アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
はじめまして。
14才の息子の事で色々教えていただきたくてかきこんでいます。
夏休み前に受診してアスペルガーという診断を受けました。
最初はADHDかも、、ということで受診したのですが、、、。
アスペルガーだとわかってみると、これまでの様々なトラブルの
原因も、彼の「変わった」振る舞いの原因も、すごく腑に落ちました。
彼を理解できるようになった事はとても良かったと思っています。
家庭内では、彼の特性を配慮した対応をしていくよう心掛け
前のような親子喧嘩もなくなりました。でも、学校では、、。
彼は、学校で友人関係が巧くいかない事に悩んでいます。
昨日も「僕は対人関係が苦手だからな〜」「だけど、何が
わるかったのか、わかんないんだよ。」「わかったら
即直したいよ。」「ほんと心が荒んでるよ」「孤独だよ。」
そんな言葉が彼の口から次々と出てきました。
慰めたり、励ましたり、しようとして色々話してみましたが、
辛そうでかわいそうで、情けないけど、私の方が泣きそうに
なってしまいました。
14才の頃、人間関係で巧くいかなかった等の体験をお持ちの方が
いらしたら、どういう気持ちだったのか、
どう切り抜けてきたのか、教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
カウンセリングを受診後、もう少し告知は先にした方がいい、
と言われました。それまですれ違っていた親子関係をきちんと
立て直してから、と考えられたのかもしれません。
職業訓練の授業の中で、「テクノストレス」についての話題がありました。
一方の「テクノ恐怖症」の方はさておいて、もう一方の「テクノ依存症」が、実はアスペルガーと似たような症状を示すようです。
●重症化すると、他人とは面と向かって話をすることができなくなる。
●しかし、電話やE-Mailなどでは堂々と口論もできる。
●人間関係が悪く、孤独感に常に悩まされる。
他にもいろいろあるでしょうが、ただテクノ依存症の方は後天的なものであり、やはりアスペルガーとの違いはあるでしょう。
◎テクノ依存症は、電話の応対は問題なくできるが、アスペルガーの場合は電話の応対が困難な場合が珍しくない。
これらは、私の経験も加味しているので、一般論とは矛盾しているところもあるかもしれません。
御意見御感想をお待ちしております。
(私のHP http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm)
asman wrote:
>れっぴのママさんwrote:
>
>まずお尋ねしますが、子供さんはアスペルガーと診断されておられるのでしょうか?もしそうでないのなら、まずは診断してもらえる医療機関を探して診断してもらった方が宜しいかと思います。
>
>まずは原因がわからない事には色んな事柄についての対策も取れないと思います。
>ある程度、色んな話を聞いて対応できるならいいのですが根本的な問題は解決できないかもしれませんからね。
>
>パニックの原因も色々あるでしょうし、咳に対してのパニックは多分、以前に嫌な思いや怖い経験をしたのではいでしょうか(所謂トラウマみたいなもの)
>
>
>クラスで嫌な事があるのであれば、通級とか保健室、その他学校の他の場所で勉強ができる環境を作ってあげた方がいいかもしれませんしそのためにはやはりちゃんと診断を受けさせてあげた方が今後の進学についても宜しいかと思います。
>
>もし、既に診断されているようであれば、主治医の先生とよく相談してみることでしょうね。
ASMANさn お返事ありがとうございます。
娘が4歳の時に連れて行った身障者センターでアスペルガーとは 言われませんでしたが高機能自閉症だた診断されました。ただ 診断した医師が‘一生治らない、大学にいく知能はあっても
一生グループのなかでスポーツしたりリサーチしたりするような仕事はできない‘
などと 私からみると薄ら笑いさえ浮かべて断言するのを聞いて私は絶対信じない。と
息をまいたのでした。他には お菓子なども人には勧めず自分だけで食べるような子、視線はこわいから合わせようとしない、物に対する認識が固定され
想像力がないから 例えば卵がそこにあっても 物体としての卵であり、鶏が産んだ、うずらも卵を産む、かえるも・・・などと思考を発展させるのが 難しい、
などとたった40分くらい娘の行動を観察しただけで自信たっぷりにいわれました。
あまりにもやさしさのかけらもない機械的な診断でショックを受け いろいろ
考えてそこの療育プログラムを受けるのはやめました。4歳からは雑誌でたまたま読んだ記事に
でていたカウンセラーの先生のところへ通っていました。診断名などどうでもよい、親のかかわり方でどんな子も伸びる がモットーの人で、実際に私がれっぴと
より親密になることで(無視されてもかまいつずけるなど)短期間でお菓子もすすめるし
視線も合うし いまは創作絵本まで書いて想像力はすごく豊かなので やっぱり
あの医師はまちがっていたなんて思っていました。うえの息子が年子で赤ちゃんの時すごくてのかかる子でれっぴが産まれてもおとなしいいい子だったんで 息子
ばっかりかまっていたのです。だからはじめのコミュニケーションがとれずに
混乱してしまった。それを育てなおす気持ちで関わっていれば 状態はよくなるって信じてきました。
今は やっぱり診断名にはこだわらず 娘の苦手なことをできるようにすること
に重点をおいた療育プログラムを受けています。大学の療育ですが医療ではなく
教育学部のです。それと 学校では行けても集中できないし勉強も遅れているので家庭教師を4人つけています。みんな発達教育の学生で 特に日本語を低学年のレベルからやっています。4人もつけて 教育ママみたいですがちがうんです。 より多くの人に関わって人がこわくないことをわかって欲しいんです。
前置きが長くなりましたがパニックがひどくなったのをきっかけに いろいろ読書しょたりインターネットで調べたりするうちに やっぱりアスペルガーっぽいなあと つくずく感じています。何年もまえ ドナ ウイリアム
を読んだときは あまりにも複雑過ぎて ちがうと感じたんですが。
小さい時には問題行為だったこと、自傷行為、人を名前で呼ばない、物へのこだわり、クレーン現象、オウム返し、夜中の大泣き、などは 本当にピタッとなくなりましたが、対人関係でかなり問題があります。こわいのもありますが 1対1の
会話はできても それ以上になると適切に受け答えが難しいようです。自分の
興味ある話題のみ。
パニックやかんしゃくも いつか治る それには 親がしっかりしなくっちゃ。
と 小さいころのトラウマで こうなったと思いこんでもうすぐ12歳になるれっぴを
育ててきたのですが アスペルガーなら パニックのときの対処の仕方、かかわり方ももう少し配慮しなくてはと考えます。あまり聴覚過敏なんて思いつきもしなくて’大丈夫よ 何にもこわくないよ、がんばれ’とかばかり言ってたので かわいそうだったなと悲しくなっています。おっしゃるとうり、もう一度診断を受けに
行こうと思いますが また嫌な先生だったらなと思うと気がおもい。
まだまだ皆さんにいろいろ教えていただけたら嬉しいです。子供はかわいい。子供が幸せになって欲しい。いつも味方でいたいです。長くなってごめんなさい。
みやび wrote:
>>あのね、気分転換も大事だよ、医学生にとって。
>>そして、私も、医学部を目指しているんだけれど、いいじゃない。
>>あなたに、指図されることではないし、
>>自分の正直なきもちを書いて、その人が幸せであればそれで
>>いいじゃない。
>勿論、医学生全てがというわけではありませんが、多くの医学生は自分の目指す医師という職業の責任や役割を自覚すればするほど、学習を重ねることで充足感を得られることを感じています。この学習というのはボランティアの臨床や研究であって、それは様々な人と接する機会が多い場合もあります。そうしたなかで、自分の敵性や能力を考えて挫折しても、また立ち直ったりしていくことも少なくなく
>本当の意味での医学生の学習内容を知っていれば「頭でっかち」や「机上の論」に終始するものではないことが理解されるかと思います。
>また、医師に限らず人と接する仕事は、自分の気持ちの切り替えが上手にできることも要求されます。気分転換は、誰にとっても大事ですが、いつでも気分転換ができる環境条件が必ず揃ってるとは限りません。
あのね、私は、お受験だけに興味あるの。。。。。。
一番難関じゃない?医学ぶ、って。。。。。。。。。
趣味の世界。。。生きているためのひとつたのしみです。
はっきりいって、いやみな人間だと、よく言われます。
どうしても負けず嫌いの性格、まじめさ、が災いしているとおもいます。
>いびつさんがめでたく研修生ぐらいになられたときに、医師に近い立場と前置きして発言をすることが、どんな意味があるか、上記の発言と全く同じ心境のままか
>伺いたいと思います。
ここに、来るのは、医師の立場としてくるのか、自分の病気を抱えた患者の立場でくるのかに、よって、まったく見方が180度異なるから、あなたの問いに答えられません。
>>ねぇ、私が、医学部をめざしてると、言ったら、やはり>おなじように攻撃する???
>そのための努力はされているでしょうから、私がとやかく言うことではありません。
>誤解をされてるようですが、アスペに限らず障害があるから医師になるべきではないとか、(きっかけとなった)母親になるべきではないと云った偏見は全く持っていません。大元の件にしても、発言(相談)者の居住地(=支援体制・福祉制度)も環境も詳しくは不明であるにも関わらず「子供を持つ体制は容易く調整できることを、自分は医学生だから知っている。」と云った内容が、同じ女性として無責任に感じられたので発言をしました。
攻撃的な。。。。感じですよ。観ていて、まちがった方向に行ってるのは
よくわかるよ。。。。。
「自分は医学生だから知っている」・・・そういう経緯があったんですか。。。。
もしかして、ki●i さんの掲示板にいた方ではないでしょうか?
もしよろしければおきかせくださいな
遅くなってすみません。
(#18454:みやび様)
>>やっぱり遺伝なのかな? 私の場合、母親方の親類では、従姉(故人)の娘が重症のカナー症候群でIQ=22というケースはあるけれど、父親方の親類ではカナーやアスペルガーは割と多数いるようです。
>>でも、IQ=22のケースを除けば、私が一番重症のようだ。
>>母親方の親類にはADHDが数名いるので、両方のDNAを引っ張ったオレは最悪(?)の人生を送っている。
>
>「カナー症候群」ですか。初めて知りました。あとで調べておきますね。
>でも、あなたはPC扱って書き込みして、文もきちんとしてる。
カナー症候群という、もう一つのタイプの「自閉症」があるようです。こちらは知覚障害を伴うケースもあるようです。
(#18454)
>(あなたが「最悪(?)の人生」って言うにはそれなりの理由があるんだろうけれど)もしかすると、あなたの考え方が、あなたをもっと幸福にできるかもしれない。支障がなかったら、もう少しあなたのことを、くわしく教えてください。
「最悪」というのは、私の家系で「最悪」ということですが、もしこの「最悪」を、私が日本一、もしくは世界一の不運な人生を送っている、と言うふうに解釈されたのであれば、そういう誤解を与えてしまったということでお詫びいたします。
実際には、私は別名「軽度発達障害のデパート」とまで言われているほどで、アスペルガーの他にADD/ADHDや境界性人格障害、学習障害(LD)も同時に抱えています。それだけでなく、先天性股関節脱臼を抱えて生まれてきており、9歳の時に誤診で非常識な手術をされたため、変形性股関節症が19歳で末期状態になり、いったんは股関節をお釈迦にされるといった(確かに)悲劇的な展開を経験し、緊急手術で、前途歩行不可能といった事態をようやく回避できました。
この変形性股関節症の手術と相前後して、いろいろ人間関係でトラブルが相次ぎ、大学在学中に重症の引きこもりに陥った私は、大学を3年で中退という事態に追い込まれました。
いじめも深刻で、女の子が多数加わっていたり、いじめの規模がほぼ全校生徒に及んでいたことから、現在もPTSDに悩んでおり、40歳になっても結婚はおろか、恋愛すらできないという有様です。
ようやく最近になって、PTSDの原因は大半がいじめではなく、自分の心のあり方に問題があることが解り、ようやく心の中に張ったバリケードも解かれようとしています。
(#18481:Ms.はるちゃん)
>保健センターで臨床の先生に「運動面が遅れていますね」といわれたことがあります。経験不足とかいわれたこともありました。確かに、1歳〜2歳まで母にお願いしていたため、泣いたらおんぶで家の外で遊ぶ事がほとんどなく、階段等や高いところも止められていました。
>運動面ですが、今げんさいですが、ジャンプは50センチ位のところからならできます。両足とび、ケンケンパ、横転、前転、手押し車等はできます。しかし、ジャンプはなかなかできませんでした。はじめたのが2歳半以降です。平均台幅20センチくらいのもでしたらできます。
確かに、アスペルガーやカナーは平衡感覚に重大な問題があるのかもしれませんね。
私も、小学校1年生の時に体育の授業で平均台から転落をして左腕を骨折したことがあります。このときに、いじめっ子の数名が私がワザと平均台から転落したと思い込んで、骨折した左腕をけっ飛ばしたのです。この世のものとは思えないほどの激痛が走っただけでなく、骨折部位がけっ飛ばされた後遺症で、左腕は、手のひらを上に向けてまっすぐ伸ばしても、右側に10度も曲がっています。
私は、アスペルガーの他に身体障害という二重のハンディキャップがあるため、体育の授業は常にさらし者にされていました。変形性股関節症のフォーラムでも、私ほど体育の授業でさらし者にされた人が見当たらないくらいでした。
>>(#18449:Mr.こうもり)
>> ここは微妙ですね。一般的な概説書には自閉児はごっこ遊びは苦手
>>だと書かれている場合があるからです。わたし自身幼児期にごっこ遊
>>びはわずかにしましたが、どうも現実との区別がついていなかったと
>>ころがあります。
確かにまねごとは苦手ですね。
特にADD/ADHDの傾向でもありますが指先が不器用なケースが多く(アスペルガーはビックリするほど器用なケースもあるが)、仕事をしていても手作業の能率は非常に悪いですね。
幼稚園での経験ですが、年長組在籍当時、年少組が簡単にこなしていた折り紙が私にはどうしてもできず、散々泣かされました。
(#18449)
>> 足が遅いというのが少し気にかかりました。運動能力については
>>どうですか?後述しますが、例えば視空間認知(空間を把握する能
>>力)に困難がある場合、その子供は身体運動に不器用になることが
>>あります。自閉とは別の意味で集団行動についていくのが難しくな
>>る場合もあります。
>(ここから#18481)
>ご指摘していただいたとおりに空間を把握する能力は問題があり??とも考えられます。こういう能力は訓練で改善できるものでしょうか??また、これらの認知の遅れは自閉とかAS・・とかと関係があるのでしょうか。
>周りには『慎重ね!』といわれていましたが、私は遅れと感じていました。同じくらいの子がトンネルくぐりをしていたときに一人だけ入らずにいたり、階段の上がり降りも片足ずつだったり、同年齢の子がスタスタ駆け上がる坂道も「こわいよ」だし、乗り物(遊園地の)もなかなか乗ろうとしていませんでした。
昨年11月、NHK教育TVで放映されていた「にんげんゆうゆう」(この番組は現在放映されていません)でも、同様のことが指摘されており、特殊な訓練でないと改善は難しいでしょうね。
これについても、私は極端に運動能力が劣っており、鉄棒の逆上がりは40年間一度もできません。一輪車はどの方向に倒れるか見当が付かないほど平衡感覚が悪いです。
(#18481)
>対人交流の件ですが、もし、人が泣いているのにニタニタしていたりしたらどういった言い方で治していけばよいのでしょうか・・・?
これは親御さんの方もカウンセリングが必要な問題かもしれませんが、頭ごなしに叱っても、子どもはパニックを起こすだけで、問題の解決には繋がらない場合が多いようです。
(#18502:シペラス様)
>統合失調症は、『成長→悪化⇔寛解型』の発達障害であるといえるのかもしれません。
やっぱり遺伝でしたか… どうりで10年前に死んだ親父も、境界性人格障害の症状を盛んに呈していたわけだ。(親父の場合は自覚がなかっただけなおさら始末に負えなかった)
統合失調症(旧分裂病)というと、『突発的』に発生する疾患ということが『通説』でしたが、最近ではそれが揺らぎ、『どうも生まれつきに発症の素因となるダメージが、母体のウイルス感染などで、脳に生じてしまうことが原因らしい』という説が出ているようです。
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Schizophrenia.html
ASがどちらかといえば、『成長→改善・緩和型』の発達障害であるのに対して、
統合失調症は、『成長→悪化⇔寛解型』の発達障害であるといえるのかもしれません。
>地域の福祉保健センターの電話相談で、紹介をして頂けたり
>という自治体もあるそうです。
地元の保健センターには知り合いがいるので、近県であたってみるのも手ですかね?
>インターネット上で、相談にのってくださる機関もあるみたいですし
HPアドレス、知っていたら教えていただけないですか?
>どっかで、よいお医者さんの探し方・・・っていうのを見た事が
>あったので、何か調べてみて、良い情報があったら、また書き込みます。
よろしくお願いします。
レス、ありがとうございます。
早々、教えていただいたサイト見ました。リンク先も・・・。
病院には、後日電話しようと思います。心の準備が出来次第(^^;
色々参考になったので、これからも、時々こうもりさんのサイト訪ねる事が有るかも知れません。よろしくお願いします。
育成会のインターネットTVです。
http://www.tewotsunagu.tv/chiiki/01.html
http://www.tewotsunagu.tv/chiiki/02.html
>医学生に対する反論とか、意見など、みやびさんには さらさら無かったと
>私は思います。本当に、ほんの行き違いだけなんです。
>だから、もう みやびさんを責めないで、攻撃し合わないで下さい。
私は、患者が医師や医療に対して誤解、不信感を持つことは誰にとってもマイナスだと思っています。
そのことを踏まえて「医学生」と称している人が、薪さんの抱えている状況も正確に把握せずに、料理の材料を揃えるように「あとは○○であれば、大丈夫」と、
発言していることに無責任さを感じました。そして「アスペの親だからアスペの子が生まれても(現実にどんな子が授かるかは不明です)理解できる」という発言にも違和感を、おぼえました。どんな子が授かっても育児はアクシデントの連続と云うこと、みゅんさんが指す体制が、現実ではそう頼れないものであることは既に記しました。
発言を通じて、みゅんさんは医学生ではないのでは?、と不信感が募り、もしも
医学生としての<なりすまし>での心ない発言(悪意はなくても)だとしたら、医療への冒涜だとすら感じていました。
子供を持つことを勧めるのであれば、後からの書き込みである「自分を生んで育ててくれた母親に感謝している」という発言の方が、頷けるものがありました。
薪さんを巻き込んで、深く傷つけてしまったこと、お詫びします。
こんにちは〜。
なんとなくご無沙汰しています。
お元気ですか〜。(=^・^=)
わたしは子供たちの夏休みでふうふう言っています。
あさかぜさん、お元気〜?
夏休みつらいよねっ!
いつもと違うペースの生活・・・。
本気で参っています。
新しいみなさま。こんにちは〜。
議論発熱していますね。
みゅんさんのアスペの子にはアスペの親がいいという話し。
ちょっと目にとまりました。
わたしもそう思います。
アスぺっ子の子育てに日々疲労困憊していますが
それでも普通のA傾向のないおかあさんより、ちょっとはうまく子育てしているかも・・・。
でもほんとうは親子関係ではなければもっとうまくつきあえるかなと思いますが・・・。
アスペのお医者さん、いいですよね。
だってアスペって自分で自分を見つめる視点に欠けているから
自分のことをうまく説明できない。
困っていれば困っているほど相談能力を失ってしまう・・・。
(これはわたしのことですが・・・)
類推能力のあるお医者さまが増えることを期待しています。
がんばってね〜。
わたしも今からでも勉強したいなあと思います。
大学時代は試験日を間違えたり、汽車に乗り遅れたり、
ノートをなくしたり範囲がわからなかったり教室がわからなかったりで成績はさんざん。
(いつも月桂樹の木のそばのベンチで呆然としていた・・・)
今ならもっとうまく学生生活が送れるのにと思います。
やっと暑くなってきました。
みなさま、お元気でおすごしください。
結構、こちらのホームページには、医学をめざされていらっしゃる方が
お越しになるのですね〜。
確かに皆さんの、医学生の概念は 真をついていると思います。
でも、もともと みやびさんが みゅんさんに お伝えしたかった事からは
真意が離れてしまっている様に思いまして、書き込みました。
事の発端は、私がアスペルガーが子どもを持つ事への不安を
こちらへ書き込ませて頂いた事に始まり、みゅんさんが
「親がアスペルガーだったらアスペルガーの子どもの気持ちが
わかるから、アドバイスも出来るし、いいのではないだろうか。」と
お返事下さって、私の悩みと ちょっと違ったんですね。
それで、私が 精神的に不安定な状態での育児に対する恐怖を抱えていると
感じ取って下さったみやびさんが、それをみゅんさんに教えて下さった
というだけなんです。
医学生に対する反論とか、意見など、みやびさんには さらさら無かったと
私は思います。本当に、ほんの行き違いだけなんです。
だから、もう みやびさんを責めないで、攻撃し合わないで下さい。
お返事が遅くなってごめんなさい。
>もう少し お尋ねしたいのですが、パニックになる時は 具体的にはどういう
>状態なんですか? それともちろん子供と大人の状況は違うと思いますが
>そんな時薪さんは 放っておいて欲しかったですか?一緒にいて 大丈夫よ
>って どんなに崩れても言って欲しかったですか?
>パニックの 前触れがあるんですか?
私の場合、両親が厳しく、私を理解する事が難しかった為
なんとか 普通の女の子という型にはめようと頑張って
わたしは親にも 心を閉ざしていました。
だから、ずーーっと我慢していました。
しかし、ついに抑えられなくなった時(成人してから)
・・前触れは 自分ではわかりませんでした・・・
自分では、仕事へ行く支度をしているつもりだったのに
大声を出し、泣きわめいたそうです(母が言うには)
いつもなら、叱ったり、一緒になってパニックになる母が
その時は、わたしをしっかり抱きしめて
「大丈夫だよ。わかるよ・・・」と言い続けてくれました。
その時、始めて 母に心が開ける様になった気がします。
とっても安心しましたし、嬉しかったです。
こんなお答えで、大丈夫でしょうか?
私は、インターネットで調べました。
でも、精神科の先生だから、皆さん 親身になって診て下さる訳ではないなぁ
と思いました。
その病院は、5〜6人体勢で患者さんの数をこなす・・・という感じで
毎回 違う先生になる所だったんです。
だから、女の先生が辞めなくても、いつかは 違う先生が診療にあたる事に
なったでしょう。
あぁ〜田舎の よい面でもあり、悪い面でもありますよね?
誰でも 五斤助産の状況を知ってる・・・という感じ。
特に私達がお世話になる病院は、知られたくないですよね・・・
と〜ってもよく分かります。
インターネット上で、相談にのってくださる機関もあるみたいですし
地域の福祉保健センターの電話相談で、紹介をして頂けたり
という自治体もあるそうです。
どっかで、よいお医者さんの探し方・・・っていうのを見た事が
あったので、何か調べてみて、良い情報があったら、また書き込みます。
お互い、焦らずに、無理をせずに、自分にあった病院を見つけられるといいね♪
>あのね、気分転換も大事だよ、医学生にとって。
>そして、私も、医学部を目指しているんだけれど、いいじゃない。
>あなたに、指図されることではないし、
>自分の正直なきもちを書いて、その人が幸せであればそれで
>いいじゃない。
勿論、医学生全てがというわけではありませんが、多くの医学生は自分の目指す医師という職業の責任や役割を自覚すればするほど、学習を重ねることで充足感を得られることを感じています。この学習というのはボランティアの臨床や研究であって、それは様々な人と接する機会が多い場合もあります。そうしたなかで、自分の敵性や能力を考えて挫折しても、また立ち直ったりしていくことも少なくなく
本当の意味での医学生の学習内容を知っていれば「頭でっかち」や「机上の論」に終始するものではないことが理解されるかと思います。
また、医師に限らず人と接する仕事は、自分の気持ちの切り替えが上手にできることも要求されます。気分転換は、誰にとっても大事ですが、いつでも気分転換ができる環境条件が必ず揃ってるとは限りません。
いびつさんがめでたく研修生ぐらいになられたときに、医師に近い立場と前置きして発言をすることが、どんな意味があるか、上記の発言と全く同じ心境のままか
伺いたいと思います。
>ねぇ、私が、医学部をめざしてると、言ったら、やはり>おなじように攻撃する???
そのための努力はされているでしょうから、私がとやかく言うことではありません。
誤解をされてるようですが、アスペに限らず障害があるから医師になるべきではないとか、(きっかけとなった)母親になるべきではないと云った偏見は全く持っていません。大元の件にしても、発言(相談)者の居住地(=支援体制・福祉制度)も環境も詳しくは不明であるにも関わらず「子供を持つ体制は容易く調整できることを、自分は医学生だから知っている。」と云った内容が、同じ女性として無責任に感じられたので発言をしました。
以上、返信のつもりですが「攻撃」と解釈されればそれまでです。
同じ医学生として、発言します。お互いの意見の相違や感情の食い違いで、議論されてませんか?息抜きする暇さえ与えないで、勉強ばかりの頭でっかちの医師を作られたいのかなとうがった見方をしてしまいました。
僕も、サイトを始終見る暇があるダメな医学生なんでしょうね・・・。
ボランティアをしてる学生さん、サイトを見てる学生さん、やってることは、自分の時間を使って、自分のやりたいことをしているというだけであって、変わりはないかと思います。
確かに、医師が病気を持っていて、診れないという事態は、あってはならないし、心身共に健康であるべきだと思います。でも、勉強一筋、脇目も振らずに、挫折を知ることもなく、進んできたという人達に、机上の論だけで、「あなたの苦しみが分かります」と言われるかと思うと、自分はそっちの方が寒気を覚えます。四六時中、会社人としてのペルソナや、母親というペルソナをかぶってる人はいないと思います。確かに、医学生と称してるんだから、それなりの自覚を持った発言をしなければならないかと思います。でも、医学生というのは、自分やみゅんさんにとって、自分を表す一つの肩書きでしかありません。文字だけの付き合いですから、これがすべての人格を表すように思われるかもしれませんが、人格の一部であることをご了解下さい。詭弁を弄してしまったかもしれませんが、ご理解いただけると幸いです。
自分のペース+1で過ごしていければいいなと思ってます。
P.S.出来れば、緩やかに話すのが好きなので、あまり傷つけるような発言を控えていただけると嬉しいです。
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