アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
あさかぜさん。こんばんは。わたしもぼけますよ。5度目か6度目か7度目くらいにやっと気がつきます。でもでも、あさかぜさんの釣り師投稿は笑ってしまったのです。すみません。でもでもでも!!!思わず足をばたばたさせて踊ってしまいました。そうだ!! あさかぜさんは釣りが好きなんだ!!って。 なんだかねえ。毎日の生活はいろいろ苦労が多いですよねえ。わたしはシンデレラの灰かぶりが結婚して幸せになったかと思えば、泥かぶりになっちゃったという感じです。(わたしだけ? そんなこと思うのは?)時々、ひっそり(?)ここで愚痴をこぼしましょうね。
この掲示板にわたしが訪れるようになって、はや半年。「荒らし」や「荒らし対策」については、ずいぶん戸惑いました。でも、それだけではなく、わたしの場合は、ですます調文体は平気なのですが、それ以外の語尾の文体には慣れず、わたしの投稿に対するレスであっても、その方の語尾のために、硬直してしまって返事が書けないことがあり、それを気に病んだり、ということが何度かありました。その点(様々な語尾)に関して、ようやくこの頃慣れてきた、というのが、この掲示板を利用するわたしの今の状況です。
この度、「荒らし対策」をめぐる議論の中で、「荒らし対策」を主に担う側であるこうもりさん(及び様々な変性体--ん?この字でいい?)やMotoさんの考え・説明を丁寧に聞くことができ、わたしなりにずいぶん理解が進みました。
こうもりさんの、「対策終了後に」という意志を尊重し、再び「荒らし対策」をめぐる議論が行われたときに(再びそれに、便乗する「荒らし」が現れるのかもしれませんが)、わたしも意見を述べたいと思います。
Mr.Moto さん、おひさしぶりです。
この前はアドバイス有難う御座いました。
お陰様でボンヤリと感じながらもハッキリとは解らず混乱してた部分がクリア出来た気がします。
とてもリアルに感じ納得しました。何故ならMotoさん、うちの旦那に似てる気がするので(笑)
あくまでも文面から受けるイメージなんで失礼だったら、ごめんなさい。
その後は気持ちに余裕が出来たせいか、以前ほど脅える気持ちが減りました。
ま、気をつけないと今度は自分が「暴君」になるので全部は捨てれないですが。
でも、そんな訳で荒し等に対するコメントも私には1番、馴染み易いのです。
一応、私も社会人としても生きてるので色々な人に遭遇し混乱します
理解できない事が多いと自分に疑問を持ち、全て自分が悪いように感じます。
でも、それだと更に事態が悪い方向に転がり出すようです。
私に向くのは戦いつつ活路を見出す、かな?
でも上手く思考が纏まらないのでMotoさんの書き込みを読むと勉強になります。
纏まってないですけど以上が私の感想です。
monarさん、親切な解説ありがとうございました。温かみのある方だという感じがしました。
あんくさん、とても分かりやすいたとえで説明してくださって感謝しています。“開けゴマ”ごっこを何度もしていたことを思い出してしまいました。電車ではなくて建物の自動ドアの前ですけど。三十代前半までは経験ありです。またやってみようかな……。
Motoさん……うーうー(←何か言いたいんだけれど、ことばが出てこないので、うなり声だけですみません)
こうもりさん、心ならずもお手間を増やしてしまったという気がしています。ごめんなさい。
ペンペンさん、わたしは天然一直線で周囲に笑いのタネを振りまくという経験をこれでもかというほどしてきています。ネットでも笑ってくれる人がいることって、もしかしたらありがたいことなのかもしれない。今はそんな気分です。
ショックを受けてから立ち直るまでの時間が、以前に比べて格段に早くなりました。コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました。またひょっこり来ますんで、そんときはよろしく!
takechanさん wrote:
>> kotobuさんのような人物はサディズム+境界性人格障害、すなわち
>>「たちの悪いボーダーライナー」と診断される。
> 掲示板の書き込みから勝手に人を「診断」するのはやめていただきたい。
> ワイドショーでマスコミ精神科医が犯罪者に統合失調症やら行為障害やら
> レッテルを張るのと同じで,何の役にも立たない行為です。
おれは医者ではないので診断する立場にない。「診断される」と言うておるのだ。
>> まず、愛されたことがない。人間不信である。虐められて育った。
>> ついでに無能である(性的不能者かもしれない。マザコンの可能性も高い)。
>
> こういう偏見丸出しの文章を公にしないでほしいと思います。
> 自閉症児の親が「愛情が足りない」云々と言われつづけて苦しんだ
> 歴史をご存知なんだろうか。
> いわゆる境界例にしても,家族関係に問題がある場合もない場合もある。
> だいたい,愛されたことがないのと無能であることがどうしてつながるのか。
> いい加減にしてほしい。
べつに「愛されたことがない」のと「無能であること」がつながるなどとは主張しておらんのだよ。赤ん坊というのはどのみち無力であるのだから、愛されること、承認されることによって自己を確立してゆくのだ。「自分は(自分の能力にふさわしい成果を)期待されているのだ」と自負している人間は(相当に鬱陶しいことだが)それなりの「社会的責任」みたいなものを背負わざるを得ないので、kotobuさんのような行動は(マゾヒスティックな欲望の発露としては確かにありうるものの)取らないのである。
すなわち「承認されること」が欠乏しており、自己承認を否定され、社会的に認められることによってそうした欠乏感を埋めることができなかった奴が「ネガティブな感情によってしか自己確認できない」人間になるのである。
自尊心を育てるのに失敗した奴が他人を否定することで自己を承認しようとするのは勝手だが、否定される側の人間には反論する権利があるはずである。
りるさん wrote:
> 要するに、「荒らしは放っとく」という対処法は取らない、というのはわかるのですが、 少々『やり過ぎ』じゃないかな。と思うのです。
その一線を踏み越える奴はおるまいと思っているから「荒らし」がのさばるわけで、反面おれのように「いざとなったらその一線を踏み越えるのも吝(やぶさ)かではない」人間がおるからこそこの掲示板には荒らしが少なかったのである。
それを踏まえて、
I wrote:
> ところが、『アスペルガーの館の掲示板』の常連の面々には、「大人の分別」というものが共通してあるので、子供相手だと対処に困るのだ。
> 「聞き分けのないガキは殴ればいい」みたいな奴がいるといいのだが(おれもホームグラウンドの『雑魚亭』ではそうだ)、この『アスペルガーの館の掲示板』でそういうことをやると、心を痛めるひとが多かったりもするのである。
と前振りをしたうえで牙を剥くという配慮をおれはしている。そっから先はおれの関知する問題ではない。それは相手側の問題だ。
> 特に「病名」の扱いは慎重にお願いしたいと思います。
それをおれに言われても困る。精神科医は(多くは異性の)患者(その多くはボーダーライナー)によるつきまといに悩まされており、しばしば家庭を破壊されるといった被害に遭っている。精神科医の配偶者が精神病患者に対して理解があるとは必ずしも云えんしな。そんなわけで精神科医がボーダーライナーに対して点が辛い(じっさい付合わされた人間にとってはたまったもんではない)のは当然であり、「相手の感情をゆさぶることで自己を確認する」というのは世間一般の基準では「いじめ」であり「悪意」でしかない(本来愛情を受けるべき相手からいじめを受けることでボーダーライナーになる理由はここにある)。
「kotobuさんは病気なのだから、kotobuさんがどんなに酷いことを書いても、みんなで堪えてあげましょう。優しく応対してあげましょう。」というのなら、おれも賛同する。こうもりさんやあんくちゃんと一緒になって、「そうかそうか、可哀相だねぇ。さぞかし酷い目にあったんだろうねぇ、よしよし」と慰めてあげよう。
で、どうなの実際。kotobuさんは可哀相な人なのか? だったらおれも考えを改めるが。
(Mr.Moto)
なんだかあまりにも泥沼になってきたように思うので。
takechan wrote:
>掲示板の書き込みから勝手に人を「診断」するのはやめていただきたい。
私もそう思います。
特にMr.Motoさんの書き込みのこの部分。
> 一般的にいって、kotobuさんのような人物はサディズム+境界性人格障害、すなわち「たちの悪いボーダーライナー」と診断される。まず、愛されたことがない。人間不審である。虐められて育った。ついでに無能である(性的不能者かもしれない。マザコンの可能性も高い)。
Mr.Motoさんは、確か以前「投稿に際しては文章の美学を追求する」と言っておられたと思いますが(誤認だったらすみません)、
「文章の美学」を追求するうちに「内容」についての考慮がお留守になってしまうというのは論客にはままあることで(私にも経験があります)、
また、「議論のための議論」の方向に傾くうちに、その「目的」のために論点が「本質」から外れてきて、専門用語による断定等の衒学的手法に走るというのもままあることで…(これも経験あります)
要するに、「荒らしは放っとく」という対処法は取らない、というのはわかるのですが、
少々『やり過ぎ』じゃないかな。と思うのです。
特に「病名」の扱いは慎重にお願いしたいと思います。
やすみさん、お返事ありがとうございます。
やすみさん wrote:
>お医者さんによってASとする「程度」があるんですね。
「ASそのもの」に対する認識も、専門家といわれる方の間でさえいろいろなのが現状でしょうから(その点についてはその医師も認めていました)仕方のないことなんでしょうね。
> 「つらい」と言う人に「その内どうにかなるよ」と言ってしまうことは簡単なんですよね。ちょっと反省しています。
お気になさらないでください。いろいろ慰めや助言をと考えても、突きつめれば、結局はそういうことの他に言うことが見つからないものだろうと思います。
> だけど独りじゃありません。何か困りごとがあったら、私で良ければお話して行きたいと思います。他の方達もそうじゃないでしょうか。
ありがとうございます。私にとって、この掲示板に出会えたことはとても大きいです。
ヒーターの話、混ぜてください(笑)
#私の場合はこういうとき(スレッド内の話題全般にコメントしたいのだが、引用したいところがいくつかの投稿に分かれている)は、いったいどこからぶら下がればいいのかと悩みます。ちょっと悩んで結局最初の投稿にぶら下がることにしました。
ペンペンさん wrote:
>仕事から帰るとアパートで簡単に家事を済ませた後は寝るまで何時間もストーブの前でじっとしていました。今も下手をすると一日中ストーブに当たってしまいます。なにもしない不毛な時間ですが、そうやって過ごした時間がわたしの精神を形成してきたというところはあります。
私も暖房器具の前でぼーっとしているのが好きです。好きというより、なんだかもう自動的にそうしてしまう。
昔の、生の火が見えるストーブは大好きでした。火を見るのは飽きませんね。
ペンペンさんの投稿で、いつまでもストーブの前でぼーっとしていたかったのに学校へ追い立てられた小学生の頃を思い出しました。(登校時刻だからまあ当たり前といえば当たり前なんですが…)
そういえば学校の焼却炉なんかもよくじーっと見ていた覚えがあります。
シロさん wrote:
>温風が強すぎて、ストーブの前に居られない。でも確かによくあたたまる。お陰で部屋の中を動き回れるようになりましたが、温風の吹き出す音もうるさい(なので消してしまったり)。電気ストーブのあのオレンジがかった光と自分、あたたかさ(熱さ)を感じながら何もない長い時間をじーっと向かい合って過ごすこともできない。
今の家にはガスファンヒーターがあるのですが、私はファンヒーターはどうも駄目です。加湿器と併用したりもしていたのですが、温風ですぐにノドがやられてしまう。(なのでエアコンも駄目です)
音も落ち着かないですしね。(ちなみに私がうちの生活音で一番鬱陶しく思うのは台所の換気扇です。料理の後はしばらくつけているべきだろうとは思うのですが、換気扇がついたままだと落ち着いて食事ができないのですぐ切ってしまいます)
それでしばらく、旧式の石油ストーブを使っていました。生の火(の色)が見えて、視覚的にも体感的にもダイレクトにあったかいのはいいんだけど、給油の手間が大変…。
というわけで、少々体調を崩している今シーズンは、ちょっと奮発して電気パネルヒーターを使っています。「部屋全体が春の日溜まりのように暖まる」という触れ込みなのですが、どうしてもダイレクトなあったかさを求めて結局くっついたり抱きついたりしてしまっています(笑)
ペンペンさん wrote:
> たき火というのも非常に好きです。燃やす薪の種類によってにおいが違います。 草が燃えるにおいもとても好きです。田舎だと野焼きというのがあって春先に畑の草を燃やすのですが、そのにおいにいつもとても心惹かれます。知っているかなあ。春先の空にのぼる煙もすてき。
いつかは薪を使う暖炉のある部屋で暮らしたいなーと思います。実現の可能性は低いですが。(それにそんな部屋に住んだら本当に冬は何もしなくなりそうだ)
私の住んでいるあたりは、しばらく天気が悪かったのですが、少し前に、しばらくぶりにとても鮮やかな夕焼けを見ることができました。ずーっと見ていると少しずつ色が変化していくのがとても綺麗でした。こういうものを見られる環境や状況にあって良かったなと思いました。
やっぱり私は「バリバリ働く」とかいうよりも「ぼーっとしている」のが性分なのだなあ。
名加野君、すごい勝ち方!! 気持ちいい〜。わたしはいつもだれか革命を起こしてくれ〜と頼み込んでおります。今日は1日ストーブとなかよし。ひまそうではずかし〜!! 何をしているのじゃ〜!! 人生を無駄遣いしている〜!!
ペンペンさんこんにちは。
一応、買ったは良いですが、灯油ストーブに取って代わられました。まあどちらにせよ、暖かくはならないのですが(汗 もっぱら母専用機に成っております。
新築に引っ越すかなあ……。お金無いけど……。
大貧民は負けた時こそ面白いのです! 一気にひっくり返せます……カードと運にかかってますが(爆笑
昔大貧民になったとき、
3,3,3,4,4,4,5,5,5、K,ジョーカー
と言う手持ちで、大富豪にK、ジョーカーを渡して、3,4貰った事あります。
あの時は大笑いました。
>大人の品性を保ちつつ(これは相手にナメられやすく、相手をつけあがらせる場合もあるが)応対するのはかなり骨が折れる作業であり、おれとしてはこうもりさんに同情するのである。
kotobuと名乗る書き込みは荒らし以外の何者でもない。
荒らしに対処する方法はただ無視しつつ,管理者の権限で書き込みを
規制すること。2ちゃんねるでも同じです。
このままではいつまでたっても終わりませんよ。
>kotobuさんのような人物はサディズム+境界性人格障害、すなわち
>「たちの悪いボーダーライナー」と診断される。
掲示板の書き込みから勝手に人を「診断」するのはやめていただきたい。
ワイドショーでマスコミ精神科医が犯罪者に統合失調症やら行為障害やら
レッテルを張るのと同じで,何の役にも立たない行為です。
有能な精神科医は,むやみに診断しません。症状にあわせた治療をするだけです。
人格障害という概念に反発する人々も多い。
いまのところほとんど治療に役立たないレッテルにすぎないし,
誰にでも当てはまってしまう診断基準しかないからです。
僕もLuluさんの書き込みに苦言を呈した一人ですが,
その後の流れを読んで悲しい気持ちになっています。
Luluさんが自閉連邦の住人だったかどうかはわかりませんが,
アスペルガー症候群であることをアイデンティティーにしていたことは確かです。
(主義に対するこだわりや過度な丁寧表現など,特徴が出ていたとは思います。)
それが的を得ているかどうかはともかく,他人がとやかく言うことではない。
「あなたは境界例だ」と断定することで,
彼女のアイデンティティーを壊してしまった可能性があります。
そういうことにもっと敏感にならなければ。
>まず、愛されたことがない。人間不審である。虐められて育った。
>ついでに無能である(性的不能者かもしれない。マザコンの可能性も高い)。
こういう偏見丸出しの文章を公にしないでほしいと思います。
自閉症児の親が「愛情が足りない」云々と言われつづけて苦しんだ
歴史をご存知なんだろうか。
いわゆる境界例にしても,家族関係に問題がある場合もない場合もある。
だいたい,愛されたことがないのと無能であることがどうしてつながるのか。
いい加減にしてほしい。
ガスファンヒーターは灯油のように補充をしなくていいので楽でいいですね。いつぞやはトランプの大貧民ゲームについて、教えていただきありがとうございました。相変わらず夜は大貧民をやっています(笑)。こつを教えていただいて大変役に立ちましたがその後、ゲームは小学校4年の次男を適当に勝たせるという方向にいきまして、あまりわたしは勝たないことに情熱を注いでいます。負け癖がついてしまいました。とほほ。
名加野です。こんにちは。
家にはガスファンヒーターありますが、使っても、筑30〜40年の団地なので
窓とか隙間があって、あったかくなりません。
布団に入って我慢するしかないのかも知れませんね。
シロさんもストーブがお好きですか!! うれしいです。わたし以外のそういう方とお話しするのは初めてです。相変わらずストーブのそばです。ファンヒーターは確かにあたり続けるのがつらいですね。わたしもだめでした。古い型のストーブが好きです。たき火というのも非常に好きです。燃やす薪の種類によってにおいが違います。
草が燃えるにおいもとても好きです。田舎だと野焼きというのがあって春先に畑の草を燃やすのですが、そのにおいにいつもとても心惹かれます。知っているかなあ。春先の空にのぼる煙もすてき。
他の方の赤字は全く気になりません。ただわたしが投稿するときは黒字の投稿が好きというだけなのです。お気になさらないでください。
「サンタクロース」ー中学生の息子が爆笑した詩です(笑)ー
子どもは眠れない
わくわくして眠れない
12月だもの
おとなも夢をみよう
忘れた夢を思い出そう
ああ、サンタクロースは
おとなにこそ来てほしいのに
よいクリスマスを!!
ヒカリさん wrote:
> うーん、なんて言うか……。
> このまま、「子供のケンカ」と思えるような書込みをお互いに続けあっても、この掲示板の敷居が高くなるだけじゃないでしょうか?
「子供のケンカ」的技法というのが、いわゆる「議論」の場では効果的なだけに問題があるのだ。プロレスで金蹴り・噛みつき・目潰しなどが反則技とされているのは単に危険だからとかいうのではなく、それがきわめて効果的だからである。
「子供のケンカ」だというのが傍目に見てわかるうちはまだしも安全なのだ。質の悪いサディスティックなソフィスト系ネットワーカーになると、もっと巧妙かつ陰湿である。
ただし、「子供のケンカ」レベルの手を使ってくる奴というのは子供並みの知性・感性しかないのでまっとうな理屈が通じず、けっきょく口喧嘩レベルの罵りあいにはまりこんでしまうことが多い。大人の品性を保ちつつ(これは相手にナメられやすく、相手をつけあがらせる場合もあるが)応対するのはかなり骨が折れる作業であり、おれとしてはこうもりさんに同情するのである。
> kotobuさんと、kotobuさんに対する蝙蝠(観察型)さんの書込みが、掲示板全体に悪影響を及ぼしている(ただの荒らしが出てきたりとか)と思うんです。
事はkotobuさんとこうもりさんだけの話ではないのだ。kotobuさんというのは一人の対象ではなく、あまたあるパターンのうちの一つでしかない。「無視する」という方法で引っ込む奴もいりゃあ出てくる奴もいるし、「論破する」という方法で引っ込む奴もいれば出てくる奴もいる。で、『アスペルガーの館の掲示板』にはさまざまな対処の方法を持っている人間がいるので、全体として「荒らし」対策になっているのである。
ところが、『アスペルガーの館の掲示板』の常連の面々には、「大人の分別」というものが共通してあるので、子供相手だと対処に困るのだ。
「聞き分けのないガキは殴ればいい」みたいな奴がいるといいのだが(おれもホームグラウンドの『雑魚亭』ではそうだ)、この『アスペルガーの館の掲示板』でそういうことをやると、心を痛めるひとが多かったりもするのである。
> そもそもkotobuさんは、何をしたいんですか?
> 私個人の意見なんですけど、口論やケンカならばメールでして欲しいです。
> ここの掲示板でこのようなやりとりをして、何かプラスになることがあるのならともかく……。
一般的にいって、kotobuさんのような人物はサディズム+境界性人格障害、すなわち「たちの悪いボーダーライナー」と診断される。
まず、愛されたことがない。人間不審である。虐められて育った。ついでに無能である(性的不能者かもしれない。マザコンの可能性も高い)。
こういう人間は社会を盲目的主体とみる(ヴィトゲンシュタインみたいだが)。つまり、世の中は自分を支配し管理しようとするもので、一方自分は社会に対して無力である、という世界観に基づいて生きている。政府や警察や学校や家庭は管理の機構であり、政治家や警察官や教師や親は自分を支配しようとする敵だ。そして社会秩序は自分を縛る鎖である。
こういう人間は、不快感情や苦痛といったネガティブなものでしか社会に影響を与えられず、破壊でしか自己を確認できないのである。愛情だとか善意だとかは「嘘臭い」ものであり、論理は屁理屈の代名詞だ。
そんなわけで、なるべく人目につくところで社会秩序を踏みにじり、なるべく多くの人間が不快になることを想像し、相手の“無力さ”(じつは自分にはそれしか社会に対する影響力がないのでよっぽど無力なのだが)を自らの全能感(実際には何もできないのだが)にすり替えることでしか自己確認できないのである。
その意味でkotobuさんには心情的にとても「プラスになる」のだ。普通は自分がみじめになって死ぬほど落込むのだが、kotobuさんはそうでもないらしい。妄想性人格障害もあるのかも知れん。
(Mr.Moto)
ペンペンさん wrote:
>仕事から帰るとアパートで簡単に家事を済ませた後は寝るまで何時間もストーブの前でじっとしていました。今も下手をすると一日中ストーブに当たってしまいます。なにもしない不毛な時間ですが、そうやって過ごした時間がわたしの精神を形成してきたというところはあります。
わたしも冬になると電気ストーブの前に張りついて、ただそれだけ。何時間も電気ストーブと共にじーっとしている。それが定番だったのですが、この冬、知人からガスファンヒーターを譲り受ける機会があり、電気ストーブをやめました。
そうすると、温風が強すぎて、ストーブの前に居られない。でも確かによくあたたまる。お陰で部屋の中を動き回れるようになりましたが、温風の吹き出す音もうるさい(なので消してしまったり)。電気ストーブのあのオレンジがかった光と自分、あたたかさ(熱さ)を感じながら何もない長い時間をじーっと向かい合って過ごすこともできない。
でも、冬になると活動範囲が電気ストーブの前だけになってしまうことに悲しみも感じていたので、もうしばらく、この新しいガスファンヒーターと暮してみます。
#「ペンペンさん wrote」として赤い字で(わたしのPCではピンクに見える)引用されると、ペンペンさん自身は戸惑う感じなどがしますか。わたしは、それに関しては、することもされることも気になりません。
# わたしは、投稿の標題に特定の名前があると、明らかにそれが状況にそぐうなと思うときはいいのですが、そうとも思えない場合は、自分がレスしてはいけないのだろうかという点で悩みます。
monarさん wrote:
> どこにもけんかしようぜ、というメッセージがないのに勝手に置き換わってるのが理解できんのです。
“monar”というのは専制君主(monarch)や修道士(monastic)の略ではあるまい。『2ちゃんねる』における、「お前もな」と属事的議論を属人的問題にすりかえるという典型的ソフィスト・ネットワーカーを模したキャラクターの名前が「モナー」ではなかったか。議論の最中に「お前もな」と言い放てば喧嘩を売っていると思われても仕方あるまい?
『2ちゃんねる』で“揉まれて”きたと自分で言っていて、“monar”というハンドルだったらソフィスト系ネットワーカーと判断されて当然だろう。
> でアスペ気味でも(程度によっては)自衛とかそういう手段を取得する術や選択肢もあるかも、と発言したのに
>> 殴り込んでくれい。
> と戦闘的なお返事をもらうことになるのかちっともわからないから
>> 「考え方の違い」で終わ
> るのですよ。
この『アスペルガーの館の掲示板』は研究者のコミュニティから発展した同好会系SIGに近い性格を持っている。だから基本的な書込みは一に感想ないし印象レベルの雑記であり、二に「お助け」「助言」のやり取りだ。で、ここでの議論というのは後者に附随する問題解決のための属事的議論である。
これに対して『雑魚亭』は「草の根BBS」の文化を引きずった、ポパー流の「思想を批判に晒すことによって活性化させる」という哲学系の掲示板である。ただし、『雑魚亭』もまた研究者、すなわち研究開発寄りの人間(その多くはプログラマー)のコミュニティから出発しているだけにディスカッション慣れしている。それだけに相当に日本の「“和”の文化」配慮しつつディスカッションをしているのだが、「怖くて近寄れない」とか「『怖いもの見たさ』で覗いている」といった人が少なからずいた(そもそも『アスペルガーの館の掲示板』だって自閉方面では「とても怖いところ」として知られていたりするのだ)。
そもそも「議論」というのは日本の“風土”の外にあるものとされているのである。「議論」という言葉から日本人が連想するのはディベートあるいはソフィスト系の弁論術あるいは詭弁術だ。「論(あげつら)う」という言葉だっていい意味では使われない。
したがって、「西欧的合理主義・個人主義の産物だから日本(文化)の“外”でやってくれ」というのが一般的な“空気”なのだ。monar さんは帰国子女だったりするかも知れないが、西欧的合理主義・個人主義の産物としての「議論」の雰囲気を伝えるものとして、『福翁自伝』なんかが中学校の国語の教科書に取り上げられていたりもするのである(ついでにその対極にあるのが川端康成や大江健三郎ということになっている)。
でまあ、『雑魚亭』では、日本の風土からは排除された「ゲーム性に特化した議論」と「研究者同士の、問題解決の技法の一つとしてのディスカッション」の両方が行なわれておった経緯があって、「ソフィスト系の属人的な議論」の受け皿としても機能しておったのである。
そんなわけでソフィスト系ネットワーカーは『雑魚亭』の守備範囲なのだ。『雑魚亭』ではヌルい奴論理が粗雑な奴は「素人じゃねぇんだから」とたらい回しに遊ばれてしまう。で、そこらへんで開発されたノウハウが『アスペルガーの館の掲示板』における荒し対策に活かされておるのである。
真面目な話がしたいんならそれなりの恰好で出てこい、というのが『アスペルガーの館の掲示板』のみならず世間一般の常識である。ゴロ巻きに来たような恰好でやって来たら別室に通されてしかるべき担当者がお迎えすることになる。まっとうな対応だと思うが如何。
(Mr.Moto)
monarさん wrote:
>ちなみに2ちゃんでの流儀ではДなどわからないことがあったら
>人に聞く前にまず自分で調べろ、検索しろ、と言われますです。
これは私のことですよねー
「Д」だけで検索すると変なBBSばっかり出てきて
すぐにあきらめて聞いちゃったんです。
でも,それは私個人の性格だと思うので
>こちらの方々は自分ではそのようになさらないのですね。
という「こちらの方々」との言い方は間違いです
一緒くたに対象にされてしまったみなさんにお詫びしたいです
ごめんなさい
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