アスペルガーの館の掲示板（旧）

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Tien さんwrote:

>Ｑ：失礼な言葉＆行為に対して正当に怒って良いんですよね？

はい。当然です。（ただし、「怒らなければいけない」ということでもありません）

>Ｑ：上手な怒り方ってありますか？←今からの課題とも思えるので。

わたしもあまり上手には怒れないのですが、一般論として
頭から「失礼な」相手の行為や人格を責めるようなことはいわず、
まずは「そんなことは言われたくない。そんなことを言うのはやめてほしい」と伝えるほうがいいようです。
（相手を責めると逆ギレされたり「恐い人」と思われるだけだったりすることもあるので）

わたしも失礼なことを言われてもあまり怒りが湧いてきません。
事実としてぜったい違うことを言われたときには訂正するのですが、
そうでない場合は、「貶められた」という認識よりも
「そうなのか」と思って、自分に関するデータがひとつ付け加わるだけのことが多い。
しかし、なにかが気持ちに引っかかっていて、あとから検証すると
嫌な気分だったということもあります。
「すみませんが、そういうこというのはやめていただけませんか？」
と言えたらいいなあ、と自分でも思っているのでした。

あと、大切なのは、時と場所と相手を選ぶということです。
どんなにやめてと頼んでも、ぜったいにやめないどころか、
ますます図に乗る人もいます。
怒ったり頼んだりするのが時間＆エネルギーの無駄でしかないような相手の場合は
「そんなヤツとは縁を切る」・・・これしかない。

相手に対しては何も言わず、
日記などに相手の悪口やそのときの気持ちなどを書いて発散するのもひとつの手です。
わたしはこれが多いかな。

どのやりかたにせよ、「自分を責めない」というのが
いちばんに大事なことだと思います。

　ちょっとプライベートな件でヘコんでたMariaですが、復活したしました。一部の皆様（←なんか日本語おかしくなってるぞ）に多大なるご心配をおかけしたことをお詫びいたします。へこへこ。m(_ _)m（←めずらしく顔文字）

　くるとさーん！　オフライン・ミーティング参加しまーす！　とかいってあたしじゃないけど。所長さんが顔を出すと申しております。

　ついでながらこちらも所長さんからの伝言。オフライン・ミーティングのお知らせです。

　当初の意図とは違って、もっ……のすごく個人的なミニオフ会。「今年の夏に向けて体脂肪を落とそう」（目標十五キロ減、ジーンズがインチサイズで三インチ減！）と決意した所長さんが、減量前に「未練残らんように死むほどビール呑んだる」ということで、「朝からビール」という過酷なオフ会でございます。
　下戸の方も参加してくださって結構ですが、酔っぱらいの相手をしてても面白くないかもしれない、というのは覚悟しておいてください。なお、アサヒビールでは三ツ矢サイダーなども生産しており、バイオ技術を利用して「うまみ調味料」なども生産しております。白モツの煮込みとかもおいしいよ。

　で、集合時間と場所。五月二十七日（日）午前十時、JR大森駅北口、エスカレーターの上に集合。言っとくけどエスカレーターの「上」で走って待ってろ、っていうんじゃないからね。エレベーターを上がって、あがりきって、その先の、エレベーターに乗り降りする人の邪魔にならない適当な場所で待っていてください、っていう意味だからね。なお、いったん下まで降りてまた上がってこい、っていう意味でもないからね。そういう怪しいことをする人は、たぶん所長さんです。茶色の革のキャップ（野球帽みたいな恰好の帽子）をかぶっていたら、間違いありません。ひょっとしたら、バッジがじゃらじゃらついた赤いフェルトのキャップを被っているかもしれません。どっちかです。

　予定としてはアサヒビール大森工場を見学して、それから『しながわ水族館』のある公園（『しながわ水族館』はつまんないです）でいろいろお話とかして、まだしつこく呑む、という強靱な肝臓と意思のある方は二次会で大森駅近辺の居酒屋さん、というかんじです。予算は不明。だけど原則的に無料。なるべくお金を払いたくない、という方は、アサヒビールでしこたま呑んでおいてください。近所の酒屋さんのコネでアサヒの営業さんに顔がきくから、めいっぱいタダ酒が呑める予定です。

　集合時間に遅れちゃったひとは伝言板を見てください。なるべく追いつけるように配慮します。

　メールまたは掲示板で「参加する」という意思表示をしていただけると嬉しいです。だけど、「とりあえず集まってから考える」ということでいきたいと思います。

　大森総合研究所は活動開始　Maria

　LDのくるとです。

　４月から成人LDの会という自主グループを細々と続けていたのですが
６月に横浜中華街で２回目のオフ会を開いてみることにしました。会員
以外の方も参加できますので、ご気軽にご参加ください。

（集合場所）JR石川町駅北口改札口に６月２日（土）P.M６：００集合

（会場）参加希望者にのみお知らせします

（費用）１５００円のコースを注文する予定

（お申し込み・お問い合わせ先）
　　　　seijinld@msg.biglobe.ne.jpまでお申し込みください。この
　　　　掲示板に書きこみをされてもけっこうです。

みなさんのご参加を心よりお待ちしております。では　

くると wrote:
？
>
>　２つのケースが考えられると思います。
>
>（１）軽度発達障害児の保護者や療育者が本人の課題を理解するため
>（２）成人になった軽度発達障害者が自己対策を立てるため
>
>　（１）については青りんごさんが指摘されるように危険な側面を持っています。
>しかし、（２）についてはどうか？わたし自身の立場から言えば、少し必要性を感じています。理由は
>
>①同じ注意欠陥を持っていたとして、LDと診断されている場合とADDと診断されて
>　いる場合、解決方法が変化する。ADDと診断された場合は薬物療法が試される場
>　合もある。このように多くの解決方法の選択肢を持っておくことは、自己対策を
>　立てる時に有益である。
>
>②不肖くるとはLDと診断されている。しかし診断を受けた時点で深刻だったのは対　人関係と注意欠陥の問題であった。診断は本人が自己対策の優先順位をつけたり
>　ポイントをしぼりやすいようにつけられるのが望ましい。その時期に能力を高く
>　しようと努力したことは無意味であった。
>
>③成人になってから診断を受けた人や未診断の人の間で混乱が発生している。
>　もし、せきがひどい時にお医者さんから「病気だと思うが、結核なのか喘息なの　か分からない」と言われたら、患者本人は不安になるであろう。成人になってか
>　ら診断を受けに行く人は、その時点で深刻な悩みを抱えている場合が多い。軽度
>　発達障害の診断のわかりにくさは、さらなる不安の原因になりやすい。
>
>　そんな訳で大人になった軽度発達障害者は自己対策を立てる参考資料として、明白な評価を持っておいた方がいいと思います。（あくまで希望者だけですが）
>
>　専門家じゃなければわからない評価では、少しだけ困ります。

　私も専門家しか判らない評価ではなく、本人および家族が納得して、円満に生活をできるようになることの指標になるような評価の確立を願います。
　私たちＡＳの経験も貴重な参考資料であるといえます。例えば、独り言が自分の考えをまとめたり、日々の生活で流されそうになる自分をとがめるために、我々にとって必要なものであることは、以外と「普通」といわれる人たちには知られていません。
　アメリカでは、ＣＡＳＥといって、いろいろな側面から自閉症の子供たちの障害の様子を把握する検査があります。日本でも、この国の文化に即した・障害を抱えている人たちの物事の捉え方を意識した・周りの人とのトラブル解決の糸口となるような、独自の新しい評価を模索するときが来ていると思います。

ミッドランドさん wrote:

>　皆さんは電話（携帯電話にかぎらず）について、どう感じていますか？
>　ご意見をお待ちしています。　　　　　　　　　　　ミッドランド

　電話と言うより電話のベル（着信メロ）の音がすごーく嫌です。
自宅の電話機の音量はOFFにしています。PHSはバイブレータ設定
にしています。
　
　電話はキライ！　でも、ごくごく親しい人からのメールはちょっと嬉しい。。

こんばんは。いつも皆さんありがとうございます。ところで、昨今「顔が能面顔と言われてショックだった。」という私のカキコに、「それは失礼じゃない？」と書いて下さってはっとしたのですが、今まではそういわれたことは多いから、いじめの経験の結果等から、「ああ、また言われちゃったよ。自分が悪いから、どうにかしなきゃな。」という思考回路しか無かったのですが、どうして「あなたから言われる筋合いではありません。」とはっきり「怒って」言えなかったのか愕然としました。長年の隔離みたいに感じる人との関係から、自分を責める言葉しか浮かばなかった自分が悲しくて情けなかった。もっとはっきり失礼な言葉＆行為等には「怒って」良いんですよね？「滅多に怒らない」自分が、偉い、ではないけれど、それで良いんだと思いこんでいました。「怒りの感情」を押さえ込んで今までずいぶん来たような気がしてきました。やたら喧嘩をうりたくは決してありませんが、
Ｑ：失礼な言葉＆行為に対して正当に怒って良いんですよね？
Ｑ：上手な怒り方ってありますか？←今からの課題とも思えるので。
以上教えて下さったら助かります。

あさかぜ wrote:
>みちるさん wrote:
>
>>そうです。みんなの皆さんなりの幸せを祈っています。
>>　　　　　　　　　みちることなおみの夢より
>>　　　Mariaさんの幸せもいのっています。こころから・・・。
>
>　みちるさんことなおみの夢さん、あなたの幸せも祈っています。
>　つらいことたくさんあるけど……くじけず生きたいですね。
>
>　　　　　　　　　パソコンの調子が悪くて思うように書けないけど、いつも読んでいます。ぼちぼち行こ。

　　ありがとう。大好きだよ、あさかぜさん。今日もうちの娘が、学校帰りに
「おまえんとこの弟はバカだよな」って言われてきたそうです。
いつものことなので娘は意にかえさず、帰ってきたそうですが、何度そんな話を
聞いても、悲しいし、つらいです。息子はきっと学校で沢山、同じ言葉を言われて
いるんだろうな。ADHDはバカでしょうか。優しさと、ゲームにかけては、すごい
力を持っています。息子の生きやすい、彼にとって最善と思われる道を、一緒に
探して行こうとおもっています。
応援ありがとう。　がんばるね。
　　　　　　　　　みちることなおみの夢より

みちるさん wrote:

>そうです。みんなの皆さんなりの幸せを祈っています。
>　　　　　　　　　みちることなおみの夢より
>　　　Mariaさんの幸せもいのっています。こころから・・・。

　みちるさんことなおみの夢さん、あなたの幸せも祈っています。
　つらいことたくさんあるけど……くじけず生きたいですね。

　　　　　　　　　パソコンの調子が悪くて思うように書けないけど、いつも読んでいます。ぼちぼち行こ。

ミッドランド wrote:
>
>　皆さんは電話（携帯電話にかぎらず）について、どう感じていますか？
>　ご意見をお待ちしています。　　　　　　　　　　　

私も電話が嫌い。携帯電話をわざわざ持ちたいとは思いません。
電話がかかってくるのが大嫌いなので。

　今日の出来事（よくあることだが）。。。
　　家の電話機が鳴る。。。。　
　　角田という人「あのー、こちら角田と申しますけど、○○さんおられますか？」
　　私「いませんけど、どちらの角田さんですか？　私がご用件をお聞きしますけど？」
　　（んで、携帯電話・PHSの話をし始める）
　　私「あの、すみませんけど、今必要無いんで。」
　　どっかの角田さん「あー、そうですか。」　プープープープー（電話を切る）
　　私　「。。。」　　

　毎回思う。電話に出て損した。いつも嫌だなぁと思いつつ、
　家族からの大事な連絡かと思い、出てしまう。（本当は、電源を切っておきたい）

　どうしてくれる。嫌な気分になっちゃったじゃない。

Maria wrote:
>
>　こういうことを言うと、「あなたには子供がいないから分からないんだ」とか言われそうだから言いたくないんですけど、親っていうのは（ここで「親」って一般化しちゃうとまた「私は違う」っていう人もいるんだけど）どうして子供を「ちゃんとした」子供にしようとするんでしょうか。

本当にそうです。
>
>　世の中に合わせるのが苦痛な人間だっているんです。で、世の中に合わせることを強要された結果、不幸になったあたしみたいな人間もいるんです。親が子供にできることといえば、せいぜい「子供が世の中とうまく折合ってゆく方法を探すお手伝いをする」くらいのことなんです。

そう、思っています。
>
>　あたしがコンピュータのプログラムを書くときは、こういう感覚のお世話になっています。かっちりした、収まりのいいプログラムは、結果的に質の高いプログラムになります。
>
>　で、その質を維持するためには、単にプログラムを書くだけじゃなくて、文書化や内部の詳細設計やユーザ・インタフェースの部分の隅々まで、そういった「収まり」感を徹底することになります。ですが、他の人は「そんなに神経質になることないじゃないか。疲れるだろう？」とか言うんです。なぜかといえば、早くプログラムが完成してほしいからなんですね。だけど、その結果バグが出たとして、責任を追求され、対処しなきゃならないのはあたしなんです。だけど、そういう人たちは、自分たちの無責任さをぜんぜん理解していないんです。
>
>　頑固じゃいけませんか？　神経質じゃいけませんか？　そういうものが求められる職業を選べばいいだけじゃないですか。

そうですね。私も息子には、それを望んでいます。
人間として、根本的に大事な事(これがまた、親によって違いがありすぎる)
お勉強より、お金より大切な事、そういったものさえ子供に身につけさせて
あげれば、後は、子供の生きやすい道を行く、手助けをしてあげればよいと考えて
います。親の考え方がすごく左右すると思います。
私の回りにも、満点をとらなくては、ごはんを食べさせない親や、人前ではいい子でも、学校では、陰で人をいじめる子。いじめられた子が訴えても、その子らの大人をだますテクニックときたら、驚くほどです。それにのって「うちの子は、うそはつかない。こっちが被害者だ。」と冷静に物事を考えられない親など、いろんな
親がいます。こういう人は、ASや、ADHDの子なんか認めようとはしないでしょうね。私は子供のおかげで、違う見方や、違う考えを受け入れられるようになり、本当
に良かったと、思っています。
でも、私は、もともと「みんな違って、みんないい」という考え方なので、やはり
人によって違うということなのでしょう。
>
>　「世間並みの幸せ」というのは、「世間にあるような幸せ」を子供に押しつけることではありません。本人が「世間の人と同じくらい幸せ」になる、ということです。
>
>　幸せに一般論は通じません。　（Maria）

そうです。みんなの皆さんなりの幸せを祈っています。
　　　　　　　　　みちることなおみの夢より
　　　Mariaさんの幸せもいのっています。こころから・・・。

Maria wrote:
> 　残る最大の難関は、「携帯の電話番号を教えろ」としつこく迫ってくる人です。これは各人で対応してください。あしからず。

携帯の電話番号を勝手に教えちゃう人。

お返事ありがとう -> Maria

　武田好司さん、青りんごさん、こんにちわ

青りんごさん wrote:
>武田好史さん wrote:

>>　知能・社会性・精神状態および行動の各項目の障害の度合いを、あらたな尺度として、明白な評価をするようにしたほうがよいと思いますが、みなさんはどう思いますか？
>>
>どうゆう目的でその「評価」を必要とするのかな？
>誰がその「評価」を「活用しよう」とするのかな？

　２つのケースが考えられると思います。

（１）軽度発達障害児の保護者や療育者が本人の課題を理解するため
（２）成人になった軽度発達障害者が自己対策を立てるため

　（１）については青りんごさんが指摘されるように危険な側面を持っています。
しかし、（２）についてはどうか？わたし自身の立場から言えば、少し必要性を感じています。理由は

①同じ注意欠陥を持っていたとして、LDと診断されている場合とADDと診断されて
　いる場合、解決方法が変化する。ADDと診断された場合は薬物療法が試される場
　合もある。このように多くの解決方法の選択肢を持っておくことは、自己対策を
　立てる時に有益である。

②不肖くるとはLDと診断されている。しかし診断を受けた時点で深刻だったのは対　人関係と注意欠陥の問題であった。診断は本人が自己対策の優先順位をつけたり
　ポイントをしぼりやすいようにつけられるのが望ましい。その時期に能力を高く
　しようと努力したことは無意味であった。

③成人になってから診断を受けた人や未診断の人の間で混乱が発生している。
　もし、せきがひどい時にお医者さんから「病気だと思うが、結核なのか喘息なの　か分からない」と言われたら、患者本人は不安になるであろう。成人になってか
　ら診断を受けに行く人は、その時点で深刻な悩みを抱えている場合が多い。軽度
　発達障害の診断のわかりにくさは、さらなる不安の原因になりやすい。

　そんな訳で大人になった軽度発達障害者は自己対策を立てる参考資料として、明白な評価を持っておいた方がいいと思います。（あくまで希望者だけですが）

　専門家じゃなければわからない評価では、少しだけ困ります。

Mariaさん wrote:

>　こういうことを言うと、「あなたには子供がいないから分からないんだ」とか言われそうだから言いたくないんですけど、親っていうのは（ここで「親」って一般化しちゃうとまた「私は違う」っていう人もいるんだけど）どうして子供を「ちゃんとした」子供にしようとするんでしょうか。

　どうしてでしょうね。それが親の務めだと思っている人も多いです。思い込みすぎている人も。

>　世の中に合わせるのが苦痛な人間だっているんです。で、世の中に合わせることを強要された結果、不幸になったあたしみたいな人間もいるんです。親が子供にできることといえば、せいぜい「子供が世の中とうまく折合ってゆく方法を探すお手伝いをする」くらいのことなんです。

　そうそう。どうがんばったって、せいぜい↑くらいが親にできることです。子供が自ら伸びる力を持っていることを感じれば、親の出来が多少ワヤでも何とかなるんじゃないかなぁ。いつの時代だって、親ってそうたいしたもんじゃないと思うんだけど……なんて書いたら非難の矢が飛んでくるかしら？（おお、こわ）

>　「世間並みの幸せ」というのは、「世間にあるような幸せ」を子供に押しつけることではありません。本人が「世間の人と同じくらい幸せ」になる、ということです。
>　幸せに一般論は通じません。　

　「塞翁が馬」とも言うし、何がどう転んでどうなるかなんて誰にもわかりませんよね。手のかかる子を育てている親って、それだけで多くのものをいただいている気がします。気の持ちようなんだけど……。

　　　　とはいえ、すぐに平常心をなくすわたしは、人間がちいさい（こそこそ）

ミッドランドさん wrote:
>　僕が苦手としているもののひとつ、それは「電話」です。
>　もともと話をするのが苦手ということもありますが、僕の場合はそれに加えて、
>　・話をしていて相手が見えず、ただでさえ苦労している「意思の伝達」の困難に　　拍車をかける。
>　・一方的に言葉を話されているように感じて、言われたことの整理がつかない。
>　・自分が話をするとなると、呼吸がうまくできなくなり、息苦しさをおぼえる。

　わたし（くると）も電話が苦手です。理由は

（１）ベルの音が神経を逆なでする
（２）音声情報を理解するのが苦手
（３）いつ電話がかかってくるのか不安になり気がやすまらない
（４）かかってくると作業に集中できなくなる

などです。でも仕事の呼び出しなどがあるため、いつも持ちつづけな
くてはなりません。地獄です。

ミッドランドさま
体験談有難うございます。とても参考になります。
>　息子さんのことが心配なのは察しますが、彼を信じて、長い目で見てあげるのが一番いいのではないでしょうか。
>　「社会のルール」を少しずつ、それとなく教えるのもいいかもしれません。決してきつく言うことなく。

そうですね、長い目で見ていこうと思います。そして自分にしてあげられることで息子に有意に働きかけらるものがなにかあるなら、無理強いすることなくやっていこうと思います。
全くの手探りの状態ですが、息子に負担無く関わっていければと思っております。

sion

qwert改め銀八さん、あさかぜさん、青りんごさん、さくらかのえさん、武田さん、
Yachanさん、Mariaさん、strawberryさん、丁寧なレスありがとうございました。
嬉しかったです。たしかに人の顔に付いてどうのこうの言う人って失礼千万ですよね、その人とはけんかしてお付き合いは即ご遠慮させていただきました。（＾＾）
でもでもずーっと前に質問したことがあるんですが、能面顔と言われるのなら、なんで老人の方達から尋ね事が多かったり、ダウン症で視力障害がある知り合いが、
向こうから歩いてくる私をすぐ認識するのでしょうかね？そういえば、面白くないと思ったら表情を動かさず、自分がしたい時だけ目とか顔の筋肉とか動かしている事にカキコしながら気づきました！興味のあることに（に、しか）集中しない、という欠点を改めて認識したような気分です．．．。

青りんご wrote:

>
>表情も顔の一部だと考えると「顔について意見する」なんて失礼よね。
>
>　　　　　　放っておいてくれー　青りんご

　そうだ～　放っておいてくれ～^^;　

　私の一番の望みは、静かな所で、静かに暮らすことかな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（うるさい人は嫌いだ）

なおみの夢 wrote:
>
>うーん。私はコントロールされるのが、嫌いな性質なのね。

私も嫌いな性質なの。
でも周囲にはコントロールされていながら幸せでいられる女性も存在してると感じるのね。
たぶん、コントロールする側が上手なんでしょうね。

>今の状況がそうだからかもしれないけど、ASの夫が自分はASとは知らないから
>ASのこだわりがあたりまえ・・・妻は俺の気に入るようにしろ。と思っているので
>私は、理不尽と思いながらも、ASのこだわりに付き合わざるをえない状態に
>なっています。合わせて行く事はなんとかやって行くのですが、極端でとことん
>までやらなくては気がすまない人なので、本当に疲れる。この頃限界を感じ始めて
>きています。元々マイ、ファンタジーや、自分を持ちすぎている私なので、皆さん
>のカキコのように「はまる」「しっくりする」感じ。

なんだか妻とか嫁という「駒」として行動を制御されている気持ちでいました。
ゲームの「駒」みたいな感じ。

>色のついたタイルを選んで歩くあのほっとするしっくり感が、自分の世界で欲しい。我慢ができるのは、ここで言うふつうの人だからなのかな。（AS夫は我慢できない）皆、自分の「こだわり」ってありますよね。それを人から奪わないでくれって感じ。おまかせする人生は全然楽チンじゃない。私にとっては・・・。

いろんな行動を決定するまでは、自由に考えさせてと感じるの。
お互いに折衝しつつ、一番バランスのいい線で決定してもらいたかった。

>現在、自分でいきたほうが幸せと思っている。でもそれじゃ、相手にとっては
>捨てられたって事になるでしょう。彼の子も彼も、わたしにとって責任があるから
>今、そのことだけが、切り捨てたり、割り切ったりできなくて、どこかにいい方法
>や、なにか違う道筋はないか、さがしているの。

ず～っと「母」という責任だけで生きてた感じでした。

>>　
>私の元夫はわたしに男ができたから家を出て行った・・・と自分のことは全て棚上げして吹聴して歩きました。

ありがちですよね。これで泣かされた女も多いと思う。

>まったくの事実無根だったので悔しい思いをしました。弱いふりをしてよよ・・・と泣き崩れ、あの人が、あんなに悪かったのよ。と、吹聴して歩きたかった。

忘れたころにココでしてる気がしてる（笑）

>男は強くないってことでしょうね。保身にまわらなくちゃいけないなんて、でも女も強くないのよ。泣き崩れる事のできない女はつらいのよ。まあ、母子家庭はお陰様で弱者として、守っていただいていて、ありがたいですが。
>やっぱり、「届」は躊躇しちゃうな。こんな前回があり、自分の本質を知っていて
>我慢することで成り立つ夫婦生活は、私にはむいてないのかも・・・。
>ごめんね。青りんごさん、横レスで・・・今、こんな思いで生活しています。
>
>
>　　　　　　　弱い女に生まれたかったなおみの夢より

「母の責任」があるから、そうそうに逃げられないもんね。「女」としては弱いけど「母」となると不思議と我慢強くなれるんだよね。

でも「致命的なダメージ」を受けて精神を病んだり身体を壊したりすると
その「責任」さえ果たすことが出来なくなると思うのね。「子」と共倒れという可能性だってあると思うの。
「自分しか果たせない責任」なら、余計に自分の保身も考えないといけないと思うよ。
泣きたいときには泣いた方がいいよ。（でもAS系夫の前で泣くとパニック起こされて攻撃される可能性があるので避けましょう。コワイからね。）
当時の私は「よし。今夜は泣こう！」と夜中に意図的にひとりで「びーびー」泣いておりました。（これがなかなかスッキリするんだよ。）
女性なんだから感情を吐き出さないと、キツイと思うよ。
女同士でココで愚痴っちゃ駄目かしらね（笑）
　　　　　自分の身体も心も労わってあげようね。青りんご

ミッドランドさんwrote:
＞皆さんは電話（携帯電話にかぎらず）について、どう感じていますか？

　電話は相手の都合に関係なくかかってきます。真夜中だろうが葬式の最中だろうが。しかも相手が誰だかもわかりません。
　「ナンバーディスプレイがあるじゃないか」とか言われても、いつも同じ場所からかかってくる訳じゃありませんから、相手の特定はほぼ不可能です。そんなわけで留守番電話にしておくと、留守電のメッセージを聞いただけで電話を切られ、あとで散々に怒られます。つまり、自分からのメッセージは「ホット・ライン」に乗ってなければ我慢できない、という人がいるんですね。
　緊急性を要する仕事（大規模ソフトウェアの障害対応や、精神科医など）では、たしかにそういう「ホット・ライン」を持っていて、いつでも「ファイアー・コール（エマージェンシィ・コール）」を受けられるようにしておく必要があります。だけど、「顧客だから」「患者だから」ということで、この「ホット・ライン」を濫用する人がいます。
　そういえば、最近話題になっている「ガチャ切り」も多いんですよね。自分の要求だけ言って電話を切ってしまう。こういう人は、仕事関係では以前から珍しくなかったように思います。電話がダメとなるとメモ一枚置いて「対応してくれ」とか、人づてに用事を頼んで後になって「ちゃんと頼んでおいたじゃないか！」と逆上したりとかするわけです。
　あるいは、「行けばわかるようになってるから」とか言われて行った先の現場がとんでもないことになっていて、向こうはこっち側の会社の対応の悪さにすでに怒り心頭で、いきなり「おたくは何をやってるんだぁっ！」とかいって頭ごなしに怒鳴りつけられたりすることもあります。だけどこっちがひたすら平身低頭して事情を分かってもらうと、そもそも怒りの鉾先が違う方を向いていたものだから怒りが治まったりします。で、こういう人を陥れるようなことをする上司に「ひどいじゃないですか」とかいって文句をいうと、反省するどころかげらげら笑ってたりします。で、あげくの果てに「キミ、それがビジネスっていうものなんだよ」みたいな有難いお言葉を頂戴してしまったりするわけです。

　……なんであたしの周りってこんな奴らばっかりだったんだろ。ふぅ。

　こういう人はほとんどがボーダーライナーです。突然パニックを起こしたとか、寂しくなったからといって仕事中にでも真夜中にでも電話をかけてきます。で、仕事とか睡眠とかいった用事を脇において、自分に関心を振り向けてくれないと我慢ができません。「いま、忙しいから」「眠いから」とかいってもダメです。そんな「些末な」ものと天秤にかけられること自体が赦せません。世界の何よりも誰よりも、重要なものとして扱ってもらいたいのです。
　拒絶すれば、自殺未遂をやらかすか、仕事関係だったらこちらと繋がりのあるあらゆる場所にとばっちりの電話が掛かってきます。

　で、なんとかかんとか気分が治まると、今度は罪悪感が首をもたげてきて、こちらがちょっとでも不機嫌な様子を見せようものなら解放してくれません。何度も何度も、そして何時間でも「謝罪」の言葉が続きます。これを遮ったりすると、また元の木阿弥です。「快く」赦してあげなければいけないのです。
　そして、最後には「また同じようなことがあったら、いつでも連絡してきていいですよ」みたいな約束を勝ちとるまでは絶対に解放してくれません。

　こういうのは、「弱者偽装型アルファ・シンドローム」といいます。「お前が駄目だから、俺が面倒をみてやってるんだ」的な虐めをほぼ逆にしたのがこれです。
　普通のアルファ・シンドロームは弱者を虐めることで自己確認をしますが、その罪悪感がまた自分の正当性をぐらつかせ、さらに過酷な虐めに向かいます。
　「弱者偽装型アルファ・シンドローム」は、相手を振り回すことで自己確認をしますが、その裏には相手に対する劣等感、あるいは屈辱に対する復讐、というものがあります。

　一般的な「ヒモと情婦の関係」というのが、この「弱者偽装型アルファ・シンドローム」の典型です。で、被害者の女性は「この人はあたしがいなきゃダメなのよ」とか言ってるんですね。いわゆる共依存状態です。だけど、男のほうは女性のほうを見ていません。愛情飢餓を癒すことで頭が一杯になっています。で、その「愛情への渇望」を、男もその女性も「愛情」と勘違いしてるんですね。
　だけど、実際には男は女性を憎んでいたりします。劣等感と屈辱を感じています。女性を振り回すことで、女性に対して「復讐」しています。困ったものです。

　鬱病の後輩に振り回されて、過労でぶっ倒れちゃった知合いもいます。これが異性で恋愛がらみだったらストーカーということで警察も動いてくれるんですが、周囲の人は自分のところにとばっちりが及ぶのを嫌って、「あなたしか頼りになる人がいないんだから、なんとかしてあげなさい」とその人に押しつけちゃったわけです。「医者に行け」と言ってももちろん抵抗しますし、そうなると強制入院しか手がありませんが、家族はそういった対応にためらいがあるからこそ、「なんとかしてほしい」とすがってくるわけです。

　携帯電話というのは便利です。個人と個人だから、相手を選べます。メールが使えるから、向こうはこっちの都合を優先しつつ、自分の都合も尊重できます。「何時から何時の間に電話ちょうだいね」と言えるし。それに、家の中でも便利なんですよ。トイレでも受けられるから。
　あとは、電話受けたくないときは、電源切っとけばいいし。

　残る最大の難関は、「携帯の電話番号を教えろ」としつこく迫ってくる人です。これは各人で対応してください。あしからず。

　（Maria）

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