆の仲間入りをさせていただいてあつかましいのですがいろいろとアスペのかたの気持や考え方がすこしずつわかりそうです　私こそ迷い込んだ猫のようにアスペの館に入るのは常識を欠いた言い方をしているとおもいます　多数ということはどおしても力をもつので立場がちがえばおなじです　
また価値観も多数のほうに流れるのでいままでそれで育ててきました　ＮＡＮＡＨＡさんがご両親から言われたことをそっくりそのまま私も子供にいってきました
そして今そのまちがいにきがついています　ありのままを認めそっくりそのまま受け入れたいと思ってもこれはとてもむつかしいことはわかってください　努力はします　お互いに理解できるようがんばりましょう

こんにちは、アスペの親さん。

アスペの親 wrote:
>あなたのお話きいて胸がいたくなりました　親もわけがわからないのです　なぜな>ぜと思うばかりで　どうしていいかわからず狐にでもつかれたのかと思ったことも>あります　

ご苦労お察しいたします。でも、私もあなた方アスペの親さんたちの話を聞いていると、とても胸が痛みます。
根本的に私たちはあなた方とは感じ方も価値観も生き方も異なっているのです。
どうか一般的な価値観にとらわれないで、私たちの本当の姿を認めてやって欲しいのです。

>こんな障害があるなんて　しかも表からはみえないのですから恐ろしいことです　

普通と違うというだけで、障害だなんて思わないで下さい。犬の社会で猫が迷子になっているだけのことなのです。恐ろしい事なんてありません。
私たちにもそれなりの生き方があるのです。“普通”に見せかける事は出来ても“普通”になる事は出来ません。それは、猫なのに犬の訓練を強いられているのと同じです。そんな事をしたら私たちは途端に自己を見失ってしまいます。永遠に迷子のままさまよい続けなければなりません。
どうか猫は猫らしく生きられるよう、ありのままを認めてあげてほしいのです。
人間に媚びたりはしないでしょうけれど、個性溢れる豊かな人間性が潜んでいる事に目を向けてあげてほしいのです。

>我が家の場合親は悲しんでいるのに本人はその親の気持ちがわからず　

いえいえ、それは違います。
私たちの世界からみたら“本人は悲しんでいるのに、親はその子の気持ちがわからず・・・”という事になってしまうのです。
本当のことに気付いてもらえないだけなのです。親に気付いてもらえないのは悲しいことです。
でも、これはお互い仕方のないことなのです。
だって、犬と猫なのですから、いくら“わかってよ！”と言ったって、なった事のない気持ちなんて、お互いわかるはずなんてありません。
わからなくたっていいんです。
違う事さえちゃんと認めていてくださりさえすれば・・・。

>幼稚で世間の常識がないのですが　これもＡＳの特徴でしょうか　それともうちの>息子だけなのでしょうか　とにかく著しく幼稚なところと　老成したところがあっ>ていつも新発見させられます　

常識がないなんて事はありません。私たちには私たちなりの常識が存在するのです。ただ、少数派ゆえに認められにくいだけなのです。
どうか常識という名のもとに私たちの存在を否定しないで下さい。
少し視点を変えてみるだけで、私たちのいいところだっていっぱい見えてくるはずなのですよ。ちょっと扱いにくいかも知れないけれど・・・。

同じアスペの子を持つ親（・・・といっても私はアスペ）として、つい声をかけてしまいました。

館の管理人 wrote:
>館の管理人です。なんか先週末から掲示板が壊れていたみたいです。
>なおしましたので、たぶんもう大丈夫だと思います。

管理人さん、復旧ありがとうございました。
地球上で迷子になりながらも、一本の細い糸を手繰っていくとどこかで仲間と繋がっているかもしれないというこの感じ・・・　
ある日、ぷっつりその糸が途切れてしまった時、今まで掲示板が自分にどれほどの安心感を与えていたかということに、あらためて気付かされました。　
感謝、感謝です。

　2550番の続きですが、あの件以来…というか今週になってから職場での上
司との関係がさらに険悪な状態になっています。
　私の周りの者は、私を見てか、上司（と“取り巻きの者”）との関係の険
悪さがすぐにわかり、色々と相談に乗ってもらっています。

　まさかここまで状態が悪くなるのは予測できなかったのですが、それなら
と、私自身も腹をくくり、今までのような「かなりのエネルギーを使う、何
事でもきちんとすること」を捨てたため、仕事の能率が果てしなく下がりま
したが、心身ともに楽になっています。命あっての、また、心身とも健康で
あってのものですから。
　これでは職場の職場としての機能は明日にも崩壊しそうなのですが、もし
そうなったとしても、私は覚悟ができています。
　例えば私が職場から出される…大歓迎です。全くの申し送りなしで素早く
出させてもらいましょう。

　ところで、この月曜日にＮＨＫのＢＳで映画「戦艦ポチョムキン」が放送
されました。いつもなら、この映画は後半だけしか見ない私でしたが、前半
の場面に出てくる、理不尽なことを強いる上官に怒りをあらわにする水兵の
姿が、どうも私に重なって見えてきて、世の東西やイデオロギーの違いがあ
っても、また今でも昔でもマヌケな上司のために苦労する部下がいるんだな
と思うと元気が出てきました。
　反乱が起きた場面で、士官や軍医（！）が水兵たちに殴られて蹴られ、そ
して海に投げ込まれるのを見て、思わず歓声を上げた私でした。

　http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html

わたしの現在の悩みは、「わたしは果たして貰っているお給料に見合うだけの働きをしているのだろうか」ということです。
自分が「きちんと働いている」という実感がもてません。
いつ「あいつをやめさせろ」という話が出るのではないかと、表には出さないけど、いつも心配だったりします。
ただでさえ、不況で仕事をなくしている人がいっぱいいるのに、こんなわたしが生活に困っていなくていいのだろうか。
なにか間違っているのではないだろうか、と思ったりします。
でもクビになるのは恐いです。次の仕事がみつかるとはとても思えないので。
同僚は「あなたにはあなたのいいところがあり、必要な人材だ」と言ってくれますが、そう言われたときには「そうなのか」と思えても、自信を持ち続けることは難しい。
否定的なことを言われたら、そのまま信じてしまうのに。
毎日、世間を騙しているような気持ちで暮らしています。
この気持ちが消えることはあるのだろうか。

はじめまして。

アスペの親 wrote:
>こんな障害があるなんて　しかも表からはみえないのですから恐ろしいことです

そんな恐ろしがらないでください。大変なことだというのはわかりますが・・
わたしたちは、通常の方法では理解できないことがあったり、苦手なことがあったりするだけなんです。
適切な方法で教えてもらえれば理解できますし、「これが常識だ」ということを覚えることもできます。
誰も教えてくれないので、自分であれこれ工夫しながら学習した人も多いのです。
お子さんも自分なりに、わからないところに戸惑ってると思います。外からわからないだけで。
親御さんが「障害」のことをわかってくれているというのは、ありがたいことです。
いろいろとサポートしてあげてください。

わたしの場合、大人になって、子どもを育てるのは大変なことなのだ、ということがわかり、また親というのも完璧なわけではなくわからないところや失敗もあるひとりの人間なんだということがわかるようになって、初めて、親を客観的に見ることができるようになり、ひとりの人間として許すことができるようになりました。
（これらのことは実体験ではなく本を読んで理解したことです）
子どもの頃は親を嫌っていました。
毎日のように小言を言われていたのを覚えています。
（たまに小言を言わない日があると逆に違和感があった）
親と一緒にいるときはいつも緊張していました。
でも外に出てグレるだけの行動力も発想もなかったのは、今考えるとよかったのか、悪かったのか。

わたしが何か失敗すると母親は「だからあんたはダメなんだ」という主旨の小言を長々と言いました。
食事中にも言っていたので、わたしはひとと食事をするのが嫌いになりました。（最近は慣れて平気になりましたが）
父親は「こんなことでお前はどうするつもりか」という主旨のことを言いました。
それを聞くと不安になり、わたしはいつも泣いていました。
それでも今振り返ってみると、両親はわたしを愛してくれていたのだと思います。

わたしはあまり「人と違う」ということや、ひとと合わせられないことで悩んだことがありません。
誰かから「あんたはこうだ」と否定的なことを言われると、それをそのまま受け入れて、「わたしのような人間は存在してはいけないのかも」とストレートに思うだけでした。
考えてみるとわたしの親は、わたしに対して「嫌われないようにしなさい」とか「好かれるようにいい子にしていなさい」ということは一度も言ったことがない。
だから「人から好かれよう」とか「嫌われないようにしよう」という発想も努力も悩みもなかったのかも。

そのかわり「人の嫌がるようなことをするな」とはよく言われていました。
それしか言わなかったです。だからそれには気をつけていました。それでもしょっちゅう失敗をしてしまいます。

いろいろと「やってはならないこと」について教えてくれたこと。養ってくれたこと。そのことについては感謝しています。
あれこれ小言を言いながらも、わたしの妙なところを受け入れてくれたことにも感謝しています。

さくらかのえ wrote:
>自分は他の人と違ったところがある、苦手なものがあってどうしても上手くできな>い、ということを知ることと、自分が上手く行かないことをすべてそのせいにする>ことは、違うことだと思います。
>甘えることのできない人生は息苦しいと思うけど、甘えているだけでは前に進めな>い。
>でも、本人は一生懸命やっているのにどうしても上手く行かないこともあるので、>周りの人の理解って大切だと思います。

勘違いかも知れませんが、さくらさんのレスを拝見して、ほっとしました。
私のした発言が、いまとても辛い状況の人には、嫌な感じを与えてしまったのかとショックでしたので。私自身は、ずっと悩んできて、今ようやく、生きていてもよかったな、と少しほっとしている状況です。ここのサイトは本当に有り難いです。

アスペの親 wrote:
>お便りありがたう
>あなたのお話きいて胸がいたくなりました　親もわけがわからないのです　なぜな>ぜと思うばかりで　どうしていいかわからず狐にでもつかれたのかと思ったことも>あります　こんな障害があるなんて　しかも表からはみえないのですから恐ろしい>ことです　我が家の場合親は悲しんでいるのに本人はその親の気持ちがわからず　>幼稚で世間の常識がないのですが　これもＡＳの特徴でしょうか　それともうちの>息子だけなのでしょうか　とにかく著しく幼稚なところと　老成したところがあっ>ていつも新発見させられます　

こんばんは、はじめまして。私はASの傾向があります。私自身は、多分親から見ると歯がゆいことばかりだと思います。幼稚な部分がいつまでも抜けず、金銭感覚が小さい頃からありません。親からもずいぶん厳しくしつけられ、今でも親は怖いし、繰り返し怒られても、ぼーっとしていることが多いです。突拍子もない行動をする、親が真剣に話をしているのにすぐ他のことにきをとられてしまう、計画性がない、等は親は本当につらいと思います。でも一番辛いのは本人だとも思います。人から疎外されることが多いし、私はなにより、役に立たないと思われるのが一番辛いです。人から起こられても、どうして自分がその原因を作ったのかまるきり分からないことが多いので、ただ自分で自分を嫌になることがよくあるからです。でも、あなたのお子さんにも、人と違うからといってそんなに悪いことばかりではないと思ってあげて下さい。生まれたからには何か意味があると思います。出世しなくても、人と同じ人生のコースをたどれなくても、悲しまないで下さい。一緒にいられて良かったと思われる瞬間もきっとあるはずです。

お便りありがたう
あなたのお話きいて胸がいたくなりました　親もわけがわからないのです　なぜなぜと思うばかりで　どうしていいかわからず狐にでもつかれたのかと思ったこともあります　こんな障害があるなんて　しかも表からはみえないのですから恐ろしいことです　我が家の場合親は悲しんでいるのに本人はその親の気持ちがわからず　幼稚で世間の常識がないのですが　これもＡＳの特徴でしょうか　それともうちの息子だけなのでしょうか　とにかく著しく幼稚なところと　老成したところがあっていつも新発見させられます　
あなたの場合大学にも入られたのですから　ぜひ頑張ってくださいね　きっといいことがありますよ　応援いたします

館の管理人です。

書き込みでたまにある間違いですが、スペースキーをたくさん入力してもうまく改行させることはできません。リターン(Enter)キーで改行するようにしてください。

館の管理人です。なんか先週末から掲示板が壊れていたみたいです。
なおしましたので、たぶんもう大丈夫だと思います。

>
>ん～難しいね。なぜ、現実はバーチャルなのか？

簡単です。「現実」とは全てその人の脳によってのみ感知され理解されているものだからです。私の「現実」は私が意識する時のみ存在する。私が死ねば「現実」はなくなる。何故なら感知不可能だから。バーチャルの源は意識すること自体にある。

「過激」に聞こえるかもしれないが、日本人は江戸時代の頃までは「現実は夢の様なもの」だとか「識即是空　空即是識」の言葉が有るように日常正しく感じていた事じゃないかな。それが明治以降外国から入ってきた「文明開化」に振り回されたので見失った。そして太平洋戦争以後ー気に加速されてしまった。
何を根拠にそう言うのか・・？話がアスペからそれてきたし、いい加減疲れてきたのでこの話は次の機会に。

＞現実を現実と思わないことが潜在能力を発揮させるという訳ですか？つまり、ひとつの映像あるいは物体をバーチャルで見ることにより、無限の発想を生み出し、追及する。

アスペ人たちの創造してきた科学や芸術は「絶対」存在の彼らの個性による「解釈」でしょう。アインシュタインの相対性理論ができたから今までの幾何学が否定されたわけではない。より詳しく説明されたにすぎないし、それとても完全なものではない。完全なものは人間には理解不可能。

＞やはり、凡人には出来ない神業だな。

あなたに真に求める心（求道心）があれば解かります。・・・私は「麻原」じゃないからこれ以上のことは言わないけどね。

今から千数百年前のこと、中国の若い学僧玄じょう（漢字がワープロにない）が「真理」を求めて当時学問の盛んだったインドへ旅に出た。山越え砂漠超え命がけの危険な旅だったらしい。持帰った経典を「唯識論」という。
今の学生さんはネットで検索できるから簡単でイイネッ！！！（笑いと書いておく）。

ふと思ったことですが、最近ＡＤＨＤ、ＡＤＤ関連の書籍が大量に発行されているようです。
対して、アスペ関連はあまり増えていないように感じます。

　はじめまして、私もアスペのものです。アスペを子に持つ親さん達。インター
ネットで拝見させていただくと、悩んだり、心配したり、苦労したり大変ですね。
でも、そうやって想ってもらえる子は、本当に幸せだと思います。
　私は、そうした愛情は受けられませんでした。私は、親に年中どなられていま
した。ひどいときには、暴力を受けたこともあります。たぶん、私が話しを理解
しなかったか、聞いていなかったからでしょう。
　私の症状は、高校生くらいからかなりよくなりました。大学の法学部にも合格
しました。その頃になって、ようやく自分が親にどれだけひどいことをされたか
を理解しました。
　アスペの子を持つ親さん達。話を聞かなくて、大変かもしれません。自分に興
味を持ってもらえないかもしれません。だからといって、私の親と同じことだけ
はしないでください。子供は、自分が何をしてもらったかをいつの日か、必ず理
解して感謝してくれるはずですから。
　

＠うずうずさん
＠さくらかのえさん

　ｒｅｓ本当にありがとうございました。拝見させていただいているうちに、
涙が出てきました。こういったことは、ネット歴が長い私でも初めてのこと
です。

　お二方からの励ましのお言葉には、ただただ感謝の一言です。まとめｒｅ
ｓになりますが、今回の件の全般的なことや後日談を書いてみたいと思いま
す。

　この上司という者は、職場の中では相当のトラブルメーカーとして広く名
を知られています。
　その上司の顔見たくなさに、私と仕事上関係のある部署に逃げに行って、
今回のことを親しい人や元上司の方に話したところ、みんながみんな「俺も
実を言うと、あの上司にはちょっとな・・・」という“被害情報”ばかり寄
せられて、実に暗澹とした気持ちになりました。

　うずうずさんのご指摘にありました、

> 上司の方にとって、目の前の緊急を要する事態よりも
> 「自分の縄張りの仕事の方が大切＝自分の世界が大切」であったのでしょう。
> 時折、普通と称している人々の、己の縄張りに自ら閉じこもる「自閉」には驚かされます。
　の所で思い出したことがありました。
　海上自衛隊の潜水艦が釣り舟とぶつかり、溺れている釣り舟の乗客を潜水
艦の乗組員が助けなかったという事件がありました。もっとも、潜水艦って
いうのは、この前あったロシアの原子力潜水艦の事故のように、事故の一発
が取り返しもつかない事態を招くし、また特殊な狭い環境の中で組織として
機能させるためには、乗組員の突飛な行動や“例外”を許さないことが多々
あるという話を聞いたことがあり、だからこそ、目の前で人が多く溺れてい
ても、自ら海に飛び込んで助けようとする、緊急避難的な、人類の崇高な行
いである人命を救うということが「マニュアル外の行動」として戒められて
しまっていたことを思うと、この上司は潜水艦「なだしお」（今思い出しま
した）の現場指揮官と頭の構造が同じと思いました。

　また、この上司の取り巻きの者もみんな「自閉」している者ばかりで、つ
い昨日も私はそのうちの一人と、しかも上司の目の前で見せつけるようにわ
ざと「やりあった」ことがありました。どうも他人に急な物事をお願いする
という言葉と態度と礼儀作法を知らないようで、強く出たところ、予想通り
逆ギレされました。

> 善意や好意も、受け取る側が不必要な悪意をもっていれば伝わりません。
> まして物事の説明や解説といった本来感情の不必要な場面においてさえ、
> 相手側の悪意が理解を拒む事態も多いようです。

> この場合、明らかに上司のほうが「おかしい」んじゃないの？
> こういう人は、目の前で誰かが車にはねられても、救急車を呼ぶこともなく、そのまま「会社に遅刻する」とか言って見捨てて行ってしまいそうだなぁ。

　さらにこの辺りを拝見させていただいて、書くまいと思っていたことを書
く決心がつきました。
　知り合いの小学校の心理カウンセラーの見立てによると、この上司の言動
から、明らかに

　「行為障害」

の疑いがあると言われました（あと逆ギレした取り巻きの者は、典型的なＡ
ＤＨＤのまま大人になった状態だそうです）。これが私が元発言で表現した
“症状”なんですが、最近の上司の目のキレ方などを見ていると、変なこと
をやろうものなら命の保証はないのではなんて思い、その上司だけと一緒の
部屋にいることを最近は避けています。事態はここまで進んでいます。
　私は冗談が好きでよく人を笑わせる男で売っていましたが、今回は本気で
す。

> 辛い記憶となるでしょうＪＥＴさんに、頑張ってと月並みな言葉しか吐けない自分が情けないです。

　いえ、本当にありがとうございます。お気を悪くされることも一切ござい
ません。
　今度何かあったら、その上司を快くなく思う、さらに上役の者にネジ込む
つもりでいます。主治医でさえ、この上司の“症状”を聞いてサジを投げた
ほどのものですので、なんとかするにはクビをかけてネジ込む以外にはない
なんて思っても、実の話、その上役の者とは、パソコンの関係では、映画の
「釣りバカ日誌」のスーさんとハマちゃんのような間柄で、それがよかった
のか、勤務成績優秀の表彰を受けたこともありました。だけど、上司の“異
常行動”のことを切り出す前には、絶対に１時間はパソコンの話に付き合わ
されるのは必至なので、これから先もなかなか大変だと思っています。

　最後にさくらかのえさんのｒｅｓにありました、
> ＪＥＴさんの仕事が本来どういった種類のものなのかはわかりませんが、
　と
> こういう人ってドラマの中だけにいる人かと思っていたら、実際に存在するのですね。
> 恐ろしいです。

　を考えに入れまして、このたび某掲示板にスレッドを立てました。
　あそこのことですから、ロクな事は起きないと思いますが、とりあえず、
多くの皆さんにこのことを知っていただこうかと思った次第です。
　私自身の身分を明かすのは悪くはないのですが、あのような上司ですので、
本当に命まで取られたらたまりません。そこで、あえて、毒を持って毒を制
すで、映画「マッド・マックス」のような“力無き者は生き残れない”場で
世に問うのも悪くないと思い、多くの方々の反応を見てみたいと思う私です
（無用なトラブルをなくすため、スレッドに間する一切のお問い合わせには
お答えできません）。

　本当に、ありがとうございました。

　あと、ここもご覧いただけると実にうれしく思います。
　http://homepage1.nifty.com/CG202/index.html#statement

　http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html

＠武田好史さん
　いつもお世話になってます。

　ＡＳにつきましては、私の紹介によって多くの人が注文したために、赤字
赤字と言われているオンライン書店がさぞや儲かっただろうと思う、

　「この星のぬくもり」

という、歴史的名著「変光星」の著者の、森口奈緒美さんの体験を元にして
作られた漫画の本があります。

　詳細はこちらをどうぞ。
　http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/aspe/books.html#konohoshi

　さらに、ＡＤＨＤに関しましては、大月書店という出版社で、さらに「難
病の子どもを知るシリーズ」で間違いがないと思いますが（新聞の広告をな
くしたため、推測で書いてしまってすみません）確か「自閉症」または「Ａ
ＤＨＤ」がテーマの“絵本”が出ています。これは、私の姉や知り合いの小
学校のカウンセラーにも薦めています。本当なら大月書店のサイトやｂｏｌ
辺りのオンライン書店で調べた上で投稿すべきですが、内容にかなりの“端
折り”があってしまって本当に申し訳ありません。
　その絵本を書店で立ち読みして心に残っている所は、パズルを裏返しにし
たまま組み立てられる子どものエピソード（「この星の～」にもあります）
です。３０年程前の私の姿を見ました。

　今の私は、パソコンの“優勝請負人”と職場で呼ばれ、毎度毎度の出張サ
ービスのお誘いを受けることに明け暮れる毎日ですが、やはり「裏返したパ
ズルを組み立てるような」手つきでウィルスの駆除（どこの世界にウィルス
が日替わりで蔓延するような職場がある…という話はやめときます）なんか
を行っている姿には、感嘆の声が上がっています。
　すみません。自慢話になってしまいまして・・・。

　http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html

武田好史さん

こんにちは。
そうですねえ。
そんな漫画本あったらいいですねえ・・。

でも教育的な漫画でなくてみんなが面白がってくれるようなのがいいですね。

私もアスペルガ－の事を知って欲しくて
テレビ局に電話した事あるけどその番組が求めているモノと違うらしくて
採用されなかった。

そのテレビの電話を受けた人にアスペルガ－を説明しても上手く伝わらなくて
結局その人には「アスペルガ－」イコール「知恵遅れ」と勘違いされてしまったみたいで、落ち込みました。

漫画などでこの病気を世間の人に知ってもらいたいです。

　みなさんおはようございます、武田好史です。
　私は最近とても必要だと痛感したものがあります。それは、アスペルガー症候群やＡＤＨＤなどの発達障害を判りやすく紹介する漫画本です。
　なぜかというと、これまでにこれらの障害に関する出版物はいずれも大人向けに書かれた活字の多い本が多く、そのことが子供のあるいは視覚の機能に障害があって本が読みづらい連邦市民が、自らのハンディに気付く機会を奪っているのではと思えるからです。
　私がそう感じたのは、幕張の障害者職業訓練センターで、ひとりのＡＳと思われる女の子にそういった本を薦めたときの強い拒否反応からです。彼女は漫画本は読めるのですが、活字の多いものは苦手だったのです。
　またそれでなくとも、最近の子供や若者は活字から視覚的な場面を想像する能力が全般的に劣ってるといわれますが、そのようなことも考慮するとやはり、「みてすんなり頭に入る」という漫画の特徴を利用して、私たちが抱えているハンディについての情報を世の中に発信していくほうがよいのではと思います。
　

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