アスペルガーの館の掲示板(旧)
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この人が誰なのかよ〜く分かっているんですけど、まあ別人という
ことにしてコメントしときましょ。
★さん wrote:
>そもそも人の考えてることなんてわかりませんよ。
>そういうもんだと思ってますし。
人の考えている事が分からないのが当然だと思っているのなら、
なぜ星子さんに質問をしているんでしょうね?そういう前提でいる
ならば、質問しても意味がないと思うんですけど。言っていること
が矛盾しています。
不可知論をふかす場合はもう少し勉強しておきましょう。不可知
論の問題点はいくらでも指摘することが可能です。
ところで、Mariaさんはアスペルガーではないでしょ
もし、アスペルガーだとしたら、かなり要領がいいな(笑)
Mariaさんの場合は、他人をわかった上で、それに合わせない
といった感じが強いですけど、アスペルガーというのは、
そもそも「自分と同じ意識をもつ他人」という感覚がないんじゃ
ないかと思います。
例えば、Mariaさんは業界の人だそうなので、業界的比喩を
用いて説明しますけど(笑)、普通の人は実際の実行と
エミュレーションの違いも「同じとみなしてよい点」も
分かってるわけですよ。アスペルガーの人はそれがわからない
ように思います。エミュレーションができないのか、それとも
エミュレーションにあたることはできるけれども、それと
実際の実行との関係が適切に把握できてないのか、それは
分からないですけれども。
こんにちは
Maria wrote:
> ASであると同時に筋金入りのハッカーであると
>目されているあたしとしては、
ASと関係ないことで恐縮ですが・・・
ハッカーとして筋金いり、とは、
具体的にはどういうことをいってる
んですか?
>「コンピュータ屋」というのは
>IBMに代表される大型汎用計算機の販売・設置・運用・保守をする人
>のことなんだぞ。
ASと関係ないことで恐縮ですが・・・
あなたが「コンピュータ屋」を上記の意味で用いていることは理解しましたが
世間一般ではそうではないと思いますよ。
情報処理技術者の試験が、IBMの大型汎用機が無敵だった1970年代の
精神を持っていることはあるでしょうけど、世間一般は、コンピュータ屋と
いうとき、むしろコンピュータをいじることが好きな人という意味で言って
いるように思いますよ。
>「プログラムを書くことに興味があるのなら、
>ソフトウェア開発の勉強をして、職業としてのソフトウェア開発の道を
>目指すのはどうだろうか」というのならまた話は違うのですがね。
私はその昔大学で情報科学なんてものを学びましたが・・・
はっきりいって、プログラムを書くとかソフトウェア開発とかには
あまり役に立ちません(笑)。それは文学部で、小説の書き方を
教えるわけではないのと同じです。
それから、趣味でプログラムを書くのと仕事でプログラムを書くのとは違います。
趣味なら、自分の好きなようにプログラムを書けばそれでいいですが、
仕事は、それでは通用しません。他人に分かりやすいコードを書けることが
どうしても必要になります。日記と小説の差とでもいえばいいんでしょうか。
> あたしなんかほとんど興味だけで仕事してんだけど(-_-;)。
それはすばらしい。
今までにどういったプログラムを書かれたのか
教えていただけますか?
> あたしは二次記憶のタイプ(索引つき順編成ファイルだとか乱編成ファイルだとか)だとか入出力装置のタイプ(セレクタチャネルだとかマルチプレックスチャネルだとか)だとかいった情報処理技術者試験によく出るような知識も豊富なのですが、
私はそういう細かいことはよく知りません(笑)
>「その手の知識は時代遅れであり、本当に試験以外にはまったく役に立たない」と言われた(あたしもそう思う(-_-;))ぞ。
計算機業界では、常識がコロコロかわります。
例えば昔なら速さを追求するのに機械語でプログラムを書くのは当然でしたが
今ではよほど特殊なものでない限りそういうものは稀でしょう。
>そんな勉強をするよりトイ・プログラムの一本でも書いたほうがなんぼかマシ、と思います。
それは確かにそうです。自分で書いてみるのが一番です。
ただ、人にそれを見てもらうとか、他人のプログラムを読むとか
いうのも勉強になります。
> 趣味でやってるソフトウェア開発のプロのことをハッカーと云うのだけどね(^_^;)。
プロは趣味ではありませんよ。
ハッカーという場合、趣味であるかプロかというよりも
その技量が第一に問題になるでしょう。
>ハッカー[hacker]
> もともとは斧で家具を作る人の意。
この文章がどこに出ていたかは知らないですけど、
コンピュータ関係でhackerという場合は、
「斧で割る」という意味のhackから来てる
と思います。つまり斧で割るようにシステムの
中身を知りたがる、ということです。
>1)あるプログラミング・システムの細部を学び、どうすれば機能を拡張できるか一生懸命考えることに喜びを感ずる人。自分の仕事をやるのに必要な最小限のことだけを学んで事足れりとする一般のユーザとは区別される。
の意味が出てくるわけです。
>2)情熱的にプログラミングをする人。プログラミングに関する理論を云々するのではなく、プログラミングそのものを楽しみとする人。
>3)いわゆるhack value(それといって何の役にも立たないようなプログラムがもっている価値)を認めることのできる人。
>4)プログラミングが早い人。ハッカーの作るものがすべてハック(=やっつけ仕事。筆者註)であるとは限らない。
>5)あるプログラムに関するエキスパート。または常にあるプログラムを塚手仕事をするか、そのプログラムに関する仕事をしている人。(プログラムではなく、特定の分野に関するエキスパートをいう場合もある。筆者註)
2)は1)の動機に着目したものです。好きでもないのに
しつこく詮索しませんからね。
3)は2)をもっとひねってます。その昔UNIXとCを作った一人Thompsonが
Turing賞の受賞公演で、「自己印刷プログラム」という、hack valueの
高そうなプログラムによる、システムのhacking(つまり6)の意味)に
ついて話をしました。彼はあなたの述べる1)〜5)の意味でのハッカー
でしょう。(ちなみに彼が講演した意図は、システムのhackingに対して
断固とした態度を取るべきだというものです)
>6)悪意をもって、あるいは純粋な興味からある情報を手に入れようとして、そこらへんをうろつく人。例)password hacker.
> いわゆる勤め人(月給取り/サラリーマン)にはなれそうにないことが本人に知れたら、ひょっとしたらショックで再起不能になるかもしれないな(^_^;)。
コンピュータ業界では、月給取りになれそうもない人なんてザラです(笑)
ただ、ASというのは、単に「オレはオレ」という人とは違うでしょう。
後者はなんだかんだいっても他人がぜんぜん分からないわけではないですよ。
> 電算業界では、
>
>プログラマー(programmer)
>1)コンピュータのプログラムを書くことができる人。
>2)プログラムを書くことを職業にしている人。プログラムを書くことに職業的な誇りを持っている場合、しばしば「プログラマ」と呼んで区別される。
>3)プログラムを書くことを商売にしている人。システム全体を把握しているシステムエンジニアとは区別される。
>4)プログラムを書く仕事をしている勤め人。ユーザよりも会社を尊重し、その証しとしてネクタイを締めている点でハッカーとは区別される。
>
>といった大雑把な区分があります。
>
> ハッカーと 我が名呼ばれん 初時雨 (和田秀男)
3)についてですが、もっと質的な違いがあります。
業界は多かれ少なかれソフトウェア工学に染まっています。
ソフトウェア工学の建前は要求分析、設計、コード化の
三つの仕事の分割です。だからアナリストとデザイナーと
プログラマーは違うというわけです。
でも、そんな区別はハッカーといわれるほどの人でなくたって
ちょっとバカバカしいなと思っていますよ。例えば、ものを書くのに、
中身を考える人と、言葉を選う人なんて分けてるわけじゃないでしょ(笑)
星子 さんへ
こんにちは。
>「なんであいつら中心で世の中うごいてるんだ?」
>と、不服感まで。。
私もそれはたまに思います。
あの番組は、私はいいと思うけどなあ。
私は自閉的性格に加えて容姿が醜いので、いじめられたから
その番組に出れるもんなら出たいくらいだけど・・。
特に嫌いということもありません。
>ヒトの存在がもともと薄くって、接点の感覚の薄い自閉性障害ですが、
存在が薄いというのがよくわかりません。
そう感じたことが一度もないもんで。
私にわかるかどうかわかりませんが、
具体的に説明していただけますか?
>ニンゲン(要はそっち側・・・みたいな、表側・・・)>
>ヒトの側・そっち側がもう気持ち悪くって
「そっち側」というのもよくわかりません。
「こっち側」というのがあるわけですか?
私にわかるかどうかわかりませんが、
具体的に説明していただけますか?
>もー不可解でサッパリ気もい悪くって、
>遊びに誘ってくれる人と頑張って付き合って喋っていても、
>「あーマッジうぜー。言ってる事ワカラナイし聞きたくねー。」
>で、たまんない時があります。
そもそも人の考えてることなんてわかりませんよ。
そういうもんだと思ってますし。
ただ、最近自分自身もよくわからないなあと思います。
それで不安かといわれると、特にそういうこともない。
わからないということが不安だとは思わないですね。
>ニンゲンほどいい加減で関わると気分悪くなる生き物はいない
一貫した単純な法則はないでしょう。そんな簡単なものではありませんよ。
ただ、それがわからないから、気持ちが悪いとも思わない。
>「なんであいつら中心で世の中うごいてるんだ?」
みな自分が中心だなんて思ってないでしょう。
みんな、中心は自分の外にあると思っている。
そもそも中心って何だろう?
なんでもかんでも自分の思い通りってことなら
そんな中心を自分の中に持っている人なんていないですよ。
それに、そんなものを欲しても仕方ない。
>こういうのは抗鬱剤なんかで治るもんなのかな。
さぁ。ただ脳も結局物質ですからね。
クスリで治るわけがない、といいきれるわけでもないでしょう。
>ビューティー殺しam なんか、
>「あんなことで悩んでるって、ひでー馬鹿ちゃうか?」
>って思っちゃう。
悩みなんて他人からみればバカみたいなものですよ。
リコウな悩みってあるんですか?
>私だったら、眼の二重手術とか、
>表の綺麗さなんかより、
>この弱視の手術したいもんだ。
あなたのその悩みに
「ひでー馬鹿ちゃうか?」
という人もいないとはいえませんね。
もちろん、あなたはその人が馬鹿だというでしょうね。
でもその人はあなたではないんですよ。その人にとっては
自分自身がリコウで、あなたが馬鹿だと思えるわけです。
わかるかな?わかんないかな。あなたはあなたでしかないものね。
>あんな番組成り立っている事点で、オカシイよな。
見たくない番組なんて沢山ありますよ。
ただ、いちいち文句はいいません。
私と他人は違うんです。
ああ、それがわからないのがアスペルガーなのか。
ただわたしにはわからないというのがわからない。
こんばんわ。
変な質問していいですか?
ヒトの存在がもともと薄くって、接点の感覚の薄い自閉性障害ですが、
ニンゲン(要はそっち側・・・みたいな、表側・・・)が「好きである」という
方いますか?
私はなんだか最近、やけどするようにヒトの側・そっち側がもう気持ち悪くって
しょうがないです。
「同じ自閉者でも、ニンゲン自体や生き物が好きなのである」
という方、いるでしょうか?
もー不可解でサッパリ気もい悪くって、
遊びに誘ってくれる人と頑張って付き合って喋っていても、
「あーマッジうぜー。言ってる事ワカラナイし聞きたくねー。」
で、たまんない時があります。
最近、「自分の性格が悪化している」だけなのか、
ニンゲンほどいい加減で関わると気分悪くなる生き物はいない
という想いが日増しに酷くなり、
「なんであいつら中心で世の中うごいてるんだ?」
と、不服感まで。。
こういうのは抗鬱剤なんかで治るもんなのかな。
もともとの脳なんか変る訳ないから呼吸と共に永久について廻るものなのかな。。
ビューティー殺しam なんか、「あんなことで悩んでるって、ひでー馬鹿ちゃうか
?」って思っちゃう。
私だったら、眼の二重手術とか、
表の綺麗さなんかより、
この弱視の手術したいもんだ。
あと、この脳の中は整形できないのかな。とか。
あんな番組成り立っている事点で、オカシイよな。
> 裏のルールを教えるためにはある程度の世間慣れやしたたかさが必要だっ
>たりする訳です。
>
指摘どおりです。裏のルールというものはよけいに混乱するかもしれないですね。
教えていただいたサイトを見てみました。
親サイドからの情報交換ができるのでいいですね。参加してみようと思います。
ありがとうございます。
タレイヌさん、Helixさん、名加野さん、シベラスさん、こうもりさん、レスありがとうございました。
タレイヌ さんwrote:
>車の運転は、大都会でないなら、きっと、大丈夫と思いますよ。
私はいま首都圏に住んでいますが、地方で就職するつもりなので都会で運転することは無いと思います。
Helix さんwrote:
>ネット上でできるものが無いかと探したんですけど、ヒットしませんでした。
調べていただいてありがとうございました。
名加野 さんwrote:
> 僕は37時間ほどかかりました。高校時代です。早く取りたいのであれば、地方へは出ますが、格安で取れる合宿もあります。1ヶ月ほど缶詰になりますけど。
私は合宿制の自動車学校に行く予定です。時間の調整が苦手で、毎週決まった日に通い続けるのは無理そうなので。
皆さんの意見を総合すると、『とにかく免許を取ってその後は念力で運転できるようになる』ということでしょうか。
シペラス さんwrote:
>現在、抗精神病薬(ドグマチールもそう)・抗不安薬(ソラナックス等)を服用している場合は、注意力が著しく低下した状態になるので、絶対に運転しないほうが良いです。
> 私は路上教習に出たことがありますが、もともとそんなに注意力・協調性がなかった上に薬を飲んでいたので、停止線をオーバーするわ・街路の交差点でぶつかりそうになるわ・おばあさんを引きそうになるわで、教官から「君はハンドルは、握らないほうが良いだろう。」と言われた
私も似たようなことをしてしまいそうで怖いです。運転する時は薬は飲まないようにします。
こうもり さんwrote:
> ちなみにわたしは教習所でかから30万円のお金を作ることができず、
>未だに取得できていません。
確かに免許を取るのに何故こんな大金がかかるのか不思議です。合宿免許でも20万ぐらいかかるみたいです。私はまだ、半額しか貯金できていません。
皆さんの意見で、適正検査はあまり役には立たないということがわかりました。
とりあえず、免許を取ること自体はそれほど無理というわけではないということを知ることができて良かったです。
朝6:30頃起きる。朝食は鮭と卵とお味噌汁。今日は、天気予報で「午後激しい雷雨でしょうということだったので、紺と白のツートーンカラーの大きなかさを持って8:10頃家を出発。隣町のh駅まで、40分ぐらい歩く。
次のj駅で電車を降りる。ここが作業所の最寄駅。作業所の通所者のおばさん??(年齢不詳)4人組を追い越すが、信号で追いつかれる。9:00に作業所へ到着。
ミーティングが9:20ごろ始まる。スピーチの時間が終わって、今日の昼食の献立を決める。いつもはこれだけで、30分あまりかかるが、今日は指導員のLさんの「だいぶ前にやった、炊き込み御飯とイカの和え物とお味噌汁の献立にしよう!」の一声にみんなが賛成し、10分ぐらいで済んだ。 今日はお茶当番ということになったので、作業前の休み時間に、ミーティングのときに飲んだお茶の茶碗を洗い・お湯を沸かす。
10:00作業開始。今日はセンサーの基板に、部品を4つ取り付けるという仕事を、昨日に続いて流れ作業で行う。私は一番大きな9本端子の部品を取り付ける役をやる。小さい部品の端子が基板の孔にうまくはまらないので、おとといの作業のとき強引に押して、基板6個一組の板を継ぎ目の部分で割ってしまった人がいたので、指導員のZさんの「これ機械で一度にはんだ付けするみたいだから、板を割らないように注意してね!」の声に、一同手先だけ慎重に作業を進める。
30分後「今日体操、暑いから中でやりたいね!」という声もあったが、私が出たのを皮切りにみんなしぶしぶ体操のため外へ。強い日差しを避けたいと思ったので、2、3本のアラカシの木が作っている木陰を選んでラジオ体操。体操からかえって、みんなの分のコーヒー・紅茶を入れる。
11:00ごろ嘱託医のA先生が来所。今日は月に1度の『嘱託医相談』の日だった。「統合失調症の新薬は、有効なのでしょうか?」と指導員のLさん。「そうですね。家族会では新薬がいいと宣伝していますけど…僕自身は、むしろ再発の危険性が増すように思えるので、切り替えには慎重です。」とA先生。「あたしは、薬飲むのなんかボケたような感じになるんで嫌なんですけど、いつまで飲めば良いんですか??」とWさんは食って掛かる。「精神の薬をずっと飲まなければならないのは、高血圧や腎臓が悪い人が薬を飲みつづけなければならないのと同じですよ」とA先生。Uさんは眠剤をどう飲めばよいのかを聞く。A先生は、「眠剤はねる1時間ないし30分前に、飲むのが効果的です」と言う。私は「グレープフルーツジュースと一緒に飲むと危険な精神科の薬には、どのようなものがありますか?」と尋ねる。「そうですね…SSRIは飲み合わせが悪いみたいです。」とのお答えだった。
そのあと、買い物へいったIさんの帰りが遅かったので、ご飯作りが長びき、1:00までは作業。
ボランティアのBさんと指導員のZさん食当を引き受けたEさんの3人が作った、炊き込み御飯・以下とレンコンの明太子和え・シジミ汁を一同堪能。食べ終わった1:40ごろから、天気予報どおり雲行きが怪しくなる。
14:00作業再開。空が暗くなり雷鳴が聞こえ始める。「俺、雷とか地震って好きなんだよな…」とEさん。「えっ!恐くないの…だって地震・雷・火事・親父っていって、地震が一番恐いのに…」とIさん。「それって、もしかして死にたいってこと?」と私が突っ込むと、「そうなんですよ。ぼくのお袋、よく『おまえなんか死んでしまえ!!!』って言うものですから…」とEさん。「そんな…***さんが死んだら、みんな寂しがると思うよ…」と指導員のZさんがなだめる。
そうこうしているうちに、空はますます暗くなり、ほとんど7時ごろくらいの明るさになって、稲妻が何本も空を走る。雨も本当に滝のように激しく降る。作業所の前の小道は、川と化して猛スピードで水が流れていた。15:00になったかならないかというときに、至近距離で落雷。停電となる。作業室のある2階にいると危なそうだったので、一同1階へ避難。風を伴って雹混じりの豪雨が降ってきたので、みんなで居間中央へ避難して、雑談をしながら電気の復旧を待つ。帰れるかどうかを案じながら掃除。私がこれまで経験した雷雨の中で最もひどい感じだった。
おやつを食べ終わった4:30ごろ、ようやく道の水が引いたので、まだ雨が降っていたが、家路に着く。j駅に着くと、終点の駅で線路が冠水したため電車を一本運休しますというアナウンス。10分くらい電車を待たされる。電車を乗り継いで、家の近くのc駅に着いたときににようやく日差しが戻る。
家に戻る途中にあるK川は、普段の10倍の水量だった。
こんな大雷雨に遭ったせいか、家のピアノで『サモア島の歌』を弾く。
タレイヌさん wrote:
>うちの子達が小さい時、親戚からもらうお年玉を、貯金させるのに、『あの
>ね、君が18歳になったとき、きっと車の免許が必要になるから、その時の
>ために、貯金しましょうね』と、半強制的に、取り上げました。車好きな長
>男は、もうばっちり!!差し出しました。
う〜む、蓄財の勧めですな。そう言えば、AS人の中には意外にお金の使
い方で苦しむ人がいるみたいです。例としては
(1)パチンコなどに興味を持ち、止まらなくなる
(2)悪徳商法に引っかかる
(3)コレクションに熱中してしまう
などで、中には借金を作ってしまう例もあるとか。わたしの場合は借金は作
ったことはないものの、(3)は少なからず持っています。ついでに言うと
お金の使い方が偏っていて、母からは「少しは女性との交際費とかロマンチ
ックなお金の使い方をせんかい!」とのたまわれておりやした。
今は来年度から某大学の研究生になるための20万円をやっと貯蓄し終わ
ったところです。これを機に貯蓄の尊さを学びなおさなければ〜。もちろん
車もなんとかしなければ。
>本人達は、人の命を守る側に立った「大人」としての実感を、はじめて持
>つのだと思いました。
その点、郵便局のSKYT検査で「あなたは見通しの悪い曲がり角を走行
しています。どんな危険が潜んでいますか?」という質問が出される度に「
突撃あるのみ!!」と答えているわたしはまだまだガキですな。車を持つの
も、大人へのステップという奴ですね。
貴重なアドバイス、ありがとうごぜいますだ。
こうもりさん wrote:
>たあさん wrote:
> ちなみにわたしは教習所でかから30万円のお金を作ることができず、
>未だに取得できていません。お金ができてもすぐ本に散財してしまうため
>に。シクシク
うふうふ。もう遅いけど、こうもりさんのお子さん(?!)の為に、老婆心のアイデアを、ひとつ。
うちの子達が小さい時、親戚からもらうお年玉を、貯金させるのに、『あのね、君が18歳になったとき、きっと車の免許が必要になるから、その時のために、貯金しましょうね』と、半強制的に、取り上げました。車好きな長男は、もうばっちり!!差し出しました。
それを、近くで聞いていた、次男・三男も芋ずる式に、この手にはまったわ。
でも、さすがに、14歳ぐらいになると、予想ができるので、自分の通帳の、金額を眺めながら、『もう、35万溜まっているから、後は、好きに使いたい』というので、強いて取り上げたりしませんが、しつこい母は、『ほら、中古車だって、30万ぐらいするんだよ。免許取ったら、自分の車欲しくなるからぁ・・・』とか言ってました。
我が家はバイクを禁止しているので、上の2人は、18歳になると同時に、教習所へ、自分の貯金をはたいて、行きました。それぞれが、車の運転をする事で、世の中への視点が、大きく変化する発言をするのを、面白く聞いています。本人達は、人の命を守る側に立った「大人」としての実感を、はじめて持つのだと思いました。
(頑張って下さい、タレイヌ)
眠れないママりんさんへ
まだ、この掲示板を見ておられるといいのですが…。
眠れないママりんさん wrote:
>実際場面での授業中は先生の話を聞くようにではなく、こっそり違うことを
>するよう教えたいと思います。そのほうがよほど現実的な対応ですね。参考
>になりました。
この部分なのですが、ほとんどの人が「ルールを適当に変形しながら生き
ている」ことや「なあなあで生きている」ことを学びぬいている自閉児なら
ば、このような対応でもいいかもしれません。しかし、そうではない場合、
保護者と教師から異なる指示を与えられた自閉児は混乱してしまう危険性が
あります。この点については一考を要するでしょう。
裏のルールを教えるためにはある程度の世間慣れやしたたかさが必要だっ
たりする訳です。
ついでに知り合いから参考になりそうなサイトを教えてもらいました。
「ことばと発達の学習室」の掲示板http://239.teacup.com/ma2ma3/bbs
他にはLDフォーラムにも自閉児の親御さんがたくさんいるので、参考に
なることはあるかもしれません。では
たあさん wrote:
> どなたか車の運転に向いているかどうか調べる適性検査のようなものは
>ご存知ありませんか?
1つはタレイヌさんが言う教習所の検査。もう1つはわたしが勤めてい
る職場の1つである郵便局で毎朝のようにやらされるSKYT検査があり
ます。免許の試験場などに行けば受けることができそうな気がします。
しかし、この適性検査、時々「なんじゃ、こりゃ?」と言いたくなるよ
うな設問がけっこうあるのだとか…。例えば
「運転中に路上で倒れている人を見つけました。あなたならどうしますか
?」
という選択問題なのですが、選択肢の中に
「そのまま通りすぎる」
「ひき殺す」
なんていうのまであったそうです。友人は「ひき殺す」を選んでしまい、
教官から「あんた、運転をやめた方がいいぞ」と言われたそうな…。果た
してこれで適性が分かるのか?ちょっと疑問です。
ちなみにわたしは教習所でかから30万円のお金を作ることができず、
未だに取得できていません。お金ができてもすぐ本に散財してしまうため
に。シクシク
たあ wrote:
> どなたか車の運転に向いているかどうか調べる適性検査のようなものはご存知ありませんか?
>
> 私は農業関係の仕事に就きたいのですが、私が応募したいと思ったところは自動車の免許が必要なので免許を取得したいと思っています。18歳の時、親に免許を取るように言われたのですが、自信が無かったので断りました。今でも自分に車を運転できる能力があるのか不安感があります。不安感と免許が欲しいという気持ちとの間で少し混乱しています。適性があるかどうか客観的なテストを受ければ落ち着くような気がします。
現在、抗精神病薬(ドグマチールもそう)・抗不安薬(ソラナックス等)を服用している場合は、注意力が著しく低下した状態になるので、絶対に運転しないほうが良いです。
私は路上教習に出たことがありますが、もともとそんなに注意力・協調性がなかった上に薬を飲んでいたので、停止線をオーバーするわ・街路の交差点でぶつかりそうになるわ・おばあさんを引きそうになるわで、教官から「君はハンドルは、握らないほうが良いだろう。」と言われたので、「免許はもう取るまい!」とあきらめています。就職には著しく不利ですが…
タレイヌさん、たあさん、こんにちは。名加野です。
>本末転倒かもしれませんが・・・・。
>教習所に行くと、必ず、適性検査をしてくれます。
僕も教習所でやりました。結果は、予想通り芳しくありません。キレテ暴走するタイプと出ました。実際、渋滞では少々切れます。友人と旅行行った時でも、「周りの車が邪魔過ぎる、焼き払え!」などと、物騒な事もほざいておりました。車の帰省ラッシュを始めて体験した時の事です。運転できる人が保険の関係(家の車)で自分しか出来ず、眠いのに運転しなければならなかったものですから。
>適性よりは、繰り返しの、慣れですから。
慣れて安心した時が一番怖いと言う事も言っておきます。
>最短だと、30時間ほどで、取れるようですが、50時間、60時間実車教習するのを覚悟して、焦らず、ゆっくり取れば、きっと取れると思います。(ペーパーはすぐ取れます)
僕は37時間ほどかかりました。高校時代です。早く取りたいのであれば、地方へは出ますが、格安で取れる合宿もあります。1ヶ月ほど缶詰になりますけど。
>実際は、教習所を、卒業して、つまり、免許が取れてから、自力で運転するようになるまでが、結構、念力(?!)いるかもしれません。(念力=念じる力=私は運転しつづけるようになる・…私はできるようになる・・・・・。)
免許持っている親を同伴させるとうるさいです。でも最初のうちはアドバイスを貰った方が良いかも。
>まあ、やってみてから、嫌なら、やめてしまえばよいと思います。
えーと、せっかく取ったのに1ヶ月くらいでペーパードライバー化する人もいます。友人に2人ほど……。事故って怖くなったみたいです。後は、身分証明書としか使ってない人も……。もったいない気もします。
>視野が、広がります。(いや、実際には、運転席って、こんなにも、周りが見えない場所なんだ!!ということが、分かるんですよねぇ。)そして、子どもって、ほとんど、周りを見ていないということや、歩いている人が、どのくらい車に対して、止まってくれると、無意識で信頼しているかとか、自分が、どれほど、運転する人たちに、守られていたのか、とかね。
まあそれもありますが、実際は嫌な所ばかり目に付きますね、都会だと。強引に割り込まれるし。
こんな所です。ではでは。
タレイヌさん wrote:
>たあ さんwrote:
>> どなたか車の運転に向いているかどうか調べる適性検査のようなものはご存知ありませんか?
>
>本末転倒かもしれませんが・・・・。
>教習所に行くと、必ず、適性検査をしてくれます。
ネット上でできるものが無いかと探したんですけど、ヒットしませんでした。
>車の運転は、大都会でないなら、きっと、大丈夫と思いますよ。
>適性よりは、繰り返しの、慣れですから。
>最短だと、30時間ほどで、取れるようですが、50時間、60時間実車教習するのを覚悟して、焦らず、ゆっくり取れば、きっと取れると思います。(ペーパーはすぐ取れます)
私も恥ずかしながらそうとうオーバーしてとりました。
ハンコ押すスペースが無くなって別紙貼られましたから。適性検査は「○○な運転をする傾向がある」
といった趣旨の結果が出ますから、自分の運転の傾向について参考になる程度の物だと思います。
>実際は、教習所を、卒業して、つまり、免許が取れてから、自力で運転するようになるまでが、結構、念力(?!)いるかもしれません。(念力=念じる力=私は運転しつづけるようになる・…私はできるようになる・・・・・。)
あっ、これが一番大事かもしれませんね。
(とり合えず免許だけ必要なら、そう難しい物ではないと思います。)
私は自分ひとりになれる場所が欲しくて欲しくて、それだけで毎日練習出来ました。ちなみに大都会でも早朝だったら大丈夫だと思いますよ。
>ごちゃごちゃ、考えているより、たった一度でもいいので、自分で、ハンドルを握って、アクセルを踏んで、自分の体が、自分の力加減とは別世界!!という、体験をなさることを、お勧めします。その機会があるのであれば・…是非に。
タレイヌさんのおっしゃるとおりだと思います。
「向いている」、「向いていない」は何度か乗らないとわかりません。
「向いていない」場合でも念力で場数をこなせばなんとかなります。(←私)
たあ さんwrote:
> どなたか車の運転に向いているかどうか調べる適性検査のようなものはご存知ありませんか?
本末転倒かもしれませんが・・・・。
教習所に行くと、必ず、適性検査をしてくれます。
車の運転は、大都会でないなら、きっと、大丈夫と思いますよ。
適性よりは、繰り返しの、慣れですから。
最短だと、30時間ほどで、取れるようですが、50時間、60時間実車教習するのを覚悟して、焦らず、ゆっくり取れば、きっと取れると思います。(ペーパーはすぐ取れます)
実際は、教習所を、卒業して、つまり、免許が取れてから、自力で運転するようになるまでが、結構、念力(?!)いるかもしれません。(念力=念じる力=私は運転しつづけるようになる・…私はできるようになる・・・・・。)
まあ、やってみてから、嫌なら、やめてしまえばよいと思います。
車を運転する作業というのは、歩いている自分が、車の中から、どう見えるかという、いわば、客観的視点の、最たるものを、実感体験として、認識できます。(助手席が、いかに楽なところで、なお且つ、危険な場所であったかも、知ることができます。)
視野が、広がります。(いや、実際には、運転席って、こんなにも、周りが見えない場所なんだ!!ということが、分かるんですよねぇ。)そして、子どもって、ほとんど、周りを見ていないということや、歩いている人が、どのくらい車に対して、止まってくれると、無意識で信頼しているかとか、自分が、どれほど、運転する人たちに、守られていたのか、とかね。
ごちゃごちゃ、考えているより、たった一度でもいいので、自分で、ハンドルを握って、アクセルを踏んで、自分の体が、自分の力加減とは別世界!!という、体験をなさることを、お勧めします。その機会があるのであれば・…是非に。
(タレイヌ)
どなたか車の運転に向いているかどうか調べる適性検査のようなものはご存知ありませんか?
私は農業関係の仕事に就きたいのですが、私が応募したいと思ったところは自動車の免許が必要なので免許を取得したいと思っています。18歳の時、親に免許を取るように言われたのですが、自信が無かったので断りました。今でも自分に車を運転できる能力があるのか不安感があります。不安感と免許が欲しいという気持ちとの間で少し混乱しています。適性があるかどうか客観的なテストを受ければ落ち着くような気がします。
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