アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
みちる wrote:
>私の言いたかったのは自分の世界だけを見つめないで欲しい。口では理解したいといいつつも、やはり自分の世界に入り込んでしまう傾向があると思うんですよね。うちのAS2人を見ていていつも感じます。非自閉に理解を求める前に相手の世界を理解する努力をもして欲しいということなんです。そういうものだから仕方ないという意見もあるでしょう。どう仕様もないこともあるでしょう。
>自閉の考え方のまま生きていくのでいいというのであれば、わたしの意見なんて、必要のないことでしょう。でもずっとカキコを見ていると、普通の脳が欲しいとか、共感性が欲しいとか、みんな欲しているわけですよね。
>それには、努力もしないと。
>
後で母に「何故、あんな事を言ったの?」と聞いたら↑と似たようなことを言いました。
>私も解らなくて悩みました。神経症になり夢遊病にもなりました。でも、理解したいと努力しているんです。ASの夫にいやなこと言われても、こういう気持ちだったのだなあと思ってみると、許すこともできます。
> わからなくても、思いやることはできますよね。皆さんの身近にいる非自閉のかたもそれを感じ取ることはできるのですから、その努力をしたほうがお互い分かり合えるのではないでしょうか。
> 私もASの夫にわたしがこういうことで怒っているんだということを伝えると、直すことはできなくても、わたしに気を使い、休日の大自然の中につれだしてくれたりします。「ああ、自分なりに反省してるんだな、私に気を使っているんだな」と許せたりしますよね。
>逆に非自閉の私たちに許されないと思うことがあれば、やはりいっていただきたいですね。非自閉の人は、共感性はあるのだからわかろうと努力している人なら、きっとわかってくれると思います。
>
>一言いいたいのですが、はっきり言ってMoto氏の言葉で傷つきました。はっきりものを言うキャラだということはわかっていますが、多少の遠慮は感じましたものの、とても傷つきもうどうにでもなれと悲観的になっていました。つい皮肉で、「私は親として失格なんでしょう」などと書きましたが、ちっとも思っていません。ここははっきりいったほうがいいのでしようね。
>
僕もMotoさんの僕に対する攻撃にはものすごく傷つきました。そして、すごく悲しみを感じ、一時書き込めませんでした。
朝、忙しくでかけてしまいました。
Mariaさんの、ご指摘が、1日気になっていました。
途中を読む前にまず、書かなければと思って、いました。
シンタロウさん、ごめんなさい。
“お母さんの一言”から、繋がっていると、おもっていたからです。
タレイヌは、ちょっとずれているんです、自分では、時々気が付きます。
ココは、書き込み道場 と思って、タレイヌは、それなりに勉強しようとしています。(ちっとも、向上しないかもしれませんが・・文字嫌いの私が、釘付けになってるのです、なぜか?)
シンタロウさんも、がんばってください。
それでは、また。
(タレイヌ)
シュッツ wrote:
> 「仮想」という言葉が相応しいかどうか分からないですが、この世で生きていくために自然に身に付いてしまった工夫です。
>せめて生きるための手段は残させて下さい。
>お願いします。
シュッツさん、鎧の中から出てきてくれましたね。ほんとうにありがとう。
No.7416 は、ちっとも言い返す態度ではないし、生の言葉だと感じます。正当性を主張しているのでなくて、立場の説明です。こういうのを、言い返されたと感じたら疲れます。
自分にはわからないから、わからないことを言わないでと言えば、相手は表現の自由を禁じられて傷ついてしまいます。傷つくのは勉強になりますが、報復しようとして、それがうまくいかないと病気になってしまいます。
人の頭の中が全部わかるわけはないので、無理せずに、自分の感じる世界と他の人が感じる世界の違いを、見極めていってください。今のシュッツさんが感じているより、世界ははるかに自由で楽しい場所のはずです。防衛が過ぎれば受け取れるはずの恵みを締め出してしまいます。
坊主なんて、くそ坊主がと罵られるためにあるようなものです。
何か、たまらない事があったら、私にメ−ル下さいね。
ここからは、ひとまず退散します。
武田好史 wrote:
古井戸に 睡蓮の花 一つ咲き
今日の平和は そこにありしか
皆さんこんにちは。名加野です。
なにやら、議論(?)も膠着状態ですが……(苦笑。
僕にはわかった様な、わからない様な、感じですので言うべき事はございません。
(こういう事言うから、戦火が飛んでくるのかもしれませんね(汗。)
ところで、表題ですが最近やっとわかった事で、目を閉じると目からの情報がなくなって今度は耳からの情報を頼りますよね?
そこで意識的に目を閉じて、人の話を聞けば少しは頭の中から雑念が消えるのではと思った次第です。まあ、この話自体は1年ぐらい前にある人からの受け売り(というか、注文)ですが、その時はやっていませんでした。ただ、最近意識的に目を閉じると多少は聞こえが良くなると実感しました。これだけでは話る訳ではせないですが……。これから出来る限り目をつぶって人の話を聞いていこうと思います。逆に怒られそうですが……。
しかし、逆に目をつぶると別のイメージ(頭の中のモニター)が出てきて色々写してくれることがあります。これは一体なんでしょうか?
まるで、映画館のようです。
目を閉じる事一つだけでも色々考えさせられます。友達なんかは「どうでもいい」とか言って終わりでしょうけど(苦笑。
では、このへんで。
くるとさん wrote:
>スレッドを変える件については、シュッツさんの断りがなくてもできたはずで
>すし、単に標題を変えるだけで事足りると思います。なぜ、そうしなかったので
>すか?
「シュッツさんの断りがなくてもできたはずで すし、単に標題を変えるだけで事足りると思います」というのは、あくまで技術的なレベルの話です。
「現在行なっている議論の論点はいったいどこにあるのか?」という点で、シュッツさんとMotoちゃんの間で基本的な合意が得られないまま勝手に表題を変えてしまっては、「議論を自分の都合のよい方向へ誘導しようとしている」と受取られてもしかたがありません。ですから、あたしはNo.7318において、
---
本来ならば、シュッツさんの立場を含めて論点を整理し、それを分りやすい文章にまとめたものを、しかるべき適切なタイトルをつけ(『Re:お母さんの一言』というのはすでにして議論の内容を反映してないようです(←おやぢだ!おやぢぎゃぐだ!))シュッツさんに提示したのち、シュッツさん確認のうえで議論を進める、ということをしなければならないのですが、えー、個人的事情でダレております。シュッツさんごめんね。べつにシュッツさんが悪いわけじゃありません。
---
といった形で、「とりあえずその前段階の作業を行なう」ことを始めたわけです。そうしたら、『Re: 伝聞と解釈とその対応』(No.7352、11 Sep 2001) といたスレッドが別に発生し、ここから「文章の分かりにくさ」については個別に扱えるものと判断したので、『Re: 気になっていたこと。』(No.7376、12 Sep 2001)で個別に論じることにしたのですが、その後『念のため』(No.7385、12 Sep 2001)が現れたりとかして、ますます混乱の度合がひどくなってしまったのですよ。
だからあたしは、議論を整理し、論点をはっきりさせ、お互いの基本的な立場をはっきりさせたうえで、合意の上でそれぞれ別個の議論としてタイトルをつけ、それぞれの筋で議論したかったわけです。
それに、くるとさん自身は
> わたしは意見が一致していてもコメントの仕方に納得ができない場合はその
>スレッドのような発言をする場合があります
>
> もう少しはっきり自分の意見を表明するならば、シンタロウくんのコメントの
>に対する見解としてはMoTo氏の意見に賛成、コメントの仕方に問題を感じた
>という点ではシュッツ氏に賛成です。
とおっしゃっていますが、「これは別の問題として論じることはできない。不即不離の関係にある」と考える立場だってありえます。「伝えようとしても伝わらないメッセージは有効か?」「『伝える』という目的は、伝える手段を正当化するのか?」みたいな問題として捉えることもできますから。そこのところで、あたしはシュッツさんとの合意が必要だと判断しました。
---
> それって、あたしに言わせると、ブッシュ大統領に、「いっそのこと、改め
>て会談の席を設けて、イスラム原理主義の指導者と『闘争のありかたについて
>』という討論を無理のないペースでやっていってはどうですか?」というのに
>等しいような気がするのですが。
あまりにも次元の異なる例を持ち出しすぎていませんか?生死に関わる問題
ならば、Mariaさんの言うことはもっともだと思いますが、この議論の結
末が生死を左右する問題とは思えません。長い時間をかけて議論を続けてもい
い問題です。
---
問題の構造としては一緒、ということなのですよ。「あまりにも次元の異なる例を持ち出しすぎていませんか?」とか、「それとこれとは別の問題だ」とかいう話だと、比喩そのものを禁じることになります。
同じことを、「自分はルールから自由に行動し、相手にはルールに従うことを要求し、同時に自分がルールから逸脱することの正当性を訴えるということを、闘争の手段とする」とかいった説明は、多くの場合、「言ってることが難しすぎて分からなかった」と後で言われてしまう原因になります。「問題構造としては同一である、なるべく極端な例」を持ち出して相手を論点にコミットさせる、というのは、議論におけるごく普通の手法ではないでしょうか。
>「考えさせる文章」であることが大切なことは、わたしも認めます。ただし、
>誤読の危険性を「見切って」コメントした以上、当事者やそれ以外の人間が誤
>読した場合は今回のように対応に追われてしまうことになるのはやむを得ない
>のではないでしょうか?
それは当然です。事実、みちるさんにはMotoちゃんの発言の意図は通じませんでした。
とはいえ、今回あたしが対応に追われている原因は、『誤読の危険性を「見切って」コメントした』からではありません。その件については、『Re: お母さんの一言』(No.7287、9 Sep 2001)において、
---
くると wrote:
> お母様から見れば、偏っていて役に立たないコメントしか書けないわたしで
>はありますが、自分なりに気がついたことをコメントしてみたいと思います。
>これからも、よろしく!!
こちらこそよろしく!!!(^w^)
---
という形で決着がついていると言っているではありませんか。
そうではなくて、今回あたしが対応に追われているのは、ここに至ってあたしが議論の道筋を整理して議論の見通しがよくなったと同時に、シュッツさんとの議論が一応終結した結果、いままで議論がややこしすぎてずっと周囲で静観していた人たちが、発言を始めたからだと思うのですが。
> 「できるだけ誤読しないでほしい」ということを要求することは可能ですが
>全ての投稿者に完璧を求めることは不可能だと思います。
Motoちゃんにしろあたしにしろ、「読者には誤読の権利がある」ことをちゃんと認めており、誤読の可能性を引き受けたうえで発言しています。もちろん「全ての投稿者に完璧を求める」なんてことはしていません。だからこそ、
>で、『暗黙の了解』の部分をことごとく文字に表わし、誤読を許さないように
>あらゆる「誤った読みかた」の可能性を潰し(それでも素っ頓狂な勝手読みを
>する馬鹿は後を断ちません。(中略))、『裏に潜んでいる意図』を意識の上
>に引きずり出し(これがなかなか出てこないんですよホント)、それを相手の
>感情を逆撫でしないような表現になんとか押さえこむ
ことを、掲示板においても(あくまで可能な限りですが)日々心がけているのですよ。で、こういう苦労をあたしもしてるんだから、読む側だってなるべくだったら誤読しないでいてくれるとうれしいなー、くらいに思っているんです。
あたしはなぜくるとさんが『「できるだけ誤読しないでほしい」ということを要求することは可能ですが全ての投稿者に完璧を求めることは不可能だと思います。』などといった激しい言葉をあたしにぶつけてくるのかがよく理解できません。
議論の内容を見通しよくまとめようとするときに、その作業を当事者の一方が行なうことはかなり危険です。完全に公平な目でその作業を行なうことは聖人君子ならぬあたしたちにとっては難しく、ついつい自分の側に有利なように論理を誘導してしまう可能性があります。だから、議論の道筋を整理してまとめる作業はなるべく大勢の目にふれるところで行なって、それに対するコメントを受けつける、ということが望ましいと思われます。
ですが、議論の相手が難解な言葉でどんどん先に進んでしまうと、こちらとしてはその発言内容をいちいち整理し、メンバーのせめて六割くらいには了解可能な文章に改め、「私はあなたの発言をこのように認識したのですが、それでよろしいでしょうか?」と確認を取る作業に忙殺されてしまうのですね。
ところが今回の発端はMotoちゃんの一発書込みだったために、以前の「心の理論」をめぐるシュッツさんとあたしの論争のようには議論は進行しませんでした。なにしろ議論の発端がシュッツさんの誤解と誤読にあったことがさっぱり伝えられず、シュッツさんの意図がどこにあるのかがさっぱり分からなかったからです。
でまあ、しかたがないので議論を一旦打切り、あたしが一応は公平な立場を心がけながら、問題点の整理を行なっていたわけなのですよ。で、あたしが頭をひねってあーでもないこーでもないと行なった作業がけっきょく徒労であり、とうに忘れられたと思われていたシンタロウさんの書込みに対するMotoちゃんのレスの話に逆戻り、っていうのは、あんまりじゃあーりませんか、とチャーリー浜のように言ってしまいたくなります。
繰り返しになりますが、あのとき、「そんな言い方はないだろう!」といった声をあげた人は一人もいませんでした(怖くてできなかったのだ、という可能性に対しては、みちるさんへのメッセージの中でMotoちゃんが示唆していますが)。で、あさかぜさんはMotoちゃんのメッセージを正確に受けとめ、フォローの書込みを行なってくれました。
それで決着がついたと思っていたことに対して、今になって「あの時のMr.Motoの表現のしかたには問題があった」と言われるのは……ちょっと心外。
少なくとも、あのMotoちゃんの発言以来、風向きが変わったことは確かだと思います。シンタロウさんに対する慰めと、シンタロウくんのお母さんに対する同情といった二極対立の構造から、シンタロウくん自身への呼びかけ、という形に変わってゆきました。でまあ、その中からみちるさんへのバッシングに近い発言も出てきたんですがね。そこにMotoちゃんが介入して(これはみちるさんには「追い討ち」に近い発言と受け止められたようです)、みちるさんの態度の問題から、みちるさんの発言者としての立場、および「理解しようとしているのにもかかわらず、理解できなかったらどうするか」という問題に話は移行して、pocksさんの発言につながったわけです。
爆弾男は爆弾男なりに、爆弾発言が掲示板の雰囲気に与える効果を計算しているのですよ。
そんなわけで、くるとさんが一体何に怒っているのか(あたしにはそう見えます)を、はっきりとおっしゃってはいただけませんか?
(Maria)
私の発言に端を発し、なんだか論争にまで発展してしまって、申し訳なかったかしら。と思う反面。私は非自閉で、そのこころのあり方を提示したい、皆さんに少しでも非自閉の意見というものを聞いて欲しいと思っていましたので、目的は達せられたと思っています。石つぶては沢山降ってきましたけどそれは覚悟のうえです。私はいままで非自閉の方がいらっしゃるのにもかかわらず、非自閉はこう思うのよ、こう考えるのよ。という書き込みがないのを不思議に思っていました。
だだ、はっきりと言ってしまえば物議をかもしだすのは想像ついていましたので、根本から理解の仕方や、受け取り方の違う自閉の世界に問題を提議することをあえてしないのだろうと思っていました。非自閉にとってはそれは大変なことなのですし。
私は石を投げ込んでしまったのですね。波紋が巻き起こり、個人どうしのやりとりにまで発展してきて、なにやらこまったなあと思案しておりました。
皆さんがいえいえそうじゃないですよね。といろんな意見が出始め、pocksさんのかきこみにやっと私のこころが晴れました。自閉の側からの意見で、家族に非自閉がいて、つねづね自閉と非自閉の違いを考えざるを得ない、理解しようと努力しなくてはいけない。という逆の立場の方からの、貴重なご意見でうれしかったです。
私の言いたかったのは自分の世界だけを見つめないで欲しい。口では理解したいといいつつも、やはり自分の世界に入り込んでしまう傾向があると思うんですよね。うちのAS2人を見ていていつも感じます。非自閉に理解を求める前に相手の世界を理解する努力をもして欲しいということなんです。そういうものだから仕方ないという意見もあるでしょう。どう仕様もないこともあるでしょう。
自閉の考え方のまま生きていくのでいいというのであれば、わたしの意見なんて、必要のないことでしょう。でもずっとカキコを見ていると、普通の脳が欲しいとか、共感性が欲しいとか、みんな欲しているわけですよね。
それには、努力もしないと。
私も解らなくて悩みました。神経症になり夢遊病にもなりました。でも、理解したいと努力しているんです。ASの夫にいやなこと言われても、こういう気持ちだったのだなあと思ってみると、許すこともできます。
わからなくても、思いやることはできますよね。皆さんの身近にいる非自閉のかたもそれを感じ取ることはできるのですから、その努力をしたほうがお互い分かり合えるのではないでしょうか。
私もASの夫にわたしがこういうことで怒っているんだということを伝えると、直すことはできなくても、わたしに気を使い、休日の大自然の中につれだしてくれたりします。「ああ、自分なりに反省してるんだな、私に気を使っているんだな」と許せたりしますよね。
逆に非自閉の私たちに許されないと思うことがあれば、やはりいっていただきたいですね。非自閉の人は、共感性はあるのだからわかろうと努力している人なら、きっとわかってくれると思います。
一言いいたいのですが、はっきり言ってMoto氏の言葉で傷つきました。はっきりものを言うキャラだということはわかっていますが、多少の遠慮は感じましたものの、とても傷つきもうどうにでもなれと悲観的になっていました。つい皮肉で、「私は親として失格なんでしょう」などと書きましたが、ちっとも思っていません。ここははっきりいったほうがいいのでしようね。
あさかぜさんは親としての覚悟があるとおっしゃっていましたね。私も立派だと
思っています。大好きな方ですし。
でも、だれかとだれかを比較するという失礼な書き込みのしかたを、言葉を沢山知っていて、言語のお仕事にたずさわっている方が、なぜそういうやり方は人を傷つけるということを配慮しないんだろうと思っています。
わたしに親としての覚悟があるかないか、Moto氏に量っていただくことではないと思っています。
ましてや、母になったことのない男の方にに、母親の覚悟、また、母親としてなどと解ったようにいわれるのは不愉快ですね。しかもわたしのことをなにもご存知ではないでしょう? 意見としては受け止めます。
これは、わたしの意見です。
はっきり申した方がいいんですよね。
こんな風に書き込めるのも、本当にここに書き込むのを最後にしようと思ったからです。
いろんな人との出会いがありました。たのしかったです。
みなさん、ありがとうございました。覗くことはあるかもしれませんが、書き込みは一切やめます。
理由は、勉強が忙しくなるので時間が足りないこと、家にいるASとADHDの件で
傷ついたりしているのに、ここでまた傷つきたくないという思いもあります。神経症がまた悪くなっても困るから。
自分を守ることも考えたいと思っています。私は家の自閉軍団とけんかしながら
悩みながらがんばって生きていきたいと思っています。
皆さんの暖かい言葉を頂き、また、非難の言葉も頂き 本当にこれが人間というものだなあと改めて感慨深く思います。
いろいろありがとうございました。
それでは、私の心を思いやって、優しい言葉を掛けてくださった皆さん。本当にありがとう。感謝してます。さようなら。お元気でね。
みちることなおみの夢
くるとです。ちょっと議論が広がりすぎているような気がしますが、気がつ
いた点だけコメントします。
Mariaさん wrote:
> なのに、くるとさんは、
>
>> いっそのこと、1度スレッドを変えて、「議論の進め方について」という討
>>論を無理のないペースでやっていってはどうですか?
>
>とかいったことを言うのですね。あたしがそういった努力を怠っていたと言う
>のですね。あたしが言ってみれば加害者であるシュッツさんの気持までも配慮
>してこのように議論を見通しよくしようとしているというのに、そういうこと
>を言うのですね。
スレッドを変える件については、シュッツさんの断りがなくてもできたはずで
すし、単に標題を変えるだけで事足りると思います。なぜ、そうしなかったので
すか?
> で、そうやってあたしがあたしが議論の内容を整理したことでその議論の全
>容が明らかになってくるや、『念のため』(No.7385、12 Sep 2001)のよう
>なヘタレな発言をして逃げを打つ(←あたしにはそうとしか見えない)ような
>マネをしたのですね。
わたしは意見が一致していてもコメントの仕方に納得ができない場合はその
スレッドのような発言をする場合があります
もう少しはっきり自分の意見を表明するならば、シンタロウくんのコメントの
に対する見解としてはMoTo氏の意見に賛成、コメントの仕方に問題を感じた
という点ではシュッツ氏に賛成です。
また、わたしにとって意見が一致するというのは単なる偶然であり、どちらか
に肩入れしようと思ったことはありません。
> それって、あたしに言わせると、ブッシュ大統領に、「いっそのこと、改め
>て会談の席を設けて、イスラム原理主義の指導者と『闘争のありかたについて
>』という討論を無理のないペースでやっていってはどうですか?」というのに
>等しいような気がするのですが。
あまりにも次元の異なる例を持ち出しすぎていませんか?生死に関わる問題
ならば、Mariaさんの言うことはもっともだと思いますが、この議論の結
末が生死を左右する問題とは思えません。長い時間をかけて議論を続けてもい
い問題です。
>とか言われても、「あたしたちが被害者だという視点についてうやむやにされ
>る前に、まずひとこと言っておかねなければならない」という問題があらたに
>発生してきて、ますますあたしは時間に追い立てられる、ということになって
>しまうわけです。
この点については次のコメントと絡めて返事します。
> そのために、「相手の心に引っ掛かり、思考を促すための文章」というのは、
>「考えさせられる文章」である必要があるのね。
> けれど、こうした文章を書くには、誤読の危険性と「どこまで踏みこめるか」
>という効果の間の「見切り」が要求されます。Motoちゃんは自らの判断と責任に
>おいてシンタロウさんに向かって発言しました。
「考えさせる文章」であることが大切なことは、わたしも認めます。ただし、
誤読の危険性を「見切って」コメントした以上、当事者やそれ以外の人間が誤
読した場合は今回のように対応に追われてしまうことになるのはやむを得ない
のではないでしょうか?
「できるだけ誤読しないでほしい」ということを要求することは可能ですが
全ての投稿者に完璧を求めることは不可能だと思います。
syakuさん wrote:
>シュッツさんのほうに、鎧の中から出てきて欲しいです。
余計なお切匙(せっかい)だっちゅーの。
あたしたちなんか、Motoちゃんとあたしの二人ぶんだいっ!
シュッツさん wrote:
> 「仮想」という言葉が相応しいかどうか分からないですが、この世で生きて
>いくために自然に身に付いてしまった工夫です。
>せめて生きるための手段は残させて下さい。
>お願いします。
ほーら言われてる。この点に関してはあたしはシュッツさんを積極的に支持します。全員が実名公開・プロフィール公開・メールアドレス公開っていう掲示板もあるだろうけどさ、それはそれ、これはこれ。それが証拠にJoshyaさんもKILROYさんも論争には参加してないでしょ? あたしはもともと「仮想人格」であることを宣言して登場(『Re:Re: ばかうけ』、No.3707、28 Mar 2001 by KILROY)いる人間だし、Motoちゃんにいたっては元々が「『対・「荒らし」仕様』の最終兵器」として開発されたサイバー・ウェポンでございます。
人には人それぞれの生き方があります。人の行く裏に道あり花の山。分け登る麓の道は異なれど、同じ高嶺の月を見るかな。
> ひどいよー誰もわかってくれない。(めそめそ)
>論理的な話でなくて、ネガティブな感情を表現する練習をしていったほうが
>いいと思います。
「誰もわかってくれない」とかいった腑抜けたことを言ってないで、あーたも文章表現力鍛えなさいね。観脚下。生悟りって危ないよ。坊主だからって「怪我無え」わけじゃないんだからさ。
ああっ、なんだかJoshyaさんみたくなってしまった。困ったもんだ。
(Maria)
マザーさんwrote:
> 上記のシュッツさんの発言はシンタロウ君を思いやった言葉のよう
>に感じました。(まるで父親がこどもを擁護しているような)シュッ
>ツさんの発言の方に優しさを感じました。私が言語能力の低い子供を
>育てているがゆえの受け取り方なのかもしれません。 失礼しました。
マザーさんは自分でも気づかないうちにとても残酷なことを言っていらっしゃいます。
シンタロウくんは高校生です。この時期が自我形成においてどれだけ重要なものであるかはマザーさんご自身がよくご存じのはずです。
シンタロウくんは立派な大人です。シンタロウくんが傷ついたのは、おそらくシンタロウくんのお母さんが、大人であるシンタロウくんを子供扱いし、シンタロウくんの判断を認めず、シンタロウくんの自尊心を踏みにじったからです。
そのシンタロウくんを「よしよしよし、可哀相だねー、つらかったねー、なでなでなで」みたいに慰めてどうなるというのでしょうか。そうではなく、シンタロウさんを一人前の人間と認め、その判断力・表現力に訴え、自尊心を鼓舞することこそがいちばん重要なんじゃないでしょうか。
Motoちゃんはシンタロウくんを一人前の男と見なしてシンタロウくんに呼びかけました。それはたぶんシンタロウくんにも通じたことと思います。
それをあんたたちは何? 「死者をむち打つ」だの「まるで父親がこどもを擁護しているような」だの。シンタロウくんは高校生なのよ。大人なのよ。自分で考え自分で判断し行動できる一人前の男なのよ。自分の責任において行動し、失敗したら自分で引っかぶりゃいいのよ!
あたしが見るところ、シュッツさんは決して「まるで父親がこどもを擁護しているような」な気持でMotoちゃんに対して発言したのではないと思います。父親だったら、「言われっぱなしで黙ってんじゃねぇ! ちゃんと自分の言いたいことを自分の言葉で言ってやれ!」くらいのことは言うはずです。それが父親の愛情ってもんじゃないですかぁ? それともあたしって古いですかぁ? こんなのいまどき流行んないですかぁ?
これはあんまり言いたくないんだけどさ、シュッツさんがMotoちゃんに咬みついたのは、おそらくシンタロウくんに見当違いの感情移入をして、Motoちゃんの言葉をあたかも自分に対して向けられたものと感じてカッとなった、ということなのだと思います。もっとも、シュッツさんはあたしが「感情移入による他者の行動理解と問題解決」の有効性を主張したときに、「私はそういう形では他者の行動を理解していない」とおっしゃった方ですから、本人はお認めにならないでしょうが。
何度も言うようだけどさ、「優しさ」っていうのは甘っちょろいもんじゃないのよ。
なお、あたしも疲れています。すでにこの書込みも一度エディタの操作ミスでぶっ飛ばし、もう一度頭っから書き直しています。はっきり言ってイライラしています。文中、不適切な表現が随所に含まれておると思いますが、その責任はツッコミを入れた方々と折半くらいで勘弁していただきとう存じます。
では。
(Maria)
Maria さんwrote:
> だぁ〜かぁ〜らぁ〜、タレイヌさん、シンタロウさんに対するMotoちゃんのエールは、最初の書込み一発で終わっているの。
はい。
よく分かっていたつもりです。
>
> で、議論は、ひま人さん→シュッツさんと引き継がれてきた、Motoちゃんの発言についての追求、という問題について行なわれているの。だから、この議論にはシンタロウさんには関係がないの。たまさか、『Re: お母さんの一言』という同じタイトルで話が進んでいるだけで、そっちの筋とは関係がないの。
はい。すみませんでした。
この部分、再度、認識させていただきました。
>---
>くるとさん wrote:
>> お母様から見れば、偏っていて役に立たないコメントしか書けないわたしで
>>はありますが、自分なりに気がついたことをコメントしてみたいと思います。
>>これからも、よろしく!!
>
> こちらこそよろしく!!!(^w^)
>---
>
>という形で決着がついているの。
はい。
>
> お願いだからあたしを休ませてくれぇ〜!
申し訳ありませんでした。ごめんなさい。
ご説明いただき、ありがとうございました。
(タレイヌ)
syaku wrote:
>高い所から人を見下ろして話しても、だなんて。私シュッツさんにメールで直接話そうとしたけど、その話は掲示板における私でないと対応できないのでと拒絶されました。「こまった こまった」の歌詞も知らないって。
>だから仮想人格だって言ってます。
「仮想」という言葉が相応しいかどうか分からないですが、この世で生きていくために自然に身に付いてしまった工夫です。
せめて生きるための手段は残させて下さい。
お願いします。
タレイヌさん wrote:
>論点の整理は、Mariaさんが、何度か、繰り返していらっしゃいます。シンタロ
>ウさん、読んでいらっしゃるでしょう?たくさんの、真剣な「ことば」受けれる
>ように、自分なりに考えてみてください。
>そして、何か、感じたのであれば、いつでも、書き込んでみてください。お願い
>しますね。
だぁ〜かぁ〜らぁ〜、タレイヌさん、シンタロウさんに対するMotoちゃんのエールは、最初の書込み一発で終わっているの。
で、議論は、ひま人さん→シュッツさんと引き継がれてきた、Motoちゃんの発言についての追求、という問題について行なわれているの。だから、この議論にはシンタロウさんには関係がないの。たまさか、『Re: お母さんの一言』という同じタイトルで話が進んでいるだけで、そっちの筋とは関係がないの。
で、シンタロウさん自身にかかわるスレッドは、『Re: お母さんの一言』(No.7287、9 Sep 2001)において、
---
くると wrote:
> お母様から見れば、偏っていて役に立たないコメントしか書けないわたしで
>はありますが、自分なりに気がついたことをコメントしてみたいと思います。
>これからも、よろしく!!
こちらこそよろしく!!!(^w^)
---
という形で決着がついているの。
お願いだからあたしを休ませてくれぇ〜!
(Maria)
> 高い所から人を見下ろして話しても、言葉は届かない。
> 相手のいる処まで降りて、同じ高さの目線で話そう。
ひどいよー誰もわかってくれない。(めそめそ)
高い所から人を見下ろして話しても、だなんて。私シュッツさんにメールで直接話そうとしたけど、その話は掲示板における私でないと対応できないのでと拒絶されました。「こまった こまった」の歌詞も知らないって。
だから仮想人格だって言ってます。
Mariaさんwrote:
>それを相手の感情を逆撫でしないような表現になんとか押さえこむ……といったことを、あたしに要求するわけですね、シュッツさんは。
でしょう。青りんごさんが言うように、ふつーは、”常識・非常識=正・悪(善・悪)”だけど、シュッツさんは自分は絶対に正・善の人格であるので、それを常識として傷つけないようにと要求してきます。
I wrote:
>シュッツさん相手にすると、Mariaさんたちの文章が分かりにくくなってくのがやなんだよー。
ってのは、仮想人格を相手にすると、いくら生の現実を語っても撥ね返されて話がどんどん複雑化してしまう。だから、仮想人格という言葉でシュッツさんに、鎧の中なのを自覚してもらいたかったんです。自分は正しいと言う主張を認めてしまうことは鎧を強化してしまうことで、人を本当に生かす道ではありません。
シュッツさんのほうに、鎧の中から出てきて欲しいです。
Mariaさんwrote:
>『裏に潜んでいる意図』を意識の上に引きずり出し(これがなかなか出てこないんですよホント)
Mariaさんにさえ難しいことなら、シュッツさんにはよっぽど難しいことなんでしょうね。
論理的な話でなくて、ネガティブな感情を表現する練習をしていったほうがいいと思います。
一穂(いちほ) wrote:
>そうそう、ずっと前に書いた、"わたしが道を歩いていると、なぜか向こうから歩いてきた男性にツバを吐かれることがなぜか多い"という件なのですが
>最近、そのナゾが解けました。(いや偶然なのかもしれないけど)
>
>以前のわたしはいつも、空を見上げるような、あごを前に突き出すような顔の角度で歩いていることが多かったようで、
>つまり前方からくる人に対しては、下目づかい(?)で見ている(つまり、見下しているというか、ナマイキな態度)というふうにとらえられた可能性があります。(←たんなる憶測だけど)
名加野です。メールを頂いたのにお返事が遅れております。ごめんなさい。
この件に関してですが、僕の経験では自意識過剰な人が「何こっちをじろじろ見てんだこらぁ」見たいな発言が多いように見うけられます。中学のクラスメート(ガラが悪いタイプ)によれば「じろじろ見る」だけで犯罪(ようするに殴られても文句は言えない)らしいです。「ちらっと見ただけで何でいけない」と僕が言いますが(目線は行ってないけれど、目が見てない方向にあるらしく)「馬鹿にされた」思ったようです。遠くから見た時「顔がそちらに向いているだけで」睨んでいると思う人もいるようです。こういう人は、いつも偉い態度を取っている奴の方が多いらしい。
つうかあんたらこそ、おかしいちゃうんか!?
……と言いつつ、自分も後ろから足音が聞こえるだけで、体の「危険信号」が発令するんで人の事言えないか……。
自分(通行人)のことを見ていないよということをアピールするために、目線はなるべく合わせない方がいいです。
話をタイトルに戻しますが、夕焼け見てると感動します。泣けます。毎回違う景色だからかもしれませんね。
Mariaさん wrote:
> で、あたしは散漫になった議論を、一度ちゃんと整理するために、「一回休み」を宣言しました。それが、これです。
>
突然、お邪魔いたします。
「お願い」・・・・というより、「提案・」・になるかもしれません。
多くの人が、いろいろな事を感じながら、これらの書き込みを、読まれていらした事とおもいます。
論点の整理は、Mariaさんが、何度か、繰り返していらっしゃいます。シンタロウさん、読んでいらっしゃるでしょう?たくさんの、真剣な「ことば」受けれるように、自分なりに考えてみてください。
そして、何か、感じたのであれば、いつでも、書き込んでみてください。お願いしますね。
そしてできれば、しばらく、この話題については、「休憩」にしてください。
私事ですが、タレイヌは、かつて、PTAの中で、ある論争に巻き込まれ、円形脱毛になりました。本来、そういう場面に居合わせるはずのないキャラクターなのですが長男がらみであったため逃げ切れない、「役員」になっていました。議論が何日にも及ぶにしたがって、みなの記憶がばらばらになり、自分の本来の感情はある種押し込めて、経過説明と、再調整のための言葉を言うと、その言葉に、反応して意見が絡み合うので、かえって話が混乱するのでした。
きっと、尻切れトンボで、気持ちが悪いと感じられる方も、多いと思いますが、シンタロウさんにとって、必ずや、何らかの、実りは、もたらすはずと、タレイヌは信じております。
(タレイヌ)
Mariaさん wrote:
Mariaさんの仕事のじゃまをするすもりはないんだけど・・・・・・。
Mariaさんも知ってられるとおもうけど私には17歳の息子(AS)が居ます。
息子は言語能力が低い子供です。
だから下記の
>---
> 自閉症方面の子供を持つ母親の発言としてはシンタロウさんのお母さんの発言は当然であるだけではなく、ある意味正当でもある。シンタロウさんがどう感じていたかはともかくとして、あの書込みだけでは何も伝わらないし、『アスペルガーの館の掲示板』のメンバーに対しても失礼である。言っぱなしで済ませないで、ちゃんと言うべきことは言え。
このMotoさんの発言には『優しさ』を感じ取る事ができませんでした。
一見、言っぱなしのと思うのも無理はないですが、本人にすればその時の心理
状態で精一杯の書き込みだったのかもしれません。読んでる人が「お母さんの
発言に君自身はどう感じたか知りたい」と思っている事に気付く余裕もなかった
のではないでしょうか?
>
>ということを言っていたのですね。ところがこれに対して、No.7251でシュッツさんが
>
>---
>それが正しいかどうかは分かりませんし、受け取り方は人によって違うでしょうけど、少なくとも辛い状況の人に追い討ちをかけるような、いわゆる「死者をむち打つ」ような非難はするべきではないと思います。
>---
上記のシュッツさんの発言はシンタロウ君を思いやった言葉のように感じま
した。(まるで父親がこどもを擁護しているような)シュッツさんの発言の方に
優しさを感じました。私が言語能力の低い子供を育てているがゆえの受け取り方
なのかもしれません。 失礼しました。
9月号(無料、9月13日発刊)の内容は下記のようになっています。
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1. 左利きの人は腸疾患に陥りやすい
2. 便秘とパーキンソン病
3. 受動喫煙は危険である
4. おしゃぶりは早期離乳と無関係
5. アルツハイマー病のワクチン
6. 高血圧の遺伝的原因
7. 若干のタンパク質は細胞核で作られる
8. どのように植物は表裏を知っているのか
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便秘ぎみの男性はパーキンソン病を発病する可能性があるので、#2の記事をお読みください。受動喫煙がどのように健康に害を及ぼすのか知りたい方は#3の記事は必読です。またアルツハイマー病のワクチンの開発について知りたい方は#5の記事をぜひお読みください。
くるとさん wrote:
>確かに議論を傍から見ていると、内容は高度なのですが噛み合っていないよ
>うな印象を受けていました。なんか、空手家と相撲の力士がルールを整理せず
>に強さを競い合っているような…。
えー、なんで「強さを競い合っている」なんですかぁ?
『Re: 念のため』(No.7393、12 Sep 2001)であたしが書いているように(←「難しくてわかんなかった」とか言うとキレちゃうぞ)、Motoちゃんは被害者です。シュッツさんが誤読に基づく誤解からMotoちゃんを攻撃していたのです。
で、あたしは散漫になった議論を、一度ちゃんと整理するために、「一回休み」を宣言しました。それが、これです。
---
えー、今回は大森総研スタッフが少々訳あって夏バテ気味なので、一回休み。議論の続きは次回以降の書込みで改めて行なうことにします。今回の提供はあたくしこと黒Mariaさんでございます。
本来ならば、シュッツさんの立場を含めて論点を整理し、それを分りやすい文章にまとめたものを、しかるべき適切なタイトルをつけ(『Re:お母さんの一言』というのはすでにして議論の内容を反映してないようです(←おやぢだ!おやぢぎゃぐだ!))シュッツさんに提示したのち、シュッツさん確認のうえで議論を進める、ということをしなければならないのですが、えー、個人的事情でダレております。シュッツさんごめんね。べつにシュッツさんが悪いわけじゃありません。
---
『Re: お母さんの一言』(No.7318、10 Sep 2001)
なのに、くるとさんは、
> いっそのこと、1度スレッドを変えて、「議論の進め方について」という討
>論を無理のないペースでやっていってはどうですか?
とかいったことを言うのですね。あたしがそういった努力を怠っていたと言うのですね。あたしが言ってみれば加害者であるシュッツさんの気持までも配慮してこのように議論を見通しよくしようとしているというのに、そういうことを言うのですね。
『1度スレッドを変えて、「議論の進め方について」という討論を無理のないペースでやって』いくためには、シュッツさんの協力というものが必要です。ところがシュッツさんが議論を見通しよくしようとする作業に協力してくれそうな気配がまったく感じられないから困っていたのではありませんか。
だから、しかたなく『Re: 気になっていたこと。』(No.7376、12 Sep 2001)以降、あたしがコツコツと議論の内容を整理してきたのではありませんか。
で、そうやってあたしがあたしが議論の内容を整理したことでその議論の全容が明らかになってくるや、『念のため』(No.7385、12 Sep 2001)のようなヘタレな発言をして逃げを打つ(←あたしにはそうとしか見えない)ようなマネをしたのですね。
---
大森研の人を目の敵にしているとか、敵視しているとか、嫌っているとか、そのようなことは一切ありません。
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とかいった発言をする、ということは、シュッツさんがあたしたちを目の敵にしているとか、敵視しているとか、嫌っているとか、そのように受けとられかねない態度を続けてきた、ということも自ら認めた、ということなのですよ。
「自分ではそんなつもりはなかった」みたいなことをシュッツさんは言いたいのだろうけれど、Motoちゃんに対して「自分ではそんなつもりではなくても、そう受けとられかねないような発言をしたなら、そう受取られることを覚悟してください」といった言葉を叩きつけた張本人がこういう発言をしてしまう、その神経があたしには不快です。
「議論の進め方」を論じることは、あたしたちにとっては有利に働き、シュッツさんにとっては不利に働くであろう、というのはほとんど自明なのですよ。
> この話を実りあるものにするためには、双方の合意に基づいて話し合いのル
>ールを決めた方がいいとも思ったんですが、実はそこで今話が進まなくなって
>いるんですよね。
というのは理想論なのですが、「ルールに縛られない」というのはシュッツさんの闘争の手段として織りこみ済みのことだとあたしは認識しているのですよ。
にもかかわらず、シュッツさんは
---
しかし、今回のような話では、テーマにしてもMoto氏(でもMariaさんでも誰でもいいですが)の始めの頃の文の書き方にしても、ちゃんとした議論をしているものと思っていました。
だから私は学会での討論のようなつもりで書いてきました。
しかし、そもそも議論のつもりではなかったということであれば、まじめに対応してはいけなかったのでしょう。
---
『Re: 伝聞と解釈とその対応』(No.7352、11 Sep 2001)
という形で、あたしたちを「ルール」の枠にはめようとしています。こんなセリフは、恰好だけじゃないの、とあたしは言いたかった。だけど、それ言っちゃったらただのバッシング合戦になっちゃうじゃない? だからあたしはあくまでルールの枠組の中に踏みとどまって、議論の道筋を明確化してきたわけなのよ。
にもかかわらず、くるとさんは
> いっそのこと、1度スレッドを変えて、「議論の進め方について」という討
>論を無理のないペースでやっていってはどうですか?
といったような発言をするのですね。
それって、あたしに言わせると、ブッシュ大統領に、「いっそのこと、改めて会談の席を設けて、イスラム原理主義の指導者と『闘争のありかたについて』という討論を無理のないペースでやっていってはどうですか?」というのに等しいような気がするのですが。
でさぁ、ちょっと離れたところからそういう分別臭い発言を発言をするくるとさんはとてもカッコいいのだけれど、そうやって相対化されちゃうと、あたしたちが被害者だっていう視点がうやむやにされてしまうのね。だから、
>すみません〜。すごい速度で議論が進行していたので、論争に参加して
>いる人は元気なんだろうと早合点してしまいました。わたしのレスについ
>ては無理のないペースでコメントしてくださって結構です。
とか言われても、「あたしたちが被害者だという視点についてうやむやにされる前に、まずひとこと言っておかねなければならない」という問題があらたに発生してきて、ますますあたしは時間に追い立てられる、ということになってしまうわけです。
でもって、最後の問題。
--- (引用文はここから) ---
>---
> 自閉症方面の子供を持つ母親の発言としてはシンタロウさんのお母さんの発言は当然であるだけではなく、ある意味正当でもある。シンタロウさんがどう感じていたかはともかくとして、あの書込みだけでは何も伝わらないし、『アスペルガーの館の掲示板』のメンバーに対しても失礼である。言っぱなしで済ませないで、ちゃんと言うべきことは言え。
>---
>
>ということを言っていたのですね。
わたし自身はシンタロウくんには簡潔にそのようにコメントすればよかっ
たと思うのですよ。わたし自身もはじめのMoTo氏のコメントはちょっと
誤解してしまっていました。
この論旨自体にはむしろ賛成ですよ。けっきょく、わたし自身がシンタロ
ウくんに送ったレスも「母親の意見だけでなく自分の気持ちも語ってほしい
」という主旨でした。
ただ、はじめのMoTo氏のコメントの意図がシンタロウくんに正しく伝
わっていたとは思っておられるでしょうか?
--- (引用文終わり) ---
文章というのは、わかりやすけりゃいいってもんじゃないとあたしは思ってます。サラッと読める文章はサラッと読み流されてしまって、相手の心には届かないことが往々にしてあります。
そのために、「相手の心に引っ掛かり、思考を促すための文章」というのは、「考えさせられる文章」である必要があるのね。
けれど、こうした文章を書くには、誤読の危険性と「どこまで踏みこめるか」という効果の間の「見切り」が要求されます。Motoちゃんは自らの判断と責任においてシンタロウさんに向かって発言しました。
Motoちゃんの言葉がシンタロウくんに伝わったかどうかはMotoちゃんとシンタロウくんの間の問題であり、第三者の容喙すべき問題ではないように思います。
それは他人の恋文に、「あなたは本当にあなたの気持が相手に伝わったと思っておられるでしょうか?」と言って口を挟むのと同じようなものだと思います。
(Maria)
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