アスペルガーの館の掲示板（旧）

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ねこめ４ wrote:
>こんにちは。
>前回神奈川のミニオフの書きこみしましたが
>
>３月２１日
>に戸塚で午後２時集合になりました。
>
>内容はただのお茶会ですが。
>
>もっと暖かくなったら
>みんなでもっと行動的なオフ出来るといいですが
>とりあえず、今回はお茶だけで
>すいません。

ねこめ４ wrote:
>３月２１日
>に戸塚で午後２時集合になりました。

こんちはー。
行けるかどうかまだ分かんないけど詳細教えてください。
集合場所、予定人数、連絡方法、などなど。。
ワタクシ、前回の庭園美術館オフ会にも参加を申し込んだのに、緊張で体調を崩しキャンセルした経歴の持ち主です。
今回も、どうなるか分かんないけど、一応人数に入れておいて下さい。
おねがいねー。

随分と古い話題を掘り返すようで恐縮ですが、私も言ってみたくなったので。

KILROY wrote:
>　突然、変なことに気がついてしまいました。　ASの人というのは、なぜか外国人にとって話しかけやすい存在のようなのです。
>「そういう時って困りますよね」と非AS傾向の人に言ったら、「……それって、普通、ありません」と言われてしまいました。
tori wrote:
>異文化の人かどうかわかりませんが、ものを尋ねられることはよくあります。
わたしもーっ！
ただそこに居るだけで何故か声を掛けられる。
そんでもって、話しかけられるだけじゃなくて何故か好意を持たれるらしい。。。

・例えば、駅の切符売り場で路線図（料金表）を見ていたら韓国人の女の子に声を掛けられた。
　途中まで一緒に行ってあげたらたいそう感謝され、後日旦那様（日本人）を紹介された上、韓国のご実家にまで招待されてしまった。
・例えば、インド料理屋に行くと、大概のお店でオマケしてくれる。しかも、友人数名と行ったときでも必ず私だけに。
・例えば、新宿でおばあさんに声を掛けられた。　道を尋ねられたようだが、南の方（九州あたり？）のなまりがあってよくわかんない。
　どうにか案内してあげられたんだけど、繁華街のど真ん中、あんなに人が居るところでどうして私？？？
　ちなみに私は東京生まれの埼玉育ち。　血統も純血津軽人で、南の血なんて一滴も入っていないんだけどな。　はてはて？？
・例えば、会社にインドから研修生がやってきた。　私の居室の１階下。　お昼休み等に階段で出会うと笑顔で声を掛けてくれる。
　１ヶ月もすると、名前も覚えてくれてずいぶん話が出来るようになってきた。
　その事を同僚に話したら「え？声なんて掛けられた事無いよ」「みどりちゃんだけじゃない？」
・例えば、中学生の頃、母と二人で銀座を歩いていたら、母とはぐれて宗教の勧誘人に捕まった。
　「お母さん何処～？」と思って辺りを見回してみると、向こうの方で母もキャッチセールスに捕まっていた。。　あ、コレは関係ない？

他にも色々ありますよー。脳性麻痺らしき同年代の男性とかロシア人の女性ダンサーとか。
私は外国語を喋れないのはもちろんのこと、日本語でさえもかなり困難しているって云うのに何故かしら？
知らない人に話しかけられると、緊張して日本語すらもあやしくなっちゃうの。
でもね、はたから見たらすごく面白いと思うよ。
相手が何語で話していようとお構いなしに、『片言の英語+片言の日本語』で会話をする日本人女子。

KILROY wrote:
>　ASの人どうしの関係というのは、悪くいえば他人行儀、良くいえば機能集団なのではないかと思います。
>ですから、それだけに社交的な人はかえって社交的な気がします（つまり、赤の他人とも普通に話ができるという意味でです）。
うん、確かに知らない人とお話しするのは緊張するけど、そんなに嫌いじゃないのよね。　それって社交的ってコト？

>なにしろ相手に気をつかわせることがありませんから。
あ、そーいえば。　私はめいっぱい緊張しているってのに、相手から見ると「とても緊張しているようには見えない」様です。
んで、「あんたと居ると気を遣わなくていいのがいい」なんて言われます。本人的にはもうちょい気を遣って欲しい気もいたしますが。

>高機能広範性発達障害の患者には「人との相互的なやりとりの関係を持ったり、当たり前の人間関係や社会的関係を持つことの困難さがある」とかいった定義がありますが・・・
当たり前の人間関係・・・・うーん、確かに私のは「当たり前の・・」ではない気がする。。。

I wrote:
＞なにしろ私がASなものですから、やたらハードなんですよね。『ふたりで聖書を』
＞にしたって、福音書をテーマにしたガチガチの宗教・歴史ミステリーだし。あとは
＞『赤ずきん』の作者は本当はシャルル・ペローじゃなくって一六〇四年にアルザス
＞地方のコルマール近郊で……とか、天海僧正の正体は明智光秀ではなくて実は……
＞とか、そういった売れそうにもないミステリーを書いております。

　よく考えたら、テーマまでAS的だ。

　AS傾向の人間は、ある人物を評価するときに、他人の評判とかその人の態度とか言葉遣いとかではなくて、その人の「行動」だけを問題にする傾向があります。
　エジソンやビル・ゲイツはアイディアひとつで身を起こした起業家のように言われているけれど、そのじつ彼らは剽窃と自己宣伝と訴訟によってのし上がってきたんですね。だから私はエジソンもゲイツも嫌いです。

　で、逆にイスカリオテのユダや明智光秀や『赤ずきん』の狼も、ひょっとしたら世間の人々が想像しているのとはぜんぜん別の意図で動いていたのかもしれない、と思ってしまうわけですよ。それで彼らの行動を歴史資料を元に検証して（『赤ずきん』は歴史資料というより民俗学的資料だけど）みたというわけです。そうすると、非常に面白い歴史的事実というのが分かってくるわけですね。

　たとえばキリスト教徒が悪者の代表みたいに言っているガリラヤ王ヘロデとローマ帝国ユダヤ総督ピラト。ところが福音書によれば、この二人は最後までイエスの無罪を主張しています。で、福音書の記述を素直に追ってゆくと、じつはエルサレムにあったヘロデ王の館でイエスと影武者の入れ替わりが行なわれた可能性が浮かび上がってきちゃったりするんですよね。で、その影武者の正体はじつは裏切り者のはずのイスカリオテのユダで、本当の裏切り者は別にいた（使徒ペテロと一緒に大祭司の館を訪ねる謎の人物として、福音書に登場します）のではないかという話になったりします。イエスは「ベタニアのマリア」という女性と駆落ちして、何年も経ってからガリラヤ湖畔で弟子の前に現れます。

　で、お次は明智光秀。この人だって放っといても天下は自分のものになるはずなのに、なんで信長を殺さなきゃいけないの？という謎があります。で、殺される側の信長という人もなんか変な人で、比叡山を焼き討ちした稀代の宗教弾圧者みたいに思われてますが、彼は宗教論争マニアだったことが記録に残ってます。ひょっとしたら信長は本能寺を脱出していて、後の天海僧正の正体はひょっとしたら信長だったんじゃないの？という気がしてきたんですね。ひょっとして光秀は「戦国武将・信長」に殉じて死んだんじゃないか。つまり、信長が本能寺にいなかったのを知っていて、光秀は「本能寺の変」を起こしたんじゃないかと思うわけです。で、家康に天海を紹介したといわれる、ある有名な歴史上の人物が、信長の本能寺脱出にかかわっていたりするわけです。

　で、最後の『赤ずきん』。これは、どうやら赤ずきんは狼に騙されて食べられてしまったんじゃなくて、オリジナル・ストーリーは赤ずきんと狼の怪談仕立てのラブ・ストーリーで、赤ずきんは狼を誘惑しにいった……つまり、赤ずきんは狼に食べられるために出かけていったらしい、という話です。もともとのお話では、狼はなんとか赤ずきんを追い返そうと、懸命に赤ずきんを脅してる（分かれ道で狼と赤ずきんが出会う場面です。原話ではこの場所はヨーロッパで不吉な場所とされる十字路で、「この先に進むと痛い目をみるぞ」と、狼が赤ずきんを脅す遠回しなセリフがあります）んですが、赤ずきんはその警告に気がつかないふりをしちゃうんですね（赤ずきんもASなのか？）。で、お婆さん（ペローの息子のピエール・ダルマンクールが参考にした原話では、母親だったようです。赤ずきんは奉公に出ていたという設定らしい）に化けた狼に気がつかないふりをして、服を一枚一枚脱いでは暖炉に火に放りこむ、という凝った演出のストリップまで演じています（こういうお話が、本当にフランスの民話にあるんだよ）。ただし、この場面はペローの『赤ずきん』ではカットされちゃってます。で、『赤ずきん』の成立には当時のカトリックとプロテスタントの対立がかかわっているのではないか、というお話。

　こういう歴史資料の裏読み深読み二重読みというのが、「空気とか雰囲気が読めない」と言われるわりに「空気とか雰囲気とかを感覚でなく理性で捉える」というASの感性にマッチしてそうな気がする。それから、三つとも「宗教」が関わっているんだけど、「宗教」をひとつの文化的現象としか見てないというのも共通点です。宗教には興味があるんだけど、信じようとは全然思ってない。これもAS的です。

　やや牽強付会、自己宣伝めいたものになってしまいました。お赦しください（←とか書いておけば赦してもらえるとか甘いことを考えているのだろう貴様は、と自虐的セルフつっこみ）。

　つまんないことで書込みを増やしちゃってごめんなさい　KILROY

ガーデニア改め　さるすべり wrote:
>>ところで、どうして『さるすべり』？
>
>百日紅（さるすべり）です。私は、いろいろなところでハンドルネームを変えていて、自分としては、どこでどのハンドルを使っているかわかるのですが、HPも公開しているわけだから、ハンドルの数を減らそうと考えました。混乱してしまうことをしてしまい、申し訳ありません。しかも、掲示板では、百日紅なのだが、自分のHPでは、あゐという名前だし。でも、何とかして、「ゐ」か、「ゑ」を使いたかったのは事実です。
>
　サルスベリですか。晩夏の頃咲き乱れる、ピンクのきれいな花ですよね。
結構ＡＳの女の人って、赤っぽい花が好みの人が多いみたいですね。
リンコさんは、サザンカが好きなようですが・・・

参加希望致します！
楽しいひとときを過ごせると嬉しいですね

みどりちゃん wrote:
>tori wrote:
>>でも気を許した人と寝るのは一向に構わなかったりする。
>うんうん、そーいうことよね。

では、みどりちゃんさんは現在、私のようなことはないのですか。何か方法を編み出したのですか。と聞きたい所ですが、ここでは書けなさそうな話なので、もし良かったらでいいですからメールください。「私は、これで！相手の接触を受け入れることができた」と言うことで。

>肩に触れられてフリーズしちゃったり（しかも交差点の真ん中で）

私は多分、どんなに愛している人に↑をやられても、硬直してしまうと思います。肩を触られるのは絶対だめだからです。

>相手が手を差しのべてくれたときにその手を取ることが出来ずに後ずさってしまったり・・・　その人とはそれで終わってしまった。。。

私の場合も似たようなことで終わってしまうこともアリでした。かなしいですよ。ほんとぉぉぉに。

>ガーデニア改め　さるすべり wrote:
>>接触を避けるために過度に身をかわす（よける）のは、他の人にとって不快なのでしょうか?ご意見伺いたいです。
>他人にあからさまによけられたら、嫌だと思う人は多いんじゃないかなぁ。　道を譲るようにスマートによけられたらいいんだけどね。

私は、あからさまによけてしまうことがあるので、少し反省しています。でも、触れたくないという気持ちのほうが強いです。

>ところで、どうして『さるすべり』？

百日紅（さるすべり）です。私は、いろいろなところでハンドルネームを変えていて、自分としては、どこでどのハンドルを使っているかわかるのですが、HPも公開しているわけだから、ハンドルの数を減らそうと考えました。混乱してしまうことをしてしまい、申し訳ありません。しかも、掲示板では、百日紅なのだが、自分のHPでは、あゐという名前だし。でも、何とかして、「ゐ」か、「ゑ」を使いたかったのは事実です。

http://homepage2.nifty.com/patti_ld/index.html

tori さん wrote:
＞＞私はそれで人生を誤りました。
＞よかったら、なぜそんな風に思うのか教えてください。興味があります。

　けっこう悲惨だぞ(^_^;)。
　あまりにも救いのない話なんで、普通の人はとてもじゃないけど最後まで聞けなかったりします。とはいえ私としても心の中に抱えこんでいるのがすごく苦しくて、「これは何とかしなきゃいけない」と思い、いろいろとアレンジして推理小説に仕立てあげました。データは以下の通り。

　救世義也（くせ・よしや）『ふたりで聖書を』、明窓出版（http://meisou.com）、定価千六百円＋税、ISBN4-89634-002-7

　私は他人と関わることなく、コツコツとコンピュータのプログラムを書くのが好きでした。で、自分の書いたプログラムで誰かが喜んでくれるのが好きだったんですね。で、大学の研究室の教授の紹介で、大手総合電機メーカーの子会社であるソフトウェアの開発会社に就職したわけです。その会社の社長の理念に共鳴した部分もありました。

　ところが会社に入ってみると、実権は親会社から天下ってきた中堅管理職の手に握られていて、会社としての理想と実際の仕事とは天と地ほどの差があったわけです。で、困ったことに私は自分としては全然好きではない監理（管理じゃありません。部下がちゃんと仕事してるかを監視する役目です）の仕事に適性があったりしたわけです。つまり、人を使うのがうまかったんですね。だって子供の頃から死ぬほど人間関係に苦労してたんだもん。そのうえ技術畑のひとの気持はよく分かるしさ、自分でも「けなげだなぁ」と思います。で、入社間もない私の下で、みんな一所懸命やってくれました。本当に頭が下がります。

　だけど、私の上司だった人は、私を捨て駒として利用して、業績を評価されて栄転してゆきました。で、残った私は「監理の仕事に適性がある」とみなされて、「今後五年間は地方を回って各営業所を指揮して今後の管理体制を構築してもらいたい」みたいな話に、いつの間にかなっちゃったいたわけです。「だって、今の仕事片付けたら、開発部門に回してくれるって言ってたじゃないですか！」「そんなの全然聞いてない」みたいな話になっちゃったんですね。じつは、毎年「私は開発の仕事をしたいんだぁぁぁぁあ！」みたいな上申書を出していたんですが、これがことごとく握りつぶされていたわけです。

　で、しょうがないから会社に「辞めます」っていって辞表出したら、当時の部長に「我々としては君を失うのは非常に痛いので、開発の仕事ができる会社を紹介するので、そこに就職しないか」と言われて、とあるソフトウェアハウスに就職しました。

　でまあ、ソフトウェア開発の現場監督というか棟梁というか、そういう仕事と、職人っぽいコツコツ仕事の二足の草鞋で楽しくやってたわけです。
　そんな折、同僚の藤本っちゃんが書いたフリーウェアの評判が良くって、「これって製品で売れるんじゃない？」みたいな話になって発売したらこれが大当たり。そんでもって会社の主力製品になっちゃったわけです。
　で、次の製品を作るっていうんで、藤本っちゃんとタッグを組んで、新製品を開発したわけです。これはもう、いくら自慢しても自慢しきれないくらいの代物です。ところが、なぜか会社の業績はずるずると後退していったんですね。で、藤本っちゃんと私は会社を立直すべく、ぜんぜん畑違いのCG分野に進出し、営業から何からこなしてふたたび大ヒットを飛ばしたわけです。

　ところが……会社は乗っ取られ、藤本っちゃんと私は自分らが開発したソフトウェアの権利も取り上げられ、放り出されてしまったわけです。じつは我々はちゃんと利益を上げていたんですが、経理担当者が横領を働いていて、そういうことになってしまったんですね。

　私は人に利用されるのは何とも思いません。とりあえずプログラム書いて飯が喰ってけりゃ、私は文句言わないわけですよ。おだてて使えばいくらでも儲けることができたはずですし、つねづね藤本っちゃんも私もそう言っていました。「会社と従業員はお互い利用しあう関係だ」と。金の玉子を産む鶏には、いくら餌をやったっていいはずなんです。だけど、おそらくは「妬み」によって、我々の業績はめちゃくちゃにされ、ユーザの皆様に多大の迷惑をかけることになっちゃったわけです。

　確かにASの人間は他人の感情に無頓着です。だけど、相手にとって利用価値があるんだったら、相手のほうだってうまく操縦して（つまりはヨイショして）、儲けりゃいいじゃないか、と思うんですよ。だけど、我々はずっとロクデナシだの穀潰しだの世間の落ちこぼれだのオタクだのと言われて馬鹿にされ、「会社が儲からないのはお前らのせいだ」と罵られていたわけです（実際には会社は黒字だったんですが）。で、けっきょく我々のお金を持逃げした奴は刑事犯になって行方をくらましているわけで、彼だってけっして幸福になっているわけではないわけです。

　幸福になりたいんだったら、うまいことやって幸福になればいいじゃない？　なんだって自分から不幸になるような真似をするわけ？　あんたが不幸になりたいのは勝手だけどさ、それに我々を捲きこむ必要がどこにあるわけ？　私としては、そういう「嫉妬」なんていう役立たずの感情に振り回される人の気持がわかりません。

　だから、私は実務型のAS傾向の人の中にいることで安心できるんです。感情に振り回されず、自分に損になることはしないから。駆引き抜きで、「どうだ」と迫ってくれるから。そうしたらこっちも全部手の内をさらして、お互いにメリットのあるあたりを探ることができますから。AS傾向の人とは、「ぶっちゃけた話」をするだけで話がまとまるから、非常に楽です。

　ほんでもって現在は、「なるべく儲かりそうにない仕事」を選んで仕事をしつつ、アルゴリズム開発やら小説の執筆やらをしております（とはいえ小説のほうはさっぱり出版されないけど）。なにしろ私がASなものですから、やたらハードなんですよね。『ふたりで聖書を』にしたって、福音書をテーマにしたガチガチの宗教・歴史ミステリーだし。あとは『赤ずきん』の作者は本当はシャルル・ペローじゃなくって一六〇四年にアルザス地方のコルマール近郊で……とか、天海僧正の正体は明智光秀ではなくて実は……とか、そういった売れそうにもないミステリーを書いております。

　そんな訳で『ふたりで聖書を』、買ってくれ　KILROY

いろいろとご意見ありがとうございました。この掲示板はあっという間に増殖するので、いろんなご意見を読むのがなかなか時間がかかりますね。でも皆さんの的を得た言葉が心地よく、うれしく思います。
なぜってうちの彼はこんな風に話ができないから・・・。彼の興味のあることはすっごく話すし、面白いのだけど、私の趣味や興味のあることにはまったく無関心です。先日のひなまつりのことですが、一週間前に子供たち（私の子供もふくめて四人います）と私のお雛様をかざる相談をしておりましたら、いきなり小耳にはさんだのか、なんくせをつけてきました。
「お雛様だかを出して、またかざってしまう。なんていう無駄な行為と時間の無駄はおれが許さない。」ということで、却下されてしまいました。
彼の娘は「私は一生お雛様は見れないし、飾れないのね。」といっておりました。

かわいそうなので、おひな祭りは、ちらしずしや、ケーキ、といった一連のてずくりで、花もかざり、気持ちだけ祝ったのですが、彼の合理的でないものは嫌いといった考えには、本当に辟易します。それでも、星や月やアウトドアに関しては、大好きで、お金も時間もかけます。

そういえば、わたしの引越し荷物のなかに「着物」ガありまして（私はこどものころからお茶を習っていたので、山盛りの着物がある）私は当然私とともに引っ越すのだと思っていたら、「なんで普段着ない着物なんてものがあるわけ・・・デット
ストックでしょ・・捨てなさいよ。」とのたまって私を驚愕させました。

彼にとっては私の趣味も好きなものも、自分が興味をもてないものはすべてデッド
なものなんです。絶対にいやだと断固戦って、もってきましたが、今でもきにいらないみたいです。

そういえば、料理の話がでてましたよね。かれはお節料理もなんでも作ります。
私のお節は否定して、自分流を通します。私はただひたすら、彼のいうとおり作っています。おだてまくって作ってもらおうとするのだけど、最近は、仕事の時間を
減らしたくないと云って、まったく作らなくなり、あれが食べたい。これが食べたいというだけです。やっぱりアスペの人は食べ物にもこだわっていますか。

物事の好き嫌いがはっきりしていて、がまんできない。
こだわっていることには、徹底的。
優しい言葉が絶対かけられない。
好きだというかわりにオナラをかけたり、ケリをいれてちょっかいをかける。
自分流が一番正しいとおもっている。
やる。といった事、もしくはやらせることは絶対にまもる。
でも、お金のことはケチですぐ言うことが変わり、返さない。出したがらない。
仕事はほんとにできて、集中する。達成感が好きらしい。
結果が現実的にでる遊びが好き。釣りとか、山菜取りとか。

アスペの人らしいですか。
このところやはり疲れて、いつ荷物をまとめようか、と思っております。
私のように夫がアスペの方、ここだけでも愚痴って見ませんか。

　成人ＬＤのくるとです。

tori wrote:
＞私は、意見が一致することにはそれほど意味がないと思ってます。
＞各々妥協し合って、意見がまとまるなら、それはそれでいいと思う。

　今回のコメントについてはとても意見が一致してしまっています。ｔｏ
ｒｉさんの立場から見れば意味がないかもしれないけど…

＞でも、意見の一致を見ない場合、妥協できない場合は、
＞それはそれでいいではないかと思うのです（そのままで無理に意見の統
＞一を行わないということ）。

　この考え方とても好きです。生活していて思うのですが、わたしたちは
あまりにも「対立をなかったこと」にしようとしすぎているように思われ
ます。「違いを大切にする」ということには「対立や不一致を大切にする」
ということも含まれているような気がします。

＞私は、人と違うということに異様に敏感に反応する人たちに、
＞いつも泣かされてきました。
＞私はいつも人と違うことを考えていて、人に上手く合わせられないので、
＞馬鹿にされたり、排除の憂き目に遭ったり、嫌な思いをたくさんしたので、
＞上記のように考えるようになりました。

　わたしはＬＤですけど、ＬＤでよかったと思うことが１つだけあります。
「他人が自分と違っていて当然だ」ということを当たり前のこととして受け
止められるようになれたことです。ケガの功名ってやつですかね。

　ところで、ｔｏｒｉさんは中島義道『対話のない社会』（ＰＨＰ新書）を
を読まれたことがありますか？ｔｏｒｉさんが考えているような問題につい
て、よく考えぬかれたいい本ですよ。

＞私は、自分の感じ方も大切にしながら、歩み寄って暮らしてゆきたいと
＞考えていますが、やはり、接触を避けるために過度に身をかわす（よけ
＞る）のは、他の人にとって不快なのでしょうか?ご意見伺いたいです。

　まず、見ず知らずの人には何ら問題はないと思います。相手は通りすが
りの人間の行動をさほど気にしないと思われるからです。

　問題は親しい人間との接触を避ける場合です。よく事情を説明しておい
た方がいいと思います。（くると）

＞私は、自分の感じ方も大切にしながら、歩み寄って暮らしてゆきたいと
＞考えていますが、やはり、接触を避けるために過度に身をかわす（よけ
＞る）のは、他の人にとって不快なのでしょうか?ご意見伺いたいです。

　うーん、それは人によるんじゃないかなぁ、と思います。当然、世の中には「なんだコイツ」みたいに思う人もいるだろうし、「このオレ様の通り道を塞ぐとは無礼なやつ」とか思っている誇大妄想の人にとっては気分がいいかもしれません。

　私なんかは世間から見ると外れ者だし、まあ避けられてもしかたがないと思ってますから、「気を遣わせてしまって申し訳ない」というほうが先に立ってしまいます。ですが、たいていの方は（特に女性は）「ごめんなさいっ！」と謝ってくださるので、「こちらこそ失礼」とか「どういたしまして」とかいった返事が遅れて、却って「しまったぁ……」とか後悔したりします。

　つまるところ、あなたのことをどうでもいいと思っている連中に怨まれる心配はとりあえずなさそうだし、あなたのことを大事に思ってくれそうなひとには不快の念を与えない、と判断してよさそうです。

　ASの人というのは、�自然な�ノンバーバル・コミュニケーション（非言語的交流、つまり、「態度によるコミュニケーション」）はきわめて不得手なんですけど、他人の態度を理性的に観察するのに馴れているせいか、演技力には長けていたりします。ですから、知っているひとが相手だと、「どうも失礼」「こちらこそ」みたいな会話を態度や表情だけで交わすことができたりします。

　恋人を相手に極上のレディを演じる、とかいったお遊びを試してみるのはいかがでしょうか。あわてて飛び退いてから、あらためて「ごめんあそばせ？」、ニッコリ、とかいったキザな真似ができて、それがユーモアとして相手に通じるようなら気にする必要はないわけですから。相手の目を見つめ、眉を挙げてから、ゆっくりと頷きながらごく軽く微笑む、という「歓迎のサイン」を覚えるだけでも、けっこう気が楽になりますよ。

　なんか最近私ばっか書いてて申し訳ない気がする　KILROY

こんにちは。
前回神奈川のミニオフの書きこみしましたが

３月２１日
に戸塚で午後２時集合になりました。

内容はただのお茶会ですが。

もっと暖かくなったら
みんなでもっと行動的なオフ出来るといいですが
とりあえず、今回はお茶だけで
すいません。

　うーむ、これは悩むな(^_^;)。私も医者というわけではないので力不足ではあるのですが、とにかく力の及ぶかぎり努力してみましょう。

　少なくとも、「チックが見られる→ASが重篤である」ということは、ありません。ただし、「ほとんど自閉症と見分けがつかないくらいの、症状の重いASである→しかもチックが見られる→自殺を警戒しなければならない程度に状態が重篤である」ということは言えます。ですから、「彼」の場合は心配はいらないでしょう。

　なぜこういうふうに断言できるかというと、No.3361 の『ASについて考える』でも書いたように、AS（傾向）の人間って、あんまり他人に関心がないんです。で、その関心のない人間がいろいろちょっかいを出してくるんで、そっちの方に関心をふり向けなければならないのがストレスになってチックが出るんだけど、そのチックによってますます他人が干渉してくるんで困ってしまうんですよ。

　当人としては「別に私がチックだからってあんたに迷惑かかるぅ？」と思ってんだけど、周囲がやいのやいの言うというのは暴力としか言いようがありません。で、こうやってやいのやいの言ってくる連中というのは、「自分に注意を払ってくれない相手がいるといてもたってもいられなくなって、自分に注意を向けようとして相手にちょっかいを出す」という、「注目依存（アテンション・アディクト）」というものなんです。
　こういう人は俳優にでもなればいい、と思うかもしれないけど、これが失敗します。他の俳優さんを押しのけて、画面で目立とうとしてしまうからです。ビートたけしはこの注目依存で、俳優としては最初は失敗しました（NHKの大河ドラマの『忠臣蔵』で共演した緒方拳さんにめちゃめちゃ嫌われてるそうです）が、演出をするようになってからは押さえの利いた演技ができるようになりました。

　で、こういう注目依存の人は、相手を怒らせるのが楽しい（本人に「楽しい」という意識はないんだけど、怒鳴りあってるときの興奮状態に依存がある）ので、こっちを怒らせようとしてちょっかいを出してくるわけですね。そうするといちいち怒ってらんないわけです。でまあ、まず冷静に受け止めておいてから、理詰めでじわじわじわじわ追い詰めておいて、キメの部分でドッカァーン！と怒る、というのがこっちのスタンスになったりするんだけど……そうすると相手は陰に回っていろいろ意地悪をしてくるようになるのね。で、本人のところへ行って「なんてことをするんだっ！」とか言って怒ると、「まあまあまあ、冷静になろうじゃないか」とかいってへらへら笑ってたりとか、「そんなふうに言わなくたって」みたいにそっぽ向いてぶちぶち言ってみたりとか、逆ギレして「あんたが悪いんだ！」とかぎゃあぎゃあ喚きだしたり……

　そういう経験を長年してるものですから、私はあらかじめ「怒ろう」と決めて相手の出方を十分にシミュレーションして、「よしっ！」となったところでやっと怒る、ということしかできなくなっちゃいました。だからリアルタイムで怒るのに非常に苦労します (T_T)。

　ついでながら、相手に罵倒されたとしても、『この人、なんでこんなつまんないことでこんなふうに怒れるんだろう？』とかあっけに取られちゃって、「怒る」という対応に思い至らなかったりします。昔つきあってた女性も私を怒らせようお懲らせようとしてたらしいんだけど、私がことごとく冷静に対処しちゃうもんだからとうとうキレてしまって一方的に絶交宣言をされてしまいました。理不尽な話だよなぁ。

　で、もうひとつの問題であるパニック発作。乖離性の精神分裂症＋チック＋パニック発作、となるとかなりヤバい状態で、これが幻覚や追跡妄想なんかと一緒になると四暗刻で満貫、みたいな感じですが、「彼」の場合は分裂症の症状はないようなのでこれは関係なし。仮にそうだとしても最近はよく効く薬があります。

　あるいは躁鬱病の躁発作というのがありますが、こいつは人前ではめったに出ません。No.3344 ・No.3347 の「Re: 躁状態で困った経験は？」を参照してください。なぜかイラストレーターやマンガ家さんのような方にはこの躁発作を起こされるかたが多く、夜中の一時二時に電話をかけてきて朝まで長電話につきあわされたりしました。

　これ以外のパニック発作というと、あのムンクの『叫び』そのもののようなパニック発作があります。心臓神経症とかいった別名もありまして……これは今んところ行動療法や精神安定剤の服用以外に治療法らしき治療法がありません。最近話題になってるんで、周囲の方の理解も得やすいかと思います。
　ヨガや自律訓練法が効くとか適度の運動とストレッチが効くとかいった話はありますが、試してみる価値はあるものの決定的とは言いがたいと思います。積極的な対処の方法としては、御近所の精神神経クリニックでもお訪ねになるのが良策かと思います。過呼吸発作のときは口元に紙袋を当てて深呼吸を繰返す、ということでとりあえずしのげるということは憶えておいてもよろしいかと思います。
　あとは総頸動脈に片方の親指を当て、小さな円を描くようにぐりぐりとマッサージするのを一分間づつ左右くり返す、という方法もあります。これをやるときは、左右両方同時にやらないこと（落ちてしまいます）と、ちょっと痛いくらいにすること。弱いとかえって逆効果です。
　ついでながら、固く尖らせた舌尖で同じことをする（これを「ドリル舐め」と呼ぶそうな）と、男女を問わずイッてしまいます。で、真面目な話、これでイけない（というか、くすぐったくてそれどころではない）場合は、僧帽筋が緊張していて胸郭を圧迫していて、血液中の炭酸ガス分圧が上がっていて発作を起こしやすくなっている可能性があります。こういう人は料金を倍払ってでも腕のいいマッサージ師のひとに徹底的に背中の筋肉をほぐしてもらうと、それだけでパニック発作を起こさなくなったりします。

　以上、ご参考まで　KILROY

KILROY wrote:
>　チック症状そのものはなんら問題なし。三島由紀夫だって石原慎太郎だって、チック症状で有名だったし、私なんかも小学校以来のチック持ちでございます（そうか、そうなると問題あるかもな(^_^;)）。
御返事いただきまして有難うございます。
僕自身も、恐らく彼も、べつに気にしてないと思います。
ただ、この症状が見られるＡＳの方は、重篤なのか、ということのみ僕にとっては関心事です。

>　あとは、
>
>＞まず、怒るとき（タイミング）とかが分からないですね。

>＞もっとも考えなくてはいけないのは、パニック行動をすることかも。
>＞たまーに、不可解な行動するんですよね。
>
>という指摘がございましたが、本人にとっては「切れる」十分な理由があって「切れて」いるのに、相手が「またあいつが訳のわかんないことで切れてい（以下省略）

来れ、僕の書き方が不十分だったために誤解を招いたようですね。
違うんです。
僕を含めた回りの誰かが、彼の怒るタイミングが分からない、というのではなく、彼自身が情況的に怒らなくてはいけないときに、怒ることができない、ということです。
要するに、感情表現ができないと言うことですね。
罵倒されたりしたら、怒りそうなものじゃないですか？そう言ったときに怒っていいのか分からないらしいのです。

それと、パニック行動、と表現した事項は「切れてわけのわかんないことしてる」と言ったものではないです。
＃こんな事くらいなら、僕だってします。＾＾；
うーん、どういったらいいのかな？
怒りといった激情に起因するものではなくて・・・ま、本人の中ではある激情なのかもしれないけど。
困惑、とか悲観とかが原因でかな？気を失ってしまうような、表現できない、まさにパニック行動としか言えないようなことをする、という意味なのですが。
こういったのは、どういったものなのでしょうか？

　チック症状そのものはなんら問題なし。三島由紀夫だって石原慎太郎だって、チック症状で有名だったし、私なんかも小学校以来のチック持ちでございます（そうか、そうなると問題あるかもな(^_^;)）。

　むしろ、（誰かも指摘してたけど）チック症状は抑圧というかストレスというか、周囲から圧迫された結果出て、さらに周囲の人間がそれを問題にするからよけい酷くなる、という悪循環を引き起こします。私の場合、親や教師が「心配」して「矯正」しようとしたものだから、小学生の頃にけっこうな苦痛を味わわされる結果になりました。なにしろこっちの症状を押さえればこっちで出るという、「もぐら叩き」のような状態になってしまって、しかも周囲の大人は「この子のために何とかしなければ」と思って「厳しく」治そうとするものだから逃げ場がない。そんでもって私は過食に走りました。マジで吐くまで喰ってたもんな。

　あとは、

＞まず、怒るとき（タイミング）とかが分からないですね。

＞もっとも考えなくてはいけないのは、パニック行動をすることかも。
＞たまーに、不可解な行動するんですよね。

という指摘がございましたが、本人にとっては「切れる」十分な理由があって「切れて」いるのに、相手が「またあいつが訳のわかんないことで切れている」と取り合ってくれないケースがけっこうございます。ASの人間は「誰が言ったか」を問題にしなくて「何を言ったか」を問題にするのですが、世間では、「ああ、あいつは訳わかんない奴だから」とかいって「誰が言ったか」だけを問題にして、「何を言ったか」を問題にしてくれないんですね。それで無視されてよけいキレやすくなるという悪循環に陥ります。まったく困ったことだと思います（キレる奴に対して「困った」と言うとる訳ではなくて、そういう周囲の反応が困ったことだと言うとるわけです。誤解なきよう）。で、これは学校だとか会社だとかいった、「組織」の中で起きることが多いという傾向があります。

　私くらい狡猾になってくると、組織の「ツボ」というものを心得ておりますので、こっちに火ぃ点けてこっちで煽って、みたいな情報操作をおこなって、「ここぞ」というポイントでブチ切れて組織を改革する、みたいな真似もできるんですが、ふつうの人にそれは期待できませんですしね。

　けっきょく、周囲にアテンション・アディクト（注目依存）の人が多い環境にいると、ASの人間はいじめられ、その結果チックに悩まされることになります。
　あくまで私個人の体験に基づいて発言するならば、適切な反撃手段を見つけるのが上策と思われます。でなかったら「三十六計逃げるに如かず」です。この御時世だと再就職も難しいんですが、身体壊したり相手ぶん殴って計察沙汰になったりするよりはなんぼかマシと考えます。それに、「どうせ辞めちゃうんだから」と思うと厭な職場も堪えやすくなりますから、会社に内緒でこっそり就職活動するだけでも、精神が安定する効果はあると思います。

　KILROY

KILROY wrote:
>　私はASの人というのは泥鰌だと思っているのですよ。
>　金魚を運ぶとき、小さな器に金魚をいっぱい入れて運ぶと、弱い奴は下の方に行ってしまって、呼吸ができずに死んでしまいます。ところがそこに泥鰌を数尾入れておくと、泥鰌は底と水面を往ったり来たりするものだから、上下の金魚に入れ替わりが起きて金魚が死ににくくなるんですね。で、自然状態では金魚は生きてけませんけど、泥鰌は田んぼから渓流からあらゆるところに適応して生きています。それに金魚食ったってうまくないけど、泥鰌は食ってもうまいぞ。
>　だから、ASの人間というのは局所的には迷惑な奴でも、そいつがいるから世の中が腐らない、という意味で、「ASであること」そのものに価値があるような気がします。
>
>　だから私は嫌われるのも嫌いじゃないのさっ！　KILROY

そう、そういうものです。ＡＳっていうものは・・・
だから今は厳しい状況にあって「泣いている人」も、少し状況が変わればきっと「ほほえめる人」になれる、と思ってがんばって生きましょう！

ガーデニア wrote:
>私は、「私のボーっとしている顔」は、「起こっている顔」に近いらしいんです。

tori wrote:
>私も怒っているとよく勘違いされます。

私は「いつも不安げな表情をしている」と言われます。
確かに不安な気持ちでいることは多いのですが、ただ「ぼーっ」っとしている時にも言われます。
うちの彼には「表情が感情と一致していないんだよね」なんて言われます。

ガーデニア wrote:
>おいおい、平素はどういう表情をしていればいいんだ?と私を混乱させています。

tori wrote:
>じゃあ、どういう顔すればいいんだ？といつも思います。
>人の表情にケチつけるなんて失礼ですよ。　自分の顔の表情ぐらい好きにさせてくれって感じです。

これ↑、笑っちゃいました。（笑）
そうよね、そうよね。　好きにさせてほしいわよね。
なーんて書いてみたけど、私の場合、「一致していない」と言われてもあまり気に病んではいないんだけどね。　へへへ。。。

さくらかのえ wrote:
>ＡＳの妻もどきさんが書かれているような態度というのは、
>ＡＳだから（もしくはなんらかの資質により）そうなるっていうより、・・・学習してこなかった・・・結果であると思います。
私もそう思います。

>夫の横暴な態度に苦しんでいる妻は大勢いるということです。
>そのような方の自助グループや相談場所などをさがされてはいかがでしょうか。
アナタの為だけじゃありません。　アナタと子供達と彼自身、そして周りで心配してくれている人々のため、
第三者に相談することをお勧めします。
全国各地に相談窓口があります。公共の相談所も自助団体も、また場合によっては私設のシェルターも力になってくれるでしょう。
まずは今お住まいの都道府県の女性相談所に相談してみてはいかがでしょう。自助団体等も紹介してくれるはずです。
都道府県庁の代表電話に電話して「女性のための相談窓口はありますか？」ってきけば教えてくれますよ。

tori wrote:
>私は服を選ぶとき、デザインよりも機能優先です。
>基本的には自然素材のものを選んで買います。
>綿が一番好きです。こんな人いませんか？

はーい。　わたしもー！
重い服苦手。
フリースに限らず化繊モノはかゆいから嫌。天然素材でも裏地が化繊なのは買わない、又は裏地を外す。襟タグと洗濯表示タグは必ず外す。
天然素材でも抗菌防臭加工とかしてあるとかぶれるし頭が痛くなるから買わない。
ウール（特にモヘア）はチクチクするから、首・腕・手首・脚などに直接触れないよう、下に木綿かシルクを着る。
タートルネックは、チクチクしなければわりと平気。ウールのは↑の方法（木綿かシルクのタートルを着てから着る）で着ます。
どちらかというと、首がひんやりする方が脅威なので、冬の外出にタートルネックかマフラーは必須です。
腕時計はしない。　元々感触（圧迫感と重量感）が好きじゃない上に、金属アレルギーになったので金属と革が使えないのだ。
わざわざチタンのとか買ってまで腕時計したいとも思わないしね。

でもね、こんな私でも少しはデザインにも凝りたいの。　その気持ち分かってくれる？

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