アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
かおりさん wrote:
>「説明しよう」はヤッターマン(タイムボカンシリーズ第2作目)が最初です。
>富山敬がナレーターでした。そのあと、「解説しよう」やらなんやら、タツノ
>コのギャグ系の作品でこの傾向がみられたような(間違ってもガッチャマンで
>は起こりようが無い、筈)
かおりさん、ありがとうございます。
考えたらタイムボカンシリーズは見てなかったように思います。タツノコ系というのも絵柄はなんとなく思い出せるものの、作品名となるとさっぱり。『マッハGO!GO!GO!』や『紅三四郎』がそうだったような気が……(なんちゅー古い話を)
>オリジナルアニメが好きな (カルピス子ども劇場のラスカルは好きだったけど)
>かおり
あたしは硬派の作品が好きなので、オリジナルアニメだと辛いものがあります。小説やコミックスが原作だと、その段階でじっくり書きこんであるから、アニメのほうで大胆に省略しても「そんなもんかな」と思って見ちゃうんだけど、オリジナルアニメでちょっと凝ったことをしようとすると、どうしても解説だらけになってしまいます。
とはいえ原作物を原作を読んでいない人にもわかるようにアニメ作品化する、というのもけっこう好きなのですが、だいたい原作の雰囲気をぶちこわしにするような作品になっているのが困り物です。
その点、アニメじゃないけど『新・八犬伝』は、『南総里見八犬伝』以外の作品も含めて滝澤馬琴の作品を(『椿説弓張月』等)うまく纏めてあって、けっこう勉強になりました。ただ、主人公の号に「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」のうちの一文字がそれぞれ入っている、というネタが省略されてたのがちょっと不満。まあ、時代劇って考証通りに作るとなんだかよくわかんない世界になっちゃうからな。仕方ないんだけど。その意味で、人形芝居というのは大胆な省略が前提になっているので、ああいう作品はもっとあっていいな、と思います。
(Maria)
タレイヌさん wrote:
>…ぅふふふ。そう違わないかも・・・・??ちょっと、多面的「顔」持ってるかもね、タレイヌ、つまりじゃ、嘘つき(って世間では・い・う・かも)
おほほほ。嘘つきは芸人の始まり……ってより、嘘つきは芸人への第一歩のほうがいいかな?
>核は固くて、周りが流動体って自己形体認識(っていうかな?)持ってることが、よく分かる。タレイヌ、「私って、スライムだからぁ〜〜」とか人にいう事ある。
自己形態認識! おお、いい言葉だ〜♪
スライム自作したのが冷蔵庫に入ってます。最近ウォーターゼリーとかウイダーインゼリーとか飲みはじめました。なぜか、気に入ってる。感触…じゃなかった食感がいいらしいです。同属のよしみだろうかしらん?(違うって!)
>タレイヌ、あんま、話し好きじゃない。気に入ってる人としか、話さない傾向大。
ごめんね、巻き込んじゃって……。気が向いたときだけでいいです。
>なんどでも、OK.管理人さんからチェック入らなければ、なんでもOK.
これは大丈夫!管理人さんは宇宙より心が広い!(よいしょ!!)
掲示板はパフォーミングアートやぞ!(←これ、お師匠さんの受け売り)あさかぜは、掲示板上の大道芸人めざしてま〜す♪
>タレイヌの「子供性」に関係なく、『親=大人』って、信じて疑ってないんだから…でも、わりと早い内に、そういう思い込みはガラガラと崩してやった!!これって、大人社会ではとても怒られそうな事なのさ、実はね。
そなの? 愛着形成しとるらしい娘とはハネムーン・ラブしとるし、よそんちの子供相手でも惜しみなく芸を披露しとるあさかぜは、「親」よりは「ヒト変化形」の道を選んでしまった。人生が楽しめればそれでいいです。ついでに、笑ってくれる人が多いとこれもまた楽し。
>関係なかった。またずれた。
ずれてませ〜ん。どこへ飛んでもOK! わたしは自分がぶっ飛んでいくから、人のも気になりません。
タレイヌさんは、ちゃんと「おかあさん」なのよね。あさかぜはまだ「おかあさん」部分が固体化してません。自分の持ってるサバイバル技術を見出すことを優先してるので、技術の伝授に入らなければ「おかあさん」にはなれないような気がしてます。においをクンクン嗅ぐのも、わたしにとっては技術のひとつなんだけどな〜、娘はだめらしいな〜、残念。
>次回も、楽しみにしてる。では。
↑何よりの励みです。また来ます。
鷲羽丸 wrote:
> 最近、仕事で心身ともに疲れやすくなっています。
> 先週は、ちとヤバい状態になりました。
> いつものように自分が計画していた仕事をしていたら、診療室から、
>「このデンチャー(入れ歯)、床(しょう・入れ歯の歯茎に相当する部分)少し削って。」
>と、予測していない突然の仕事が入ってきました。
> それだけでも戸惑ってしまったのに、そのすぐあとに、わしが歯を並べたロウ義歯(患者に歯並びや噛み具合を見てもらうため、床をロウで作り、その上に人工歯を並べたもの)を院長が持ってきて、
>「これ、ここのところ、歯の並びを直して。」
>と言ってきました。やらなければならない仕事が3つ同時に出てきて、混乱して頭がクラクラとしてきました。
> なんとかそれらの仕事は処理しましたが、頭のクラクラは終業時間まで続き、その日の作業に支障をきたしました。
> 「複数の仕事を要領よくこなす」わしはこれが大の苦手です。
> ひとつのことに集中してしまいがちなので、複数の仕事を一度に出されると、そこで混乱が生じて、判断が鈍ってきます。
> そこから、前述のような状態になることがしばしばです。
> これから先、このような事態とずっと隣り合わせになるのかと思うと、ちょっとした不安を感じてしまう今日この頃……。
うーんこれではしんどいですよね。
そろそろ心強い・頼りになる後進を探してみてはどうでしょうか?まずは母校にでも、電話して「誰か良いやつおらんか!」と聞いてみては・・・
>
> よい対処法が見つからない 鷲羽丸
あさかぜ wrote:
> ごめんなさーい!
> 打てば響くようなフォローができませんでした。
>
> 『未来警察ウラシマン』は大好きでビデオにとってあるけど……「説明しよう」は別の番組だったような気がします。
1週間ばかりちぇっくしてないので、他の人が答えていたらすいません。
「説明しよう」はヤッターマン(タイムボカンシリーズ第2作目)が最初です。富山敬がナレーターでした。そのあと、「解説しよう」やらなんやら、タツノコのギャグ系の作品でこの傾向がみられたような(間違ってもガッチャマンでは起こりようが無い、筈)、、、ヤッターマンって視聴率良かったんだよね、なんたって全102-4話、「さざえさん」と「マンガ日本昔話」以外は半年から1年で終わるのが当たり前のアニメで2年間放映していましたから。2つ目のオープニングの歌が好きでした。「あーかいかめんに、、、、せいぎのこころ。ゆーくぞつよいぞまけないぞ、やったーきんぐ、、、、」一部忘れた。音楽は覚えているのに、カラオケだと歌えるのに。
因みに、私はこの音楽を担当している山本正之さんの作った歌が好きです。
オリジナルアニメが好きな (カルピス子ども劇場のラスカルは好きだったけど)
かおり
最近、仕事で心身ともに疲れやすくなっています。
先週は、ちとヤバい状態になりました。
いつものように自分が計画していた仕事をしていたら、診療室から、
「このデンチャー(入れ歯)、床(しょう・入れ歯の歯茎に相当する部分)少し削って。」
と、予測していない突然の仕事が入ってきました。
それだけでも戸惑ってしまったのに、そのすぐあとに、わしが歯を並べたロウ義歯(患者に歯並びや噛み具合を見てもらうため、床をロウで作り、その上に人工歯を並べたもの)を院長が持ってきて、
「これ、ここのところ、歯の並びを直して。」
と言ってきました。やらなければならない仕事が3つ同時に出てきて、混乱して頭がクラクラとしてきました。
なんとかそれらの仕事は処理しましたが、頭のクラクラは終業時間まで続き、その日の作業に支障をきたしました。
「複数の仕事を要領よくこなす」わしはこれが大の苦手です。
ひとつのことに集中してしまいがちなので、複数の仕事を一度に出されると、そこで混乱が生じて、判断が鈍ってきます。
そこから、前述のような状態になることがしばしばです。
これから先、このような事態とずっと隣り合わせになるのかと思うと、ちょっとした不安を感じてしまう今日この頃……。
よい対処法が見つからない 鷲羽丸
syaku wrote:
> これは,「小乗」と云います。
「小乗」という名前は「大乗」側が差別的に呼んだなまえなので、「上座部」と呼んだほうがいいでしょう。
私の信仰の対象は仏教ではなく、ゴータマ・シッダルタの思想です。
Dear Mariaさん、
私も神はカインを常に愛しておられたと思っています。同じ考えの方に出会えてとてもうれしいです。
Dear Takeda君
聴覚認知障害の情報をどうもありがとう。But私のPcでは(?)つながらなくて残念!!!
Dear Toxさん
私もレジで正しく金額を聞き取れたためしがありません。レジではいつも少し緊張します。
Dear Nakano君
インターネット代がすごくってチャットは今控えています。名加野君のよくいるというコンピューター室にいけなくてゴメンね。
武田好史 wrote:
>pennpenn58 wrote:
>>> 仕事のできなさ、人間関係のぎこちなさのせいでその後勤めた会社は全て追われるように辞めてきました。今ならわかります。私は聴覚認知障害を伴うASだと。
>> ASを知らないまま、ただ自分の異質さに悩み続けてきました。ADDまたはADHDもあると思います。多重人格障害がひどかった時期もあります。今も記憶の欠落が後遺症として残っています。鬱病治療中でナルコレプシーの検査の結果待ちです。
>> ADD、ADHDの専門の病院で
>>「私にその可能性はないでしょうか」
>>と医師にきいたところ
>>「あなたにその可能性はないと思います。普通に見えます。今の世の中、会社を辞
>>めさせられることはよくあることです。」
>>といわれました。専門といわれる病院でも医師によって20年前と変わらないのだなと思いました。心理テストを受けるところまでも行きませんでした。
>
>以下のURLに「聴覚認知障害」についての具体的な説明がありました。
>
>http://isweb24.infoseek.co.jp/family/angelneno/ld/cyoukaku.htm
名加野さん wrote:
> 名加野です、こんにちは。第2回目行ってきました。
ご苦労様です。(←ちょっと言ってみた)
>「君の場合、個性の範疇だね。前も言ったけど。感じ方がちょっと違うだけ
>だと思う。社会生活に支障が出ていないようだから、薬も要らなさそうだし。
>軽い安定剤ぐらいだね、もし欲しいと言うのであれば出すけど……。」
精神医学における「個性」というのは、生態学(動物行動学)における「個体差」の言い換えのような気がするぞ。精神分析学や哲学における「個性」っていうのは、「感じ方の違い」でくくれるようなものじゃないと思うんだけどね。
> 「人と違うという事と、良い悪いは違う事なのだから、ゴーイングマイ
>ウェイでも良いんじゃない? 人に合わせなければならない事も無いし……。」
日本という国においては、一般に「人と違う」ということと「良い悪い」ということの間に強い相関があると信じられているから困ってるんじゃないかぁ、と思います。芸術家や研究者の場合は、「人と違う」ことは「良いこと」なんですけどね。原則的に。
> あと、今週「レインマン」がやっていたそうですが、あいにく見逃しました。
あたしはちょっとだけ見ました。「高機能の自閉症」だそうですから、アスペルガー症候群に分類されるのだと思います。
> それを見た友人(アイス事件の当事者……)が、「あんた、まだまし。映画の
>中の人が『軽度(そう映画の中で言ってたらしい)』だったようだから、君は自
>閉症でもなんでもないよ。ただのおかしい奴。」
>
> と、ぼろ糞に言ってくれました。
『私が田舎にいた頃、いつもいつも「変わってる」と言われて、辛い思いをしていました。何も変わりたくて変わっているのではなく、どうやったら変わっていないようになれるのか分からなかっただけなんです。何をやっても悪目立ちしてしまう自分が嫌で嫌で仕方がなかった。いったいどうしたら、みんなと同じようにごく普通に目立たないような言動や行動がとれるのか悩んでいました。
まず、神戸に行って楽になりました。相変わらず私は「変わってる」と言われてはいたけれど、それが明らかに長所として扱われることに気づいていました。田舎とはえらい違いです。そして東京に来たら、またさらに環境が変わりました。東京には変な人がいっぱいいて、誰もそれをいちいち指摘しない。なんて楽なんだろう!と。田舎ではあんなに「変わってる」と言われ続けて辛かった私の「変わってる」ぶりが、ただの個性になったのです。
私は今でも確かに「変わってる」と言われますが、私にはそう言う当の本人も、随分変わっていて、みんなから「変わってる」と言われているのです。つまり、変わってる奴らの集まりなのです。
どんな人にでも似たような仲間が探せる。田舎には一人もいなかった気の合う仲間が、ここにはたくさんいる。これほど安心できることはありません。今は田舎にいてしんどい思いをしている人なら、都会は楽です。これは断言できます。田舎が向いていないということは、つまり都会が向いていることなのですから。』
笠原真澄『田舎がきゅうくつなひと 都会がたいくつなひと』(サンクチュアリ出版)、P.33-34
……なんかToxさんみたいだな(『<子>がつく女の子は頭がいい』はいま読んでます。面白いです)。
ともあれ、その「名加野さんの友人」なる人物は、単なるイナカモノという気はするのですが。
自分の価値観が絶対。理屈抜き。根拠なし。あえて根拠というなら、「自分がそう思うから」。反論といえば、「そんなの、当たり前だろう?」「だって、当然じゃないか。」そんなんばっかし。で、こういう人は、「本当の××」みたいな物言いが好きで、「本当の自分」とか「本当の気持ち」とか「本当の生き方」とかいったものを大事にします。傍から見てっと単なるわがままにしか見えないんですけどね。だもんだから、総じて頭の悪い人が多かったりします。いやだなぁ。
あたしはこういうタイプの人はツブすに限ると思っています。だいたいろくなことはしませんから。
(Maria)
こんにちは。
ぐるんささんやリゲルさんの書き込みを見てまるで自分のことのように感じてしまいました。みなさん、職場では苦労しているのですね。私も職場を首になったばかりの身です。今回の理由は上司と合わなかったからです。いじめられました。
前にも書いたことがありますが学生時代のアルバイトは20ぐらい全部首になっています。卒業して正職員として採用された職場も指示が理解できなくてずいぶん苦労したし泣きました。はじめて正職員として採用された会社で自分の仕事のできなさが理解できず精神科に行きました。
「私はなぜ仕事ができないのでしょうか」
そう尋ねた私に医師は
「仕事なんかで悩まずボーイフレンドでもつくったら?」
と答えました。今から20年以上前の話です。
仕事のできなさ、人間関係のぎこちなさのせいでその後勤めた会社は全て追われるように辞めてきました。今ならわかります。私は聴覚認知障害を伴うASだと。
ASを知らないまま、ただ自分の異質さに悩み続けてきました。ADDまたはADHDもあると思います。多重人格障害がひどかった時期もあります。今も記憶の欠落が後遺症として残っています。鬱病治療中でナルコレプシーの検査の結果待ちです。
ADD、ADHDの専門の病院で
「私にその可能性はないでしょうか」
と医師にきいたところ
「あなたにその可能性はないと思います。普通に見えます。今の世の中、会社を辞
めさせられることはよくあることです。」
といわれました。専門といわれる病院でも医師によって20年前と変わらないのだなと思いました。心理テストを受けるところまでも行きませんでした。
私も推定ASです。ASと認められるのも大変ですね。かといって認められても治療法が確定しているわけでもなさそう。でもSINNYUさんがこのホームページを作ってくれたおかげでこの世の中に居場所を見つけた人はたくさんいると思います。私もそのひとりです。こういう場で発言をすること事体が今のところ一番のASの治療のような気がします。
ここの掲示板は反応が早くてまるでチャットのようです。でもわからないときは相手を怒らせずに何度も読み返せるので飲み込みの悪い私にはありがたいです。
私の決して癒されないと思っていた孤独を救ってくれたみなさん、どうもありがとう。これからもよろしく。
シュッツ さんwrote:
>仲間の中におれば、休むにも立つにも行くにも旅するにも、常に人に呼び掛けられる。他人に従属しない独立自由を目指して、犀の角のようにただ独り歩め。
>四方のどこにでも赴き、害心あることなく、何でも得たもので満足し、諸々の苦難に堪えて、恐れることなく、犀の角のようにただ独り歩め。
>もしも汝が、「賢明で共同し行儀正しい明敏な同伴者」を得たならば、あらゆる危難に打ち勝ち、心喜び、気を落ち着かせて、彼とともに歩め。
>人が生まれた時には実に口の中には斧が生じている。愚者は悪口を言って、その斧によって自分を伐り裂くのである。
>悪意をもって他人をそしる人々もいる。また他人から聞いたことを真実だと思って他人をそしる人々もいる。そしる言葉が起こっても、聖者はそれに近付かない。だから聖者は何ごとについても心の荒むことがない。
> スッタ・ニパータ(ブッダのことば)より
これは,「小乗」と云います。これで,本場にはずのインドで仏教が長い間消えてました。今は被差別の味方として復活してるそうです。日本の仏教は衆生救済の「大乗」で,犀の角のような聖者の居場所はありません。
それから,畏れ多くも契約という関係で護られるなんて思い上がりは,どんな仏教にもありません。(お布施払えばご利益もらえるって発想の人が,いないとはかぎりませんが。)
慢心を捨てることができれば,おまえを救うという仏の中にいることに気づくだけ。
蜂は蜜を探してどんな花のところでも飛んでいく。
教えを求め,どこへでも飛んでいけ。
(略)
気のふれた男のように,ところきらわず,気の向くままに放浪しろ。
そして,ライオンのように,何ひとつ恐れることなく生きていくのだ。
(ゾクチェンのタントラ)
武田さん、こんにちは。
> こういうのも何なんだが、「自分に問題点があるのは分かるけども、じゃあそれはどこなんだろう?」というのが、今の君の悩みなのかな・・・
そういう感じなのでしょうか……問題点はたらふく解っているけれど、どうすれば解決できるか。……なのかもしれません。なんせ気づくのは、行動起こしてからなので……。……前回の失敗を繰り返す……知能低いな。
> 実は僕も、現在引きこもり中なのはそのようなことなんだ。神経質つまりノイローゼにになりやすい人には、これはありがちのの悩みで、そうでない人でもストレスの原因になりやすいことだと思う。
1にも2にも、気にしやすいってことがありますね。これは、環境によって変わるとその先生は言いましたが、いかほどの物かは体験できないからわかりませんね。
> 一番このような状況を切り抜けるのに良いことは、日記をつけることだと思う。
>とはいえ、毎日毎日どっさり文章を書くのでは、君の場合仕事にこたえてしまうから、まずは一日三行くらいから・杓子定規にせず・三日坊主でいいからなんか変わったことがあったらメモしとくぐらいから始めるといいと思う。
いやあ、夢日記は書いているけど、普段の日記は面白くないから書いてません……(汗。
> 面白いエピソードがあったら、「200*年++月・・日の日記」というタイトルでここにカキコするのも、良いと思うよ。
出来たら、やってみましょう。お返事どうもありがとうございます。
名加野 wrote:
> 名加野です、こんにちは。第2回目行ってきました。
>
> 「君の場合、個性の範疇だね。前も言ったけど。感じ方がちょっと違うだけだと思う。社会生活に支障が出ていないようだから、薬も要らなさそうだし。軽い安定剤ぐらいだね、もし欲しいと言うのであれば出すけど……。」
>
> 「人と違うという事と、良い悪いは違う事なのだから、ゴーイングマイウェイでも良いんじゃない? 人に合わせなければならない事も無いし……。」
>
こういうのも何なんだが、「自分に問題点があるのは分かるけども、じゃあそれはどこなんだろう?」というのが、今の君の悩みなのかな・・・
実は僕も、現在引きこもり中なのはそのようなことなんだ。神経質つまりノイローゼにになりやすい人には、これはありがちのの悩みで、そうでない人でもストレスの原因になりやすいことだと思う。
一番このような状況を切り抜けるのに良いことは、日記をつけることだと思う。
とはいえ、毎日毎日どっさり文章を書くのでは、君の場合仕事にこたえてしまうから、まずは一日三行くらいから・杓子定規にせず・三日坊主でいいからなんか変わったことがあったらメモしとくぐらいから始めるといいと思う。
面白いエピソードがあったら、「200*年++月・・日の日記」というタイトルでここにカキコするのも、良いと思うよ。
名加野です、こんにちは。第2回目行ってきました。
「君の場合、個性の範疇だね。前も言ったけど。感じ方がちょっと違うだけだと思う。社会生活に支障が出ていないようだから、薬も要らなさそうだし。軽い安定剤ぐらいだね、もし欲しいと言うのであれば出すけど……。」
「人と違うという事と、良い悪いは違う事なのだから、ゴーイングマイウェイでも良いんじゃない? 人に合わせなければならない事も無いし……。」
「中途半端な時期は、新たに何もしない方がいいこともあるから、様子を見たら? ただそういう性格だっただけ、ということもあるし。」
という事でした。結局「また何かあったら来ます」と言って、出てきました。
あと、今週「レインマン」がやっていたそうですが、あいにく見逃しました。
それを見た友人(アイス事件の当事者……)が、「あんた、まだまし。映画の中の人が『軽度(そう映画の中で言ってたらしい)』だったようだから、君は自閉症でもなんでもないよ。ただのおかしい奴。」
と、ぼろ糞に言ってくれました。
でも、内容を聞いていると、テレビで取り上げられるような人(ある能力のみが優れている。)みたいだなあと思いました。
それはともかくレインマン見てみたいです。レンタルビデオにあるかな?
あさかぜさん wrote:
> いや〜、ありがとう!
いえいえ、ぜんぜん??
> 冷静な分析力をお持ちの理論派とお見受けしました。感覚派のあさかぜとはかなり違う、
…ぅふふふ。そう違わないかも・・・・??ちょっと、多面的「顔」持ってるかもね、タレイヌ、つまりじゃ、嘘つき(って世間では・い・う・かも)
> なにせAD(H)D入ってますけん、
隠れAD(H)D世の中に多いです。でも、みんな、元気で回転はやくて、楽しい人たちです。(ちなみに、ADDだと、速いけど、難しい話が、ぽんぽん出てくる・・感じがします→タレイヌの感覚です。)
> 「混沌袋」が気に入ったのでござる。おわり。←これでは、「話」というものになりませんな、いやはや。
いえ、これだけで、充分話になります。ご心配なく。同じものを、お持ちでしたか。この話、何人かにしてるのですが、「ふーーん、かわってるね、あなた」と流されてきました。結構いると思っていたんだけどな、はずれてたみたい。
どうも、使い方も、ほぼ、同じ様だという事が、あさかぜさんの、書き込みで、わかりました。
> ほ〜ら〜ぁ、おばさんてさぁ、話好きじゃ〜ん?だからさぁ〜(うわー、こういうのってキライかも>わたし。だったら何で書く???)もう、何でもありのあさかぜです。わたしって流動体だから。ところどころに固体もはいっていますけど、ついでに核は硬いとは思いますけど、常にへろりんへろりんと動いていて捉えどころがないんざーます。だから観察してて楽しいんだけどさ、自分のことも。
核は固くて、周りが流動体って自己形体認識(っていうかな?)持ってることが、よく分かる。タレイヌ、「私って、スライムだからぁ〜〜」とか人にいう事ある。
タレイヌ、あんま、話し好きじゃない。気に入ってる人としか、話さない傾向大。
> というわけでタレイヌさん、次回もあり?かもしれません。よろしくお付き合いのほどを
なんどでも、OK.管理人さんからチェック入らなければ、なんでもOK.
> ところで、器がおばさんで中身が青年してるってことは……。青年のまま成人せずにばーさんになって、アバヨってぇことになるのかも。
人間、自分を内側から見ている限り、「年齢」って、関係無いよね。青年であるか、成人であるか、熟年であるか…それは、外側から見たときにきまることでしかない。(ま、見た目の問題)ただ、周りから、見る人は、少なくとも、大まかな年齢は推測できるわけで、本人にとって(?)、中身とは無関係な対応を繰り返してくれるわけですよ、悪気なく・・・。当り前だと思っているからね。(子供なんて、最たるものだった。タレイヌの「子供性」に関係なく、『親=大人』って、信じて疑ってないんだから…でも、わりと早い内に、そういう思い込みはガラガラと崩してやった!!これって、大人社会ではとても怒られそうな事なのさ、実はね)で、今の子供がちゃんと育ってないのは、こういう、きちんと躾ない親世代が、そだてているからなんだとか。
関係なかった。またずれた。
次回も、楽しみにしてる。では。
(タレイヌ)
金原克憲(かねはら かつのり)著『<子>のつく名前の女の子は頭がいい 情報社会の家族』(洋泉社 新書Y)が面白かったです。
『ファッション情報やセルフコントロール能力などの出力価値をともなう情報は、外部へ向けて送り出すことができる。メディアから獲得した情報を、未来のコミュニケーションで活用することができるのだ。「ヤマトナデシコ」タイプの女性は他人との接触に喜びを感じている。彼女は自分中心ではなく、他人に対して自己の役割を果たすことに生きがいを感じている。それは、彼女のもつ情報が、外部へ送られることを想定して集められたものだからだ。伝統的な女性とは「情報を送り出す女性」なのだ。
しかし、入力価値型の情報は、外部へ送り出すことができない。未来のコミュニケーションで活用することができないのだ。たしかに、同じフィクションを媒介としたコミュニケーションはあくまで間接的なものである。相手も同一のフィクションを共有していないかぎり、受信者から情報が流れ出すことはない。「わからない奴はわからない」としか言えないのだ。彼らとのコミュニケーションには事前に共通の土台が要請される。それを越えた人間関係は彼らには構築不可能なのである。
「シンデレラ」タイプの女性は、たしかに自分中心かもしれない。しかし、彼女は自分を表現しようにも、どうしても表現できないのだ。彼女たちは外部に向けた情報を獲得していない。彼女たちは、コミュニケーション自体に価値を置きながら、自分からはコミュニケーションを開始することができないのだ。だからこそ困惑し、世の中に迷い、明日の自分をみいだせずにいる。
しかしこのような状態でも、「シンデレラ」が手を伸ばすのは活用不可能な情報ばかりである。危機を打開するために必要な、出力可能な情報に対しては、彼女たちの注意は向かわないのだ。つまらない日常を糊塗するために即席の夢ばかり獲得していく。それは空想を踊らせるフィクションであり、仮面の下を垣間見せる告白である。日常と背反する世界の中で、彼女たちの妄想はエスカレートし膨らんでいく。そして妄想を実現しようと立ち上がり、再びのごとく挫折するのだ。
この循環を認識し、サイクルから脱出することが、苦悩を解決するただひとつの方策なのだ。「シンデレラ」に必要なのは夢を見ることではない。事実を直視できるリアリストになることなのだ。彼女たちとは正反対の価値観をもつ「ヤマトナデシコ」タイプへと変化することなのである。』(p.103-105)
武田好史 wrote:
>武田好史 wrote:
>>Maria wrote:
>>>
>>>> 里辺華さん。すてきな名前ですね。聖書から取った名前ですか?それとも本名
>>>>ですか?
>>>
>>> リベカはアブラム(アブラハム)とサライ(サラ)の子イサクの妻です(『創世記』24)。
>>>
>>聖書には、日本人臭い名前の人も出てきます。
>>例えば、旧約聖書の「ルツ記」の主人公のルツさんのお母さんは、ナオミさんといいましたっけ。
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