アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
申し訳ございません。お名前を間違えてしまいました。ごめんなさい。
I wrote:
>Bunblebeeを日本語にすると…… “マルハナバチ”
>NikiF8Lingko 、すなわちニキ・リンコさんの別名です。
正しくは、
>LINGKOF8NIKI、すなわちニキ・リンコさんの別名です。
LINGKOF8NIKIさん wrote in No.0292:
>マルハナバチでLINGKOF8NIKIでもあるF8です。
>よその掲示板に書きました。(中略)ハンドルは「銀杏」。
>アンタいくつハンドル使い分けてるんだって言われそうだな。
人のことは言えない KILROY
Windows マシンをお使いの方に注意を喚起します。
四月二十三日深夜から翌二十四日早朝にかけて、
「Plage2000」系のウィルスに攻撃を受けた可能性があります。
「Windows」ディレクトリの中に、不審な.exe ファイルがないかチェックしてください。おそらくブツは
EEOCCCEE.EXE
ですが、こいつの正体は「Plage2000」が送り込む、
INETD.EXE
である可能性があります。また、レジストリ中の
HKEY_CURENT_USER
に、このファイルが登録されている可能性があります。
なお、犯人はback section著『危ないアウトルックエクスプレス』(データハウス)の読者である可能性が疑われます。このサイトが狙われた理由は、おおむね想像がつきます。
「Plage2000」の作者は、A29 というグループの Bunblebee という人物です。
Bunblebeeを日本語にすると…… “マルハナバチ”
NikiF8Lingko 、すなわちニキ・リンコさんの別名です。
人間、どんなことでとばっちりを受けるかわからない、というお話でした。
そんな訳で KILROY
KILROY wrote:
>
> いまさっきメールを受信してみたら、
>
> EEOCCCEE.EXE
>
>とかいう名前の、おそらく Windows 用の実行ファイルが送られてきていた。しかも差出人不明であり、ドキュメントファイルも添付されていない。
>
> メールの宛先になっている、ここにUPしてある私のメールアドレスを知っている相手というのは、アップル・コンピュータ・ジャパンと ODN 以外にないから、この掲示板メンバーに対する「無差別爆撃」である可能性がある。
>
> 不用意に実行したりせぬこと。
>
> KILROY
なんか、いやですね。
教えてくれてありがとう。気を付けます。
ASの妻もどき wrote:
>
こんにちは。AS?の元妻(笑)青りんごです。
>うちも、そういう意味では、助け合っている関係でしょうね。「きょうだい」って
>面白いですね。
本当に面白いですよね。結託して悪さをするので困りますが(笑)
姉(10歳自閉児)は妹(6歳)に対して「しつこい猫攻撃」(しつこく同じ事を聞くくせに、妹のいう事を全くしてくれない)をし、妹は姉に「必殺!ひとりごとおうむかえし」(姉の独り言をおうむかえしする。姉は恥かしがる)で、対抗して遊んでいます。ずっと眺めていても飽きませんよ(笑)
>
>青りんごさんのカキコ簡潔で的確で、読んでて楽しいです。
>私上手に書けないので、うらやましいなあ。
え!「書く」作業には慣れてないんですが・・。修行中の身です。
こちらの皆さんは、書く事が上手だし博学な方が多いんですけど、怒られないのでついつい書いてしまいます。優しい方ばかりで嬉しいです。(中には「下らん」と怒っておられる方がいるかも?ごめんなさい。)
マイナー特有の団結力(母子家庭なんです)を生かしつつ生活してますよ。
面白い子供達に育ってくれてうれしい 青りんご
ここがいい。
http://www.trendmicro.co.jp/hybris/index.asp
KILROY wrote:
> EEOCCCEE.EXE
>とかいう名前の、おそらく Windows 用の実行ファイルが送られてきていた。しかも差出人不明であり、ドキュメントファイルも添付されていない。
これはトロイの木馬ウィルスで、しばらく前にも流行ました。
おそらく感染したパソコンから自動送信されたメールを
受け取ったものだと思います。
相手に悪意はないでしょう。
このページでウィルスのチェックが出来ます。http://www.trendmicro.co.jp/hcall/scan.htm
さくらかのえさん wrote:
>大槻いつきさん wrote:
>>私の言葉の中には、「彼は私と同類だ」「私は苦しんでいる」
>>「彼は私と同様の問題で私以上に苦しんでるだろう」という前提があるのに、気づかない。
>>友人は、自分が大槻と彼とをいっしょくたに罵倒してると気づかないのね。
>
>もし大槻さんが病院にかかっていると知らなかったら、
>わたしも同じ様な失敗をしてしまいそうです。
>でもご友人は知っていて言うわけね。それは配慮が足りないかもね。
>
「普通の人」を「普通の人」という枠組みで見過ぎたかな。
その友人が、その言葉を発したときに限って配慮を欠いていたという個別の事例なんですよね、たぶん。
でも「自分は異常だ」なんて思いは、自分を正常と信じてる人にはわからないんだろうな。
その苦しみを知ってるかわりに視野を広く持てるってのは確かにわれわれの得してる点ですね。
KILROYさん wrote:
>
> いまさっきメールを受信してみたら、
>
> EEOCCCEE.EXE
>
>とかいう名前の、おそらく Windows 用の実行ファイルが送られてきていた。しかも差出人不明であり、ドキュメントファイルも添付されていない。
>
> メールの宛先になっている、ここにUPしてある私のメールアドレスを知っている相手というのは、アップル・コンピュータ・ジャパンと ODN 以外にないから、この掲示板メンバーに対する「無差別爆撃」である可能性がある。
>
うちにも来ました。
気持ち悪い。私はいろんなとこにこのアドレスだしてるけど、少なくともりんごさんとODNさんには
知られてないはずなので、KILROYさんとはこの掲示板以外でかぶってないはずです。
あー。ほんとに鬱。
いまさっきメールを受信してみたら、
EEOCCCEE.EXE
とかいう名前の、おそらく Windows 用の実行ファイルが送られてきていた。しかも差出人不明であり、ドキュメントファイルも添付されていない。
メールの宛先になっている、ここにUPしてある私のメールアドレスを知っている相手というのは、アップル・コンピュータ・ジャパンと ODN 以外にないから、この掲示板メンバーに対する「無差別爆撃」である可能性がある。
不用意に実行したりせぬこと。
KILROY
あさかぜさんwrote:
> でも、娘には言っています。「心は何度でも死ぬことがあるよ。でもね、心は何度でもよみがえることができる。何十回でも何百回でも。きっと生きかえることができるんだよ。ただね、体はひとつしかないの。体が死んだらもうもどらないの。体は心のいれものだよ。だからね、体をこわしてしまわないで。どうしてもどうしても、もうどうにもならないってときまで、体はこわさないでおいて」って。
そのとおりですね。私も子供にそう言っています。
息子がADHDです。知能にむらはあるけれど、数値的には、オーケーだそうで、
普通学級です。ですから、いじめにばかりあってきました。言葉がへん。
先生の言っている意味を理解できない。字がへた。絵もへた。
落ち着きがない。バカ。あほ。キモイ。などなど、何度傷つき、苦しむ息子を抱きしめ涙したことでしょう。そのたびに言って聞かせました。心よ。大事なのは心よ。この世でたった一人しかいない自分を大事にして。体を傷つけないで、ママ
が抱きしめられなくなっちゃうから。心の入れ物の体も大事にしてねって。
この先思春期になって、自殺願望が目覚めたとき、思い出して欲しかったの
心に植え付けておきたかったの。抱きしめる体がなくなるとママが、どんなに悲し
苦しいかって事を。
わかってもわからなくてもいいんです。”手をさしのべることのできるチャンス”が、ほんの一瞬でもつかまえられれば、わたしにも何かできることがあるかもしれないですから。どんな人に対しても。
> わたし・・・やっぱり人が自殺するのって、つらいです。でも、止めることもできそうもないです、多分。
わたしも、出来ません。でも、・・・やはりひきとめたい。
ともすれば鬱になってしまう今、自殺したい気持ちは本当にわかるもの。
>
> 書いててわけがわからなくなってしまいました。まとめられなくて、すみません。
青りんご wrote:
>性格が両極端。「ペア」での行動を観察していると「助け合っている」ようでもあり「利用しあっている」ようでもあります。仲良しですよ。
>
>「私と妹(姉)どっちが好き?」と別々に聞いてきます。
>「どっちもよ」といってもどちらも納得してくれないので、
>姉には「ぶつぶつ喋るあなたがすきよ。でも、妹には秘密」
>妹には「べらべら喋るあなたがすきよ。でも、姉には秘密」
>と二股かけてる優柔不断男のようなことを言ってしまいます。
>でも二人共、それで気分がいいらしい。
>将来は、どちらからも嫌われる孤独な老女になるだろう・・。
>
>いつも、つまらない事ばかり書いてごめんなさい。青りんご
とつてもほほえましい光景。うちは姉弟ですが、同じです。
ADHDの息子には「あなたが一番好きだよ。ママの宝物だよ。内緒だけどね」
と言い。姉には「なんでも出来て、しっかりもので、助かっているよ。ママは
あなたがいないと困っちゃう。ママの宝物だよ。内緒だけど」といっています。
姉には弟の面倒を見てもらう都合上、しっかりもので助かっているとアピール
しています。弟が学校でいじめられることが多々あり、姉が体を張って
守ってくれているので・・・。学校では姉ちゃんはこわいと恐れられている
ようです。なんか、坂本竜馬の姉、乙女姉さんみたい。
うちも、そういう意味では、助け合っている関係でしょうね。「きょうだい」って
面白いですね。
青りんごさんのカキコ簡潔で的確で、読んでて楽しいです。
私上手に書けないので、うらやましいなあ。
猫目4 wrote:
>そうそう、ケンシロウさんは横浜の人?
川崎だから近いです。
>いつか私がたまに参加している映画鑑賞サークル来ませんか?
うん、いきたいな。
ドイツとソ連の狙撃兵同士が戦う映画が見たいな。
Maria さんwrote:
> 今回はちょっと重いテーマ。「自殺」です。
>
> あたしは自殺を否定しません。「消極的肯定派」とでも言ったらいいのでしょうか。
> 「死んでほしくない」「死なないほうがいいと思うぞ。」くらいは言うけれど、「死ぬな」とか「死んではいけません」とか言うことはできません。
わたしも否定しません。
まわりに自殺したがる人がいないので、
いざ相談を受けたら自分がどういう反応をするかわかんないけど、
「自殺は絶対ダメ」という論調のものを見る度に、その根拠のなさにうんざりして、
「死にたい人は勝手に死ねばぁ?」と言いたくなる。
わたしも「死にたい」っていうより「死ななければいけない」と思っていたことが
あって、その時期はとてもつらかったです。
生きていても何もいいことがないと思っていた上、
わたしのような人間は死んだほうがいいのだと思っていました。
わたしが死んでも、親がちょっと泣くかもしれないけど、
誰も困らないし。世界はそれまでと同じように流れていって何も変わらない。
今でもそのように思っています。
でも単純に死ぬ勇気がなかったので、生きているわけです。
生きることにしてから、自分がどんなに生に執着しているかというのが
わかりました。生命体として死ぬことを拒んでる感じ。
何も生きる理由はなくても、身体は生きたがる。
だからその本能をも振り切って死ねるほど、死に傾いているのなら、
生きてることにメリットを感じられないなら、
それほどの気持ちなら、死んでもいいと思う。
ただ、今自殺している人って、ほとんどは、
何か外部に原因があって、追いつめられているわけだから
(目の前の苦しさから逃げること以外考えられなくなっていたりして)
それは自殺というよりは殺人のようなものだと思う。
>くるとさん wrote:
>
>>(1)困っている人がいる時は、その人の気持ちを理解しようとする。
>>
>>(2)困っている人がいる時は、その原因を理解しようとする
(2)です。
それでときどきトラブルになる。
そのくせたまに新聞記事で見たぜんぜん知らない人に感情移入したりする。
大槻いつきさん wrote:
>私が病院かかってると知ってる友人に、その友人が嫌ってる人
>(私は彼もASかなんかの脳障礙を持ってるのでは?とにらんでる)のことを
>「あの人も私以上に病院とか行く必要があると思う。
>まわりも助かるし、本人もあのまま生きてるの苦しいだろうし」と言ったら、
>「だよねー、絶対あいつやばいもんねー」とのたもうた。
>
>私の言葉の中には、「彼は私と同類だ」「私は苦しんでいる」
>「彼は私と同様の問題で私以上に苦しんでるだろう」という前提があるのに、気づかない。
>友人は、自分が大槻と彼とをいっしょくたに罵倒してると気づかないのね。
もし大槻さんが病院にかかっていると知らなかったら、
わたしも同じ様な失敗をしてしまいそうです。
でもご友人は知っていて言うわけね。それは配慮が足りないかもね。
>自分に縁のない苦しみって、理解できないものなのかな。
経験したことのない苦しみは無理かもしれない。
ただ人間には想像力や類推力があるので(それが弱い人もいるだろうけど)、
理解はできなくても、気をつけていれば
ある程度配慮することはできるとは思います。
わたしの場合、うっかり無神経なことを言ってることもよくあるのですが。
Xanadii wrote:
> 恐るるな、見よ。火事になっているのは家のほうだ。せいぜい、まちがって自分を消しちまわないようにな。リストカットはお勧めできないね(←まだ言うかコイツは...)。痛えぞお。もし自分があの当時、傷口を水につけといたらさらに確実だったって知識持ってたら、実行していたかどうか気になってる自分がいる...
> いや自分は多分懲りてる、とは思うけど。
はっきり言ってXanadiiさんは、凄い!凄すぎる!
私はXanadiiさんより10歳も年上なのに、まるで
少女漫画の”夢見る少女”です。違った!
”夢見るオバン”です。(笑)
No.4407のXanadiiさんのカキコ
すごく良かったです。
勝手に”共感し感動”しました。
ただ私が、アドリブを加えるとしたら
「ああ・・・自由だ!やっと自由になれる!」です。
突然変なレスしてしまってごめんなさい!
Mariaさん wrote:
> だけど、死ぬ前に助けを求めてきてほしい、とは思います。自殺しちゃうひとって、本当にさりげなく、本当にこっそりと、「このひとだったら救ってくれるかな?」みたいな感じでしかアプローチしてきてくれないのね。でも、「お願いだから助けて!」って言ってほしいんです。でないと、死なれちゃったほうはすごくつらい。手を差し伸べてあげられなかった自分を責めてしまいます。
>
> お互い、傷つけられないように心に鎧を着てるものだから、相手の心に触れようとするのって、確かにしんどいんだよね。だから、その「しんどさ」に耐えて相手に訴えかけるだけの気力と体力が残っているうちに、訴えかけてきてほしいのね。
そうですね。
私、最近まで(もしかすると今でも)自殺願望があって、ちょっとだけ元気が回復してるときに
一番心の許せる人間(やっぱ異性)にSOSを出してみたんです。
「生まれてこなければよかったなぁ、って普通思うよね。私いつも思ってるけど」
返事は、
「そりゃ俺も思うけど」
「私はいつも思ってるな」
「考えても仕方ないことだから、考えるなよ」
・・・ほかにもいろいろ話してみたけど、彼はとても鈍い。
思い切って核心に迫ることを言ってみた。
「私が生きててよかったと思う?」
「そんなことこたえられない」
「答えてくれなきゃ、私自殺しちゃうかもよ。私とであえてよかったと思う?(冗談っぽく)」
「それは思うな」
「ほんと? ありがとう」ここで泣いてしまう私。
「本当。これまで出会った人間からは、たとえ嫌いな人からでもなにかしら出会えてよかった点はある」
・・・鈍すぎ。「大槻という個人」を認める言葉をききたくて、とりすがって必死で甘えてみたのに。
ちなみにこれ、決して恋人ではありません。この世で一番大好きだし、酔ったとき抱きついちゃったりするけど。
ここまであいつが鈍くなければ、こんな話そもそも出来なかっただろうな。
今私が死んだら、あいつもさすがにこの会話の意味に気づいて罪悪感にさいなまれるんだろうな。
「死ねない理由」をひとつ増やしてしまいました。
(結果的に彼が私を現世に繋ぎ止めてるのはたしか。このことに限らず)
微妙にのろけてみた大槻でした。
Maria wrote:
> 今回はちょっと重いテーマ。「自殺」です。
>
> あたしは自殺を否定しません。「消極的肯定派」とでも言ったらいいのでしょうか。
> 「死んでほしくない」「死なないほうがいいと思うぞ。」くらいは言うけれど、「死ぬな」とか「死んではいけません」とか言うことはできません。
>
> 精神安定剤や睡眠薬は、持っているだけでも安心できるところがあります。「いざとなったら飲めばいい」。そう思えますから。
> で、「自殺」というのも、そういうものだと思うんですよ。「自殺」という手段だけはいつでも「最終選択肢」として残しておきたい。でないと、生きてゆくのはしんどすぎます。「いよいよダメだったら死にゃあいいんだから」と思っていると、かなり気は楽です。
>
私は、「生きていても楽しいことがないなあ」と感じる事があって、そんなとき
自殺を考える事がありますが、いつも実行するには至っておりません。
そういう思いっきりの悪い自分に嫌気がさして、さらに落ち込んでしまいます。
で、自分がそんな中途半端なヤツですから、自殺してしまえる人はすごいという
か、思いっきりがいいなあと思います。たとえ未遂に終わってもね。
ただ、首吊りは、穴という穴から出るものみんな出るらしいですからそれを想像
すると躊躇しますね。つまりはそんな体裁を考えている内は自殺できないわけで
すけどね。
えーと、私ザナディ、成人ADD/AS(疑)・女は、来月6日でバースデー、31になります。
この先いくら年取っても、相変わらずなままいくと思うので、みなさまご容赦くださいませ。ま、もうすこしましな話題やレスを提供できるよう、自分を磨かなくてはと、肝に銘じてはいるのですが...
では来月まで、ごきげんよう。(なんだかんだ言って、自分で作ったルール完全に逸脱している私...)
Xanadiiさん wrote:
>くると wrote:
>>(1)困っている人がいる時は、その人の気持ちを理解しようとする。
>>
>>(2)困っている人がいる時は、その原因を理解しようとする
> 私は(2)かな。解答用紙にもそう記入すると思うし、実際の行動もそうだ。親しい人で、困っている人がいれば、まず質問攻めにしていたりするんだよね。私の場合むしろ「問題をいっしょに考えてあげたい」という一心からであって、他意はないのだけれど、深入りしすぎるとこの私のように、二股の彼女に寝返られたりなけなしの生活費カモられたりするから皆の衆も気をつけられるのだぞお(私だけか...)。それにしても人が人を陥れる時の目って、とおーってもキレイで誠実そうだったりする。あのヤロー、いまでも目黒あたりをそ知らぬ顔でウロついてんだろうか?ちきしょー、フクシマ殺してえ!
なんか複雑な事情を抱えているみたいですね。あ、ちなみにわたしは「ADD・ADHD For Adult」というサイトにも時々出入りしています。縁があったらそ
ちらでもお会いしましょう。では(くると)
Maria wrote:
> 今回はちょっと重いテーマ。「自殺」です。
>
> 精神安定剤や睡眠薬は、持っているだけでも安心できるところがあります。「いざとなったら飲めばいい」。そう思えますから。
> で、「自殺」というのも、そういうものだと思うんですよ。「自殺」という手段だけはいつでも「最終選択肢」として残しておきたい。でないと、生きてゆくのはしんどすぎます。「いよいよダメだったら死にゃあいいんだから」と思っていると、かなり気は楽です。
>
私に言わせれば「自殺」とは人間の「後天的本能」とでもいったらいいのか、いまの世の中にあって「自殺したい」という願望の発生を予防するのはまず不可能なんじゃないかと、漠然と感じている。
まあもちろん自殺を奨励するわけではないんですけどね。何年か前(もうすでに年単位の「昔」になっちまったってわけだ!)、HIDEの自殺の報道について友人と喋っていて、そのとき友人は「自殺するのは人の自由!」と言い切った。で、私が半ば独り言のように、「でも自殺する人間が多い世の中って嫌だなあ」とつぶやいたら、友人もすぐに「そうだよね、殺伐としてるもんね」と請け合ってくれた。少なくとも、幸せで自殺するやつなんていないしな(私にもその程度のヒューマニティーは残っていたわけか)。
> だけど、死ぬ前に助けを求めてきてほしい、とは思います。自殺しちゃうひとって、本当にさりげなく、本当にこっそりと、「このひとだったら救ってくれるかな?」みたいな感じでしかアプローチしてきてくれないのね。でも、「お願いだから助けて!」って言ってほしいんです。でないと、死なれちゃったほうはすごくつらい。手を差し伸べてあげられなかった自分を責めてしまいます。
>
> お互い、傷つけられないように心に鎧を着てるものだから、相手の心に触れようとするのって、確かにしんどいんだよね。だから、その「しんどさ」に耐えて相手に訴えかけるだけの気力と体力が残っているうちに、訴えかけてきてほしいのね。
私は17の時、自殺を図り未遂に終わった。自殺には衝動的と計画的の2種類があるというが、私の場合は後者。自殺企図に至った理由は、明確に言葉にできるようなものではない。退屈?厭世?悲観?そういうのではない。「自分はこの世に存在している価値がないのでは?」という「意味」が、もっとも近いか?小さな小さなことの積み重ねが、かのような結論に至ったとでも言うのか...ともかく私は、カレンダーを見て、「自殺は1ヶ月後のこの日!」と決めた、その日からは、もう文字通り、死ぬことしか考えていなかった。
たしかにあの時私の頭は、Xデーに至るまでの1ヶ月間、マトモじゃなかった気がする。あとで知ったことなのだが、自殺希望者の出すサインのひとつとして顕著なのは、身の回りの整頓をはじめるというのがあるらしい。私もやったね。ふだんまるで片付けられない私が、実に着々と(ADDなりにってことなんだけど)、自分の形跡を消すことだけに専念していたわけ。ただしそれは、「サイン」という、誰かに気づいてもらうためのSOSとしてじゃなく、乱雑なままで死にたくはなかったからという理由で。そいでおかしなものでさ、ふと「ああ、あれがやりたいなあ...」とか、そんな意欲めいた考えが浮かぶたびに、「あ、私死ぬんだから関係ないんだっけ。しょーがないなー」などと打ち消していたものだっけ。すべてが私の中だけで進行し、完結していた。誰かに助けを求めるなんてことは、はじめから思いつくような脳の持ち主じゃなかったってわけ。
そこまで周到だった私が、自殺に失敗した最大の理由っていうのは、「確実に死ぬための知識が足りなかったから(17にもなっててなあ...)」っていうことだったんだけど、自分の自閉的性質が、不適応を起こしてその結果、自殺に走らせて、同時に、ほかならぬ自分の脳の一部である、自閉的未熟さが、知識不足による失敗を招いた。それが、自分の身の上に起こった一部始終だったんだな。
> たぶん、死は休息にならないぞ。休息する主体がなくなっちゃうんだから。
> それより逃げることを選んでほしいと思います。自分の家が火事になったから、自分が消さなければいけないというものでもありませんし。それは緊急非難です。
恐るるな、見よ。火事になっているのは家のほうだ。せいぜい、まちがって自分を消しちまわないようにな。リストカットはお勧めできないね(←まだ言うかコイツは...)。痛えぞお。もし自分があの当時、傷口を水につけといたらさらに確実だったって知識持ってたら、実行していたかどうか気になってる自分がいる...
いや自分は多分懲りてる、とは思うけど。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami