アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
NANAHAさん、有り難う。
>体質でかなり効用が違うし、合わないものを服用すると最悪副作用もでるらしいので、慎重に専門の方に相談された方がいいと思いますが、参考のために、私が
>貰っているのは当帰芍薬散です。それと、最近家族が竹炭に惹かれていて、私の家でも煎じ茶のポットやお風呂に入れています。石鹸もなかなか良かったです。
漢方の事、さっそく、検索して見てみました。相談してみようと思います。有り難う。炭・・・いいですね〜。水の味がまろやかになる気がします。又、パソコンの電磁波にも良い・・・という事で、パソコンの上にも置いています。
>週に何度かジムに行くのもいいでしょうけど、地道に、通勤の行き帰りに一駅分歩くとか、エレベーターじゃなく階段使う、とかのほうが、持続するし、散歩もなかなか効き目があるそうですよ。プールも行き帰りで疲れちゃうし、持続力がない私たち(?)には、出来る範囲でこつこつと、が最良の方法かも、と思います。あんまり人が沢山のところで運動するのは、私も非常に疲れます。お稽古なんかも、人がいると緊張して駄目ですね。
私は、アスベなのか、分からない・・・のですが、ドナさんの本、読んで、吃驚しました。自分と似ている・・・と思いました。泣けました・・・。よく分からなくて、ずっと、「変なのかな」と思っていたのです。境界例だと思ったり、精神分裂症?と思ったりしました。ドナさんの本を一時期、いつも鞄に入れて、大切に持っていて、心の支えにしていた部分があります。講演会も行ってしまったし。
でも、ここの掲示板、読んでいて、思ったのは、「アスベ」みたいな部分とか、色々な部分を持っていて、人それぞれ・・・というか、診断されなくても、軽いそんな部分がある、後、「こういう部分だけある」という事は凄く多いんじゃないかな・・・と思いました。
バイクの運転も出来て、仲良く出来る人達もいるのですが、何だか、常識とか分からなくて、対人緊張が強いです。今、働いているのは、知的障害者の施設でのアルバイトですが、感覚的に、彼らと仲良く出来る部分があります。
ジムに通っていたら、本当に、沢山人がいるのがストレスで、運動もやったら、身体が強くなるかな?と思ったのですが、どんどん疲れてしまいました。プールは、塩素などが身体に悪く、良くない部分もあるそうです。運動しすぎ、過度の運動は、活性酸素が増えて、却って、身体に悪いそうです。何とか、自分に合った運動、見つけたいと思います。
沢山、書いてごめんなさい。色々、有り難うございます。
論文で忙しくて、そのケースに具体的にお答えできませんが、ありうる事だと思います。私が、特に力をいれてほしいことは、能力の高いアスペルガー症候群だからこそ期待できる可能性の引き出し方など、潜在能力の可能性についてもっと詳しく知りたいです。論文がんばります。ありがとう。
mami wrote:
>漢方薬は、どんなものを飲んでいるのでしょうか?人それぞれ処方とか違うのだろ>うけど、教えていただけたら嬉しいです。水も浄水すると少し違うみたいですね。
>私は、「備長炭」を自分で飲む水の容器の中にいれています。冷たい飲み物はよく>ないんですか?知らなかったです。有り難うございます。
体質でかなり効用が違うし、合わないものを服用すると最悪副作用もでるらしいので、慎重に専門の方に相談された方がいいと思いますが、参考のために、私が
貰っているのは当帰芍薬散です。それと、最近家族が竹炭に惹かれていて、私の家でも煎じ茶のポットやお風呂に入れています。石鹸もなかなか良かったです。
>運動・・・したほうが良いんだろうな・・・と思って、一度ジムに入った事がある>のですが、かえって、疲れて大変だったので、やめてしまったのです。自分に合っ>た、軽い運動とかがあると良いなと思います。
週に何度かジムに行くのもいいでしょうけど、地道に、通勤の行き帰りに一駅分歩くとか、エレベーターじゃなく階段使う、とかのほうが、持続するし、散歩もなかなか効き目があるそうですよ。プールも行き帰りで疲れちゃうし、持続力がない私たち(?)には、出来る範囲でこつこつと、が最良の方法かも、と思います。あんまり人が沢山のところで運動するのは、私も非常に疲れます。お稽古なんかも、人がいると緊張して駄目ですね。
ところで、
ドナさんのいう頭蓋仙骨療法って一体何なのでしょう?
誰か私に教えて下さい。
おうさんへ
>>おうさん、途中でお話の内容を変えてしまってごめんなさい。
>いえいえぜんぜんだいじょうぶです。変わっていたのもわからないくらいです。
>>おうさんに申し訳ない気持ちとでちょっと複雑な心境です。
>そんな心境にならないで下さい。大丈夫です。
ありがとうございます。ホッとしました。
>そしてもともとアスペなのにまた後天的にいろいろあったらどんなふうかとおもいました。
やっぱり“いろいろ”なのではないでしょうか。
ビートたけしさんなんて、バイク事故に遭ってからどういうわけかチックがなくなってしまいましたしね。映りの悪いテレビをバン!と叩いたら偶然治ってしまった、な〜んて事も無きにしも非ずなのではないでしょうか。
そういえば以前テレビで、脳腫瘍を克服した青年が、IT関連の企業を10代で設立したなんてのが紹介されてました。ビルゲイツの日本版みたいな話ですが、彼の能力は脳腫瘍と関係なくもなさそうだと感じました。
>>要するに微細脳機能障害と微細脳機能損傷の違いですね。
>これって検査などでわかるものなのでしょうか。。
無理でしょう。
わからないから微細脳機能・・と呼んでいるのであって、検査でわかったら微細ではなくなってしまいますからね(^^;)。
微細でないもの(粗大?)ならわかるでしょう。でも、それでは微細脳機能・・ではなくなってしまいますね。いや、高次機能障害には微細でなくても含まれるのかもしれない。なんだかややこしくなってきましたので、やはり事故に遭われた方は検査すべきかどうか専門家に相談してみたほうが良いでしょう・・・念のために。
>Mebius さん色々有難うございました。それに素晴らしき言語化!
なんという褒め言葉なのでしょう。感激です。
何しろ私は思った事がまるで言葉にならず、作文などはまるでダメ、色紙に寄せ書きを一行書くのに数日間も固まってしまう子供だったのですから・・・。
手相は今回初耳でしたが
自閉症の本を読んでいた時指紋のパターンが自閉症は独特ではないかという
話が載っていました。
具体的に言うと渦上紋が多いのではないかという。
それで子供のを早速見ましたが渦は無いように見えました。
流れているものばかりだったような。
足の親指と人差し指の間がかなり空いている事が有るようだというのも
載っていました。これ軽微な奇形なのだとか。
私も少し広目かもしれない。
親だから当然かもしれないですが。
NANAHA wrote:
NANAHAさん、有り難うございます。こんにちは。
>掃除は気分転換にもなるし、部屋ももちろん綺麗になるし、一石二鳥だと
>思います。
本当に、掃除は・・・何だか、自分の心の問題とかまで整理されるような感じがします。ピカピカになった部屋を見るのはとても楽しいです。一石二鳥ですね。
>言い忘れましたが、私は、はと麦茶・柿茶等をブレンドした(スーパーでも売っている安価なもの)ティーバッグで温かいお茶を作り、一日2リットル飲むように心がけています。昔はすごい化膿性の吹き出物が顔や背中に出て辛かったのですが、漢方薬と併用したお茶で、心身共に調子がいいです。処方して貰っている漢方薬も
>薬局や通販の高いものではなく、ツムラ製薬のものだから、病院に頼んでみたら
>どうでしょうか?かかりつけのドクターは、「お手洗いに行かないというのはいいことではなく、水分不足だから、水分を沢山摂りなさい。」と言います。薬を服用されているのでしたら、水分はなおさらきちんと摂られた方がいいと思います。ただし冷たい飲み物は、真夏でも良くないみたいです。水分を摂るのは安価だし、体験から言ってもお勧めですよ。
私が書いていた「エドガー・ケイシー療法」というのでも、水を沢山飲む事を勧めていました。「水療法」というのがあるそうです。お茶は、とっても良さそうですね。16茶とか色々ありますね。
漢方薬は、どんなものを飲んでいるのでしょうか?人それぞれ処方とか違うのだろうけど、教えていただけたら嬉しいです。水も浄水すると少し違うみたいですね。私は、「備長炭」を自分で飲む水の容器の中にいれています。冷たい飲み物はよくないんですか?知らなかったです。有り難うございます。
運動・・・したほうが良いんだろうな・・・と思って、一度ジムに入った事があるのですが、かえって、疲れて大変だったので、やめてしまったのです。自分に合った、軽い運動とかがあると良いなと思います。
JET wrote:
JETサン、有り難うございます。
ホームページ、拝見させて貰いました。後、北里の方もホームページ、見てみました。有り難うございます。
私が「硫酸マグネシウム」等を買ったホームページ、下に載せておきますね。色々な事が書いてあって、ためになりました。症状による相談にも応じてくれます。
http://www.wombat.or.jp/minohonosaru/index.html
です。脳の働きをよくする事で、色々なストレス・不安に対処できるという事で、(ドナさんも言っていたんだけど。)身体的な側面で対処していこうと思っています。
北里の方は、本当になかなかの場所ですね〜〜。時間取って、ちゃんと予約して、行ってみたいと思います。有り難うございます。
おむにさんさくらかのえさんありがとう。
自分と接した人の心の揺れを感じる(または怖さからそう思いこむ)ことが出来るのは、心がピュアだからなのでしょうね。
私は、自分がすることに時として強い不安を感じるときがあります。
一度そうなるとその不安は頭の中を回り続け、一つの考えや行動にはまりこんで、抜け出せなくなってしまいます。(おそらく父も同じです)
今シャドー・シンドロームという本を読んでいるのですが(精神障害や自閉症などについてかいてある)、どうも私にも当てはまるところがたくさんあって・・・
自分はACだと思っていたのですが、いろいろと混ざり合ってるかも・・・
私はよく周りの人に、自分で掘った穴に落ちてもがいている。と言われます。
なんだか・・・難儀です。
ゆゆ wrote:
>さくらかのえさん。
>あと、自転車のペダルに片足をかけて、押して走らせながら乗るというのができま>せんでした。
>これ、今もできません。よくあんな乗り方が出来るなって
>不思議になります。怖くてやって見る気にもならない。
ゆゆさん、さくらかのえさんこんばんは。
私と似たような人がいるんだなって思ったのでレスお邪魔させてください。
私も自転車は今でも乗れません。考えてみたら、普通の人で活発な人は
クラブ活動なんかどんどん出来ちゃうだろうから、人と接するのが不器用なAS
の人が運動苦手なのは当然かも、と思います。
私も、主治医に言わせると、筋肉ゼロだそうです。(笑)
お邪魔しました。
mami wrote:
>私も、ホコリアレルギーで、なので、自分の部屋の掃除をこまめにします。
掃除は気分転換にもなるし、部屋ももちろん綺麗になるし、一石二鳥だと
思います。
>私も同じです。トウモロコシから作った砂糖とか、黒糖とかを使います。ちょっと>ストレスたまると、ジャンク・フードを食べていたのですが、気持ち悪くなるの
>で、今は、全然食べていないです。トウモロコシのお砂糖と、黒糖は、ミネラル
>も沢山含まれていて、身体に良いみたいです。白砂糖は、ビタミンも破壊するらし>いですし、そういう意味でも身体に悪いみたいですね。
白砂糖の副作用(ビタミン破壊)は全く知りませんでした、教えて下さってありがとうございます。
>私は、変な湿疹だか、「ブヨにかまれたみたいな傷」が沢山出来たのですが、「毒>素」が溜まっている・・・と言われました。漢方薬の方は、試してみたいです。薬>は突然止めるのは不安があるので、少しずつ、減らしていく方法を考えたいと思い>ます。
言い忘れましたが、私は、はと麦茶・柿茶等をブレンドした(スーパーでも売っている安価なもの)ティーバッグで温かいお茶を作り、一日2リットル飲むように心がけています。昔はすごい化膿性の吹き出物が顔や背中に出て辛かったのですが、漢方薬と併用したお茶で、心身共に調子がいいです。処方して貰っている漢方薬も
薬局や通販の高いものではなく、ツムラ製薬のものだから、病院に頼んでみたら
どうでしょうか?かかりつけのドクターは、「お手洗いに行かないというのはいいことではなく、水分不足だから、水分を沢山摂りなさい。」と言います。薬を服用されているのでしたら、水分はなおさらきちんと摂られた方がいいと思います。ただし冷たい飲み物は、真夏でも良くないみたいです。水分を摂るのは安価だし、体験から言ってもお勧めですよ。
まきこ wrote:
>まずは外に出ましょう。
>それから今では流行らなくなったティッシュ配り。
>もう少し出来る人はアンケート調査。
>兎に角一方的に声をかけて行けるようなところに出ましょうよ。
>一日1000人目標!
>そしたら巡り合える時には巡りあえますって、「自分はこのままで
>よいのか?いやいけないだろう。変わらなきゃ。」と、思わせてくれる
>人に。
>そしたら少々(いや、かなり弱くても(現代の若者)弱くても
>何とか前に進めますって。
私もまきこさんに賛成です。
私も今でも、いわゆる世間が怖いです。でも外に出なければいけないと
思い、収入面は二の次で勤めに出ています。。自分が一方的に悪いのではないし、世間を悪者にしても何も解決しないと思います。外に出たら、いろんな体験が出来るし、考えも成長すると思います。いつまでも家から出ないで居るのは楽かもしれないけれどそうしてるうちにだんだん世間とずれたり、人とコミニュケーションがますますとれなくなる恐れが出て来ると思うからです。
今はやっぱり外に出て良かったなあと思うことが多いです。
@mamiさん
HPでお役に立てて本当にうれしく思っています。
私は、昨夜の投稿で失敗をしてしまいました。
北里研究所病院のurlを入れ忘れたことです。
http://www.kitasato.or.jp/hokken-hp/
です。
この病院への交通アクセスのページによると、東京都港区白金の、地下鉄
日比谷線広尾線下車徒歩8分という「なかなかな所」にあって驚きました。
私は、ビタミンやミネラルのサプリメントを海外から個人輸入していまし
て、なかなか高品質な物が、安く手に入っています。
やはり、まがい物があるのは本当で、同じビタミンCでも、同じ量を飲ん
だところ、胃を荒らしたり、ガスがやたら出たりする物もありました。
やたら覚えにくい横文字の何種類かのビタミンCを構成する成分があるこ
とも知りました。それによって、安物やそうでない物があるとのことです。
ビタミンCだけではなく、数々のテストを経て、さながら鉄壁のディフェ
ンス陣のようになってしまった複数のサプリメントを毎日愛用しています。
グルタミン酸や硫酸マグネシウムにも非常に関心を持っています。
あと、私が飲んでいる青汁というのは、胃の薬のように分封された粉末で
す。本当なら、ケールという野菜だけを搾った、しかも生の状態の青汁を飲
むことができれば効き目も違ってきそうですが、まだまだ修行が足らないよ
うです。
http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html
@あきこさん
こん**は。
私の主治医も、ASについては、私がこの半年間に亘ってあれこれと誘導
しても、未だにピンとこないようです。
この主治医は本当に不勉強なのではと、さらに疑うようになりました…と
思うのは、数年前の一時期の主治医もこの医師で、その時から、精神科医と
してのスキルの低さもさることながら、果たしてこの男が「患者という“客
相手の仕事”である医師」としての適性があるだろうかと心配になったもの
です。
結局、その時は、私の症状が根本からよくならないまま、その主治医から
診察を受けるのを拒否するという形になりましたが、またその医師が主治医
になった時は、悪夢を見る思いがしました。
今や私の知人の子どもさんが通う小学校の“療育”担当の先生の机にAS
やADHDの本が置かれている時代です。問題行動を起こす子ども対策の小
学校のPTAの集会に、何校もの小中学校の関係者が集まり、その桁外れの
人数の多さに、役員として司会を務めることになったその知人が青ざめたこ
とまであったそうです。
それなのに、医師が不勉強というか、患者の心情を頑ななまでに理解しな
いということは、事情はどうあれ感心できません。
そんなことで、医師と患者の相性、そして医師の理解(と勉強熱心さ)が
なければ、ASと診断されるのは難しいのではと思っています。
私自身は、はっきりと診断されなくても一向に構いませんが、少なくとも、
診察を受けた後には声がかれるほどに力説している“自分がヘンだと自覚し
ている or 私は意識していないのに他人からおかしいと思われているかもし
れない不適切な行い”について、少しでもいいから目を向けてもらえればと
願っています。
・・・と、ここまでのことを、今日の午前中に投稿するつもりでした。
今日は主治医の診察日で、相変わらず的外れな受け答えに、言うまいと思
っていた「私がここ数日の間にこの掲示板に投稿しているようなこと」を話
してみました。
ネットやパソコンについてはこの主治医は本業以上に不勉強であることを
私は以前から知っていまして、そっち関係の知識に探りを入れたつもりでし
たが、心の底からの「ハァ?」という顔をされた私は、主治医に対し滑稽を
通り越して哀れさを感じました。
加えて主治医の精神科医としての痛い所を婉曲な表現ながら衝いたところ、
一瞬うろたえたのも見逃さなかったです…と、今日のところはこれぐらいに
しておきましたが、最後っ屁のつもりか、今回、何回目かの「調剤ミス」に
遭ってしまいました。
カルテや処方箋に書いている内容が、私に説明している内容と全く違って
いて、さらに見苦しい言い訳を薬剤師とともに考えているのがミエミエなの
は、痛々しいものを感じてしまい、私が精神系サイトで知った「精神医療サ
ヴァイヴァー」(サーチエンジンでどうぞ)という言葉とその背景を思い出
してしまいました。
話が脱線しましたが、世の中には、このような精神科医と患者がいるとい
うことのご参考にどうぞ。
長文失礼しました。
http://www11.freeweb.ne.jp/family/ms25/index.html
あきこさん、こんにちは。
>私は、ドナさんの本を読んでから、自分は絶対ASだと思っていました。
私も診断されていませんが、ASに関する本を何冊か読み
親から聞いていたことや、自分の記憶に残っている出来事が
あまりにも診断基準に当てはまるので、謎が解けたぞ!という感じでした。
>でも、そこで診断してもらった結果、幼児期の親に構ってもらえなかったというトラウマだろうとのことでした。
ある程度の年齢まで成長すると、それが先天的な障害なのか
後天的な心理的要因によるものなのか解らなくなりますよね。
私もASを知るまでは、自分は「いじめ」のトラウマによる
対人恐怖のせいで、コミニュケーションの能力がないと信じていました。
もちろん自分の状態は、トラウマも関係しているんだろうけど
根っこには「対人関係」の障害があることが明らかなのです。
>でも、妙に自分の感覚に現実味がないこととか、ずっと仮面をかぶってすごしてきたこととか、人と話しているときでも自分の世界によく入ってしまっているとか、そういうことを考えると、どうしても、その診断に納得がいきません。
納得がいく診断が受けられるといいですね。
それと、もしトラウマもあるのなら、それも癒されますように。
さくらかのえさん。
>あと、自転車のペダルに片足をかけて、押して走らせながら乗るというのができませんでした。
これ、今もできません。よくあんな乗り方が出来るなって
不思議になります。怖くてやって見る気にもならない。
>ライターやマッチを点火するのも苦手です。なんか恐いし。
>なにかの拍子で手から滑って火事になったらどうしよう、とか変な心配が頭に浮かんで。
マッチを点火できるようになったの、25の時です。
点火できるようになったからと言って、実用では使ったことないですが....。
小さい頃は、無理矢理練習させられたけど
手が燃えちゃったらどうしようって、考えてると出来なくなるんですよね。
熱いのに耐えられないし...。私、花火も苦手なんです。
>1.引きこもりになってしまったのは、どのようなことからですか?
元から少ない人間関係を、バシバシ切ったのが原因で
出て行く場所がなくなった。
(私は、「あの人、今何してるの?」みたいな噂話が、大嫌いなので
長い付き合いって苦手です)
仕事には何回か挑戦したが、人間関係で、つまづいて
辞めざるを得なくなった。
ネットをしていてもオフは苦手。
>2.そのあいだで、一番つらかったことはどのようなことですか?
暇をつぶすこと 孤独感
>3.引きこもりを予防し、またなってしまった若者がそれを克服していくために、現在の社会に何を求めますか?
社会の理解と受け入れ体制。若い子の場合は、親にしっかりして欲しい。
まずは外に出ましょう。
それから今では流行らなくなったティッシュ配り。
もう少し出来る人はアンケート調査。
兎に角一方的に声をかけて行けるようなところに出ましょうよ。
一日1000人目標!
そしたら巡り合える時には巡りあえますって、「自分はこのままで
よいのか?いやいけないだろう。変わらなきゃ。」と、思わせてくれる
人に。
そしたら少々(いや、かなり弱くても(現代の若者))弱くても
何とか前に進めますって。
過去の体験です。失礼致しました。ではでは!
わたしも診断は受けていません。
というのは、わたしも日常生活に著しく困るようなことは特にないからです。
ただ、なんとなく子どもの頃から違和感があって、たとえば周りで騒いでるクラスメートと自分が切り離されているような感じ、自分一人が観客で世界を眺めているような感じ、チームで作業を進めていてわたしにも役割があってこなしているのに何もやってない部外者のような気がすること、自分に興味のある話題の時は率先してしゃべりまくるけど興味のない話題の時はいらいらするだけ、などなど、なぜなのかな?と思うようなことが多々あり、そんなときAS関係のホームページや本を見つけて、「これかも」と思ったわけです。
日常で困ると言えば、ひとの話を聞き取りづらいところ。
少し離れたところから身振り手振りで言いたいことをなんとなく伝える、理解するということがわたしにはできません。
言葉のはっきりしないお年寄りとか、なに言ってるのかわかってあげられないんですよね。
「あれやっといてね」みたいな、いきなり指示代名詞でほのめかす話し方も、わからないときがあります。
状況を考え合わせてわかるときもあるけど。
あきこ wrote:
>私は、アレルギーとか、視覚障害とか、筋力がないとか、そういった身体的に困るというようなことは、少々難聴なぐらいで他にはありません。
これらのことって、それひとつだけ取り出してASの特徴って言えないと思うんですよね。
非ASの人にもアレルギーとか視覚障害とか筋力がないとかで困っている人はいます。
ASでも、そういう特徴がない人はいると思います。
>幼児期の親に構ってもらえなかったというトラウマだろうとのことでした。
わたしも友だちに、自分が感じている違和感、周りの世界との距離感について話したら、それは考えすぎだ、環境的なもののせいだと言われました。
あきこさんがASかどうかはわかりません。
同じようにわたし自身がほんとうにASかと問われたら、それも答えられません。
この掲示板で話されていることでわたしには経験のないこともいっぱいあります。
でも、たとえわたしがなんであっても、自分に関する「なんか変だぞ」「ズレてるぞ」という感じはたぶん一生ついてまわることでしょう。
どうしても診断が必要だと思われるのなら、やはり発達障害に詳しい専門家にみてもらうしかないでしょう。
一般の精神科医・児童精神科医では診断できない人も多いと思われます。
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