アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
@Mebiusさん
はじめして。JETです。
私自身は、背骨の外観からのゆがみはないようで、椅子に座ったときの姿
勢はよい姿勢の見本だと言われたことが何度もあったほどです。
そこまではいいとして、問題は下半身にあります。例えば、右の大腿骨が
骨盤とつながっている所からねじれているようで、事実、歩く時は右ひざが
アウトしています。そのため、右足に履く靴の減りが異様なまでに早いので、
よくショッピングセンターにあるような靴を修繕する店のお世話になってい
ます。さらに、右足を軸足にして踏ん張れないため、右の方向に転ぶことが
よくあります。今年の9月には転んで右ひざに広い範囲の擦り傷を作ったこ
ともあります。
その右足をかばう…という意味で、ひょっとすると背骨がねじれている可
能性があるかもしれません。これはいい勉強になりました。感謝しています。
また、私は子どもの頃と違って、社会人になってからというもの、ほとん
ど椅子に座って時間を過ごすことが多く、ベッドなり布団なり床の上に腰を
下ろすことが年に数回という状態になってしまいました。先日何かの時に正
座をしたところ、何と言うことか、昔なら普通に正座をしても異常がなかっ
たはずが、痛いほどに大腿部や足首の辺りの「筋」が伸ばされて驚いたこと
がありました。
あと、骨盤の辺りもずいぶんクサイ個所があって、毎日のようにゆがみを
直す体操を行っています。私は実に残念なことに筋力がないため、自分の体
を支えることがままならず結構重労働です。
これは身内の話で甚だ恐縮ですが、パニック障害である私の姉は、買い物
に出かけた際のストレスが肩や背中の筋肉を通り越して骨にきてしまい、帰
宅後、小学生の息子に背中を踏んでもらって、ポキポキと音を鳴らしていま
すし、一時学習障害と疑われた私の弟は、バイクの事故でケガをした際に撮
ったX線写真で、なんと先天的に腰椎の骨が一つ足らないのを指摘されたそ
うで、きょうだい3人、それぞれ骨に絡んだ色々なエピソードがあるという
ことがわかりました。
さらに、以前、サーチエンジンの「仙腸関節」のキーワードで調べた治療
院のサイトで見た、背骨が曲がってしまった少女の画像(昔、某ヨットスク
ールを紹介する本には、あのシゴキというか虐待で、曲がっていた子どもの
背骨がまっすぐになったという写真が載っていたのを思い出しました)はま
さに痛々しいとしか思えませんでした。
結論として、背骨や骨盤その他の骨や関節のゆがみは、おろそかにできな
いと思いました。思えば、以前、ドナ・ウィリアムズさんが仙骨の関係の治
療法を講演会で語ったという投稿がSonoraさんからありました。私は、さす
がはドナさん、わかっていらっしゃる! と感じました。
上で少し触れていますが、私は幼少の頃から体力は激ナシでした。特に発
育不良や逆に肥満児という訳ではなかったのですが、異様なまでに体育の種
目の出来不出来がはっきりしていました。
思い出してみると、登り棒という遊具が小学校にあったのですが、それに
全く登ることができませんでした。鉄棒の逆上がりができたのは、中学3年
生の最後の体育の授業の際に行った、練習なしの一発勝負の時でした。
今は、有酸素運動系の種目は、なんとかこなせます。長距離を走ったり歩
いたり、さらに自転車に乗ったりということは人並みにできます。ですが、
筋力を試される種目は、相変わらず低成績です。
http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html
@mamiさん、はじめまして。
私が「自閉症だったわたし」を読み始めたのと同じ時期に、アンドルー・
ワイル博士というホリスティック医療の第一人者の方の本と出会いました。
「ナチュラル・メディスン」という本で、一見トンデモ系な雰囲気が漂っ
ていますが、読んでみると、いかに欧米人の食生活は病んでいて、我々日本
人も、その影響を受けつつあることがわかったと同時に、症状に合った食生
活の進め方を学ぶことができました。
私はASの二次的な症状でうつ病を患っています。
うつ病には、ワイル博士の説明によると、有酸素運動の実行とともに(肝
臓に負担をかけない)低蛋白、低脂肪で高炭水化物の食事がいいとのことで
す。私はそれに従ったところ、ある程度の効果が現れて驚きました。
私は一時朝に牛乳を飲んでいました。
牛乳には蛋白質も脂肪も含まれています。
今だから言える話ですが、牛乳を飲んだ後は妙に胃が張ってきて、時には、
ついさっき食べた朝食を「戻す」ということまでありました。それはいつも
飲んでいるSSRIという薬の副作用だと思いながら胃薬を飲んでいたもの
でした。それは誤りでした。
最近の私の調査によると、ドナ・ウィリアムズさんも経験があった「特定
の食物にアレルギー反応を起こし、それが神経にくる」ことが私にもあった
ようです。牛乳の他にも色々と試したところ、なかなか興味深いことがわか
りました。
蛋白質や脂肪を多く含み、さらに糖分を含んだ物は、私にとっては鬼門で
した。
例えば、焼肉を食べた翌日は、肝臓が元々悪いのも手伝ってか、夕方近く
まで抑うつの状態が続きました。弱った肝臓が蛋白質や脂肪を分解し切れな
いからです。
さらに、目の下に「くま」ができるのは、必ず油を使った料理を食べた後
でした。
あと、小豆のアンが入ったアイスクリーム(コテコテなまでに乳脂肪分や
乳固形分が多い物で、さらにかなり甘いアンも詰まっている)を食べようも
のなら、それに含まれている成分のためか、ハルシオンに代表される睡眠導
入剤以上の“効き目”があって寝込んでしまい、後で泣きを見ました。
好物のアンの入った物はやめようと思って、最後に食べた大福餅の食後1
時間もしないうちに、まるで、生ビールをジョッキで一気飲みした後とほと
んど変わらない、ただ“アルコールが体の中に入っていないのに酔っ払った
ような”状態になってしまい、それから何時間か体を動かせなくなって驚き
ました。
まだまだ、普段口にしている物に“機雷”が隠されている気がします。恐
らく「どうしてこんな物で」と思うほどの物に“触雷”する危険が当分の間
なくならないと思います。近頃は普通に食事をするのにも緊張が走ります。
また、私の帰省先での料理は、ほとんど砂糖や醤油を多用した「甘辛い」
味付けだということに気づきました。そうでなければ、帰省中は、ずっと私
の部屋で寝てばかりではないはずだと思いました。
若干長くなってしまいましたが一例として私の体験を披露させていただき
ました。何かのご参考にどうぞ。
さらに
@猫目さん
以前この掲示板で私が投稿させていただいた「ピクノジェノール」をリタ
リンと併用したところ、リタリンだけ飲んでいた時と比べて、気分の変動が
穏やかになり、さらに、しなくてもいい緊張のために頭痛や肩こりを起こす
ことが減りました。これは使えます。
あと、ホリスティックについて書かれた本であるとか、代替 or 民間治療
の本に目を通したところ、肝臓、それに腎臓が、メンタル系の疾患や症状の
ターゲットであると多くの頻度で述べられています。肝臓と腎臓のケアを怠
るなという意味です。
私の足の裏や背中にある肝臓や腎臓の働きを司るツボを刺激したところ、
本当に手ごたえがあって驚きました。足の裏は、その痛さのために積極的に
刺激を受けたくはないのですが、背中のツボは、よく刺激をしています。肝
癒と腎癒というツボです。
http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html
ぺりこ wrote:
>つい最近自閉症スペクトラム、及びアスペルガーについて書いてある本を読んだのですが、そこに、”ASの方は自分と接した人の心の揺れを敏感に感じる。”
>又、”自閉症の子供たちは彼らに接した人たちが怒ることを、その人たちが喜んでいるのと同じように感じて(自分が相手の心の揺れを快感を感じて)わざと困らせるようなことをする。”
>とあったのですが実際のところみなさんはどう思われますか?
相手の反応を見ることは楽しかったです。
僕も大人になるまで、相手を怒らせることを楽しむタイプでした。
相手か嫌いというわけではなく、逆に好きな人ほど怒らせてました。
でもこれ、児童心理とどう違うのでしょう?
Mebius wrote:
>ASの方で脊柱側わん症の方はいらっしゃいませんか〜!
>ASの方で外反足等の骨の構造に異常のある方はいらっしゃいませんか〜!
>他にも何らかの重障害をお持ちの方いらっしゃいませんか〜!
僕も側湾症です。
あと、マラソンなんかで20km以上走らされると、
足首、ひざ、腰が関節炎(捻挫?)になって、次の日は寝たきりになります。
つい最近自閉症スペクトラム、及びアスペルガーについて書いてある本を読んだのですが、そこに、”ASの方は自分と接した人の心の揺れを敏感に感じる。”
又、”自閉症の子供たちは彼らに接した人たちが怒ることを、その人たちが喜んでいるのと同じように感じて(自分が相手の心の揺れを快感を感じて)わざと困らせるようなことをする。”
とあったのですが実際のところみなさんはどう思われますか?
私は自分の心の揺れは分かっても、人の心の揺れは接していても分かりません。
又、”物にこだわるのと同じように、ある一定の人にこだわる”みたいなこともあったのですが・・・
私は、これはよくあります。こだわりすぎて、きっと相手に不快な思いをさせていると思います。
このカキコが失礼でしたらごめんなさい。
ゆゆ wrote:
>私はASと診断されてはいませんが....。
>
>>ASの方で脊柱側わん症の方はいらっしゃいませんか〜!
#私は脊柱側わん症です。(かなり重傷)
ASと側わんについていぜんからとても気になっていました。
重いものを持って背中に負担がかかると、ASの症状がひどくなります。
>>ちなみに私は、人並みの筋力がなく、ひどい運動音痴でした。
#私も、鉄棒の前回りもできず、腹筋も走るのも苦手でした。
特にルールを覚えられない野球は一番苦手です。
運動会の練習なども、どこに並ぶのかわからなくなるので、嫌いでした。
>でも、ジムトレーニングは好きなんです。
私もです。他にも、側わんでASの方がいたら、話をきいてみたいです。側わんのせいでいじめられたのかとずっと思っていましたが、最近そうではないらしいと知ったので・・・
makichan wrote:
お話相手できて嬉しいです。宮沢賢治大好きですね。「永訣の朝」とか「目にていう」とか忘れられません。わたしは次にD・H・ロレンスをあげたいね。彼は炭鉱夫の息子で貧しい育ちらしいが勉強ができたから大学優等で出ている。面白いのはその時の恩師の奥さんを横取りして二人でアメリカメキシコへ逃避行しちゃった。ハッピーエンドならいいけど,結局別れている。めちゃくちゃだね。チャタレーみたいなキワドイ小説なんか書いているけどロレンス自身は至って禁欲的な人だったらしい。私がのめり込んだのは彼の恋愛小説じゃなしに最晩年に書かれたという「黙示録論」です。私は涙なくして読めなっかたよ。福田恒存さんが「現代人は愛しうるか」という題名で翻訳だしてます。恒存氏の前書きー部抜粋します。
「ぼくたちはー純粋なる個人というものが在り得ぬ以上、単なる断片にすぎぬ集団的自我というものはー直接たがいに互いを愛しえない。なぜなら愛はその前に自律性を前提とする。が、断片に自律性はない。僕たちは愛するためにはなんらかの方法によって自律性を獲得せねばならぬ。近代は個人それ自体のうちにそれを求め、そして失敗した。自律性は個人の外部にー宇宙の有機性そのもののうちにもとめられなければならぬ。愛は迂路をとらねばならぬ。それは直接に相手にむけられてはならぬ。。。。」
このー節を友人の結婚披露宴のスピーチで読んだらみんな引いてしまった。好きな女性にこの本をプレゼントしようとしたら突返されちゃったという笑えぬエピソードがあるよ。
さくらかのえ wrote:
>電話をかけるのは苦手中の苦手です
私も苦手です。
相手の言う言葉の意味がわからなくて何度も聞き返してしまったため、いたずら電話と誤解されて電話を切られてしまったことがあります。
もっと、インターネットが普及すれば、電話よりEメールが主流になってくれるんじゃないかと期待しています。
>ほとんど喋らず、食べることに専念しています。
私は緊張すると食欲が無くなってしまいます。胃が働かなくなってしまうみたいです。
私はASと診断されてはいませんが....。
>ASの方で脊柱側わん症の方はいらっしゃいませんか〜!
>ASの方で外反足等の骨の構造に異常のある方はいらっしゃいませんか〜!
>他にも何らかの重複障害をお持ちの方いらっしゃいませんか〜!
私は関節に異常があります。
10年くらい前になりますが(当時20代でした)
自転車のこぎすぎで、膝が痛くなって整形外科にかかりました。
レントゲンを撮ったところ、「普通の人の老化現象のような
関節の異常がある。体質的なものだから治らない。
あまり無理をしないように」と言われました。
肩の関節にも異常があって、30代なのに50肩のような
症状があります。「普通はもっと年配の人がなるんですよ。
まだ若いのにね〜。」と、整形外科医に苦笑されています。
>関係があるのかどうか、ずっと気になっていたんです。
>JETさんの書き込みを見て、どうしても確かめてみたくなってしまいました。
興味深いテーマではありますね。
>ちなみに私は、人並みの筋力がなく、ひどい運動音痴でした。
私もです。跳び箱は、どんなに低くても飛べたことがないし
鉄棒も一度も回われたことがありません。できなかったことを
挙げれば、きりがないので書きませんが、とにかくひどいものでした。
でも、ジムトレーニングは好きなんです。運動は「だめだ」と
頭から否定していたんですけど、やってみると楽しいもので
意外と基礎体力がある自分を発見して、自信にもなりました。
こちらこそ、初めまして。
ドナさんの著書、「自閉症だった私へ」と、「心という名の贈り物」には、東洋医学的治療の事は書いてなかったです。講演会へ行った時、ドナさんが自閉症関係の他の本も書いているという事を知ったのですが、その本は読んでいなくて・・・。
ドナさんがくれたテキストと、後、話の中で、「ストレスに弱く、肝臓を壊しがちな自閉症の子どもに「グルタミン酸」と「硫酸マグネシウム」が良いと書いてあって、(お話があり)調べたら、ホームページで購入する事が出来ました。「毒素」を取る作用のあるもので、マグネシウムは、お風呂に入れるのです。「グルタミン酸」は、「グルタチオン」という薬があり、解毒剤だそうです。硫酸マグネシウムなどの治療法とかは、「エドガー・ケイシー療法」みたいです。ドナさんは、「エドガー・ケイシー」の療法を知っていたのかもしれないです。
後、自閉症の人達の中で、なぜだか分からないけど、「アレルギー」を持つ人か多くて、食べ物を変えるだけでも、精神的に落ち着く事もあると言っていました。それは、何処で調べればいいか分からないけど、「アレルギーテスト」が出来るみたいです。
後、ドナさんは、「バッチ・フラワー療法」も良いと言っていました。それは、花のエッセンスを水にたらして飲むものなのですが、買ってきたのですが、ハーブなどを売っているお店にありました。「緊張を取り除く」とか、「絶望感をなくす」とか、花によって作用が違うようです。
後は・・・「アミノ酸」を取ると、脳の働きが良くなって、行動が改善されやすくなるという事を言っていました。ビタミン剤は、飲んでも、吸収されない事もあり、かえって、肝臓に負担をかける事もある・・・みたいです。
ちょっと、テキストを出して、他に言っていた事があったかも調べてみたいと思います。長々とすみません・・・。他にもテキストには色々書いてあります。
針・整骨療法などの事も少し話していました。身体から良くするという方法があるのだな〜と吃驚しました。
前置き、私はASの診断はされてません。
でも思い当たるところがあるのでレスします。
病院で見てもらったことは無いですが、私は背骨、骨盤が曲がってます。
自覚はしてたんですが、整体に3ヶ月前ごろ、あまりに体調不良なので出向いたところ(骨格的な?)虚弱体質だと指摘されてしまいました。
小学生の頃に、背骨の歪曲を測る検査をやったのですが、
私のときだけ、すごく時間がかかって
「あれ?あれ?…もっと顎引いて、右肩をあげて」
と色々指示され、手で体勢を整えられ、やっと通してもらって次の人に代わったのを覚えてます。
良く考えたら、あれは完全に引っかかるところだったのを無理やり通したんでは…。
それだけ治療が遅れたのかと思うと、ちょっと思うところが無いではないです。
ちなみに、今はかなり改善したので、もっと安定したら腹筋と背筋をつけたほうが良いそうです。
そのほうが骨が安定するそうなので。
ちなみに筋力は全くありません。
怠けているせいだと思っていたのですが、
運動なんかできる状態ではなかったらしいと知って落ちつきました。
やっぱり何にしろ、診断されることにメリットはあると思います。
ASの診断を受ける準備をしてみようと思います。
子供の頃は…多動と思えない事も無いふしもあります。
他のお子さんを突き飛ばしたり噛みついたりしていたようです。
そのせいで母は他のお母さんと折り合いが悪かったそうです。
自分は大怪我をしたことはありませんが、他人に怪我をさせたことは何度かあります。
mami wrote:
>はじめまして。mamiと言います。
はじめまして、よろしく。
自閉の猫目です。
私はまだドナさんの本を読んでませんが、本に
東洋医学的・ホリスティック系の治療について書いてありますか?
その治療は東京でしか受けられないのでしょうか?
お値段は高いのでしょうか?
ピュア さんへ
>初めまして。
はじめまして!!
自閉のお子さんを持つ人のHPはたくさんあるみたいですよ。
そのHPの人達もきっとあなたの味方になってくれると思います。
このHPの常連さんの中にも詳しい人がいますので、何か質問があれば
書きこみするのもいいと思います。
JETさん
レスありがとう。
私の住んでる所は自閉専門の医者が無くて・・・。
今度じっくりJETさんのHP観ますね。
はじめまして。mamiと言います。
私は、アスベかどうか、分からないけど、ドナさんの本を読んで、感銘を受けました。凄く自分の心に響くものがありました。先日は、ドナさんの講演会に行ったのですが、(たまたま日本に来日されていて・・・。)実際に会ってお話を聞いたら、又、色々と考えさせられるものがありました。
ずっと、精神的なものばかり考えていたけど、ドナさんの話だと、「身体的に改善出来る事も多い」という事で、講演会では、東洋医学的・ホリスティック系の治療についても話していました。私は、アスベだか分からないけど、ドナさんが話していたような、自閉症の人達に似た身体的症状を持っているので、ドナさんの話していた治療を試しています。
自分の日記に、ドナさんに会った時のこと、そして、その治療の事を書きました。つたない文章ですが、良かったら、見てみてください。
http://homepage2.nifty.com/mamichan/
初めまして。
アスペルガーについて検索をして
ここを見つけました。
私の子供は『自閉症』と言われてきました。
最近になって、スクールカウンセラーの先生に
「アスペルガーではないかと思う」と言われ
言葉自体もよくわからなくて・・・・。
今・学校に馴染めず、先生からもなんとなく
お荷物と思われ始め、居場所がなくなりつつあります。
手伝えることはなんでもしようと
私も頑張っていますが、問題はどんどん複雑になってきていて
どうしていいのかわからないのがホントのところです。
愚痴が多くなるかもしれませんが
また書きこみさせてください。
自分の気持ちだけでも整理つけないと
もっと辛くなっていくから・・・。
いろいろ教えてくださいね。
脈略のない文章でごめんなさい。
Mebius wrote:
>脊柱側わん症というのをご存知ですか?
>背骨が曲がってしまう疾患なのですが、普通はねじれも伴います。
>治療自体はほとんど期待しないほうがよいかと思いますが、一度、整形外科へ行ってレントゲン写真をとっていただき、側わんの角度を測っていただくのもよいかと思います。・・・自分自身を知るという意味で。
やっぱりこれってアスペに筋力が少ないとかいう話噂と一致するのかもしれない
とおもって、、、興味深く拝見しました。
makichan wrote:
>はじめまして。先週来掲示板読ませていただいてます。私自信20歳の時,うつ病経験しました。厳密に言えばアスペルガーにはまるのかどうかわかりませんが、ドナウイリアムスとかサリンジャーとかグレングールドとか、昔から私が関心抱いていた人たちの名が出でくるので、ついつい書込みしちゃいました。他に有名どころでアスぺッぽい人どんなのがいますかね?私は高倉健さんなんか怪しいと思う。エッセイ「あなたに褒められたくて」は心にジンときますよ。ミーハーな内容で失礼しました。
私がASらしいと思っている有名人は、宮沢賢治とビンセント・ヴァン・ゴッフォです。いずれも生前は無名でしたが、死後評価され、珠玉の文学作品・迫力のある絵で我々の心を魅了してくれています。
宮沢賢治は、仏教を信仰するようになって以来、肉を食べることをかたくなに拒み、結核による死の間際に家族がオブラートにくるんで鯉の肝を食べさせたときに激しく抗議したそうです。また彼の造語表現はとても優れていて、牡牛座のプレアデス星団を指している「プレオシスの鎖」、天気雨が降る時の「ポッシャリ・ポッシャリ」という音の表現は、私のお気に入りです。またいろいろなことに興味をいだき、石の名前から音楽まで幅広い知識をもっていました。
ゴッフォは、「12人の仲間と共に芸術の理想郷を作りたい」という夢をもっていましたが、あまりにもそれにこだわりすぎたので仲間の反感をかい、それがもとで有名な「耳切事件」を起こしてしまったようです。彼の絵は躁の時は明るくゆったりとした感じであり、鬱の時は荒々しく行き場のない怒りをぶつけたような感じです。 昨年の今頃、オルセー美術館展で彼の書いた「アルルの夜」という作品を見ましたが、一定の間隔で平行に整然と走るタッチには、本当に感心しました。
JET wrote:
> 話題が変わりますが、よく犬が全力疾走する際、体が斜めを向いているの
>に直進しているのを見る時があります。俗に「犬走り」と言って、自動車の
>タイヤの軸が斜めになっていて、タイヤが進行方向よりも微妙にずれている
>状態を指す言葉もあります。
> 私の体もそうで、凝っている整体の本を見ながら、あちこちの関節や脊椎
>や骨盤等の状態を見ていると、どうやら私の体はねじれているようです。
脊柱側わん症というのをご存知ですか?
背骨が曲がってしまう疾患なのですが、普通はねじれも伴います。
治療自体はほとんど期待しないほうがよいかと思いますが、一度、整形外科へ行ってレントゲン写真をとっていただき、側わんの角度を測っていただくのもよいかと思います。・・・自分自身を知るという意味で。
私自身はASで側わん症です。どちらも中枢神経系の問題を引き起こす要因となっている事は間違いないようで、不定愁訴や感覚過敏などはかなり重症です。
ASと何らかの関連があるような気がしてなりません。
そこで皆さんにお尋ねしたいのですが・・・、
ASの方で脊柱側わん症の方はいらっしゃいませんか〜!
ASの方で外反足等の骨の構造に異常のある方はいらっしゃいませんか〜!
他にも何らかの重複障害をお持ちの方いらっしゃいませんか〜!
関係があるのかどうか、ずっと気になっていたんです。
JETさんの書き込みを見て、どうしても確かめてみたくなってしまいました。
ちなみに私は、人並みの筋力がなく、ひどい運動音痴でした。
多動ではありませんでしたが、幼稚園では滑り台から落ちて怪我をしたり、小学校では跳び箱で頭から落ちたりしてました。
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