アスペルガーの館の掲示板(旧)
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asman wrote:
>自分がそう思っていても実際はそうじゃない場合もありますし、反対に思いもよらない結果になることもあります。本などのリストなどはあくまでも目安であって、解釈も自分でいくらでも当てはめる事は出来るものですしね。
色々とありますが、えーと、ICDとかDHMとかですね、これは文言通り○×で当てはめてどう、というものではありません。あくまでも参考程度であって。結構、そういった診断基準なんてのも当てはめようと思えば誰にでも思い当たる節のあるようなことだったりするんです。精神科の診断の難しさというのはそこにあります。
翡翠 wrote:
>参加したいとは思っているのですが。無精な性格で。いけませんね。
お時間が会ったら是非。
案内のところに参加フォームがあるので良かったら申し込んでくださいませ(笑)
文章だと標準語ですが、実際はベタベタな大阪弁なんです(^^ゞ
>関西は結構、発達障害の活動が活発なように思います。
そうですね、最近色々増えつつあるのではないでしょうか?でもこれは良い事ですよね〜自分に合うグループを探すのも良いかもしれませんよ。
風音さん、こんにちは。
風音 wrote:
>私は以前から高機能自閉症は知っていたのですが、自分の自閉エピソードについてはまったく知らなかったため、母に突然告知されてかなり動揺しました。
>知らなくても済んだことだったはずなのにと、母を恨んだこともあります。
>、りょうこさんがASについて勉強し、どういう対応をすればいいのかとかどう彼氏さんをナビゲートすればいいのかとか考えてくだされば、もし彼氏さんがASに気が付いて悩みを打ち明けてくれた場合でも、かなりいいほうに展開するのではないか?と思ったりします。
>なんか、こういう意見は既出だったような気がしますが・・・
そうですか....動揺するのはそれは、当然ですよね....
やはり言わないほうがいいのでしょうか。
確かに、「自分は変人だ」と思っていたのが「障害があるんだ」とわかるのが、彼にとっていいことなのかどうかということですよね。
ただ、私も最近ちょっと自信をなくしてきてしまって。
彼の行動があまりにも自分勝手に思えたり、私の気持を全然考えてくれない。と悲しくなることもあります。彼はきっとアスペなんだから。と自分に言い聞かせても、やっぱり悲しい気持は変わらなかったり。でも自分が悲しい気持になったということを、彼に伝えなければ彼には多分わからない。でも自分では言いたくない。そんなときがあって....ちょっと辛い感じです。
りょうこ wrote:
>こんにちは。
>
>私もこの記事読みました。
>
>そして、考えてしまいました。どうもうまく社会に適応できなかった自分、いじめられてきた自分が診断を受けて病気だとわかり、納得できたし楽になったという人の話がでていますが、私はアスペっぽい彼に、アスペのことを話してみたほうがいいのでしょうか?
>
りょうこさんエミリーです。
私も同じところで悩みました。もしかしたら今もそれは考えるところでもあると思います。
どんな病気でも、診断でも診断はその病名や障害名を告げることではないって思うんです。それを知ってどうやっていけばいいのかという指針を与えるものだと思うんですよね。
そしてそれを伝えてくれる人は信頼している人からされるべきであるということ。
これが大前提であると思います。
誰でも両親と愛着関係が上手く結べていないとかきくことってありますよね。
でも兄弟なら信頼してアドバイスもきけるってこともあると思います。
私の元彼はそうでした。お兄さんはもしかして気がついているかもしれないと何度も思いましたよ。何度も私に力になってくれたし、今思うともしかして気がつかれているのかと思いました。
伝えるのが良い場合、知らなくてもいい場合、知ったほうがいい場合
いろんな意見があると思います。私もわかりません。これだけは。
でも、彼自信が自分を知りたい・・そう思うことがないと、人間関係がやっていきにくいって思ってもそれが何なのか、どうにかしたいのに・・自分に問い掛けていける人ならいいかもしれませんね。
でも私は 彼にそういう指針となるきっかけを与えるだけの人物ではないしとも思いました。
でも毎回思いますがりょうこさん私も同じ気持ですよ。
でも、彼がasのことに気がついて、とかもし誰からそれをきいたり、耳にしたりしても、自分がまわりと対等にやっていきたい、みんなそれぞれasの人にもすばらしい魅力があるし、非自閉圏の人間にも魅力はあります。
人間 苦手な面、不完全な面に目をそむけることなく、魅力的部分を認め合い対等に生きていけるように気持を少しでもきりかえれるならば・・
と願っていますよ。
上手くかけなくてごめんね。でも、少しでも伝わればいいなあと思います。
私は40歳を過ぎていますが、恋愛経験はありません。ちなみに男です。
対人関係が異常にうまくいかないので、ASやLDではないかと疑い、医療機関で診断してもらったところ、発達障害ではないと言われました。原因ははっきりわからないとのことですが、どうも幼少期の生育過程に問題があったらしいです。
皆さんにお聞きしたいのですが、対人関係がうまくいかないということは、同時にその延長である恋愛についても必然的にうまくいかないということになるんでしょうか?自分の場合はそうした機会を避けていたのではなく、ミニコミ誌やネットで知り合う機会を探したりしていましたが、出会いまでこぎつけてもそこから先が必ずうまくいきません。
一日二日付き合っても必ず相手の方から断ってきますし、たいていその理由を言いません。しかしある時「自分に自信のない人はいやだ」ということを言われたことがあり、その意味がわからず悩んだこともあります。自分では普通に振舞っているつもりでも、やはり自己肯定感のなさが自然に現れるんでしょうか?努力すればわかってくれるという助言をいくら肝に命じても、どうしてもだめでした。
最近テレビで、幼少期の虐待がもとで心的外傷を負った人が、恋人との出会いで癒されたという話をちらっと見ましたが、恋愛にそのような効果があるんでしょうか?自分には異性に愛された経験も愛した経験もないのでピンときませんでした。
もう歳ですしあきらめてますが、恋愛というものは一生しなくても別に問題はないものでしょうか?へんな質問ですが・・。
Rosamonde wrote:
>asahi.comでネットサーフィンしてたら、載ってました。
>参考までに。
>
>http://www.asahi.com/health/medical/TKY200403170224.html
Rosamondeさん、調べてくださってありがとうございました。
私が見た時間にはなかったような気がします。
おっちょこちょいなので、単に見落としただけのような気もしますが(汗汗)
風音 wrote:
>ところで、家庭面の記事ってasahi.comでは見られないんでしょうか?
>もしご存知の方がおられましたら、教えてくださいませm(__)m
Rosamondeです。
asahi.comでネットサーフィンしてたら、載ってました。
参考までに。
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200403170224.html
代表のRosamondeです。
関西の成人自閉圏の自助グループFreestyleA&Lのミーティングがまもなく開催します。新体制での最初のミーティング(オフ)になります。
今回はビデオ上演会を予定しています。今回からは会費300円を徴収します。
詳しいインフォやお問い合わせは上のRosamondeをクリックするか、下記のアドレスをクリックしてください。
http://www.a-spectrum.net/~freestyle_al/
と言うことで。
ゆーきゅー wrote:
>今度はちっとも嬉しくないニュースです。
>
>石破防衛庁長官は16日、東京都内のホテルで開かれた自民党議員のパーティーで、自衛隊の活動に対する国民の意識の変化を説明する中で、「自衛隊は今まで、揶揄(やゆ)的に『自閉隊』と言われていた」と語った。
>
>http://www.asahi.com/politics/update/0316/012.html
>
>まったくもって不快な発言。国の官僚がこんな具合では・・・。
この発言に批判の声があがっているようです。
石破防衛庁長官のHPは閉鎖に追い込まれました。
風音 wrote:
>ご存知の方も多いと思いますが、今日(17日)の朝日新聞の家庭面です。
>「見えない障害 高機能自閉症・アスペルガー症候群と生きる」というタイトルで、成人当事者の話が出ていました。
>今日が<上>なので、明日も続きの記事があると思います(「上下」なのか「上中下」なのかわかりませんが)
>明日はどんな話になるのか興味津々。
>
>ところで、家庭面の記事ってasahi.comでは見られないんでしょうか?
>もしご存知の方がおられましたら、教えてくださいませm(__)m
特集読みました。
この特集で紹介されている女性、自伝を出すようですね。
http://www.kafusha.com/jiheisho/jiheisho.html
このところ当事者達の自分の体験を「本」という形で世の中に伝えよう
という動きが頻繁に見られます。
日本はまだまだこの障害に対し無理解ではありますが、でも世の中の流れは確実に少しずつ変わりつつある、と感じます。
えっと、あのあと調べてみたら、出てるのは東京版だけでした(汗)
家庭面は東京と大阪で別々の内容でした・・・
うつぼさん、すみません&情報ありがとうございます。
この記事はデータベースとして明日以降、あちこちに掲載されると思います。
>りょうこさん
あくまで私個人の話なのですが・・・
私は以前から高機能自閉症は知っていたのですが、自分の自閉エピソードについてはまったく知らなかったため、母に突然告知されてかなり動揺しました。
知らなくても済んだことだったはずなのにと、母を恨んだこともあります。
今ではもう「仕方ない」と思ってますが、まだ母に対してはわだかまりがあります(私があまり気にするもんだから、母がASについて否定的なこと言ったり露骨すぎる意地悪を言ったりするようになっちゃったし。これにはまいりました)(汗)
なので、私としてはりょうこさんが直接ASについて話すのは、あまり得策ではないように思うんです。
その後の対応によっては、うちみたいにモヤモヤしてしまうかもしれませんし・・・
私を診てくれた先生が、「うちの病院に来る人の中にはASだとわかる人もいるけど、本人に知らせてはいない。診断するのは簡単だけどそれよりも、よりよい生き方を一緒に考えていくのが僕の方針です」って言ってました。
彼氏さんがASに気が付くかどうかはわかりませんが、りょうこさんがASについて勉強し、どういう対応をすればいいのかとかどう彼氏さんをナビゲートすればいいのかとか考えてくだされば、もし彼氏さんがASに気が付いて悩みを打ち明けてくれた場合でも、かなりいいほうに展開するのではないか?と思ったりします。
なんか、こういう意見は既出だったような気がしますが・・・
asman wrote:
>成人のADHDに関する書籍なんだけど成人ASの人にも実践できることが多い1冊だと思います。本自体もわかりやすく書かれていますよ
>『どうして私、片づけられないの?毎日が気持ちいい!ADHDハッピーマニュアル』
>大和出版 定価:¥1200(+税)
>http://homepage2.nifty.com/ADD/books.htm
初めて投稿します。
こちらの掲示板は、ここ何カ月かの間、ときどき拝見させて頂いています。
先般、仕事のクライアントから、ユニークな本を紹介されましたので、
この一冊も何かの役に立つのではと思い、投稿しました。
漫画で学ぶ、子ども達のための『困ったとき辞典』
http://homepage2.nifty.com/kokoro-rb/jiten.html
penpen wrote:
>でも仲のいい人と暮らしたいというのはわたしのあこがれです。
>翡翠さん、がんばりましょう!
どうもですー。仲のいい人と、というのは重要ですねえ。仲間がいれば、別に場所はどこでも(^_^)
asman wrote:
>あれ?知りませんでしたか?わたしは大阪に住んでいます。
>空音さんが紹介している自助グループに参加したりしています(良かったら是非参加してみてくださいませ)
「えーでー北河内」でしたっけ?今度は枚方で開催ですね。なんだかんだでこれまで参加できていないものですから、かねてから参加したいとは思っているのですが。無精な性格で。いけませんね。
関西は結構、発達障害の活動が活発なように思います。
うつぼ wrote:
>まだ僕は実際に診断を受けたことはないですが、客観的に見てASに当てはまる部分は多いので、ASでなかったとしても、AS的傾向は強いと思っています。
先日、自助グループに参加してるメンバーが発達障害専門の病院に診察を受けに行ったのですが(本人はうつぼさんと同じように自分は絶対ADHDや自閉傾向があると思っていたんです)結果的にはADHDやASではないと診断されました(環境要因などが原因で)【鬱を伴うPTSD】と診断されたそうです。(その晩はかなりショックで荒れていたみたいですが…)
彼女の場合、上記の診断の二次障害でADHDや自閉的な症状になっているといわれたそうです。
自分がそう思っていても実際はそうじゃない場合もありますし、反対に思いもよらない結果になることもあります。本などのリストなどはあくまでも目安であって、解釈も自分でいくらでも当てはめる事は出来るものですしね。
>ASだと診断されれば、病気だから仕方ないや〜と、自分を責めることはかなり減るのかなーと思っています。
>でも一方で病気という名目が付くことで、自分の努力が足りないことに対しての言い訳を作ろうとしているのでは、という後ろめたい気持ちもあります。
結構自分が思う周囲の普通の人たちと言うのも皆人間関係に苦しんでいる人は多いみたいですよ。だから自分よりも弱い人間に対して攻撃的になったりするみたいです。(虚栄を張ると言うのでしょうか?)色んな本やテレビなどを見ていても「人間関係が上手く行かない、相手が何を考えているのか自分にはわからない」と言うのを見ているとだれが自閉で誰が非自閉なのかわからなくなってきます。(先程もテレビで最近「自己愛人格憤怒」の人が増えていると言う話をしていましたが)
これはあくまでもうつぼさんに対して「あなたはASじゃない」とか否定をしている訳ではありません。私はAS当事者であって、医師ではないのでうつぼさんの状況を読んだだけで「そうですね」とは言えないと言うことを理解して欲しいのです。
>いずれにしても一度きちんと診断を受けないことには始まらないとは思っています。まずは病院探しですね。
そうですね。まずは鬱が酷いのであればそれをちゃんと治療する事が大事ですね。
その上で、発達障害の診断をしてくれる医師を見つけて診断を受ける事が良いのではないでしょうか?あと情報などは住んでいる場所がわからないのでなんともいえませんが関西方面でしたら自助グループが幾つかあるのでそう言う場所で色んな情報を得る事も出来ると思いますので積極的に行動してみることですね。
私も子供の頃、目上の人に怒られる度に自分の全人格が否定されたように感じて嗚咽が止まらなくなる、ということがありました。同時に怒られている他の子は平然としてるのに。
やっぱりここは似たような思いをしている方が多いみたいですね。
十二国記はTVで見ました。
見てる時は全然気付かなかったけれど、確かに似てるかもしれません。
更夜が斡由に尽くしたように、親しくなった相手にとって「役に立つ存在」「意味のある存在」であろうと過剰に頑張ってしまう所も。
(これはACで言う「共依存」の問題だと思っていましたが。)
>「妖魔は群れない、妖魔の子の俺も群れには向かない」
子供の頃読んだ漫画の登場人物の中で、「俺は群れるのが嫌いだ」というのが口癖のキャラクターが一番好きだったのを思い出しました。(そのフレーズ自体も常に頭の中にありました)
あ!こういうのもAS的な部分から来てたのか・・と、一人で納得してしまいました。でも自分一人だけで自分を信じ続けるのもシンドイなぁ、と最近思い始めてます。
こんにちは。
私もこの記事読みました。
そして、考えてしまいました。どうもうまく社会に適応できなかった自分、いじめられてきた自分が診断を受けて病気だとわかり、納得できたし楽になったという人の話がでていますが、私はアスペっぽい彼に、アスペのことを話してみたほうがいいのでしょうか?
前は、言っても混乱させるだけだと思っていましたけど、「仲良くなった人は全員去っていく。俺は運が悪い。でも自己中なのをなおせない。」と思っている彼が、知ったら楽になるのだったら言ってみたほうがいいのかなと。
と、同時に、彼がすでに知っている可能性もあるなと思いました。自分では知っているけど、言ったら私が去って行くと思って私には黙っているのかもしれない。これもあり得る気がします。
彼とアスペのことを話すべきかどうか、みなさんはどう思われますか?
>asmanさん、翡翠さん
早速のお返事ありがとうございます。
まだ僕は実際に診断を受けたことはないですが、客観的に見てASに当てはまる部分は多いので、ASでなかったとしても、AS的傾向は強いと思っています。
人とうまくコミュニケーションできない自分、そしてそれによって生活に支障を来している自分を責めて責めて、とうとう鬱になってしまいました。
ASだと診断されれば、病気だから仕方ないや〜と、自分を責めることはかなり減るのかなーと思っています。
でも一方で病気という名目が付くことで、自分の努力が足りないことに対しての言い訳を作ろうとしているのでは、という後ろめたい気持ちもあります。
いずれにしても一度きちんと診断を受けないことには始まらないとは思っています。まずは病院探しですね。
風音 wrote:
>ご存知の方も多いと思いますが、今日(17日)の朝日新聞の家庭面です。
>「見えない障害 高機能自閉症・アスペルガー症候群と生きる」というタイトルで、成人当事者の話が出ていました。
早速探してみましたが、大阪版では記事は見あたりませんでした。残念。
でも、同じ朝日新聞主催で、ASに関する講演会が4月に大阪であるみたいですよ。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/ask/040417.html
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