アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
@文月立斎さん
ご忠告、本当にありがとうございます。
あの時の私は“毎日ではないとしてもよくあること”とは言え、若干熱
くなっていたようです。
#信楽焼のたぬきって、外観は立派だけど中身は空っぽでしたね・・・。
職場にしろ、学校にしろ、町内にしろ、必ず「こいつ、人の言うことを
いつも聞き入れずに勝手なことばかりしてやがる。何様のつもりなのか」
って者がいますよね。ネット上でも…。
でも、いちいち腹を立てるのはやはり疲れるもので、今回の文月さんの
ご忠告で私は目が覚めましたし、冷静に周りの状況を読む必要を忘れてい
たことを確認しました。
感謝しています。
http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html
Mariaさんへ
こんばんは。横レスごめんなさい。
私はごくごく最近訪問させてもらって、質問にレスをして頂いたりして
大変助かっている1人です。たしかに話題によっては限りなく広がるものも
あると思いますが、これはあくまで波もあると思います。
実際は見てるだけの人のほうが大多数かもと思います。
仕切る人って言うのは居ない方が良いんじゃないでしょうか?
武田さんがよく質問提起をされていますが、これもまたよい形態かな、
と思うんです。
みんなで作り、なにより私みたいな、自分が鬱病と分裂病で孤立するばかりで
自分だけではどうしようもない人の、なんらかの手助けや発見になるのが
私個人の意見としては、この掲示板のあるべき姿だと思います。
悩みとか、こんな癖はどうしたらいいのか?とか人間関係を円滑にするための
スキルを相談しあうとか...。
単なる趣味(映画とか音楽とか)のサイトとはかなり意味が違うサイトだと
私自身はとらえていますが?
気を悪くされたらごめんなさい。
*** 別件ですが、みなさんに質問です。***
常用されている薬はどんなものがありますか?
ミサコさんへ。
えーと……ちょっと横レスみたいになっちゃうんですけど、発言させてください。あたしもKILROYさんとは他人ではないもので(←あたりまえじゃ by KILROY)。
『私も「議論のための議論」をここでやられると辛い1人です。』ということですが、「KILROY」のハンドル・ネームで登場している他の四人、つまり所長さん・KILROYさん、Mr.Moto、Joshyaの四人のうち、もっぱら「議論のための議論」に近い「相手を論破する」役割を担っているのはおもにMr.Motoで、その被害者というと百日紅さんとシュッツさんとひろたさんと文月立斎さん、それにぴよさんとXanadiiさんとtoriさんあたりだと思われます(後のほうはあんまり被害者という感じはしませんけど)。
で、これを言っちゃうと個人攻撃になっちゃうんですけど、去年(二〇〇〇年)の九月以降のLOGを見ていただけると判ると思うんですけど、ひろたさんはひよさん(「ぴよ」さんとは別人)という人なんかと一緒に、かなりムゴい発言(本人はたぶん意識してないんでしょうけど)をくり返していた人だったりするわけです(このあたりの事情は、武田好史さん・ゆーりさん・るおうさんあたりがご存じだと思います)。
だけど、ふつうのひとというのは、それに対して何かを言う、というのがなかなかできないんですね。
>KILROYさんのご意見は、この掲示板にやってくる人達がたとえば100人としたなら、
>1/100の意見なわけですよね? それなのにその1/100人があんまり仕切ると、つ
>いていけない人達もでてくると思うんですが。今の調子がずっと続くと、KILROYさん
>に付いていきたい人しか残らないような気がします。
というのは確かに正論なんですけど、世の中には「サイレント・マイノリティ」ならぬ「サイレント・マジョリティ」とも呼べる人たちがいるんです。この掲示板にアクセスしてくるひとが仮に三百人いたとして(なにしろ一日千ヒットです。平均して三日に一度でもこれくらいにはなります)、そのうち、あえて積極的な意見を出してくる人に対して反対の立場で論陣を張れるひとが何人いるでしょうか。
「所長」さんはかつて草の根BBSのホストをしていました。で、草の根BBSのシスオペ会議(とかいって飲み会だったそうですけど)においては、「ROMの意見をどう反映させるか」、あるいは「いかにしてROMを『書く』側に導くか」が最大の問題になっていたわけです。「悪魔の代弁者」・Mr.Motoが生まれた背景にはこんな事情もあったんですね。
で、その時に邪魔になるのが、自説を滔々と述べるだけで人の意見を聞かない人たちと、他の発言者をツブす人たちなんですね。ところがBBSにおいては、「追放刑」というのは本当に最後の手段なんです。「誰でも好きなことを発言できる」というのがBBSの原則ですから。だとしたら、「何かあったら我々がフォローするから、とりあえず何でも発言してごらん」って言ってくれるひとがいてほしいんです。
>ただ私もこの掲示板のことは好きだし見守っている一人として、1/100の気持ちを
>言ってもいいかな、と書き込んでみました。
という発言も、結局は大森総研メンバーがそれなりに頑張っているからこそ、「発言しよう」という気になったんじゃないかと思うんですよ。
いままで、『アスペルガーの館の掲示板』の「アスペルガー」の部分とはまったく関係のない「文章の書き方」だとか「顔文字の使い方」なんていうのを大森総研メンバーがアップしてきた背景には、『「1/100の意見」でも堂々と発言していいんだよ』という思いがあります。
だけど……本当のところを言わせてもらえれば、所長さんはこのところちょっと疲れぎみなんです。あたしがこうして一人立ちしちゃったのもそれが原因です。「無責任な発言が許されない」っていうのは、けっこうしんどいです。
> 私は誰にも仕切られていない、ホスト不在の、以前のこの掲示板の雰囲気が良い
>と思っていました。自由に思ったことを言い合う、意見の押しつけのない、1人1
>人の言葉が同じ重さを持つ場所。今まであったそれらの雰囲気が失われていくのは、
>すこし辛いです。
というのは、決して無法地帯を望んでいるわけではないと思います。ですが、所長さんにしろKILROYさんにしろ、「保安官」になんてなりたくないんです。
りふれくとさんのように、「ゆっくり話したいひと」のための場をみずから設けたひともいます(http://www26.freeweb.ne.jp/novel/klc-red/index.html。詳しくはNo.3661の書込みを参照してください)。所長さんも、「大森総研」名義のBBSを開設しようかと考えていたりもします。こういった、積極的なアクションを起こしてくれるひとが出てきた、というのは、ある意味で所長さんの功績と言えるんじゃないでしょうか。
で……その後なんですけど、その役割を引き受けてくれるひとというのが他にいるのかな? みたいな話なんですよ。
「どこかの誰かがなんとかしてくれる」じゃダメだと思います。そう、この文章を呼んでいるあなた! 「あなた」が次の主役です。そうやってキョロキョロしてる場合じゃないんですよ! 「あなた」です。
だけど「あたし」じゃありません。所長さん以下、大森総研のひとたちにあたしはお任せします。
以上、「言いっぱなしのマリア」でした。 − Maria −
武田好史 wrote:
>ぴよ wrote:
>>「大量生産・大量消費」に対するアンチテーゼみたいなものが
>>適していると思います。
>>
>>たとえば、こんな感じかな。
>>
>>・エコロジカルなもの。「人間は環境の一部」ですから。
>
>
>
>> ソフトウェアなんかは、とてもエコロジカルなのではないでしょうか。
> 例えば、画像処理技術に秀でた人たちと物知りな人がくめば、「電子図鑑」なんていうのも可能ではと思います。植物・動物・天文・鉱物・お人形・色彩・切手などは結構ASの人が好みそうな分野なので、案外すぐにでもできそうだと思います。
>
>
>> オーガニック農業なんかも、いいですね。
> 例えば低農薬で茶材用のハーブ類を栽培して、「眠れない」「鬱状態」「不安でしょうがない」といったAS特有のメンタル症状を緩和するブレンドティを作るとか・・・ハーブ入りのクッキーなどのお菓子を作ったり・・・・・染め物をしたり・・
> あるいはケナフなんて栽培して、回収した牛乳パックパルプと一緒に砕いて、紙漉をして、いろいろな紙製品を作るとかも良いし・・・・・・
> もちろん多少手間がかかるけど野菜の栽培もいいですね!
>
>芸術的なもの。"Autists are Artists"なんていう言葉もありますし、
>> この感受性には、自信を持ってもいいでしょう。
>> 工芸品とか、産業にしたらおもしろいかも。
アスペの人が描いた絵とか撮った写真などを、Tシャツや布手提げ袋に印刷したら、結構売れるだろうな。絵はがきにしてもよいかも・・・・
KILROYさんこんにちわ。はじめての書きこみです。
最近ちょっと複雑な気持ちでここをロムしています。
私も少し、意見を言ってもいいでしょうか?
私も「議論のための議論」をここでやられると辛い1人です。長すぎる文章も読むのが大変なため、ななめ読みしかできません。(面白い議題もときどきあるんですけど。)
以前の書き込みを拝見するに、どうやらKILROYさんは、この掲示板におけるKILROYさんの役割を、ご自分で決めて既に引き受けてらっしゃるようですが・・・うーん・・。
私はKILROYさんのこと、この掲示板の大事なメンバーの一人で、真摯な意見を発言してくださる貴重な方だと思っています。思っていますが、でも、KILROYさんのご意見は、この掲示板にやってくる人達がたとえば100人としたなら、1/100の意見なわけですよね?それなのにその1/100人があんまり仕切ると、ついていけない人達もでてくると思うんですが。今の調子がずっと続くと、KILROYさんに付いていきたい人しか残らないような気がします。
掲示板というのは流動的なもので、メンバーや話題、ルールさえ常にうつろっていくものです。ですから、KILROYさんが望む方向にここが変わっていくのもアリなんだとは思います。(管理人さんが許してくださるのが前提ですが。)ただ私もこの掲示板のことは好きだし見守っている一人として、1/100の気持ちを言ってもいいかな、と書き込んでみました。
私は誰にも仕切られていない、ホスト不在の、以前のこの掲示板の雰囲気が良いと思っていました。自由に思ったことを言い合う、意見の押しつけのない、1人1人の言葉が同じ重さを持つ場所。今まであったそれらの雰囲気が失われていくのは、すこし辛いです。
KILROYさんがKILROYさんなりの誠実さや善意でもってこの掲示板に書き込んでいらっしゃるのは、なんとなくわかります(たぶん)。貴方のそういう部分、愛すべきキャラクターの存在も感じるので、こんな書き込みをするのはどうかと自分でも思ったのですが。普段ただロムしてるだけの人間が失礼なこと言って、すみません。でもすこし、考えてみて貰えれば嬉しいです。聞き入れたくないと仰るなら、それもそれなのでいいんですが。
それでは。
ひろたwrote:
>前はここの過去の内容とかサマリーがまとめられてたらいいねとかここで
>だれか言ってたこともあったけれど、それはやっぱりむずかしいしね。
Mr.Moto>コイツはまたこういう他力本願なことをいう。おまえは浄土真宗の信徒か(とはいえ日本国民の六割くらいはそうらしいが)。こういうのを「薮をつついて蛇を出す」というのだぞ。せめて「それはやっぱりむづかしいしね」ではなく、「誰かやってくれー!くれー!くれー!くれー!くれー!(←エコー)」くらい叫びなさい。
この世界、というかネット社会には、「荒らし」というわけではないけれど、そのひとが喋ると議論が終わっちゃう、というひとがいる。つまりは「強すぎる」のだ。散漫になった議論を収拾して、みんなが「なるほど」と頷かざるをえないような結論をポンと出す。そういう人間になりたいとキミは思わんのか。「鶴の一声」というのはそういうことを言うのだぞ。
たとえば、KILROY はNo.3665の書込み「Re:Re: 人に言いたいことを伝えるには?(2001/03/26)」で、「過去の発言を集約し整理したうえで新たに問題提起をする」ということをやっている。「××についてどう思いますか?」といった形の「投げ込み」型に対して、確かにこれはむつかしい。だけど、社会生活において役に立つ能力というのはまさしくコレなのである。小論文でも書くつもりで、顰蹙を買いボロボロに叩かれるのを覚悟でやってみる、というのはありだと思うのだ。なにしろここにはさくらかのえさんみどりちゃんぴよさん所長にKILROYと、建設的なツッコミに長けた人々がゴロゴロおるではないか。小論文にこれだけの陣容による講評がついて返ってくる、なんていうのは大学の文学部の創作科だってめったにないのだぞ? カルチャースクールの創作教室だって、上っ面を撫でただけの薄っぺらな講評しか返ってこないんだから。
ただし、「サマリーとしての実効性」ということを考えると、かなり敷居が高い、ということは言えると思う。しかし、それだけにやってみる価値はある、とみた。
そんなわけで挑戦を待つ。 Mr.Moto
Mariaさま wrote:
> 「アスペルガー共和国」の産業として、おはしとストローの製造販売、およびマニュアルと教育ソフトウェアの出版・配布というのを提言します(後のふたつは所長さんからのアイディアです)。
> どんなもんでしょか?
賛成です。すばらしいアイデアだと思います。
私も、ぜひほしいです。
「なんで、誰も作らないんだろう?」
って思っちゃいまいした。
「アスペルガー共和国」の産業として、おはしとストローの製造販売、およびマニュアルと教育ソフトウェアの出版・配布というのを提言します(後のふたつは所長さんからのアイディアです)。
握力がなくておはしがうまく使えないひと、というのはけっこうたくさんいます。外国のひとにもおはしがうまく使えなくて困っているひとがいます。それどころか、ふつうのひとでも、「自分のおはしの使いかたはおかしい」と感じているひとがけっこういます(TOKIOのメンバーの半分がそうでした)。
で、現在では障礙者用およびお年寄り用のおはし、あるいは補助具というものが販売されているのですが、これがカッコよくないんですね。眼鏡だったら伊達でかける、つまり必要はないんだけど使いたくなる、ということがあります。だけど、「障礙者用およびお年寄り用のおはし、あるいは補助具」はそうではありません。ダサいんです。
だけど、よぉーく歴史を調べてみると、日本人だって最初から上手におはしを使えたわけじゃないんです。
現在の「おはし」は、大陸から伝えられたもので、本来は「唐箸(からばし)」といいます。で、聖徳太子の時代に、「テーブルマナーがしっかりしていないと、大陸からのお客さんに笑われちゃうから」ということで、唐箸の使い方を練習しなさい、という布告が出されています。
で、それまでの日本では、ピンセットのような形のお箸が使われていたんですね。現在ではこの元祖「お箸」のことを、「和箸」とか「折箸(おりばし)」といいます。
そこで、です。竹や木や漆といった天然素材を使って、おはしに馴れていないひとでも簡単に使えて、しかも自然に普通のお箸を使うための練習にもなるおはしを作る、といのはどうでしょうか?
で、次のストロー。現在はポリプロピレンを使ったプラスティック・ストローが使われています。だけど、「ストロー」ってもともとは「麦藁」なんですよね。本来は大麦の茎を切りそろえたものです。だから、使い終わったら鋏でちょきちょきちょき、と切って、プランターの土の上にでも置いておけば土に還ってゆきます。こういうエコなものがどうして普及しないんだろう、と思ってしまいます。売ってないし。
で、次のマニュアル。所長さんは『暮しの手帳』の愛読者で、故・花森安治編集長を「マニュアルが文学あるいは芸術たりうることを示した偉大な人物」と尊敬しています。「障子の張り方」なんて、確かにわかりやすい。一流のシステムエンジニアには所長さんと同じく『暮しの手帳』の愛読者は多かったそうです。
そこで、「ノートのとりかた」とか「七輪を使った煮炊きのしかた」とか「親しいひとが急に入院したら、どうしたらいいか。あるいは何を用意したらいいか」とかいった、「べつに教わらなくてもなんとかなっちゃいそうなんだけど、実際にはいろいろとノウハウというものがあって、だけどあんまり知っている人がいないもんだからみんなそのノウハウを知らなくて、『こんなもんなんだろうな』と不自由な思いをしながらなんとかしてたり、最初っから諦めちゃったりしてること」のマニュアルを作る、というのはどうだろうか、ということなんです。
いつだったかKILROYさんが説明してた「ノートのとりかた」だって、本当はまだまだいろんなことがあるんです。一行おきに書くか二行書いて一行あけるか(あとで書込みをするときのためにスペースを開けておくわけです)するとか、日付けを必ず入れるとか、ページの左端五センチくらいのところに縦線を引いておいて、見出しや脚注に使うとか、最後に目次と奥付にあたる部分を書くように、見開きページを前後に残しておくとか、そういうことがあるんですね。ここまでちゃんとしておいて、ちゃんと図が入っていて字がきれい、とかいうと、これはもう「人に貸してお金が取れるノート」になるわけです。
こういうの、欲しいと思いません?
で、最後は学校にいけない子供とか、みんなと一緒に勉強するのに無理がある子供のための個別学習用のソフトウェアの開発です。KILROYさんは医師国家試験用のソフトウェアをWinからMacに移植した経験があるし、道路交通法なんかも含めて国家試験対策には有効ですから、大人用にゲーム感覚で学べる学習ソフトを作ったら十分に売れると思います。
どんなもんでしょか?
− Maria −
ぴよ wrote:
>個人的には、
>「Adiemus 3 Special Edition」
>http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=752870
>のジャケットの図柄みたいなのが、好きです。
で、この図柄は、まだまだ「具象的」なので、
これをもっとシンプルにしたものがほしい。
ということです。
Mariaさま wrote:
> で、そういうちゃんとしたバンダナで、『アスペルガー共和国』の理念を抽象的に表したオシャレな図柄をデザインしたものを作って、その理念に賛同したひとに買ってもらうんです。だから、アスペルガー共和国の「国花」とか「国鳥」とか「国蝶」とかも決めといたほうがいいですね。
国の花・鳥・蝶について、私なりに感じたことを書きます。
#「一つに決める」のは、とても難しいので、
#それぞれ複数あっても、かまわないとは思いますが。。
どの花にも、どの鳥にも、どの蝶にも、それぞれの魅力があります。
そういう意味で、一つに決めるのが、ほんとうに難しい。
あと、方向性として、
「どこにでもある」ものなのか、それとも、
「数は少ないんだけど、感じがいいもの」にするか。
というので、迷っています。
ここ、議論が分かれそうですし、
自分の中でも、結論がでていません。
図柄なんですけど、
個人的には、
「Adiemus 3 Special Edition」
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=752870
のジャケットの図柄みたいなのが、好きです。
ぴよ wrote:
>・エコロジカルなもの。「人間は環境の一部」ですから。
> ソフトウェアなんかは、とてもエコロジカルなのではないでしょうか。
> オーガニック農業なんかも、いいですね。
>
>・芸術的なもの。"Autists are Artists"なんていう言葉もありますし、
> この感受性には、自信を持ってもいいでしょう。
> 工芸品とか、産業にしたらおもしろいかも。
そういえば、Mariaさまが、こんなことを書いていました。
とってもいい感じだと思います。
> で、思ったんですけど、バンダナとTシャツと鍋つかみ、というのはどうでしょうか。
>
> ふつうのバンダナって、サイズが中途半端なんですよね。なんか、ちょっと大きめのハンカチくらいのサイズしかないじゃないですか。
> 西部劇に出てくる列車強盗が使ってるようなおっきなバンダナって日本だとほとんど売ってなくて、たまに売っててもデザインが可愛くないでしょう?(所長さんは葛西臨海公園の、「まぐろ」柄のバンダナを愛用しています) だから、スカーフの代わりに頭にかぶったりする
ときに、サイズが足りないんです。
> で、そういうちゃんとしたバンダナで、『アスペルガー共和国』の理念を抽象的に表したオシャレな図柄をデザインしたものを作って、その理念に賛同したひとに買ってもらうんです。だから、アスペルガー共和国の「国花」とか「国鳥」とか「国蝶」とかも決めといたほうがいいですね。
>
> で、あとはTシャツ。プリントじゃなく染色で、何回洗ってもヘタらなくて、自然に優しいオーガニックのTシャツとかいったら、売ってないんですよね。メッセージTシャツっていうのは、だいたい安っぽぉーいのしかないじゃないですか。そういうの手描きでいいから作れないかな、と思います。
>
> で、最後のなべつかみ。ふつう売ってるなべつかみって、ミトンみたいな恰好してるじゃないですか。あれって使いにくいんですよね。
> 「へび」みたいに、親指も他四本も区別ないくらい「がばっ」とつかめるのが欲しいと思います。で、実際の「へび」に忠実に、もうウロコの一個一個まで正確に描いちゃうの。
>
> ……だけど、「鍋つかみ」ってアスペルガーに何の関係もないですね。失礼しました。
なんだか、すごく、わくわくしてきました。
実現するといいなあ。
武田好史さん wrote:
>ぴよ wrote:
>>もし、アスペルガー共和国ができたら、どんな国になるでしょう。
>
>
>
> もし国(共同体)を創るとすれば、社会に対して「何にもしない国」ではなく、良心に基づいて「何らかの働きかけをする国」であるべきだと思います。それは、ASのみならず、分裂病などの精神疾患の人の社会的交流のあり方に、きっと一石を投ずることになると思います。
> そこでみなさんに質問します!
>
>この国の産業としては、どのようなものが適しているでしょうか?
「大量生産・大量消費」に対するアンチテーゼみたいなものが
適していると思います。
たとえば、こんな感じかな。
・エコロジカルなもの。「人間は環境の一部」ですから。
ソフトウェアなんかは、とてもエコロジカルなのではないでしょうか。
オーガニック農業なんかも、いいですね。
・芸術的なもの。"Autists are Artists"なんていう言葉もありますし、
この感受性には、自信を持ってもいいでしょう。
工芸品とか、産業にしたらおもしろいかも。
ぴよ wrote:
>もし、アスペルガー共和国ができたら、どんな国になるでしょう。
もし国(共同体)を創るとすれば、社会に対して「何にもしない国」ではなく、良心に基づいて「何らかの働きかけをする国」であるべきだと思います。それは、ASのみならず、分裂病などの精神疾患の人の社会的交流のあり方に、きっと一石を投ずることになると思います。
そこでみなさんに質問します!
この国の産業としては、どのようなものが適しているでしょうか?
るおうさんはほめてくれたのかなー?どうもありがとー(^^)
いい忘れましたけど義也さん、ヘブン(仮称)プロジェクト応援してまーす
そいでは
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新しいアスペルガーの館の掲示板
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