アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
いつも生来の不注意でレスを頂いた人全員を書かなくてごめんなさい。
KILROYさんへ:
揉んでもらいたいのはやまやまなんですが、マッサージはネイルサロンでの
ハンドマッサージが限度で、特に肩付近を人に触られるのはとても苦手です。
折角のご厚意ですが、ごめんなさい。
みなさんに懲りずにQ:あなたが一番触られると嫌な身体の部位はどこですか?
武田好史さん wrote:
>みなさんの中に吃音・どもりで悩んでいる人はいませんか?
>私はよく、自分ではちゃんと話しているつもりなのに、相手から「何て言ってる
>のか判らない」「もごもごと話すな!」ととがめられることがあります。
武田さんの症状は、いわゆる「吃音(どもり)」ではないように思います。
いわゆる「どもり」は、耳から入ってきた情報によるフィードバックのループが発散して、「同じ音が細切れかつ続けて出てしまう」状態です。どもりの人のことをイタリア語で「タルタリア」と言いますが、確かに「タラタララ」みたいな感じになってしまいます。
>特に何か仕事をしたりして疲れているとき・心配事があるとき・なんか伝えたいと
>焦っているときに、そういわれるので、時たま家族喧嘩の種になってしまいます。
というのは、緊張のあまり喉の筋肉が麻痺しているので、いわゆる「緘黙」に近い症状なんじゃないでしょうか。
また、ドナ・ウィリアムズさんの
>何かものを説明するとき、私の話しぶりや声のピッチ・アクセントは、全く
>不安定だった。ある時は極めて上品なアクセントで洗練された話し方ができ
>るのに、別の時には、スラム街で生まれ育ったかと思うような喋り方になって
>しまう
というのは、訳語に問題がありそうに思います。「アクセント」には日本語でいう「訛り」という意味があります。したがって「話し方」「口調」が上品で落ち着いた感じになったり下品で高ぶった感じになったりする、ということなのではないでしょうか。
KILROY
こんばんは。るおうさん、武田さん、あささん、レスありがとうございました。
>るおうさんwrote:
>最初は、、ものすごく身体がきついですが、、無理して、、
>運動。。例えば,,エアロビとか、、ヨガとか、、そういうのをやっているうちに、>身体が、、代謝の良いものに変わることはあります。エアロビははーどですが、
>ヨガなどは、、それより穏やか。。
>ただし。。これは無理して頑張るという、、個人差が出ますから、、どうぞお大事>に。ダンス系って、、楽しくなれますよ。ただしこれも個人差あり。。。
うーん、仕事帰りになるべく散歩するようにしているんですが、
やっぱり運動ですかね。運動嫌いなので一応ジムに入会はしたものの、
マシンしかしてないし。
>武田さんwrote:
>女性の方には、冷え性の方は多いです。
>私の母も、そうだったようで、冬になると父の倍の枚数の布団を掛けて寝ていまし>た。また学生の頃のガールフレンドと握手したとき、彼女の手が氷水みたいに冷た>かったことを、未だにはっきりと覚えています。
>低血圧・内分泌系のアンバランス・貧血・自律神経の不調など様々な要因が、女の>人の場合、冷え性に結びついているようです。
>男性の私でも、緊張が続いたり・今頃のように暖かかったのに急にガクンと気温が>下がってしまうとき、足が冷えて嫌な感じがすることがあります。
>脚をマッサージしたり、軽い運動をしたりすると直ぐによくなります
脚のマッサージは効きますよね。以前太極拳教室の先生が、
「風邪引いたかな?と言う時人間大抵足首がかちかちに固くなってます。
足首を回すマッサージは習慣づけましょう。」と教えて下さったのを
今頃思い出しました。
>あささんwrote:
>プロポリスを飲んでいます。ブラジル産アルコール抽出タイプを毎日4〜5滴、水>といっしょに飲みます。外用にも使えるので、化粧水(今は市販品。以前は自分で>作っていました)に混ぜて、顔・手・足先にすりこみます。末端の血行が悪かった>らしく、手指・足指に湿疹がひどく皮膚がボロボロむけていたのですが、一年ほど>でかなり改善しました。
アレルギーがひどくて、ローヤルゼリーも、耳掻き一杯で喉ががりがりに
なるので、折角勧めて頂いたのですが、プロポリスは飲めないんです。
>あとは運動ですね。外を歩けない時は、足を肩幅くらいに開いてまっすぐ立ち、こ>ぶしを軽くにぎって腕を前後に大きく振ります。肩が中心点でこぶしが重りの振り>子みたいな感じで、ひじはまっすぐ、できるかぎり大きく振ります。30かぞえて>小休止、これを3〜5回くり返すと血のめぐりが良くなります。椅子にすわったま>ま行なっても有効だそうです。
職場で時々やってます。あの、ヒンズースクワット(トイレで隠れてする)
も結構良いですよ。
>それと、毎日20分くらいうつ伏せになる習慣をつけられると、いいそうです。私>は調子が悪いなと感じた時にしかやらないので(習慣づけが苦手なのです)効果の>ほどは実証できないかも・・なんですけど、うつ伏せは内臓を休めることができる>ので先生から推奨されています。なるべく堅くて平らなところで(ふとんのうえは>不可です)やります。枕は低いものを使います。
それは知りませんでした!うつぶせって考えてみたらほとんど日常で
していませんよね?ヨガで、リラックス用に「四肢を伸ばして横たわる」
死体のポーズがあるのは知っていますが。
みなさん本当にありがとうございました。大変参考になりました。
Mariaさん wrote:
>>そういえば、「ふたりエッチ」って、いいマンガですよね。
>>私の一押しです。
> ごめんねー、あたしあのマンガ嫌いなのよ。
「嫌い」っていうことは、「知ってる」ってことですね。。にやり。
ぴよさん wrote:
>そういえば、「ふたりエッチ」って、いいマンガですよね。
>私の一押しです。
ごめんねー、あたしあのマンガ嫌いなのよ。
エッチ系のマンガ家さんで好きな人っていったら……「がぁさん」ですか。それも初期の短編です。『宴の夜は巻き戻し』と『宴の夜は早送り』だったかな? そのくらいです。
マンガじゃないけど愛読書はアレックス・コンフォート編『The Joy of Sex』(双葉社)。新版が川出書房新社から出てるんだけど、ジョン・レインズという人のイラストレーションが生理的にダメ。旧版の深井国さんのがよかった。訳はどちらも安田一郎さんと青木日出夫さんです。
で、小説ならアーヴィング・ウォーレス著/村山汎訳『ドクターから愛をこめて』、扶桑社ミステリー580円が「押し」です。ロサンゼルス郊外の性行為障害治療クリニックを舞台にした……ミステリー風&ラブコメ風社会派エンタテイメント小説、といったところでしょうか。性治療訓練士のゲイルさん(ヒロイン)がけなげで可愛いです。
− Maria −
Mariaさん wrote:
> 「他の人は、どういうふうにヤッているのだろうか」というのは、誰しも興味のあるところです。
> ですが、これって興味本位以外の何物でもありません。
そういえば、「ふたりエッチ」って、いいマンガですよね。
私の一押しです。
> 評判を落としているのか上げているのか
私も、そうだったり。
さくらかのえさん wrote:
>恋愛・友情・愛着などの対象ではない他人に興味を持ったり
>話題にしたりするのは、本来はすべきではないことなのでしょうか。
「他の人は、どういうふうにヤッているのだろうか」というのは、誰しも興味のあるところです。
ですが、これって興味本位以外の何物でもありません。
べつに、いいんじゃないでしょうか。
「プライバシーの侵害になるから、訊いてはいけない」というより、
「聞かせてもらうかわりに、プライバシーは守る」というのが実態のような気がします。
「じつは好き」ってひと、多いんですよ、この掲示板……って、べつにこの掲示板に限ったことじゃないか。失礼しました。
評判を落としているのか上げているのか − Maria −
さくらかのえさん wrote:
>わたしは「人の生態」にわりと興味があって、
>ひとの話してることとか行動とか外見とかを見て、
>「この人の頭の中はどうなってるのだろう」とか、
>「あのひとはどういうひとなのだろう」とか、
>「あの髪型って××に似てるなー。面白いなー」とか、いろいろ考えて、
>それを話題にすることも多いのですが、(後略)
こんにちは。横レスもありがとうございました(^^
あの・・私もさくらかのえさんと同じようなところがあります。私の場合はどちらかというと「生き物としての人間」に興味が向くようなんですけど、もちろん生態も含まれます。
いいんじゃないでしょうかねぇ。べつに悪気があるわけじゃなし。人間関係をこわさない程度と、社会の常識をはみ出さない範囲で表現するのも自由なのではないでしょうか。
と言ってみたものの、私はよくこわしたりはみだしたりしたので・・自粛しているつもり・・・なのです。できているかどうかは、またわからないのですが。
判断能力の低いあさかぜ より
今日はお散歩のついでに近所の図書館に行ってきました。
大根の千切りのことを、「千六本」といいます。これは「大根の細切り」を意味する「繊蘿蔔」の唐音「せんろうぽ」が訛ったものだそうです。
でも、この「蘿蔔」、なぁんか気になりません?
「蘿」というのは、漢和辞典で引いてみると、「つた/つたかずら」の意味だそうです。で、「蔔」は「だいこん」で、「草かんむりに服」と同じ字だそうです。で、「莱」あるいは「蘆」に「草かんむりに服」と書いて、やっぱり「ろうぽ」で、同じく「だいこん」の意味。
ですが……なんでダイコンが「つたかずら」なんでしょか?
と、いうわけで、図書館へ行って調べてきました。いそいそ。
すると、ダイコンと同じアブラナ科に、ダイコンと花の形がそっくりな「スズシロソウ」という草があるのですね。で、これは匍匐性といって地面を這う性質があるのだそうです。さらに、ダイコンは地中海沿岸地方が原産で、「ろうぽ」というのもヨーロッパ起源の言葉(raphus 他)なのだそうです。
つまり……「莱」あるいは「蘆」に「草かんむりに服」のほうが本来のダイコンで、スズシロソウも花の形が似ているものだから「ろうぽ」と呼ばれるようになり、その結果スズシロソウに「蘿蔔」という字があてられ、それが日本に渡ってきてダイコンの漢語表記として定着した、と考えられるわけです。
すっきりしました。
「研究」なんて誰でもできる。 − Maria −
Mariaさん wrote:
> どうです? 発言してみませんか?
これについても、結城さんが良いドキュメントを作っていたりします。
>> 書き始めれば、書ける:「文章を書く心がけ」2
http://www.hyuki.com/writing/writing2.html
>>「文章を書く心がけ」
http://www.hyuki.com/writing/writing.html
参考になれば、これ幸いです。 > この掲示板を読んでいるあなたに。
ぴよ wrote:
>#「話題にされている人がどのように思っているか」
>#というのが分かれば、「その人が許してくれれば、やってよい」
>#ということですから、苦労はしないんですけど。
つまり、
私は、個人的には、「なんでも許してしまう」んだけど、
全員が、そういうわけではないよね。
だから、難しい。
ということです。
さくらかのえさん wrote:
>恋愛・友情・愛着などの対象ではない他人に興味を持ったり
>話題にしたりするのは、本来はすべきではないことなのでしょうか。
私も、このようなことが好きです。
で、それを「してよいかどうか」ということですが、
・本来的には、まったく問題がないが、
「社会のルール」があるので、それとの折り合いがつく範囲で。
だと思っています。
いちおう、「相手のプライバシーに配慮する」というルールがありますから。
#「話題にされている人がどのように思っているか」
#というのが分かれば、「その人が許してくれれば、やってよい」
#ということですから、苦労はしないんですけど。
あと、「その人のやったこと」と「その人の人格」を
ごっちゃにしないところは、私も賛成です。
「罪を憎んで人を憎まず」という言葉もありますし。
わたしは「人の生態」にわりと興味があって、
ひとの話してることとか行動とか外見とかを見て、
「この人の頭の中はどうなってるのだろう」とか、
「あのひとはどういうひとなのだろう」とか、
「あの髪型って××に似てるなー。面白いなー」とか、いろいろ考えて、
それを話題にすることも多いのですが、
それはやっぱり「嘲笑」したり「バカにしたり」してることになるのだろうか。
「人間こうであるべきでそうでないあの人は劣っている」とか
「可哀相」という観点で見ることはないんですけど。
(その人のやってることに「腹が立つ」「なんとかならないのか」という観点で
一方的になってることはあるけど)
わたし自身が、いないところでどのように想像をたくましくされようが、
実害がない限りかまわないという考えなので・・・
恋愛・友情・愛着などの対象ではない他人に興味を持ったり
話題にしたりするのは、本来はすべきではないことなのでしょうか。
武田好史 wrote:
> みなさんこんばんは。
>
> 4月も半ばを過ぎ、そろそろ学齢期の子は、「なんかこの教室とけ込めない・・・」「なんか勉強についていけない・・・」「先生に怒られてばかりいる・・」といった悩みを抱え始めている頃だろうと思います。
>
>そこでみなさんに質問です。
>
> あなたが思うところの、アスペの子の教育をしていく上で、「これは注意すべきである!」と思うことを3つあげるとしたら、どんなことをあげますか?
1.遅れている・ちゃんとしていないということで、あせらないこと。
(言語的・動作的なスキルの発達に関して)
2.実学的・疑似体験的に、感覚を働かせるように配慮すること。
(自然や職業について、学ぶとき)
3その子に身近な事柄に理解の糸口を見いだしていくこと。
(全体的に)
KILROY氏 wrote:
> 一応 いちおう (副詞)
私は、いちおう、日本語が使えます。
私の考えていること:
「自分は日本語を使うことができるが、
まだまだ自分で満足できるレベルではない。」
さらに考えること:
「表現力がダメダメなので、もっと勉強しよう。
俳句とか詠もうと思うと、とくにそう思うんだよなぁ。。」
Maria wrote:
>
> ただ、辞書に載っている言葉、というのはスーパーでプラスチック・トレイに載せられて売られている魚の切り身みたいなもので、しょせんは「死んだことば」です。だから辞書ばっか引いてると、「なんか、『ことば』が身についてない」という感じになります。
そういわれてみると10歳の女児にしては難しいそうな語彙を使って話していますね。会話の内容と語彙のバランスが悪いようです。
> ただし、「国語辞典を読む」という方法はお勧めです。社会人として手紙を書いたりいろいろと使うことがあるので、これは一冊買っておいて損はないでしょう。『岩波国語辞典』派と『新明解国語辞典』派が二大派閥と言われております。
「広辞苑」は止めときましょう。数年後の入学祝いでGETするということで・・。
上記の二つから検討したいと思います。
>
> 日常的なトレーニング方法としては、「語源を調べる」「英語で言い換えてみる」というのが効果的ではないかと思います。
これは親の私がトレーニングしないといけないのですね。はーー。
>
> 「普通である」だったら、「一般的である」「珍しくない」「おかしくない」「劣っていない」「正常である」「ノーマルである」「スタンダードである」「エキセントリックでない」
お子様向け国語辞典だと
「ふつう」とくにかわったところのないこと。あたりまえであること。
と書いてあります。(私的には「おもしろくないこと。つまらないこと。」なんですが・・)
>
>『例解古語辞典』(三省堂)と、『新明解漢和辞典』(三省堂)と『新英和中辞典』(研究社)です。『イミダス』や『現代用語の基礎知識』なんていうのも便利は便利だけど、そういうのいちいち買ってるとお金がいくらあっても足りません。
さっそく実家に電話して探してもらいます。
>
> でまあ、こういうトレーニングを積んでいると、半年くらいで「あのひと、頭いい」とか人に言われるようになるはずです(もっとも、「あの人は理屈っぽくていちいちうるさい」くらいのことも言われるようなことにもなるんですが)。
女性の場合、男から嫌われるような気がしますが・・(笑)
>
> メモ用紙と鉛筆を常に携帯して、思いついたことを忘れないうちにメモする、というのはいい習慣だと思います。これは人によってさまざまな流儀があり、京大式ノートだったり3・5カードだったりシステム手帳だったりします。
私は一晩寝るとなんでも忘れる体質なので、かなり有効な手ですね。
(そのメモを紛失することが問題なのでしょうが・・)
> またまたいっぱい書いてしまった。反省反省。 − Maria −
いえいえ。大変参考にさせていただいてます。
10年後に娘が直接、書き込みできるようここのBBSの存続を期待しております。
と書いてる横から「サービスバルコニーってなんだ?」と質問が・・。
「おまけのベランダか?」でも、ちゃんと分譲価格に入っているし???
じゃあ、サービスじゃないじゃーん。うーーん??わかんない!
ななはさん wrote:
>同じ様な悩みの方や、私はこれで乗り切っている、という方はいらしゃいますか?
こんにちは。
私も冷房は苦手です。冷え性だと思ったことは一度もないんですけれど。
鍼灸院へ行くようになってから、血流の循環と代謝の関係かなとは思いました。よくわかってはいませんが(^^; わかったようなフリすると先生に怒られるんですよ。ガツンと。
プロポリスを飲んでいます。ブラジル産アルコール抽出タイプを毎日4〜5滴、水といっしょに飲みます。外用にも使えるので、化粧水(今は市販品。以前は自分で作っていました)に混ぜて、顔・手・足先にすりこみます。末端の血行が悪かったらしく、手指・足指に湿疹がひどく皮膚がボロボロむけていたのですが、一年ほどでかなり改善しました。
あとは運動ですね。外を歩けない時は、足を肩幅くらいに開いてまっすぐ立ち、こぶしを軽くにぎって腕を前後に大きく振ります。肩が中心点でこぶしが重りの振り子みたいな感じで、ひじはまっすぐ、できるかぎり大きく振ります。30かぞえて小休止、これを3〜5回くり返すと血のめぐりが良くなります。椅子にすわったまま行なっても有効だそうです。
それと、毎日20分くらいうつ伏せになる習慣をつけられると、いいそうです。私は調子が悪いなと感じた時にしかやらないので(習慣づけが苦手なのです)効果のほどは実証できないかも・・なんですけど、うつ伏せは内臓を休めることができるので先生から推奨されています。なるべく堅くて平らなところで(ふとんのうえは不可です)やります。枕は低いものを使います。
なんかまた長書きしてしまいました。お互い体は大事にしましょうね。では、失礼します。
一応 いちおう (副詞)
「一応Xである」=「Xであるが、本来Xに期待される属性を倶えていない」
例)
「いちおう学生です」=「学生だが、学生の本分である学問をしていない」
「いちおう社会人です」=「社会人ではあるが、社会人としての常識が身についていない」
「いちおうASと診断された」=「いちおうASと診断はされたのだが、『病気』というほど生活に支障が感じられない」
「いちおう、教師」=「教師という肩書はついているものの、人様の御子息御令嬢に講釈を垂れるなんてことができるような、真っ当な人間ではない」
「いちおう商売なんだが……」=「儲かってない。」
「一応、動いているには動いてるんだが」=「いつ止まるか分からない」「止まっているのと区別がつかない」「実用上、役に立たない」などなど。
「で、一応こういうことになっておるんですが……」「おお、十分十分。ありがとう」
「一応、女」「一応、男」、「大人」「主婦」「会社員」「親」「子供」「夫婦」「恋人同士」「友人」……
言い換えてみると、ものごとの本質というのが見えてきます。
他の人の答えと比べてみるのも、また一興。
(KILROY)
Mariaさん wrote:
> ただ、辞書に載っている言葉、というのはスーパーでプラスチック・トレイに載せられて売られている魚の切り身みたいなもので、しょせんは「死んだことば」です。だから辞書ばっか引いてると、「なんか、『ことば』が身についてない」という感じになります。沖縄でいう「知ったかー」「学ぶりー」です。ですから、「自分の言葉」を見つけるよう気をつけましょう。
> 私の恩師の佐貫亦男先生は、「翻訳はこたつに限る!」とおっしゃっていました。で、辞書をなるべく遠くに置いておくのだそうです。そうすると、「日本語としてこなれた訳」になるそうです。
私は結城浩さんのファンなんですけど、
彼も、「翻訳の心がけ」
http://www.hyuki.com/trans/tratips.html
で、同じようなことを書かれています。
: 大事なことは「原文の意味をよく理解し、それを日本語として表現する」ということだ。
> ただし、「国語辞典を読む」という方法はお勧めです。社会人として手紙を書いたりいろいろと使うことがあるので、これは一冊買っておいて損はないでしょう。『岩波国語辞典』派と『新明解国語辞典』派が二大派閥と言われております。
私も、国語辞典を愛読しています。新明解と、広辞苑をよく読みます。
新明解はアクが強い。広辞苑は無味無臭に近いです。
新明解を先に読んで、そのあとに広辞苑で口直しをする感じです。
> 日常的なトレーニング方法としては、「語源を調べる」「英語で言い換えてみる」というのが効果的ではないかと思います。
私がやるのは、語感をつかむことです。
たとえば、「とける」、「わかる」、"solve"、…とかから、
ことばのネットワークを広げていく。
こういうとき、シソーラス辞書があると、ヒントになります。
#グラフで表現してあるやつとか、あるんでしょうか。。
でも、ここらへん、特許の宝庫ですね。
アスペルガー共和国の著作権/特許ポリシーは、どんな感じなんでしょう?
「オープンソース」というのが、いちばん「らしい」のかな。。
語源を調べるというところで思い出したんですけど、
方言を知ると、これがおもしろいんです。
古語が残っていたり、その地方独自の進化をしたり。
日本語の原理をつかむヒントが隠されているかもしれません。
私がよく読む英和辞典は、「ジーニアス英和辞典」(大修館書店)です。
> メモ用紙と鉛筆を常に携帯して、思いついたことを忘れないうちにメモする、というのはいい習慣だと思います。これは人によってさまざまな流儀があり、京大式ノートだったり3・5カードだったりシステム手帳だったりします。
私も、最近、このメソッドを始めました。
いつも持ち歩きできるサイズで、枚数の多いノートを使っています。
無地の手帳なんかがいいのかな?
自分の場合は、カードは、よくなくしちゃうので。
ボールペンなんかも、そこらじゅうに置いてあったりします。
ちなみに、結城さんの方法は、こんな感じです:
「仕事の心がけ−メモの取り方」
http://www.hyuki.com/writing/sigoto.html#id5did2
こういう、「仕事のコツを明文化する」みたいなのって、
確かに、アスペルガー共和国の産業にはぴったりですね。。
#わたしも長文になってしまいました。ごめんなさい。
ななは wrote:
>みなさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
>私は最近特に辛いなあと思う肉体的な悩みがあります。
>集団行動が苦手だったため、学生時代から運動クラブには一切入って
>いませんでした。それも関係しているのかなと思うのですが、代謝が悪く、
>体質的に非常に冷え性で悩んでいます。体脂肪率は女性の許容範囲の最低の
>パーセンテージです。今日たまたまホテルで夕食を取る機会があったのですが、
>ちょうど冷風の空調の下に席が決まってしまい、食事は一時間足らずだったのですが、身体が冷え切ってしまい、咳が止まらなくなって困りました。
>応急措置として漢方薬、血行促進剤としてのデパス、温かい煎じ茶・お風呂等
>でやっと2時間ぐらいして寒気は収まりました。
>下着・靴下等もかなり気を遣って温かくしているのに、少し冷風に当たっただけ
>でこの始末です。単に適応力が不足しているのかな、とかなり憂鬱です。
>寒いとてきめん鬱状態や気力停滞や、漢方で言う水毒の状態になってしまいます。
>同じ様な悩みの方や、私はこれで乗り切っている、という方はいらしゃいますか?
女性の方には、冷え性の方は多いです。
私の母も、そうだったようで、冬になると父の倍の枚数の布団を掛けて寝ていました。また学生の頃のガールフレンドと握手したとき、彼女の手が氷水みたいに冷たかったことを、未だにはっきりと覚えています。
低血圧・内分泌系のアンバランス・貧血・自律神経の不調など様々な要因が、女の人の場合、冷え性に結びついているようです。
男性の私でも、緊張が続いたり・今頃のように暖かかったのに急にガクンと気温が下がってしまうとき、足が冷えて嫌な感じがすることがあります。
脚をマッサージしたり、軽い運動をしたりすると直ぐによくなります。
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