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こんにちは
No.5168  Sat, 2 Jun 2001 15:53:04 +0900  由佳子 [この発言にコメントする]

こんにちは。由佳子と申します。
私は、「くりす」です。
その後、パソコンを押し入れに押し込め、苦しみましたが、今わかったことがひとつあります・・・「受け入れられないこと」これこそ障害です。(自分への勧告・自分と他人とのあらゆる相違、相反する考え方などを・「理解」する事とは別。「理解」は私の能力を超える事があるから、努力にかかわらず)
今、過去ログを少しずつ見ています。私は自分の無知が、恥ずかしい。
恥ずかしくて、胃が痛い・・・
私の使う日本語は、一般の人が使うものより更に曖昧です。しかも困ったことに、私はこの「曖昧」さを愛して(大げさですが)いるのです・・・
この点で(他にも技術的問題がありますが)、私がこの掲示板に自分の意見を載せることは困難かもしれません。しかし、私は無知のまま終わりたくはない。それでいいはずがない。
私はもう一度館に入りたい。


Re: スポーツについて 5156へのコメント
No.5167  Sat, 2 Jun 2001 01:07:45 +0900  くると [この発言にコメントする]

シンタロウくん wrote:
> 皆さんはスポーツについてどんな考えをもっていますか?

 わたしの場合はLDに協調性運動障害を合併しているため
運動は苦手です。また、団体競技は特に苦手です。周りの人
と合わせて行動するのが苦手だからです。

 で、スポーツはあまりやりませんでした。

> 僕は中学1年の初めから2学期の終わりまでバスケット
>ボール部に入ってました。パス練習の時部活のみんなはい
>つも僕だけボールを強く投げつてきて、僕はいつも怪我を
>して、みんなから「お前おせんだよ!」「もっと早く動け
>バカ」とバカにされました。僕はそれが嫌で部活を休んで
>いたら顧問の先生とばったり会って「お前なんかやめちま
>え!」と言われたり、先輩からボコボコに殴られて「オメ
>−みたいなヘタクソはやめちまえ!」と言われました。そ
>して部活を辞めました。

 辛い目にあったんですね。それにしてもひどい顧問や先
輩と関わってしまったものです。スポーツを嫌いになるの
は当然だと思います。

 そういう時は家族に頼んで、人権擁護委員会に訴えると
いいみたいですよ。(くると)


Re: Tien-san 5138へのコメント
No.5166  Sat, 2 Jun 2001 00:57:12 +0900  oshiete [この発言にコメントする]

ぶちさん,Tienさん,Mariaさん、
突然の質問に答えて下さり、ありかとうございました。
それと、Tienさんは、大変な時だったみたいなのにごめんなさい。個人的な人宛に標題をつけたのも、ごめんなさい。後でそう思ったのですが、送信してしまったので…・。

皆さんのご意見、とても参考になりました。
で、色々と読んだり考えたりしてるうちに、私が書いた「音と言葉に敏感」というのがなんとなく自分の中で整理できたように思います。
というのは、もしかしたら、聴覚の過敏と鈍感さを兼ね備えていることの結果かな?とも思えてきました。

>Tienさん wrote:
>例えますと、「私は悲しい」は"I feel sad"とは違う!と
>私は思うんですよね。うーむ、うまく言えないんですけど。

そう、そんな感じなのです。彼は悲しいとき「悲しい」とは、絶対に言わない。でも"I feel sad"っていうかもしれない。「だから、いったじゃない!」とも絶対に言わないけど、"I told you so!"とは言うのですね。友達数人で居るとき、彼はほとんど声を出さないといってもいいくらい話しません。
何についての話しかさえ読みとれなかったりします。しかし、英語だと、内容がある程度把握でき、適切な会話も時折できるのかも。
もしかしたら、英語にはほとんど主語がついているから、内容がわかるのかもしれません。日本語って、基本的に主語をはぶきますよね。だから、[ワイワイワイ」とみんなでなったときには、初めから話題がわからずに、はなから、解らない言葉という苦手感があるのかも知れません。それに、英語の文体の順序(主語・動詞・目的語)等の方が、彼の思考回路の順序と一致してるのかなあ、と思ったこともあります。

>ただ、英語等非ネイティブ言語を使用する時は、脳の前の方が緊張するのは自覚が
>あるんです。

そうですか。その時の方が前頭葉がはたらくのかなあ?

>日本人でもシャイでなく、アクティブに発言する人はいるから、
>それが「日本人的でない」と言う表現は?と思います。
>ばりばり発言するから偉い、とかじゃないと思うし。
>個人的に、Are you all right? とかto make you feel happyとかの表現はと>ても好きです。責任をはっきりさせる英語が使用し易いと言うのは良く分かりま>す。
>でもコミニュケーションって基本は人格だと思いますよ。言語学の達人が
>コミニュケーションの達人とは限らないと思います。

そうですね。日本語で、コミュニケーションできないけど、形容詞の微妙なニュアンスの違いなどはとても丁寧に使い分け、複雑な文章がすきです。(机上の勉強面では。)だからこそ簡単な日本語の会話ができないのが不思議です。でも簡単な会話で、英語なら加われるんですよね。日本語が話せないのではないのです。むしろ難しい日本語を話します。

>あの、もしかして、お子さんには、特に執着する音階がありませんか?
>私も好きな曲がたいてい似通ったりしています。

音階についてはあまり気がついてないのですが、好きな曲の傾向はあります。リズムのはっきりした曲とか、シンコペーションが(不意打ちの音)たくさん入ったような曲、滑稽な曲など(いわゆる、蒲田行進曲みたいなのとか、ブリキの太鼓のような、エリック・サティみたいなのとか…)

>ただ、音符が読めないんですよ。どうしても。

えー!同じですね。音感もあるし、文字は読めるのに何ででしょう?音符って、みんなオタマジャクシだから?文字を書くのに列を揃えるのが苦手(超!)なのは、縦横、上下の認識が低くて図形の判別を形による認識に頼ってるからでしょうか?

>Mariaさんwrote:
>まず、ギリシャ語にしろラテン語にしろ、死語である。で、日本人にとって中国>語(本当は「北京語」。他に広東語(香港など)・福健語(台湾など)・客家語>なんかがある)や英語も、ある意味で「死語」だったりする。つまり、語彙がぶ>れないのだ。それに、漢字にしろ英単語にしろ、あたしたちは経験よりもテキス>ト(「書かれたもの」としてのテキスト。「テクスト」ともいう)によってその>意味を学ぶ。つまり、ひとつひとつの単語の意味が明確に定義されているという>点で、楽である。

>>その意味では英語というのはあんまり使いやすい言語ではない。動詞の選択の>幅が狭いからだ。ドイツ語のように複合動詞が使えるとうれしい。日本語だとふ>つうの人で八百語くらいの動詞語彙しかないのだけれど、そのかわり「二字の熟>語は音で読む」の「〜する」型動名詞というのがあるから便利だったりする。

この感じ、すごーくよくわかります。定義がはっきりしてることは絶対ひつようですね。テキストで学ぶというのもその通りだとおもいます。それで、コミュニケーションにおいてのみ日本語が苦手なのかも。実際「コミュニケーションの日本語」が苦手なのだけど、「日本語」の言葉の深みは好きのようです。大人になると選択肢の多い日本語が便利になるのかな?
今のところはギリシャ語・ラテン語を知らないので、ちょっと面白そうですね。

>そういえば、AS系の子供というのはなぜか漢語が好きなような気がする。だか>>ら、何を喋っても難しいことを言っているように思われやすいのではないだろう>か。

はい、そうです。それで、頭良さそうに見えて、机上の勉強系はできるのに、気軽な会話ができなくて、???と思われるようです。

>それは周りの人が母音をきちんと発音しないからじゃないかなぁ。英語だったら>子音に特徴があるわけだし。

きっと、言語を音楽のようにとらえているのかと思います。英語のチャンツは聞き易いけど、日本語のチャンツでは、間が抜けるし。そうそう、日本語も歌になると覚えはとてもいいです。
ふーん。聴覚、視覚、情報の統合にもかかわりがあるのかな?


みなさん、ありがとう。
またおじゃましたときは、教えて下さいね。


Re: 名前について 5159へのコメント
No.5165  Fri, 1 Jun 2001 23:46:52 +0900  かおり [この発言にコメントする]

Maria wrote:
> 今回はちょっと名前についての考察。
>
> Mr.Motoに関しては、ジョン・P・マーカムの書いた「ミスター・モト」シリーズで邦訳され出版されたのは『天皇の密偵 ミスター・モトの華麗な冒険』一冊きりのはずです(どなたか興味のあるかたは、アマゾン.comかなんかで調べて、結果を報告していただけると嬉しいです)。

はい、amazon.comで調べてまいりました。マーカムさんの書いたもの(計24冊)はアメリカではものの見事に廃版、のようですね。スペシャルオーダーとか古本で何冊か手には入りそうですが、、、面白いですか、「ミスターモト」シリーズ?

いつかは本に埋もれて暮らしたい かおり


Re: 名前について 5161へのコメント
No.5164  Fri, 1 Jun 2001 23:34:42 +0900  Maria [この発言にコメントする]

Tienさん wrote:
>あの、Jane Doeは知っていますが、これが男性称はなんと名付けられるので
>しょうか???

 “John Doe”です。

 ちなみに Jane Doe さんが「あたしはローレライだ」と言っていたのは、ユング心理学のほうでは有名な、ある女性患者に関するエピソードのことを言っていたのだと思います。

 ユングは、「私はローレライだ」とくり返す女性患者に出会います。それ以前の精神医学では、それは「精神病からくる妄想」として片付けられるべきものであり、精神病が治癒すれば消えるもの、と考えるのが普通でした。

 ですが、ユングは「なぜこの患者は『私はローレライだ』と信じるに至ったか」について、真面目に考察したんですね。つまり、患者の世界に没入していったわけです。

 「なじかは知らねど 心侘びて」で始まる『ローレライ(Loreley)』(作曲:フリードリッヒ・ジルヒャー、詩:ハインリッヒ・ハイネ、1837)の元の詩は、「それは何を意味するかわからない」で始まります。

 つまりこの女性患者は、自分が何かを言うたびに、相手が「それは何を意味するかわからない」という『ローレライ』の冒頭の一節を口にするので、「私はローレライだ」と主張しているのだ、というところに行きあたったわけです。

 ですから、ある種の精神的な疾患というものは、単に秩序が失われた状態ではなく、内的な秩序に齟齬を来したものである、ということなわけです。それを読み解き、もつれた秩序を解きほぐすことが治療につながる、と考えたのがユングだったりします。

 「あたしもローレライだ」と言いたくなる気持は、お分かりいただけると思います。「あんたの言ってることは、さっぱりわかんない!」で切り捨てられちゃった経験というのは、いろいろと苦いものがあります。

 (Maria)


Re: スポーツについて 5158へのコメント
No.5163  Fri, 1 Jun 2001 23:19:16 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

Tien wrote:
>シンタロウさんはバスケット部に入っていたとありましたが、それは部活必須の学校だったからですか?それともバスケットをしたかったからですか?
 僕がバスケット部に入ったのは、ただ単に普通の運動神経を着けたかったからで、バスケット自体は全く好きではなかったです。


Re: 「器用」と「不器用」 5160へのコメント
No.5162  Fri, 1 Jun 2001 23:07:50 +0900  Tien [この発言にコメントする]

ミッドランド wrote:
> 以前、僕はちらっと「ASの人の『不器用さ』」について書きました(覚えてい> る人、少ないと思いますが)。「ASの人は不器用な人が多いと専門書には書か> れているが、実際はどうなのか。」と。
> このとき僕は、「手先の器用さ」にだけ目がいっていました。
> 僕はテクニシャンなので、当然「手先は」器用です。だから、「不器用が多い」> の記述を目にしたとき、脳のなかに「?」が浮かびました。
> しかし、後々になって、
>「ひょっとして、これは『要領の良し悪し』や『世渡りの上手い下手』といったも> のも含めているのでは?」
> と考えました。いわゆる「器用に生きる」というヤツです。それでいけば、僕は> 見事に「不器用」という言葉があてはまるのです。

こんばんは、ミッドランドさん。
私も手先は、器用なところと不器用なところと極端です。折り紙が折れません!
図形の展開図の問題とかは好きだし、解くのは得意なんですけどね。

> 他人の心情が読み取れず、四苦八苦してきた僕の生き方は、要領が悪く世渡り下> 手な、「不器用」そのものです。
> 手先は「器用」だけれども、生き方は「不器用」。
> 人生をいいものにしていく技術は身につかなかったようです。
> でも、手先が器用なだけでもいいと思わねばと自分に言い聞かせる ミッドラン> ド

物事は良い方に考えられていいと思います。
私も生き方、としては非常に不器用です。自分の意志に反し誤解されることも多かったです。
死ぬとき笑えればいいさ、と思うTienでした...。


Re: 名前について 5159へのコメント
No.5161  Fri, 1 Jun 2001 23:02:08 +0900  Tien [この発言にコメントする]

Maria wrote:
> 今回はちょっと名前についての考察。
> というわけで、「所有できる名前」と「所有できない名前」には、どんな違いが> あるんでしょうか? そもそも情報だとか名前だとかいった、「所有」というこ> とが「独占的使用権」「排他的使用権」に結びつかないものを「所有」するとい> うのは、どういうことなんでしょうか。

こんばんは、Mariaさん。いつもお助け下さりありがとうございます。

カキコを見て、脳裏に浮かんだのが、「ティファニーで朝食を」に登場する
主人公ホリー・ゴライトリーが飼っていた猫です。最初彼女は猫をCATと読んでいましたよね?所有についてはよく分かりませんが、ある者に対し名前を付けると
それが個を持つと思います。あんまり有名な人とかの名前は影響力が大きいので
避けられる傾向にあるのは確かですよね。以前、ドイツではアドルフはいないと聞いたことがありますが。(今は極右がいますから分かりませんが)
名前=個人格かな、と思いますけど...。

> だからあたしには、ひとり気になるひとがいます。Jane Doeさん。あたしの知
> るかぎり、「Jane Doe」といえば、「身元不明の女性屍体」のことです。

あの、Jane Doeは知っていますが、これが男性称はなんと名付けられるのでしょうか???

へんなカキコでごめんなさい。猫復活と共に、復活調のTienでした。


「器用」と「不器用」
No.5160  Fri, 1 Jun 2001 22:50:26 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

 ミッドランドです。今回からメールアドレスを公開します。
 では本題。

 以前、僕はちらっと「ASの人の『不器用さ』」について書きました(覚えている人、少ないと思いますが)。「ASの人は不器用な人が多いと専門書には書かれているが、実際はどうなのか。」と。

 このとき僕は、「手先の器用さ」にだけ目がいっていました。
 僕はテクニシャンなので、当然「手先は」器用です。だから、「不器用が多い」の記述を目にしたとき、脳のなかに「?」が浮かびました。

 しかし、後々になって、
「ひょっとして、これは『要領の良し悪し』や『世渡りの上手い下手』といったものも含めているのでは?」
と考えました。いわゆる「器用に生きる」というヤツです。それでいけば、僕は見事に「不器用」という言葉があてはまるのです。

 他人の心情が読み取れず、四苦八苦してきた僕の生き方は、要領が悪く世渡り下手な、「不器用」そのものです。
 手先は「器用」だけれども、生き方は「不器用」。
 人生をいいものにしていく技術は身につかなかったようです。

 でも、手先が器用なだけでもいいと思わねばと自分に言い聞かせる ミッドランド


名前について
No.5159  Fri, 1 Jun 2001 22:46:07 +0900  Maria [この発言にコメントする]

 今回はちょっと名前についての考察。

 あたしの名前は「Maria」です。「まりあ」さんは去年の五月以降、たびたび登場されていました。あたしとは別人です。

 大森総研のスタッフの名前を並べてみると、ひとつの傾向があります。

 Joshya Xet
 KILROY
 Mr.Moto
 Maria of Bethany

 「金田一耕介」は、勝手に使えないそうなので、登録商標のようです(『金田一少年の事件簿』については若干の係争があったようです)。「ゴジラ」もそう(あたしは「ゴジラ」の命名者の網蔵史郎さんにスキーを教わったことがあります。立教大学のラグビー部のOBとして活躍もされていたスポーツマンです)。ですが、「イエス・キリスト」や「ベタニアのマリア」はそうではありません。
 「KILROY」に関しては、アメリカにKilroyなんたらかんたらという旅行代理店がありました。
 Mr.Motoに関しては、ジョン・P・マーカムの書いた「ミスター・モト」シリーズで邦訳され出版されたのは『天皇の密偵 ミスター・モトの華麗な冒険』一冊きりのはずです(どなたか興味のあるかたは、アマゾン.comかなんかで調べて、結果を報告していただけると嬉しいです)。ウィリアム・ピーター・ブラッティの小説『エクソシスト』には主人公のカラス神父(演じておられた役者さんが最近亡くなられました)がキンダーマン警部補に「ユダヤ人のミスター・モト」と呼ばれている場面がありましたし、『ベスト・キッド』ではミヤギ老人が「ミスター・モト」と呼ばれている場面がありました。

 で、気になるのは、名前って誰のものなんでしょうか。

 .あたしはたぶん「神への冒涜だ」とかいって改名を迫られることはないと思います。マリアさんなんていう女性は山ほどいますし。だけどKILROYさんやMr.Motoになるとどうでしょうか。『ちびくろサンボ』が一時期絶版になっていたりするのを見ると、「Mr.Moto」なんかはけっこう危ないと思います。

 つまり、所有できる名前と所有できない名前があるみたいなんですよ。

  たとえばの話、『ブッダ』という手塚治虫さんの漫画があります。『ジーザス・クライスト・スーパースター』という映画があります。だけど、『ムハンマド(モハメッド)』という映画は永久に作られそうにありません。

 ジョシュアさんとかヘスースさんという人はけっこういるし、ムハンマドさんという人はイスラム圏にはずいぶんいます。ゴータマ・シッダールタさんはどっちが姓でどっちが名前かわかりませんが、あまり聞いたことがありません。だけど、「ムハンマド」という名前を名のるには、それなりの条件を満たす必要があるわけです。カシアス・クレイがモハメド・アリとして認められるには、いろんな曲折があったようです。

 というわけで、「所有できる名前」と「所有できない名前」には、どんな違いがあるんでしょうか? そもそも情報だとか名前だとかいった、「所有」ということが「独占的使用権」「排他的使用権」に結びつかないものを「所有」するというのは、どういうことなんでしょうか。

 ここのところをちゃんとしておかないと、「家庭を壊さなかったら浮気してもいい」みたいな話になっちゃうわけですよね。「あなたへの愛情は変わらないけど、あのひとも愛してる」みたいな主張が通っちゃうわけだし、セックスに関しても、「減るもんじゃなし」みたいな話があるわけだし。

 だからあたしには、ひとり気になるひとがいます。Jane Doeさん。あたしの知るかぎり、「Jane Doe」といえば、「身元不明の女性屍体」のことです。

 生きてますよね?

 (Maria)


スポーツについて
No.5158  Fri, 1 Jun 2001 21:53:04 +0900  Tien [この発言にコメントする]

シンタロウさんはバスケット部に入っていたとありましたが、それは部活必須の学校だったからですか?それともバスケットをしたかったからですか?
スポーツ...私は全く無縁です。しかし、剣道は何故か親から、させられてしまいましたが、表情が面で隠れ、気配で戦うというのが性にあったらしく、結構好きでした。好きじゃないならスポーツはしないほうが良いと思います。
...ポーカーフェイスのTienでした。


Re: スポーツについて 5156へのコメント
No.5157  Fri, 1 Jun 2001 21:38:56 +0900  かおり [この発言にコメントする]

シンタロウ wrote:
>どうも、シンタロウです。
> 皆さんはスポーツについてどんな考えをもっていますか?

私は運動神経は変に偏っているので基本的にスポーツはしません。もし、やるとすると個人競技系ですか、団体競技系というより。でも、相手を探して云々時間を費やすよりは、やっぱり本のムシでいたいので、やらないでしょう。フィットネスクラブにも行ったことがありますが、普段生活に不必要な筋肉をわざわざ痛めつけるのはしんどかったので止めました。水泳は超ど近眼で度入りの水中ゴーグルは頭痛がするからと、水泳の授業がなくなった時点であっさりおさらばしました。あと塩素の匂いもいやだったな。水に浮くのは好きだったけど。
私の言う団体競技系とは野球、サッカー、バスケ云々、とチームに一定の人数がいないとゲームが成り立たない競技のこと、個人競技系とはそれ以外の陸上、テニス、ゴルフなど、取りあえず一人でも出来る。テニスはそれでも練習するのに最低相手が必要なのですが。バトミントンなんか壁打ちさえもできない、、、
でも、結局スポーツって、勝ち負けを点数化して競うものですよね。走るのにしても昨日の自分よりもと自分さえもライバルにして。遊び感覚で始めても結局何対何でどっちが勝ったみたいになっちゃうし。自分が下手なのは知ってても負けた時の感覚がいやだった。時の運とうのは実力がある人が負けた時のための言葉で、へたっぴぃは結局仲間に入れてもらいにくかったし、そこまでの気力なんてもともとなかった。
あと、学校での運動系クラブで嫌いだったのは、「母校のため」とかで、何がなんでも勝たないといけないあの雰囲気。試合の応援で、相手チームがやったことは反則で、味方チームがやったことは反則じゃない、みたいなあの偏った応援。相手チームが良い動きで点数を入れても野次を飛ばし、失敗すると拍手喝采。あの感覚はいまだに理解できない。他の人のようにそこまで「母校のチーム」と一体化できない自分をあの時認識した。まあ、もう20年くらい昔の話になりますか。

スポーツは遠くにありと思うもの (かおり)


スポーツについて
No.5156  Fri, 1 Jun 2001 19:44:58 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

どうも、シンタロウです。
 皆さんはスポーツについてどんな考えをもっていますか?
僕はスポーツが大嫌いです。何故かというと僕はスポーツでいじめられた事があります。
 僕は中学1年の初めから2学期の終わりまでバスケットボール部に入ってました。パス練習の時部活のみんなはいつも僕だけボールを強く投げつてきて、僕はいつも怪我をして、みんなから「お前おせんだよ!」「もっと早く動けバカ」とバカにされました。僕はそれが嫌で部活を休んでいたら顧問の先生とばったり会って
「お前なんかやめちまえ!」と言われたり、先輩からボコボコに殴られて「オメ−みたいなヘタクソはやめちまえ!」と言われました。そして部活を辞めました。
 僕はスポーツが嫌いです。皆さんはどう思いますか?


無題2
No.5155  Fri, 1 Jun 2001 18:11:55 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

学校はつまんない・・・・
とても退屈・・・・
何か刺激が欲しい・・・・


無題
No.5154  Fri, 1 Jun 2001 18:05:43 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

今日は何も無かった・・・・
今日は何を書こうか・・・・
四日間何も書いてないや・・・・


Re: 他人への興味 4353へのコメント
No.5152  Fri, 1 Jun 2001 16:40:06 +0900  s [この発言にコメントする]

ぴよ wrote:
>Mariaさん wrote:
>
>>>そういえば、「ふたりエッチ」って、いいマンガですよね。
>>>私の一押しです。
>> ごめんねー、あたしあのマンガ嫌いなのよ。
>
>Mariaさんのおっしゃりたいことも、わかるような気がします。
>
>私がなぜ「ふたりエッチ」が好きかというと、
>読後感のよさを感じたからです。
>
>でも、エッチの教科書としては、誤解を与える点が多い。
>そう思います。たしかに、学術的な価値はイマイチです。
>#まぁ、「他の人は、どういうふうにヤッているのだろうか」
>#を知る資料にはなります。そういう点を評価しています。
>
>Mariaさんは、エッチのエキスパートなので、
>どうしても、エッチ本にクオリティを求めてしまうのかも。
>
>エッチって、追求してみると、おもしろいですから。
>"The Joy of Sex"、読んでみたいです。


Re: なんなのかなあ 5136へのコメント
No.5151  Fri, 1 Jun 2001 16:34:30 +0900  みどり [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>「アスペルガー症候群」という障害が日本で認知されたのは、1990年代に入ってからです。
> 小さいころから集団行動がうまくできない・精神的なストレスに弱い・人の気持ちをうまく読みとれない・あることはうまくできるのにまたあることはうまくできない・気が散りやすい・感情の起伏が激しいなどの特徴があれば、かなりその可能性が高いといえると思います。
> ただ、ASかどうかということは、専門医による綿密な診察によらなければ判らないと思います。

やはり専門医ですか。
とりあえずは今かかっている医者に言ってみようかと思いつつ、なんとなく躊躇しています。
だったらどうなんだ、って気がして。

調べれば調べるほど、自分が AS か、少なくともボーダーラインにはいるという確信が出てきました。
こだわりとか、やたら理数系に偏った才能とか、そういえば幼稚園では先生とばかり遊んでいたとか。
あてはまるものが多いというより、あてはまらないものがほとんどありません。
(言葉の抑揚はあるかも。というより抑揚がありすぎるらしい。)

そういうものなのだ、直すべき性格なのではなく私はそういう人間として生まれてきたのだと思えば
少し気が楽になる気もします。
まあ、これも名前付けとは関係ないかもしれません。

なんかヨタ話になってすみません。


Re: なんなのかなあ 5145へのコメント
No.5150  Fri, 1 Jun 2001 15:27:46 +0900  みどり [この発言にコメントする]

Tien さん、お返事どうもありがとう。

Tien wrote:
>みどり wrote:
>>だって、気にせずにズバズバ勝手なこと言ってた昔の方が、まだ私を気に入る人も>いたもの。いまは本当に誰とも近づかず、疎遠。
>
>ふーん。ずばずば勝手なことを言ってた昔のほうが...、というのは、それは
>あなたを「やれやれー!」って都合の良いようにたきつける人を、気に入ってくれた人って勘違いしてた、という事はないですか???

さあ、確かにそういう人もいたかもしれないけど、いまとなってはわかりませんね。
私としては、表裏のないところを安心してもらってたんじゃないかと思いたいですが。

>欠点を行かせる場所を探すって事じゃないんですかね?

うーん、ちょっと考えてみます。


レスです 5140へのコメント
No.5149  Fri, 1 Jun 2001 13:17:43 +0900  Tien [この発言にコメントする]

みちる wrote:
>というわけで、KILROY時代のお師匠さん(Joshya)とななは時代のTienさんを
>知っている人の中には、当然「そうか、あの二人か。だったらいいかも。できれば>幸せになってほしいなぁ」みたいな期待感はあると思うわけですよ。

あらー何をお話したり&レスしたか、ほとんど記憶に無いんですけどねえ。

>KILROYさんはほんとにかっこいいよ。大好きでした。
>結婚相手に立候補したいくらいでした。
>と掲示板で「熱愛宣言」しちゃった人だったりもするわけです。だからみちるさん>には、いわば応援する権利があるわけですね。

おお!やはりKILROYさんはすごい人だ。

>私もTienファンです。

ありがとうございます。こんな私に...。(TT)感謝に耐えません。

別件ですが、私には結界があるのか分かりませんが、(笑)
人とある程度まで行動を共にするのは、テンポや波長が合うなら良いんですが、
それ以上は、多くの場合「邪魔しないでくださいモード」になってしまいます。
それってどうしたらいいのでしょうか?改善策ありますか?

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