アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
Maria wrote:
>あさかぜさん wrote:
>クリスタルというからには、ガラスの原石ってことでしょうか?(違ってい
>たら、ごめんなさい)
いろんなところから切り貼りのものですけど、
「化学組成的な分類としては石英(クオーツ)という鉱物になる。
石英の肉眼的な結晶を水晶と呼ぶ。石英の内、無色透明なものが水晶。
クリスタルという呼び名は氷を意味するギリシャ語のkrustallosに由来するもの。
ちなみにいわゆるクオーツ式の時計には現在
合成水晶が使用されている。」です。
むやみに人工的に天地関係なしにカットされたのと違い、研磨なしの
シングルポイントという、いわゆる頂点が一つある原石は、私にとっては心が和むものです。
名加野 wrote:
> くるとさんこんにちは。
>
>> 簡単に言えば、自閉症のなかにも3つの性格のタイプがあるそうです。
>>(本当はもっとありそうだが)
>>
>>(1)積極奇異型
>>(2)受動型
>>(3)孤立型>>
>
これはイギリスのローナ・ウィングさんの分類ですね。
> で、(1)積極奇異型の自閉症の人はすごくおしゃべりだと思いますよ。
>>わたし自身はどちらかというと(2)受動型に近いんですけど、仕事(塾の
>>講師)をしているうちにちょっと(1)に近づいてきたかも???
>
> ふうむ、僕は(1)と(2)の中間ですね。日によって違うです。僕も一穂さんのように、2歳半からおしゃべりでした。カセットテープが残ってるんですが、聞いてないので、暇があったら聞いてみたいと思います。多分大部分が「歌ってる」と思います。(笑
>
>追伸 病院とかでうるさかったらしいです……あはは。
私はボランティアや職業訓練などで、けっこう自閉症の人と会ったことがあるのですが、重度の人は調子のよいときは受動型・奇異型、悪いときは孤立型になることが多く、軽度の人は調子がよいときは受動型で悪いときは奇異型・孤立型になるようです。
あさかぜさん wrote:
>クリスタルというからには、ガラスの原石ってことでしょうか?(違ってい
>たら、ごめんなさい)
“crystal”は「結晶」で、ギリシャ語で「氷」の意味。「水晶」という意味もあるけど、これは“rock crystal”の略。「水晶発振子」の意味で使われる“quartz”は、「石英(せきえい)」。
占いに使う「水晶球」も“crystal”。
「鉱石ラヂヲ」の「鉱石」も“crystal”。で、“crystal glass”というのは、「切子ガラス(カットグラス)」のこと。
「ガラスの原石」は、「珪砂(けいしゃ)」といいます。英語では“silica”。“silicon”は「硅素」。「硅」と「珪」の二種類の字があるんだけど……忙しくて調べている暇がありません。どなたか代わりにお願いします。いそいそ。
(Maria)
武田好史さん wrote:
> 私は恐竜というよりは、むしろ鉱物が大好きです。
> ここ十年ほど6月上旬に、東京の新宿の第一生命ビルの地下のスペースセブンイベントセンターで行われるようになった、東京国際ミネラルフェアーに学生時代から足を運んでいます。
武田さん、情報ありがとうございました! 新宿ですか……それなら行けるかもしれません。隣の市まで行けばバスが出ているので。来年はチャレンジしてみます。
わたしも恐竜だけでなく、化石や鉱物が好きなのです。子供の頃、お菓子の入っていたきれいな缶に集めた石を入れて、宝物箱として大切にしていました。黒曜石の矢じりや勾玉の欠けたものなんかも入れていたから、石なら何でもよかったのかもしれないですが……。
恐竜のレプリカ標本の組み立てを見学なさったことがあるなんて、うらやましいです。博物館で見る骨格標本や復元模型は「本物の大きさ」を実感できるので、ため息が出ますね〜。人間ってつくづく小さい!……かも。
> なお採集を楽しみたいと思う人は、ちょっと大きい本屋の地球科学関連のコーナーにフィールドのガイド本がありますので、それを読んで自分の体力などと照らし合わせて、コースを選んでみてください。
> 地元の博物館などが、地層見学などと併せた、採集ツアーをくむときもあります。
あ、あります、あります! でもすぐいっぱいになってしまうんですよね〜。人気の高さがうかがえます。夏休みは子供でいっぱいだし。
トレジャーストーンも予想外の売り切れ続出で、7月に再販されたほどの人気です。案外鉱物のかくれファンて多いのかも。今まで生活するのに精一杯で、そういう趣味に時間を割けなかった人たちが、やっと手を出してみようかなと思いはじめて、そこにタイミング良く乗っかった雑誌なのでしょう。
体力が追いつけば、採集にも行ってみたいものです(^^)
Tien wrote:
>すみません、私が大間違いをしていました。(m++m)
>スーちゃんは(釣りバカ日記みたいだ(爆笑)2000年5月より
>シカゴ フィールド博物館に居るそうです。ごめんなさい。
いえいえ! 情報をありがとうございました。早速行ってみることにします(^^)
わたしもお詫びです。「恐竜ハンター」ではなく「化石ハンター」でした。すみません。しかし、スーちゃんて言っていると何か親近感が湧きますね〜。
>そうそう、アンモナイトも好きです。なんでも2m位のアンモナイトがうじゃうじゃいた時期があったけど、彼らも謎の消滅を突然ある時代してしまったらしいです。
アンモナイトは3億年以上生きのびた生物ですから、ある意味で恐竜よりすごいかもしれませんね。2m位というと「パキディスクス」ですかね。白亜紀と新生代の境界地層から見つかっている、最後のころのものでしょうか……。殻の直径が1.8mあったそうです。
>いまはクリスタルヒーリング(研磨無しの原石のもの)に何故か凝っております。おすすめですよ★
おすすめと言われると、すごく気になります。クリスタルというからには、ガラスの原石ってことでしょうか?(違っていたら、ごめんなさい)
くるとさんこんにちは。
> 簡単に言えば、自閉症のなかにも3つの性格のタイプがあるそうです。
>(本当はもっとありそうだが)
>
>(1)積極奇異型
>(2)受動型
>(3)孤立型
>
> で、(1)積極奇異型の自閉症の人はすごくおしゃべりだと思いますよ。
>わたし自身はどちらかというと(2)受動型に近いんですけど、仕事(塾の
>講師)をしているうちにちょっと(1)に近づいてきたかも???
ふうむ、僕は(1)と(2)の中間ですね。日によって違うです。僕も一穂さんのように、2歳半からおしゃべりでした。カセットテープが残ってるんですが、聞いてないので、暇があったら聞いてみたいと思います。多分大部分が「歌ってる」と思います。(笑
追伸 病院とかでうるさかったらしいです……あはは。
あさかぜ wrote:
> 鉱物も魅力的ですね。トレジャーストーンという雑誌を買い続けています。フェアはどこでやっているか知りませんので。(なにせ田舎です)
私は恐竜というよりは、むしろ鉱物が大好きです。
ここ十年ほど6月上旬に、東京の新宿の第一生命ビルの地下のスペースセブンイベントセンターで行われるようになった、東京国際ミネラルフェアーに学生時代から足を運んでいます。
だいたい1万円くらい予算を作って、500〜2000円のものを10個ほど買うようにしています。それでもインド産のきれいなルビーの結晶・ダイアモンド(宝石にむかないとされた物だけどきれい!)・様々な水晶・いろいろな色のバリエーションがある石榴石・蛍石が買えました。
ミネラルフェアーでは、小型のアンモナイト・サメの歯・貝オパール・シダ植物などの化石も売っています。
なお採集を楽しみたいと思う人は、ちょっと大きい本屋の地球科学関連のコーナーにフィールドのガイド本がありますので、それを読んで自分の体力などと照らし合わせて、コースを選んでみてください。
地元の博物館などが、地層見学などと併せた、採集ツアーをくむときもあります。
同先生は、九州大学に赴任されていますが、ときどきは、
こちらにも、もどってこられるそうです。
機会があれば伝えておきます。
一穂(いちほ)さん wrote:
>わたしはおしゃべりだから、自閉症じゃないのよね?
>って思ってみたり・・・???
>でもおしゃべりな自閉圏のひともいるんですね。
>くるとさんみたいに。
簡単に言えば、自閉症のなかにも3つの性格のタイプがあるそうです。
(本当はもっとありそうだが)
(1)積極奇異型
(2)受動型
(3)孤立型
で、(1)積極奇異型の自閉症の人はすごくおしゃべりだと思いますよ。
わたし自身はどちらかというと(2)受動型に近いんですけど、仕事(塾の
講師)をしているうちにちょっと(1)に近づいてきたかも???
という訳で、おしゃべりな自閉者というのは存在するんです。
>最初ここに来たときは、わたしはASかどうかわからない、
>と思っていたけど、
>だんだん
>自分も自閉圏のひとなのかもなぁ
>と思うようになってきた。
それはよかったですじゃ。
> あまりうまくはないけど、この世界の人としては異常におしゃべりです。
>このために、自閉圏の人とは判断されにくかったりする…。知能検査のプロ
>フィールを見ると、どう見ても自閉圏の特徴があるんですけどね。
(o^w^o)
わたしもおしゃべりです〜!
3歳のときにはすでにおしゃべりで
わけわかんないことひとりでずっとしゃべってて、
みんなにうるさがられていた。
あんまりしゃべらなくなちゃった時代もあったけど、
それはひどいイジメにあったから。
最近はまたおしゃべりなわたしが復活。
こないだまで、オミズやってましたから。
とんちんかんなことを言っても、お酒の席だからこそ笑ってもらえる。
わたしはおしゃべりだから、自閉症じゃないのよね?
って思ってみたり・・・???
でもおしゃべりな自閉圏のひともいるんですね。
くるとさんみたいに。
はじめて、ドナ・ウィリアムスの著書を読んだときは、本の最初の方からいきなり衝撃的だった。
まさか自分が自閉症の人と似ているところがあるなんて思わずに、でもなんとなく気になって手にとってみたら、
自分の中で封印していた自分の子供時代の記憶が、どんどん蘇ってくるような内容だった・・・。
わたしもちいさいころ、よく空気中に浮かぶキラキラしたものをみていたよ、みんなに聞いてもだれもそのことがわからなくて
わたしはこのキラキラしたものがきっとバイ菌なんだ!と思っていた。
今でもみえるよ。
そしてさんざんいじめにあった過去。
それに、わたしも仮面を使い分けてる。
ちがうところの方が多いけど、なにか、一番根っ子の部分で大事に持ってるなにかが似ているような気がした。
最初ここに来たときは、わたしはASかどうかわからない、
と思っていたけど、
だんだん
自分も自閉圏のひとなのかもなぁ
と思うようになってきた。
今まで、普通にみられることをがんばりすぎてしまっていた。
今はもっと自分らしくなりたい。
広島と福岡のオフ会から帰ってきたばかりのくるとです。
わたしもオフ会の報告をしなければならないんだけど、まだ旅行の疲れ
があるので、もう少し時間を置いてからにします。(ヘロヘロ)
ひとまず、ミッドランドさんのコメントへのレスです。
ミッドランド wrote:
> そんなわしに比べ、くるとさん、弁が立つお方ですねー。その「話す技
>術」、少しでもわしに授けていただきたいです。
あまりうまくはないけど、この世界の人としては異常におしゃべりです。
このために、自閉圏の人とは判断されにくかったりする…。知能検査のプロ
フィールを見ると、どう見ても自閉圏の特徴があるんですけどね。
ちなみに自閉圏の人が「話す技術」を身につけるためには、哲学や論理学
の一般向けの本はおすすめです。個人的に好きなのは
(1)中島義道『対話のない社会』(PHP新書)
(2)野矢茂樹『論理学』(東大出版会)
(3)永井均『「こども」のための哲学』(講談社現代新書)
なんかが面白かったです。
−−−−−−以下転載・転送自由です。
カニングハム・久子先生講演会(予告)
演 題:LD(学習障害)児への望ましい支援
日 時: 2001年10月18日(木) 18:30〜20:30
会 場: 京橋プラザ区民館
中央区銀座1-25-3 TEL 03-3561-5163
地下鉄有楽町線 新富町駅 下車 徒歩5分
主 催: 21東京パイロットクラブ(国際ボランティア団体)
参加費: 1,000円 資料代として、当日納入お願いします。
申し込み: 申し込み方法や申込先については決定次第、追ってお知らせい
たします。
http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/kouen.html
もご覧下さい。
■ カニングハム・久子先生のご紹介:
長崎県五島のお生まれ。現在ニューヨーク在住。同志社女子大学英文科卒業後、
ニューヨーク州立ハンター大学で修士号(特殊教育)取得。ニューヨーク医科大
学教官、ニューヨーク州ウェストチェスター郡立医療センター視聴覚臨床教育プ
ログラム主任、歴任。現在、自助組織「SPEACニューヨーク臨床教育父母の会」
主宰。著書としては「対話できない教師・叱れない親」(学習研究社2001.7刊)、
「ニューヨーク障害児教育事情」、翻訳書としては「我、自閉症に生まれて」
(テンプル・グランディン著)他多数。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
LD(学習障害)親の会「けやき」広報担当
keyaki@box.club.ne.jp
FAX_NO : 020-4666-8809
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/
メールマガジン「LDニュース」
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LDNS.html
会員登録制の「LDフォーラム」
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/LD-FRM/
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
>追及?
追求ですね。
>
>>鉱物も魅力的ですね。トレジャーストーンという雑誌を買い続けています。フェア>はどこでやっているか知りませんので。(なにせ田舎です)
>>ジオラマ作りのために人形を探しにレールホビー・ショップへ出かけ、鉄道模型に>見とれてしまう娘とわたしでした。趣味の追求はどこまでまっすぐに行けるのか定>かではありません……。
>
>そうそう、アンモナイトも好きです。なんでも2m位のアンモナイトがうじゃうじゃいた時期があったけど、彼らも謎の消滅を突然ある時代してしまったらしいです。トレジャーストーン知ってます。買ったことはありません。
>いまはクリスタルヒーリング(研磨無しの原石のもの)に何故か凝っております。おすすめですよ★
わたしは20歳すぎてからは趣味の世界の追及をあんましやんなくなちゃったので、すっかりそういった感覚がうすれてしまっているけど、
こどものころは化石がだ〜いすきでした。
あつめてた。
葉っぱの化石が多かったけど。
友達がアンモナイトもってて、すごくうらやましかった。
それに地層がだいすきで
毎日、地層の断面図みたいなとこに通ってました。
石もすきだった。
理科室の前の石の標本を見るのが大好きだった。
トレジャーストーンってすごく気になる。
普通の本屋さんにも売っているの?
あと、虫も好きで、毎日ありの巣のところに通って何時間もありを見て過ごしてました。
生物とか自然が好きで、
今でもまったくはなくならないなぁ、そうゆう部分。
ツバメの巣を見つけると、ついしばらく立ち止まってしまう。
虫にしろ、鳥にしろ、見ると思わず立ち止まっちゃう。
名加野 wrote
> やっぱ僕は「ASではない」かも知れません。「負の感情」を沢山持っている。嫌いな人はとことん嫌いだし。好き嫌い激しいですね。だからといって普通人と同じ行動は取れなさそうです。ただ、普通の人のように団体行動は取れます。団体行動がいやだという感情も無くは無いのですが、そこまで強烈には無いので。要するに中途半端なんですね。何をやってもそうです。性格から中途半端なんでしょう。
(o^w^o)
わたしこそASかどうかわかりません。
負の感情もたくさんあるよ。
でも、それを自分でどうしたらいいかわからなくて・・・。
嫉妬したり、不愉快に思ったり、人をきらいになったりしても
その、自分の中にある気持ちをどう扱っていいかわからなくて
きらいな人の前でどうふるまったらいいのかわからなくて
すごく苦しんだ。
なにをやっても中途半端!!わたしもそうだよ。
ってゆうか、わたしも最近サルの脳みそって言われるの〜。
「こんなこともできないのか?
ま、しょ〜がない、サルなんだから。」
で、許されてしまう。
(おいおい)
> いつもながら、「学習しないサル型宇宙生命体」と呼ばれてます。そういえば、小学校のあだ名は「ブービーモンチ」でしたね。意味は不明ですが。でもサルの惑星では、サル上位です
サルの惑星に住みた〜い!?
> そうですか。僕もいつかはそうなるんでしょうね……
そんなのわかんないじゃん!
そのうち社会体系(アルバイトにも保障とか付くみたいですし)も変わります(・・・・・多分)から、がんばりましょう。これからもよろしくです。
ありがとう、よろしゅう。
あさかぜ wrote:
>いや〜、わたしもT-Rexは大好きです! やっぱり一番でしょう……。
>スー」の発掘から競売に至るまでの経過はNHKで以前放映していたのを見まし
>たが、ディズニーランドにあるとは知りませんでした。恐竜ハンターのスーザンさ>んにちなんで「スー」と名づけられたのですよね、確か。
> 一度はこの目で本物の骨格を見てみたいです。
すみません、私が大間違いをしていました。(m++m)
スーちゃんは(釣りバカ日記みたいだ(爆笑)2000年5月より
シカゴ フィールド博物館に居るそうです。ごめんなさい。
スーちゃんの経過がNHKで放映されていたとは知りませんでした!がーん!
たしかインディアンの地理権利等もからんで、随分日の目を見るまで長かったんですよね。スーちゃん、完全骨格で、, the world's largest, most complete and most famous T. rexと言うことで、http://www.fmnh.org/exhibits/sue_permexhib.htmで見ることが出来ます。
良かったらご覧下さい。
強力後援スポンサーがマクドナルドとウオルトディズニーと言うところが、
やっぱりスーちゃん、大物ですね。
>鉱物も魅力的ですね。トレジャーストーンという雑誌を買い続けています。フェア>はどこでやっているか知りませんので。(なにせ田舎です)
>ジオラマ作りのために人形を探しにレールホビー・ショップへ出かけ、鉄道模型に>見とれてしまう娘とわたしでした。趣味の追求はどこまでまっすぐに行けるのか定>かではありません……。
そうそう、アンモナイトも好きです。なんでも2m位のアンモナイトがうじゃうじゃいた時期があったけど、彼らも謎の消滅を突然ある時代してしまったらしいです。トレジャーストーン知ってます。買ったことはありません。
いまはクリスタルヒーリング(研磨無しの原石のもの)に何故か凝っております。おすすめですよ★
ガラスの花瓶に生けた白薔薇を見ながらカキコしています。
自分がASかも知れないと思い、悩む人もいれば、幸か不幸かそれに気づかないまま
過ごしている人もいる。どちらが幸せかと言えばそれは本人の気持ち次第。
私は「すごくマイペースで変わっている人」という無責任なちゃかしの評価を
頂戴しています。「本当はそうではない、周りのあなた達の行動や言動を密かに
観察し、怯えつつはみ出さないようにしてるのよ。」と叫びたくなることもあります。ほんとに他人って無責任!そう考えたら、無責任な他人の評価を当てにすることはない、と最近開き直りつつありますが、これでいいんでしょうかね???
>Mariaさん wrote:
> あたしは、善し悪しを抜きにして、「違う」んです。そして、その「違い」はあ>たしそのものなんです。で、あたしにはその「違い」ゆえの制約というのもいっぱ>いあるんだけど、それよりあたしには、そのことによる「力」があるんです。で、>その「力」こそが、あたしをあたしにしてくれたものなんですね。
こんにちは、ずっと前に顔を出させていただいていた「うずうず」です。シングルタスク人間の悲しさで、さる仕事を始めてから、掲示板を読むことすら出来なくなっていました。最近やっと余裕が出来て読ませて頂いています。
今日は、Mariaさんの発言で、ようやく判ったことがありました。細かな情緒に気付けない悲しさですね。
それは、ASで大変な人がいて、ASのままで良い人間がいて、自分はASに満足してたということ。
むしろ普通の人達に「そっちの世界は楽しいの?」って聞いてみたいときがある。
感情とか意識とか、色々なことを。
> レナード・ニモイ演ずるところの『宇宙大作戦(スター・トレック)』のドクタ>ー・スポックは、自分が「人間でない」ことにまったく悩んでいません。ランス・>ヘンリクセン演ずるところの『エイリアン2』のビショップさんも、人間と友好的>な関係を結べないことを嘆きこそすれ、自分がアンドロイドであることを苦にはし>ていませんでした。
まさに、こういう精神状態です。大変なのは「相手と関係を結ぶ苦労」であって、「相手と違う自分」には困ってない。人目も気にしないから、同年代の人が今風な格好でオフィスで働いているのを横目にコンクリート工事してたりします、一人で。看板書いたり大人数料理を作ったり、普通は積めない経験値を積んでいくのが楽しい、皆と一緒に今風の格好をしても私の快感中枢は刺激されないんだもの。
生活上・仕事上では不利なASの性質だけど、それをマイナスしてもASを楽しんでいる自分。生活は大変です、金銭上辛いし社会的にも低い低い、近所の人からはどうやって暮らしているか疑問に思われてるでしょう。それでも、
> あたしは「自分がASであること」では悩まないぞ。それは自分に対する冒涜だと>おもう。それよりも、「ASが世の中で不当に扱われてること」を怒るほうに体力と>気力を使います。
>
> バリエーションは多いほうが楽しい。そう思いません?
>
> (Maria)
思います。気付かせてくれてありがとう、Mariaさん。
慢性感冒さん、Mariaさん、コメントありがとうございました。
慢性感冒 さんwrote:
> 私の過去をさわさわと泳いでみましたら、かなり通じあわない者同士が何か話しあうには、
> 間にどちらにも通じる者が入り通訳する・・・と言う場面があったようにおもいます。
通訳してくれるコンピュータ(ロボット)のようなものがあればいいのに、と思います。
Mariaさん wrote:
> 議論には、「誰が正しいのか」を議論する「属人型(裁判型)」と「何が正しいのか」を議論する「属事型(是々非々型/問題解決型)」の二種類があります。
>
> 普通の人は、ついつい勝ち負けにこだわり、属人型議論に引っ掛かって論理をねじまげてしまいます。職業的・性格的に、問題解決型の議論に慣れている研究者のような人が相手でないと、議論は難しいと思います。
属人型議論になってしまった場合は、沈黙するしか防御策は無いんでしょうか。どうしてヒステリックなほど、感情的に反応してくるのか不思議です。
名加野さん、22歳のお誕生日おめでとうございます。
名加野さん wrote:
>見てるだけでわくわくしてきますね。恐竜って。
>実際に出会ったら困るけど・・・・・・
実際に会うことはまずないでしょう。残念ですけど。星野之宣さんの『ブルー・ワールド』を読むだけでも充分こわいです〜。
> 僕がすきなのは、「フタバスズキリュウ」です。「プレシオサウルス」というのもありましたが、足の形状が違うんですよね。確かフタバスズキリュウが泳ぐのに適した足をもってたと思います。首も滅茶長いし。図鑑を見て一目で好きになってしまいました。絵描きさんがかっこよく書いたからかもしれませんが(笑。
絵描きさんの力量によるところは大いにありますね。図鑑でも絵の気に入らないものは、わたしは買いませんもの。
「フタバスズキリュウ」って魚竜ですか? 恐竜学(古生物学)は日々進歩しているので、わたしが子供の頃に教わったものとは随分内容が違ってきて、それだけにワクワクもします。
絶滅の理由も「巨大隕石衝突説」から「D層浮上説」(スーパー・プルームと言ったほうがいいのかしら?)の方へと移ってきているようで、興味深いですね。『地球という星そのものが持つ放熱システムが、生物の大量絶滅を引き起こす』というのは、なかなかいいと思います。
巨大草食恐竜と肉食恐竜との壮絶な戦いというのも、実際にあったかもしれないと思うと、想像するだけで地響きが聞こえてきそう……。
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