アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
武田好史 wrote:
>
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
本を読みながら、とろとろと眠りにつく事。
灯りも消さないですすすすす〜っと眠りにつけるのが理想です。
(消してくれる人がいないのでちゃんと消して寝てますが…)
時々失敗して朝方まで読んでて、翌日悲惨な目に遭ってます。
青りんご
武田好史さん wrote:
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
人類がいまだかつて手にしたことのないものを、発見あるいは創造したときの、絶対的な孤独。
とはいえ、気狂い扱いはされるわ、ようやく認められればハゲタカやハイエナみたいな連中は寄ってくるわ……
平凡な幸せを犠牲にしてまで得ようとするものではないような気もしているし、「平凡な幸せ」を取り上げられて、それを餌にそこに追い立てられている人間も少なからずいるように思う。
Mariaがうらやましい気が、しないでもない。
(KILROY)
武田好史さん wrote:
> みなさんおはようございます。
>今日は本当につかないことをお尋ねします。
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
考え事をしていることです。あと、自分の頭のなかで
勝手な物語を作ってみることです。
あと人からは奇妙だと言われますが、外国語の文型や
語法を読み取るのが大好きです。なぜだかわかりません
が、本の内容そっちのけで、言葉のパターン調べに熱中
しています。(くると)
武田好史 wrote:
> みなさんおはようございます。
>今日は本当につかないことをお尋ねします。
>
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
研究中
それが分かったら博士(幸福学)をもらえるだろうか
武田好史さん wrote:
>
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
何も考えずに眠りにつくこと。
一日のおわりに「ああ今日も終わったなぁ」と心地よい疲労感につつまれ、穏やかな気分で眠りに落ちてゆくことができたら、最高に幸せ。
ほとんどないです(^^;) あさかぜ
武田好史 さんwrote:
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
本を読む、ドラマを見る、その感想を言葉にする。
仕事が休みで用事もなくて、ついでに身体の調子も良くて、
一日中、自分のペースで上記のことをしていられれば幸せ。
言葉にした感想を真面目にきいてくれて、
自分の感想もきかせてくれたり、
読んだもの見たものの内容について話し合ったりしてくれる人が
いればいいなぁと思うのですが、
それはいないのだな。
わたしのまわりのひとは、みんな忙しくて、
ほとんどドラマ見てないし、なぜかわたしの読んでる本は読まれていない。
Maria さんwrote:
>「さくら・かのえ」さんでいいんですよね? ポリネシア出身で「さ・くらかのえ」だったりすると失礼なので
「さくら・かのえ」です。
ちなみにどうしてこういうハンドルネームかというと、
この掲示板に書き込みをはじめるまで、
「SAKURA」というハンドルネームと「かのえ」というハンドルネームを
掲示板のジャンルごとに使い分けていまして、
新たなジャンルであるここに参加しようと思ったときに
ふたつをくっつけてみたというわけです。
> 「言いたいことを言っていい」。それがこの掲示板のいいところだと思います。
わたしもそう思います。
もう一つ、汚い言葉を使った「感情的な罵りあい」が
めったに起こらないのもいいところ。
武田好史さん wrote:
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
「Hネタの女王」としては、言うことはひとつ。
パートナーと一体になるあの光輝の瞬間と、その後の、時間が止まっちゃってるとろとろの陶酔感の中で、お互いの存在を確認しあいながら見つめあってる時間。
つまりは「愛を確かめあう時間」ということでしょうか。
愛と真実の使徒 Maria
ひま人 wrote:
>自分がASなのかどうか気になっている人からの投稿がときどき入っているようですが、健常者とASとの境界領域としてのAT(アスペルガー傾向)である可能性
>もあるのではないでしょうか?
>かつての哲学者・思想家・批評家・科学者らのなかには、ASを疑わせる人もいますが、むしろATであった人たちのほうが多いのではないかと思われます。
>ところで、ニキ・リンコさん訳のADDとADHDの本は新刊がいくつか出ているのに、ASやATの新書は出てきませんが、なぜでしょうか? そのほか、ハイパーレキシアやNLDについての本も出てきません。
アマゾンドットコム(アメリカのとイギリスの)で検索すると、去年今年にかけて、ASについての本が発売され、あるいは発売予定にはなっています。出版社、訳者の関係で、日本語版の販売は決まると思いますが、、、はっきり言って後は売れるかどうかですね。アメリカ、イギリスで話題になれば、日本でもすぐに訳本が出ると思います。つまり、日本全国の中の何割がこのASに興味があるのでしょうか、ということです。ドナの「自閉症だったわたし」が話題になったのは、出版社の力が大きいのではと私は思います。もちろん、内容が良いからこそ新潮社は版権を買ったわけですが。でもこの本を買った日本人の一体何割がその後もASについての本を買い続けるか、わたしは疑問です。
日本人による著書もあるのでしょうが、恐らくは専門書、いわゆる医学書の中の精神科あるいは心療内科の中の一項目に過ぎないのでは。もしくは、自費出版とか、あまり有名でない出版社から体験本がでているのかもしれませんが、商業ベースに乗せるのは難しいのではと考えます。Donaの3冊めの本が今翻訳中とのことですが(自閉症だったわたしへIIの後書きによれば)、それ以外のドジョウはASではなく、ADDやADHDに移ったのかもしれません。かえって、インターネットでHPを検索した方がより最新の情報が得られ、自分の知りたい事が直接聞けるのではないのでしょうか?
なおみの夢 wrote:
>Maria wrote:
>> 青りんごさんはぼかっと明るくてあったかくて、聖人伝に出てくる愛と真実の使徒、みたいなシンプルなオーラを感じます。太陽みたいな感じかな? 甘えたがりの人が寄ってきそうな感じ。
>
>本当にそのとおり、青りんごさんには、ついすりよって行きたくなる。
>>
ども。シンプルな青りんごです。
そう言われるとバーチャル以外でも「すりすり」される事が多かったかな…。
見た目も「ぼ〜」っとしてるようだし…。
こちらにお邪魔するようになってから、忘れていた記憶を掘り起す事が多くなりました。自分って何だろう?なんて考えます。皆が考えてるようだから…。
幼児期の私は「ぼ〜っと周囲を眺めているだけ」の子だったのだと思います。
星と猫と犬と砂と虫と水と図鑑があれば「時間を忘れる」子供でした。
どなたかと一緒で「水溜りと水溜りを繋げて川を作る」遊びが大好きで、何時間でも熱中しておりました。同年代の子供は興味の対象にはなってませんでしたし、既に「面倒くさ〜い」という自覚がありました。
「子供は風の子」という標語が「迷惑だな〜」と感じてましたし、昼休みは教室から外を眺めて過ごすのが日課でした。小学校時代は友達はいなかったと思います。
でも周囲との違和感は感じていませんでした。
物の「製造過程」を眺めているのが好きで、パン屋や靴屋などの商店の裏口はなぜか出入り自由になっていました。(高学年あたりだと「雀荘」や「焼き鳥屋」までウロウロしていた記憶がある。なぜ?)田舎でしたので「子供に優しい」土地柄だったのだと思います。(親は全く知りません)
中学・高校は「成績さえ押えていれば後は自由かな?」と感じてましたので、そこそこの成績を取っていました。あまり勉強をした記憶は無いのですが成績は上位を保っておりました。好きな教科、嫌いな教科という意識がなくて未だに何が好きなのかわかりません。その為か「何かひとつのモノに秀でる人」に非常に惹かれる傾向があります。(それでここに来てるのかもしれません。)
自分から「友達を求める行動」は昔からしていないんですが、いつも誰かが側にいたように記憶しています。幼児期のその友達は「いじめられっこ」だったり、思春期は「何らかの傷をもった子」(教師の子とか警察官の子とか。なぜか社会的に立派だと認められた職業を持つ親の子が多かった。)でした。
ずっと「来る者は拒まず、去る者は追わず」できたんですよね。
ひとりの快適さも知ってるし…。
そんな私が「オバサン化」したら「いじめっ子」を「いじめる」側に回っておりました。女だらけの環境下では何度も「痛い目」に遭ってしまいました。
「来る者」の中には、砂かけてくヤツがいる事を初めて知りました。(それも集団で!)
そんな私を「お馬鹿だね〜(笑)」と慰めてくれるのが現在の友人たちです。
で急遽、方針を転換「来る者はよくよく吟味し、去る者は追わず」としたわけです。それからは比較的、平和な日々です。
まぁ、いろんな事があるけど「娘は娘でいい」し「私は私でいい」し「人は人でいい」と思ってますね。 頭もシンプル 青りんご
武田好史 wrote:
> みなさんおはようございます。
>今日は本当につかないことをお尋ねします。
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
はい。話しをして、そうなのって穏やかに言葉を交わしてくれる相手が居る事。
穏やかな空間があることです。
とにかくおこられたり、行動を批判されたりすることは頭の中が真っ白になる位
嫌なことなので。あとは、自分を認めてくれる人が居たらいいなあと思います。
もういじめられたり、あんたはこういうところがだめなのよ!と責められるのは
ごめんです。とにかく心安らぐ空間・雰囲気の場所が一番好きです。
武田好史 wrote:
> みなさんおはようございます。
>今日は本当につかないことをお尋ねします。
>
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
天気の良い日に家の中の日溜まりで好きな本を読んで、うたた寝して、また本を読んで。(直射日光は具合が悪くなるので屋外だと日陰、屋内では日溜まりが好き)、これは自分が幸せだと感じる。
一番の幸せって、そうやって微笑んで一日を過ごせた時かな。
友達と過ごすのも良いけど、後で疲れが出る事がある。子供たちと過ごす分にはかけっこしようが、高い高いを何回繰り返そうが、疲れないのにね。問題はその子供たちの調達には親が一緒にくっついてくるって事。でこれってあんまり上手く行ったためしがないし、この親たちとの会話に疲れる事が多々あります。独身で子持ちじゃないのに子どもが好きで、子守りが出来るのって変なのかなあ。でも、子守り上手いよ、わたし。
自分がASなのかどうか気になっている人からの投稿がときどき入っているようですが、健常者とASとの境界領域としてのAT(アスペルガー傾向)である可能性
もあるのではないでしょうか?
かつての哲学者・思想家・批評家・科学者らのなかには、ASを疑わせる人もいますが、むしろATであった人たちのほうが多いのではないかと思われます。
ところで、ニキ・リンコさん訳のADDとADHDの本は新刊がいくつか出ているのに、ASやATの新書は出てきませんが、なぜでしょうか? そのほか、ハイパーレキシアやNLDについての本も出てきません。
武田好史さん wrote:
>あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
「いま、ここに生きていること」かな。
みなさんおはようございます。
今日は本当につかないことをお尋ねします。
あなたにとって、一番の幸せって何ですか?
Maria wrote:
>I wrote:
>>> すごいすごい。歯科技工士さんって、黄楊の台の上に蝋石の歯を据えて、
>>>それを木賊で磨きあげる……っていうあれでしょう?(←今もそうなのか?
>>>(^_^;) by Mr.Moto)
>
>> Mariaさーん……それは江戸時代の「入歯師」ですよ……。
>
> せっかく念入りにボケたんだからさぁ(だいたい江戸時代の「入歯師」について調べるのだってけっこう大変なんだぞ)、もうちょっと念入りにツッコミを入れてほしかったのに。
>
> せっかくチャンスがあるんだからさぁ、「歯科技工士とはどんな職業か」みたいなことを、自分の言葉で語ってください。それって、たぶんこの掲示板のメンバーにとっても有意義なことだと思うぞ。
>
> レスお待ちしてます。 Mariaより。
Mariaさんのこの明るさ、知識の豊富さ、、とーても好きです。
私が好きな本のジャンルはファンタジー系、物語系でハッピーエンドが好きです。シリーズものが好きで、1巻からずーと買ったりします。(でもグインサーガは30巻目くらいでこけました。)ともあれ、こんなに風に使えるんだったら、百科事典を読むのも面白いかも、と思ってしまいます。重たいのが難ですが。
ボケとツッコミって、私にとっては結構難しいですね。ボケてるつもりが無いのに「お前ボケてんのか」とか、よく言われました。相手がボケてるのが分かってもどうツッコンでいいものやら。しゃべらないわけじゃありません。親からは二言多いとよく言われました。ただ、それが他の人にとってあんまり愉快ではない二言だったようです。歯に衣着せぬ、といえば聞こえは良いのでしょうが、口は災いのもと、だったような。じゃべるのは家族とか友人とかで、他人の中(普段しゃべらないクラスメートも他人でしたね)ではすっかり無口です。
駄洒落は笑えますが、なんというか相方をバシバシ叩きながらの漫才は苦手です。面白いと感じる閾値とか方向性がちょっと違うのかと思いますが、これは皆さん様々なのでしょう。
かおり
I wrote:
>> すごいすごい。歯科技工士さんって、黄楊の台の上に蝋石の歯を据えて、
>>それを木賊で磨きあげる……っていうあれでしょう?(←今もそうなのか?
>>(^_^;) by Mr.Moto)
> Mariaさーん……それは江戸時代の「入歯師」ですよ……。
せっかく念入りにボケたんだからさぁ(だいたい江戸時代の「入歯師」について調べるのだってけっこう大変なんだぞ)、もうちょっと念入りにツッコミを入れてほしかったのに。
せっかくチャンスがあるんだからさぁ、「歯科技工士とはどんな職業か」みたいなことを、自分の言葉で語ってください。それって、たぶんこの掲示板のメンバーにとっても有意義なことだと思うぞ。
レスお待ちしてます。 Mariaより。
さくらかのえさん wrote:
>お返事ありがとうございます。
>納得いたしました。こちらもMariaさんを不快にさせてしまったようですので、
>お詫びいたします。
いえいえ。あたしこそかのえさん(「さくら・かのえ」さんでいいんですよね? ポリネシア出身で「さ・くらかのえ」だったりすると失礼なので)を恐縮させてしまって申し訳ないと思っています。
だいたいあたしは「カキコは文字通り受けとれ」と主張している立場なものですから、こういった批判はむしろ歓迎していたりするわけなんです。
で、こういう感じでかのえさんと「じゃれている」のがあたしには楽しくてしょうがないんです。そうやって、言いたいことを言ってくれる、というのはあたしに対する信頼感のあらわれだし、あたしはそれに誠実に応えることで「自分」というものを表現できます。本当に、うっとりするくらい、嬉しいんです。
「言いたいことを言っていい」。それがこの掲示板のいいところだと思います。ですから、あたしは「言いたいことを言われている」ことに対して、むしろ喜びを感じます。
喧嘩は厭だけど、ディスカッションは歓迎すべきだと思います。
かのえさんと親しくなれたような気がして嬉しい Maria
Mariaさん wrote:
> すごいすごい。歯科技工士さんって、黄楊の台の上に蝋石の歯を据えて、それを木賊で磨きあげる……っていうあれでしょう?(←今もそうなのか?(^_^;) by Mr.Moto)
Mariaさーん・・・それは江戸時代の「入歯師」ですよ・・・。
Maria さんwrote:
> 誤解を与えてしまいまして誠に申し訳なく存じます。ごめんなさい。慎んで訂正させていただきます。
>
><原文>
> あと、悪いのはいわゆるフェミニスト。
><訂正文>
> あと、悪いのは“いわゆる”フェミニスト。すなわち、マスコミにおいてフェミニストの典型とされる、戦闘的で、現代社会を「男社会」と決めつけ、あらゆる男性に対してステレオタイプな「搾取の構造としての男社会に無自覚のうちに加担することによって女性を支配し搾取している男性」像を張りつけて必要以上に男性と女性の間の対立を煽り、ヒューマニズムの下位概念としての真のフェミニズムに対する偏見を生んでいる自称フェミニストです。
>
> あたしは「自分は(単なる女好きであるという意味ではない)フェミニストである」と自認し、かつ公言している人だったりするので、少なからぬ比率で存在する感情的な反フェミニズムの尻馬に乗っかってる軽佻浮薄な馬鹿どもと同一視されたりすると、三日くらいはいや〜な気持ちでそれについて考えることになってしまいます。
>
> わたしは細かく論理的に説明するのが得意なのでひとつひとつに対して徹底的な反論を加えてもよいのですが、それは『アスペルガーの館の掲示板』の主旨に反するのでやめておこうと思います。
>
> 一般にマスコミに登場する「フェミニスト」というと、まず「フェミニスト」というカテゴリー自体に対する否定的な姿勢がマスコミにあり、その結果「フェミニスト」の中のごく一部の「敵役として適当な人々」をフレームアップする傾向にあります。その結果、個別にいろんなタイプの人おり、細かい部分での考え方の相違や活動方法の相違があるという部分が見落とされてしまっています。
>
> あたしはマスコミ主導で作り上げられた「いわゆるフェミニスト」のイメージを破壊するところから始めないといけないと思うぞ。でないと単に男と女であるというだけで、味方どうしが喧嘩するみたいなことになっちゃうし。
>
> フェミニズムと男尊女卑は両立すると思っている Maria
お返事ありがとうございます。
納得いたしました。こちらもMariaさんを不快にさせてしまったようですので、お詫びいたします。
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