アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
今日、買物に出かけた先でのことです。
お店の中で、赤ちゃんの声がしました。
商品の棚が肩くらいの高さまであるので、どこにいるのか分りません。
棚をぐるっと回ったら、乳母車に乗った生後半年くらいの赤ちゃんがいました。
で、目があって、にっこり。
『自閉症じゃなくってよかったね』と、あたしもにっこり。
その子が灰色の目(ちょっとブルーが入ってました)をしていたことより、そっちの方が先に頭に浮かんだあたしでした(-_-;)。(←お母さん(らしき女性)とお婆さん(らしき女性)はドイツ語を話していました)
「こっち側」の世界はちょっとしんどいけど、それなりにあたしは気にいっています。そんでもって、できれば「あっち側」の人にも、幸せになってもらいたいと思います。
(Maria)
ここに来る人にとって、ここの存在の意味は様々ですね。
私には「卒業」という観念がありません。
将来ここからいなくなるときが来るならば、それは「卒業」ではなく「引退」もしくは「隠居」という言葉が近いでしょう。
るうさん wrote:
>新しい考え方が必要だ。
>これから私はこの方面の仕事をすることに決めた。
>誰かが何かを与えてくれるのを待ってる場合じゃない。
>待つことしかできない仲間のために、動くことに決めた。
>日常生活をきちんと送れないことは変わらないけれども、
>ここを卒業する日が来たと感じた。
>「さようなら」は言いません。
>皆さんが、数年以内に私を見つけられるように。
>では、またどこかでお会いしましょう。
卒業おめでとうございます、るうさん。
わたしもこの方面でやる事が見つかりましたが、ここを
卒業せずにAS人(未診断を含む)と様々な事を話し合っ
てみたいと思います。では
こんにちわん♪
みどりさん wrote:
>どうもありがとう。それはたぶん平気です。どちらかというと、なにか気づかないアレルゲンを日常的に摂取してしまってる可能性がありそうなんですが、調べようがなくてどうしようかと思ってます。
とりあえず、これ↑いってみましょう。(←あれ?決めつけてるよ。こういう態度が人様のヒンシュクをかう……)
『キレない子どもを作る食事と食べ方』(今村光一著・主婦の友社)
書名が胡散臭いと思って長いこと手にとらないでいたのですが、読んでみたら目からウロコが落ちる思いでした。アレルギー・食品ケミカル・環境ホルモン等の項目もあります。が、「低血糖症」「脂肪の間違い」は読む価値ありですよん。
今村グループのサイト↓
http://member.nifty.ne.jp/imamura-koichi
>あたって砕けられる勇気がほしいわん。
>いきあたりばったりができる性格になりたい みどり
やめておいたほうがいいです(^_^;) リスクが大きすぎる。それよりも、ご自身の「慎重さ」を大切にしてください。
わたしは単なる「無鉄砲」なんです。成長過程で「慎重さ」と「警戒心」を身につけそこなっただけですから。あまりホメられるもんじゃないですぞ。
あとは、もし接触不安がないのでしたら、動物を飼うことがおすすめかもしれません。犬でも猫でも、経済的に許されれば二匹以上飼うと楽です。介護の準備にもなるかも……?
わたしは結婚前に犬を飼っておいて良かったと、子どもを生んでからしみじみ思いました。乳児は「わけの分からない小さな生き物」という感じでしたから。それまでは、無条件の信頼を寄せてくる人間に出会ったことがなかったので、とまどいましたけど……犬とあまり変わらなかったの。(←普通の人にこんなこと言ったら怒られるべなぁ。ひょほほ)
あまり思いつめないで生きられるよう祈っています、みどりさん。
はじめまして。ayaといいます。
寺林さん wrote:
>
>けいさんが医者の理解のなさに怒ったことですが、私の母もそうでした。
>「アスペ・エルデの会」に問い合わせて見たらしいですが、東海地方以外の
>人、成人は門前払いでした。大人達こそが本当に援助を必要としているのに、
>悔しいです。
「アスペ・エルデの会」は子供のための親の会なので、私たちの支援をしてくれるものではないようです。もちろん、アスペ・エルデの会に所属していて、就労などの支援を受けている成人はいますが、子供の時からの支援が、継続しているのだと思います。
「大人になって診断された人」の支援をする場所は今のところないです。地元で試行錯誤しながら少人数でやっているとこもあるかもしれませんが。既存の機関は、それまでに対象としてきた人達で手一杯なのでしょう。
私たちの親か私たち自身がつくるしかないのかもしれません。
管理人さん 私信すみません
来春であちこちを卒業に近くなりつつあるひろたです 久々に見に来ました
るうさん
多分同じ問題意識と似た意見を持っています
よかったら下に来てください 私のほうからの糸口を少しずつ書いています
何かヒントになるかもしれません るうさんも何かあったらヒントをください
まあいずれにせよ、考え込んでも何も出てこなさそうなので、そうですね
生活しながらゆっくりのんびり探っていきましょう
ではでは
http://www.webmog.com/~u10015/msgpro.cgi?c=tree&f=FAQ&n=「A」についてはなそうよ!
http://www.webmog.com/~u10015/msgpro.cgi?c=tree&f=dareka1&n=ひろたの部屋
カインの城(表ページ)
http://chiba.cool.ne.jp/hirota/moon2.htm
るう wrote:
>新しい考え方が必要だ。
>これから私はこの方面の仕事をすることに決めた。
>誰かが何かを与えてくれるのを待ってる場合じゃない。
>待つことしかできない仲間のために、動くことに決めた。
>日常生活をきちんと送れないことは変わらないけれども、
>ここを卒業する日が来たと感じた。
>
そう…正しい道は私たちの中にある!
武田好史さん wrote:
> ノースカロライナ大のE.Schopler氏みたいな懐の広いお医者さんは、まだまだ少数派……(Schopler氏はTEACCHの創始者)
> 僕らはいいけど、次の世代はどうなるん??
私は哲学でも物理学でも脳科学でも心理学でもなんでもいい、
私達のあたまのなかでの出来事を私達のことばで語りたい。
理解したい。
ずっとそう思ってきた。
コミュニケーションだの
仕事だの
うまくやっていけない私達のなかまや次の世代のために
何か指標を示さないと、
私達のこの「生活の苦労」は無駄になってしまう。
新しい考え方が必要だ。
これから私はこの方面の仕事をすることに決めた。
誰かが何かを与えてくれるのを待ってる場合じゃない。
待つことしかできない仲間のために、動くことに決めた。
日常生活をきちんと送れないことは変わらないけれども、
ここを卒業する日が来たと感じた。
皆さん、いろいろありがとう。
kyokoさんやこの掲示板の管理人さんやリンコさんや
ここにカキコしている人達全員に感謝している。
ここで、私は次のステップに進めそうな「自信」も見つけたよ。
特にMariaさんやみどりさんやタレイヌさんに学んだことはとても大きかった。
「考え方」もかなり変わった。
#人間は同じ入れ物の中でどんどん変わっていける能力をもっている。
これから、私達の生活にとって、この能力がとても重要な意味をおびてくると思う。
「さようなら」は言いません。
皆さんが、数年以内に私を見つけられるように。
では、またどこかでお会いしましょう。
るう
I wrote:
> (1つ、つけ加えますと、“RIVERA”は、正確には作曲者でなく、アーティスト名[より正確にはグループ名]になります。)
×RIVERA→○LIBERA
…ここのところ、間違いが多過ぎる…。(←猛省を要す!!)
シュッツさんへ。余計にお手数をおかけして、申し訳ありません…。
武田好史 wrote:
>>あなたが今、一番不安に感じていることは、どんなことですか??
>私の場合は、「親亡き後どう生きるか?」ということです。
それで思い出しました。(「思い出す」なんて、本当に「いちばん」不安に感じていることなのか? …いや、でも普段からずっと肩になにかのっているように気になっているのだ)
親が介護を必要とするようになったらどうしよう、というのが不安でたまりません。
それを考えるだけで、「親がそうなる前に死んでしまおうか」という気分になります。
そもそも自分が「他人の面倒を見る」なんてことができるとは思えません。ペットだって観葉植物だって殺すのが怖くて飼えないのに。
それに加えて、いまは大抵のことは「本当にどうにもならなくなったら死んでしまえばいいじゃないか」と言い聞かせて乗り切っているのですが、面倒を見る相手ができてしまったら、この呪文も使えなくなりそうで心配です。
あさかぜ wrote:
> 余計なお世話かもしれませんが、みどりさん、栄養は足りていますか? 二食は外食とおっしゃっていたので、ちょっと心配……です。本当は、人のことは言えないの、わたしは。うまくいっていた時の状態を思い出そうとしているんですが、そういうことは憶えていないのだな、これが……。
どうもありがとう。それはたぶん平気です。どちらかというと、なにか気づかないアレルゲンを日常的に摂取してしまってる可能性がありそうなんですが、調べようがなくてどうしようかと思ってます。
> 良さそうと思ったことは、なんでもやってみたいと思います。
ウツになりはじめた頃はそれやってたんですが、実は「よさそうなことはすべてやらないとだめ」という方向に走ってしまうことに気づき、いまではこれも極力避けるようにしています。
> あたって砕けてどどど〜ん!ばかりしているあさかぜですが……あたしは負けない!!
あたって砕けられる勇気がほしいわん。
たまにあたってみたりすると、へっぴり腰なもんでまず失敗して、またくよくよと反省の波に飲み込まれてしまう。
「市電のホームから反対側のホームへ、踏切ではなく線路を渡って行く」というのを、一緒にいた友達がやって、おもしろそうですごくやりたくなった。
深夜で、電車は20分以上来ないことがわかっているので、時間つぶしにそんなことをしていたのだ。(だいたい来るのを見てから逃げても平気なくらいのスピードしか出さない市電なのだが)
しばらく悩んだあと、ここでやらねばきっと後悔する! と決意を固めて向こうへ渡ってみた。
しかし、慌てる必要もないのに大慌てで渡ろうとして、線路に足をひっかけてしまい、頭からハデに転んで唇を切った。
もう15年前のことだけど、まだ「なんで堂々と渡るか渡らないかどっちかにしなかったのだ」と悔やんでいる。
別に大した傷ではなかったのに。
いきあたりばったりができる性格になりたい みどり
こんばんは、みるらさん。
みるらさん wrote:
I wrote:
>>>先日柚子のおしごとをしたので調べたのですが地方によって諸説ありました。
>>>梨だけでなく柚子がおバカさんだったり成り下がっちゃったり。
>>>ところによって扱いがいろいろなので柚子が不憫でもあります。
>> ↑上記の文って、「誰かの」言葉じゃなくって、「あっちこっち」の言葉なんでしょうか…?(ヘンな質問だとは思いつつも、つい気になってしまいました。)
>
みるらさん wrote:
>はい。あっちこっちの言葉を私が勝手にアレンジしたものであります。
>続きの言葉は、たくさんあったのです。(後略)
お返事ありがとうございます。Mariaさんへのレスにも書いたのですが、わたしは武者小路実篤の言葉しか知りませんでした。まさか、扱いがいろいろ変わるとは、思いもしなかったので…。
>ゆずぶろがとても気持ちよかった みるら
↑わたしもやりたくなってきました。(読むだけでも気持ちよさそう…。)
館の管理人さんへ。私も掲示板をお借りします。
シュッツさん wrote:
>(連絡の手段が分からないので、掲示板をお借りします)
>
>投稿された曲は「クラシック以外」に分類しましたが、それでよかったですか?
>私の知らない曲だったので。
はい。「クラシック以外」の分類になりますので、そのままお願いします。
お手数をおかけしてすみません。(1つ、つけ加えますと、“RIVERA”は、正確には作曲者でなく、アーティスト名[より正確にはグループ名]になります。)
こうもりさん wrote:
> ひとまず、2月8日までです。以前、教えていただいた連絡先に連絡をしよ
>うとしていたのですが、印刷機の故障で遅れております。
はい、了承しました。ありがとうございます。(グルンサ)
武田さん、書き込み見逃していて済みません。
音は、あんまり小さすぎても駄目で、中間が合ってるみたいです。
お気遣いどうもありがとうございました。そして皆さん、迷惑をかけてすみませんでした。
>「アスペ・エルデの会」は何をしてくれるのですか?
アスペルガ―症候群と診断された子供達の親の会です。
教師向けのセミナーを開いたり、学生ボランティアの養成も行っています。
http://homepage2.nifty.com/aspergermie/top.html
>そして、あなたは具体的には何を援助されたいのですか?
コミュニケーションスキルの習得や就労のサポートを受けることです
>「めひの野園」ってどんなところ?
めひの野園は自閉症者のための社会福祉施設です。
http://www.vcnet.toyama.toyama.jp/~mehino/
るう wrote:
>専門医、専門医というけれど、脳のしくみの全てがわかってるわけじゃない。
>専門知識なんていったって、たかだか、
>人間が理解できる範囲のうちのほんのわずかなことだけしか語れない。
>それにしたって、最先端なことまでフォローできてる医者なんて、ほんの一握りだよ。>
>って考えると、医者には期待できない。
>でも、これまで「ただ、生きる」ということにすら苦労してきた私達は
>何かに頼りたい。
>支えられたい。
>そして、何よりも、「よく、生き」たい。
>でも、他人である医者は所詮、観察者でしかないし、
>私達の苦労を同じ価値観で理解できるわけじゃない。
>では、どこに答えが存在するのだろうか?
>「よく、生きる」ための。
>…私はそれを探している。
ノースカロライナ大のE.Schopler氏みたいな懐の広いお医者さんは、まだまだ少数派……(Schopler氏はTEACCHの創始者)
僕らはいいけど、次の世代はどうなるん??
いやー、ぶちさん、ありがとうっす!
ぶちさん wrote:
> お子さんがいると、「すべてを忘れてのんびり」ってわけには、なかなか行きませんが、少しでも休んでくださいね。
うっうっ、暖かいお言葉……感謝です。ぶちさんだって、お子さんいらっしゃるじゃないですか。子育て中の母親は最前線の兵士と一緒だもんね。「24時間戦えますか?」と問われたら「はい」ざんす。
でも、休んじゃう。でろ〜〜ん、と(苦笑)
> ごめんなさい、そういう意味で書いたんじゃないんです……
いや、そんな……謝っていただかなくても……。大丈夫です。公道の真ん中で主婦が堂々と立ち話していると、大勢の皆さんに聞かれてしまうんだよなぁと思いつつ、グチを吐き出してしまったので一気に楽になりました。(←安上がりでしょ?)
> 結婚生活って大変ですよね。全然バックグラウンドの違う人が、一緒に暮らすわけですから。あー、あのエネルギーを、もっと別の事に使いたかった……
> もう今のパートナーと離婚しても、他の人とまた結婚しようって気は、全く起こりませんよ。あれをもう一度やれって言われても、もう体力も精神力もないですもの。
そうそう。当人だけの問題じゃないしね。バックグラウンドが……ネックになることは大ありですね。一回やればこりごりだわいな〜。いつか一人になる日を夢見て(でも犬と山羊は最低ほしい)、結婚サバイバルを続けるわけですな。ほほほほほ。エネルギーは補給すればよろしいざんす。枯れてたまるかぁぁ〜〜!
ハードがオレを呼んでるぜ!(←ああ、ホントに能天気なワタシ……)
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