アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
>>あのね、私は、お受験だけに興味あるの。。。。。。
>>一番難関じゃない?医学ぶ、って。。。。。。。。。
>>趣味の世界。。。生きているためのひとつたのしみです。
>>はっきりいって、いやみな人間だと、よく言われます。
>>どうしても負けず嫌いの性格、まじめさ、が災いしているとおもいます。
>いびつさんって、とてもすなおな方なんだと思います。
>元々、悪意はなくても反感買っちゃったりするタイプじゃないですか?
>だけど、はっきり言ってしまえばそんな器用じゃないところが魅力…かなと、何回かの書き込み読んで思いました。できれば、そのつもりがあるかどうかは判りませんが、あまり変わろうとしないでほしいな、と。
ポジティブ、ネガティブ、どちらの意味なのか判然としませんが、
おたがい、ゆるやかに、やりましょうや。。。。。
>
>>攻撃的な。。。。感じですよ。観ていて、まちがった方向に行ってるのは
>> よくわかるよ。。。。。
>いびつさんに対しても?でしょうか・・・・そうですか。
私に対して、みやびさんからの攻撃性をかんじたことはありません。
みやびさんの投稿をよんでいて、見過ごせないところが、
あったので、横レスしました。
攻撃する気持ち・・・・10点だとすると
実際攻撃する行為・・・・・4ぐらいに抑える方法、表現方法が必要だよ、
と、自分にも言えるのですが、それをみやびさんに、伝えたかったのです。
>
>>「自分は医学生だから知っている」・・・そういう経緯があったんですか。。。。
>ちょっと遡ると、文そのものではありませんが、そう解釈できる書き込みがあります。いびつさんの場合で例にするとしたら「医学部受験なら、〜の参考書使って勉強して××予備校さえ通ってれば全然OK!」って簡単に、しかも事実と違うこと発信されたら、「なに、コレ!ホントに医学部受験する人なの!」って感じるのではないでしょうか?ヘンな例えかもしれませんが、いびつさんに向けて対立の意見を持ってるのではなく、自分の言いたかった事がわかってもらえるように返信しました。
そういう、人もいるんだなぁ。。。。。
ぐらいで、とどめておけると、いいよね。。。。。
だってさぁ、誤解してるときだって、あるしさぁ。。。。。
どうせ own your own じゃん。。。。
レス書いてくれて、どうもありがとうございました
れっぴのママさんwrote:
>ASMANさn お返事ありがとうございます。
名前は小文字でasmanですのでお間違えの内容にお願いします(普通の人はそんな事気になさらないのかもしれませんがこういう事にも自分なりのこだわりがあるので一応書かせていただきました)
それから今から書く内容について、私はれっぴのママさんの子育てを否定してるわけはないことを理解してください。ASの当事者として自分が感じた事などを書かせていただきます。
>娘が4歳の時に連れて行った身障者センターでアスペルガーとは 言われませんでしたが高機能自閉症だた診断されました。
>ただ診断した医師が‘一生治らない、大学にいく知能はあっても一生グループの
>なかでスポーツしたりリサーチしたりするような仕事はできないなどと私からみ
>ると薄ら笑いさえ浮かべて断言するのを聞いて私は絶対信じない。と息をまいた
>のでした。
それは単にあなたが事実を受け止めたくないと言う事だけの話のような気がします。全てが必ずしもそうでないとしても概念としては医師のおっしゃる通りではないかと思います。
>などとたった40分くらい娘の行動を観察しただけで自信たっぷりにいわれました。あまりにもやさしさのかけらもない機械的な診断でショックを受け いろいろ
>考えてそこの療育プログラムを受けるのはやめました。
自分の子育てを否定されたように感じたのではないでしょうか?でも相手は専門家であり、言っていることは必ずしも間違っているわけではありませんが、ただ医者と患者の関係として相性があわなかったのかもしれませんね。(実際どんな先生でと言うのは私にはわかりませんので)
>でていたカウンセラーの先生のところへ通っていました。診断名などどうでもよ
>い、親のかかわり方でどんな子も伸びるがモットーの人で、実際に私がれっぴと
>より親密になることで(無視されてもかまいつずけるなど)短期間でお菓子もす
>すめるし視線も合うしいまは創作絵本まで書いて想像力はすごく豊かなのでやっぱ>りあの医師はまちがっていたなんて思っていました。
診断された医師が間違っていたとは私は思いません。
創作絵本を書く想像力と高機能自閉症と診断されることはまた別のものだと私は思います。現実的に子供さんはパニックのなりやすいと言うこと自体何か原因があるのですから、その原因をちゃんと見極める事が今後重要になってくると思います。
パニックを起こすということは極度のストレス状態にその人がおかれていると言うのも一つなので(例えば接触過敏とか、聴覚過敏とか、視覚過敏とかなどなど)そのためには自分で勝手に判断せずに問題行動に対する原因を今のうちにちゃんと把握する事が今後成長して行くためには大切な事だと思います。
>うえの息子が年子で赤ちゃんの時すごくてのかかる子でれっぴが産まれてもおとなしいいい子だったんで息子ばっかりかまっていたのです。
自閉症の子供は乳幼児期手の掛からない事は多いそうです。親にしてみたら「手の掛からないいい子」と思いがちですが(我が家も母親曰く、「姉はとても手が掛かって大変だったけど、あんた(私)や妹はミルクを飲ませたらすぐ眠ってあんまり泣かなくて手の掛からない子だった」と言われました(因に私はAS、妹はADHD)妹の子供(三姉妹の次女)も自閉症児(カナー型)でやはり赤ちゃんの頃はあんまり泣かない手の掛からない赤ちゃんでした。
だからと言って必ずれっぴのママさんの子供さんがどうかと言うことは断言は出来ません、あくまでも事例の一つとしてご参考までに。(全ての自閉症児やASの乳児期がそうなのかどうかはわかりません)
>より多くの人に関わって人がこわくないことをわかって欲しいんです。
発達障害の多くの人にとって他人との感情の距離を測ることが非常に難しいのです。意味もなく、ある時は非常に近くなる時(仲が良いとか馴れ馴れしいなど)もあるけれど、ある時は突然突き放したかのよう(わざと嫌な事言ったり、つっけんどんな態度になったりなど)になってしまったりなど。そうなるのは本人の意識以外の部分でそうなったりするので、相手が障害の事を理解しないととても戸惑ってしまいます。あと自分の障害の事を理解してもらえないことに対する不安なども(子供さんにしてみたらどうして自分がこんな事になるのかと混乱してるのかもしれません)怖いと言うことの要因だったりするんだと思います。
とにかく普通の人が感じる「怖い」というのとはまた違うものなのです。でもそれが怖いのかどうなのかと言うのは体験しないとわからないと言うものありますので色んな経験をさせたり、色んな人と接触する事は悪いことではなく良い事だと思います。その中で何か問題が起きた時に振り返って何が問題だったのかをちゃんと分析できたら対策も打ちやすくなると思います。
なるべく早いうちにもう一度他の病院も子供なら見てもらえるところはあると思うのでちゃんと診断を受けてみては如何でしょうか?
>あのね、私は、お受験だけに興味あるの。。。。。。
>一番難関じゃない?医学ぶ、って。。。。。。。。。
>趣味の世界。。。生きているためのひとつたのしみです。
>はっきりいって、いやみな人間だと、よく言われます。
>どうしても負けず嫌いの性格、まじめさ、が災いしているとおもいます。
いびつさんって、とてもすなおな方なんだと思います。
元々、悪意はなくても反感買っちゃったりするタイプじゃないですか?
だけど、はっきり言ってしまえばそんな器用じゃないところが魅力…かなと、何回かの書き込み読んで思いました。できれば、そのつもりがあるかどうかは判りませんが、あまり変わろうとしないでほしいな、と。
>ここに、来るのは、医師の立場としてくるのか、自分の病気を抱えた患者の立場でくるのかに、よって、まったく見方が180度異なるから、あなたの問いに答えられません。
「立場が変わると見方が異なる」ことの意味を、理解していただけるなら、それだけで充分です。
>攻撃的な。。。。感じですよ。観ていて、まちがった方向に行ってるのは
> よくわかるよ。。。。。
いびつさんに対しても?でしょうか・・・・そうですか。
>「自分は医学生だから知っている」・・・そういう経緯があったんですか。。。。
ちょっと遡ると、文そのものではありませんが、そう解釈できる書き込みがあります。いびつさんの場合で例にするとしたら「医学部受験なら、〜の参考書使って勉強して××予備校さえ通ってれば全然OK!」って簡単に、しかも事実と違うこと発信されたら、「なに、コレ!ホントに医学部受験する人なの!」って感じるのではないでしょうか?ヘンな例えかもしれませんが、いびつさんに向けて対立の意見を持ってるのではなく、自分の言いたかった事がわかってもらえるように返信しました。
過労気味でちょっと話題に乗り遅れがちのこうもりです。
アリアさん wrote:
>でも、学校では、、。
>彼は、学校で友人関係が巧くいかない事に悩んでいます。
>昨日も「僕は対人関係が苦手だからな〜」「だけど、何が
>わるかったのか、わかんないんだよ。」「わかったら
>即直したいよ。」「ほんと心が荒んでるよ」「孤独だよ。」
>そんな言葉が彼の口から次々と出てきました。
14才の頃、わたしは対人交流に関しては他人から誉められ
るようになってきました。それまでよりも他人との関係に慎重
になり、周囲とトラブルを起こさないための周到な配慮をする
ようになったからです。自分の障害をカモフラージュするため
に他人を笑わせるような言動を繰り返したのもこの頃です。真
剣に普通に振舞うよりも適度に崩れた態度を取っていた方が世
渡りしやすいということに気がついたからです。とにかく世渡
りするための演技を必死に身につけていた感じでした。学校の
先生からは「こうもりは周囲に気を使えるようになった」との
評価をよく受けました。
もっとも、世渡りのために身につけた演技であり、周囲との
信頼関係は築けていませんでした。周囲の人間は自分にとって
観察者のような存在に思えており、気を許すことができません
でした。
それと自分が幼少時によく病院に連れていかれて検査を受け
ていた意味が理解できはじめ、自分の出生の秘密に気がついて
荒れ狂う『フランケンシュタイン』の怪物のような気分になっ
ていました。表面的には適応状態はよくなったのですが、内面
の葛藤は激しくなり、表問題児から裏問題児へ変身していった
のがこの時期だったと思います。(裏問題児とは表だった問題
行動が少なくなった発達障害児のこと)
思うに自閉児は教育環境などによって独自のやり方ではある
が心は読めるようになっていくのでしょう。しかし、それと引
き換えに自らの対人交流がうまくいっていないこと,他人から
低く評価されてたり奇異に思われたりしていること,周囲との
違和感などに悩まされはじめるのではないかと推測しています。
逆説的ですが、自らの対人交流の困難に気がつくためにはそれ
なりの対人交流能力が必要だったというのが、わたしの体験か
ら言えることです。
お子様の対人関関係の葛藤が激しくなっているということで
すが、それだけお子様の対人交流能力が高くなってきている証
拠なのではないかと考えます。この時期の自閉人にとって対人
関係は楽しみにも癒しにもならず、耐える力を身につけるだけ
で終わってしまうことも多いので、複雑な心境になりますが。
人間関係で楽しい経験もできればなおいいんじゃないかなと
思います。14才ぐらいだと趣味が近い仲間がいると仲間作り
がしやすいような気がします。
以上、お粗末様でした。では
アリアさんwrote:
>夏休み前に受診してアスペルガーという診断を受けました。
>最初はADHDかも、、ということで受診したのですが、、、。
わたしも昨年、最初、自分がADHDではないかと思い、専門医の診断を受けに行った結果「アスペルガー」という診断を受けました。
>前のような親子喧嘩もなくなりました。でも、学校では、、。
>彼は、学校で友人関係が巧くいかない事に悩んでいます。
学校の方に診断についてのお話などはこれからどうされるのでしょうか?
でもまず、当事者である息子さんが自分の障害についてどの程度の知識があるのかですね。診断された先生からどのような話を息子さんにしておられるのかわからないのでなんとも言えませんが、ちゃんと本人に告知されていてば学校などの方にもサポートを頼む事が出来るかもしれませんが、本人が自分の障害のことを知らないならまた色々問題が出てくるかもしれませんね。
具体的に息子さんが人間関係について今後どの様にしたいのかをじっくり着てみる事は大事だと思います。
でも家の中が落ち着いていると言うのは良い事だと思います。
>カウンセリングを受診後、もう少し告知は先にした方がいい、
>と言われました。それまですれ違っていた親子関係をきちんと
>立て直してから、と考えられたのかもしれません。
カウンセリングと言うのは精神科医(主治医)の事ですか?それとも何か他にカウンセリングを受けててその臨床心理士さんのアドバイスなのかな?(精神科医とカウンセラーと言うのは違いますからね、どうなんでしょう?)
どちらにしてもまず、アリアさん自身も息子さんにちゃんとした障害の事を話せる為にも色々アスペルガーについて勉強する事は大事な事だと思います。
ここは成人してる人がメインのサイトなので同じ年ごろの子供さんをお持ちの方方が運営されてるサイトなどにも行ってみて色々な話しを伺ったり、情報交換したりする事も良いのではないでしょうか?
中1男子の母 wrote:
>
>上の子とは何かが違うと思いながら、かなり遠回りをしました。
>彼がアスペである事がもっと早くに分かっていたら、彼に分かりやすい方法(言葉)でいろいろな話をしてあげられただろうにと自分の知識や視野の狭さが悲しく、夜遅くまで今後の事をどうしたらよいのか考えます。
>
>この入院を機会に退院時までに、親である私たちも彼の特質やアスペおよび高機能自閉症についての理解を深め(父親は彼が高機能自閉症であることを未だ持ってみとめたがらない)、彼が退院後の生活を支援してあげられるようにがんばりたいです。
>
>まだ悩んだり、理解できなかったり、共感したりさせて下さい。
今一番大切なのは、『精神科への入院=落ち目』と思わないことです。
むしろ、『疲れてしまっている彼を、ゆっくり養生させている!』という感じを大切にしてください。
こんにちは、薪さん。早速のお返事ありがとうございました。
薪さん wrote:
>自分が起こした事では無い事で、友達だと思っていた人にはめられて
>ひどい目にも合いましたし、理由も分からずいじめを受けました。
お辛かったでしょうね。
学校って言うのが対人的障害を抱えた子供達に取って
どれほどストレスが大きい場なのか、
色々考えさせられる事ばかりです。
>もっとも辛かったのは、親に 私の苦痛を分かってもらえなかった事です。
>私の親も、アリアさんの様に、お子さんを受け止め、取り組んでくれたら
>私はだいぶ 救われたのに、先生の言う事を信じて、私を信じてくれなかった。
>私が「もう 私 最悪だよぉ〜」「心の中がぐちゃぐちゃだよぉ」と
>気持ちを吐き出した時、それを否定せずに、一言「そうだよね」って
>わかってくれたら・・・それだけで どれだけ気持ちが安らいだ事か・・・
私も、息子の感じ方がわからなかった時は(といっても、
たった2か月前までのことですが、、)
他の子と同じような振る舞いができないことを、子供自身の弱さだろう
と思い、叱咤激励ばかりしてました。お門違いの精神論をぶちあげて
がんばればなんとかなると言い続けてました。
そんなとき、彼はきっと、母親にさえ自分は理解されないのか、、と
思っていたのでしょうね、、、、、。
薪さんのお話を拝見して、否定しないでうけとめて、
「そうだね」とわかってあげること、
それがとにかくとても大事な事だということ、良くわかりました。
本当の意味で彼の良き聞き役になりたい、ならなくちゃと
改めて思いました。
お友達との関係についてですが、良い方向にもっていくというのは、
あまり期待できないと考えていた方がよいのでしょうか?
いずれ告知を受け、対人関係が苦手である事も自分の個性と
考えられるようになると、また違うのでしょうけれど、、、。
>なんだか、自分のぐちっぽくなってしまって、すみません・・・。
とんでもないです。お話を聞かせていただけて、
本当に嬉しかったです。
もしかしたら、私よりずっと息子の辛さをわかっていただけているのかも
しれません。色んな方から、お気持ちを聞けるのは、本当に有り難いと
おもっています。
これからも、いろいろ相談にのってください。よろしくおねがいします。
中1男子の母あんwrote:
なんだかお久し振りです。
そうですか、息子さんは入院しましたか。
とにかく、今後入院でどのような事をするのかわかりませんが、とりあえず病院の指示に従って様子を見ていった方がいいですね。
過ぎた過去のことよりもこれからの事をよく考えて今後どの様に対応して行くのかをまずは落ち着いて考えて行くのが宜しいかと思います。
>以前、こちらのサイトで息子の入院の是非についていろいろご意見をお書きくださった方々にお礼とご報告でした。問題になっていた費用の件も、お蔭様で何とかいけそうです。
かなり費用の事でお悩みだったので心配でしたけれど良かったですね。
>この入院を機会に退院時までに、親である私たちも彼の特質やアスペおよび高機能自閉症についての理解を深め(父親は彼が高機能自閉症であることを未だ持ってみとめたがらない)、彼が退院後の生活を支援してあげられるようにがんばりたいです。
病院にいるのであまり干渉せずにのんびりさせてあげてあげてください。
旦那さんが認めなくてもあなたがしっかりとしていればいいと思います。(何か言われても毅然と事実を言い続ける事が大事だと思いますよ)あなたの気持ちが揺らぐと周囲の人間(特に息子さん)ももっと気持ちが揺らぐと思います。
これから始まりだと思って積極的に情報を集めたり、同じ子供さんを持つサイトなどで仲間を作ってください。
始めまして、薪です。
この様な立場で、誰かの力になれる・・・とは、とても思っていませんが
私にも 同じ様な経験がありまして、思わず書き込み致しました。
私の場合、小学校の頃までは、自分の世界だけで 充分 満足していたので
運動会でビリである事が、なんの意味もありませんでした。
ただ、レクリェーションで走る(=必要が無いのに走る)事が、しっくり
来なくて、親に「なんでも もっと一生懸命に走らないの?」と叱られても
危険が迫ってる訳でもないから 必死に走る事もなく
(早く この苦しい1日が終わればいいなぁ)と思ってました。
だから、救われていたのかもしれません。
中学に入って、むかで競走で、私がどのグループに入るかでもめた事で
自分の運動能力の無さと、それで周りが迷惑している事を痛感してしまって
から、とっても辛くなりました。
アスペルガーでなくとも、PTSDの体験をお持ちの方は、
何かしら 似た様な状況に遭遇すると、フラッシュバックを起こし
やすいですよね。
私もよくあります。悪夢もよくみますし・・・解消できないのでしょうかねぇ?
ほんと、辛いですよね。
私は女なので、男の子の場合と 違う点もあるかと思いますが・・・。
14歳・・といいますと、中学2年・・・ですよね?
その頃って、どんな子どもも、自分の何かが不安定で イライラ!
アスペルガーだと、尚の事 だった気がします。
自分が起こした事では無い事で、友達だと思っていた人にはめられて
ひどい目にも合いましたし、理由も分からずいじめを受けました。
もっとも辛かったのは、親に 私の苦痛を分かってもらえなかった事です。
私の親も、アリアさんの様に、お子さんを受け止め、取り組んでくれたら
私はだいぶ 救われたのに、先生の言う事を信じて、私を信じてくれなかった。
私が「もう 私 最悪だよぉ〜」「心の中がぐちゃぐちゃだよぉ」と
気持ちを吐き出した時、それを否定せずに、一言「そうだよね」って
わかってくれたら・・・それだけで どれだけ気持ちが安らいだ事か・・・
今になっては、もう 親を責める気持ちもありませんが、私が望んでいた事と
親のしてくれていた事には、かなりの開きがあって、親も苦労したんだろうし
私も 親にまで心を開けず、本当に疲れました。
なんだか、自分のぐちっぽくなってしまって、すみません・・・。
>地元の保健センターには知り合いがいるので、近県であたってみるのも手ですかね?
そういうお知り合いがいらっしゃるのでしたら、1度ご相談なさってみては?
>HPアドレス、知っていたら教えていただけないですか?
みつけました! http://www.peacemind.com/
自分の殻に閉じこもらずに、何か動いてみようとする気持ちが
とっても大事ですよね?
私も つい最近、そういう風に心がける様になりました。
昨日、職業訓練は2ヶ月に一度のレクリエーションタイムで、ボウリング大会がありました。
メンバー中唯一の身障者である私は、運動能力の男女間格差よりも健常者と身障者との間の格差がはるかに大きいことから、特別に幹事にお願いして、1ゲームにつき30ポイントのハンデを付けてもらいました。(女子はハンデ10)
それにもかかわらず、ブービー賞(最下位から2番目)とは40ポイント以上も開くほどのダントツ最下位。ブービー賞の女の子はもちろんハンデ10だったので、あまりにも運動能力の格差が大きい現実の残酷さを痛感しました。団体戦でも最下位で、過去のいじめが原因で起きたPTSDがいっぺんにフラッシュバックしてしまいました。みんなは「ボウリングは職業訓練の科目ではないのだから、あまり気にすることはない」と慰めてくれましたが、全員強制参加のクラス対抗リレーで「Lulu_2440のせいで最下位になった」とクラス全員から袋叩きにされた経験のある私には、気休めにもなりません。
皆様にとっては、たかがボウリングでしょうが、私にとってはそうもいかないのが現実です。何しろ、今までどの職場でも、身障者であるがためにスポーツができないだけで仲間外れにされ、それが仕事上での人間関係にまで波及するほど深刻です。
プライベートな人間関係においても、身障者は重大なハンデを背負っています。当然恋愛についてもハンデにならないはずがありません。
フラッシュバックした状態でコメントしているので、直近のコメントと矛盾しているかもしれませんが、私にとってはスポーツができないことと恋愛ができないこととの因果関係がどうしても否定できません。
それと、アスペルガー持ちの人って、やはり過去に何らかの形でPTSDを起こしていると、フラッシュバックは起きやすいのでしょうか?
昨日、息子はある国立病院の児童精神科へ入院しました。病棟は開放的でとても明るく、彼は不安とともにある意味、魅力を感じているようでした。入院に際して外来と病棟では担当医が異なるため、小さいころからの様子を聞かれました。その中でアスペの症状として良く書かれていることについて当てはまることも、当てはまらないこともあって、入院前に外来の主治医がいっていた「見方によってはアスペと診断できますが、大きな意味で高機能自閉症と位置づけたほうが間違いないでしょうね。」という言葉を思い出しました。それでも、入院理由には「アスペルガー障害」と書かれていました。
うちでは三才違いの姉が重いアトピー性皮膚炎に悩まされていたため手がかかったこと、また、息子が3歳になったころから、私が仕事に就いてなかなか子供との時間が取れなくなったことから、健康だった(外見上)息子との時間が少なく、私はそのころのサインを母親である自分が見逃していたという負い目を強く感じています。
また、運動能力が劣っていたというサインについては、成長ホルモン分泌不全性小人症のため体が極端に小さかったので(治療開始は4歳から)運動能力が劣っていても不思議でないと思っていたので、彼の体が小さいことへのコンプレックスばかりをケアしていました。その後の問題はスクールカウンセラーの相談しても、アスペのアの字も出ませんでしたし、私自身、高機能自閉症や広汎性発達障害等の事は知らなかったので、じっくり時間をかけて話せば理解してくれると信じてきました。
上の子とは何かが違うと思いながら、かなり遠回りをしました。
彼がアスペである事がもっと早くに分かっていたら、彼に分かりやすい方法(言葉)でいろいろな話をしてあげられただろうにと自分の知識や視野の狭さが悲しく、夜遅くまで今後の事をどうしたらよいのか考えます。
以前、こちらのサイトで息子の入院の是非についていろいろご意見をお書きくださった方々にお礼とご報告でした。問題になっていた費用の件も、お蔭様で何とかいけそうです。
この入院を機会に退院時までに、親である私たちも彼の特質やアスペおよび高機能自閉症についての理解を深め(父親は彼が高機能自閉症であることを未だ持ってみとめたがらない)、彼が退院後の生活を支援してあげられるようにがんばりたいです。
まだ悩んだり、理解できなかったり、共感したりさせて下さい。
私の、わかり辛い 悩みの為に、皆さんが 自分の事の様に
こんなに真剣になって下さって・・・本当に こちらこそ
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、今まで 私ひとりで抱え込んでいた事を、他人事なのに
こんなに 掲示板上でも 意見を出し合って下さる人が居る・・
という事が、私をどれだけ勇気づけてくれた事でしょう。
だから、皆さんに 本当に感謝しています。
だからこそ、ちょっとした行き違いで生まれた衝突を続けないで欲しい・・・
はじめまして。
14才の息子の事で色々教えていただきたくてかきこんでいます。
夏休み前に受診してアスペルガーという診断を受けました。
最初はADHDかも、、ということで受診したのですが、、、。
アスペルガーだとわかってみると、これまでの様々なトラブルの
原因も、彼の「変わった」振る舞いの原因も、すごく腑に落ちました。
彼を理解できるようになった事はとても良かったと思っています。
家庭内では、彼の特性を配慮した対応をしていくよう心掛け
前のような親子喧嘩もなくなりました。でも、学校では、、。
彼は、学校で友人関係が巧くいかない事に悩んでいます。
昨日も「僕は対人関係が苦手だからな〜」「だけど、何が
わるかったのか、わかんないんだよ。」「わかったら
即直したいよ。」「ほんと心が荒んでるよ」「孤独だよ。」
そんな言葉が彼の口から次々と出てきました。
慰めたり、励ましたり、しようとして色々話してみましたが、
辛そうでかわいそうで、情けないけど、私の方が泣きそうに
なってしまいました。
14才の頃、人間関係で巧くいかなかった等の体験をお持ちの方が
いらしたら、どういう気持ちだったのか、
どう切り抜けてきたのか、教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
カウンセリングを受診後、もう少し告知は先にした方がいい、
と言われました。それまですれ違っていた親子関係をきちんと
立て直してから、と考えられたのかもしれません。
職業訓練の授業の中で、「テクノストレス」についての話題がありました。
一方の「テクノ恐怖症」の方はさておいて、もう一方の「テクノ依存症」が、実はアスペルガーと似たような症状を示すようです。
●重症化すると、他人とは面と向かって話をすることができなくなる。
●しかし、電話やE-Mailなどでは堂々と口論もできる。
●人間関係が悪く、孤独感に常に悩まされる。
他にもいろいろあるでしょうが、ただテクノ依存症の方は後天的なものであり、やはりアスペルガーとの違いはあるでしょう。
◎テクノ依存症は、電話の応対は問題なくできるが、アスペルガーの場合は電話の応対が困難な場合が珍しくない。
これらは、私の経験も加味しているので、一般論とは矛盾しているところもあるかもしれません。
御意見御感想をお待ちしております。
(私のHP http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm)
asman wrote:
>れっぴのママさんwrote:
>
>まずお尋ねしますが、子供さんはアスペルガーと診断されておられるのでしょうか?もしそうでないのなら、まずは診断してもらえる医療機関を探して診断してもらった方が宜しいかと思います。
>
>まずは原因がわからない事には色んな事柄についての対策も取れないと思います。
>ある程度、色んな話を聞いて対応できるならいいのですが根本的な問題は解決できないかもしれませんからね。
>
>パニックの原因も色々あるでしょうし、咳に対してのパニックは多分、以前に嫌な思いや怖い経験をしたのではいでしょうか(所謂トラウマみたいなもの)
>
>
>クラスで嫌な事があるのであれば、通級とか保健室、その他学校の他の場所で勉強ができる環境を作ってあげた方がいいかもしれませんしそのためにはやはりちゃんと診断を受けさせてあげた方が今後の進学についても宜しいかと思います。
>
>もし、既に診断されているようであれば、主治医の先生とよく相談してみることでしょうね。
ASMANさn お返事ありがとうございます。
娘が4歳の時に連れて行った身障者センターでアスペルガーとは 言われませんでしたが高機能自閉症だた診断されました。ただ 診断した医師が‘一生治らない、大学にいく知能はあっても
一生グループのなかでスポーツしたりリサーチしたりするような仕事はできない‘
などと 私からみると薄ら笑いさえ浮かべて断言するのを聞いて私は絶対信じない。と
息をまいたのでした。他には お菓子なども人には勧めず自分だけで食べるような子、視線はこわいから合わせようとしない、物に対する認識が固定され
想像力がないから 例えば卵がそこにあっても 物体としての卵であり、鶏が産んだ、うずらも卵を産む、かえるも・・・などと思考を発展させるのが 難しい、
などとたった40分くらい娘の行動を観察しただけで自信たっぷりにいわれました。
あまりにもやさしさのかけらもない機械的な診断でショックを受け いろいろ
考えてそこの療育プログラムを受けるのはやめました。4歳からは雑誌でたまたま読んだ記事に
でていたカウンセラーの先生のところへ通っていました。診断名などどうでもよい、親のかかわり方でどんな子も伸びる がモットーの人で、実際に私がれっぴと
より親密になることで(無視されてもかまいつずけるなど)短期間でお菓子もすすめるし
視線も合うし いまは創作絵本まで書いて想像力はすごく豊かなので やっぱり
あの医師はまちがっていたなんて思っていました。うえの息子が年子で赤ちゃんの時すごくてのかかる子でれっぴが産まれてもおとなしいいい子だったんで 息子
ばっかりかまっていたのです。だからはじめのコミュニケーションがとれずに
混乱してしまった。それを育てなおす気持ちで関わっていれば 状態はよくなるって信じてきました。
今は やっぱり診断名にはこだわらず 娘の苦手なことをできるようにすること
に重点をおいた療育プログラムを受けています。大学の療育ですが医療ではなく
教育学部のです。それと 学校では行けても集中できないし勉強も遅れているので家庭教師を4人つけています。みんな発達教育の学生で 特に日本語を低学年のレベルからやっています。4人もつけて 教育ママみたいですがちがうんです。 より多くの人に関わって人がこわくないことをわかって欲しいんです。
前置きが長くなりましたがパニックがひどくなったのをきっかけに いろいろ読書しょたりインターネットで調べたりするうちに やっぱりアスペルガーっぽいなあと つくずく感じています。何年もまえ ドナ ウイリアム
を読んだときは あまりにも複雑過ぎて ちがうと感じたんですが。
小さい時には問題行為だったこと、自傷行為、人を名前で呼ばない、物へのこだわり、クレーン現象、オウム返し、夜中の大泣き、などは 本当にピタッとなくなりましたが、対人関係でかなり問題があります。こわいのもありますが 1対1の
会話はできても それ以上になると適切に受け答えが難しいようです。自分の
興味ある話題のみ。
パニックやかんしゃくも いつか治る それには 親がしっかりしなくっちゃ。
と 小さいころのトラウマで こうなったと思いこんでもうすぐ12歳になるれっぴを
育ててきたのですが アスペルガーなら パニックのときの対処の仕方、かかわり方ももう少し配慮しなくてはと考えます。あまり聴覚過敏なんて思いつきもしなくて’大丈夫よ 何にもこわくないよ、がんばれ’とかばかり言ってたので かわいそうだったなと悲しくなっています。おっしゃるとうり、もう一度診断を受けに
行こうと思いますが また嫌な先生だったらなと思うと気がおもい。
まだまだ皆さんにいろいろ教えていただけたら嬉しいです。子供はかわいい。子供が幸せになって欲しい。いつも味方でいたいです。長くなってごめんなさい。
みやび wrote:
>>あのね、気分転換も大事だよ、医学生にとって。
>>そして、私も、医学部を目指しているんだけれど、いいじゃない。
>>あなたに、指図されることではないし、
>>自分の正直なきもちを書いて、その人が幸せであればそれで
>>いいじゃない。
>勿論、医学生全てがというわけではありませんが、多くの医学生は自分の目指す医師という職業の責任や役割を自覚すればするほど、学習を重ねることで充足感を得られることを感じています。この学習というのはボランティアの臨床や研究であって、それは様々な人と接する機会が多い場合もあります。そうしたなかで、自分の敵性や能力を考えて挫折しても、また立ち直ったりしていくことも少なくなく
>本当の意味での医学生の学習内容を知っていれば「頭でっかち」や「机上の論」に終始するものではないことが理解されるかと思います。
>また、医師に限らず人と接する仕事は、自分の気持ちの切り替えが上手にできることも要求されます。気分転換は、誰にとっても大事ですが、いつでも気分転換ができる環境条件が必ず揃ってるとは限りません。
あのね、私は、お受験だけに興味あるの。。。。。。
一番難関じゃない?医学ぶ、って。。。。。。。。。
趣味の世界。。。生きているためのひとつたのしみです。
はっきりいって、いやみな人間だと、よく言われます。
どうしても負けず嫌いの性格、まじめさ、が災いしているとおもいます。
>いびつさんがめでたく研修生ぐらいになられたときに、医師に近い立場と前置きして発言をすることが、どんな意味があるか、上記の発言と全く同じ心境のままか
>伺いたいと思います。
ここに、来るのは、医師の立場としてくるのか、自分の病気を抱えた患者の立場でくるのかに、よって、まったく見方が180度異なるから、あなたの問いに答えられません。
>>ねぇ、私が、医学部をめざしてると、言ったら、やはり>おなじように攻撃する???
>そのための努力はされているでしょうから、私がとやかく言うことではありません。
>誤解をされてるようですが、アスペに限らず障害があるから医師になるべきではないとか、(きっかけとなった)母親になるべきではないと云った偏見は全く持っていません。大元の件にしても、発言(相談)者の居住地(=支援体制・福祉制度)も環境も詳しくは不明であるにも関わらず「子供を持つ体制は容易く調整できることを、自分は医学生だから知っている。」と云った内容が、同じ女性として無責任に感じられたので発言をしました。
攻撃的な。。。。感じですよ。観ていて、まちがった方向に行ってるのは
よくわかるよ。。。。。
「自分は医学生だから知っている」・・・そういう経緯があったんですか。。。。
もしかして、ki●i さんの掲示板にいた方ではないでしょうか?
もしよろしければおきかせくださいな
遅くなってすみません。
(#18454:みやび様)
>>やっぱり遺伝なのかな? 私の場合、母親方の親類では、従姉(故人)の娘が重症のカナー症候群でIQ=22というケースはあるけれど、父親方の親類ではカナーやアスペルガーは割と多数いるようです。
>>でも、IQ=22のケースを除けば、私が一番重症のようだ。
>>母親方の親類にはADHDが数名いるので、両方のDNAを引っ張ったオレは最悪(?)の人生を送っている。
>
>「カナー症候群」ですか。初めて知りました。あとで調べておきますね。
>でも、あなたはPC扱って書き込みして、文もきちんとしてる。
カナー症候群という、もう一つのタイプの「自閉症」があるようです。こちらは知覚障害を伴うケースもあるようです。
(#18454)
>(あなたが「最悪(?)の人生」って言うにはそれなりの理由があるんだろうけれど)もしかすると、あなたの考え方が、あなたをもっと幸福にできるかもしれない。支障がなかったら、もう少しあなたのことを、くわしく教えてください。
「最悪」というのは、私の家系で「最悪」ということですが、もしこの「最悪」を、私が日本一、もしくは世界一の不運な人生を送っている、と言うふうに解釈されたのであれば、そういう誤解を与えてしまったということでお詫びいたします。
実際には、私は別名「軽度発達障害のデパート」とまで言われているほどで、アスペルガーの他にADD/ADHDや境界性人格障害、学習障害(LD)も同時に抱えています。それだけでなく、先天性股関節脱臼を抱えて生まれてきており、9歳の時に誤診で非常識な手術をされたため、変形性股関節症が19歳で末期状態になり、いったんは股関節をお釈迦にされるといった(確かに)悲劇的な展開を経験し、緊急手術で、前途歩行不可能といった事態をようやく回避できました。
この変形性股関節症の手術と相前後して、いろいろ人間関係でトラブルが相次ぎ、大学在学中に重症の引きこもりに陥った私は、大学を3年で中退という事態に追い込まれました。
いじめも深刻で、女の子が多数加わっていたり、いじめの規模がほぼ全校生徒に及んでいたことから、現在もPTSDに悩んでおり、40歳になっても結婚はおろか、恋愛すらできないという有様です。
ようやく最近になって、PTSDの原因は大半がいじめではなく、自分の心のあり方に問題があることが解り、ようやく心の中に張ったバリケードも解かれようとしています。
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