アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: 発達障害学会、テンプルさん 0269へのコメント
No.0274  Wed, 11 Aug 1999 00:59:57 +0900  moyashi [この発言にコメントする]

つじいまさつぐ wrote:

>それから、やっと遅れ遅れになっていた日本のアスペの方に関する出版物が出ました。
>
>「高機能広汎性発達障害ーアスペルガー症候群と高機能自閉症」(杉山・辻井(編))
>「子どもの不器用さーその影響と発達的援助」(辻井・宮原(編))
>ともにブレーン出版から出版されました。両方とも2800円です。

はい。買わせていただきました。
ただ今読んでいる最中です。
辻井先生が、お忙しいにも関わらずお引き止めして、私は今のこのネットで情報を得られる状態を、作り出す手助けをして下さった事を一生懸命お礼しました。
(でもお忙しいのに、他でも沢山聞くだろう話しを、引き止めてまでしてしまった私は、ちょっと迷惑な人だったかもしれません)

もやしは体調も悪く、靴ズレを起こしていたので、皆さんとお会いする事はかないませんでしたが、テンプルさんとは夫と通訳の方を通して話す事が出来、とても感激しました。
テンプルさんは大変魅力的な人で、大きな意味で優しく温かい人と言う印象を受けました。
通訳の方も、「本を読んで、どんな方なのか想像していたんですが、とても普通の人だなって思いました」などとおっしゃっていました。

何はともあれ、実り多き学会出席でありまして、私は満足しています。


Re: 発達障害学会、テンプルさん 0269へのコメント
No.0273  Tue, 10 Aug 1999 11:32:31 +0900  LINGKOF8NIKI [この発言にコメントする]

私みたいな人が一人行くと、人手が一人分よぶんにかかっちゃうなあ・・・・

というのを、なんか申し訳なく思いました。


実は私、最近、「見栄張りモード」と「正直モード」を意識的に切り替えるというワザを習得したのですが、

(去年の夏、アメリカのキャンプに行くまでは、「見栄張りモード」しかなかったし、キャンプから帰ってきてから当分は、「正直モード」しかなかったんですよ。クリスマス会のときがその状態です)

ああいう、先生方にすごい気苦労と手間ひまがかかっている場所では、「見栄張りモード」に入れちゃったほうが良かったかなあ、なんて思ったりしています。


アスペの会の関係者以外の一般参加者のみなさんが、グランディン博士と森口さん以外にも「本人」が見物(や勉強)に来てウロついていることをどれくらい知っていらっしゃるのかを知らないので、どの程度見栄を張ったらいいのか、いまいちデータ不足で計算できませんでした(笑)

とにかく、お世話かけました。ありがとうございました。

それから、全般に、お疲れさまでした。


Re: 発達障害学会、テンプルさん 0269へのコメント
No.0272  Tue, 10 Aug 1999 07:00:00 +0900  ペンギン [この発言にコメントする]

つじいまさつぐ wrote:
>すばらしいセッションが持てたと主催者側は思っていますが、皆さんはどういう感想でしたか?

よくぞ企画してくれたと、感謝しています。

それから村上さん、私がヨチヨチ歩いていたのは、足の指をケガしているからです。今度会う時には治っていると思いますので、それでもペンギンみたいに歩いていたら本物でしょう。
皆さんが、いろいろなトラブルを抱えながらも仕事に頑張っているようで、感心しました。でも、皆さんに会えたお陰で、ペンギンさんは今、中高生のころに戻ったようになっています。良いかどうかは別として、いろいろな反動からちょっと浸っていたい気分です。どうか、お許しを!


Re: 発達障害学会、テンプルさん 0269へのコメント
No.0271  Mon, 9 Aug 1999 18:21:21 +0900  ゆみっち [この発言にコメントする]

つじいまさつぐ wrote:
>8月7日ー8日の発達障害学会に参加された皆さん、お疲れさまでした。
>テンプル・グランディンさんはとてもチャーミングな方でした。森口奈緒美さんもとても頑張ってくれました。
>すばらしいセッションが持てたと主催者側は思っていますが、皆さんはどういう感想でしたか?
>テンプルさんと静岡観光に行きましたが、本当に素敵な人でした。

学会は本当に大盛況でよかったですね。
色々な方にお会いできて、とても楽しい2日間でした。

テンプルさんともお話しすることができて、彼女の真摯さに
「また仕事を頑張らねば」という気持ちにもなりました。
英語で何とかお話ができたけど、今度お会いするときはもっと
話せるよう英語も少し勉強しないと...。

主催者の皆様も準備や気苦労など、色々と大変だったことと思います。
本当にお疲れ様でした。


Re: 発達障害学会、テンプルさん 0269へのコメント
No.0270  Mon, 9 Aug 1999 17:47:51 +0900  館の管理人 [この発言にコメントする]

つじいまさつぐ wrote:
> 8月7日ー8日の発達障害学会に参加された皆さん、お疲れさまでした。
> テンプル・グランディンさんはとてもチャーミングな方でした。森口奈緒美さんもとても頑張ってくれました。
> すばらしいセッションが持てたと主催者側は思っていますが、皆さんはどういう感想でしたか?
> テンプルさんと静岡観光に行きましたが、本当に素敵な人でした。


マイナーな学会に何でこんなに人が集まるの、というほどの大入りで大成功みたいだったですね。テンプル・グランディンさんの威力かな。

7日の夜は、テンプルさんたちとカラオケに行きました。私以外のアスペな方たちはみんな歌がうまかった。ここに来ているF8さんも森ぽんさんも。
森ぽんさんは、kiroro の熱心なファンで、そのホームページをもっているのだ。その URL は・・・ 本人によるアナウンスを待つことにしよう・・・

はじめて会ったペンギンさんはペンギンさんのイメージの格好で、思いえがいてたとおりの感じでした。

あんまり、アスペだからって、今まで出会ったことがないような強烈に個性的という人はいないようで、みんな、ああ、前にもこういう人に出会ってきたな・・・という懐かしいような感じです。


発達障害学会、テンプルさん
No.0269  Mon, 9 Aug 1999 16:03:40 +0900  つじいまさつぐ [この発言にコメントする]

8月7日ー8日の発達障害学会に参加された皆さん、お疲れさまでした。
テンプル・グランディンさんはとてもチャーミングな方でした。森口奈緒美さんもとても頑張ってくれました。
すばらしいセッションが持てたと主催者側は思っていますが、皆さんはどういう感想でしたか?
テンプルさんと静岡観光に行きましたが、本当に素敵な人でした。


それから、やっと遅れ遅れになっていた日本のアスペの方に関する出版物が出ました。

「高機能広汎性発達障害ーアスペルガー症候群と高機能自閉症」(杉山・辻井(編))
「子どもの不器用さーその影響と発達的援助」(辻井・宮原(編))
ともにブレーン出版から出版されました。両方とも2800円です。


もしかすると、私も?
No.0267  Thu, 5 Aug 1999 08:16:55 +0900  ぺる [この発言にコメントする]

はじめまして。ここのホームページを見かけて、
私もASではないかと思いました。
「診断基準」にもすごく当てはまってるし。
友達は一応います。学校に2人くらい。
昔から(特に小学校高学年になってから)、いじめられるという
タイプではありませんでした。どちらかというと「変な人」
と思われてるらしい。うーん。
なんか、私が普通だと思ってる言い方とか答え方とかみんなには
変に思われるらしい。
ひとりごとでごめんなさい(^^;;
また書き込みさせてもらう時もあるかもしれませんが、
よろしくお願いします。

http://www.freepage.total.co.jp/peru/index.html


俺はASなのか?
No.0265  Wed, 4 Aug 1999 01:12:04 +0900  めそ [この発言にコメントする]
はじめまして、管理人さん。
めそです。
ASという言葉始めて知りました。
世の中にはいろんな症状があるものです。
はたしてこうゆうものが、人類の進化の形だったりすんでしょうか?
あなたもASか?をよみました。
300人に1人ですか・・・
あーそれならあいつはきっとそうだったんだなぁ、と
小学校時代の同級生なんかを思い出しました。
自分はどうなのかと考えましたが、自分ではよくわかりません。
どうしたものか・・・

http://village.infoweb.ne.jp/~angie/

Re: マルハナバチさんへ 0261へのコメント
No.0264  Mon, 2 Aug 1999 23:17:08 +0900  LINGKOF8NIKI [この発言にコメントする]

ダンボさんこんにちわ。

私は、子どもの側からの経験しかないので、
自分が子どものときに、親(あるいは健常者)の目から
どんな風に見えていたのかというのは、想像がつきません。

今でも、健常者の目に自分がどう映っているだろうかというのは、
やっぱり想像つかないし、たぶん一生わからないんだろうな、
まあ、我ながら神秘の多い人生を送る運命になってるんですなあ、
くらいの感じです。

そして、唯一わかっているはずの、
子どものときの記憶にしても、
こう接してこられたらこんな感じがした、というのだけは覚えていても、
違う接しかたをされていたら、どうだっただろう? というのは、
実を言うとサッパリ想像がつきません(笑)

きっと、思考実験をする力、シミュレーションする力というのが
弱いのでしょうね。

だから、「こうした方がいい」「こうすればいいのに」といったことは、
私にはなんにも言えないんです。
だって、「これをされてつらかった」とは言えても、
それを避けてたら、もっとつらいことになっていたかもしれないのに、
その可能性というのは、まだ試したことがないんですものね。

だから、私に書くことができるのは、
本当に限られた、直接体験だけだったりします。
それは、解釈したり、想像したりするための、素材として使っていただくしか
できません。
私には、アドバイスっていうのはできそうにないんです。

私の書いたことが、素材として役に立ったんだったら、
とても嬉しいです。
私のできることというのは、とても限られているので。

私は、積極的に人さまを手助けすることができません。
素材を放り出しておくことしか、できません。
だからなおのこと、放り出してあった素材を誰かが使うことができたら、
素材が私の身代わりでおつかいに行ってくれたような気がして嬉しいです。

ありがとうございました。


精神分裂病関係のメーリングリストです
No.0263  Sat, 31 Jul 1999 01:36:05 +0900  WEB [この発言にコメントする]

みなさま、はじめまして。
2ヶ月ほどまえに、分裂病に関するメーリングリスト
を作りました。参加していただいているのは、主として
当事者とその家族、精神科医、カウンセラーの方々です。

詳しくは併記したURLを参照いただければ幸いです。
みなさまのご参加をこころよりお待ちしています。

*管理人さまへ
もし、この掲示が、この掲示板の趣旨に沿わない
と判断されましたら、本当に申し訳ありません。
ご自由に削除していただければ幸いです。

http://www.geocities.co.jp/Colosseum/6299/


自閉症スペクトラムの教育を考える
No.0262  Fri, 30 Jul 1999 10:12:16 +0900  LD-FRM管理人 [この発言にコメントする]

自閉症スペクトラムの教育を考える 日本の教育・イギリスの教育
1999.8.1 横浜市西公会堂

--------

NIFTY FEDHANS MES#01 より、投稿者の「夕霧」様の許諾を得て転載いたし
ます。感謝いたします。

なお、今からだと郵送は間に合わないので当日直接会場で受付することに
なりますが、TEL 045-942-1078 までお問い合わせくださいとのこと。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

まだ席に余裕があるので関心のある方は是非ご参加下さい。

なお「自閉症スペクトラム」とは強いて訳せば「自閉症連続体」のことで
典型的な自閉症のみでなく、いわゆる高機能自閉症やアスペルガー症候群
も含む広い概念です。日本で「LD」と診断される子どもの何割かは自閉
症スペクトラムと思われます。  

テーマ:自閉症スペクトラムの教育を考える
     日本の教育.イギリスの教育

イギリスからリタ・ジョーダン先生(バーミンガム大学)を招いて、
イギリスの教育を知るとともに、日本の自閉症スペクトラムの教育を
広く考える講演会です。

日時: 1999年8月1日(日)午前9時30分〜午後4時

場所: 横浜市西公会堂(西センター)
横浜市西区岡野1丁目6番41号(TEL 045-314-7733)
「横浜駅」西口より徒歩10分

受講料:5000円

*定員になり次第締め切ります。 

プログラム
 9:30〜10:10 「イギリスの自閉症事情」
       久保紘章 (東京都立大学社会福祉学科教授)

10:10〜11:00  「自閉症スペクトラムについて」
「 自閉症 アスペルガー症候群 学習障害」
内山登紀夫 (仲町台発達障害診療所 大妻女子大学人間関係学部助教授)

11:10〜12:00 「日本の自閉症教育」
江崎康子 (神奈川県自閉症児.者親の会連合会代表)

13:00〜15:00「イギリスにおける自閉症スペクトラムのための教育」
リタ・ジョーダン( バーミンガム大学教育学部シニア・レクチャラー)


*リタ・ジョーダン先生

バーミンガム大学で自閉症を専門とする教師や施設職員の研修を行う自閉症講座
の責任者であるとともに、イギリス自閉症教育の中心的な存在である。

「オーティズム」(自閉症の研究と実践の国際的ジャーナル)のエディター。

「自閉症の理解と教育」(1995)「自閉症と学習−よい実践のためのガイド」(1997)
など著書多数。

*講師敬称略

プログラム・時間などは都合により変更する場合があります。

問い合わせ

〒221-0041 横浜市都筑区仲町台1−2−31−401
仲町台発達障害診療所 特別講演会係 TEL045-942-1078
主催  仲町台発達障害診療所

後援: 日本自閉症協会、横浜市、川崎市、町田市教育委員会、
神奈川県教育委員会、社会福祉法人やまびこの里


マルハナバチさんへ
No.0261  Fri, 30 Jul 1999 00:59:46 +0900  ダンボ [この発言にコメントする]

始めまして。自閉傾向の子をもつ、母です。
ずうーと以前に、ここのHPの「マルハナバチさんのページ」を読ませて頂きました。
非常に感動し、メール書こうと下書きを何枚も書きました。
そかし、面識のない方にどうメールしたら良いか分からず、結局メールできませんでした。(掲示板はちょっと気が楽です)

マルハナバチさんのお書きになった文章にとても感動しました。
それまで、いろいろな専門書を何冊も読みましたが、
マルハナバチさんが書いた文章が、一番息子の数々のなぞを解いてくださったと
思っております。
寡動という言葉もマルハナバチさんのページで知りました。(息子がそうです)
一番心に残っているのは、「自閉は自閉語を話す」と言う内容の事でした。
息子がまさにそうです。それまで気がつきませんでした。
マルハナバチさんのページを読んで以来、こちらのおし付けの会話(一般的な日本語)ではなく、私も息子の言語世界に近づけるよう考えてやってきました。
お蔭様で、家庭内での疎通は非常に上手くでき、息子の想いを理解する事が出来ました。

文章を書いてくださったマルハナバチさん、そしてご紹介して下さいました館の管理人さん、本当にありがとうございました。
この場をお借りして、お礼申し上げます。
一言お礼申し上げたくて、長長とカキコいたしました。


Re: あ、マルハナバチさんだ+障害学ML 0259へのコメント
No.0260  Thu, 29 Jul 1999 20:47:26 +0900  LINGKOF8NIKI [この発言にコメントする]

館の管理人 wrote:
>マルハナバチさん(LINGKOF8NIKIさん、F8さん???)、よく来てくれました.
>
>障害学のメーリングリスト、わたしも登録してみたものの、難しい話に頭がついていかないで、たまにF8さんの書き込みを見て、おおおおおと思っております。
>

私も頭がついていきません。
実は、読んで理解できるのは自分の書き込みくらいだったりします(爆)

なんか一人だけ、頭悪そうな文章〜〜と思いつつも、
まあいいか、啓蒙(?)なんだから、
他のみんながこっちの書くことを読んでわかれば、
それでいいんだわ、と開き直っています。

なんでこっちへこずに、学者先生の集まりなどに出張っていって
ものを書いていたかというと、
ここに来ておられるみなさんが知っていることも、
他の人たちは知らなかったりするので・・・

というのもあるし、

他の種類の障害の人の話と自分のケースを比較してみて
なんか抽象的、一般的な法則のようなものを
抽き出してみたいっていう願望というのか
欲求もあったりして。


あ、マルハナバチさんだ
No.0259  Wed, 28 Jul 1999 22:38:52 +0900  館の管理人 [この発言にコメントする]

マルハナバチさん(LINGKOF8NIKIさん、F8さん???)、よく来てくれました.

石川先生のとこの http://fuji.u-shizuoka-ken.ac.jp/~ishikawa/
障害学のメーリングリスト、わたしも登録してみたものの、難しい話に頭がついていかないで、たまにF8さんの書き込みを見て、おおおおおと思っております。

ではまたよろしく。


Re: 鉄塔趣味 0171へのコメント
No.0258  Wed, 28 Jul 1999 19:06:40 +0900  LINGKOF8NIKI [この発言にコメントする]

LINGKOF8NIKIといいます。読みかたがわからないので、
発音したい方はマルハナバチでもいいです。

えーと、鉄塔は形が怖かったです。
Aみたいな形。洗濯ばさみを立てたような形。

なぜ怖かったかというと、
火事とかのサイレンの音が、あの形に見えたからです。
(頭の中で、音に形があったので)

だから、サイレンは鉄塔から出ているのだと思っていました。

サイレンは火事の音なので、
高校野球のサイレンも、火事なんだなと思っていました。
野球でサイレンが鳴っても、鉄塔の形が見えて怖かったです


Re: 映画 0134へのコメント
No.0257  Wed, 28 Jul 1999 18:55:06 +0900  LINGKOF8NIKI [この発言にコメントする]

じゅんまる wrote:
>映画とは、違う話にとびましたが、今度面白い映画があったら、是非教えてください。

LINGKOF8NIKI、別名マルハナバチです。読みにくかったらマルハナバチか
F8でいいです。

好きな映画は、「コーンヘッズ」と、「花嫁はエイリアン」です。
それから、映画ではないけど、テレビドラマ「新スタートレック」の
データ少佐はF8にそっくり。


Re: うーん どうしよう 0174へのコメント
No.0256  Tue, 27 Jul 1999 23:19:36 +0900  紺 [この発言にコメントする]

kaiban wrote:
> うちの4歳の息子は、高機能自閉症の子で、横浜市にあるリハビリテーションセンターというところに通っています。                       
> その先生の診断で、うちの息子は、近い将来アスペルガーになるだろうといわれました。
> リハの考えは、自閉症も、高機能も、アスペルガーも、同じ帯状にある同じものだという、考えなんですが、アスペルガーという言葉を、障害ととればいいのか、個性ととればいいのか今とても悩んでいます。
> 遅くなりましたが、私は、息子の母親です。始めてメールというものを、書いたのでうまく送信できてなかったらごめんなさい。このメールも、出そうか出すまいかでけっこう悩みました。よかったら皆さんがどう感じられたか教えて下さい。


私の6歳の息子は、アスペルガーに属するのではないかとの診断を受けました。
はっきりしないのは、症状がごく軽いからだそうです。
でも、私は今まで「なんで、この子は他の子と違うんだろう」とずっと感じていました。
自閉症、アスペルガーの言葉も最近知ったばかりで、現在勉強中ですが、私は個性ではなく障害という捕らえ方をはじめてして、精神的にとても余裕ができました。
いままでは、ただただ、「なんで?どうして?」としか受け取れなかった息子の言動を、息子の立場で受け取ることが少しできてきたように思います。
以前にはよくあった、泣きながら怒鳴りつけるだけって状況もへってきました。これは息子にもいいことだと思います。(息子も一緒に泣き喚いていましたから)
今後、就学時には障害、個性のどちらで説明をしようかと悩んでいますが、私は息子を理解するにはいろいろな方向から見るのがいいのかなっと思っています。
このホームページを見つけたのが最近なので、時期はずれですがちょっといいたかったので・・・・

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