アスペルガーの館の掲示板（旧）

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なみ wrote:
>なのにはっきりとした診断名は相変わらず教えてもらえないまま…
>診察時間にしても、本当に短く、私の症状を話そうとする前に帰されてしまいます。　私は時間をかけて回りくどい言い方をしなければ相手に言葉を伝えることができないのに。
>あたしの気が短いのでしょうか？
>それとも、他の病院に変えた方がいいのでしょうか？

なみさんの先生は診断名をつけるよりも、訴えている症状の治療に重点を置くお医者さんなのかもしれません。
それは精神科医・心療内科医の一つのスタイルではあるのですが、もしなみさんが不満であれば、お医者さんを変えたほうがいいと思います。
あと、アスペルガーやＡＤＨＤなど発達障害の診断を下せるお医者さんはとても少ないです。現在お住まいの都道府県の「自閉症・発達障害支援センター」では、発達障害に詳しいお医者さんを教えてくれますので、電話等で連絡を取ってみてはいかがでしょうか。
専門医から「あなたはＡＳではない」といわれたら諦め（？）もつくでしょうから。
わたしも自分はＡＳではないかと思って発達障害の専門医に一度みてもらいましたが「ＡＳではなくて、不注意優勢型のＡＤＨＤ」
と言われました。わたしには自閉症的エピソード（視覚優位、軽い聴覚認知障害、記憶力のよさ、不器用、不自然な話し方）が多いので意外に思いましたが、
専門医の目からみると、やはり本当のＡＳとは何かが違っていたのでしょう。
あと、発達障害がなくても現在うつ状態にある場合は考えをまとめるのが遅くなったり、回りくどい話し方になってしまうことがあるので、
やはりそっちの治療が優先されると思います。
なみさんが納得の行く治療を受けられることを願っています。

なみ wrote:
>本を読んで、ＨＰや他の様々な書籍を見て、自分の「症状」を確認し、
>実際に病院に行く勇気も出たんですが、３ヶ月経って、先日あたしが言われたことは、「あなたはアスペルガーではない」という言葉でした。

なみさんは何科の病院に行かれたのですか？
ASかも知れないと思われるのでしたら、
自閉症分野の研究をしている発達障害の専門医に診断をしてもらえばいいと思います。

>それとも、他の病院に変えた方がいいのでしょうか？

断言は出来ませんが、
変えた方がいいと思います。

ななみん wrote:
>こんばんは、エミリー★ちゃん。

今晩は（＾＾）

>私の高一の娘はASです。本人は自覚がないし、告知もしてません。
>でもいつかしなければならないでしょう

それはそうですよね。
事実を受け入れることはとても大切ですから。

>エミリーちゃんは、どうして歓喜したのですか？

説明するのはとても難しいことです。
何故ならASであることが嬉しいと思うことは私にとって、
非常に自然なことであるからです。
ですからショックを受ける人の気持ちがサッパリ解らないのです。
そしてそれは全てのASと共通であると思っていましたが、
違うようですね。
やはり価値観や性格の違いでしょうか？

なみ wrote:
>なのにはっきりとした診断名は相変わらず教えてもらえないまま…
>診察時間にしても、本当に短く、私の症状を話そうとする前に帰されてしまいます。　私は時間をかけて回りくどい言い方をしなければ相手に言葉を伝えることができないのに。
>あたしの気が短いのでしょうか？
>それとも、他の病院に変えた方がいいのでしょうか？

はじめまして。
診断済みの主婦です。
ASと自閉症、診断基準などの兼ね合いで両方の診断名がおりてます(^_^;)

話をするのが苦手とのことでしたら、文章を書いて（パソコンでかまいません）
ドクターに読んで頂いたらいかがでしょうか。
ちゃんと診断をしようと、患者と診ようとしてくれるお医者様なら
読んでくださいますよ。
（ここで、医者の人格がわかったりもする、（爆）

それと、受診されたのは専門医（児童精神科医など）ですか？
普通の精神科医では診断は難しいと思います。

セカンドオピニオンを考えるのも、一つの方法だと思います。

５月３日付け朝日新聞記事『テレビがつくる言葉の遅れ』に抗議　

朝日新聞の標記の記事については、連休中に協会事務局宛にもたくさんの会員の皆さまからご連絡を頂きました。ありがとうございました。記事を読まれたご家族の皆さまの中には不安を感じられた方もいらしたのではないかと案じております。

自閉症の疫学研究の上で「自閉症が増えている」と言われているのは確かですが、実数として増えているのか、自閉症概念が拡大したために増えたのか、専門家の間に知識が浸透したために増えたようにみえるのか、いろいろな議論があり、まだ結論が出ていないというのが現状です。とは言え、テレビと関連づけて議論している専門家は世界中の自閉症研究者の中でもきわめて例外的な存在ですし、実証的なデータも存在していません。

日本自閉症協会は、朝日新聞社宛に本日抗議文を送付いたしましたことを報告いたします。

関連URL
http://www.be.asahi.com/20030503/W25/0014.html

http://www.kawasaki-m.ac.jp/pediatrics/staff2.html

http://www.be.asahi.com/20030503/W25/0014.html

http://www.kawasaki-m.ac.jp/pediatrics/staff2.html

コメントしようと思うと長くなりそうで、
それに、なにから書いたらいいのかも悩みそうなので、
私が言いたいことと近い、参考HPの１ページを紹介します。

http://member.nifty.ne.jp/unifedaut/bunka.htm

かなり長いページですが、最後の部分が重要なんだと思います。

診断を受けること＝ASであること、では、ないんですよ。

はじめまして。ずっとこの掲示板を拝見させて頂いていたのですが、
今回はじめてお邪魔させていただきます。
すいません…もう我慢の限界で、長い文章になってしまいますが、聞き流して貰っても結構です。
　私は都内の１９歳の専門学校生です。
去年初めてグニカ・ガーランドさんの本を書店で見て、
自分はこれだったんだって希望が持てたんです。
でも、あたしには障害をカバーできるようなすごい記憶力や、障害による摂食障害などもありません。
本を読んで、ＨＰや他の様々な書籍を見て、自分の「症状」を確認し、
実際に病院に行く勇気も出たんですが、３ヶ月経って、先日あたしが言われたことは、「あなたはアスペルガーではない」という言葉でした。
その言葉はあたしの希望を奪いとりました。
なのにはっきりとした診断名は相変わらず教えてもらえないまま…
診察時間にしても、本当に短く、私の症状を話そうとする前に帰されてしまいます。　私は時間をかけて回りくどい言い方をしなければ相手に言葉を伝えることができないのに。
あたしの気が短いのでしょうか？
それとも、他の病院に変えた方がいいのでしょうか？
誰か答えをくださったら光栄です。

エミリー★ wrote:
>私は自分がASだと解った時歓喜したので、
>自分がASであることがショックだ、
>と言う方の気持ちがよく解りません。
>やはり価値観の違いでしょうか。
こんばんは、エミリー★ちゃん。
私の高一の娘はASです。本人は自覚がないし、告知もしてません。
でもいつかしなければならないでしょう。
エミリーちゃんは、どうして歓喜したのですか？
私は、やはりショックを受けるかと思うのですが。
価値観の違いにせよ、その理由を教えてもらえれば、と思います。

NY wrote:(横入りスミマセン；)
>昨日、自分がやはりアスペルガーだと診断されました。
>やっぱり・・・・分かって良かったと思う反面なんだかずどーんと

それって、
自分がASであると言うことがショックだった、
と言うことですか？
そう言うことなら何故そう思ったのか教えて下さいませんか？
私は自分がASだと解った時歓喜したので、
自分がASであることがショックだ、
と言う方の気持ちがよく解りません。
やはり価値観の違いでしょうか。

最初に
#皆様、暑中お見舞い申し上げます。

NY wrote:（お気遣いありがとうございます）
>あっ、以前私学習障害もあるので、もしかしたら変な文章になっている
>と思いますが、悪意な事も考えてないので大丈夫です。

私は大丈夫です。２日ほどで落ち着きました。

NY wrote:
>昨日、自分がやはりアスペルガーだと診断されました。
>やっぱり・・・・分かって良かったと思う反面なんだかずどーんと
>これからどうすればいいのか、工夫を考えないといけないですね。
まあ、自分の性格に名前が付いたくらいに軽く考えてください。診断を受けることによって、自分が悪いんじゃなかったんだって思って、後は自分のどんなところを気をつけていいか知って、行動を補正していくようにしていけると、いいですよね。診断てのは、そういう意味だと私は考えています。正しい努力の方向を教えてくれるもの。

ＮＹです。

昨日、自分がやはりアスペルガーだと診断されました。
やっぱり・・・・分かって良かったと思う反面なんだかずどーんと
これからどうすればいいのか、工夫を考えないといけないですね。

ルルさん相談にのってくれてありがとうございました。

また自分で勉強してこれからのことを考えないといけないのですが、
問題提起をさせていただくかもしれません。
ルルさんの体調を気遣いながらご相談にのってくれれば幸いです。

あっ、以前私学習障害もあるので、もしかしたら変な文章になっている
と思いますが、悪意な事も考えてないので大丈夫です。

乃絵 wrote:
>エミリー★ wrote:
>>penpen（ネットカフェ） wrote:
>>>エミリー★ wrote:
>>>　
>>>おお、エミリーちゃん、ねずみを食べたのですか？！
>>
>>食べましたよ～生ですよ～（´ⅴ｀）ノ））
>
>よくおなか壊しませんでしたね～。すごい。

何故か壊しませんでした。
私のお腹が壊れにくくなったのはさくらのおかげかも知れません。

>喘息ってストレスからくるといいますからね・・・

ええ、
母が仕事に行こうとすると嘔吐、
母が学校に行かせようとすると喘息、
そしてそのまま病院へ・・・・という感じ。

>本当にサバイバル状態だったのですね。

母の方が大変だったみたいですよ、
下手すると私が自傷しかねませんでしたから。

>
>>それで私の世話係みたいになっていた猫のさくらはよく狩りを教えようと半殺しの鼠を私の前に持ってきていたんです。
>
>何だか、物語のようですね！

そうですか？
でも私がさくらに元気付けられていたのは確かです。
それを見て母達はいつもさくらを叱ってました。

>会社が築地（魚市場で有名なところ）にあるので、会社の周りにも猫がいっぱいいます。

へぇ～、
いいなぁ、
私の近所にもそこそこ居ますけど、
魚市場にはかないませんね（笑）

penpen（ネットカフェ） wrote:
>わたしのほうは相変わらず子どもと両親、夫をおいてひとりアパートで別居生活です。
>大家族から離れて自分だけの小さな部屋で自分でできることだけをして
>だいぶ気持ちが落ち着きました。

penpen様

私の夫と同じではないと思うけど、彼は自分の空間がとても大切なのです。
自分の空間、自分の生活リズム、自分のペースでの毎日。
だから子どもに合わせるなんて、とんでもない。食事を作るとか、子どもの世話をするなんて出来ません。自分の空間が乱されると切れてしまいます。
私は女性で、夫は男性だから今のパターンでも何とかいくのですが、これが反対だったら結構大変だと思います。（これが彼の生育暦のせいなのかＡＳっぽいからなのかは不明ですが）

落ち着けて良かったですね。
自分の為に一番良い事がお互いの精神衛生にも良いのだと思います。無理をするとしわ寄せが何処かにくるのですから。
それに大家族なんて私でも参ってしまうかもしれません。子供さんは両親が見てくれているのでしょうから心配ないですね。
penpenさんや家族に一番良い形が見つかるといいですね。応援してます。

エミリー★ wrote:
>penpen（ネットカフェ） wrote:
>>エミリー★ wrote:
>>　
>>おお、エミリーちゃん、ねずみを食べたのですか？！
>
>食べましたよ～生ですよ～（´ⅴ｀）ノ））

よくおなか壊しませんでしたね～。すごい。
海外ではコウモリを食べた人がいます。ロックミュージシャンですが。

>そう言えば私は喘息とかアレルギー疾患とか肺炎とか、
>他にもいろんな病気を持ってまして、
>体の弱い子供でした。（母は違ったけど）
>保育所時代は殆ど病院で生活していていつ死んでもおかしくない状態だったこともありました。
>ストレスからきてたみたいです。

喘息ってストレスからくるといいますからね・・・
本当にサバイバル状態だったのですね。

>それで私の世話係みたいになっていた猫のさくらはよく狩りを教えようと半殺しの鼠を私の前に持ってきていたんです。

何だか、物語のようですね！

>やっぱりペットが傍に居ると、
>癒されますよね。

わたしも最近になって猫をかまうようになりました。
会社が築地（魚市場で有名なところ）にあるので、会社の周りにも猫がいっぱいいます。
餌がとれたての新鮮な魚なので毛並みがすごくキレイです。

penpen（ネットカフェ） wrote:
>エミリー★ wrote:
>　
>おお、エミリーちゃん、ねずみを食べたのですか？！

食べましたよ～生ですよ～（´ⅴ｀）ノ））

>狼に育てられた人間の赤ちゃんの例が外国にありますが
>弱っている子どもをかわいそうに思う本能はどの動物にもあるようですね。

そうらしいですね。
そう言えば私は喘息とかアレルギー疾患とか肺炎とか、
他にもいろんな病気を持ってまして、
体の弱い子供でした。（母は違ったけど）
保育所時代は殆ど病院で生活していていつ死んでもおかしくない状態だったこともありました。
ストレスからきてたみたいです。
それで私の世話係みたいになっていた猫のさくらはよく狩りを教えようと半殺しの鼠を私の前に持ってきていたんです。

>
>ナチス時代にユダヤ人の5・6才の少女が森に逃げ込んで
>狼と暮したノンフィクションを読んだことがあります。

私も読みたいな、
その話。
探してみます。

>親狼がよく噛んで吐き出したくれたうさぎやねずみの肉は
>骨がしゃりしゃりして食べやすかったと書いてありました。

ええ、
とても美味しかったです。
うろ覚えですが・・・・

>
>キャットフードは美味しいみたいですね。

とても美味しかったです。
その頃はとても貧乏だったからおやつ代わりに猫と一緒によく食べてました。

>夏休みです。
>のんびりすごしてね。

はい、
の～んびり過ごしてますよ～、
ペットと一緒に。
やっぱりペットが傍に居ると、
癒されますよね。

ななみん wrote:
>うちの近所も野良猫多いです。
>前はゴミ袋引きちぎられて食い荒らされて、そこらへんに散乱させられて。>それで、ゴミ袋に猫よけのスプレーしてからは大丈夫になりました。

そうですか。
私はスプレーを使うのは猫がかわいそうだから、
ごみに猫が集ってた時は氷を投げて、（これも充分かわいそうだけど）
猫の集まり場に毎日行って茹でた魚を献上しています。

>栄養のバランスはいいとかいいますよね。

それに味もいいんですよ。

>雀は、居酒屋とかでたまたまあったときに食べました。変わったもの好きなんで。でも、やっぱり骨っぽくてあまり食べるとこなかったですね。

居酒屋とかにあるんですね、
雀の料理。
私の近所の店にはないなぁ・・・・

>鼠、も食べたの？その体験はないけど。どんなんだろ。

小さかったからよくは覚えてないんですけど、
鼠は内臓が美味しかったです。
でも毛が歯に絡まって鬱陶しかったです。

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