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がびご〜ん 9971へのコメント
No.9977  Wed, 2 Jan 2002 15:11:43 +0900  るう [この発言にコメントする]

私は火を見るとゆらゆらしてて、逆に心がゆらいでしまうので、
なるべく視覚に刺激を与えないようにします。
部屋の電気で言うと、蛍光灯は消して、ちっこい電球だけつけたり、
暖色系の間接照明にしたり。
あとは、「温かくすること」を大切にしています。
身体の中からと外からと。
温かいものを口に入れたり、おふろに入ったり(軽く?一時間半くらい)。

あさかぜさん wrote:
> 「趣味を持つこと」はいいかもしれません。「自分はどうしてもこれがやりたいんだ」と感じることを片っ端からやっていると、いつかは「本当にやりたいこと」(その時点でかもしれませんが)にたどり着くと思います。
> わたしは釣りが好きです。去年の四月からぽちぽちと川へ出かけていましたが、九月末にシーズンが終了してから半月くらいは放心状態でした。こんなに好きになっていたなんて、自分でも気がつかなかったんです。それから海へ出かけるようになりました。それも雪が降ったらあきらめざるを得ませんでした。
> 二月十六日には雪をかきわけてでも川へ行くでしょう、わたしは。もう断言できます。夢中になるものを見つけてしまった人間は、こうなるという見本です。
> 今は我慢の時期……なので、とうとうクロスワードの雑誌に手が伸びて、「きゃあぁ、あたしってなんでこんなに言葉を知らないのぉ」などと叫びながら毎日少しずつやっています。これもしっかりハマッていたりします(笑)

そういうのもいいと思います。
おうちにいると、家族からの雑音が大きすぎる場合もあるので、ひとりになれるところを探す。
物理的に無理なら、一人の世界に入り込むために、趣味をもつ。
これをやっているときは声かけないでね、とか。

熱中しているときは一時的にでも忘れられるので、私は何かを作ることにしています。
でも、この段階は、少し「動こう」という気持ちができてきてからのことなので、
とてもとても落ち込んでいるときは、やっぱり、温かくすることに徹して、何もしません。

こんなんで参考になるんかいな?


Re: 心が傷ついたとき 9969へのコメント
No.9975  Wed, 2 Jan 2002 15:10:34 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

pennpenn58さん wrote:

> 時間は私の場合、心の痛みの特効薬にはならない。いつまでもいつまでも傷
>は残ります。やさしくされたら私は傷を負う義務を負うことになるのです。あ
>まりにも不器用で世間知らずなので。でも今はお正月。あんまり母親がぼーっ
>としているとおばかに見えるので困ります。何か傷を癒すいい方法があったら
>皆さん、教えて下さい。

良くも悪くも、ボーとしている時間がわたしには貴重です。親の話では、子
供の時のわたしは目の前で嫌なことがあると離人状態になって現実から逃避し
ていたそうです。例えば、わたしの目の前で両親が言い争いをしていたとしま
す。その時、わたしはあらぬ方向を見てぼんやりしていたそうです。自分では
何も記憶がないのですが。後で言い争いをやめた両親が「すまなかった」と謝
っても、わたしは何も覚えていないことがほとんどでした。

 今は離人状態に陥ることはあまりありません。でも、不快な記憶が頭から離
れにくくなっています。元々は長期記憶が極端にいい人間だったので。ボーと
しながら、不快な思い出を冷静に振り返るのがわたしの日課です。


火星人からのメッセージ
No.9974  Wed, 2 Jan 2002 15:07:22 +0900  ひま人 [この発言にコメントする]

われわれ火星人の末裔は、どういうわけか時空を超えて地球という第三惑星に生まれてしまっているのです。ここはわれわれの故郷の第四惑星に似ていて、自転周期が若干速く、地軸の傾きもほぼ同じで、公転周期が半分ほどと短いのです。ただ重力が故郷の火星よりも強いのでしんどいこともあります。ワタクシはこの第三惑星の北半球極東のニホンという国家にいて、大多数を占める地球人に紛れて生活しています。かれらのなかのわれわれに関心をもつひとは、われわれのことをASと呼び、われわれの同僚の火星人は地球中に生息していて、その奇妙な行動癖に注目した研究家が半世紀ほど前にわれわれのことを報告していたのです。(人類のなかに宇宙人が紛れ込んでいた!)
地球人が火星に調査に来てもわれわれはすでに火星には住んでいませんよ。ここは大気が薄く太陽から遠いので表面温度が低く、より温暖な第三惑星にいつのまにか移住していたのです。ただ故郷が異なる惑星であるせいか、どうも地球人とは相性が良くなく、よくトラブルを起こすのです。われわれには回転する物体を眺めることを好む者、特定のマークや標識、自然界の風景、鉄道などに興味を持つ者、などがいて、地球人からみるとちょっと変わっているのです。
地球人と火星人とが仲良くなることはむずかしいみたいです。なにしろ地球人同士でさえ戦争やテロやけんか、犯罪などか頻発しているのです。われわれはいつも地球という世界を外側から眺めていて、それを学問的思想論的哲学的に沈思黙考していて、そのことに長けたわれわれの仲間が著作として残しています。
宇宙旅行や月面観光さらには火星への入植に向けての投資や研究や調査には地球人はわりと熱心なのですが、なぜかわれわれ火星人自身についての調査や研究はあまり活発ではないみたいです。なかには熱心に調査しているひともいるようですが、最近になって火星人のことをもっと地球人に知ってもらおうと唱えるひとがちらほら出てきているようです。
われわれ火星人が地球の言語を理解するには地球人より遠回りしないといけないのです。自分の頭のなかで独り言のようにぐるぐると回転する火星語を地球語に翻訳しなければならないため、衒学的なスタイルになったり、概念の定義に依存するため辞書を読みふける仲間もいます。われわれは地球人からよく冷たいと指摘されるのですが、これはわれわれの出身地の温度が低かったからではありませんよ。これは物理的な問題であって、、
そうそう、地球のみなさんにあいさつするのを忘れていました。ここ地球では、北半球側の地軸が太陽の反対側にもっとも傾いたときを冬至と呼んでいて、この次におとずれる一月の最初の日にちを新年の始まりとして祝うのです。合い言葉は、「アケマシテオメデトウゴザイマス」


成人したAS、ADHD。
No.9973  Wed, 2 Jan 2002 14:15:27 +0900  chihiro [この発言にコメントする]

成人したAS、ADHDを認めない人達は今も多い。
私には、2人のASの子がいる。
成人しても、なんとか自活出来るようになっても、やっぱりASはASであり続ける。
夫も私も、なんらかの問題を小さい時から持っていたし、今も持ちつづけている。
同じASの子を持つ親でADDと思われる人も知っている。
診断されなくても、そういう傾向がある事を認めてもらえるだけで救われる。
世間知らずでも、努力が足りないのでも、疲れているのでもないのです。


Re: 謹賀新年 9957へのコメント
No.9972  Wed, 2 Jan 2002 12:00:40 +0900  chihiro [この発言にコメントする]

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
いつもはROMしてます。
たまに書き込むこともあると思いますが、よろしくお願いします。


Re: 心が傷ついたとき 9969へのコメント
No.9971  Wed, 2 Jan 2002 11:37:04 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

 新年おめでとうでございますです。

pennpenn58さん wrote:
> はあ、新年早々ですが皆さんは心が傷ついたときどのようにして心を癒しますか?私は、ストーブの前に座り込んで長い時間を過ごします。

 火はいいですねぇ。ほのおをじっと見つめていると、なんだか心が休まります。水の流れもいいです。わたしは川を見ているのが好きです。「ちょっと行ってくるね」と言い置いて川を見に行きます。寒い時にはあまりおすすめできませんが(苦笑)
 不定形でひとつも同じ物がなく常に動いている自然のものを見ることは、人間の心に休息をもたらす効果があるんでしょうかね? 雪の降るのを見ていることも好きですが……ちょっと寂しくなることもあります。
 「雪見障子」って、昔の人の知恵かもしれませんねぇ……。

> あんまり母親がぼーっとしているとおばかに見えるので困ります。何か傷を癒すいい方法があったら皆さん、教えて下さい。

 かーちゃん(わたしのことです)はいつでもぼーっとしているので、家の者はまったく気にしません。三者三様に好き勝手なことをやっていることもしばしば。かとおもうと突然ガーッと動き出すのもわたしなので、みんな慣れっこになっているのかも……。
 人からどう見られるかなんて、あまり気にしたことがないなぁ。我に返ることも時には必要なのでしょうけど……何だか恥ずかしくなってきたぞ、わたしっていったい???

 傷を癒すいい方法……ってなにかあるんでしょうか?わたしも知りたいです。でも、そもそも傷ついていることを自覚しているのかどうかも分からない人間(わたし)の場合、何年も経ってから思い出すことになるので、その時点で時効になっていたりして、気持ちの持っていき所がないことも多いです。

 「趣味を持つこと」はいいかもしれません。「自分はどうしてもこれがやりたいんだ」と感じることを片っ端からやっていると、いつかは「本当にやりたいこと」(その時点でかもしれませんが)にたどり着くと思います。

 わたしは釣りが好きです。去年の四月からぽちぽちと川へ出かけていましたが、九月末にシーズンが終了してから半月くらいは放心状態でした。こんなに好きになっていたなんて、自分でも気がつかなかったんです。それから海へ出かけるようになりました。それも雪が降ったらあきらめざるを得ませんでした。

 二月十六日には雪をかきわけてでも川へ行くでしょう、わたしは。もう断言できます。夢中になるものを見つけてしまった人間は、こうなるという見本です。
 今は我慢の時期……なので、とうとうクロスワードの雑誌に手が伸びて、「きゃあぁ、あたしってなんでこんなに言葉を知らないのぉ」などと叫びながら毎日少しずつやっています。これもしっかりハマッていたりします(笑)

 自分のことばかり書いてすみませんでした。まるで参考にならない話でしたね。反省(滝汗)


年頭雑感
No.9970  Wed, 2 Jan 2002 11:11:09 +0900  Maria [この発言にコメントする]

 お正月の町を歩いていて、何か足りないな、と思ったら、日の丸を掲揚している家が、ありませんでした。

 昔は「旗日」なんていう言葉があって、国民の祝日には国旗を掲揚するのがあたりまえだったように思います。あたしは別に君が代や日の丸に思い入れはなかったので学生時代はうざったいだけだったんだけど、基地勤務を経験してから、やっぱり「国旗」というものに対する敬意のようなものを身につけてしまいました。

 アフガニスタンの国旗にはモスクと麦が描かれているのだけれど、麦に巻きついているリボンにはアラビア文字で「アフガニスタン」と書かれています。で、アラビア文字というのは、向かって右から左に書くのですね。そんなわけで、アフガニスタンの国旗を掲揚するときは、旗竿が向かって右側にきます。

 同じようにアラビア文字が記されている国旗には、サウジアラビアの国旗があります。ですから、旗竿はやっぱり向かって右側です。

 中華人民共和国・中華民国(正確には中国国民党)・大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国の旗は、だいたいにおいて旗竿が左に来ます。考えたら、これはちょっと不思議。日本の国旗は、文章が縦書きで向かって右から左に書かれるせいか、規定の上では旗竿が右にきます。

 アフガニスタン、サウジアラビア、日本。この三か国は、世界でも珍しい、「旗竿が向かって右側にくる国旗を持つ国」だったりします。

 とはいえ、日本の国旗には文字が書いてありません。ですから、裏返して掲揚しても不自然ではないのですね。そもそもたいていの場合、日本の国旗は裏返しに掲揚されていて、それで誰もおかしいとは思いません。「日本」という国名だって、ニッポンかニホンか国民でも知らないという、ふしぎな国です。海外ではジャパンだったりハポンだったりヤーパンだったりするけれど、それが失礼だとも思いません。

 こういう融通無碍な国だから国としてのアイデンティティが不確かかと思うとそうではなくて、むしろ「日本人」という意識が強いからこそ国としてのアイデンティティが稀薄であっても平気でいられる気がします。「日本人に生まれてよかった」なんていう言葉は、他の国にはあんまりなさそうに思います。

 で、こういう国だからこそ、国際政治の中で役に立てる部分っていうのが、あるんじゃないかと思います。「日本は国際社会における役割を果たしていない」みたいな批判は、的外れじゃないかと思うんですよ。国連が中立だとは思わないし、アメリカが正義だとも思わないあたしとしては、日本は独自の立場で「中立」を貫いていいと思います。それが世界の中での日本の役割のような気がするのね。

 日本人って、蒟蒻みたいな民族だなぁ、と思います。食物なのにカロリーがないし味もない。形がないくせに斬鉄剣でも切れない(違うか(^_^;))。くにゃくにゃしてるんだけど、「くにゃくにゃしている」ということで自己を主張しているヘンな民族。

 国旗をぶっ違い(×←こういう感じ)に掲げると、普通はどっちかが裏返し、あるいは左右逆になっちゃいます。だけど日本の国旗は、そうではない。「どっちも正式」で通ってしまいます。

 二十一世紀最初の年は、「新しい戦争」が始まった年になってしまいました。その背景には、民族や国家や宗教といったものがあります。だけど、「ナショナリズム=戦争」みたいな短絡的な発想をしてはいけないと思います。「平和に結びつく健全なナショナリズムというものが存在しうる」と信じることは、あまりにも素朴であまりにも非現実的で、むしろ人類にとって有害なことかもしれません。

 とはいえ、それでも、と思ってしまいます。ジョン・レノンじゃないけれど。

 地には平和を。そして人には愛を。

 あらためて、世界の人に。あけましておめでとう。それぞれの国が、それぞれに幸せであるように。それぞれの人が、それぞれに幸せであるように。そして日本という国が、日本人が、そしてあたしが、「日本という国が、日本という国であること」「日本人が、日本人であること」、そしてあたしがあたしであることによって、その幸せに貢献できますように。

 みなさんが、「自分らしくあること」「自分自身として生きること」によって、自分自身だけでなく、周りのひとも含めて幸せになれることを、心より願っております。

 (Maria)


心が傷ついたとき
No.9969  Wed, 2 Jan 2002 09:22:49 +0900  pennpenn58 [この発言にコメントする]

 遅れましたが明けましておめでとうございます。
 はあ、新年早々ですが皆さんは心が傷ついたときどのようにして心を癒しますか?私は、ストーブの前に座り込んで長い時間を過ごします。ほんとうはたき火がいいのですが今のご時世、いくら田舎でも長い間たき火を焚くというわけにもいかないので私はストーブ。

 ストーブの真ん前に体を丸めてじっとします。前髪がちょっと焼けるぐらい近く。ストーブの火で手足が赤くなってひりひりするのに耐えているとその痛みで心の痛みをちょっと忘れることができます。

 時間は私の場合、心の痛みの特効薬にはならない。いつまでもいつまでも傷は残ります。やさしくされたら私は傷を負う義務を負うことになるのです。あまりにも不器用で世間知らずなので。でも今はお正月。あんまり母親がぼーっとしているとおばかに見えるので困ります。何か傷を癒すいい方法があったら皆さん、教えて下さい。


Re: コマ回ししたい〜 9967へのコメント
No.9968  Wed, 2 Jan 2002 07:42:20 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

るうさん wrote:

>しみじみ…。そして十二時をまわり、どこかで花火の上がる音も。あれれ?
>まだ、ごーんって鳴ってる。
>あれって、朝までに百八つ打てばいいのですか?私はてっきり、十二時まで
>、つまり、日付がかわるまでに打ち終わるもんだと思い込んでいたのですが。

地元の寺では一晩中鳴っていました。1度、夜中に参拝してみたのですが、
時間に関係なく参拝客にどんどん打たせていました。(ありがたみがないぞ
〜)

 NHKの「ゆく年、くる年」に出てくるような静寂な寺って少ないのかも。


コマ回ししたい〜
No.9967  Tue, 1 Jan 2002 22:08:44 +0900  るう [この発言にコメントする]

あけまして、おめでとうございます。

今年はいなかにも帰らず、自宅でごろごろしてます。

ところで、生まれて初めて自宅で過ごしていた大みそかに、紅白が終わってテレビを消すと、除夜の鐘が聞こえてきました。いなかの家の近くにはそういうのが無いので、初めて聞くナマ除夜の鐘。しみじみ…。そして十二時をまわり、どこかで花火の上がる音も。あれれ?まだ、ごーんって鳴ってる。
あれって、朝までに百八つ打てばいいのですか?私はてっきり、十二時まで、つまり、日付がかわるまでに打ち終わるもんだと思い込んでいたのですが。

正月早々、無知をさらけだす、るうでした。
今年もよろしく〜。


あけまして おめでとうございます 訂正 9956へのコメント
No.9966  Tue, 1 Jan 2002 20:32:19 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

Iwrote:
> 旧年中は 多くの皆さまがたに大変お世話になりました
> 本年も どうぞよろしくお願い申し上げます

 これではまるで「みんな去年は世話かけたな、今年もかけるぜヨロシクな」と
 言っているみたいだす〜。
 感謝の言葉がない!!

 すみません。というわけで、掲示板の皆みなさまがたへ……

 昨年は大変お世話になりまして ありがとうございました
 今年もお目汚し致すかと思いますが 何卒よろしくお願い申し上げます


人それぞれ 9927へのコメント
No.9965  Tue, 1 Jan 2002 20:25:15 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

 こんばんは。遅くなりまして、すみません。

ふれさん wrote:
>「兵役を拒否した日本人」をかなり前に読んだことあります。ですが、その本は今は持っていないので、内容の記憶ちょっとあやしくなっています。

 記憶があやしいのは、わたしも同じです。『兵役を拒否した日本人』は持っていますが、何年も前に読んだもので……。

>クリスチャンとしての信仰の為に、兵役を拒否した勇気は、当時の日本の状況からしてちょっとすごいなあ、と思いました。ただ、そのあとのことを考えると、彼は神の存在に信仰を持ったというより、多分自分の栄光を追い求めていて、エゴの正当化をするような面があったのかもしれないと、私は密かに推論したことがあります。神に頼らなかったのでは?と思うのです。

 あの戦争の時代に、自らの信仰を貫くために兵役を拒否して投獄されたひとが存在していたと知ったときには、驚きとともに感動もしました。
 その後の本部への批判と、そのことによる破門についても、「彼はまさに信仰に生きた人だったのだな」と思っていました。組織が巨大化すればするほど、組織のための組織として機能し始め当初の目的意識が失われていくことが多い世の中で、彼は決然ときびすをかえして自らの信じる道を歩み続けたのだと、わたしは思っていました。これも信仰のなせるわざなのだ、と。

 ふれさんの推論を聞かせて(読ませて)いただけて、幸いでした。

 勝手なことながら……アメリカから教えを持ち帰り、最初に日本に紹介した人でありながら、本部批判により破門となった明石順三さんという人が、どういうふうに位置づけられた存在となっているのか、わたしはすごく興味があったのです。

 人によって、見かたや考えかたはいろいろだということですね。
 ありがとうございました。


Re: みなさんにQ〔新春スペシャル(°^ °)〕 9941へのコメント
No.9964  Tue, 1 Jan 2002 19:57:30 +0900  Milkyway [この発言にコメントする]

武田好史さん wrote:
>今年最初の私からみなさんへの質問です!
>
> あなたの今までの経験から言って、これからの軽度発達障害児・青年の教育は、いかにすべきだと思いますか?次の4つの場について考えてみましょう。
>
>1.家庭
>2.地域(コミュニティ)
>3.学校(小・中・高・大学*専門学校ETC.)
>4.職場

これと似たようなテーマについて、現在、文部科学省が一般から意見を募っているようです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/public/2001/011207.htm

21世紀の特殊教育の在り方について(最終報告)
〜一人一人のニーズに応じた特別な支援の在り方について〜http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/13/01/010102.htm


今年もよろしこ。←「訂正」今年はよろしこ。 9947へのコメント
No.9962  Tue, 1 Jan 2002 19:12:21 +0900  satie [この発言にコメントする]

新年早々
標題に、誤字という形をとってしまい、
皆様に失礼があった事をお詫びします。。

日本語って難しい。。(痛感。。)

では、またです。。


Re: あけおめ! 9960へのコメント
No.9961  Tue, 1 Jan 2002 16:20:40 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

こうもりさんwrote:
> ちょっと補足です。
>
 OK、OK!了解です。
それでもって、新年の挨拶は、一応、のちほど・・・・。

  掲示板の皆様へ。

   (タレイヌ)


Re: あけおめ! 9952へのコメント
No.9960  Tue, 1 Jan 2002 14:22:30 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

ちょっと補足です。

こうもり wrote:
>タレイヌさん wrote:

>>いやいや、こういう形で、情緒が、安定している人は、なかな
>>か、いませんよ。掘りだものかも(←マテマテ、単にタレイヌの
>>かたよりが、そう思わせているだけかも・・?自信がなくなっ
>>てきちゃったけど、だんだんと・・)
>
>
> 何に自信をなくしたんだか…。にゃはは。ともあれ、激励あり
>がとさんです。

 ちなみに相手の女性もAタイプなので、認知の偏りの件だけは
問題なし。後はわたしの努力次第ですな。

 相手の女性の個人情報が流れてしまわぬように、これ以上語る
のはやめておきます。では


Re: 社会不適応と犯罪 9944へのコメント
No.9959  Tue, 1 Jan 2002 14:21:24 +0900  Milkyway [この発言にコメントする]

pennpenn58さん、はじめまして。

> 私も神を信じています。そして私も欠陥品です。欠陥品であることで神を恨んでいます。神に従おうなんて考えたこともありません。神に対して恨みつらみを募らせています。神は人間を作ったとき、他の動物とは違う特徴、自由意志というものを人間に持たせました。それは神の意志だったと思います。神は人間に自由意志を持たせてことで人間が悪も善も自分の意志で選ぶように設定したと思います。

誠実で純粋なお気持ちで神様を恨むのであれば、それはそれで神様も解ってくださるのでは、と思います。(神様はお心のお広い方だと思うので。)
 
> この世は不平等です。あまりにも。辛い人生が多すぎます。この地球は私には自分以外のことを考えても地獄のように思えます。つらい戦争。環境破壊。幼児虐待。いじめ(大人の世界も子供の世界も) 

でもこれって、ぜんぶ、人間の作り出したものですよね。もし神様が、そうした世の中を終わらそうとなさっておられるのだとすればいかがでしょう。
バイブルによれば、神は「地を破滅させている者たちを破滅に至らしむ」とのことなので。なんでも、「終わりの日には、対処しにくい危機の時代」が来るそうですから。
(どこの聖句だかは忘れましたが、ふれさんにお尋ねになれば判ると思います。)

> 地球がutukusii 青い水の星だnannte 私には地球が涙の星なのだと思えてなりません。私達の涙は海の水と同じです。あまりに悲しいと涙も出ませんが。nannka kamisamano warukuti o kaiteitara nihongo nyuuryoku ga dekinaku narimasita .kamisama ga okotte irukana?

神様の意図なさる事は地球の回復なのであって、バイブルには、この世のシステムが終わるとはあっても、この世が終わるなどとはどこにも書かれてはいませんので、どうかご安心を。

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