アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
みる wrote:
>溢れるエネルギーが暑苦しくて、吐き気がするほどでした。
同じく.そう感じた。ついていけないなあ。
>でも、私にもいいとこちょっとくらいあるんだよ。
>「人に優しい。」
知っていますよ。みるさんが優しい。って掲示板からも感じますよ。
私も,優しい。優しかったけれど。人に意地悪をされて,それでも優しかったけれど。もう、人に優しく出来るほどのエネルギーはなくなった。
>自分を愛さない事は得意。可愛そう。。ト思う自分はやっぱり可愛いのか。
自分を愛することと、自信を持つこと、すごく難しいです。
大学に入ったころに、まわりの人が余りに自信に満ち溢れていて
驚いたくらいです。
溢れるエネルギーが暑苦しくて、吐き気がするほどでした。
どうしたらこんなにみんな自信を持てるんだろうと。
いやみじゃなくて、素朴にそう思いました。
子供が産まれたら、どうやって育てたら、
こんなに自分を愛することができる人間に導けるのだろう。
なんて、授業中周りを見渡しては真剣に考えていました。
精神科の心理テストで「自己評価が低い」という結果が出て、
カウンセラーの人にも、カウンセリング2回目にして
「自己評価がとても低いですねえ。」と優しくいわれました。
す、するどい。
自分を愛するなんて、そんな、傲慢な感じがして、
愛してあげるほどの価値のある人間じゃないような気がして、
うぬぼれてるみたいな気がして、むずがゆくて、
むずかしいです。
何か自分で自慢できるくらいの長所を作ってみようかな。
でも、私にもいいとこちょっとくらいあるんだよ。
「人に優しい。」
きゃーっ、やっぱり傲慢だわー。私。
失礼しました。
Op.60 wrote:
>sparerib wrote:
>> ホントそうですね。小中学校の音楽の授業でモーツァルトを
>> 余り取り上げないのは差別だーー+_+;;
>ですよねー。
>それで、何でサンサーンスの「白鳥」と、
>ヴィバルディの「春」なのか?
>曲名が、簡単だからなのか?今は、どうなってるんだろ?
何を聴かされたか全く憶えていない!
(チャイコ「悲愴」があったような気がする)
クラシックた好きになったのはテレビと冨田勲のおかげです。
>> それはそうと,私はこれでも家庭持ちなんですが(^^;) 余り旦
>> 那が「いい子」キャラを捨てないでいるのは家族に歪みが溜り
>> ますね。(私の親父がいい例なのです)時にバカなふりをでき
>> る男性こそが頼りになるんです。そういう意味じゃ「バカボン
>> ママ」を目指したのはそんなに的外れな考えではないんじゃな
>> いかと思いますが,どうでしょう?
>
>・・・バカボンの家庭を、理想的だと思ったのは、正解。
>「バカボンママ」を目指したのは、不正解。
>自分は、「バカボンパパ」を目指しバカボンママのような
>旦那さまを見つけるのは、大正解。
>と、おもいます。私の場合。
>今からでも、探そっかな。?
私は男なのでバカボンパパなんでしょうかねえ。
家内はバカボンママとはちょっと違うような……
長男はバカボン、というかのび太で次男がジャイアンかも知れない。
>(先生が、私にリタリンを、処方してないのは、医療ミス?
>それとも、薬以前の問題?)
リタリンに対する考え方は医師によってかなり違うらしいです。
私の主治医は、とりあえず様子見で出してくれて、
ないよりはましなのでその後も続いています。
生理的な依存性は感じないのですが、心理的には依存しているようで、
いざというときを考えると手放せない気持ちです。
ほっぷ wrote:
>自分自身、アスペかどうかは不明ですけど、昨日、保険所に自閉症について問い
>合わせたら近く該当する病院がある、と聞いてうれしくなりました。
私は、これをみて自分も嬉しくなってみたいと思い、精神保健の電話をかけてみましたが,最低でした。まず、該当する所は無かったし、「はあ」とか,言う言葉しか言われなくて、ここ以外にも電話するところないのですか?と聞いたのですが。。そういう公務員に出会うと、かえって病気が悪化しますね。。最低だ。
じゃあ.どこに行ったらいいんだ。どこに電話をすりゃいいんだ。
アスペルガ-の病院ってどこにあるんだ。子供のうちからわかっている人はうらやましい。大人が行く所はないようですよ。
ほっぷ wrote:
>自閉症でしたけど、小学校の入学時、親の要望で普通学級へ入れられました。
そういえば、私も、どっちに行くか?とか聞かれたような。。
普通学級でないと、みたいな事を言われたような。。。
あまり,自分では覚えていませんが。。
特殊学級の方が肌にあって、低学年の頃は良く遊びに入っていました。
普通学級に行っていましたが、結構特殊学級にはない、冷たい意地悪な雰囲気は、
嫌でした。。
生まれた頃にパソコンがあって、色々な事がもっとわかっていたら、こんな回り道や、ずたずたの傷をもたなくてすんだかも。。ズたズタか,わからないけれど。。。
廃人って言う言葉をあるHPで見て。そう言えばその言葉あったなあ。って。
自分もなりかけていると思っているところです。
どこかに聞いたら、わかるのでしょうか?入学前の検査で何かそれを示唆するもの出たかもしれないのですが。。
>その他の面では、きちがい扱いされていつもいじめの対象でした。
私は、親にいつもきちがいと言われ。はずかしい。親の職業的に恥ずかしくない様にと、厳しくされていました。そんな親は当時アルコールばかり。。世間ばかり気にしていた。
自閉症でしたけど、小学校の入学時、親の要望で普通学級へ入れられました。
成績の方は、自分独自の学習方法で良かったですけど(国語以外)、
その他の面では、きちがい扱いされていつもいじめの対象でした。
小学校のときは、習いごとで自分の世界にこもれたけど、ひどかったのは
中学校のときです。部活をやるから忙しくなるので、習い事をやめました。
それから、自分の世界をなくしてしまいました。
きちがいみたいにしてしまう性格だったので、部活で人数が少なくなっていく
うちに浮いてしまいました。つらかったらやめるというのが定石ですが、そん
な概念は僕に持ってませんでした。精神的ないじめや暴力などで、せっかく団体
で初めて長続きできるものかと思ったけど、精神的に切れてしまって妄想を伴う
分裂病になりました。高校、大学もそれに悩まされて、精神的な活動ができませ
んでした。
自分自身、アスペかどうかは不明ですけど、昨日、保険所に自閉症について問い
合わせたら近く該当する病院がある、と聞いてうれしくなりました。
http://ww8.tiki.ne.jp/~chao/index.html
Op.60 wrote:
>同じ曲が好きな人がいて、うれしいです。
>しかも、何回も聴く人がいるのは心強いです。
>{ジュピター}を、義務教育で音楽の時間に聴かせるべきだー!
>私は、聴かせてほしかったョ・・・。
ホントそうですね。小中学校の音楽の授業でモーツァルトを
余り取り上げないのは差別だーー+_+;;
>私がまだ子供で自分の真実の姿(ADHD多同型)を
>知らなかった頃、アニメの「天才バカボン」を見ながら
>「大人になったらバカボンのママみたいになるんだ。」
>と、真剣に思っていた。
>あのあたりが、悲劇の始まりだったんじゃないか・・・
>と最近真剣に思っています。
私は最近になってようやく自分の外観と内部イメージがマッチ
してきたようで,「バカボンパパ」のキャラクターを目指して
ます(^o^) 但し家庭内の話です。外でこのキャラをまともに演
じてたら社会から相手にされなくなりかねないですから(笑)。
それはそうと,私はこれでも家庭持ちなんですが(^^;) 余り旦
那が「いい子」キャラを捨てないでいるのは家族に歪みが溜り
ますね。(私の親父がいい例なのです)時にバカなふりをでき
る男性こそが頼りになるんです。そういう意味じゃ「バカボン
ママ」を目指したのはそんなに的外れな考えではないんじゃな
いかと思いますが,どうでしょう?
息子にもし多動傾向があるなら,絶対に要らぬ傷を負わされ
ない方法を訓練させようと考えている sparerib
おむに wrote:
>門 wrote:
>>本当は「寂しい」と言いたかった。子供のころから。
>>「一人にしないで」って。けれど言ったところで、
>>誰に届いたんだろう。誰も側にいてくれなかった。
>
>その気持ち分かります。
>私もそうだから。
私の子供の頃は、現在の私のは違って恵まれていたようです。
学校が小さいこともあって、他の子供が排他的ではなかったし、
知恵遅れの子と仲がよかったので、自分が障害者に接する態度が
自然と出来上がって、そのことが他の子供の自分への接し方が
悪くならなかった一因ではないかとも思われます。
>でも自分から人を拒絶してるところもあるんで、当然かなとも思います。
>どうすれば愛されるんだろう。
最近、愛されることを諦めているような気もします。
>自分を愛せるようになればいいのかな。
自分を愛せないことの方が問題が大きすぎて、
人から愛されるかどうかは、些細なことになっているようです。
Op.60 wrote:
>あの・・・くどいとは、思ったんですけど、
実社会でくどすぎると嫌われるので、我慢するように癖を付けてきましたが、
それでも普通の人よりしつこくなっているようです。
外で発散できない分、ここでは思いっきりくどくなりましょう。
と思うのですが、抑えようとすることが癖になっているので、
つい躊躇してしまうことも多いのです。
>そういう、1部分を楽しむために、何回もCDを
>聴いてしまったりします。
よくあることですよね。
色々な曲でやっている、またはやりたくなるけど我慢しています。
バッハの2台のヴァイオリンのための協奏曲の第1楽章だけを
時間を憶えていないくらい延々とリピートしたのが私の最高記録でしょうか。
>あんまり、やってると音楽のサイトみたいに
>なっちゃいますね。でも、楽しい。
>クラシックのホームページなんかを、みてても
>ここの人たちみたいにそう何回も聴いてる人も
>見かけないです。(やっぱり)
一応鬱と結びつけることで通常の音楽系サイトとは違うことを書こうとしてきたのですが、
強引に考えれば、曲への接し方、紹介の仕方などがすでにアスペ流になっているので
音楽系サイトでは語れない内容だから、いいのかなあとも思っています。
管理人さん、そういうことで赦して下さい。
>何回も聴きたいし、人がいいって言うのも、全部
>聴きたいし、欲張りで困ってしまいます。
欲張りバンザイ!
おむに wrote:
>門 wrote:
>>本当は「寂しい」と言いたかった。子供のころから。
>>「一人にしないで」って。けれど言ったところで、
>>誰に届いたんだろう。誰も側にいてくれなかった。
>
>その気持ち分かります。
>私もそうだから。
>
>でも自分から人を拒絶してるところもあるんで、当然かなとも思います。
>どうすれば愛されるんだろう。
>自分を愛せるようになればいいのかな。
そうなんです。。
寂しいんです。
そして自分を愛する事がめちゃくちゃ難しいんです。
自分を愛さない事は得意。可愛そう。。ト思う自分はやっぱり可愛いのか。。矛盾です。
でもこの寂しさははんぱじゃないですね。
武田好史さん、はじめまして。
就職は、僕も悩んでいます。技能とかないし、社交性はゼロに等しいし、
人の気持ちを把握することも苦手で、いつも脅えています。
>そうはいっても、なにか世の中に役立ちたいと思うので、今は、地元の心身障害者の仕事場である扇台福祉作業所でボランティアをしています。作業所にも、3人自閉症の方がいて、紙漉の材料の牛乳パックを処理したり、紙袋にひもを取り付けたり、お弁当袋に付ける刺し子を器用に仕上げたり、時々、ふらついたり、かんしゃくを起こしたりするものの、一生懸命にがんばっています。
>そんな彼らと一緒に生活していくなかで、ようやく「仕事=世の中が良い方向へ動くようにがんばること」ということが判った、今日この頃です。
そうですね。僕も自閉症でかんしゃく持ちなので、作業している人の気持ちが良く
分かります。そういう人に接したことがないので、客観的には分かりませんけど、
あなたの「仕事=世の中が良い方向へ動くようにがんばること」を自分で発見でき
たことはすばらしいと思います。
大学院に通ってますけど自閉症なので、周りとうまく行かず、自分の居場所という
のがネットしかないという状態です。こうして見ると、僕にも何か世の中に役に立
つことってあるのかなあ・・・と考えてしまいます。どんな形でもいいので。
それでは、ボランティアの方頑張って下さいね。
あの・・・くどいとは、思ったんですけど、
spareribさんが、ジュピターの、第1楽章も、
いいって、書いてたので聴きなおしてみました。
確かに、面白いですね。
私は、こういうのうまく説明できないけど
始まってから、ちょうど2分のところで、
(私のもってるのは、ベーム指揮ベルリンフィル
のCDです)第1主題から、第2主題に変わる
変わり目の、いっしゅん「ん?」て感じて、
あとから、なるほど・・・てところです。
そういう、1部分を楽しむために、何回もCDを
聴いてしまったりします。
あんまり、やってると音楽のサイトみたいに
なっちゃいますね。でも、楽しい。
クラシックのホームページなんかを、みてても
ここの人たちみたいにそう何回も聴いてる人も
見かけないです。(やっぱり)
何回も聴きたいし、人がいいって言うのも、全部
聴きたいし、欲張りで困ってしまいます。
門 wrote:
>本当は「寂しい」と言いたかった。子供のころから。
>「一人にしないで」って。けれど言ったところで、
>誰に届いたんだろう。誰も側にいてくれなかった。
その気持ち分かります。
私もそうだから。
でも自分から人を拒絶してるところもあるんで、当然かなとも思います。
どうすれば愛されるんだろう。
自分を愛せるようになればいいのかな。
今日彼と大喧嘩のすえ、初めて冷たくされました。
今まで彼は、まるで保護者のように私の意地っ張り
やへそまがりなところにも文句も言わず、ケンカに
なっても彼の方から折れてくれていました。
けれどもう彼も限界だったんだと思います。
このまま別れるかもしれないです。
自分はいつまで3才児みたいなんだろう。
そうしていつでも優しくしてくれる人を疲れさせて
しまう。人が好きなくせに、その輪の中には入れない。
本当は「寂しい」と言いたかった。子供のころから。
「一人にしないで」って。けれど言ったところで、
誰に届いたんだろう。誰も側にいてくれなかった。
そうして、今もこれからも言えないかもしれない。
生きてきてよかった、と思うことがまだありません。
こんにちわ(ってみんな書いてるんですね。今まで気がつきませんでした。
レス(?)のやり方も分からなくて、適当にやってみます。
だめだったら、消せるんですよね???)
武田好史 wrote:
> そんな彼らと一緒に生活していくなかで、ようやく「仕事=世の中が良い方向へ動くようにがんばること」ということが判った、今日この頃です。
わたしも、最近そんなことを考えていました。
そして、できれば自分にできる一番いい方法で、そうしたいと
考えてました。
(わたしは、今まで人に、迷惑かけたり傷つけたこともあるけど)
武田さんは、具体的に何かをしていて、えらい人だと思いました。
わたしも、がんばろ。
(全部、打ち直したほうがはやかったみたい・・・)
寂しくて、そして自分がしなければいけない事が出来ない時、何かに逃避している時,寂しくてたまりません。寂しいというのでしょうか。自分を持て余す。とでもいうのか、自分と付き合えない自分が居て。こう言う自分を消したくなるほど、どうしようもないものを感じます。皆そうなのかな。それとも、私は、ACと(最近アルコール云々)も、持ち合わせているせいなのだろうか。
とにかく「アスペルガーの館の掲示板」依存症であることは言えています。
おむに wrote
>シュッツ wrote:
>>ちょっと話が逸れますが、日本語の歌を聴いても歌詞は全く頭に入らず、メロディだけを聴いています。
>私もそうです。歌を聞くときは歌詞カードが手放せません。
私も,メロディのみです。
>>詩は文章を読むものであって、少しでもメロディやリズムに乗せてしまうと、詩の内容は聞こえてこなくなります。
同じく。そして、映像も、音楽などついていないほうが良い。
また、共通点です。
こんにちは。
シュッツ wrote:
>ちょっと話が逸れますが、日本語の歌を聴いても歌詞は全く頭に入らず、メロディだけを聴いています。
私もそうです。歌を聞くときは歌詞カードが手放せません。
>POPSは似たメロディが多いので、特に好きなメロディの曲しか聴きません。いくら歌詞がいい曲であっても、曲を選ぶ要素にはなりません。
私は逆に詩を重視しますねー。いくらメロディがよくても詩がダメダメなら聞きません。
>詩は文章を読むものであって、少しでもメロディやリズムに乗せてしまうと、詩の内容は聞こえてこなくなります。
少し分かります。私はCDを買ってくるとまず先に歌詞カードを読むので、
曲が詩のイメージに合ってなかったりするとがっかりします。
あと、私だけかもしれませんが、歌を覚えて頭の中で再生できるようになったとき、
歌詞カードの映像も一緒に頭に浮かんできます。
歌詞カードに工場の写真が写っていたら、その曲は工場のイメージになります。(-_-;
これには困る。
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