アスペルガーの館の掲示板（旧）

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「けやき」ＨＰ管理人 wrote:
>>http://www.venus.dti.ne.jp/~akimi/
>>応用行動分析で言葉を獲得するページ
>>
>>です。・・・・と書いてからたった今接続しようとしたら，"Not Found"
>>になっていました(;_;)。
>
>新しい、URLはこちら。。。
>
>http://click.gaiax.com/home/teyandee/

あはは。どうもご親切に有り難うございます(^_^;)
これから見てみます。

sparelib の出汁

sparelib wrote:
>PTSDの日本での第一人者は精神科医の斎藤学先生です。・・・・でリンクを探して
>紹介しようと思ったけど，面倒くさいのでやめときます(笑)。
>検索エンジンを使えば100件以上はヒットすると思うので適当に探して
>みてください。

http://www.iff.gr.jp/
ここです。
家族機能研究所というＨＰです。
掲示板がたくさんあります。

>http://www.venus.dti.ne.jp/~akimi/
>応用行動分析で言葉を獲得するページ
>
>です。・・・・と書いてからたった今接続しようとしたら，"Not Found"
>になっていました(;_;)。

新しい、URLはこちら。。。

http://click.gaiax.com/home/teyandee/

悪いけどSMには興味ありません(笑)。

変態趣味と云えばス○○○の方面に行きかかったこともありますが，
今は全く興味ありません。これは幼稚園児の頃に父親と２人で外出し
た時にトイレに行きたいのを言い出せなくて自宅寸前でアウトになっ
てしまい，しかもその時に酷く怒られたという原体験がベースになっ
ているのだろうと自分で分析してます。自分の意志を相手に言葉で伝
えるというのはコミュニケーションの基本だけど，その時のシチュエ
ーションというのは父親が自分の20mくらい前をせかせかと歩いてい
て後に付いて行くのに精一杯で声をかける暇もなかったんですよね。

だから今は自閉傾向を自称しているけれども実際はPTSD（親の虐待に
よる心傷）も入っているのかもしれない。そして「虐待」といっても
明確な暴力ではなく「複雑性暴力」（言葉による暴力や親が自覚なし
に加えている心理的圧迫感等）のカテゴリーに入ると思う。PTSDの日
本での第一人者は精神科医の斎藤学先生です。････でリンクを探して
紹介しようと思ったけど，面倒くさいのでやめときます(笑)。
検索エンジンを使えば100件以上はヒットすると思うので適当に探して
みてください。

ここを見ていて思うのは，同じように自閉圏の障害を持っているだろ
う人でも親の対処の仕方によって随分とその後の社会との関わり方が
違ってくるんじゃないかということです。所謂「成功例」の人の陰に
は必ずしっかりした親の支えがあった筈。そういう人の生き方は親に
恵まれなかった人間には参考にならんと思ってます。変態趣味に走り
たくなる気持ちは分かるけど，エネルギーの無駄使いとしか思えない。
もっとやるべき事は幾らでもあるんじゃないだろうか。（そのやるべ
き事を「一人ぼっち」でのた打ち廻って見つけないといけないのが，
この障害の辛い所ですけどね）
sparelib の骨

僕はたぶん、アダルトチルドレン。アスペルガー症候群であるかもしれない。
親の言うまま、いい子に生きて、そして挫折した。
親は僕の事なんて全然理解不可能、僕は産まれたこと憎んでる!!!!!!!!!
そんな僕は禁断の扉を開けた、俺はサディストだ!!!!
とりあえずこのサイトを覗け。
新しい人生を始めるにはいつだって遅くない。Love&Peace!!!!

http://www.popkmart.net/smunderground/index.htm

とら wrote:
>３歳の子供の言葉が遅くて障害の可能性を持つ父親です。（ちょっと前にご挨拶させてはもらいましたが．．．）
>まだ子供は自分のストレスに関して表現できてはいないので、皆様の意見をヒントとして教えていただきたいのですが、以下のような手段は感覚などに障害がある人やこだわりの克服などに対して有効なのでしょうか？
>
>１．宗教的な観念（新興宗教や、厳しいものでは無く日曜学校程度です）
>２．暗示や催眠術のようなもの

こんにちは。とらさん。亀レスですいません。
以前に投稿したことのあるsparelibと申します。

私の場合はたまたまこの掲示板でASやADHDのことを知り，共感できる
ところが多くて興味を持ったクチです。実はそれ以前から私自身が不
安神経症と診断されて診療内科に通っており，薬物療法を行いながら
何事もなかったかのようにサラリーマンしてます。（これは多分自閉
傾向から来る二次障害だろうと自分では思ってます）そして２歳にな
ったばかりの息子を持つ父親でもあります。息子はまだ片言で単語が
幾つか出てくるだけでまだ人とコミュニケーションできる段階ではあ
りません。１歳半検診の時に引っかかって発育相談にかかりましたが，
その後少々意識的な努力を（妻ともども）続けた結果改善が見られた
ということで療養施設行きは逃れました。どのような事をしたかとい
いますと，

①家庭内ではできるだけ些細なことでも会話にするようにした。また
分からなさそうな事でもとにかく子供に話し掛けるようにした。反
応がなければ身振り手振りを使って注意を集中させるようにした。
②暇があれば近場の公園に連れて行って同年代以上の子供と遊ぶよう
にした。（いじめられそうな時は別の方に関心を逸らしてその場を
引き上げます）
③テレビを１日１時間以上見せないことにした。（テレビは受け身一
方なので表現意欲を殺いでしまうそうです）
④訳もなく癇癪を起こす時には応用行動分析で説かれている「抱っこ
法」を実践した。（腕でぎゅぅっと羽交い締めにして目を合わせて
「見たねぇ」と言って笑いかける）それでも効かないときは夜中だ
ろうが構わず外に連れ出し散歩して文字通り”頭を冷やし”た。
（これで大抵の場合は癇癪が収まりました）
⑤布団の上ででんぐり返しやプロレスごっこを繰り返した。
（相当荒っぽいことをやっても喜びます）
⑥自閉傾向がある子供はパズルや文字数字の”形”に興味を示しやす
いので１日１回パズル遊びを一緒にやった。（文字や数字の意味が
分からなくてもいいんです）

てな感じです。差し出がましいようですが，子供と意志疎通を図る努
力が足りないのかなーーとお思いでしたら参考にされてみたら良いか
と思います。もし「そんな事一通りやってみたけどうまく行かないよ」
という事でしたら児童精神科の専門医に診てもらうことをお勧めしま
す。ちなみに私が参考にしたのは，

http://www.venus.dti.ne.jp/~akimi/
応用行動分析で言葉を獲得するページ

です。････と書いてからたった今接続しようとしたら，"Not Found"
になっていました(;_;)。ヤっ太郎くんの小学校普通学級入学が決定
したので本当に閉鎖されてしまったようですね(^^;;)
公開掲示板をログで保存していますので，もしご興味あれば直接メー
ルくださればお送りします。

以上です。直接質問されている内容と食い違っているかもしれません
が，当事者（自称）として，そして同じような悩みを持つ父親として
両方の立場からレスさせて頂きました。

自称軽度ADHD又はHFAの癖にお節介な sparelib でした。

こんばんは。
薬を止めてもらったら、死にたい病にかかってしまい大変でした。(^_^;
あぶない。あぶない。今はもう大丈夫。

ろく wrote:
>　本をよんだりＨＰを見たりすると、ついつい逃げ場が欲しくてささいな
>ことでも「当てはまる」と感じてしまっているような気がします。
>でもこの私が必要なのは病名ではなく「助け」なんだとこの書き込みを読んで
>気付いたのです。

そうですね。
私の場合、具体的な助けられかたが思い付かないので、
診断名にしがみついているのかもしれません。
同じ診断名の仲間に助けられたいというか...。
今まで、共感できる仲間がいなかったので、仲間が欲しいというか...。
診断名がなくても、仲間だとみとめてもらえるといいなあ。

>　私が困難を抱えているのは事実でそれは私にしかわからないことだと
>思っているのです。だからもし医者に行ってそれを信じてもらえなかったりすると
>それ以前よりも絶望的な気分になるのではないかと不安になってしまいます。

わかる～。(T_T)
絶望的になりますなります。病院の帰りはもう、すごい自己嫌悪です。

>自分の状態がうまく伝えられる自信もないし、わかってもらえる自信もないのです。
>私はきっと専門家の前でちゃんとしゃべれるでしょう。だからこそ信じてもらえない
>というのもあると思います。

ろくさんとおなじかどうかはわかりませんが、
私には「会話してるふり」をするくせがあります。
話の最中に訳が分からなくなっても、単語や言葉じりに反応したり、
あいまいな返事をする事で、会話をしてる振りをします。
診察中もこれで誤解される事がかなりあるようで、ただいま自己嫌悪中です。(-_-;

１２年も躁鬱病やってます。ＡＣかもＡＳかもしれない。よくわかんない。
分かるのはみんな、僕のＨＰへ来なさい!!!!
www2.plala.or.jp/KARATEJA/
です。
俺の小説、詩がきっとみんなの助けになるから。
騙されたと思ってきてごらん。

俺は俺のために生きているのだ。（躁だから言える）
だって、自分で自分を信じなくて誰が自分を信じるの？

ともかく来なさい、脅迫です。

　すごくためになるお言葉だと思ったので書かせていただきます。
私はＡＳかどうかわかりませんが、人と関係を築くうえでの困難を
抱えています。
　本をよんだりＨＰを見たりすると、ついつい逃げ場が欲しくてささいな
ことでも「当てはまる」と感じてしまっているような気がします。
でもこの私が必要なのは病名ではなく「助け」なんだとこの書き込みを読んで
気付いたのです。
　私が困難を抱えているのは事実でそれは私にしかわからないことだと
思っているのです。だからもし医者に行ってそれを信じてもらえなかったりすると
それ以前よりも絶望的な気分になるのではないかと不安になってしまいます。
自分の状態がうまく伝えられる自信もないし、わかってもらえる自信もないのです。
私はきっと専門家の前でちゃんとしゃべれるでしょう。だからこそ信じてもらえない
というのもあると思います。
　もし私に当てはまる病名が無くても、私が困難を抱えていることを信じて助けて欲しいのです。
そういう専門家にめぐり会えればいいのですが。

■ ■
■第１３回ＴＲＯＮイネーブルウェア研究会例会■
■ ■
◇―自閉症と情報ネットワークの役割―◇

※本発言は、改変しない限り自由に配布・転載していただければ幸いです

【開催日】２０００年３月１１日(土)
【会場】ゲートシティホール・ルーム／ルームＣ
(ゲートシティ大崎ウエストタワー地下1階)
ＪＲ大崎駅徒歩５分 03-5496-3131
【参加費】１,０００円
【主催】ＴＲＯＮイネーブルウェア研究会
【参加申込】添付の申込用紙にご記入のうえ、電子メール・ＦＡＸ・郵送
で下記までお送りください。参加証などの発行はいたしませ
ん。当日直接会場へお越しください。参加をお断りする場合
のみその旨をご連絡いたします。
【申込先】ＴＲＯＮイネーブルウェア研究会事務局
東京都品川区平塚1-7-7 MYビル〒142-0051
Phone:03(5702)0348 Fax:03(5702)0359
E-mail:NBG03030@nifty.ne.jp

――――――――――――――――――――――――――――――――――

「自閉症」は理解されにくい障害です。また、接し方には特別の配慮が必要で
す。社会生活の中では、保護者は多くの誤解と対峙しなければならず、ストレ
スをかかえておられる方が多いようです。また、学校教育や社会福祉施設の中
でも、処遇をめぐるトラブルが多いようです。今回は、イギリス・アメリカで
自閉症治療を学ばれた精神科医内山登紀夫先生をお招きして、精神科医療の最
先端についてお話を伺います。特に1999年11月に行われたイギリス自閉症協会
主催のサイバーカンファレンスは、興味深い話題を提供してくれると思われま
す。シンポジウムでは、保護者や現場の教員など、日々生活を共にする人々を
交え、情報ネットワークの存在がどれほど価値あるものであったかについて論
じていただき、今後の情報ネットワークの役割について考えます。

■ＴＲＯＮイネーブルウェア研究会とは？

トロンプロジェクト（プロジェクトリーダー：坂村健〈東京大学〉）は、近
い将来に訪れるであろう電脳社会の実現のために、誰もが使えるコンピュータ
ーＢＴＲＯＮの研究を進めてきました。この誰もがというのは、単に初心者で
も使えるということではなく、国籍や年齢、そして身体の障害の有無を問わず
誰にとっても使いやすいということを意味します。

私たちは、誰にでも使えるコンピューターの研究開発を推進し、そのための機
能を標準的な機能として普及させるために、１９８７年から『ＴＲＯＮイネー
ブルウェア研究会』（会長：坂村健）を組織し、活動を行ってきました。本
研究会は、年１回のシンポジウムや年２回の例会を開催し、多くの方がたと意
見交換や討論を行い、交流の輪を広げています。

◆プログラム――――――――――――――――――――――――――――――

13:00～13:30 受付

13:30～13:40 開会の挨拶
坂村健(TRONイネーブルウェア研究会会長／東京大学教授)

13:40～14:45 講演
「(未定)」
内山登紀夫
(横浜市仲町台診療所／大妻女子大助教授／精神科医)

14:45～15:00 休憩

15:00～15:30 ショートプレゼンテーション
「(未定)」
立松英子（都立南大沢学園養護学校教諭）
「実践を支えるネットワーク」
大石博司（神戸市立青陽西養護学校教諭)
「この娘、自閉症なんです。」
岩崎敦子（２５歳の自閉症の女性の母）

15:30～16:30 パネルディスカッション
パネリスト:
内山登紀夫、立松英子、大石博司、岩崎敦子
コーディネーター:
坂村健

16:30 終了

◆サポートを必要とされる方へ ―――――――――――――――――――

参加なさる方で、

○介添え者と一緒に参加される方
○車椅子で参加される方
○口述筆記が必要な方

は、事前に事務局までお申し出ください。そのほかの援助が必要な方も、
ご遠慮なく事務局までご相談ください。

－－－－－－－－－－－－－キリトリ－－－－－－－－－－－－－－－

第１３回ＴＲＯＮイネーブルウェア研究会例会

申し込み日：２０００年月日
お名前：
ご所属：
電子メールアドレス：
郵便番号：－
ご住所：
勤務先・自宅(どちらかに○印)
昼間の電話：
ＦＡＸ：
連絡事項：介添え者の有無：有無
車椅子でのご来場：有無
口述筆記: 要不要

――――――――――――――――――――――――――――――――

ボンバー wrote:

>アスペと高機能自閉症の違いが、よくわかりません。

以下が参考になるかと・・・
http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/tashuzoku.htm

>昨年、テンプル・グランディンさんの講演会を聞く機会がありましたが、
>その冒頭で、いきなりビル・ゲイツ氏の顔写真がスライドで提示され、
>アスペルガーの代表例として挙げられていました。
>
>あと、アスペルガーの人に会いたければ、ＮＡＳＡに行くと良いとも言
>ってました。

アスペと高機能自閉症の違いが、よくわかりません。

高機能自閉症よりも人間関係がスムーズな人がアスペと
解釈しているのですが、本当はどうなのでしょうか？

ボンバー wrote:
>以前タイム誌が、ビル・ゲイツの自閉的特徴と合致する特性を
>あげていましたね。

昨年、テンプル・グランディンさんの講演会を聞く機会がありましたが、
その冒頭で、いきなりビル・ゲイツ氏の顔写真がスライドで提示され、
アスペルガーの代表例として挙げられていました。

あと、アスペルガーの人に会いたければ、ＮＡＳＡに行くと良いとも言
ってました。

こんにちはとらさん。

>１．宗教的な観念（新興宗教や、厳しいものでは無く日曜学校程度です）

子供に善悪や感謝の心を教えるような感じだったら
良いのではにないですか。

>２．暗示や催眠術のようなもの

「あなたのことを大切に思っているよ」「あなたが大好きよ」
「あなたを守ってあげる」など、子供が親の愛に包まれて
安心できるような暗示や催眠術ならいいのではないですか。

もしもお子さんがストレスを感じていらっしゃるのならば、
そういう安心感が一番の癒しになります。

子供の教育は、暗示や催眠術のようなものとも言えますしね。

また、「言葉の教室」など、言葉の発達を促進する
療育施設などもご利用になられれば良いと思います。

家ではお子さんとよく遊んであげてくださいね。
スキンシップを嫌がらないお子さんの場合は、
布団の上に投げる・ぐるぐるまわすなどの、少し手荒な
スキンシップをすると、喜びますし、発達も促します。

子供は必ず発達します。
親があせることなく、子育てを楽しんでください。

的外れなレスなら、すみません。

３歳の子供の言葉が遅くて障害の可能性を持つ父親です。（ちょっと前にご挨拶させてはもらいましたが．．．）
まだ子供は自分のストレスに関して表現できてはいないので、皆様の意見をヒントとして教えていただきたいのですが、以下のような手段は感覚などに障害がある人やこだわりの克服などに対して有効なのでしょうか？

１．宗教的な観念（新興宗教や、厳しいものでは無く日曜学校程度です）
２．暗示や催眠術のようなもの

#自己レス失礼。
獏 wrote:
>そう思って、先にリンクをいくつか貼っておいたのですが。
>ででんさん、ご興味がおありなら、リンク先を参照してみていただけますか。
>
具体的には、614～616です。

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