アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
KILROY wrote:
>「猫フェチ」「犬フェチ」は「育児フェチ」の代償行為かもしれません。人間と
>違って自立しないから安心だし。とはいえ猫の場合はとつぜんいなくなっちゃうこ>ともあって、「ノラや」「ノラや」とか猫の名前を呼びながらさまよい歩いてしま>ったりもしますが。
こんばんは、KILROYさん。
↑嘘だあ!私は子供は大嫌いです。が、
唯一気に入っている友人の小さい子供を手なずける訓練は、会う度欠かしません。
>部屋にポトスを置いて寵愛しています。
名前は「ポト子」といいます。本当です。(爆笑)
もしかしたら「ポト男」かもしれないのに。
> ……一度はボツにしたネタだけどさ、「HN命名由来自己紹介シリーズ」、やりま>すか?
それカミングアウトの一種ですか?しつこく横レスごめんなさいね。
ななはでした。
たあ wrote:
>急にじっとしていられなくなるわけではないみたいです。というより、自分でも、>いま、どういう状態なのかあまりよくわかっていないようです。声を上げるという>ことはありません。
>普段から、顔色が悪いとよく言われます。
>薬は飲んでいません。病院に行って、薬が欲しいと言えば、処方してもらえるんで>しょうか?でも、じっとしていられないのは、昔からで、子供の時に、脳障害の専>門病院でCTをとったり、他の病院では心臓の検査をしたりしたことがあったけれ>ど、どこも異常はなく、薬も処方されませんでした。
>薬で改善されるなら、飲んでみたいです。
こんばんは。薬の服用は自己判断は私は大変危険だと思います。通販とか売薬も。
私は主治医によく悩み事をうち明けるので、くよくよタイプだと思われているのか
分かりませんが、寝付きが悪い(頸椎の痛みも併せてあるので)・不安感が一番の悩みなので、デパスを一日一錠処方して貰い、飲んでいるのみです。
病院も当たりはずれがあるし、むやみに受診をお勧めはしたくないし。
でも、御自分で御自分がよく分からないというのは、
ある意味本当ですけど、また危険な状態かもと、ななはは、心配しています。
どなたか他の方アドバイスを!←だめですか?
昨年末位にどなたか、世の中がとても怖いと書かれてあったような気がします。
私も同じような気持ちになって、自殺未遂をしてしまい、
結局2ヶ月ほど入院することになりました。
分裂病でした。
アスペルガ−を主張したら、
症状が治るんだから明日ペルガーではないと言われました。
薬の成果か治ったのか良く分かりません。
日本でもいい病院らしいです。
九州発の情報でした。
レス、ありがとうございます。
ななは wrote:
>それは、具体的にどういう感じなのですか?じっとしているのが急に我慢できなくなる、とか、急に声を上げたくなる、とかですか?
急にじっとしていられなくなるわけではないみたいです。というより、自分でも、いま、どういう状態なのかあまりよくわかっていないようです。声を上げるということはありません。
>たあさん、その時顔色とか悪かったんでしょうか?お薬とかは飲んでないんですか?
普段から、顔色が悪いとよく言われます。
薬は飲んでいません。病院に行って、薬が欲しいと言えば、処方してもらえるんでしょうか?でも、じっとしていられないのは、昔からで、子供の時に、脳障害の専門病院でCTをとったり、他の病院では心臓の検査をしたりしたことがあったけれど、どこも異常はなく、薬も処方されませんでした。
薬で改善されるなら、飲んでみたいです。
(以下、所長)
武田好史さん wrote:
>1.引きこもり・不登校は、病気なのでしょうか?
引きこもり・不登校は、行政上の問題です。
憲法第十八条
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。また、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第二十六条
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。
したがって、「学校に行きたい」という子供を学校に行かせずに働かせるのは憲法の精神に反していますが、「学校に行きたくない」という子供をむりやり学校に行かせなければならない、という義務は存在しません。また、「働きたい」という子供を働かせない、というのもどうかと思います。問題は、「働きたい」という子供が働けないことと、「勉強したい」という大人を受入れてくれる教育機関が少ないということです。
昔は仕事をしていて「やっぱり学問は必要だ」と思ったら夜間学校に通いました。どうせこれから年寄りが余るんだから、英会話教室みたいなシステムの、受験勉強ではない学習塾、つまり「寺子屋」を作ればよいのです。
あるいは公営のフリーマーケットのような、タイニービジネスの場を作ります。開催日以外の競馬場・競輪場の駐車場など、探せば場所はいくらでもあります。つまりは中東のパッサールであり、昔の日本の「市」です。未成年でも商取引上は成人と同格ですから、現行法規をいじる必要もありません。トルコの学校は午前と午後のどちらか一方ですから、一日の半分はお休みです。ですから、市場では子供が物売りや荷運びをしています。
二宮金次郎を持ちだすまでもなく、所長のお祖父さんは十五の年に能登から東京の渋屋(ペンキ屋)に丁稚奉公をし、一代で塗装業・塗料製造業を興して還暦で引退し、あとは気の向いたときに気に入った仕事をするという悠々自適の生活を送っていました。
>2.その原因が学校教育にあるとすると、どんな点を改善していけば良いと思
>いますか?
数学者の遠山啓先生は、
1)点数を廃止する。
2)授業は午前中だけ。午後は体育または部活動とする。
の二点を挙げています。
昨今の新社会人どもは大学まで出ているというのに、中学・高校で教わったことすら頭に入ってません。学校の教師どもはテレビのコメンテーターのように、お仕着せの知識を右から左に伝えるだけで、自分は頭がいいと勘違いしているのです。ああいう連中は三年ばかり共同農場(コルホーズ)にでもぶち込んで、衣食住に必要なものを全部自分で作る、という経験をさせてから教育現場に出すべきです。『鉄腕DASH!』のDASH村は見習うべきものがあります。
>3.そのような状況に陥ってしまった子供たちに対して、家族の人はどのよう
>に対応すべきでしょうか?
(以下、Mr.Moto)
「オタオタするんじゃない馬鹿者がぁっ!」と怒鳴りつけてやるべきです。
子供が机に向かっていると「ああ、勉強してるんだな」と思って安心し、子供が本を読んだり趣味に耽っていたりすると「勉強しなくていいの?」とかいって煽ってたツケが回ってきただけです。じゃああんた子供が何を勉強してんのかちゃんと分かってんのかよ。子供の教科書に何が書いてあるか、最初から最後までちゃんと読んで確認したことがあんのかよ。自分で子供に勉強教えたことがあんのかよ。そもそも、「受験のため」以外の価値を、あんたは「学校の勉強」に認めてんのかよ。「そんなものは社会に出たら役に経たないんだ」「人間の価値は、学校の成績で決まるようなものじゃないんだ」とか言っといて、その「役立たずで価値のない」勉強っていうのを子供に押しつけてんのは誰なんだよ。え? ほら言えよ。言ってみろよこの野郎。返答次第では今すぐにでも押し掛けってって腰抜かして小便たれ流しながら泣きわめいて命乞いをするまでヤキ入れてやるぞコラ。子供の人生をオモチャにすんじゃ、ねぇっ!
まず、「子供に何を教えるべきか」つーのをちゃんと考え直そうじゃないか。なぁ? で、果たしてわれわれがそれをちゃんと身につけているかどうか考えてみようじゃないか。で、それを、その大切さを、自信を持って子供に伝えられるようになろうじゃないか。すべてはそっからでしょう。違いますか?
俺は小学校から大学まで教わったことはぜんぶ頭に入ってる自信がある(とかいいつつドイツ語とロシア語はあかんねんけどな)。で、それは俺にとって「役に立つこと」して整理され、いざとなったらいつでも使えるように(まあ、ちょいとサビ落とししたり慣らし運転したりして時間がかかるもんもあるけどな)スタンバイされとるわけだ。オレがこの掲示板で喋ってることかてほとんどが高校生レベルの話やぞ? 読んだら分かると思うけど、自分でもよう分かっとらん話を分からんまま並べとるのとははっきり違う、ちゅうのは歴然としとるやろが。オレはあくまで自分が学問の中に手ぇ突っ込んでつかみ出したもんに喰らいついて自分の血肉にして、その上で「自分の言葉」として喋っとんねん。教科書ん中の知識なんつーのはスーパーに並んどるパック詰めの惣菜とおんなじやぞ。いや、スーパーの惣菜のほうが政治的イデオロギーやら派閥の思惑とかが入っとらんだけだいぶんマシやな。とにかくあんなもんばっか喰うとったら、アタマ病気んなるわいっ!
ところが最近のガキ(今の子供はよくやっていると思う。困るのは社会人ヅラしたガキ連中だ)どもは右の耳から左の耳にスーッと抜けてくような話しかせぇへん。テストテストテストテストであらかじめ用意された答えをあらかじめ用意されたマス目に収めてくだけのことしかでけへんねん。都立日比谷高校が今年から独自問題で入試だぁ? そんなんニュースになるんがおかしいんや。学校群制度なんちゅーものがいかに東京の教育制度を腐らせたかがニュースになるべきなんや。東京都だけやないぞ。京都だってそうなんや。学問っちゅーのは「てめぇの頭で考える」ことなんや。それを国ぐるみで邪魔ぁしといて、お前ら何考えとんじゃぁぁぁぁぁあっ!
……とにかく、子供は悪くない。それだけ言っとく。
(以下、KILROYのKILROY)
BIS wrote:
>いろいろやり過ぎた結果アロワナが泳げるようなサイズの水槽に魚はちょっと
>だけ(しかもちっちゃいヤツ)水草はトリミング不要のヤツが草ボーボー。と
>いう手抜き水槽に落ち着きました。というか無理矢理おちつかせています。
AS系アクアリストの間には「換水病」という恐ろしい病気があります。
水換えをし、水草のトリミングをする。→魚と水草の状態が歴然とよくなる。→別の水槽に同じことをする。→魚と水草の状態が歴然とよくなる。→(中略)→ついに水換えをする水槽がなくなる。→水槽を増やす。
つまり、「水換えをするために水槽を増やす」という本末転倒なことを始めてしまうわけです。目的と手段が入れ替わってしまう、「フェティシズムの病」です。
ハッカーはコンピュータを何かに役立てたくてプログラムを書くのではなく、プログラムを書くためにコンピュータの利用法を探します。これも「フェチの病」です。
「育児フェチ」というのは、悪くないかもしれません。「手のかかる子供ほど面白い」というのはありそうですし、大人になって手間がかかんなくなると「つまんないな」と思ってすぐに興味を失い、次は「孫フェチ」かなんかになってしまうのです。
「猫フェチ」「犬フェチ」は「育児フェチ」の代償行為かもしれません。人間と違って自立しないから安心だし。とはいえ猫の場合はとつぜんいなくなっちゃうこともあって、「ノラや」「ノラや」とか猫の名前を呼びながらさまよい歩いてしまったりもしますが。
>グッピーは魔のメダカです。やめといて正解だったですよ。きっと。
朝比奈マリアさんが同じようなことを言ってました。「地獄ですよね」とか。グッピー始めて半年で水槽が二十八本とか。
>部屋にポトスを置いて寵愛しています。
よく見かけるポトスは幼苗です。あれを大鉢に移して陽当たりのいい場所で育てると、丈が人間の背丈ほどになったあたりでバケモノのようになります。バケモノ化をめざして育成を続けていたら、父親が壱岐だかどこだかに旅行した際に野生化したバケモノポトス(家がまるごとポトスに飲み込まれていた)を目撃してしまい、旅行から帰ってくるなり「捨てなさい」と言いました(ポトスじゃなくてモンステラかもしれない)。
>チョムスキーとかウッチェルロとか大ピピン小ピピンとか実際は偉人だろうが
>シリアスなパーソナリティーの人だろうが笑っちゃうのです。
>大変に失礼な話です。
そうではありません。本人にとってシリアスだからこそ面白いのです!(^_^;)
所長の祖父の太作さんは、若い頃に「太作」という田舎臭い名前が厭だというので、「太吉」という「都会的な」名前を名のっていたそうです。神社に奉納した鳥居や昔配った手拭いでは「太吉」になってました。「太吉っつぁん」……「都会的」なんでしょうね、たぶん。
同じくお婆さんは「めち」さんといいました。出生届を役場に出しに言った小作人(そういう時代だったのです)が無筆で(そういう時代だったのです)、役場の人に「みち」(「みつ」だったかもしれない)と告げたつもりが「めち」に聞こえてしまった、というエピソードが伝わっています(^_^;)。
大学時代の友人に清末くんという珍しい名前の男がいて、「なんか大隈半島のどっかに『清末村』とかいうのがあって、村中『清末』とか言いそうだな」とか言ったら、「その通りじゃいっ!」と言われてしまいました。昔は村に一台しかない電話に「清末」さんあての電話がかかると、村中の人間が電話の前に集まって「どの『清末』じゃろうか?」と思案したとかいう話があるそうです。
所長の天文部の後輩に、出水温くんというのがいて、「温泉マーク」と呼ばれていました。お父さんは画家で、「出水冷」さんといいます。
所長の研究室の同期に「森萌(もり・もゆる)」という宝塚のスターのような名前の男がいました。新歓コンパの席上での「『萌』て、『崩』に似てない?」という所長の不用意な一言のために、「オレはお前のせいで一年間ずーっとモリクズレとかドシャクズレとか呼ばれてたんだぞっ!」と卒業してからも言ってました。
所長の名前は「教育番組に出てくる進行役の分別臭いガキみたいな普通の名前」なので、本人はそれがトラウマになっています。大学のときの指導教授は、所長の名前があまりにも「普通の名前」なので「サギみたいなもんだな」と言っていました。父兄との面談を終えたあと、その教授に「いやぁ、驚いたよ。ご両親は普通の人なんだねぇ」と言われたそうです。「ユニークだ」というのは研究者にとって褒め言葉だという了解があるからいいものの、知らん人が聞いたら「なんつー失礼な教授だ」と怒るところです。
……一度はボツにしたネタだけどさ、「HN命名由来自己紹介シリーズ」、やりますか?
KILROY
みなさんおはようございます。
ここのところは寒暖の差が激しく、心身の健康管理が難しい日々が続いています。
さて今日は、最近ちまたで「社会問題」だと言われ始めている、引きこもり・不登校について、みなさんの意見を聞いてみようと思います。
1.引きこもり・不登校は、病気なのでしょうか?また、それをやっている子供には、ASなどの発達障害を持っている子が多いのでしょうか?それとも新しいライフスタイルなのでしょうか?
2.その原因が学校教育にあるとすると、どんな点を改善していけば良いと思いますか?
3.そのような状況に陥ってしまった子供たちに対して、家族の人はどのように対応すべきでしょうか?
横やりにもならないゴミレスですが
> 「キロリイ」とは俺のことかとKILROY言い 鬼子
>
> (元ネタは「ギョエテとは 俺のことかと ゲーテ言い」)
ばかうけしてしまった。
ショパンが英読みでチョピンとか、そういう響きに笑ってしまうのだ。
チョムスキーとかウッチェルロとか大ピピン小ピピンとか実際は偉人だろうがシリアスなパーソナリティーの人だろうが笑っちゃうのです。
大変に失礼な話しです。
もうKILROYはキロリイさんでゲーテはギョエテにしかみえない。
きっと私の名前もどこかの世界で爆笑のネタになっているにちがいない。
いかん、誰かに『ギョエテ!』とか言いたくなってきた。明日友達に電話しよう。
ごめんなさい。私、ななはさんの名前をなななと書いていました。
投稿してから気が付きました。失礼しました。
実は「さくらかのえ」さんを「さくらさかのうえ」と思い込んでいました。
なんじゃそりゃ。ごめんなさい、これも今気が付いた。
眼鏡作り替えたほうがいいかな。
こんにちは。
>KILROY wrote:
>> 生き物を育てることと、新鮮な緑を眺めること。水槽にメダカを飼って、水草を>育ててます。
KILROYさんメダカなかまだ。あはは。いろんなメダカ飼っています。
私もどちらかというとなななさんの様にやり過ぎてしまうのですが、いろいろやり過ぎた結果アロワナが泳げるようなサイズの水槽に魚はちょっとだけ(しかもちっちゃいヤツ)水草はトリミング不要のヤツが草ボーボー。という手抜き水槽に落ち着きました。というか無理矢理おちつかせています。手を広げ過ぎると私の場合は本当の手抜きが発生してしまうので。
>専門書とか買い集めてしまうし。30cmの小さな水槽でグッピーを飼えば良かったと後悔しました。馬鹿だったですねー。
グッピーは魔のメダカです。やめといて正解だったですよ。きっと。
ハマリすぎてしまう方はハマりこんで出られなくなるようです。
>> ペパーミントは水の入ったコップに入れておけばすぐ根を出して挿し枝ができま>すし、ペニロイヤル・ミントはランナーを出してどんどん増えます。ご近所に配る>と人間関係の向上にも効果があるんじゃないでしょうか。
ハーブはそもそも雑草ですからねえ。この生命力が人間にもいろいろな薬効としてエネルギーをおすそわけしてくれるのでしょうか。すばらしい。
ただせっかくの薫りが私のようなヘビースモーカーにはブタに真珠、馬の耳に念仏になってしまうのが惜しい。私はなななさんとは逆に刺激が強くないと効果がぴんとこない鈍感なところがあるので困ります。ハーブというのかわかりませんがシソの葉っぱをムシャムシャかじったりするとスッキリします。
>ハーブの育成は、生の草にかぶれそうになったり、いわゆる草の香りが
>ちょっとくしゃみを引き起こすので、部屋にポトスを置いて寵愛しています。
私は自分の好きな香りを身につけると幸せな気分になれるので香水を使う事もありますが、やはり自分が満足できるだけやってしまうとやりすぎてしまい、ただのクッサイひとになってしまうので困りモノです。これではたしなみというにはあまりにもあんまりなんで気をつけています。
こっそり家でやっているとウチの犬達のクシャミが止まらなくなってしまいます。かわいそうなので犬にも隠れてやらなければなりません。
>なんだ、やってるじゃん、と思われたらごめんなさい。
>香り系でリラックスを探した方が良さそうです。でも余談ですが、猫を飼っている
>のですが、長い毛の猫をなでるとリラックスします。変?
変じゃない変じゃない。
私は犬をなでます。
それでも気分がパっとしない時は犬に向かって全然意味のないことを喋ります。犬は全然きいてませんし、内容は腰からがっくり力が抜けるくらいアホみたいなことを意識して言います。けっこう落ち着きます。暗くて変でしょうか?
それでもダメなら...たいていここまでゴリゴリに調子が悪い時は既に寝込んでますけど(←風邪でいえばそろそろ肺炎だあ!くらいのレベル)。
心身ともにこういう所まできてしまったら、私は静かに数字を数えていると
落ち着きます。何故かかならず80を超えたあたりで数え間違いをしたりして1からやり直したりするので、こういうばかばかしいことの繰り返しをしているだけで結構時間がたっていきます。私の場合、この時間を全くムダに浪費するというのがリラックスにつながるようです。
罪悪感を感じる方には向きませんし、時間ほど高価なものはないと思うのでなんとも贅沢な方法ではありますが。
まあエネルギーに満ちている時は私でも『そんな事やってられるかあ!』と思います。
....これでは、ただのズボラ女かもしれません。
はじめまして。
>「パッヘルベルのカノン」の1曲リピートとか使っています。
私は死の直前に聴く最後の1曲にしたいと友人にたのみました。
混乱したときにコレの1曲リピートをやると静かな時間をとりもどせます。
私の好きなテイクは環境音楽で有名なブライアン=イーノが編曲したヤツです。(高音域を強調している部分があるので弦楽器のキシむ音が恐い方にはお勧めしません。)
この曲は映画のテーマ曲に使われることが結構多いようなきがします。
(気がしているだけかもしれませんが....)
その中でも、ヴェルナー=ヘルツォークという監督の『カスパー=ハウザーの謎』というあまりにも美しい映画でこの曲が非常に効果的に使われています。私はこの映画によってこの曲が自分にとって何か特別に強く作用するらしいということを再認識しました。(理由はわからないのですが、雷にうたれた様に『何か』わかったような気がしたのでした。「ナイス選曲!ナイス選曲!」とか言って大騒ぎした記憶があります。)
この映画はカスパー=ハウザーという実在の人物の物語です。彼はなんらかの事情で生まれてから成人するまで、牢のようなところに閉じ込められていて、人間(それどころかこの世界すべて)と一度も接することなく育ちます。そしてそんな彼が突然独りで街の広場に放置されるところから映画ははじまります。美しい映画ですよ。
なんか勝手にひとり盛り上がって、話が脱線してスイマセン。
>「Pachelbel Street」
>http://www.mars.dti.ne.jp/~hideo-t/pachelbel/
>「カノン研究室」
>http://www.na.sakura.ne.jp/~ren/kanon/top.shtml
素晴らしい。今からこのリンク見にいってみます。クラシックは門外漢なので。
それでは。
やんちゃん wrote:
>「あんたは人間らしさがない」「悪魔のようだ」とまで言われます。
私も母にそう言われました。同じですね。でも敵意や恨んでいないのはすごいですね。
<たぶん言っても自分の性格の悪さに対しての「言い訳」としか思ってくれないだろう。
そうなんです。そうとしか思われないのに。。smerarerru
>「やっぱりこの子はおかしかったんだ」と、親を今以上に落胆させるような気がする
私は落胆させたかった。絶対に、、同等いやそれ以上の力で挑戦してくるから。肉体的にも辛いです。
>母親の狂乱状態を思い浮かべると、とても辛い。
u....???お母さんを大事にしているということなのですね???
>そもそもASの本人の困っていることって、人の同情を買うどころか、非難の対象にしかならないようなところがありますよね。誤解を解<こうとすれば言い方がどうの、態度がどうの・・・。真面目にしていればみんなわかってくれる、なんてこともなく、時間も何も解決してくれない。
ごもっともです。。そうなんです。そしてわかってもらえないから,,余計辛くて、、めちゃめちゃです。
>カミングアウトはそれからかなと思ったりしています。
カミングアウト。。ここではどう言う意味なんだろう。。
同感できる所があったことと、、私が言語化できないことをしてくださって有難うございました。やんちゃん。。
文月立斎 wrote:
>アスペの方の悪の価値観は、健常者の方と比べるとちがうのだろうか?という話があったので、私的な考えですが書いてみます。
わたしは、ひとの弱みにつけ込む人、自分だけ得をしようとする人、
ずるい行為を正当化しようとする人が嫌いです。
ライブのチケットなどをとるとき、最初から売る目的で手に入れて
定価より高額で売ろうとする人や、前の席に行くためにダフ屋から購入して、
それを自慢する人、それで余った後ろの席のチケットを他人に譲ろうとする人、
組織票をする人、「ちょっとだけだからいいでしょ」などと言って
規則を曲げようとする人。自分と自分の仲間さえよければあとはどうでもいい
という態度をとる人も嫌いだし、文句を言う人に対して「イヤなら来なければいい」
「人それぞれでしょ」などと既得権者や多数派の論理を振りかざす人も嫌いです。
発言力のある人が多数派の価値観を多数派だからというだけであしざまに言い、
自分の思想や感性が多数派よりも優れているかのような錯覚に陥っている態度も
好きではありません。(「一般大衆」に人気のあるものをバカにする批評家など)
> 昨日のことですが私は、横浜のウィリング横浜での講演をした、イギリスの自閉症の専門家のパトリシア・ハウイン先生に、Hiro君のようなケースについて、聞いてみました。
> 先生は、「ロールシャッハ・テストには私も疑問を感じます。というのはこのテストは、言葉に問題があるASの人の状況を考慮したものではないからです。よくこのような誤診はあります。自閉症と分裂病の両方をよく理解した専門家の診断が
>必要です。」とおっしゃいました。また、ASの人が分裂病を発症するのはまれで、むしろ鬱状態などの感情障害・不安性障害の方が多いそうです。
>なお正確な診断のためには、幼少期の状況をしっかり把握することが不可欠だということなので、その点から考えると、専門医を受診するときは、君は嫌なようですが、初診時は親御さんと一緒に行ったほうが無難なようです。
言語障害の自覚症状は特にありません。
巻き舌になる癖がありますが、特に気になるほどでもないです(人と話さないため)
でも、誰かと話がしたくて(相手が欲しくて)目立つ行動に出ることがあります。
最近、仮病で病院(精神科以外にも)に行くことが増えてしまいました。
”病院に行けば話を聞いてくれる先生がいる”ということが楽しくなってしまいました。
ひょっとして、演技性人格障害なのでしょうか?
自分でも医者でもわかりません。
不眠、イライラだと、鬱の可能性が高いですが
強迫神経症と診断されていた頃もありました(無論これらは仮病ではないです)
ある病院の先生の話では、症状がたくさんあって病名がつけられないとのことです
クスリを使うためやむを得ず「分裂」と書いてあるとの説明もありました。
近い将来、年金を申請するときに分裂は有利だとかと言われましたが
65歳までこんな症状といっしょなのはこりごりです。
医者は、年金がもらえる年齢まで病気が治らないと思っているのでしょうか?
(以下の文章はMr.Moto。じゃによって表現に容赦がないのはご寛恕のこと)
文月立斎さんwrote:
>アスペの方の悪の価値観は、健常者の方と比べるとちがうのだろうか?
キミは自分というものをアスペルガー(傾向)の人間に一般化しすぎとるという意味で、「自分」を「普通の人間」に一般化しすぎる「(われわれが言うところの)普通の人間」と同じ穴のムジナになりかかっとるぞ。だいいち大森総研の統一見解は「アスペ傾向は障碍ではない」である。「アスペ対健常者」という位置付け自体をオレは問題にしたいぞ。
>一例ですが、私が一番嫌ってる行為として、異性に対する性的差別行為が大
>嫌いです。
うちにはセクハラ大王のJoshyaがおるのだが、それほど女性に評判が悪くなかったりするのである。なんでかと言えば、相手の女性との合意点を探りつつ、しかもけっこう厳しい倫理観に基づいて自らを律している、というのをお互い了解しているからなのである。要するに「職業上の権力を濫用して部下の女性に関係を迫る」なんてことをイメージできないキャラクターだからこそ許されるのである。だから、「安全な相手」だからこそ女性の側も露骨なセクハラを楽しめるというところがある。
職場では「男と女」じゃなくてあくまで「上司と部下」なもんだから、相手の女性は自分が「女である」ということを確認できないんだよね。「あたしって女として見られてないのかしら」とか不安になっちゃうわけですよ。なにしろ仕事面では頼れる上司だから、「女」を武器にしてでも親密な関係を保っておきたいという計算はあるわけです。だけど、Joshyaはそういうの嫌いだから、言ってみれば取りつく島もないんです。
で、あいつはプライベートだと「私は魅力的な女性としてのあなたを意識してるんですよ」というのをはっきり示した上で、なおかつ職場に戻ればきっちり上司と部下、という関係にきっちり戻ることができて、そこに存在する緊張感というものを、お互いが楽しんでたりするわけです。だからこそ仕事人間・仕事馬鹿でありながら、部下の女の子に妙にモテたりしてたわけです。
だからさぁ、要するに、その職場の上司というのはコミュニケーション能力に欠けた雰囲気の読めないバカだったということであって、それはまた別の問題なんでないかい? だいたい「コンパニオンの人とのエッチなゲームを企画しろ」なんつーのがいかにも下劣である。所長さんによれば、「あれは部下の女の子に誘われて『うわぁぁぁぁぁぁあ』とかいって照れながらやるのが醍醐味なのですよ」ということだそうです。あいつもオヤジだのう(←いかにもオヤジだよっ!)。
>あとネット上に多いのですが、他人の非をこれ見よがしに誹謗中傷する人も
>あまり好きではないです。
それはオレのことかい(^_^;)。まあ私も確かに
>たしかに相手が悪いということを差し引いても、相手を傷つけるだけでは何
>も解決しませんし、第一相手が傷つくだけです。
>以前そんな誹謗中傷を好む人たちは、単に自分の欲求不満を他者を傷つける
>ことによって、自らの欲求を満たしているんだと聞かされたことがありました。
ってあたりに当てはまるような傾向があるのは自認してるんだけどさ、それがまったくない人間なんておりゃぁせんと思うんだよね。
むしろ問題なのは、自分のそういう部分を抑圧しちゃって自分の中にあるそういう部分を「ないことにしちゃう」態度なわけですよ。オレなんかはそこんところを単に自覚するだけでなくあえて表に出すことで悪役やってるわけだから、「やーいざまぁ見ろへっへっへー」「くそー、覚えてろよ!」みたいなカラッとした対立関係が作れるわけです。つまりは偽善者っつーのが不快だっつー話でしょ? そんだけの話にさぁ、アスペだ健常者だなんつー話を持ってこられたってさぁ、あたしゃ困っちゃうんですよ。
だから、アスペの人間といわゆる「普通の人間」の差があるとすれば、そういうイヤーな雰囲気に堪えられなくて最初に線切っちゃうところなんじゃないっすかぁ? 所長もKILROYも「爆弾男」で知られてたしね。
そういやぁ俺だってみんなが言いにくいことをまっ先に言っちゃうからな Mr.Moto
やんちゃんさんwrote:
>その辺みなさんは文章の流れもすごく自然だし、どのようにやっているの
>でしょうか?よかったら聞かせてください。
>それとも、投稿を続けているうちにうまくなるのかな?!
(以下、所長)
「文章作法」だの「わかりやすい文章の書き方」だのといった本は本屋に行けば目眩がするほど並んでいるのでその手の本に書いてあるような話はすべてパス。私が心がけているのは「三つ頭で考える」「あらゆる文章にはストーリーがある」「リズム・口調を大事にする」の三点。
言語によるコミュニケーションには「発話者」「受け手」以外に、「言語」というものを支えている第三者というのがいて、この第三者というのがいちばん数が多くて影響力も大きい。だから、自分と相手が同時に属している「共同体」というものを考えて、そういう「読者」の目を意識しながら文章を書くのである。私にとってみどりちゃんやぴよさんは「プログラマー」というくくりだし、ぺりこさんは「研究者」というくくりである。そうすると、「こんなことを知っているだろうな」「この人はこういう本を読んでいるだろうな」といった形で文章の方向性が見えてくるし、それを読んでいる他の人も、「このあたりは専門的な話だからあたしには関係ないな」とすっ飛ばすことができて読みやすい。つまりは自分が「どういう立場で話しているか」、あるいは「相手がどういう立場にいると自分は判断しているか」が文章に表れているかどうか、が問題になる。そうやってそれぞれの立場に立って文章を練ってみるというのが第一のチェックポイント。
「あらゆる文章にはストーリーがある」というのは、よく「起承転結」というけれど、そんな簡単なものでもなかったりする。詳細は長くなるからすっ飛ばす(知りたかったらこの発言にツッコミを入れてくれ)が、つまりは「つかむ・引っ張る・落とす」のパターンが、あらゆる文章には存在するのである。これは落語、特に古典落語のマスターピースと呼ばれる六代目圓生でも聞いて感覚をつかんでくれ。フレデリック・ブラウンなんかの短編集もいいし、オーウェルのエッセイ(『一杯のおいしいお茶』)なんかもいい。
で、最後が「リズム・口調」を大事にする、だ。「ますますもって帆立貝」「言語道断横断歩道」。なんだか訳がわからんけど口調がいい、というのはあったりするのである。ほらもう出た。「あったりなんかしちゃったりするもんだからあーた、こりゃ堪んないっすよ」みたいな感じでなんとなくリズムを感じさせる文章というのは、ある。この呼吸というかリズムというか、そういうものを身につけるためには、ひたすら書いて書いて書いて書いて書きまくるというのが有効である。筒井康隆の文章もけっこう参考になるのだが、お勧めは山下洋輔(『ドバラダ門』など)や、ちょっと意外かもしれないけれど寺田寅彦の随筆集なんかがお勧めである。夏目漱石はこの点でものすごく参考になるのだけれど、逆に畏縮しちゃう危険性もある。しかしそれでも『坂道を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される』といった文章のリズム感は要チェックである。これ以外に役に立つとすれば古典だ。『徒然草』『方丈記』なんかはその代表である。
こんなもんでお役に立ちましょうか 鬼子
アスペの方の悪の価値観は、健常者の方と比べるとちがうのだろうか?という話があったので、私的な考えですが書いてみます。
私の価値観は極端とはいいませんが、やはり厳しい方ではないかと思います。
一例ですが、私が一番嫌ってる行為として、異性に対する性的差別行為が大嫌いです。
職場の上司が酒宴の席で女性職員やアルバイトのお尻を触ったことを、あたかも手柄話のように喋っていたのを聞いて、正直とても不愉快になったことがありましたし、無理矢理旅行の幹事を任された時に、旅館手配等までなんとか無事進み、宴会の出し物を決める際に、私は差し障りのないゲームを提案したのですが、上司の一存でコンパニオンの人とのエッチなゲームを企画しろと言われ、どうにも我慢できず体調を崩し、旅行自体に参加しなかったこともありました。
あとネット上に多いのですが、他人の非をこれ見よがしに誹謗中傷する人もあまり好きではないです。
たしかに相手が悪いということを差し引いても、相手を傷つけるだけでは何も解決しませんし、第一相手が傷つくだけです。
以前そんな誹謗中傷を好む人たちは、単に自分の欲求不満を他者を傷つけることによって、自らの欲求を満たしているんだと聞かされたことがありました。
たしかに私もバカアホの類のことは言いますが、相手を追い詰めてボロボロに追い詰めてしまった時、後味の悪さと罪悪感を感じてから、極力相手を追い詰めないようにしているつもりです。
他者を傷つけて欲求を解消しようとするぐらいなら、自分が傷ついて苦しんだ方がまだましだと思います・・・あまり賢い手ではありませんが。
一概にアスペの方の悪の価値観というのは、また人それぞれちがうと思いますが、それは健常者も同じことだと思います。
ましてサイコパス(殺人快楽主義者)の例までもちだすと、ひとつの文書が書けるぐらいです。
ひとまずこれぐらいにしますが、もしわからないこと等があったら、遠慮なくレスをください。
やんちゃんさんこんばんは。
私の方法で良かったら参考にしてください。
まず大切なのは誰が見ても良くわかる文書、そう新聞を読むことです。
新聞記事というのは限られた文字数で起こったことを的確に伝えるという制限の元で書かれてるので、大変勉強になります。
それでもうまく書けないときは、あんまりいい方法ではないのですが、自分が見てうまいなと思う人の文書を真似て、伝えたいことは自分の文書に置き換えるという手があります。
物まねは罪悪感があると思いますが、下手な文書を書いて相手を激怒させたりあらる事態に陥るネット上では、まず「相手の立場を尊重した文書」がいい文書だと思います。
自己流も悪くないのですが、まずは自分が見ていいなと思う文書を真似て自分の文書を書いてみて、徐々に自分の文書というのを構築するのが最良だと思います。
今度文書作成の参考になる本の題名をアップしますので、良かったら参考にしてください。
たあ wrote:
>コメントしていただいてありがとうございました。私は、人と話す以外でも、どう>努力しても普通に振る舞えないみたいです。
>何故か、最近は調子が悪いです。
こんばんは、たあさん。
それは、具体的にどういう感じなのですか?じっとしているのが急に我慢できなくなる、とか、急に声を上げたくなる、とかですか?
>現実感が欠けているような気がするし、特に、多動なのか、常動なのか、わからな>いのですが、いつもよりじっとしているのが難しくなっています。昨日は、買い物>の帰りに、駅前のベンチで休んでいたら、見ず知らずの人に「大丈夫ですか?」と>声をかけられてしまいました。他人から見たら、きっと、挙動不審者にしか見えて>いないんだろうと思うと、落ち込んでしまいます。
現実感は私も時々失います。なんというか、よく言われるように、自分と
世間が薄いベールで隔たっているような。でも自分が自分でないような=他人に
動かされているような感じはありません。睡眠不足や悩んでいるときに顕著な
様です。たあさん、その時顔色とか悪かったんでしょうか?うまく言えないけど&無責任な事は言いたくないけど、いわゆる昇華作用というか、私はわざと仕事帰りに長く歩いて気分を意識的に変えたりします。動かないでいると、あんまり身体にも精神的にも良くないな、と経験上思うんです。お薬とかは飲んでないんですか?
頼るつもりは無いんですけど、ちょっと服用したら私の場合、無用な焦燥感とかが減るので助かっているんですよ。でも職場でも、たあさんが言われる様な状態だったら、きついですよね。なんか助けにならないレスでごめんなさい。
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