アスペルガーの館の掲示板(旧)
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横道ですが。
かかりつけでやってもらったIQ検査(そう言われていなかったのでちと外した)
の結果、能力の低いパートも一応正常範囲とか言われつつ、結果のコピーを貰え
ました。
今、隣県の図書館の「自閉症とアスペルガー症候群」(ウタ・フリス編著)
を読んでいますが、それによれば「一般知識と積木模様のサブテストの成績は
突出的に高く、理解と絵画配列の成績は低いことが見出された。この能力
パターンは、ほかの研究で見られた高能力の自閉症児の成績と酷似している。」
(22ページ)だそうです。
んで、あらためて結果を見直すと、その傾向がバッチリ出てました。
武田好史 wrote:
> 私は今朝は6時30分ごろに起きました。今日の朝ご飯は、焼いた鰯・ご飯・炒り卵・大根おろしで、支度は父がしてくれました。鰯という魚は、子どものころはあまり好きではなかったのですが、最近のは脂がのっていておいしく食べられます。
> 食後に食器洗い・洗濯物を外に干すことなどをやったあと、ハーブティーを飲んで一息いれてから、家を出て、横浜へ向かいました。今日は、よこはま発達クリニックで受けた、私がASかどうかということの検査の結果が分かる日でした。
> 12時過ぎクリニックに、近くの駅で落ち合った父と妹と一緒に入りました。一緒に結果を聞きたいと思って、会社を抜け出して・休んで来てくれたのでした。
> 結果は院長先生より発表されました。私はやはりAS+ADHDで、言語性IQは高く106であり、反対に動作性IQは低く66で、平均してIQ88ということでした。またショートメモリーが弱いので積極的にメモを取ることが必要であるといわれ、うつや注意力不足を改善するために、SSRIとリタリンの服用を薦められました。
診断おつかれさまでした。心配してくださる親族のかたがいること羨ましいです
(両親にはなしましたが全然理解してもらえず、現在かかっている精神科は自閉 症は全然専門にはしていないところみたいなので)またASを 理解してもらう ため、これからの自分の生きていく方向性を見つ ける為には必要だと思ってま す。よこはま発達クリニックの存在は知ってますが、予約の電話もとれない状態
でした。診断してもらいたいので宙ぶらりんの生活がつづきますが、ちょっとも
つかなーと言う気もします。精神の平和なんて普通の人が生きていてもそんなに
ないのかもしれないけど、少なくとも精神の平静な状態が保つことに専念しよう
、まずは周りの人の理解が必要ですよね。戦わないと。
とにかくはっきり出来てよかったですね。おつかれさまです。
武田好史 wrote:
>あなたは、このような「心の闇」を撲滅するためには、何が必要だと感じていますか?
で、こちらは質問へのおこたえ。
心の闇は必要だから存在するもので、撲滅すべきものだとは思っていません。
もし撲滅を目指すなら、心ごと撲滅しちゃえば〜!?
私はそれでもOK。最近自分のこころが邪魔でしょうがないし、過去においても自分のこころの存在に感謝したことはほとんどないし。
ん? もしかして私って闇だらけなのかしらん??
他人の心の闇のことを言うならば、心の闇の存在ではなく、その取り扱い方が問題でしょうね。存在に気づいてる人は専門家にまかせるとして、気づいてない人はどうしたらいいのかしら。
毎年の健康診断に「心の闇検診」でも追加する? (^_^) あーたのしそ。私は絶対受けないぞ。
この事件がどうこうというのではないのですが、なにか事件のあとの「犯人にはいまだ反省の色がなく」という報道を聞くたびに、「犯行後そんなすぐに反省できるようなことをしでかしちゃう衝動的な人の方がよっぽどあぶない」と思うのです。
同じ犯罪でも、衝動的にやってから反省するより、悩みに悩んでそれが最良と判断しておこなった犯罪の方が、よっぽどましだと思うし、被害者だってまだ報われるというものです。
そういう「覚悟ある犯罪」の場合、反省や後悔なんてできないと思うんですが。
勢いで殺してしまって「殺すつもりじゃなかったんだよー、ごめんなさいー」だなんて、被害者は報われたもんじゃありませんし、その犯人もまた別の状況で「そんなつもりじゃなかったんだけど」って調子で再犯しそうな気がします。
この発想は一般にはあまり受け入れられないようなのですが、ここではどうでしょう?
今日は私の住んでいる町から始まった連続幼女誘拐殺人事件の被告に、2審で死刑の判決が下った日でした。未だに反省の色を見せない被告に、私は強い憤りをおぼえました。しかしながら同時に、彼はどうしてこのような犯罪を犯すに至ったのか、何となく気になりました。
「心の闇」これが今日の夕刊でのこの事件の記事のみだしです。神戸の少年A事件・京都のてるくはのる事件・西鉄バスジャック事件・・・でも、この表現は使われました。閉ざされた心・性格のひずみ・人格障害・反抗挑戦性障害など心理学領域の用語もその影で広まるに至りました。「子どもを事件の加害者にしないためには・・・」といった感じのマニュアル本もでるなど、これらの事件の波紋は教育者から親まで幅広い範囲に及んでいます。
そこでみなさんに質問です。
あなたは、このような「心の闇」を撲滅するためには、何が必要だと感じていますか?
武田好史 wrote:
>>
>> ご質問と直接関係ないことですみませんが、As診断の予約が半年先っていうのは、楽観的に見れば、それだけ診断されたい人・親が多いわけで、その結果全国でAsとの診断をされた者が、医療界でも無視できないほど増加すれば、厚生省も動き出して、その結果Asが正規の障害と認められ、結果医療保険適用のはこびとなり、受診・治療希望者の負担も軽減されことになるんじゃないかと...楽観的というより、楽天的過ぎる(^_^;)?少なくとも今世紀中には実現してほしいよね。
>> なんてったって、その人の生涯にわたる障害なのだから、いつかは何とかなってもらわなくてはひじょうに困るしな。わたしは自分が「介助の必要のない者」だとは、けっして思ってない。
>> あたしはイヤだぞ、「障害は個性」って考え方!「友達ができない」のが「個性」だなんてね!
>>
そうです。本当に早くそうなって欲しいです。因みに日本で今、自閉症などの発達障害を専門的に診ている児童精神科の先生はたったの110人あまりしかいないようです。
アメリカのノースカロライナ州では、30年ぐらい前よりエリック・ショプラーという州立大学の医学部の先生が中心となって自閉症の人たちの綿密な調査・分析行い、それを基にして、TEACCHという自閉症の人が生涯にわたって一貫した、医療・福祉・教育等の支援を受けるシステムが形成されています。このシステムのお陰で、ノースカロライナ州には、引きこもり(在宅)の自閉症者が少なく、機能の高い人の場合は、銀行や図書館で仕事をしたり、仲間で一緒にグループホームで暮らしたりして前向きに生きているようです。
日本でもTEACCHは、横浜を中心として神奈川県内などで、次第に普及しつつあります。
「ムーミン」童話の生みの親トーベ・ヤンソンがなくなったそうです。
ひとつの時代が終わったんだな、と思います。さみしい。。。
#スナフキンの言葉より
「大切なのは、自分のしたいことを、自分で知ってるってことだよ」
武田好史 wrote:
>武田好史 wrote:
>>まろんす wrote:
>>>武田好史 さんへ
>>>
>>>> またよこはまクリニックの場合、15万円というのは、小さな子どもを一日かけてじっくり診るAというコースを選んだ場合で、初診1時間+検査1時間というBコースを選べば10万円くらいになります。私はBで受けました。
>>>
>>>私もよこはまクリニックの受診待ちですが
>>>一番安くても10万かかるのですか?
>>>私は申し込みの紙に「保険範囲内」で受けたいと言ったんですが
>>>その場合の費用はどうなるんだろう?
>>
> 直接連絡をとって聞いたほうがいいと思います。
名加野 wrote:
> すいません。多分過去にこのようなレスがあると思うのですが、あえて聞きます。検査などの総費用はいくらぐらいかかるものなのでしょうか?
> まだ就職したばかりで、あまり金を稼いでいるわけではないので、一番安く(無理?)済ましたいのですが……確か「よこはま発達クリニック」だと、とりあえずが15万円と書いてありました。が……ここまで高いとしばらくは手が出ません。
>どうでしょうか?
> 初診も今年の10月とか言ってますし……普通の病院で受けた方が良いのですか?
ご質問と直接関係ないことですみませんが、As診断の予約が半年先っていうのは、楽観的に見れば、それだけ診断されたい人・親が多いわけで、その結果全国でAsとの診断をされた者が、医療界でも無視できないほど増加すれば、厚生省も動き出して、その結果Asが正規の障害と認められ、結果医療保険適用のはこびとなり、受診・治療希望者の負担も軽減されことになるんじゃないかと...楽観的というより、楽天的過ぎる(^_^;)?少なくとも今世紀中には実現してほしいよね。
なんてったって、その人の生涯にわたる障害なのだから、いつかは何とかなってもらわなくてはひじょうに困るしな。わたしは自分が「介助の必要のない者」だとは、けっして思ってない。
あたしはイヤだぞ、「障害は個性」って考え方!「友達ができない」のが「個性」だなんてね!
なおみの夢 wrote:
>だって、やっぱりうちのAS二人は、ありがとうが言えないし、文句ばかりいっているので、こんなにしてるのになんなのよ!って思うから。
ああー。言われました言われました。「こんなに言ってるのがわからないの?!」とか「要らんことばかり言いやがって!」って、小さいころ。人間、いくらほんとのことでも、言われるばかりだといい加減アタマに来てしまうものだしね。多少不満はあってもまずは「ありがとう」と言うものだという方が、非自閉の世界の常識。私も、幼い頃は、「だってこれが本音なんだもん!ウソはいけないはずでしょ!なんで言って悪いの!」とばっかり思っていたしな。
でもいつかは、それじゃ社会でやってけないってことに、自力で気づかざるを得ない日が、かならず来る。気づかないまんまで、その結果周囲に嫌われてしまっていることにも気づかない大人になってしまうほうが、ずっとかわいそうでしょう?
>たまに、母の日とかに手紙でありがとうって書いてもらっても、空々しいって
>感じてしまう。心からそう思っていないのが解るから。わかってるなら、私が助けてといった時、気持ちよく助けてよ。自分のことばかり夢中にならないで・・。って。自分の都合ばかりじゃなく、こっちの都合も考えてって。
>「ありがとう」じゃなく、「だいじょうぶ?」が必要だったのかもね。
「ありがとう」も、さいしょは義務でいいんだと思います。今の時代、たとえ健常者にだって、心からものを感じるのは至難の技のように思う。そんな若者がいっぱい育ってきちまってる。
まずはカタチから入って、あとになってからその真意を知る。これが脳の成熟のドラマだと、養老孟司は主張していたっけ。
ごく幼い頃、母と野原で遊んでいたら、母が落とし穴に落ちた。私は大笑いした。人が落とし穴に落ちたら、笑うものだと思っていたから。母はきっと、私が母の不幸を喜んだと思ったことと思う。腫れ上がった足以上に、傷付いた母は私を怒った。
人間(健常者)は、あやまる時、必要以上に謝罪の意をあらわしたりする。学校時代、クラスメートの少女達が、ほんのちょっと足がぶつかっただけでも、直後、「あああーっ!!!ごめんね、痛かったでしょ、大丈夫?!ごめんねごめんねごめんねーーーーっ!!(ぶつかった所をのぞきこんで、再びダメ押し)ごめんねーーーーーーーーっっっ!!!」という場面を、多数目撃してきた。30過ぎたいまになってようやっと、なぜ彼女達があそこまで執拗に謝りまくるのか、理解してきたような気がする。「ごめんね」の目的は、謝罪が真の目的なのじゃなくて、つまりは、「人と関わり合いたい」という意思表示のコミュニケーションであったのだなあと。
この差!!さて、ここまで理解してきた。果たしてこの私には可能だろうか?
>
>母の愛は無償です。神様と一緒です。
>そう、思ってあげるだけでも、違ってくるように思います。
>でも、自閉症のつらさが伝わりました。その事に気付いて悩んでいるあなたは、すごいです。だって、気付こうとしない人は、沢山いて、人のせいにばかりしているもの。
>
> こどもがどんなかたちでも、しあわせならいいと思う
> それが、母の幸せ。
> だから、あなたが幸せになるなら、お母様も、よかった
> と思っていらっしゃる。いろいろ言ったとしても・・・
>
> みんなに幸せになってもらいたい なおみの夢
くうぅーっ。「無償」より重いものってないッスよねえええ(T_T)。
私はニンゲンになりたい。ただ、それだけだ。
ともあれ、ありがとうっス。
Maria wrote:
>シュッツさんwrote:
>>「申し訳」とは「過ちについての説明」のことなので謝罪の意味はあるけど
>>感謝とは関係ない。
>>「すみません」は「心は晴れず、澄んでいない」ということで、「過ちを犯
>>してしまって心が晴れない」という意味の他に、「こんな“ありがたい”こ
>>とをしていただいて、私の心が澄みません」の意味があるので、感謝を表す
>>こともできるそうです。
>
> Joshyaさんは、ごくたまにですが、「かたじけない」(「かっちけねぇ」あるいは「おかたじけ」)も使います。
>
> 「申し訳ない」は「かたじけない」とごっちゃになっているように思います。
>
> (Maria)
以前私が勤めてた会社の係長(推定現在34歳女性独身)は、「おありがとうごぜえやすぅ〜」でした。
英語圏の「ありがとう」と、日本人の「ありがとう」の、メンタルな差っていうのも、無視できないのかも知れない...
やんちゃん wrote:
>仕事中に考えていたのですが、日本人て「ありがとう」を言うのが苦手だって言いますよね。
かくいう私も、あのようなドラマの例は、さんざっぱら母に言われて、やっと近年理解できるようになったくらいですから...。「むこう(西洋諸国)の人たちはね、“あれして下さい、これして下さい”っていうときは必ず‘please〜’なの!やってもらったら‘Thank you’でしょ!」っていうふうにね。
ドナ・ウィリアムズはオーストラリア人だが、彼女の著作中にも、やはり、「ありがとう」と言わねばならないのか?という煩悶から来るプレッシャーは、キツイ、ということが述べてある。それは感謝したくないという意味ではもちろんなくて、「感謝する」という行為の中の、生々しい心の触れ合いが痛いから...っていうことよね、多分。感謝することに限らず、人のあらゆるむきだしの感情が、もろに心に突き刺さってくるような強烈な体験というのは、われわれみたいな人間にとって、ほんとうに消耗させられてしまうことだ。
なぜって、われわれAsはみんな、生まれながらに「むきだし」だから。
>特に親子なんかだと、「言わなくても分かるはず」ということになっている。
それで挙げ句の果てには、「やってもらってあたり前って顔して...」と責められることになるんですよね。はっはっはー(^_T)。でも考えてみれば、実際、“当たり前”って思ってたかも。そこは非自閉者と変わりないんじゃないかなって気がする。
>気が付かなかったのはしょうがない!
そうそう。おのおの自分の“いま”のレベルで、すこしずつ気がついていけばいいんですよね。自閉症者の脳だって、“おくれている”のは確かかもしれないが、“遅れている”というのは“障害のない者に比べて発達はゆっくりかもしれないが、一生成熟がが止まってしまっているわけではない”とも読み替えられる。人間の脳っていうのは不思議なもので、いっこ気がついてしまえば、あとは爆発的に理解が進むものじゃないのか...と私は思うことにして、とりあえず絶望しないようにしてる。
まあ、やっと健常者なみになれた!って頃には、もうすっかりババアだった...なんてことになってたりして(^_^)。
武田好史 wrote:
>名加野 wrote:
>> すいません。多分過去にこのようなレスがあると思うのですが、あえて聞きます。検査などの総費用はいくらぐらいかかるものなのでしょうか?
>> まだ就職したばかりで、あまり金を稼いでいるわけではないので、一番安く(無理?)済ましたいのですが……確か「よこはま発達クリニック」だと、とりあえずが15万円と書いてありました。が……ここまで高いとしばらくは手が出ません。
>>どうでしょうか?
>> 初診も今年の10月とか言ってますし……普通の病院で受けた方が良いのですか?
>
> 単にIQを調べてもらいたいということであれば、大学病院などの精神科を受診したほうが安上がりで、脳に奇形や傷がないかどうか診るCT・MRI検査、てんかんの有無を診る脳波検査あわせて、5〜10万円くらいだったような気がします。
私の場合、精神科でのWAIS-RのIQ検査が5000円程度、脳神経外科でのMRI検査が6000円程度でした。
なお、大きな病院ではMRIの予約が詰まっていて長く待たされますが、脳神経外科の個人医院では予約無しに、その日にやってもらえました。
武田好史 さんへ
> またよこはまクリニックの場合、15万円というのは、小さな子どもを一日かけてじっくり診るAというコースを選んだ場合で、初診1時間+検査1時間というBコースを選べば10万円くらいになります。私はBで受けました。
私もよこはまクリニックの受診待ちですが
一番安くても10万かかるのですか?
私は申し込みの紙に「保険範囲内」で受けたいと言ったんですが
その場合の費用はどうなるんだろう?
名加野 wrote:
> すいません。多分過去にこのようなレスがあると思うのですが、あえて聞きます。検査などの総費用はいくらぐらいかかるものなのでしょうか?
> まだ就職したばかりで、あまり金を稼いでいるわけではないので、一番安く(無理?)済ましたいのですが……確か「よこはま発達クリニック」だと、とりあえずが15万円と書いてありました。が……ここまで高いとしばらくは手が出ません。
>どうでしょうか?
> 初診も今年の10月とか言ってますし……普通の病院で受けた方が良いのですか?
単にIQを調べてもらいたいということであれば、大学病院などの精神科を受診したほうが安上がりで、脳に奇形や傷がないかどうか診るCT・MRI検査、てんかんの有無を診る脳波検査あわせて、5〜10万円くらいだったような気がします。
都立梅ヶ丘病院など、まだごく限られたところですが、発達障害を専門に診ている児童青年精神科の外来が設置されている病院もあります。
またよこはまクリニックの場合、15万円というのは、小さな子どもを一日かけてじっくり診るAというコースを選んだ場合で、初診1時間+検査1時間というBコースを選べば10万円くらいになります。私はBで受けました。
こんにちはあさかぜさん
レスありがとう。積丹半島を回るルートはできて、今はすっかり整備されています。
確かに昔は道がつながってなくて、すっごいところでした。
私が、北海道にいない間にできたので、知らなかったのですが、ここ二年ばかり
釣りにはまっているので、よく行くようになりました。
今も海は真っ青で、砂浜もきれいです。
そういえば、あさかぜさんのお父様は国鉄職員でいらっしゃったのよね。
一時、私は岩見沢という「鉄道のまち」と言われる所にすんでいたことが
あります。
北海道で最初に造られた鉄道「幌内線」の中継地でした。近隣の炭鉱から
石炭が運ばれ、それをあつめて小樽まで運ぶ為の輸送上の重要なところ
だったのです。まさしく国鉄職員のまちと言う感じ。
今は、炭鉱の衰退とともに元気のない街になってしまったけど。中学生の頃
だったから、夜中に勉強なんかしていると、線路のそばじゃないのに風向きで汽笛や、列車の通過音が聞こえてきて、心を遠くに行かせてくれた。
家のそばで汽車をみていたあさかぜさんの子供時代をふと、想像してしまった。
今から十五年くらい前、「幌内線」が廃止になるとき
最後の便に乗りました。
ひとつの時代が終わったって感じをひしひしと感じて来ました。
今日は暑いです。
でも、爽やかな風が吹いています。
とりとめもなく、ごめんなさい。
昔話をしだしたら年取った証拠
みちることなおみの夢
すいません。多分過去にこのようなレスがあると思うのですが、あえて聞きます。検査などの総費用はいくらぐらいかかるものなのでしょうか?
まだ就職したばかりで、あまり金を稼いでいるわけではないので、一番安く(無理?)済ましたいのですが……確か「よこはま発達クリニック」だと、とりあえずが15万円と書いてありました。が……ここまで高いとしばらくは手が出ません。
どうでしょうか?
初診も今年の10月とか言ってますし……普通の病院で受けた方が良いのですか?
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