アスペルガーの館の掲示板(旧)

あなたは 番目のお客様です。

新しい話題を投稿 次の20件を表示 最新のログを表示 パスワード変更 発言の削除
一度に表示する件数を 件に
《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板


質問(2)
No.1183  Wed, 21 Jun 2000 18:08:34 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

 みなさんに質問します。

 海外では、アスぺの子専門の学校を設けている国(例えば、イギリス・デンマーク)があります。
 そこで質問ですが、あなたが日本のアスぺの子のための学校を設立するとしたら、どんな学校を創りますか?


Re: 過読症(ハイパーレキシア)について・・・・ 1144へのコメント
No.1182  Wed, 21 Jun 2000 17:55:02 +0900  Niki Lingko(マルハナバチ) [この発言にコメントする]

青木雨人 wrote:
>トニー・アトウッドの本を読んで初めて過読症というものを知りました。

>これらの特徴も過読症の症状に入るのでしょうか? 詳しい人がいたら教えてください。インターネットで検索してみましたが、詳しい分析や説明をしたものは見当たりませんでした。
>

ハイパーレクシアというのは、非常に幼いころから勝手に字を覚える、文字やロゴマーク、数字などに執着する、字づらの読み取り能力に比べて内容の読み取り能力が低い、必要なことを伝えるのに、単語を組み立てて文にするよりも、聞いたり読んだりした文を丸ごと引用するように使おうとする、などの特徴のことを総称するのではないでしょうか。

詳しい分析とはいきませんが、ハイパーレクシアといえばやはり、「ちびくまファミリーのページ」(http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/5079/)でしょう(笑) あ、とっくにご存じですよね。すみません。(でも、ほかのかたで関心のあるかたがいるかもしれないので)


Re: 進路 1164へのコメント
No.1181  Wed, 21 Jun 2000 17:43:59 +0900  Niki Lingko(マルハナバチ) [この発言にコメントする]

あお wrote:
>まわりに知らす知らさないは別として、精神科に進むべきなのでしょうか?
>誰かアドバイスを下さい。

アドバイスなんて重たいことはできないけど、精神科に進んだら、臨床で、躁病のかたとか、分裂病のかたとか、強迫性障害のかたとか、薬物濫用のかたとか、アルコール依存のかたと、あるいはそのご家族のかたがたと、日常、大量に接することになるわけですよね。児童精神科だと、扱う内容は少し変わってくるけれども、やはり、子どもたちのご家族(つまり親御さん)とたくさん接することになります。それも、「面接」っていう形で。

自分自身がどうだから、というだけでなく、毎日の診療の現場がどんな感じか、どんな業務が多いか、っていうのは大事ですよね。もちろん、それくらいのこと、私などに言われなくても当然とっくにお考えの上のことだとは思いますが。ポリクリで各科を回っているときに、雰囲気がつかめますよね。

さて、管理人さんが、個人的な思いを書いていらっしゃるのを見て、「あー、こんなことでもいいのかー」と思ったので、私も勝手に個人的な思いを書いてしまうと、スペクトルのことをよくわかっている「神経科」の先生がたくさんいてくれたらいいなあー、と私なんかは思います。

オリヴァー・サックスや、ラマチャンドランのようなね。え? ダマシオ読んだばっかりでカブレてるんだろうって? いやーそのー、(笑)

ASだって基本的には身体の問題だって気が、私なんかはするんだけど、どうもあんまりわかってもらえなくて辛い思いをしているので。


Re: はじめまして 1162へのコメント
No.1180  Wed, 21 Jun 2000 17:29:11 +0900  Niki Lingko(マルハナバチ) [この発言にコメントする]

ひろた wrote:
>> でも、最近の親しくなった方によると会って10分くらいしてなんか変な人だなとおもったらしい。(僕は英語は苦手なのに帰国子女かとおもわれた。話し方が変なのかな)

あはは、おなじです。私も、行く先々で、帰国子女だという噂を立てられます。

それと、おもしろいことに、本物の帰国子女とよく近づきになりました。親しくというほどではないにしても。無理しなくて良いので助かるなあと思っていたら、後で、相手が帰国子女とわかる、というパターンです。


Re: 進路 1176へのコメント
No.1179  Wed, 21 Jun 2000 17:21:43 +0900  あお [この発言にコメントする]

館の管理人 wrote:

>簡単なコメントですが:
>ASなどに理解がある精神科医がふえることは喜ばしいと思います。

そうでうね。いまのところASに理解のある精神科医はほとんどいないようなきがします。彼等にはないものだから、暗黙のルールが理解できないということが理解できないようです。了解不能とされ、分裂病と診断されてしまっている人や、単なる性格の問題だとされている人たちが多いような気がします。


パソコンをコミュニケーションに利用できなくて。
No.1178  Wed, 21 Jun 2000 17:13:49 +0900  mogumogu [この発言にコメントする]

こんにちわ。
昨年末から、インターネットというものをして、いろんな掲示板に
書き込みいれたんですけど・・・いろんな人の意見があって
自分のシュミレーションというか、筋書き通りにいかないのに
混乱して、また人の感情に影響されるのが面倒で
パソコンをコミュニケーション一環として利用するのは辞めています。

今は、パソコンの製品カタログを見るのが大好きです。
パソコンのスペックにかなり興味がいっちゃってます。
物に囲まれていると・・・気持ちが落ち着きます。
物なら期待されることもないし、気楽に付き合える相手だからです。

でも、正直言って淋しいです。
パソコンをコミュニケーションとして利用できる人が
うらやましいなーとも思います。
そのうち、そんなふうになれたらいいなーなんて淡い期待を
抱いています。


Re: ホームスクールで生涯学習したい 1150へのコメント
No.1177  Wed, 21 Jun 2000 17:12:17 +0900  あお [この発言にコメントする]

こんにちは。

私と記憶障害が、全く反対の型もおられるのですね。
わたしは、エピソード記憶に障害があるため、
数学は良いのですが、社会や国語は大変苦手でした。
今、医学部の学生ですが、単純な事柄を覚えるのには苦労しませんが、
何故そのような病態になったかを理解するのに、これがこのようになって、
それからつぎのようになって最後にこの病気になったということがおぼえられず、苦労しています。

>しかし、高次機能障害の一種でエピソード記憶に障害のある方は、
>私と全く別で相手の顔と名前は思い出すのに情緒的なことや自分とどういう
>距離のお付き合いをしていたのか全く思い出せないそうです。
>そういうことをテレビの報道でしりました。
>もともと医療に関心をもっていたこともベースにあります。

医療関係にすすむことできれば、内容を理解する上では、
エピソード記憶が優れていることは有利なことだと思います。
受験する上で、数学はさけられませんが、
適切な克服の仕方がどこかにあるのではないかと思っています。
がんばってください。


Re: 進路 1164へのコメント
No.1176  Wed, 21 Jun 2000 15:48:15 +0900  館の管理人 [この発言にコメントする]
あお wrote:
> 誰かアドバイスを下さい。

簡単なコメントですが:
ASなどに理解がある精神科医がふえることは喜ばしいと思います。

Re: 初めて「君が〜」を見た 1123へのコメント
No.1175  Wed, 21 Jun 2000 15:48:14 +0900  館の管理人 [この発言にコメントする]

朝倉美夕 wrote:
> ASっていうのは私にはまだよくわからない。
> でも、興味あります。

私もまだよくわからないところあります。ASらしいのに対人関係苦手でないという人もいるし、ASではない「対人関係、私も苦手」という人とASの人とどういうふうに違うのか同じなのか、とか、よくわからないです。子供のときどうだったかが違うのかな。


Re: 質問 1169へのコメント
No.1174  Wed, 21 Jun 2000 14:31:31 +0900  シュッツ [この発言にコメントする]

sara wrote:
>こんばんは
>
>> みなさんに質問があります。
>>
>> 今の日本のアスぺびとに、必要なものは何ですか?
>>
>
>精一杯生きること!!

精神論だけではどうにもならないからこそ「障害」なのです。
気の持ち様を認めてくれるような社会ではないと思います。

私の考えでは、必要なのは生きるための「工夫」だと思います。
ぴったりの言葉が思い付かないので「工夫」としましたが、例えばTEACCHのようなものを意味するつもりで書きました。

>毎日、一度は「大笑い」をしてください。

不可能な場合もありますよ。

>厳しいことを言うようですが、がんばって生きていくしかないんです。

理想と現実のギャップでしょうね。
例えば医学が発達していない時代であれば、先天的な障害や病気などで自然淘汰されていた人々が、現代では長く生きられるようになりました。
しかし、医学がまだ解明途中の問題については、医学では足らない部分を「工夫」や「精神論」で埋めるしかないのが現実です。

医学(または心理学など)が解決してくれることが理想として、「がんばるしかない」と見られることが現実ですね。

>仕事がクビになったって、人付き合いがうまくいかなくったって、
>そんなの、気にしない、気にしない、
>わかってくれない人は、きっと心に余裕のない人なんです。
>がんばれ!!

「気にしない」ことができるかどうかも保証できません。
足の悪い人が走れないのと同じことですから。
それが外見から分かるかどうかの違いだけです。


Re: 僕と息子とASと 1163へのコメント
No.1172  Wed, 21 Jun 2000 12:00:44 +0900  シュッツ [この発言にコメントする]

Miu wrote:
>はじめまして。
>36歳、一児の父、です。

こんにちは、36歳、2児の父です。

>「高機能広汎性発達障害」強いて息子に病名をつけるとしたらこれ。
>ただ、おそらくは「障害」と呼ぶほどのことはない。
>僕と同程度の社会生活はできるんじゃないか?知的能力はかなり高いです。
>今5歳ですが小学校2〜3年レベルのテキストは読んで内容を把握できます。

長男が小学2年で、能力はよく分かりませんが、学力はちょっと問題ありです。

>ただ、社会性ってものがかなり欠落しています。
>遊び始めると時間の感覚がなくなる、
>人の都合など一切斟酌しないでとにかく答えるまで呼び続ける、
>気にいった言葉があるといつまででも言う、書く・・

よく似てます。

>「あんたの小さい頃とそっくりだよ」と、母は言います。
これは言われてませんが、

>僕自身は診断を受けてはいません。ただ、息子に自閉症の徴候が見られ、
>ASや高機能自閉症について調べていくうちに、特にASについて
>特徴的な項目の多くに自分自身が該当することを発見しました。
この辺は同じです。

>そして結婚してからも、おそらくは彼女も同じ傾向をもつ故に、
>どうしても時々は一人になる必要があるのだ、ということを理解してくれました。

うちの場合は、家内が普通の人だと言う点が違います。
だから息子のことを理解できないことも多いようで、よくキレています。

障害までいきそうもないので、かえって応対が難しいようで、家内の育て方が息子の将来にどう影響するか、一部に不安な面も感じますが、正解が分からないのが悩みです。
私と息子は似ているためか、なんとなく気持ちも分かって、うまく言っているとは思うのですが。

下の子は今の所そのような傾向は見られないのですが、何故か私には彼の将来の方が心配です。
具体的に何がとは言えませんが、何となくそう感じるというだけです。

自分のことばかりで、Miuさんへの返事になっていないみたいですね。


a−type向け数学楽しみ法
No.1171  Wed, 21 Jun 2000 11:59:14 +0900  ひろた [この発言にコメントする]

二度目の投稿のひろたです

友達で言語治療士という資格を取って働きはじめた人がいます
そのかたは、普通に文系の大学を出た方です
2年前くらいから出来た資格で、大卒の資格がいるみたいですが、
たま子さんがやりたい事に近いんじゃないでしょうか
調べてみてください

あと一応算数が苦手だった数理系として、(なるべく面倒な計算がいらない)A-TYPE向けの数学の勉強についてコメントしますと

あくまで、もしパズルをやられてみてつまらないようでしたらですが

##Vidual thinking(?)が得意な方、世の中の仕組みを”見る”のが好きな方>

平面人からの手紙 上下
数学ファンタジ− ISBN:4001156822
大森英樹 ;矢崎芳則 岩波書店
がお勧めです。二次元に住んでいる人(蟻)からの手紙を読み解くという内容で
ミステリー小説風で小学校高学年以上を対象として書いていたと思う(確か)
一般相対性理論とか微分幾何とよばれる分野の基本的な思想と方法論が楽しめます


あと僕はやった事ありませんが
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pm0/pm000234.html
のようなゲームが得意そうでしたら、(僕は専門ではありませんが)あなたには
位相幾何学者の才能があるでしょう
大学図書館か大きい図書館でトポロジーまたは位相幾何学と名前のついた専門書のコーナーの本を数冊見てみてください
ほとんど図ばっかりで単純な四則演算くらいしか出てこない本も多いので、(数学の院試問題でもトポロジーでは実際中学生の知識解けそうな問題がある>クラインの壷の風船に大穴を開けたらメビウスの輪になる事を図示せよとか)なんだ大学の専門過程でも、こんなことをやっているのかと自信がつくかも

これらなら世界(対象)を分析するための一般的方法論の構築というもう一つの数学の楽しさに親しめて、初等幾何みたいな単なるパズルと違った意味で、楽しめるかも


##シュミレーションや物作りが好きな方
プログラミングが面白いのでは
論理学の勉強になりそう
最近はレゴブロックとかでプログラムを親しめるらしいし
僕はプログラムあまり作った事無いので、自信ないですが
ここには得意な方が大勢おられるみたいなので

そう言えば日本語で作れるjabaみたいな言語あったら便利なのに
何でないんだろう。知らないだけか

以上少しはこっちも役に立たねばと思ったひろたでした

やる事あるのに完璧逃げてました>やばいです


(無題)
No.1170  Wed, 21 Jun 2000 03:11:20 +0900  Niki Lingko(マルハナバチ) [この発言にコメントする]

ふてくされた顔をすること(本当にふてくされているかどうかは別として)と、精一杯生きることは、矛盾しないはずです。

人に共感して『もらう』ために、自分が自分に共感できなくなったら、自分の感覚が信じられなくなったら、それこそ終わりです。

共感してもらえなくても、説明すればいい。説明して、交渉すればいい。説明して先方がわからなければ、説明の方法を工夫すればいい。ただしほどほどに、限度も考えて。通じないのは先方の都合かもしれないのだから。説明が通じても、交渉して、まとまらなければ握手して別れればいい。

本当に不運に遭ったときは、気にするのが自然の反応です。一度落ちこんで、落ちこむのに飽きたら対策を考え直して、盛り返せばすむことでしょう。人に共感して『もらう』ために気にしていないふりをする必要などありません。

第一、自分が不運な目に遭っているときは、他人にどう思われるかなど、かまっている余裕はないはず。これまでの棚卸しと、再出発の下準備に専念するべき時に、笑顔だろうがしかめっ面だろうがふくれっ面だろうが、関係ありません。やることさえやってればいいのです。

少なくとも私なら、本当に不運な目に遭っているときに、「気にしない」ふりをする人には、かえってあまり共感できません。


Re: 質問 1132へのコメント
No.1169  Wed, 21 Jun 2000 02:14:33 +0900  sara [この発言にコメントする]

こんばんは

> みなさんに質問があります。
>
> 今の日本のアスぺびとに、必要なものは何ですか?
>

精一杯生きること!!
人付き合いが下手でも、動作が遅くても、
一生懸命がんばっていれば、誰かはわかってくれます。
認めてくれます。
精一杯やることをやめたら、誰かにわかってもらうことも、なくなります。
どんなにつらくても、どんなに悔しくても、
毎日、一度は「大笑い」をしてください。

同じ、困難があっても、笑っている人と人生終わりという顔をしている人が
います。
どっちにしても困難ならば、笑っているほうが得です。
どうせ生きているのなら、笑っているほうが自分周りも、明るくいられます。
つらいことが合ったら、「落ち着いて」!!「冷静」になってみてください。

「君が教えてくれたこと」でも主人公の繭子が一生懸命生きているから、
みんな共感するし、感動するのです。
繭子が「ふてくされた」態度だったら誰も共感などしませんよね。

つらいかもしれませんが、「どうせ誰もわかってくれない」や
「自分は障害者なのだから」という甘えた態度は、
決してよい結果を招きません。
厳しいことを言うようですが、がんばって生きていくしかないんです。

仕事がクビになったって、人付き合いがうまくいかなくったって、
そんなの、気にしない、気にしない、
わかってくれない人は、きっと心に余裕のない人なんです。
がんばれ!!


Re: 「君が教えてくれたこと」 1158へのコメント
No.1168  Wed, 21 Jun 2000 01:36:18 +0900  おむに [この発言にコメントする]

館の管理人 wrote:
>koushin wrote:
>> なお、発売は6月30日の予定ですが、現在特典つきで下記のHPにおいて予約注文を承っておりますので、よろしければ一度お立ち寄りください。
>>
>> http://www.koushinaya.co.jp/
>
>見ようと思ったのですが、つながらないみたいです。お休み中かな。

http://www.koushinsya.co.jp/

のようです。


Re: 時間認知と空間認知について誰か教えて 1160へのコメント
No.1167  Wed, 21 Jun 2000 00:09:51 +0900  KO [この発言にコメントする]

たま子 wrote:
>KOさん、はじめまして。自称ADHDのたま子です。
はじめまして。LD(これ診断済み)のKOです。

>だからKOさんの文章をちゃんと読んだけど、回答なら
>他の自閉やASの大御所さまが答えられるだろうと思って
>黙って見守るつもりだったんです。
 うん。実は、ここは誰か詳しい人もいるだろう。
 この答えはすぐ出るだろう、思ってたんだよねぇ。(^^ゞ

>先生の言葉は言い替えたら
>「自閉症の症状として、時間認知と空間認知の感覚に歪みや不足がみられる」
>といった意味のではないかと、私は思います。

 ああ、そーゆうことだったら、
 幼い頃から、いつも世の中が歪んで、ぼやけて見えていたけど。
 周りでは、何が起こっているが分らなかったけど。これかなぁ?
 
>>自閉症の方で、分るっていう人います?
 本当は、答えられる人だったら誰でも良かったんだけど。

>これは脳の覚醒をつかさどる機能の異常のことでしょうか、それとも赤子や動物は
>一日に十六時間寝るというけれど、なにか関連あるのだろうか。
>それと、ひょっとして自閉症の方には「ナルコレプシー」といって
>情動を強く刺激されると何故かどこでも自動的に眠りについて
>しまうという、そんな合併症があるのでしょうか。

 詳しいね。マルハナバチさんの話だと、皆が皆、睡眠障害があるワケではなさそうでした。 取り合えず、納得。

>ま、一説によると、人間長時間寝ないともたないアインシュタイン・タイプと
>短時間でも活動的なエジソン・タイプの二種類があるとか……。

 じゃぁ、私は、エジソン・タイプだ。短時間でも、十分だもん。

 ありがとう。私の分りにくい文章を分析し、それに丁寧に答えてくれて。m(__)m
 あと、たぶん私は以後、書き込みをしないと思うんで、当分失礼します。
 (余り、書く事が得意じゃないの。言語性LDなもんで)

 そうそう、たま子さんに適した仕事が見つかるといいですね。ところで、
 私を診てくれた方が、言語聴覚士の試験を受けに行くって言われてましたね。
 (彼女は、かなりのキャリア(臨床の)がある方です。)
 しかし、資格を取っても実際にそれを生かせる場所がないと意味がないから、
 無責任な事は書けません・・・。
 試験資格・内容も併せて、実態をよく調べてみてくださいね。
 陰ながら応援しています。ではでは(失礼します)。


Re: はじめまして 1162へのコメント
No.1166  Tue, 20 Jun 2000 23:28:16 +0900  おむに [この発言にコメントする]

おむにです。こんばんは。
僕はどうやらアスペではないようです。
言語性LDである可能性が高くなってきました。

ひろた wrote:
>・かなり場違いかもしれませんが、おむにさんのチャットのページをみたら、7月1日にオフ会が有りそうという事を知りました。皆さん、どのくらい来られるのでしょう。4日まえにここを知ったような僕がきても雰囲気を壊さないような会なのでしたら、関東に住んでいますしぜひ行きたいのです。

オフ会については現在決まっていることがほとんどなく、
幹事も不在のまま強行されそうです。
参加希望者は現在4名程度、場所は上野あたりですが、
細かいことは本当に今話し合ってる最中ですので、
チャットの方に来ていただければ幸いです。
ていうか来て下さい。


Re: 過読症(ハイパーレキシア)について・・・・ 1144へのコメント
No.1165  Tue, 20 Jun 2000 23:23:44 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

青木雨人 wrote:
>トニー・アトウッドの本を読んで初めて過読症というものを知りました。僕の場合は、辞書や百科事典や学術書のたぐいを読むことを好み、物語やストーリー性のあるものにはあまり興味がなかったようで、このほかの特徴としては、言葉や概念の定義づけにこだわるとか、○○性、○○的、○○感などの接尾語や不○○、非○○、反○○などの接頭語を付けた言葉を作ったり多用することを好んだり、かってに概念を考え出したり、そのためのテストを作って自分で採点することに夢中になったりしていました。
>これらの特徴も過読症の症状に入るのでしょうか? 詳しい人がいたら教えてください。インターネットで検索してみましたが、詳しい分析や説明をしたものは見当たりませんでした。
>それから、僕がNLDにこだわったのは、この症状はアスペルガー症候群の定義と若干食い違っているので、何らかのきっかけでここを検索した人が自分を知るきっかけをつかめるようにしておこうということ(あるいは、アスペの外延を拡張する)でした。

青木さんへ
実は私も同じような過読症です。一度興味をもった分野の本は、手当たり次第に読みまくるほうです。小学生の頃は日本のむかし話・花の図鑑・星座の図鑑などをよみ、学生時代は鉱物や岩石の図鑑や、かなり精神的に不安定なときだったので、心理学・精神病関連の本をよんだり、新聞の投書欄に目を通すことにぼっとうしてしまい講義をふけて図書館で何時間も過ごすことがありました。
 とにかく、なにか「読む」ことで落ち着くということ、また、「本をよむ=勉強=自分を高められる」といったことが、自分の中にあるのかもしれません。
 図書館ばかりでなく、本屋でも一時間くらいの間に三冊は立ち読みしています。最近は、自閉症関連・ハーブ関連そして手話関連などの本に関心が向いています。
 興味深いことなのですが、実は言語障害を伴うような重い自閉症者の中にも、本に関心を示す人がいます。例えば、私がボランティアをしている福祉作業所にいるMさんは、雑誌をパラパラして、クレヨンなどの文房具の写真などをながめていることがあります。指導員の方の話では、これが一つの彼のこだわりとのことでした。彼は、パニックになったとき、仕事が終わったときにパラパラをやります。
 もしかすると、過読症は、「本=違った世界がみえる=世間の苦痛から逃避できる。」といった図式で生じるのでわないでしょうか?

p・s:ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」はおもしろいですよ!
 

新しい話題を投稿 次の20件を表示 最新のログを表示 パスワード変更 発言の削除

《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板


EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 + s.murakami改
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami