アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
kotobu wrote:
>Rおばさん wrote:
>書きこみだけの判断では、ほとんど違いというか理解不能な書き込みはないような気がします。
> どちらかというと、付き合いが好きな人の方が私にはあまり理解できないかもしれません。
私は、理解していませんよ。 ただそういう人だと思うだけです。
だってそう思えばそれに合わせて距離をもって付き合えば良いと、思っています。 ただ、口の軽い人だけには気を付けています。 まわりに一人は最低います。 なんであんたが知ってるの?です。
こうもり wrote:
>>>―――――――――
>>>
>>> 自閉人は非自閉人と等しく様々な病気を発病し、場合によっては入
>>>院することがあります。そして、病棟での生活の一部分は入院した自
>>>閉人たちを著しい困難に陥れることがあります。特に児童精神科(あ
>>>るいは児童神経科)以外の科には自閉スペクトル当事者への対応につ
>>>いてノウハウを持つ医療スタッフも少ないのが実情です。今後、他科
>>>の医療スタッフへの理解を求めていくことももちろん重要ですが、現
>>>時点では当事者の自己障害理解が進んでいる場合は当事者、進んでな
>>>い場合は当事者の家族が医療スタッフと交渉して配慮を要請していく
>>>のが現実的と言えます。以下では当事者が医療スタッフと交渉をする
>>>場合を想定して、交渉の重要なポイントをまとめておきます。
>>>
もう一つあった!
薬の投与について。
自閉症の人は、約20%強という率で『アレルギー体質』です。普通の人ではなんでもない『サリチル酸』でも、強いアレルギー症状を引き起こしたという実例があります。
さらに鎮静の目的で使われた大量の抗精神病薬などによる、副作用死もかなりあるようです。
本人及び家族は、過去のあった『アレルギー反応』を、できるだけつまびらかに主治医に伝える必要があります。
薬は、できるだけ量・種類を絞って、処方してもらうべきです
はじめまして、こんにちは。空音(くうね)と申します。
前からレスつけさせてもらおうかと思いつつ、遅くなりました。
あなたのことを「『いびつ』さん」と呼びたくなかったのです・・・・
だって私だって、同じく「いびつ」な一人ですから。
あなたをそう呼ぶことは、自分もそう呼ぶことと同じで、辛かったのです。
いびつさん wrote:
>先生が「インターネットでカウンセラーの人に相談できるところあれば、相談してみたら」と言われました。先生は私を突き放そうとしてるのかなぁ、それとも、先生は診察時間が、ひとり15分間しか取れないから,自分で
>カウンセラーを探してみてもらいなさい、といっているのか、
>どういう真意なのか、まったくわかりません。。。。。
15分という時間はあまりにも短いと思います。
だから先生ももっと時間をとれるカウンセラーさんの方が良いと判断されたのでしょう。
私も、アスペルガーの確定診断はいただきましたが、その先どうしていくかということで
カウンセラーさんを捜すことになりましたが、地元の方がすぐに相談できるからと
引き継ぎのための診断書と詳細な検査結果をいただいたのですが
そこから、忙しさもありまして、カウンセラーさんとまだ接触できてません。
今はこうしてネットの皆さんとお話ししたり、ただお話を聞かせてもらうだけでも
かなり心が落ち着きました。
>慣れ親しんだもの・・・・・・・・・・・・・・・
>本当に、これに、がんじがらめで、安心感にもつながっていて、
>リピートすることで、安心感が得られて、よくわかる現実。。
>プアだな、、
プアなことないですよ、コアなんですよ♪
いいじゃないですか。コアな良さがわからない人とは関わらなくても。
コアな良さがわからない人はほっときましょ〜。
私は友人はいますが、どれだけ親しい人でも直接会うのは2ヶ月に1度くらいです。
毎日のように関わられると、どれだけ好意を持っている相手でも疲れてしまいます。
ネットなどで一歩距離を置いておくと楽なのです。
他人に自分のことをわかってもらおうとすると、とても疲れます。
だから相手がどう思うは自由、私がどう思うかも自由だって、考えるようになりました。
とてもドライですが、私には一番合っているように思います。
なんか上手くまとまらないや。わかりにくかったらすみません。
いびつ wrote:
>
>自殺未遂で、病院に運び込まれたのが、20歳のときで、
>そのとき、精神科へ初めて受診となりました。
>そうでないと、精神科の門は厚かったのです。。。。。。
>そこで、診断されたのが、ボーダーライン(境界型人格障害)でした。
>
>つまり、20歳の時から15年間、ずっと、自分はボーダーだと
>思ってきました。そして、今、通院している女医さんが
>初めて、私の症状をみて「あなたはアスペルガーだと、私は思う」
>とおっしゃてくださり、私もアスペルガーという珍しい名前を
>知ることになりました。。。。
>
通院開始から15年ですか…長いですね。
いや、ASということなら生まれつきで、ものごころついたときからですから、ほとんど30年…
こんなに苦しい思いをしたら、生きる希望を無くすのも道理…
ああ神様、どうか我々アスペ・ビーイングに救いの手を…
りるさん どうもありがとうございました。
やっと、りるさんに返事を書くことができました。
この掲示板のこと理解できるようになりました。
前に、進もうとしなければ、
もんだいは、極力すくない、現状のままで、維持できるのでは
ないかと思うのです。
なにかしよう、とするから、人間関係は特に、特に、
ひどい結果になってしまうのだと思います。
先生が「インターネットでカウンセラーの人に相談できるところあれば、相談してみたら」と言われました。先生は私を突き放そうとしてるのかなぁ、それとも、先生は診察時間が、ひとり15分間しか取れないから,自分で
カウンセラーを探してみてもらいなさい、といっているのか、
どういう真意なのか、まったくわかりません。。。。。
慣れ親しんだもの・・・・・・・・・・・・・・・
本当に、これに、がんじがらめで、安心感にもつながっていて、
リピートすることで、安心感が得られて、よくわかる現実。。
プアだな、、
pakuu wrote:
>人と付き合う際の情報量がおおすぎて処理できない自分に苦しんでいるように思います。
ありがとうございます。そうですよねぇ。でも人には、わかってもらえません。ましてや、私自身も「私は、アスペルガーなんだぁ。。」なんて
口が裂けても言えません。言ったときの、哀れみと同情を帯びた返事がまた
、なにか違うと、悲しくなってしまいます。
しかし、過去に付き合った、男性には、とくによく
「なんで、何もかもはっきりさせようとするんだーーー!!」
とよくしかられ、
私は、はっきり言ってくれないと、もっとぐるぐる考えて、
煮詰まって、爆発してしまうから、適当なことばでは、
その適当が私にとって、怒りの原因になる引き金となってしまいます。
たとえば、
「そのへんは(気持ちを指すときの言葉)てきとうー(なるがままという意味)に」 といわれると、もう、なにがどうなのか、何が言いたいのか、否定なのか、肯定なのか、そう。。。。。気持ちほど、あいまいの言葉を沢山
使う言葉はありません。
私はそういう言葉、一つ一つがはっきり数字的にもわかるように
なっていないと、なにを相手がいっているのか、まるで、外国語か、
それとも、私を困らせるために言っているのか、とにかく
私は、激怒してしまいます。
だって、一生懸命、言われた言葉を、何度も、何度も、何度も、
言われた時のときのことばと、それを言った人の顔や、声の表情を
反芻しながら、そして、かなしいことに、結局なにが、言いたいのか、
私は、どうしたらいいのか、私の常識で当てはめると、よく、怒らせて
しまうので、そして、考えても、答えの出せない自分に、
いままで、沢山のチャンスをのがして、きてしまった、と
もう、仕方ない境地なのです。
考えても見てください。親しい人から見れば,私は
「固執、しつこい、うざい、気持ち悪い、」
とい言葉でよく表現されていました。
ストーカーとも呼ばれたことがありました。
はっきり、こうだから、こう、とわからないと、わからないのです。
しかし、親しい人に、「実は私はアスペルガーなんだぁ」といのは
とても勇気がいるし、告白した後のネガティブな反応(同情)を
よく知ってますから、言うことが出来ません。
そして、上記のように「うざい、気持ち悪い、しつこい」と
いう言葉が適切な人間に成り下がってしまうのです。
だから、友達も、ましてや、恋人なんか、、、、、、
欲しいのに、現実は、難しいです。。。。。
>(いくらASが孤独に強いといっても、精神的に1人では生きていくのは難しいよ)
アスペルガーが孤独に強いということを、初めてここで、知りました。
人をもとめても、自分は結局うけいれることが、できないので、
ひとりでいるしかないかと。。。。。。
>貴方が求めているのは、静かな環境と、安心できる人(=貴方の扱いをよく知っていて、貴方に余計な刺激を与えない人)がそばに居てくれること、だよね?
これは、他の病気を持つ人にも共通のことではないでしょうか。。。。。
同じリズム、近づきすぎない人間関係、人間味のうすい、こういうネット、
とにかく、同じリズムのがいいなぁ。。。。。。。。
>いびつさんは、ご自分で境界例と診断されたって書かれてたけど、……本当にそうなのだろうか………… 自殺未遂を繰り返すから?
ボーダーラインの問診50問で48問が該当していました。
まちざわ先生、ワイドショーによくでる高橋伸吾先生、東邦大学の柴田先生、
順天堂大学病院の池田先生、など、人の紹介もあったりで、数人の先生にかかり、数人の先生から、全く同じ診断(ボーダーライン)というしんだんでした
>投稿しようと思ったら、いびつさんのカキコ発見↓
>よかった。心配してたんだよ。
ありがとうございます。とてもうれしい。。。。
スレッド立ててしまって、申し訳ございません。
自分のどこの書いたレスに、返事をするのが一番良いのか、
かんがえていましたが、ふくすうの方から、いただいた貴重なレスを
噛みしめて、読みながら、どこにレスをしたら、一番適当なのか、
わからなくなって、結局新規スレを立ててしまうような、大変申し訳ございませんでした。
りるさん、LULUさん、シペラスさん、AMIさん、リゲルさん、貴重な
考えを頂きまして、ありがとうございました。
私は現在、32条を使用させて頂いて、3年前から、現在通っている、
無名の女医さんへ、月に一度、通院しています。この先生がはじめて、
私を、ボーダーラインではなく、アスペルガー症候群と診断してくださった、
私もアスペルガー症候群をはじめて耳にするきっかけとなった貴重な先生です。
それまでは、ボーダーラインの先生、そう町沢静夫先生にも、
研究の対象として、入院を勧められ、入院し、治療に専念しました。
新薬のせいで、多大な副作用(急性ジンウエン)に陥り、他の
病院にも、腎臓で入院することになりました。これ全部自分の自費で
32条は、使っていません。32条を使い始めたのは、まだ、2ヶ月前
です。
自殺未遂で、病院に運び込まれたのが、20歳のときで、
そのとき、精神科へ初めて受診となりました。
そうでないと、精神科の門は厚かったのです。。。。。。
そこで、診断されたのが、ボーダーライン(境界型人格障害)でした。
つまり、20歳の時から15年間、ずっと、自分はボーダーだと
思ってきました。そして、今、通院している女医さんが
初めて、私の症状をみて「あなたはアスペルガーだと、私は思う」
とおっしゃてくださり、私もアスペルガーという珍しい名前を
知ることになりました。。。。
自虐になるのは、かなしいし、甘えたくても、甘えられないし、
現実はつらいし、何かをいわれても、具体的でないから、
(例えば、「何かあったら、、、」←なにかって何だろうと、ぐるぐるしてしまい、結局答えが出ないまま、かなりの長時間、「なにか」ついて、
なにが一番適切なのか、考えてしまう、で、とても悲しい気持ちになる。。)
それに、他人から、奇異な目で見られている気がして、
自分のなかで、ばかばか、ばかだから、なんだよ、とか
声が繰り返し聞こえていて、
それでいて、自分を誇示しようと、さもパソコンに詳しそうな話をしてみたり、本当は、緊張して、自分のセーブが効かなくて、上滑りのように
何かをとりとめもなく、はなす、私の話の内容は,自分を誇示するものが
多いのです。。。。。。。。。
あまえ、と関係してると思う。。。。
ここから先は裏話です。
>もちろん、掲載を希望しない人がいた場合は掲載はせず、自宅で過去ログ
>として保存しておくという形を取りたいと思います。掲載を希望されない
>方は2〜3日中にコメントをください。
わたしはあくまでAS当事者で研究はやっていないのですが、研究など
で当事者に情報提供を求めた場合は、それを公表する前に事前合意や事前
チェックをきちんとやってもらっておく必要があります。岩波書店から出
版された『山田花子と非言語性LD』ではそれが不十分だったために法的
手続きが取られる事態になったことがあるようです。特に事例研究では個
人の情報が露出してしまう危険性は高いため、綿密な合意とチェックをし
ておいた方がいいでしょう。特に見ておいた方がいいのは
・個人が特定されてしまうような情報が掲載されていないか?
・当事者の意見に対して明らかに尊厳を踏みにじるような解釈が加えられ
ていないか?
などです。今回掲載の許可を求めたのはそういう意味もあります。
このスレッドにコメントをいただけた方へ
意見がほぼ出揃ったようなので、この文案の誤字脱字を修正して下
記のサイトに掲載したいのですが、いかがでしょうか?この館の掲示
板は投稿数が多いので貴重な情報がすぐに埋もれてしまいます。そん
な訳で貴重な情報は下記のサイトに暫定的に掲載しておいて後で整理
してみようと思っています。もちろん、掲載を希望しない人がいた場
合は掲載はせず、自宅で過去ログとして保存しておくという形を取り
たいと思います。掲載を希望されない方は2〜3日中にコメントをく
ださい。
http://home.b07.itscom.net/miracity/faq/
(連絡先)seijinld@msg.biglobe.ne.jp
>>―――――――――
>>
>> 自閉人は非自閉人と等しく様々な病気を発病し、場合によっては入
>>院することがあります。そして、病棟での生活の一部分は入院した自
>>閉人たちを著しい困難に陥れることがあります。特に児童精神科(あ
>>るいは児童神経科)以外の科には自閉スペクトル当事者への対応につ
>>いてノウハウを持つ医療スタッフも少ないのが実情です。今後、他科
>>の医療スタッフへの理解を求めていくことももちろん重要ですが、現
>>時点では当事者の自己障害理解が進んでいる場合は当事者、進んでな
>>い場合は当事者の家族が医療スタッフと交渉して配慮を要請していく
>>のが現実的と言えます。以下では当事者が医療スタッフと交渉をする
>>場合を想定して、交渉の重要なポイントをまとめておきます。
>>
>>(1)指示書の作成
>>
>> 既に自閉圏の診断を受けている当事者は自閉方面の主治医から入院
>>中にどのような配慮が必要かを記した指示書をもらって、入院先の医
>>療スタッフに見せておきましょう。医療スタッフに配慮を求める際の
>>お墨付きになります。
>>
>>(2)事前説明について
>>
>> 自閉圏の当事者の中には入院中にどのような治療が行われるのか
>>分からないと不安になる人もいます。治療計画や点滴の回数,服用
>>する薬については必ず説明を聞き、できればメモをもらっておきま
>>しょう。
>>
>>(3)治療計画の変更
>>
>> 急な転院や治療方針の変更は自閉人を混乱させることがあります。
>>入院に際してはできるだけ入院当初の計画を変えないように要望を出
>>しておきましょう。またどうしても変更が必要な場合はなるべく早め
>>に説明してもらうようにしましょう。
>>
>>(4)部屋について
>>
>> 自閉圏の当事者の中には人数の多い部屋で宿泊するのが苦手な人が
>>多く、6人部屋以上だとストレスを感じる人が多いようです。また、
>>相部屋の患者同士の関係を維持するのが苦痛になってしまう人もいま
>>す。入院する際にはできるだけ収容人数の少ない部屋を選びましょう。
>>個室が最も理想的ですが、極めて費用がかかるので長期間の入院には
>>お勧めできません。また、ついたてがあるかないかなど、自分に便利
>>な部屋を選ぶことも重要です。
>>
>>(5)お見舞い客について
>>
>> 自閉圏の当事者の中には入院中は1人で過ごすことを希望する人も
>>多くいます。お見舞い客の好意が逆効果になってしまうこともあるの
>>で、必要に応じてお見舞いを断ることも必要と言えるでしょう。また
>>、お見舞い品を贈られることで対応に悩んでしまう場合もあるので、
>>お見舞い客にはその旨を伝えておきましょう。
>>
>>(6)自分の空間を作ることについて
>>
>> 病室で自分が居心地のいい空間を作っておいた方が気持ちが落ち着
>>くという自閉圏の当事者もいます。この場合、医療スタッフから認め
>>られる範囲で自分の空間を作っておくのは有効です。ただし、他の患
>>者や医療スタッフとのトラブルを避けるため、あらかじめ医療スタッ
>>フに許可は取っておきましょう。
>>
>>(7)指示について
>>
>> 「何かあったら呼んでくれ」のようなあいまいな指示は自閉人を混
>>乱させます。医療スタッフ側が明確で具体的な指示を出すことも重要
>>ですが、当事者サイドからもできるだけ具体的な説明を求めるように
>>しましょう。(サービス業者はさすがに邪険にしたりはしない)
>>
>>(8)感覚過敏と触覚鈍感について
>>
>> 自閉圏の当事者の中には触覚過敏があって注射で激痛が走ったり、
>>聴覚過敏があって機械音が苦手な人もいます。注射についてはできる
>>限り痛みの少ないところからしてもらい、機械音については看護士さ
>>んに頼んで、最低限必要な音以外は消してもらいましょう。(耳栓を
>>使用するのも有効)逆に痛みに鈍感なため、集中治療が必要な事態で
>>も本人が危険を察知できない場合があります。痛みを感じなくても、
>>体に異常があった場合は医療スタッフに必ず報告をしておきましょう。
>>
>>(9)入院費の確保について
>>
>> 入院費用はとても高く、就労につまづいている自閉圏の当事者の生
>>活費を圧迫する可能性があります。ある程度の収入があるのであれば
>>掛け捨てでもいいので生命保険に入っておくことをお勧めします。加
>>入できるだけの収入がない場合でも、入退院の多い人の場合は家族に
>>補助してもらってでも加入しておいた方が採算は合います。
>
>(10)絶望感に対するケア
>
> 自閉圏の当事者で障害を自覚しているが受容がうまくいっていない
>人の場合、障害に加えて病気が発生したことで通常よりも精神的に打
>撃を受ける場合があります。病気受容のためのインフォームド・コン
>セント,カウンセリングなどは必要に応じて受けておきましょう。
>
>>(11)その他
>>
>> 本人の障害認知が進んでいなかったり、交渉能力に困難がある場合
>>は同居している家族が以上のような代理交渉を行うことが望ましいと
>>言えます。
つきのしずく wrote:
>受診して確定させたいのはやまやまのなですが、現在の仕事の都合上、専門医を受診するのは難しいです。
>今の仕事を始めるのに、条件として「5年以内に精神科の診察を受けていない」というのがありましたから。もし会社にばれたらやめなければなりません。
>
それは欠格条項に触れてしまうという意味ですか?
シペラスさん、へろへろさん、ありがとうございました。こうしてレスが着て、ここではお仲間として受け入れられたようで、嬉しさを感じました。
ところで・・・
シペラス wrote:
>ASの傾向がかなりあるかもしれません。ことに注意力の配分や聴覚過敏・動作の模倣や急速さへの適応の困難さといったところが、問題なのかもしれません。
> 一度専門医を受診したほうが良いと思います。
受診して確定させたいのはやまやまのなですが、現在の仕事の都合上、専門医を受診するのは難しいです。
今の仕事を始めるのに、条件として「5年以内に精神科の診察を受けていない」というのがありましたから。もし会社にばれたらやめなければなりません。でも今の仕事は非常に気に入っているし、今のところAS的症状で業務に支障をきたしたことはありません。言い争いはしますが、それが受容されるようなところなので。
それと、へろへろさん、長すぎる書き込みすみません。
私の場合は声が大きすぎるらしいです。ナイショ話、耳元でささやいても聞こえるといわれました。
あと、私には社会でやっていく上でかなりの支障になることがあります。
話し言葉を聞き取れないことがあるのです。聴力に問題はなく、声は聞こえるし、相手が何かを話し掛けているのもわかります。が、何を言っているのかがさっぱり分からないのです。
外国語を聞いている感覚ではありません。どうも私自身が相手の言っていることを言葉として認識できていない感じなのです。そのため何度も聞き返すのです。
四六時中こうではありません、時折です。しかし社会生活では支障になりました。
話を聞く気がないのかと咎められもしました。聞く気はあるのに、分からない。それはなかなか理解してもらえません。また、お店のカウンターで受付をしていた頃、お客の注文内容が聞き取れなくて困ったこともありました。電話なんてもう最悪です。なので、以来話を聞くことがとても重要な仕事はしないようにしています。
こんな方、ASでいらっしゃいませんか?
つきのしずく wrote:
>このサイトにはじめて書き込みします。つきのしずくと申します。
>最近になってアスペルガー症候群のことを知り、いろいろとネットサーフィンで情報を集めているうち、自分もアスペルガー症候群ではないかと思い始めた女性です。現在30歳です。
>幼い頃から自分が「エイリアン」のような気がしていました。
>どこか人と違う、考え方や感じ方がずれている、思ったことをすぐ口にする。
>人間関係をどう結べばいいのか分からない。異性へのアプローチも苦手である。
>女性なのに考えが男っぽいが、惚れるのは男性なので性同一性障害ではないと思う。
>自閉症と言うのも違う気がする。だけど、普通に行動しようと思ってもできない。
>人からはユニークとか、宇宙人といわれたりもする。
>ADDやADHDは近い気もするが、違う気も同時にある。
>私っていったいなんなんだろうと思っている時、アスペルガー症候群を知り、これではないかと思いました。
>
ひととおり読ませてもらったのですが、自分にそっくりです。
>
>>
>2.長い文章を読むことが苦手であり、読んでいるうちに字がダブって見えたり、文字は見えているけども、深い意味が頭にぴんとこなかったりする。どちらかといえば、図鑑や漫画など絵や写真のあるほうが、物事が頭に浸透しやすい傾向がある。また、算数の文章題はどうしても、苦手だった。
>△:文字は見えているけれども、深い意味が浮かばないと言うのが該当します。読書していても、字面を追っているだけのような感覚があります。そのせいか、想像力を要する小説よりノンフィクションや知識を深める方に関心を持ちます。絵や写真があるほうが頭に浸透しやすいと言うより、そういうのを好んでみていたと思います。
>
自分も文章を読むのが苦手で、深い意味などわかりません。あと、作文が非常に苦手で、こういう掲示板に書くにも、頭をふりしぼらないといけません。
>3.どもりや吃音など、発音にまつわることで悩んでいる。周りの人から、「ちゃんと喋って!」と咎められることが多い。自分はちゃんと話しているつもりでも、相手に通じていなかったということが、頻繁にある。
>○:時折どもったり、変なところで言葉が一瞬途切れることがよくあります。
>
大有り。言葉がとぎれるというのとは違いますが、声が小さいので、自分の名前を満足にいえないことがある。また、「か」と「た」の区別をできず、聞き間違えられることがある。
>◎6・○3・△4・×2という結果ですが、いかがでしょうか?
アスペルガーの兆候があるかもしれません。パソコン画面を見ていると疲れるので、申し訳ないが、全部読めませんでした。
mmmm wrote:
>>>シペラス wrote:
>
>>僕なんかそのくちで、作業所で4時間ダイレクトメールの封筒詰の仕事をやっただけで、
>
>余計な事ですが。
>
>4時間なら疲れるけど、8時間なら楽しそう。
>毎日なら結構嬉しいかもと思ってしまった。
ほほう、そういう頼もしいやつもおるのか…
>>シペラス wrote:
>僕なんかそのくちで、作業所で4時間ダイレクトメールの封筒詰の仕事をやっただけで、
余計な事ですが。
4時間なら疲れるけど、8時間なら楽しそう。
毎日なら結構嬉しいかもと思ってしまった。
シリウス wrote:
>シペラス wrote:
>>私はそのうち障害基礎年金or生活保護のお世話になるであろう。
>
>へえぇ、生活保護はともかく、ASで障害基礎年金貰えるんですか??
>ASでも仕事出来る人多いよねぇ。自分以外の成人AS見たことないから分らない。
確かに何とか一般就労で働けているという人もいる。
けど、スピードに適応できない『非言語性LD』『発達協調性運動障害』『ADD』を併せ持った人だと、なかなか無理。
僕なんかそのくちで、作業所で4時間ダイレクトメールの封筒詰の仕事をやっただけで、ぼろぼろに疲れてしまう…去年の秋口は、チラシを6枚まとめて袋ずめする仕事が2週続いたが、その後は胸が痛くなって・血痰も出た、『結核?肺がん?』かと思って、病院で肺CTをとってもらったが、肺はきれいで、どうも胸の神経の炎症+風邪ということで安心したが、一般就労への自信はほぼそれで砕けたね。作業所で稼げるのは、それでも2千〜6千円の間。
年金がもらえるかって言うと、その可能性は極めて0%に近い。年金がもらえる病名には、アスペルガー症候群はおろか自閉症というものすらない。近いのは『そううつ病』『精神薄弱』といったところ…
また
また『強迫神経症』のような、『○○神経症』という病名では、年金は下りないそうだ…
シペラス wrote:
>私はそのうち障害基礎年金or生活保護のお世話になるであろう。
へえぇ、生活保護はともかく、ASで障害基礎年金貰えるんですか??
ASでも仕事出来る人多いよねぇ。自分以外の成人AS見たことないから分らない。
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