アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
ふれさん wrote:
>今の私がこれをやったら、はた迷惑な気のおかしな人としか思われないだろうな。でも、本当は今でもやりたいと思っています。夏になったら、人のいない海を探して、こっそりやるしかないかな。
気が「ふれ」た、と思われるかも…。(口が悪くてスミマセン…)
他にも、グルグル回るもので、コーヒーカップ(遊園地)、万華鏡が好きです。バレリーナやフィギュアスケートの人が回っているのも面白いです。私もやりたいけど、これはマネできないですね。あと、らせん階段や回転ドアにも魅力を感じます。皆さんは、こんな傾向ありますか?
以前の書きこみである掲示板においてアスぺからアスぺへのいじめがあった
と書いてあったけど、そのいじめられていた人ってもしかして・・・
私だったんだろうか??
単なる被害妄想??
あさかぜさん wrote:
> 結婚して十年、婚家のジンクスに従って二年参りも初詣もしなくなって、それはそれで気楽なものだなと思っていました。
私も、クリスチャンなので初詣にはずっと前から行ってません。お祈りは、神様一人だけに、捧げるのです。そしていつでも、どこでもお祈りは出来るということにたまらない安心感を感じています。
ところで、二年参りとは、何のことですか?差し支えなかったら教えてください。
横浜でオフがあるとは・・知らなかった・・。
関内でしょ?
私も次回横浜でまたオフ会やる事があったら誘って下さい。
あけましたね;2002;
昨年はここの掲示板に顔をひょいとだしたり消したりでしたが
話しに付き合ってくだされた方々、お世話になりました。。
1年振返ると。
大学を休学したり転科したり。
しょっちゅう動きが取れなくて病人のようになり。
時々疲労や不安で外にでるのも一苦労の一人暮らし。
NHKであんたによく似た子が沢山出てた、とたまに言われ。
(何の事かよく知らない)
テレビの「君が教えてくれたこと」を画面で見た時は
「なんて私の中高生時代にクリソツなんだ?」とチョト戸惑い。
ブックパルで玉井収介著/『自閉症』を見つけて「何だろう自閉症って?」
ぺらぺらめくって「えっ?」と息をのむ。
大学で完全に「あ!私違う!」と自覚しちゃってパニクル。
しかも誰も気が付かない。
変人扱いされていた身内に自閉者が居て凄まじい人生を垣間知り。
ドナ・ウィリアムズの本をまたブックパルで見つけて「顔写真」と
初めの内容ですぐに「キャッチ」して震え上がる。
色んな事が覆い重なってパニック発作も度重なり。
大学在学中に気狂い寸前で中退。親に保護される。
(後に同期生に周囲だけの範囲では手におえない自体になっていたのかもしれない・・とメールをもらう。)
帰郷。
図書館で「自閉症アスペルガー類」を調べまくる。
友人のパソコンを借りて初めてネットの向こうに在った「自閉症関連」の
情報の山に触れ。
辻井先生に必死に手紙出して「どうすればいいのか!!??」と訴える。
児童精神科医を紹介されるが「広汎性でもなんでも無い」
とか言われたのに(しまいには「自閉症になりたいのか?」)
結局別の医師から「自閉症スペクトラム広汎性発達障害」の診断がでる。
出ました。
そして今日、実践障害児教育1月号を買って読んで思った。
「私が今まで関西で受けてきた病院での扱いってナニ!?」
何ナノ!何ナノ!何ナノ!何ナノ!何ナノ!何ナノよ!!
キイイイイイイイイイ!!!←冊子破りヒステリー
ショックのあまり絶叫。
今までの私って何なんだ?
今何もしないプーな私や一般社会で同じ扱い受けて働いている人などの対処
って置き去りのまんまですよ。
ほくそえましい会談読むと愕然唖然としてしまいます。
ほんとさっぱりわからないわ。
今年はどう流れて行くのかしら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日のオフに関してです。
以前のオフ会で武田さんがはるばる千葉からきてくださったのに、待ち合わせ場所のすれ違いで武田さんと会えず、武田さんはそのまま帰ってしまわれると言う事がありました。そしてこのときはもっと遠い所からはるばる来られたリゲルさんとも、会の途中ではぐれてしまいました。あの時は私もまえまえから楽しみにしていたのに残念でそしてとてもかなしかったです。
はじめての方は私の電話番号07054564633をメモっておいてください。あるいはメモっていなくても、いざとなったら漫画喫茶のインターネットでこの情報を確認できる事を覚えておいてください。漫画喫茶は隣の駅の関内駅のちかくにあります。
なぜかあえないとか遅刻してしまったとか途中で迷子になってしまったとかの場合こちらに電話してくだされば、連絡がついて会えると思いますので。緊急用ということで。
それでは 来てくださるすべての皆様とお会いし楽しい時が過ごせることを願っています。
館の管理人の Shinyu です。ちょっと遅れましたが、あけましておめでとう。
昨年は私と妻にとって、結婚式をやったり新婚旅行に行ったりと、プライベートなことで忙しい年でした。
その新婚旅行で行ったキューバについてのページを作ってみました。キューバでの写真と簡単な解説、いろいろな情報へのリンクがあります。みなさんよろしく。
『不思議の国のキューバ』
http://nadita.com/cuba/
わたしは子供の頃、夏に海に連れて行ってもらった時、必ずやっていた遊びがあります。浮き袋に身をまかせ、グルグル回転しながら、波間を漂う遊びです。このとき必ず、空を見つめるのが好きで、自分が回るのに合わせて空の雲もグルグル回るので、なぜかそれが楽しくて、かなりの時間それに没頭していました。ずっと同じ方向に回ると気持ち悪くなるので、右まわり、左まわりと変えながら、ただひたすらグルグルグル。。。
空いているプールでもやりました。たのしかったなあ。
でも、これは子供だったから許されたに違いない。今の私がこれをやったら、はた迷惑な気のおかしな人としか思われないだろうな。でも、本当は今でもやりたいと思っています。夏になったら、人のいない海を探して、こっそりやるしかないかな。
pennpenn58 wrote:
>シュッツ wrote:
>>
>>いじめる人もいるし、優しい人もいるし、どちらもいじめを受けてパワーアップするのではないでしょうか。
>
> ほんとうですか?!でも私は、パワーアップしなくてもいいのです。
「パワーアップ」という用語を使ったのは、RPGに例えたからで、いじめを受けて人間が強くなるという意味ではないです。
>心穏やかな毎日を宝と考えます。けれどそんな日は永久にこないような気がしてきました。つらさが心の許容量を超えると人間は爆裂してしまいます。
穏やかな日は私も欲しいです。
Mariaさん wrote:
> 明けない夜、満ちることのない月、長くなることのない昼の不安から解放される日が、「元日」なんです。夜はまた明ける。月はまた満ちる。昼はまた長くなって、暑い夏が来る。そうした安心感が、「おめでとう」なんです。
この一節を読んで。「わたしは何?(「誰?」ではありませんよ、念のため)」の問いに答えを出して、心の底から「明けない夜や闇はない」と言えるようになりたい…と思いました。いろいろあれど、まだ人生をあきらめたくない!今までの、いろいろな人たちのカキコを思い返し、しみじみそんなふうに思いました。
(でも、今の仕事絡みの資料とビジネス書は読みたくないっ!! グルンサ)
シュッツ wrote:
>
>いじめる人もいるし、優しい人もいるし、どちらもいじめを受けてパワーアップするのではないでしょうか。
ほんとうですか?!でも私は、パワーアップしなくてもいいのです。心穏やかな毎日を宝と考えます。けれどそんな日は永久にこないような気がしてきました。つらさが心の許容量を超えると人間は爆裂してしまいます。
pennpenn58 wrote:
> いじめにあった人間は仕返しにいじめることのできる人間を捜し、不幸にあった人間は人を不幸にする権利を得たと信じ、火星人は自分より弱い火星人を餌食にし、アスペはアスペを傷つけることがどんなことかを知ってアスペを傷つける。それが死に至る傷と知っているからこそアスペを傷つけるよろこびに打ち震える。
ロールプレイングゲームに例えて考えてみました
敵=いじめる人
味方=優しくする人
レベル1:いじめにあっていない人
(1)敵
苦しいだろうと思われることを想像して、いろいろないじめを試してみる
(2)味方
どこに傷を受けたか分からないので、全体の雰囲気で癒そうとする
レベル2:いじめを知っている人
(1)敵
いじめのつぼをピンポイントで攻撃してくる
(2)味方
個々の傷を治そうとする
いじめる人もいるし、優しい人もいるし、どちらもいじめを受けてパワーアップするのではないでしょうか。
pp. wrote:
>
>いま私は、アスペの当事者同士の「いじめ」について考えている。
>中略
>新年草々 いじめ と 戦う pp.(ピアニシモ)
pp.さん、おめでたくない正月ですね。私も皆さんから心が傷ついたときの対処法についていろいろレスをいただいたのですが傷はますます深まり、今までの人生のつらいこと全てがフラッシュバックし頭のなかが爆発しそうです。明けない夜はないというのはアスペにとって真実ではない。
いじめを知っている人間は人にやさしくなれるのか、不幸を知っている人間は人の不幸にやさしくなれるのか、火星人同士ならやさしくなれるのか、アスペ同士ならやさしくなれるのか、そんなのは全て幻想にすぎない。
いじめにあった人間は仕返しにいじめることのできる人間を捜し、不幸にあった人間は人を不幸にする権利を得たと信じ、火星人は自分より弱い火星人を餌食にし、アスペはアスペを傷つけることがどんなことかを知ってアスペを傷つける。それが死に至る傷と知っているからこそアスペを傷つけるよろこびに打ち震える。
この世は煉獄である。つらいことはさらにつらく、孤独はさらに深まり、傷もさらに深まり、やがて腐敗していく。それが年を重ねると言うことである。それが新年である。
ゆえに正月は全くめでたくない。
そういえばどうしてめでたいんだろうなあと考えていたら、「めでたいってなんだ?」と悩むことになってしまいました。
とりあえず辞書ひいてみると、めでたいって「愛でたい」なんですねー。知らなんだ。
私はなにかと「区切り」に対して厳粛な気持ちがわくのです。年越し、新学期、誕生日、旅行に出るとき、誰かと別れるとき、会社から帰宅するときまで。確かにちょっと愛でたい気分かもしれません。
で、確かに私はおめでたいかもしれません。
ま、私はピリピリイライラしてるかおめでたいか、どちらかのことが多いので、どちらかといえばおめでたい状態の自分の方が平和でいられそうでいいかなあと思います。
シュッツさん wrote:
>あけまして
> おめでとう
>
>……と言いますが、何がめでたいのでしょう?
>何か不思議
あ、いいですね。「何か不思議」というところが。
自分がいかに何も考えずに言葉を使っているかを、思い出させてくれて。
「不思議がたくさんある人生は面白い」なんて思っていながら、日常生活の忙しなさに埋没して、つい何も考えずに過ごしてしまう自分が情けない……。
結婚して十年、婚家のジンクスに従って二年参りも初詣もしなくなって、それはそれで気楽なものだなと思っていました。
とりあえず一年間生きのびることができたという区切りに、新年をおめでとうと(自分に)言い聞かせる習慣くらいは残しておきたかったので、使っています。
あとは、ひらがなが好きだから。「明けまして」より「あけまして」と書くほうが好きです。「あけまして おめでとう ございます」と書くと、ひらがな五文字が三つでなんか綺麗……。
ふれ wrote:
>I wrote:
>1月1日になったから、さあ、おめでたいなんて、そんな人こそよっぽどおめでたいよね。
>ああ、私ひどいこと書いてしまったわ。。。おめでとうございますって、きちんとご挨拶しているレスの方に悪かったかな?と後になってやっと気がついたのです。
>おめでたいのは、どうやらわたしかも。あははは。
私もおめでたいと投稿した一人ではありますが、
「おめでたいのは、どうやらわたしかもっ」とか思っちゃってたりする
煮え切らないADHDです。
ではでは。。
satie
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