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▼florさん:
>でも、もしかしたら、この言い争いをしない方向で考えてみることも出来るのかなあ?
>帰りますと伝えて、その後は息子がなんと言おうと、待っているね、と話し、
>公園の出口で待っている。
あー。試してみる価値はあるかもしれませんよね。
私も「イヤ」と言われても、何度か声掛けしますよ。気持ちの切り替えが難しいこともありますから。
実は他に定型発達(?付き)の子もいるんですけど、この子も気持ちの切り替えが苦手なんで何回も声掛けしてました。だんだん、公園の入り口へと遠ざかりながら(笑
その他、そう言えばNaveさんのおっしゃるような「見通しを立てる」こともしてました。
「帰ったらおやつ食べようね」「帰ったら○○のビデオ見ようね」等々、あの手この手。
>同じ言葉を繰り返していますが、いかんせん息子の声が大きいので、
>私の声も負けじと大きくなっています。
はいはい、そうなっちゃいますよねー?
私も怒鳴り合い、無理矢理引きずって帰って、後で自己嫌悪・・・ありましたありました。
ペアレント・トレーニングでは指示を出すとき、CCQ、つまり
Close(近くに寄って)、Calm(穏やかな声で)、Quiet(静かにつまり簡潔に)言う、と習いました。
指示に従わないときは、まず「無視」します(怒鳴りあってても相手をしてやることが、子どもにとって注目されてるというごほうびになってるかもしれない、という考え方です)。
「無視」するのは難しいときもありますが、幸い?下のお子さんがいらっしゃるので、下の子と別のことをして遊び(手遊び、歌を歌う等)をしてればいいかも?
そして、上のお子さんが気持ちを切り替えて帰ろうという素振りを見せたらすかさず「ほめる」。「えらいねー。よかったあ、早く帰れて助かるわー。」等
なめられるってことは、ないと思いますよ。
親子で陣取り合戦してるわけじゃないんですから・・・(^^;
florさんだって、お子さんだって、本当は上手につき合えればいいと思ってるのではないかしら。だからflorさんも色々考えて悩んでらっしゃるのよね?
どうでもいい相手となら、バトルになりませんもの。
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