アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
遅れてすみません。Mebiusさんへのレスを書いた後燃え尽きました(^_^;
風鈴 wrote:
>りふれくとさんの投稿は私にとって衝撃的でした。うちも中1で診断され、(私が診断名を知ったのは去年の夏ですが)現在中3と比較的年齢も近いあなたの意見は、息子とオ−バ−ラップしてしまい、本人への告知の時期を慎重に考えないと!と改めて思い知らされた様な気がしました。高校受験も終え、ホッとしている息子を思うと、自閉症への理解がまだまだ少ない今の社会は住みにくいんだろうと考えては思い悩んでしまいます。それでも、私だけは常に子供の最大の理解者でいられる様に努力は今後も続けていくつもりですが・・・・
告知の時期・・個人的にはまだ早いかと思います。
高校受験が終わったばかりでは・・希望を潰しかねないでしょう。
しかし、いつかは告知をしなければならない時が来てしまうはずです。
本人がその兆候に気づいて、真実を知りたいと願う可能性が大きいかな・・とは思います。(自分はそのパターン(^_^;)
その時が、告知のしどきかな・・とは思います。
そうなれば、隠し通しても溝が深まってしまうだけですから・・
今の社会、ASであることは生きにくい事だとは思います。
ただ・・いつかASと一般人との境目が消える日が来るはずです
誰もがいたわりの心を持って接する事のできる社会ができて、一般人とASとの垣根が取り除かれるかもしれませんし、逆に・・ASが自分の生活に不便だと思えば、すぐにでも直せてしまう「治療法」が発見されるかもしれませんから・・
Kana wrote:
>Kana wrote:
>ゆうこさん、風鈴さん、返事が遅くなってすみません。2月17日(土曜日)11時に、大阪の紀伊国屋書店の正面入り口前でお待ちしています。黒い小さなリュックサックを背負って、右手に折りたたみの傘(その日が雨でも晴れでも)、そして、左手にウォークマンをもって待つ予定です。私は、背が高く、髪は、短いです。お会いできるのを楽しみにしています。
こんばんは。
こちらの特徴も書いておいたほうがいいですね。
私はピンクのマフラーを巻いて、深緑のジャケットでいきます。
ポケットに片手を入れるのが癖です。
髪はボブ。背は160です。
それでは、お会いできるのを楽しみにしています。
Kana wrote:
ゆうこさん、風鈴さん、返事が遅くなってすみません。2月17日(土曜日)11時に、大阪の紀伊国屋書店の正面入り口前でお待ちしています。黒い小さなリュックサックを背負って、右手に折りたたみの傘(その日が雨でも晴れでも)、そして、左手にウォークマンをもって待つ予定です。私は、背が高く、髪は、短いです。お会いできるのを楽しみにしています。
Nave wrote:
>上記のような「『心の理論』テスト」を、私は簡単にクリアできます。しかし、日常生活で必要な「人の心を読む」スキルと、「『心の理論』テスト」を解くのに必要なスキルは、私の場合まったく別のようです(「『心の理論』テスト」がクリアできるからといって、それが日々の生活に生かせるわけではない)。
そうなんですよ、だから数学だと思ったんです。
そして「人の心を読む」スキルを「心理学」と表現したんですが、今考えると誤解を招く表現だったかも知れません。
Mebius wrote:
>
>私、北海道なのですが・・・。
>どなたかお住まいの方、いらっしゃいますか?
北海道・・・に惹かれて思わず目が止まってしまった。4月からうちの息子が北海道で3年間生活をします。その為、先月末も北海道に行って来たばかりだったんで、なんか嬉しくなって・・・京都-北海道が最近とっても身近に感じてる私のひとり言でした。ちなみに4月にも行きます。今後は年2-3回ペースで行く事になりそうです。そんな訳で北海道の事色々教えて下さい。又、北海道で信頼出来るカウンセリングを受けられるような所ってありますか?
武田好史 wrote:
>「治そう・・治そう」とすると、かえってひどくなると思います。むしろ、「私はこんなことで自分をだめにしてはいけないんだ!」という強い意識をもつことが、このような状態を脱出する第一歩です。
> まあようは、気楽に考えればよいのです。
武田さん、早速書き込みをありがとうございました。
確かに、治そう、と気張ってしまうと、かえって意識しすぎてしまうこともあるかもしれません。
「気楽に」・・・とは、難しいことですが、あまり深く考えすぎない方向で過ごせたらいいものと思います。
それから私も埼玉に住んでいます。私は草加市です。
あっこママさん こんにちは!
私は、中学2年のみゅうたの姉と暮らしている、3人の子持ちです。
うちは、ずっと普通学級にいるのですが、この問題は地域によって、違うように思います。東京の多摩地区では、親の意見がとおらず、無理にとおして、普通学級にはいると、毎日学校に1日中付き添わねばならず、20KGも痩せたお母さんがいました。(それで、うちは引っ越しました。)適切な言葉がけをしてもらえるといいですけど 担任は本当にあたりはずれの世界です。今の小学校は、あれてるところがおおいですよね。ちゃんとみてもらえるかどうかは、学級の人数とか、担任の力量に、かかってます。大阪では、なかよし学級に入っても,科目によっては原学級でも勉強します。できたら学校の様子をいろんな人にきいて、我が子に一番いい選択をしてください。がんばってください。
たわいもない質問で申し訳ありませんが、ちょっとみなさんのお知恵を拝借したいと思います。
あなたは、人間はどうして働くようになったと思いますか?
シュッツさん、こんにちは。
今後、研究が進むにつれて、アスペルガー症候群/高機能自閉症以外にも、いろいろな自閉症スペクトルのサブタイプが「発見」されそうな予感がします(根拠はないですが)。
私も、「サリーとアンのテスト」などの課題が『心の理論』を計るテストとして有効なのか、疑問に思っています。心理学関係の本に載っているさまざまな『心の理論』テストは、私にとって論理学の問題(あるいはパズル)としか思えないからです(「a=c,b=cならばa=b」と同じようなもの)。
上記のような「『心の理論』テスト」を、私は簡単にクリアできます。しかし、日常生活で必要な「人の心を読む」スキルと、「『心の理論』テスト」を解くのに必要なスキルは、私の場合まったく別のようです(「『心の理論』テスト」がクリアできるからといって、それが日々の生活に生かせるわけではない)。
#ちなみにC言語は、入社時の研修で「ポインタ渡し」につまづいて以来、それっきりです(^^;) プログラマーにはなれない私…。
Mebius さん
おむにさんの所のリアルタイムチャットに、いらしたらいい気がします
りふれくと wrote:
>学生やってるとなかなか時間がとれなくて・・(^_^;
主婦やってるとなかなか時間がとれなくて・・(^_^;
>では、今週もレスをつけようかな・・っと。
では、わたしも・・っと。
>Mebius wrote:
>>りふれくとさんへ
>>あなたの書き込みを見ていたら何だか嬉しくなりました。
>>だから、私はあなたに拍手を送りたいと思います。
>>パチパチパチ! (隠れアスペだった私から・・・)
>>あなたの生き方素敵です。
>・・おおっ。意外な反応を頂けました(^_^;
>てっきりお叱りを受けるものだと思ってましたので。
>「受け入れるという強さ」を持っていらっしゃる皆さんの中で、なんか自分だけが浮いているような気がして・・
>とりあえずは、自分は先の考えを曲げるつもりはありません。
>しかし、いつかは自分も「受け入れる強さ」を持たなければならないのでしょうか・・
私は、ずっと、ずっと、ず〜っと長いあいだ、“普通人”を演じ続けてきました。まるで世の中に挑戦するかのように・・・。
今は疲れたからちょっとひとやすみ。長い人生そんな時期もあって良いのではないかと・・・。
そのうちまた、世の中に立ち向かう元気が出てきたら、新しい仮面をつけて立ち向かっていくかもしれないし、もっと肩の力を抜いて自分らしく生きていけるようになるかもしれない。でも、それを選択するのは他の誰でもない“自分”だと思っています。
アスペルガー症候群という診断名、人に与えてもらうものでも押付けられるものでもなく、単なる“自分を知る手がかり”として大いに活用すべきだと思います。
受け入れるとか受け入れないとかは、あまり意識しなくても良いのではないでしょうか? 所詮、診断名によって人間を分類する事など出来ないのですから。
“受け入れる”のも強さなら“跳ね除ける”のも、また強さと感じます。
あなたの書き込みに“跳ね除ける”強さを感じて久々に嬉しいMebiusでした。
(でも、水面下の苦労はちゃんとあるんだって事、わかってるつもり。)
武田 好史 wrote:
>関東にお住まいの方にお願いします。
> 恐れ入りますが、今後オフ会等を開くための参考にしたいので、お住まいになっているところの、県名・市町村名のみで結構ですので教えて下さい。
> よろしくお願いします。
私、北海道なのですが・・・。
どなたかお住まいの方、いらっしゃいますか?
私は「心の理論」は重要な説だと思っていて、将来のために役に立つと考えていますが、まだ仮説の域を出ていないことも確かです。
また、アスペルガー症候群と高機能自閉症が違うか同じかについても結論が出ていないのが現状です。
これらの関係について、ふと思いつきましたので、ここに書いてみます。
単なる思いつきなので、信ぴょう性は全くありません。
「『心の理論』は普通の人にとっては心理学であり、アスペにとっては数学であり、自閉症(高機能を含む)にとっては超自然である」
当然のことですが、ここで言う普通の人とは、自閉圏ではない人の意味であって、他の障害とは無関係です。
なぜ思いついたかというと、「サリーとアンのテスト」などの課題について考えている時に、これは数学の問題だと思ったことがきっかけです。
C言語などを知っている人向けに書けば、ポインターの概念だと思いました。
http://cgi12.freeweb.ne.jp/art/h_schutz/
かなりハイなときにした書き込みです・・・。
不快にお思いになった方がいれば、謝ります・・・。
申し訳ありませんでした・・・。
しかしオレも子のHPを見て、いろいろ感じました。
出会いは大切にしたいと思います・・・。
http://page.freett.com/jyuu/
こんにちは
「障害児・者」本人・家族のメル友募集マガジン「いっしょ!」を発行しています。
購読・投稿ともに無料です。障害・福祉関連読み物もあります。
下記のURLから購読できます。
http://homepage2.nifty.com/marunokai/merumaga.html
武田さん、初めまして。早速のコメントありがとうございます。
> ちゃんと仕事をしていて、まずまずの生活ができているのであれば、別に診断を受ける必要はないといえます。
そうですね、この「ちゃんと」というところが難しいですね。「一応」仕事は
しているのですが、コミュニケーションや物事の理解に滞りを感じることが
多すぎて、慢性的に頭の中でパニックを起こしているような状況です。しかし
長い間(子供の頃から)それを隠して「単に頭が少し悪いだけの振りをする」
というテクニックで、なんとか社会人をやってきまして・・・物理的には何の
問題もないのですが、やはりすごいストレスを感じるので、受診して何らかの
解決策を、と思っています。
その、東海大学?調べてみようと思います。ありがとうございました。
ガーデニア wrote:
>>LDのことについても、「治す」という方向ではいませんが、触覚過敏が、もう少しおさまってくれないと、外で働くことは難しそうです。(自分を管理することができないので、在宅勤務は無理かもしれないと思っています。)
「治そう・・治そう」とすると、かえってひどくなると思います。むしろ、「私はこんなことで自分をだめにしてはいけないんだ!」という強い意識をもつことが、このような状態を脱出する第一歩です。
これはけっこうアトピー性皮膚炎などにもあてはまりす。「治そう・・治そう・・」としているときには、症状が悪化し、「私はこんなもの大丈夫!」と思っているときには症状がかえって落ち着きます。
まあようは、気楽に考えればよいのです。
すみません。また聞きたいことがあります。
テンプル・グランディン氏が発明した締め付け機は、日本にはないのですよね?ご存知の方おりますか?
私は、物質とか、食べ物での過敏性はほとんどありませんが、人間(その他の動物も)の独特な触覚が苦手です。
LDのことについても、「治す」という方向ではいませんが、触覚過敏が、もう少しおさまってくれないと、外で働くことは難しそうです。(自分を管理することができないので、在宅勤務は無理かもしれないと思っています。)
武田好史 wrote:
>まお wrote:
>>はじめまして。
>>私はかなりの大人(もう中年の域かも)ですが、子供の時からの行動や
>>感覚や思考パターンを分析して、どうもASではないかと思っています。
>>自分のことをちゃんと知りたいので、診断を受けたいと思っています。
>>東京周辺の、大人のASに詳しい医師をご存じの方いらっしゃいますか?
>>まだまだこの分野に詳しい医師が少ないと聞いて悩んでいます。
診断を受ける前に、現在のまおさんの状況はどうですか?
ちゃんと仕事をしていて、まずまずの生活ができているのであれば、別に診断を受ける必要はないといえます。
しかしながら、極端な抑鬱状態で仕事が手に着かない・もう何年も引きこもり生活だ・パニックや強迫的な観念で悩む・不器用で何をやってもだめな気がするといったことで苦しんでいるのであれば、根底にアスペの素因がある可能性があるので、やっぱり診断は受けるのが望ましいと思います。
私自身は、まだ専門医の診断を受けてはいないのですが、東海大学の付属病院に専門の先生がおられるということは聞いています。
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