アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
ジョン wrote:
情報提供、感謝しております。時間と金もないので、とりあえず近くに入院設備の整った病院があるので行ってこようと思います。
ジョン wrote:
>当事者ではなく、第三者に関するタイトルを挙げて、
ジョン様。お気遣い頂いて恐縮です。
私は全然気にしていませんから大丈夫です。以前掲示板で話したテレビのニュース原稿を書く仕事を頼まれてしまって、毎日締め切り時間がある為、ただ今ロム状態です。
佐久間正代 wrote:
>家の猫の場合、自分が抱かれている相手が巨大生物であり、その前足で自分がなでられている事に突然気づくからのようです
そうですか^^
>以前読んだ、猫の本にこの様な記述がありました。
>猫の事情は、猫になってみないと分らないものだと感心した覚えがあります
そうですよね。
でも基本的な所は人間と一緒の様な気もします・・・。
>噛む力が強いので、嫌がっている事は十分に息子には伝わったはずです。
>実際、引きはがす際に殴った事すら有ります。此方も流血沙汰です。
>噛む事に、拘ってしまった結果、彼は行動を変える事が出来なかったものと思われます。
>
>何故息子が噛付くのか分らなかった時は、噛んだらしかり、他の事をやっている時に褒めたり可愛がったりしました。
>原因が分ったら、本人に指摘し噛まないでなでてと言って欲しいと、要求しました。
>現在もかみ癖が完全に治ったとは言えないのですが、原因が分った(本当に猫が原因かどうかは保証しがたいですけど)後は本人がとても穏やかになりましたね。
>噛まれても、私の方も怒りは出なくなったことも関係していますが。
>噛んだら、”なでて欲しいの?”と聞かれて、本人が頭を出しますから、とても可愛いです(笑)
なるほど〜。説明して下さってありがとうございました。
(元記事の内容に対して私の読解力が足りなかったかもしれません・・・。)
>お尻を叩かない訳でも無いですけど。理由を説明しても理解しないなら、
>お尻を叩く方に行動が行くのが、非ASです。
この事に関しては、私は子育てをした事がありませんので^^;
叩いて躾けていいものかどうかも分かりません。子供に「言って解らなければ叩く」という方は結構いますね。
私の”しかる”には、何故それをしてはいけないのかの、説明は付きものです。
理由の説明は得意ですので。
お尻を叩かない訳でも無いですけど。理由を説明しても理解しないなら、
お尻を叩く方に行動が行くのが、非ASです。
rino wrote:
>猫が噛み付いてくるのには理由があります(犬等も同じ)。
>恐怖心、テリトリーを侵された、かまって欲しい、人がしつこく構い過ぎた、あと一般に撫でると嬉しがると言われる体の部分を撫でられるのを嫌う猫も居ます(抱っこも)。ただ単に気性が荒くてやたら噛み付く子もまれに。
家の猫の場合、自分が抱かれている相手が巨大生物であり、その前足で自分がなでられている事に突然気づくからのようです(苦笑)
以前読んだ、猫の本にこの様な記述がありました。
猫の事情は、猫になってみないと分らないものだと感心した覚えがあります(笑)
それほど噛む子でもないので、このまま天寿をまっとうするまで、
可愛がってあげたいと思います。
抱っこ大好き、なでられるの大好きな子なので、此を辞めるのは
家の猫にとっては、悲劇みたいですので。
ご心配頂いて、どうもありがとうございます。
>甘える事については、息子さんに噛まれたら「痛い」と泣きまねをしたりして悲しいと言う事を表現し、別の時に佐久間正代さんが「(息子さんの年相応の)甘え方」を息子さんに実際してみせて頭をなでなでする。そうすれば息子さんも「その様にすればお母さんになでなでしてもらえる、イコール甘える事」と思う様になるのではないでしょうか。いかがでしょう?
噛む力が強いので、嫌がっている事は十分に息子には伝わったはずです。
実際、引きはがす際に殴った事すら有ります。此方も流血沙汰です。
噛む事に、拘ってしまった結果、彼は行動を変える事が出来なかったものと思われます。
何故息子が噛付くのか分らなかった時は、噛んだらしかり、他の事をやっている時に褒めたり可愛がったりしました。
原因が分ったら、本人に指摘し噛まないでなでてと言って欲しいと、要求しました。
現在もかみ癖が完全に治ったとは言えないのですが、原因が分った(本当に猫が原因かどうかは保証しがたいですけど)後は本人がとても穏やかになりましたね。
噛まれても、私の方も怒りは出なくなったことも関係していますが。
噛んだら、”なでて欲しいの?”と聞かれて、本人が頭を出しますから、とても可愛いです(笑)
分ってはいるけれど、どうしても愚痴を言いたくなる時は
誰に出もある事です。
エミリー★さんが、愚痴を書き込んでも、数が多くなければ
誰も不快には思いませんから、腹ただしくて我慢できない時や、
哀しくて我慢できない時でしたら、愚痴を言っても良いのですよ。
私とて、他所の掲示板に愚痴を書いてますから(笑)
佐久間正代 wrote:
>私の息子は、人に噛付くを甘えると間違えて学習しました。
>原因は多分、家の猫で、抱いてなでている最中に、突然噛付いてきます。
>私は猫をしかっても仕方がないので、引きはがして頭をなでながら、駄目でしょ、位の話にしていたのです。
>それを見た息子は、自分が猫ではない事を見落として、”噛付けばなでて貰える”と、学習してしまった様に思えます。
猫が噛み付いてくるのには理由があります(犬等も同じ)。
恐怖心、テリトリーを侵された、かまって欲しい、人がしつこく構い過ぎた、あと一般に撫でると嬉しがると言われる体の部分を撫でられるのを嫌う猫も居ます(抱っこも)。ただ単に気性が荒くてやたら噛み付く子もまれに。
佐久間正代さんの猫ちゃんの場合、抱っこがいやだったか、撫でられると不快な場所を佐久間正代さんが撫でてしまったのかもしれません。
息子さんには「お母さんが、猫ちゃんの嫌がる事をしたから噛まれちゃった。猫は人間と言葉が通じないから、噛む事で「嫌だ」と言いたかったんだね。」
と教えてみてはいかがでしょうか。
甘える事については、息子さんに噛まれたら「痛い」と泣きまねをしたりして悲しいと言う事を表現し、別の時に佐久間正代さんが「(息子さんの年相応の)甘え方」を息子さんに実際してみせて頭をなでなでする。そうすれば息子さんも「その様にすればお母さんになでなでしてもらえる、イコール甘える事」と思う様になるのではないでしょうか。いかがでしょう?
尚、猫をしつける時は叩かないで下さいね。逆効果になる場合がありますので。
ジョン wrote:
>私は菜の花さんがご覧になったら、気を悪くされるのだはないか、と思って投稿しました。大人の理屈としてご一考をお願い致します。
そうですね。
”あるご家庭のおける現象の考察”としておいた方が無難でした。
HNに甘えすぎましたね。
私に非のある問題ですので、改めて菜の花さんにお詫び申し上げます。
(今更変更できませんので、この件は平謝りです。)
ジョンさん、ご指摘ありがとうございました。
以後注意する様に致します。
佐久間正代 wrote:
ご無沙汰しております。ジョンです。議論の内容に何ら口をはさむものではありません。しかし、当事者ではなく、第三者に関するタイトルを挙げて、ご自分の理論を議論をされるのは如何なものかと思います。私は菜の花さんがご覧になったら、気を悪くされるのだはないか、と思って投稿しました。大人の理屈としてご一考をお願い致します。
レント wrote:
>ジョンさん。
>僕の場合はですね。
>人からなにか言われても理解出来ないときがあります。
>それは難しい事を相手に言われているんじゃありませんで。
>なにか言われても右耳から左耳にとおりぬけてしまう感じです。
>頭が空っぽになる感じです。
>以前に通っていましたカウンセリングで医者の先生に言われると。
>それは右脳が弱いからだと宣告されました。
>
ジョンです。
私もしぐれさんと同じで、聞き取れないタイプです。ずっと聴力を疑っていましたが、聴力は異常ありません。3月29日にアスペルガーの診断を受けてからなるほど、と思うようになりました。人が言ったことを30秒後に理解するタイプです。さらに、家族が冗談を言った時、みんな笑っているのに、一人だけポカンとしていて、家族に「どうしておかしいの」と聞くと、娘にバカにされて教えてもらえないタイプです。
というわけで、集中力を高めれば、相手の言ったことから相手が何を求めているのか考えるまでの時間を短縮できますが、私の経験から、言って、疲れるだけだと思います。あまりお勧めできません。普通、聞き取れないのは、相手が、ぼそっと言った場合が多いので、それは、あまり重要ではない、と思っています。確かにコミュニケーションという意味ではまずいですが、私は、別のやり方でカバーしています。なるべく相手を傷つけない、とか、相手の話をよく聞いてあげるとか、という方法です。
むしろ、仕事の場合の方が大切だと思っています。普通、仕事の場合ですと、相手は、自分の主張を相手に理解して欲しいわけですから、丁寧な説明をします。会議ともなると、これでもか、というぐらいしつこく繰り返し説明します。そのような状況において、不自由を感じたことはありません。すべて、理解でき、頭の中に入って来ます。あとは、相手の理論と自分の理論の違いを計算して議論すればよいので、これは頭の中の論理計算になります。
相手の情報のインプットのところで悩むことは、私もそうなので、あまり悩まなくてもいいのではないか、と思います。また、精神科の先生の「右脳」問題ですが、私は、現在、3人の先生に診ていただいていますが、3人とも意見が違います。これもあまり気にしない方がいいです。
最後に、LDの問題ですが、これは、上記、論理計算にかかわってくる部分ですので、LD専門の先生にご相談されてはどうでしょうか。私も、やっと紹介されて、大人のアスペルガーの先生を見つけ予約したところです。
LDに関しては、LD学会など支援団体が充実していますので、アスペルガーよりも環境はいいかもしれません。やはり、LDは訓練次第で改善されるというところもありますので、レントさんのご努力に期待するところです。供にやってみようと提案したい、と思います。
aikidonotatujin wrote:
>ジョン wrote:
>いろいろとありがとうございました。メランコリー親和性性格という言葉を見つけました。まさに自分そのものです。アスペルガー症候群との関わりが分かりません。私は、アスペルガー症候群ではなく、ただのメランコリー親和性性格かもしれない。しかし、それだけでは解決できないいろいろな自分でも不思議な現象が起きているのが事実です。両方が大脳の機能の中で同時に発生している可能性もあるかもしれません。
ジョンです。
ネット情報によれば、
メランコリー親和性性格
躁鬱病の病前性格といわれる。特徴として
1.秩序への独特の関わり方…対人関係に几帳面・秩序の偏愛
2.仕事に対する過度の要求水準の高さ
がある。ストレスに対する耐性が弱い。
とのことですが、私は知らなかったのでよく分かりませんが、「メランコリー親和性性格」についても一度ご相談されてはどうでしょうか。「アダルトチルドレン」ということでなく、「トラウマ」ということであれば、一般の精神科でも扱ってくれると思います。個人病院ですと、どうしても、利益と言うことを先生は考えるので、大学病院などの公的機関がいいのではないかと思います。
残念ながらお役に立てず、済みませんでした。
レスどうもです(^^)
うずまき貝 wrote:
>私も、何かをメモを取らずに何かを覚えるときは、その言葉を繰り返し頭の中で唱えるか、画像を思い浮かべて覚えます。頭の中に文字を書いて覚えることもあります。
>というわけで、そんな落とし穴もありますけど(^^ゞ、私の場合はこの資格化するという方法は結構役に立ってます。
やっぱり役に立ちますか〜!
私の場合、続けて続けて「もう無理、やってらるか〜〜!」というころを過ぎると案外身についていたりします(~_~;)
仕事にするとやけくそ気味に頑張れますよね。試す機会を待ちます。
落とし穴やりそうですね〜。気づいたときは大発見したような気分です。
「この世に丸い形のタッパーが存在するなんて!」なんて。
ありがとうございました。
エミリー★ wrote:
>佐久間正代 wrote:
>>フラッシュバックと言う物ではありませんでしょうか?
>
>多分違うと思います。
>私のフラッシュバックは尋常ではないんですよ;
>何度も学校でフラッシュバック起こして人を殺しそうになりました。
フラッシュバックの軽い物は、妙に頭に残る光景の様に現れるようですが?
(此を、本当にフラッシュバックと呼んで良いのかどうかは分りませんが)
私の場合は、少なくともそうです。本格的なフラッシュバックもある事はありますが、パニックには繋がりません。理性で押さえるしかありませんので、努力しています。
そこに、曖昧な記憶が重なると、夢か現実化分らない風景が頭に浮かびますね。
(子供の頃は、そうでした。現在は、しっかり現実の光景ですけど。)
何か、楽しい事をやって忘れてしまうのが、私の対策です(笑)
A&L代表のRosamondeです。
まもなく、FreestyleA&L(A&L)の開催のお知らせです。
このFreestyleA&Lは関西成人自閉圏のセルフ・ヘルプ・グループで、未診断の人でも参加はOKです。
ここでは詳しい場所や日にちや時間を書けないので、会についてのインフォなどの問い合わせをしたい人は上のRosamondeをクリックして下さい。A&L全スタッフに届くシステムになっています。
関西に住んでいる自閉圏の人&はモチロン、自閉圏に関わる人の参加はOKです。ただ、定員24名なので、先着順になります。関西以外の人の参加も歓迎します。
と言うことで。
エミリー★ wrote:
>佐久間正代 wrote:
>>エミリー★ wrote:
>>
>>>兄弟と同じことしたのに自分だけが叱られたそうです。
>解っています。
>別にこのことには腹を立てていませんし。
エミリー★さんに分る事が、分らずに愚痴を言う方達は、幼くありませんか?
>>この方は、まだ幼くて障害を持つという事が、どれほど大変な事か分っていらっしゃらないのでしょう。
>
>多分そうなんです。
>でもすっごいムカつきました。
>まだ怒ってます。
幼い方を許して差し上げるのは、大人の態度ですよ。
>いえ、
>あれは私を中傷する為に言ったようなので、
>「人並みに出来ないことがある」ということくらいは解っているようです。
本当の意味で分っていないから、エミリー★さんに嫉妬するのです。
この方達は、とても幼いですけど。
言われた言葉は、いわゆる”嫌み”と言うものですが、此が出てしまう事そのものが相手の方々の幼さの露呈です。
対策としては、先生に、”障害の理解が無く私に嫌みを言う方が居るので、困っています”と、訴えれば、先生が相手の方に適切な言葉と態度で説明して下さるでしょう。
それから、先生の方から注意された時に、エミリー★さんを逆恨みするほど幼い方もいらっしゃいますから、注意して下さいね。
>
>>これを理解して頂くのも、障害の正しい理解の一つですね(笑)
>
>そうですね。
>それから言葉の端々に(笑)を付けるのは止めた方がいいと思います。
すみませんでした。私は幼い方を見ると、子供らしくて笑ってしまう人です。
前者は、エミリー★さんに嫌みを言った方々について笑い、後者はエミリー★さんに付いて笑いました。どちらもどちらで、大変かわいらしいです。
でも、エミリー★さんの方が、まだ大人ですね。
相手の方々の方が、より幼いです(苦笑)
笑う所は、時と場合によって変わるので、笑ったからと言って全てが幼い事を笑う訳ではありませんが。
上記の苦笑は、もう少し大人になって欲しい事の現われです。
エミリー★ wrote:
>特に「障害の正しい理解ですね」という言葉には不適切に感じます。
間違えました、
「障害の正しい理解の一つですね」でした。
佐久間正代 wrote:
>エミリー★ wrote:
>
>>兄弟と同じことしたのに自分だけが叱られたそうです。
>ご兄弟の年齢にもよると思います。
>年上のご兄弟でしたら、コンロで火を使っても怒られませんが、エミリー★さんのご年齢でしたら、親としては、やはり心配です。
>逆に、年下のご兄弟でしたら、少々のいたずらは、おおめに見て貰えますが、エミリー★さんのご年齢では、おおめに見て貰えない事もありえますね。(笑)
解っています。
別にこのことには腹を立てていませんし。
>
>、
>>「障害者はいいよね。障害者だからきっと皆にちやほやされてるんだよどうせ」
>>とか言われました。
>この方は、まだ幼くて障害を持つという事が、どれほど大変な事か分っていらっしゃらないのでしょう。
多分そうなんです。
でもすっごいムカつきました。
まだ怒ってます。
>障害がある、と言う事は、何かしら人並みには出来ない事がある、と言う事が分らない為エミリー★さんが、大人の方に手助けして頂いているのを羨ましがるのです。
いえ、
あれは私を中傷する為に言ったようなので、
「人並みに出来ないことがある」ということくらいは解っているようです。
>これを理解して頂くのも、障害の正しい理解の一つですね(笑)
そうですね。
それから言葉の端々に(笑)を付けるのは止めた方がいいと思います。
特に「障害の正しい理解ですね」という言葉には不適切に感じます。
ジョン wrote:
いろいろとありがとうございました。メランコリー親和性性格という言葉を見つけました。まさに自分そのものです。アスペルガー症候群との関わりが分かりません。私は、アスペルガー症候群ではなく、ただのメランコリー親和性性格かもしれない。しかし、それだけでは解決できないいろいろな自分でも不思議な現象が起きているのが事実です。両方が大脳の機能の中で同時に発生している可能性もあるかもしれません。
佐久間正代 wrote:
>フラッシュバックと言う物ではありませんでしょうか?
多分違うと思います。
私のフラッシュバックは尋常ではないんですよ;
何度も学校でフラッシュバック起こして人を殺しそうになりました。
>エミリー★さんが選んだ話題が、他の方には楽しく無かったのかも知れませんね。
きっとそうなんですよね、
大体人に「テレビから人が出てきて皆を殺して救急車がたくさん来た」なんて言われたら、
誰だって不快になりますよね、
当時の私にはそれが解らなかったんです。
今でも解らない時はありますが。
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