アスペルガーの館の掲示板(旧)

あなたは 番目のお客様です。

新しい話題を投稿 次の20件を表示 最新のログを表示 パスワード変更 発言の削除
一度に表示する件数を 件に
《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板


Re: Re:ご教示下さい。(常同行動) 4884へのコメント
No.4888  Sun, 20 May 2001 21:09:15 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

ミッドランドです。
 
sionさん wrote:
>無意識ですか。それでは息子に「そんなことやめたら」って言ってもそれがどんなことなのかもわからないんでしょうね。
>ただずっと「マイファンタジー」の世界にいてもらっても困るし・・・親としては悩ましいです。
>現実世界と空想世界の境界線をどのようにミッドランドさんはひかれていったんでしょうか。現在でも続いているとのお話ですが、家の息子はきっと私の何らかの関与がなければ、きっとずっと「マイファンタジー」から抜けられないのでしょうね。
>もしよろしければ、教えて戴けないでしょうか?

 うーん、困りましたねー。
 実は僕自身も、「現実と空想の使い分け」がいつからできるようになったのか、わからないのです。
 しかし、僕には次のような経験があります。
 
 僕が小学校に入ってからは、まだ「社会」という「現実」の概念が乏しく、「マイ・ファンタジー」にひたることが多くありました。そのためか、「ここで何をしていいのか、いけないのか」がわからず、よく教師から注意をうけました。
 しかし、年月がたつにつれ、「社会のルール」を少しずつ汲み取っていき、それに従うようになりました。この「ルール」を認識してから「現実」を認識できるようになった気がします。「ルールに固執する」ことは自閉症やASの特徴のひとつで、それがよい方向へ向かったようです。
 そして徐々に「現実と空想の使い分け」をする「テクニック」を身に付け、今日に至っています。
 とは言っても、そこまでの道のりは決して楽なものではありませんでした。
 僕が「周囲から見ると異様に見える行動」をするたびに、周りから怒られ、罵られ、「ダメなヤツ」のレッテルを貼られたりしました。そのたびに、
「自分が今やっていることは、今しちゃダメなんだ。」
と気づき、「社会」では抑えよう、と思いました。それが「テクニック」に結びついたようです。
 しかし、「現実と空想の使い分け」ができるようになったとはいえ、それでも「空想(マイ・ファンタジー)」のほうが頭の中を占める割合が大きい状態です。今でも無意識に「マイ・ファンタジー」に入ることが、(昔に比べるとぐっと減ったものの)あります。
 
 sionさんへ
 息子さんのことが心配なのは察しますが、彼を信じて、長い目で見てあげるのが一番いいのではないでしょうか。
 「社会のルール」を少しずつ、それとなく教えるのもいいかもしれません。決してきつく言うことなく。                ミッドランド 


Re: No Title 4881へのコメント
No.4887  Sun, 20 May 2001 20:58:59 +0900  Maria [この発言にコメントする]

Jane Doe wrote:
>孤独って本当は何なのですか。
>あなたは死にたくなったことがありますか。
>あなたが死ななかったのはなぜですか。

 「本当は」とあるので、たぶん「あたし自身の孤独」というのではなく、「孤独」というものに対する質問なのだと思います。ですが、「孤独」という言葉にはふつう「苦痛」という意味があるので、あたしがどういう「孤独」を苦痛と感じるか、ということについてお返事したいと思います。

 あたしの場合、あたしにとってよかれと思って、あるいはそれが当然のことと思って周囲がしたことが、結果的にあたしを追いつめ、現在の状況(病気療養中・仕事ナシ)に追いやってしまったというのがあります(このあたりの事情は、KILROY名義のNo.3390、No.3409、No.3415あたりを参照してください。そうです。あたしはいわゆるネカマです)。ですから、あたしの周りの「善意の人たち」というのは、あたしを見ると罪悪感に苛まれてしまいます。あたしはただでさえしんどい現状に加え、そういう人たちの視線を浴びることが苦痛なので、ひっそりと、そういう人たちがあたしのことを忘れていられるように生活しています。

 ですから、死にたくなったことはやっぱりあります。ですが、これであたしが死んじゃったら、周りの人はまた罪悪感に苦しめられる……と思う反面、さっさと忘れられてしまうだろうな、という怒りがあります。だから死ぬのを思いとどまった、という気もしないではありません。

 あたしをこういう状況に追いつめた人のなかには、あたしに対する明確な悪意、あるいは敵意を持った人もいました。だけど、そういう人はあたしをあざ笑うどころか、あたしのことなんて思い出しもしないでしょう。今頃は別のカモを物色あるいは餌食にしているかもしれません。あたしがこういう目にあったことに関して状況はまったく変化していませんから、あたしは今後また同じような目にあう可能性もあります。
 ですから、あたしが死ななかったのは、そういった人たちを意識したからではありません。

 けっきょく、なぜ死ななかったかといえば、単に「死にたくなかった」からかもしれません。その結果かえって苦しむだけなら、あたしは馬鹿なことをしていると言えるかもしれません。だけど生きてます。これが業(ごう)というものかもしれない、とも思います。

 ただでさえヘコんでいるときにこういう質問に答えるのは苦しい Maria


Re: 携帯電話は持ちません! 4876へのコメント
No.4886  Sun, 20 May 2001 20:53:12 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

ミッドランド wrote:
>
> 皆さんは電話(携帯電話にかぎらず)について、どう感じていますか?
> ご意見をお待ちしています。           ミッドランド
僕は携帯電話を持ってます。インターネットやEメールをしていて、話はほとんどしません。最近の携帯電話は、インターネットやEメールができるから話すだけの道具ではありませんよ。

               それではまた(シンタロウ)


Re: ご教示下さい。(常同行動) 4869へのコメント
No.4885  Sun, 20 May 2001 19:43:08 +0900  sion [この発言にコメントする]

Mariaさん、ご返事有難うございます。
> それが「楽しい」というのとはちょっと違いそうに思います。「面白い」かというと、ちょっと脅迫反復っぽいところもあって、断言できません。ですが、頭の中に「むじむじむじむじむじ」とした、妙なもぞもぞ感があって、なんかそこにピタッとハマる感覚があります。
なんかよくわかります。息子のみならず私にもそんなところがあるんですが、言われるまで息子の行動とそのことが直結できてなかったように思えます。
これらの感覚の抑制って制御可能なんでしょうか?
息子を見てると一生そのことだけをやってそうでなんだかなって感じです。

(sion)


Re: ご教示下さい。(常同行動) 4868へのコメント
No.4884  Sun, 20 May 2001 19:28:57 +0900  sion [この発言にコメントする]

ミッドランドさん、お世話になります。さっそくのご返事ありがとうございます。

> 自分が安心できる「世界」であり、僕はこれを「マイ・ファンタジー」と呼んでいます。
>
> また、意識うんぬんについてですが、僕も無意識のうちに「マイ・ファンタジー」の中にはいります。これは現在でも続いています。「意識が衰えたとき」というよりは、「意識しないで」行動にでるのです。

無意識ですか。それでは息子に「そんなことやめたら」って言ってもそれがどんなことなのかもわからないんでしょうね。
ただずっと「マイファンタジー」の世界にいてもらっても困るし・・・親としては悩ましいです。
現実世界と空想世界の境界線をどのようにミッドランドさんはひかれていったんでしょうか。現在でも続いているとのお話ですが、家の息子はきっと私の何らかの関与がなければ、きっとずっと「マイファンタジー」から抜けられないのでしょうね。
もしよろしければ、教えて戴けないでしょうか?


Re: 携帯電話を持ってますが… 4876へのコメント
No.4883  Sun, 20 May 2001 19:24:31 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

ミッドランドさん wrote:
>
> 皆さんは電話(携帯電話にかぎらず)について、どう感じていますか?
> ご意見をお待ちしています。           

 こんばんは。
 わたしは電話で話すことが苦手ではありませんが、長電話(女同士でたまにします)のあとは筋肉痛になることがあります。なぜか体が緊張したり、腕に力が入ったりしているらしいのです。無意識にそうなるので、気がついたときには「あら、またやってしまった…」ということになります。これって「電話が苦手」ということになるのかしら???

 携帯電話は使いこなせないので、やはり解約すべきだろうとは思っています。が、田舎に住んでいるので……出先からの連絡や緊急時のことを考えると、一台は持っていたいような気もします。「出会い系サイト」や「メル友」は、わたしの知らない世界です。(ネットのメル友はいますけどね)
 「要はかかりゃ〜いいだよ」が40〜50代の本音みたいな感じですね。単にわたしの周りの人たちがそうだということですが(笑)。

      携帯基本料がもうちょっと安ければいいんだけどなぁ  あさかぜ


Re: ご教示下さい。(常同行動) 4870へのコメント
No.4882  Sun, 20 May 2001 19:09:28 +0900  sion [この発言にコメントする]

竹田さん、はじめまして。そしてご返答ありがとうございます。
> もう一つは、そのことに神秘性や楽しみを感じているということがあります。

うちの息子の行為はおそらくこちらの理由からきているようです。

> このような場合は、その行為が人に迷惑でない限り、制止しないでください。また、そのくせを課題をこなしたあとのリラックスの手段として認めてやるのもよいでしょう。また次の段階へのステップとして利用することもいいでしょう。

そうですね、ご教示戴いたように検討してみます。
課題中はあまり手の常同行動はでないんですよ。(独り言は出ますが)
もちろん本人はやりたいばっかりなんでしょうが。うまくそこらあたりのコントロールが息子自身で出来るようになれば良いのですが。

今後とも宜しくお願い致します。


Re: No Title 4877へのコメント
No.4881  Sun, 20 May 2001 18:42:17 +0900  Jane Doe [この発言にコメントする]

Maria wrote:
>Jane Doe wrote:
>>私はローレライだ。
>
> あたしもローレライだ。
>
> Jane Doe が Jane Doe になっちゃったら洒落にもならない。
> 苦しかったらメールすること。あたしも孤独だ。
>
> (Maria)

孤独って本当は何な
のですか。
あなたは死にたくなったことがありますか。
あなたが死ななかったのはなぜですか。


Re: 情緒障害ってなんぞや?? 4861へのコメント
No.4878  Sun, 20 May 2001 15:51:15 +0900  マザー [この発言にコメントする]

武田好史さん wrote:

> つまり「情緒障害」というのは、対処の仕方が判らないからそう呼ばれているのであり、原因が特定でき・それが消失・軽減できる方法が見つかれば、「障害」とは呼べなくなるのではないでしょうか?
>
>>みなさんは、どう思いますか??

 心理学で使う「情緒」は「急激に生じ、短時間でおわる一過性の
強い感情」と定義されている、と書かれていました。
感情は固定した状態ではなく、たえず変化しています。「情緒障碍」
という診断名はあまりにも曖昧すぎ、「障碍」とは呼べないと思います。
 私としては「情緒不安定」の方が分り易いなぁ。(別に不安定という
言葉に拘るわけではないが・・・。)


Re: No Title 4875へのコメント
No.4877  Sun, 20 May 2001 15:27:10 +0900  Maria [この発言にコメントする]

Jane Doe wrote:
>私はローレライだ。

 あたしもローレライだ。

 Jane Doe が Jane Doe になっちゃったら洒落にもならない。
 苦しかったらメールすること。あたしも孤独だ。

 (Maria)


携帯電話は持ちません!
No.4876  Sun, 20 May 2001 14:27:22 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

 僕が苦手としているもののひとつ、それは「電話」です。
 もともと話をするのが苦手ということもありますが、僕の場合はそれに加えて、

 ・話をしていて相手が見えず、ただでさえ苦労している「意思の伝達」の困難に  拍車をかける。
 ・一方的に言葉を話されているように感じて、言われたことの整理がつかない。
 ・自分が話をするとなると、呼吸がうまくできなくなり、息苦しさをおぼえる。

といった状態になります。だから電話は苦手です。
 今の世の中、携帯電話があふれていますが、僕はアレを好んで使う人の気が知れないのです。街を歩いていて、携帯電話で重要な話を頻繁にしている人がいったいどのくらいいるのでしょうか!?TVで
「コレ(携帯電話)がないと生活できなーい♪」
などとほざく女を見たとき、 僕は、
「こいつ、正気か!?」
と思ってしまいました。そのくらい僕は携帯電話に嫌悪感を持っています。
 だから、どうしても必要に迫られるときが来るまで、僕は携帯電話を持つつもりはありません。

 皆さんは電話(携帯電話にかぎらず)について、どう感じていますか?
 ご意見をお待ちしています。           ミッドランド


No Title
No.4875  Sun, 20 May 2001 13:44:49 +0900  Jane Doe [この発言にコメントする]

私はローレライだ。


Re: ご教示下さい。(常同行動) 4872へのコメント
No.4874  Sun, 20 May 2001 11:32:02 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

やんちゃん wrote:

>この辺のことって、私今もやってますよ〜。
>色タイルの道を歩くとき、無意識に色を選びながら歩いている。足の裏に目でもついてるのかって感じ。
>右足と左足に当たる配分が偏るのが気になるというか・・・。
>端から見ると、おそらく不自然にジグザグに歩いているのだろう。

 あらまあ、わたしもやってますわ〜♪ おんなじね。
おかげでぴょんぴょん飛び跳ねたり、斜めに歩いたりと、傍から見れば少々こっけいな格好になっているのでしょう。娘もやりますね。親子でいっしょになってやっているので、人様から見れば「なんじゃい、あれは?」の世界ですね〜(ほほほ)

>うーん。「ハマる」というか「しっくりくる」というか。
>私の場合は本のページが折れているのを真っ直ぐのばすとか、
>物をおさめるべきところにおさめるような感覚かなー。
>あえていうと「気持ちいい」?

 本のページ折れを直すのもやります。布団を畳の角に合わせてまっすぐ敷くとか、シーツは必ず布団の下に折り込まないと気に食わないとか……書店で無意識に棚の中の本を整理しちゃったりします(笑)はみ出してる本を直し、作者毎に並んでいる本が一冊だけ離れていると抜き出してちゃんと並べたりとか。
 「物をおさめるべきところにおさめる感覚」って判るような気がします。気がつかずにしょっちゅうどこかでやっているんじゃないかしら、わたし。

 独り言も多いですね〜、わたしも娘も。人様から「不気味だ」と思われるかもしれないけど、別に迷惑かけるわけじゃなし、「不快だからやめてくれ」とでも言われないかぎりは気にしていません。

        ただでさえ緊張して生きているんだから、独り言くらいいいじゃないのよと思う あさかぜ


Re: 皆さんはLDと診断されたことがありますか? 4866へのコメント
No.4873  Sun, 20 May 2001 01:15:04 +0900  くると [この発言にコメントする]

シンタロウくん wrote:
> 僕が得意なことは、一つは理数系の問題が得意です。学校ではいつ
>も高い点をとってます。(時々低い点を取るけど・・・(^_^;))中学
>の時、理科が得意で最高で90点位取った事があります。

 わたしの場合はシンタロウくんの逆で、英語はほとんど苦労せずに
できていました。でも理数系は苦手でどんなにがんばっても30〜4
0点ぐらいしかとれませんでした。(シクシク )

 ちなみに医学的LDの世界ではシンタロウくんみたいなタイプを言語
LD、わたしみたいなタイプを非言語LDと言うそうです。別にLDだから
と言って勉強が全部できなくなるわけではありません。

 むしろ、得意な科目と不得意な科目の差がはげしいのだと考えてお
けばいいでしょう。得意な科目を伸ばしていけば、天才のレベルにま
でなれるかもしれませんよ。

 LDのことはおわかりになったでしょうか?わからない点があったら
どんどんこの掲示板に書きこみをしてください。では(くると)
          


Re: ご教示下さい。(常同行動) 4869へのコメント
No.4872  Sun, 20 May 2001 00:26:46 +0900  やんちゃん [この発言にコメントする]

Mariaさん wrote:
>
> あと、歩いているときに、右足と右手を同時に出したり普通にあるいたり、足で三歩歩く間に手を二回振ってみたり。右手右足を同時に出してスキップしてみたり。床がタイルだったら同じ色のところだけ歩いてみたり、規則的にパターンを拾って歩いてみたり。

この辺のことって、私今もやってますよ〜。
色タイルの道を歩くとき、無意識に色を選びながら歩いている。足の裏に目でもついてるのかって感じ。
右足と左足に当たる配分が偏るのが気になるというか・・・。
端から見ると、おそらく不自然にジグザグに歩いているのだろう。

> それが「楽しい」というのとはちょっと違いそうに思います。「面白い」かというと、ちょっと脅迫反復っぽいところもあって、断言できません。ですが、頭の中に「むじむじむじむじむじ」とした、妙なもぞもぞ感があって、なんかそこにピタッとハマる感覚があります。
>
うーん。「ハマる」というか「しっくりくる」というか。
私の場合は本のページが折れているのを真っ直ぐのばすとか、
物をおさめるべきところにおさめるような感覚かなー。
あえていうと「気持ちいい」?


Re: 眠剤のこと。 4858へのコメント
No.4871  Sun, 20 May 2001 00:05:04 +0900  Maria [この発言にコメントする]

makichan wrote:
>少し前、私が眠剤とアルコール併用して飲んでるとカキコしたことで、武田さんや
>Mariaさんにご心配おかけしました。痛み入ります。この件心配御無用。再度医師
>に確認しましたが、少量のアルコールならどうってことないということでした。少
>量とはどの程度かと聞いたら、それは人によるとのこと。

 睡眠薬はおおむね三種類に分類されます。

1)バルビツール酸系
2)非バルビツール酸系
3)ベンゾチアゼピン系

の三つです。

 「バルビツール酸系」は「白タマ」こと「ハイミナール」の仲間。「非バルビツール酸系」というのは、ブロムワレリル尿素系の、カルチモン(太宰治が自殺を企てたときに飲んだやつ)やブロバリンの仲間。ベンゾチアゼピン系は通称アップジョンと呼ばれるハルシオンの仲間。

 で、(1)と(2)はモロに睡眠薬だから、アルコールと一緒に摂取すると本当に命にかかわります。やめましょう。

 で、(3)のベンゾチアゼピン系は、睡眠薬というより抗不安剤なのね。だから「眠くなる」というより「眠れない原因」を抑える薬です。makichanが処方されているのはたぶんこれです。
 ただ、この薬、短期記憶を長期記憶に移行させるのを阻害するという副作用があって、記憶の混乱を招きます。それに、耐性ができやすくてすぐ効かなくなっちゃうもんで、ついつい量を増やす、とかしちゃう危険性があります。

 睡眠薬も便利なんだけどさ、いろいろ勉強して安全に使いましょうね。

 (Maria)


Re: ご教示下さい。(常同行動) 4865へのコメント
No.4870  Sat, 19 May 2001 23:47:46 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

sion wrote:
>はじめまして。sionと申します。7歳の自閉症児を持つ父です。実は息子の行動で
>前から気になっていることがあるのですが、どうして息子がそのような行動をとっているのかが判らないのです。
>
>・手を目の前でヒラヒラさせる。
>・紙とかを目の前でヒラヒラさせる。
>・物を指または手の甲でポンポン叩く。
>
>常同行動っていうんですかね、自閉症の本にはそのようなことをするということは
>多々書かれてあるのですが、どうしてそのようなことをするのかを書いてある本にはいままでめぐり会ったことがないんです。
>カタコトの言葉しか話さない息子が、何かを表現するためにやっているのでしょうか?
>追伸:息子は独り言も多いほうなのですが、それって本人は独り言を言っていることに気付いているのでしょうか?

 2つの理由が考えられます。
 一つは訳の分からない状況におかれたときです。例えば、「算数の難しい問題を10題解け」と言われたときです。私は小さい頃そんなときには、鼻をいじくったり・消しゴムをスタンドの電球で焦がしたり・スタンドを小刻みにつけたり消したりしていました。おそらくは、ちょっとの間でいいから頭を「課題をこなさなくてはならない」という現実から離したいという気持ちにかられたのでしょう。
 このような場合は、彼にとって不安になることを軽減してやると、その行動は減っていくと思います。
 もう一つは、そのことに神秘性や楽しみを感じているということがあります。たとえば、私はこれも小さい時からですが、「渦巻き」が好きで、お風呂を手でかき混ぜたり、喫茶店でカップの中のコーヒーをかき混ぜてクリームを落としたりして、渦巻きをつくって見入っていました。
 このような場合は、その行為が人に迷惑でない限り、制止しないでください。また、そのくせを課題をこなしたあとのリラックスの手段として認めてやるのもよいでしょう。また次の段階へのステップとして利用することもいいでしょう。鍵盤楽器をひくこと・初歩的な手話などが、おそらく息子さんに新たな楽しみをもたらすと思います。
 


Re: ご教示下さい。(常同行動) 4865へのコメント
No.4869  Sat, 19 May 2001 21:58:18 +0900  Maria [この発言にコメントする]

sionさん wrote:
>カタコトの言葉しか話さない息子が、何かを表現するためにやっているので
>しょうか?

 お子さんが本当に「自閉症児」なのであれば、違うと思います。自閉の人には「他者」という概念が欠けていますから、「表現」する相手がいません。ですから、単に、「そうする」(「そうしたい」ではありません)から「そうする」のです。

 あたしの場合は、「繰返して語感を確かめる」という習慣がいまだに抜けません。「とたとた」もしれなりに気持いいけど、「たとたと」だと、なんかヘンでいいです。「てけてけ」はいいけど、「けてけて」やちょっとヤ。

 あと、歩いているときに、右足と右手を同時に出したり普通にあるいたり、足で三歩歩く間に手を二回振ってみたり。右手右足を同時に出してスキップしてみたり。床がタイルだったら同じ色のところだけ歩いてみたり、規則的にパターンを拾って歩いてみたり。

 それが「楽しい」というのとはちょっと違いそうに思います。「面白い」かというと、ちょっと脅迫反復っぽいところもあって、断言できません。ですが、頭の中に「むじむじむじむじむじ」とした、妙なもぞもぞ感があって、なんかそこにピタッとハマる感覚があります。

>私が同じことを彼の目の前で行うと、ヤメテと言わんばかりに私の手をおさ
>えます。

 当然です。イライラします。

>また、彼の意識(集中力)が衰えたときにやっているような気もするのですが。

 たぶん違います。そっちに集中しているのです。

>どなたか、息子の行動を理解できる方、なぜ息子がそのようなことをするのか
>ご教示戴きたいのですが。

 本当のこというと、あたしにも分かりません。単にあたしはそうだ、というだけです。

>息子は独り言も多いほうなのですが、それって本人は独り言を言っていること
>に気付いているのでしょうか?

 繰り返しになりますが、自閉の人に「他者」はありません。ですから、原則的に言葉はすべて「独り言」です。ですから、単に「言語的思考」が外に出ているだけでしょう。

 あたしも複雑なポイント構造体を扱うプログラムを書くときに、両手であっちこっち指差しながら、「あっちこっちあっち。あっち。こっち。取る。取る。つぶす。」とかぶつぶつ言いながら考えてたりします。あたしはいつも一人でプログラムを書いているので、べつに問題もありません。

 (Maria)

新しい話題を投稿 次の20件を表示 最新のログを表示 パスワード変更 発言の削除

《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板


EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 + s.murakami改
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami