アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
シンタロウ wrote
>
> 僕は、心を開きたくない奴に無理やりこじ開けられたことがあります。
>
> 皆さんはこうゆう経験はありませんか?
シンタロウ君のつらい日常がかいま見えて胸が切なくなりました。これは昔のこと?それとも最近のこと?昔の体験だとしてもいまだに忘れることができないでいるんだよね。私も忘れることが苦手です。時間軸が人と違う感じ。大昔の赤ん坊の頃のことまで昨日のことのようです。赤ん坊の頃、幼児の頃、私は心を全開にしていろんなことを吸収して覚えようとしていました。
今はいろんなことを忘れるように努力しています。
やんちゃん wrote:
>
>私は「心を閉ざす」というのは武装すること(外見など)だと思っています。演技しているような状態?ですね。
私も全くやんちゃんと同じです。人と笑いながら開けっぴろげな感じで話しているときは心を閉ざして演技しています。ほんとうに心を開いているときは(そんなことはほとんどありませんが)笑ったりはしないと思います。私の場合はですが。
風呂糸さん wrote:
> 僕の友人もイギリスに仕事で1年間行っていましたが。
> 帰ってきてから、人種差別(白人;イギリス人)の酷さに腹を立てていました。
> またイギリス自体も、どうにも出来ない? 階級差別が厳然と残っていて、病んでいるようです。
イギリスの上流社会の人の自我ってわりと脆弱なんですよ。そのうえ下層階級からの突き上げが激しいから、ますます精神的に追いつめられています。「差別」っていうのも最後の悪あがき、っていうことでしょう。
日本人は小泉八雲やジョージ・オーウェルが好きだったりします。民衆というか大衆文化というか、そういうレベルだと感性が通じ合う気はするんですよね。ただ、上流階級との関係が、日本とはちょっと違う。オーウェルが、上流階級の人間が近くにいるとわざわざ紅茶を受け皿にあけてずるずる音を立ててすすったりとかいうのも、「うーん、そういうものなのか」と思ってしまいます。日本では、皇室やお公家さんの文化、お侍さんの文化、それに商人の文化や庶民大衆の文化が、わりとなだらかにつながっている気がします。
だから、イギリス貴族というのは、日本の皇室に対して、あるいは日本という国に対して、強烈な嫉妬と憧れ(これは一枚のコインの両面です)を持っている、という話があります。それはたとえば『アーロン収容所』に描かれた徹底した差別であり、『太陽の帝国』に描かれた畏怖だったりするわけです。
そもそもイギリスの貴族社会なんていうのは、フランスの猿真似です(だからフォークの出っぱったほうにもの乗っけて喰うなよ、と言いたい。「フランスのマナーブックには『フォークの背に乗せて喰え』って書いてある」っていうのは解るんだけどさ、あれはスプーンと同じで出てるほうが「腹」なんだってば。で、それをまた真似する日本人も日本人だけどさ)。で、日本の皇室みたいな、長い歴史を持っていません。教会だってバチカンから見れば異端みたいなもんです。力だけが自慢のイナカモノです。日本でいうなら中世の東国武士みたいなもんです。
ところが近代になって、アジアの端っこの日本なんていうヘンな国が、ぐいぐい力をつけてきたわけです。黄色いサルどもめが、くらいに思ったんでしょう、おそらく。だけど、喧嘩してみたらこれが強かった。チャーチルは、大英帝国の力の象徴ともいうべき最新鋭戦艦レパルスとプリンス・オブ・ウエールズが日本の航空兵力のためにたった二時間で沈んじゃった、と聞いて、死ぬほど落込んだそうです。
現在、かつての大英帝国の威光は新興国アメリカに押されて見るかげもありません。王室はスキャンダルにまみれてるし、全体的にみてあんまりパッとしない国になっちゃいました。だから、似たような立場でうまくやってる日本を見ると、これは相当に悔しいと同時にうらやましい。しかしイギリスの大衆文化には誇れるものがあるぞ!『ハリー・ポッター』を見ろ!とか言いたくはなるんだけど、『千と千尋の神隠し』には負けてしまうという……。ヘコむぞ、これは。バトル・オブ・ブリテンの覇者スピットファイアが零式艦上戦闘機に負けたくらいヘコむ。
人間、心のよりどころを失っちゃうと脆いもんだなぁ、と思います。まあ、あたしも人生いろいろあって、他人に誇れるものというのがあんまりありません(雑学とへらず口っていうのはあるんだけどさ。どっちもいくら使っても減らないからいいよな)。ただ、日本人はまだまだ大丈夫なんじゃないの?と思います。「そろそろ危ない」「もうダメだ」と思っているから焦りが出て、ますます悪くなってゆくという悪循環にはまりかけてはいるけれど、「世の中、捨てたもんじゃないな」と思う部分はいっぱい残っていて、世界全体を見渡してみると日本は相当にうまくやっていて、だからこそこの不況のニッポンに世界各地から仕事を求めてやってくる人たちがいたりもするわけです。
日本人よ、上を向いて歩こう。そしてイギリス人も、それに世界中の人も。
(Maria)
武田好史 wrote:
>わーい!わーい!仲間が増えたぞ!
>気を落とさず、みんなで力を合わせて、この国を真に良い国にしていこうや!
鷲羽丸さん wrote:
> 名前が黒の人は、メールアドレスを公開していない人。
> 青の人は、アドレスを公開している人で、この場合は名前にポインターを合わせると、たいていウィンドウの下の方にアドレスが表示されます。さらにそこをクリックすると、「メッセージの作成」ウィンドウが現れます。
>
> 関係ないですが、わしは時刻の横の「+0900」が「グリニッジ標準時より9時間進んだ時刻」つまり「日本時間」のことだというのを、この掲示板をはじめて見たときから約半年たってわかりました。
お返事、ありがとうございました。名前の色の違いってそういうわけだったんですね。(これで納得。)それともう1つ。「+0900」が「グリニッジ標準時より(以下略)」というのも、これで初めて知りました。いろいろな人たちのおかげで、少しずついろんなことを知ることができてうれしく、かつとても楽しいです。(そして、ここには「仲間がいる」と思えるのがなによりうれしい。) さて、この場を借りてまとめてレスさせていただきます。(失礼ですが。) 『「心を開く」がわからない。』これに対して、何件かレスがありましたが(私も含めて)みんな、つらい経験をしてきているんだな・・・と思いました。(ここの住人の皆さんは、そういう経験が普通の人より多いんじゃないでしょうか?)
オレンジブルーさんへ。はじめまして。あなたのカキコは、すごくおもしろかった!(読んでて、笑ってしまいました。もっとも、『月の使者』が嬉しくないのは、私も同じですが・・・。)
最後になりましたが、鷲羽丸さんへ。オフ会、いかがでしたか? (メールアドレスを持っていないグルンサ)
オレンジブルーさん wrote:
>梅干しは天然の薬ですよ。私にとって。←どっかのチラシの宣伝ばばあみたい。
梅干と鰹節はお粥の最高の友なのでございます。
昨今の梅干はどれもこれも「薄塩」とかいうマガイモノなので、マジになって捜したところ、「塩分18%」という兇悪なやつを高級食材店で発見いたしました。とてもおいしゅうございます。高いけど。
ところで、英語には“mebos”なる言葉があります。これはアンズ(apricot)を乾燥させ、押しつぶすかどろどろにするかして、塩蔵または砂糖漬けにしたものを指すそうです(ちゃんとOED(オクスフォード大辞典)に出てるぞ)。
スウェーデンの博物学者にツンベリーという人がいて、一時期日本にも来ていました。で、その人が一七九三年に発表した『ヨーロッパ・アフリカ・アジア旅行記』にも、この“mebos”という言葉は出てきます。
この“mebos”、どうしたって日本の梅干が語源だと思うんですが……これが謎の言葉なのね。
定説では、この言葉は日本語から直接借用されたのではなくて、南アフリカで使われるアフリカーンス語経由で入ってきたということになっています。で、記録によれば、ツンベリーの本の百年も前、一六九二年に発行された本にも、“meewos”という綴りで書かれていたのだそうです。で、どうやら、17世紀にアフリカーンス語が話されていた喜望峰周辺の地域に奴隷として連れてこられたマレー人から伝わった言葉だったのだそうです。確かに当時のマレーシアというのは御朱印船の航路に入っていたのですが、困ったことにマレー語には「梅干」という言葉は残っていないんですね。
(以上、エバンス・M・年恵『英語になった日本語 ことばにみる最新アメリカ事情』ジャパンタイムスより)
で、「うめ」という名前も、これまた謎の言葉なのでございます。与謝蕪村が「梅咲きぬ どれがむめやらうめじゃやら」と詠んでいるように、江戸時代から「うめ」の語源というのは論争が絶えなかったのですね。「馬(マ)」が「うま」となったように、「梅(メイ)」が「うめ」となったような気がしていたのですが、『萬葉集』には「烏梅」「宇梅」(どちらもウバイ)というものが出てくるので話はややこしくなります。これは中国から入ってきた薬で、未熟のまま落ちた青梅を藁の煙で燻製にしたもの。で、定説ではこの「ウバイ」を「ウメイ」と読んで「うめ」になったということになっています。ホントかなぁ。
なお、中国にも「梅干(メイガヌ)」というものがありますが、これは梅をじかに火で焼いたもの。「漬梅(ズメイ)」は塩漬けにして天日干しするところまでは一緒だけれど、こちらは「甘草(かんぞう)水」に漬けて干したもの。
そんなわけで、日本の「梅干(うめぼし)」は日本独自の薬品にして食品なのでございますが、「うめ」という言葉がいつごろ日本で使われはじめたのか、梅干がいつどこでどのようにして作られ始めたのか、そしてどこからどう広がっていったのかは、謎だったりします。
海苔と梅干と鰹節は外国人にとってじつに謎な食べものだったりします(納豆もそうか)。だけど日本のセブン・イレブンで梅干と鰹節のおむすびが置いてないところはちょっと珍しかったりします。日本文化とはなーんも縁のなさそうな「いまどきの若者」も、PETボトルの緑茶飲んで梅干やおかかのおにぎり食べてんだもんな。ツナマヨや明太子もおいしいんだけどさ、やっぱ「正統派」っつったら梅干とおかかじゃん、と、若いひとでも思うんだよね。「日本人ってわからない……(-_-;)」と外国の人は思っているかも。
ゲイシャやフジヤマやハラキリでもなく、ソニーやホンダやダツン(ダットサン)でもなく、ウメボシやオカカやナットーのような、「あんまり身近すぎて目に見えない日本文化」も(たとえばインスタントラーメンやキモノ(浴衣)やゾーリ(ゴム草履)のように)世界に広めてしまいたい、とあたしは思っていたりします。ずー(←お茶をすすっている)。
(Maria)
風呂糸 wrote:
>こんにちわ。
>
>なんとなく横スレしてしまいました。
>
>僕の友人もイギリスに仕事で1年間行っていましたが。
>帰ってきてから、人種差別(白人;イギリス人)の酷さに腹を立てていました。
>またイギリス自体も、どうにも出来ない?階級差別が厳然と残っていて、病んでいるようです。
このスレッドを見ていると、日本もイギリスも同じように腐ってるような気がします。イギリスは階級差別が激しいのと同じように、日本には障害者差別が激しいような気がします。(特にAタイプ)
>イギリスの一般家庭の非常に優秀な生徒がオックスフォードかどこかの大学に受かったのですが、「大学は平民の子は受け入れられない?」とかの理由で入学を拒否されたようです。
>
ひどいですね。たったそれだけで入学を拒否されてしまって・・・・・・・・
僕も学校で「出席日数が足りない」「テストの点が悪い」との理由で成績が不認定になりました。卒業できるかわからないです。
>その事態をみて、首相が大学にクレームを付けたところ、
>大学の教授陣は、首相の成績表を持ち出して、「お前みたいに頭の悪い首相に、言われる筋合いは無い!」とはねつけたそうです(^^;;
>
>結局、その優秀な生徒は、アメリカのハーバート大学か何処かに入ったそうです。
>なんか、アメリカはこうして出来たんだー、と良く分かりますね。
>
ふむふむ( ~w~)、僕は「アメリカで生まれてたらもっと良い人生を歩んでたのにな〜」と、思うことがあります。
>日本もこういうニュースをもっと取り上げてくれないのかな?
>
>すいません、まとまりの無い文章で。。。
グルンサ さんwrote:
>武田好史さん wrote:
>>明らかに、クエン酸がこのような体験を私にさせてくれた物質であるといえます。
>>どうもASの人は、クエン酸を多く体内で消耗してしまうようで、その結果として血行が悪くなり、聴覚認知障害が生じてしまうようです。
>>みなさんもぜひ梅干を試してみてください!しその葉で染めたものが良いと思います。
> クエン酸?!予想もしなかったことでした。梅干は苦手なのですが、何とかがんばってためしてみようかな?
そうですよね武田さん。←いつでもどこでもふいにヒョッコリ割り込む私。
梅干しはすごいですね。
私の毎月の『月の使者』は痛みが激しくて、薬を飲むと鳴咽やら呼吸困難・めまいでもって顔面蒼白倒れこんで意識が薄れる有り様です。
薬は怖くて飲めなくて、万能の梅干しを食べたとたん、あの凄まじい痛みが
ゆっくりと潮の満ち引きのように薄れて行くんですよ!
この痛み、見る人は「救急車呼ぶか!?」というくらいです。
痛さのあまり一体どういう姿勢をとって良いのかとにかく暴れ出す始末。
(酷い時は風呂に湯をはって牛乳を入れて浸かっています。まるでお産のようだ。)
梅干しは天然の薬ですよ。私にとって。←どっかのチラシの宣伝ばばあみたい。
付け足し。冷え性の私は、生姜の摩り下ろしと、ハチミツ、ポッカレモンをドッパリンコと入れてお湯で割って飲んでいます。
身体はもともと疲れややすくて弱いんですが、補助食品には、「ヴァームゼリー」っていうコンビニに売っているやつが良いみたいです。
あ、そして、毎朝起きたらまず前日の残り緑茶でうがいをしています。これもお勧めですよ〜。←ますます婆さまですね(笑)
pennpenn58さん wrote:
>>メールについては全くわからなかったのですがうっかり鷲羽丸さんの名前の所をクリックしたらメールになったので、あ、こういう仕組みなのかと感動してはじめてメールというものを送ってみたのでした。悩ましてごめんなさい。
グルンサさん wrote:
> いえいえ。お気になさらずに。私も、このカキコで初めてメールの送り方を知りました。
わしは事情がわかって、ひと安心です。グルンサさんの投稿を読んだときは、あのメールの送り主はグルンサさんだと、特定しかけていたのですが、pennpennさんが名乗り出てくださったので、本当のことがわかりました。
掲示板は、このように「伝言板がわり」に使えるのでいいですね。(本当はあまりやっちゃいけないんでしょうけど……)
>ところで、pennpenn58さんのカキコで気がついたのですが、皆さんの名前のところ(+0900の右隣)が、黒だったり青だったり。これってどうしてなんでしょう?
名前が黒の人は、メールアドレスを公開していない人。
青の人は、アドレスを公開している人で、この場合は名前にポインターを合わせると、たいていウィンドウの下の方にアドレスが表示されます。さらにそこをクリックすると、「メッセージの作成」ウィンドウが現れます。
関係ないですが、わしは時刻の横の「+0900」が「グリニッジ標準時より9時間進んだ時刻」つまり「日本時間」のことだというのを、この掲示板をはじめて見たときから約半年たってわかりました。
ひとつの発見は少し成長した気分 鷲羽丸
こんにちわ。
なんとなく横スレしてしまいました。
僕の友人もイギリスに仕事で1年間行っていましたが。
帰ってきてから、人種差別(白人;イギリス人)の酷さに腹を立てていました。
またイギリス自体も、どうにも出来ない?階級差別が厳然と残っていて、病んでいるようです。
イギリスの一般家庭の非常に優秀な生徒がオックスフォードかどこかの大学に受かったのですが、「大学は平民の子は受け入れられない?」とかの理由で入学を拒否されたようです。
その事態をみて、首相が大学にクレームを付けたところ、
大学の教授陣は、首相の成績表を持ち出して、「お前みたいに頭の悪い首相に、言われる筋合いは無い!」とはねつけたそうです(^^;;
結局、その優秀な生徒は、アメリカのハーバート大学か何処かに入ったそうです。
なんか、アメリカはこうして出来たんだー、と良く分かりますね。
日本もこういうニュースをもっと取り上げてくれないのかな?
すいません、まとまりの無い文章で。。。
グルンサ wrote:
>横レス、すみません。
>pennpenn58さん wrote:
>> 子供の前ではなんとか元気な母親を装っていますがいい母親であるという自信もない。書いていて泣けてきそうです。なんて私はだめなんだろうと。
>>
>> 自分は人と違うと思いながら暮らしてきた人間が人に対して心を開くのはやはり難しい。自分と同じような人には瞬時に心が全開するのですが。
> 私も、自分に自信を持てた事がありません・・・ホントに。かつて、大学時代に同じクラブの同期から、「おまえは、自分のことが嫌いなの?」と言われた事があります。その時の答え=「あまり好きとは思えないな」でした。(大体こんな感じ。ちょっと内容から逸れましたが。)
>
>> ASの人はつらい経験が多すぎて心を開くことではなく心を閉ざすことを覚えるのですよね。オフ会の成功祈っています。同じ人種になら心を開けるよね。きっと。
> 「心を閉ざすことを覚える」・・・そういうふうに考えたことはなかったけれど、確かにそうかもしれませんね。お二人とも、ここの住人の皆さんに対してはいかがでしょうか?
ちょっと横レス。(かなり話がずれるけど)
僕は、心を開きたくない奴に無理やりこじ開けられたことがあります。その相手は、いわゆる「今風」のチャラチャラした奴です。
そいつはいつも僕をつきまとっていました。奴は僕にいろいろと嫌なことを要求してきました。(例えば、「ねえねえ、○○○○ちょうだいよ〜」「腹踊りしてよ〜」「お前がいつもやっている喋り方をやってよ〜」などと、いつも変な要求をしてきました。)
それに対して僕が「嫌だ」と口答えすると、いきなり暴力で脅されたりしました。僕はそいつを無視し始めてもつきまとってきて「無視すんじゃネ―ヨ!!」と、脅してきます。僕は「心をもうこじ開けられたくない」と思うようになりました。
皆さんはこうゆう経験はありませんか?
グルンサさん wrote:
>横レス、すみません。
私も横レス重ねます。
> 「心を閉ざすことを覚える」・・・そういうふうに考えたことはなかったけれど、確かにそうかもしれませんね。
私は「心を閉ざす」というのは武装すること(外見など)だと思っています。演技しているような状態?ですね。
昔はいつも心が開けっぴろげだったから、うまくいかなかった。
今は、他の人とうまく話しているときには、「心を閉じて」いるな、と思います。
でも、外から見ると、多分逆に見えるのかもしれません。
はい、多分ずれてますね…すみません…。
pennpenn58さん wrote:
>メールについては全くわからなかったのですがうっかり鷲羽丸さんの名前の所をクリックしたらメールになったので、あ、こういう仕組みなのかと感動してはじめてメールというものを送ってみたのでした。悩ましてごめんなさい。
いえいえ。お気になさらずに。私も、このカキコで初めてメールの送り方を知りました。
ところで、pennpenn58さんのカキコで気がついたのですが、皆さんの名前のところ(+0900の右隣)が、黒だったり青だったり。これってどうしてなんでしょう?(名前が青の人のところは、確かに「メッセージの作成」と出たのですが、黒の人はダメでした。どーして?)
さて、2個前(No.9092)の「私は大人になれなかった大人です。」の一言には、考えさせられてしまいました。私もそうなのかな・・・と。
グルンサ wrote:
>鷲羽丸さん wrote:
>> 今日(11月30日)、初めてわしにメールをくださった方へ。
>> 返信したのですが、「unknown user」で戻ってきてしまいました。
>>
>>てなわけで、もし私だとしたら、お手間かけさせて申し訳ありません。どうか、お許し下さいませ。
すみません。グルンサさん、私でした。私もカキコもここがはじめて。メールについては全くわからなかったのですがうっかり鷲羽丸さんの名前の所をクリックしたらメールになったので、あ、こういう仕組みなのかと感動してはじめてメールというものを送ってみたのでした。悩ましてごめんなさい。
グルンサ wrote:
> 「心を閉ざすことを覚える」・・・そういうふうに考えたことはなかったけれど、確かにそうかもしれませんね。お二人とも、ここの住人の皆さんに対してはいかがでしょうか?
家族よりここの住人さんに心が開いている感じです。ダウン症の子供たちは外見的に特徴があり家族より同じ病気の子供たち同士の方が家族のように似ているといわれますがちょうどそんな感じです。家族よりここの住人さんと心が似ているので同じ人種という気持がもてるのです。あ、同じ人がいるという感じでした。このホームページを知るまでそういう経験はありませんでした。
家族にも心を閉ざしていました。親しい間柄ではありますが。同居している母にはいつも自分の気持ちをもっと出しなさいといわれます。母は今年76になります。私は・・・・40代です。ですがいまだに私をみているとじれったいことが多いようです。私は大人になれなかった大人です。一生大人にはなれないのかもしれません。
鷲羽丸さん wrote:
> 今日(11月30日)、初めてわしにメールをくださった方へ。
> 返信したのですが、「unknown user」で戻ってきてしまいました。
>
> そちらのメールアドレスに間違いがあるかもしれませんので、今一度お確かめになってください。
> プロバイダーにも問い合わせのメールを出したので、いずれ詳しい原因がわかると思います。
これ、私(グルンサ)のことでしょうか?以下、そうだとして書くことにします。(もし、そうでなければ、お忘れ下さい。)
実は私、Mariaさん宛にも書いたことがあったのですが(大分さかのぼりますけど)、妹のプロバイダー契約に(ちゃっかり)乗って、これにカキコしているため、アドレスもパスワードもユーザー名もわからない、というのが実態なのです。「個人宛にメールを出す」っていうのは、このカキコ自体もそれに当たるんでしょうか?メールを出す、というと、個人がメールアドレスを持っている人のところへ直接送ってやりとりするっていうイメージがある(というよりそれしかない)ので・・・。その上、カキコするようになってまだ1か月という状態なので、(この掲示板がホントに初めて)まだまだ知らないことが多いのです。てなわけで、もし私だとしたら、お手間かけさせて申し訳ありません。どうか、お許し下さいませ。
truthさん wrote:
>そーなんですよね・・・。でも、何となく、自分で孤立方向に持って行っているって気もして・・・情けなくなります・・・。勝手に固まっているのは私だ・・・みたいな・・・。周りの人達の反応も当たり前だ・・・みたいな・・・。周りの人達もどう接していいのかとか・・・何だか緊張しているけど、何でなの?みたいなそんな事ってあると思います・・・。ニコニコして、明るくしていれば・・・結構、「あの人は出来ないこともあるけどね。」みたいに認められる事ももしかしてあるか?・・・と甘い考えを起こしたりします・・・。
さっきの続き。今の私は、これに近いです。(ただ、まわりの人達がかなり年上の人達ばかりなので、後半の手だけは、残念ながら無理?)
truthさん wrote:
>反対に言えば・・・私は別にどんな仕事でもいいので、人間関係の良い職場でさえあれば・・・って思います・・・。信頼できるというか安心出来る場所があれば、どんな仕事でもいいんです・・・。(出来そうな事というのが絶対条件です。)
>
>子どもじゃないんですけど、子どもに接するように、「とにかく安心してやりなさい」みたいに接してくれる人がいると、変に混乱しないで出来るのですよね。。。後、出来そうな事を・・・柔軟に仕事の幅を広げて、(これだけやって、とかでなく・・・。)やらせてくれる場所だと出来そうです・・・。
安心して、自分のできることをやれる場所・・・この存在が、どんなに大きく、かつ心を預けられるか、と思います。私は、担当の仕事がほとんど限定されてしまい、(配属先自体が、どう考えても間違いだったんだろうか・・・と思うくらい)何だか指示待ち人間と化している有様です。
前に、Mariaさんが、「職場のエンジンになるか、コンピュータになるか。」と書いていましたが、この一言が私にはとても大きく、重かったです。
私事ですが、今、来年度の人事希望についてどうしたらいいのか、毎日頭を悩ませています。(提出期限は切れてしまったのですが。)負けイヌのまま去りたくはない、しかし、どう考えても向いているとは言いがたいところに居続けるのが本当にいいことなのか(本人にとっても、まわりにとっても)、現在の配属先を去ったところで、一体自分に何ができるのか・・・先の見えない不安だらけでいっぱいです。
>何度か壊れてしまった気もするし、そのたび、補修している感じなのですが、少しは・・・図太い・・・神経が欲しいです・・・。
私も欲しい!!思いっ切り!!
横レス、すみません。
pennpenn58さん wrote:
> 子供の前ではなんとか元気な母親を装っていますがいい母親であるという自信もない。書いていて泣けてきそうです。なんて私はだめなんだろうと。
>
> 自分は人と違うと思いながら暮らしてきた人間が人に対して心を開くのはやはり難しい。自分と同じような人には瞬時に心が全開するのですが。
私も、自分に自信を持てた事がありません・・・ホントに。かつて、大学時代に同じクラブの同期から、「おまえは、自分のことが嫌いなの?」と言われた事があります。その時の答え=「あまり好きとは思えないな」でした。(大体こんな感じ。ちょっと内容から逸れましたが。)
> ASの人はつらい経験が多すぎて心を開くことではなく心を閉ざすことを覚えるのですよね。オフ会の成功祈っています。同じ人種になら心を開けるよね。きっと。
「心を閉ざすことを覚える」・・・そういうふうに考えたことはなかったけれど、確かにそうかもしれませんね。お二人とも、ここの住人の皆さんに対してはいかがでしょうか?
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