アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
マザー wrote:
>
>私はここ一年位、高校へ通えなくなった息子と、日々を過ごしています。「死にたい、死なせてくれ、俺が居たら迷惑だろう?」と言うセリフを何度も投げ掛けられましたよ。(とても悲しくなる言葉)
>ASの妻もどきさんや、あさかぜさん、今のうちにたくさんお子さんを抱きしめてあげてね。私は失敗しちゃったみたい!
>
good enough mather (ほぼよい母親)という言葉がある。パーフェクトではなく、good enough な母であればよい、という気持ちで暮らすのが、望ましいストレス対策である。
小此木啓吾さん(精神科医)の言葉
健やかファミリー 2001年4月号から。
僕のお母さんは、長年の僕の親不孝などがたたって、体調を崩し現在入院中です。あまりいろいろと心配をしないで、ゆっくり休んでもらいたいと思ったので、上の言葉をはがきに書いて贈ってあげました。
息子さんは今きっと、自分の人生の岐路にたって周りが見えずに苦しいのだと思います。やはり僕自身も同じことで悩んでいます。このトンネルを抜けていくことで、子供は大人へと発展していくんだと思います。「こうであらねば・・・」よりも、「今日はここよくできたね!」という言葉の方が、きっと彼の活力源になるものと思います。
今僕は、父と僕の分の晩飯を作ったり・洗濯をしたり・部屋の掃除をしたりして、母という存在の尊さをかみしめています。彼も10年先になるかもしれませんが、きっと悟ってくれるでしょう。あまり思い詰めずに、ただ見守ってやればよいと思います。子供はそれが一番うれしいんです!
はじめまして。いつもROMさせていただいています。
ウィルスのことで気になりまして出て参りました。
このウィルスは、年末にとても流行したものです。
送信者は、全く自覚がありません。ウィルスはホームページを閲覧するたび、そのページにかかれているすべてのメールアドレス(もちろん掲示板にかかれたメールアドレスも含みます)に自動的にウィルスメールを送りつけます。
ウィルス本体はBR****BR.exeのように、頭二つの文字と末尾二つの文字が同じexeファイルです。
送信者のメーラーを通しませんので、メーラーにも送信ログなどはいっさい残りません。
受け取った側ができる手段としては、本文・送信者・タイトルのないメールは削除することと、ヘッダ情報を送信先のプロバイダに連絡して送信者に知らせてもらうことです。
私もホームページを運営していますので、何度もこのメールは受けとっています。
こまめに都度削除と、あらかじめサーバーに直接アクセスしてタイトルのないメールはサーバーから直接削除するなどしています。
http://www4.justnet.ne.jp/~worldwar/js/help/virus.html
こちらに詳しい情報が載っています。
ぴよ wrote:
「学校では、なぜ一太郎を使っているのだろう?」
と周囲の母さん連中と話しておりました。
ここで答えをみつけるとは。
教えていただけて嬉しいです。
(子供たちの間では「二太郎、三太郎、四太郎は、なぜないんだろう?」
と噂されているようです。)
>
>方言といえば、4月27日のasahi.comに、
>こんなインタビューが出ていました。
>
>「日本語の語感を豊かに」 ジャストシステム社長 浮川和宣
>http://www.asahi.com/tech/person/K2001042701217.html
>
>-------(ここから)---------------------------------------------------
>
> 日本語にかける情熱は人一倍。「全国一律に同じ日本語辞書を使って
>いることもおかしい。インターネットが発達したら、一人ひとりが自分の辞
>書を持てる時代になる。河内弁や東北弁が引ける辞書サーバーも可能
>になる。豊かな表現力を持っている方言が、もっと標準語に取り込まれ
>てもいい」
>
>-------(ここまで)---------------------------------------------------
そうです。そうです。
早く作ってもらいたいものです。
(とっても大変なんでしょうが)
話題は変わりますが、今時の園児は「ひらがな」より「カタカナ」
を先に覚えてしまいます。ポケモンの名前が全部「カタカナ」だからでしょう。
「ひらがな」のポケモンもいていいんじゃないか?と考えてます。
「ぴかちゅー」とか「ひのあらし」とか「からから」とか変かしら??
いいと思うんだけどな。
いつも下らない事書いて、ごめんなさい。
鹿児島弁でチャットをしてみたい 青りんごでした。
青りんごさん wrote:
> 私は「鹿児島弁」と「広島弁」と「標準語」を使います。
> 鹿児島の言葉には、標準語ではいいあらわせない表現がたくさんあります。
> その「いいあらわせない表現」「微妙な違い」を楽しみたいが為に鹿児島弁を使える人に電話を掛けることがあります。「会話の内容で楽しむ」のでは無く「鹿児島弁で遊びたく」なるからです。(ご高齢の方相手だと会話自体が成立しませんが・・)
方言といえば、4月27日のasahi.comに、
こんなインタビューが出ていました。
「日本語の語感を豊かに」 ジャストシステム社長 浮川和宣
http://www.asahi.com/tech/person/K2001042701217.html
-------(ここから)---------------------------------------------------
日本語にかける情熱は人一倍。「全国一律に同じ日本語辞書を使って
いることもおかしい。インターネットが発達したら、一人ひとりが自分の辞
書を持てる時代になる。河内弁や東北弁が引ける辞書サーバーも可能
になる。豊かな表現力を持っている方言が、もっと標準語に取り込まれ
てもいい」
-------(ここまで)---------------------------------------------------
ぴよ wrote:
ワードハンター見習中の青りんごです。
連休なので、ゆっくり過去ログを読みかえしております。
>
>私がやるのは、語感をつかむことです。
>たとえば、「とける」、「わかる」、"solve"、…とかから、
>ことばのネットワークを広げていく。
しその葉は「わく」「はえる」「のびる」「しげる」
一昨日の食卓での話題でありました。
今夜は 綿毛たんぽぽは「できる?」のか「かわる?」のか「なる?」の予定です。(毎日、子供がネタを拾ってくるもので)
>
>こういうとき、シソーラス辞書があると、ヒントになります。
>#グラフで表現してあるやつとか、あるんでしょうか。。
>
「広辞苑」よりこちらがよさそうですね。
>
>語源を調べるというところで思い出したんですけど、
>方言を知ると、これがおもしろいんです。
>古語が残っていたり、その地方独自の進化をしたり。
>日本語の原理をつかむヒントが隠されているかもしれません。
>
私は「鹿児島弁」と「広島弁」と「標準語」を使います。
鹿児島の言葉には、標準語ではいいあらわせない表現がたくさんあります。
その「いいあらわせない表現」「微妙な違い」を楽しみたいが為に鹿児島弁を使える人に電話を掛けることがあります。「会話の内容で楽しむ」のでは無く「鹿児島弁で遊びたく」なるからです。(ご高齢の方相手だと会話自体が成立しませんが・・)
小学生当時、一日の最後に「今日、鹿児島弁を使ったか?」という設問に答える時間がありました。自己申告で挙手をするのですが「使用する」と「×」がつくのです。それをグラフにして教室の壁に貼っていました。やっと鹿児島弁を使えるようになった小学生の私は、「嬉しくて」一向に構わず使い続けてました。×印がクラスで一番多くなって怒られてました。
あのグラフにはどんな意味があったんだろう?当時から考えておりましたが、今考えても「変?」だと思います。昔から学校って「変」な所でした。今もだけど。
>
>ちなみに、結城さんの方法は、こんな感じです:
>「仕事の心がけ−メモの取り方」
>http://www.hyuki.com/writing/sigoto.html#id5did2
>
↑
凄い!私が知りたかった事はこれこれ!!
ぴよさん、どうもありがとう。嬉しいですー。
家の中が少しだけキレイになりそう(笑)
長くなって、ごめんなさい。 青りんご
館の管理人です。
ウィルスのことは以前にも書きましたが(No.2811)、怪しいメールの添付ファイルを開かないよう注意してください。
それと「犯人さがし」のようなことはやらないほうがよいかと思います。ウィルスが悪意をもって狙い打ちされて送られてくるということは、滅多にありません。
昨年末くらいから流行している Hybris というウィルスは、感染すると、感染したパソコンでWebを閲覧したときにそのWeb上にあるメールアドレスに勝手にウィルス付きのメールを送るということをします。ですから、ホームページや掲示板にメールアドレスを公開している人はかなりの確率でこのウィルス付きメールを受け取っているはずです。私のところにも今まで4つくらい来ました。詳しくは次のところなどご覧下さい。
「W32/Hybris」に関する情報
http://www.ipa.go.jp/security/topics/hybris.html
TROJ_HYBRIS対策Web
(感染しているのか確認したい、感染したので駆除したい、という人はこちらをどうぞ)
http://www.trendmicro.co.jp/hybris/index.asp
憶測で「狙われている」などということを書かないようにお願いします。
> ASの方は大歓迎ですので、ご迷惑でなければぜひともいらしてくだ
>さい。
おさそいありがとうございます。
参加させていただきたいと思います。
遠山啓『かけがえのない、この自分』(太郎次郎社)
教師志望の高校生との往復書簡形式の文章の一部から。
『しかし、人間が一生の仕事として選ぶんは、たんなる義務感だけではたりないでしょう。それだけでは長続きしないものです。一生を投入して悔いないためには、そのなかに喜びがなければなりません。その点でも、あなたはその喜びを発見できるだろうと思います。それについて、私が経験した小さなエピソードを書いておきます。
私がその学校の廊下を歩いていたら、一人の女の生徒によびとめられました。
「おじさんはしょっちゅうくるけど、名まえはなんていうの?」
ときくのです。私は、
「と・う・や・ま、というんだよ」
と答えました。すると、その子は、さらに、
「どんな字をかくの?」
ときくので、私は廊下の壁に指で「遠山」と書いてみせました。それをじっと見ていて、
「遠というのは遠藤の遠という字ね」
というのです。そういう名前の友だちでもいたのでしょう。
「そうだよ」
と答えたら、しばらく考えてから、
「それで、とうやま、というのね」
といって、いかにも感じ入ったような声で、
「いい名まえね」
といって、そのままスタスタと歩いていってしまいました。
私は不意をつかれてちょっとびっくりしました。自分の名まえがいいか悪いか、それまでいちども考えたこともなかったので、その子に、いい名前田と言われてみると、ほんとうにいい名まえのように思われて、なんだかひどくうれしくなってしまいました。それから自分の名前を署名するたびに、「いい名まえだ」「いい名まえだ」と思うような習慣がついてしまいました。その子があまりに無邪気にそう言ったからでしょう。
あなたが障害児教育の道にはいったら、子どもたちのそういう無垢の心に毎日触れることができるでしょう。もちろん、子どもたちはしっかりした信念をもってやってくる教師を心から喜びむかえるに相違ありません。』
なお、現在所長さんは発達障害児童のためのプログラム教育(CAI利用)に関する調査のために駆け回っております。本当はあたしの仕事なのだけど、所長さんはキーボードにビールをこぼしてしまったために、現在「ヒラ研究員扱」に格下げされています。
大森総研所長代行 Maria
マザーさん wrote:
>
>私はここ一年位、高校へ通えなくなった息子と、日々を過ごしています。「死にたい、死なせてくれ、俺が居たら迷惑だろう?」と言うセリフを何度も投げ掛けられましたよ。(とても悲しくなる言葉)
>ASの妻もどきさんや、あさかぜさん、今のうちにたくさんお子さんを抱きしめてあげてね。私は失敗しちゃったみたい!
>
自分のことのように思えて、かけるべきことばも見つかりません。
つらいですね。
でも・・・失敗なんて言わないでください。失敗なんかしてないよ、きっと。いっしょうけんめいやってきたのでしょう?そういうご自分を認めてあげてください。
>いいですねぇ〜。・・・私も観たいな〜。コナン君かわいいですよね!
>コナン君の最初の映画は、子供と一緒に観にいったよ!題名は忘れちゃったけど。
>私も学校サボらせて、映画に連れ出せる母親をやっときゃよかったかな?
>まじめすぎたかなぁ私!ここんとこ、もうくたくた状態です。
>あさかぜさんも、あまり頑張りすぎないでね!先は長い・・・
マザーさん、ありがとうございます。わたしきっと、娘が大きくなったら徹底的に批判されるだろうって思っています。「あんたは母親としても主婦としても女としてもサイテーの出来だ」くらいのことは言われるでしょう。それでいいんです。自分が”いいかげんが服着て歩いている奴”だってことは承知していますから。
でも、もしも「人間としては興味深い奴」って娘が思ってくれたら、すごくうれしいんです。先のことはわかりませんけど・・・ね。
しんどいときは休みましょうよ、マザーさん。わたしも、がんばりすぎるのやめますから。マザーさんも、ご自分の心と体をいたわってあげてください。
Mariaさん wrote:
>
> 遠山啓『かけがえのない、この自分』(太郎次郎社)
>
> 教師志望の高校生との往復書簡形式の文章の一部から。
> いまの特殊教育は障害児を普通学級に入れておくと邪魔になるから、べつのところに隔離するという主旨のもので、「特殊」という名称そのものが、そのことを表しています。
> しかし、私はまったく逆に考えるようになりました。障害児の教育を深く研究することによって、教育全体が大きく進歩するだろう、そして、この分野にこそ、もとも有能な教師と研究者が投入されなければならない、ということです。
こころ強く思います。
わたしは、娘が小学校にはいる前に”シュタイナー教育”を知る機会を得ましたが、遠山先生のことばはシュタイナーに通じるものもありますね。
> この方面に進もうとする人にとっての欠くことのできない条件は、いうまでもなくヒューマニズムです。しかし、それだけではなりません。もうひとつの条件は人間についての現代の科学の最高の成果を使いこなすことのできる強靱な学問的精神です。それは小児麻痺のワクチンがヒューマニズムと科学の結合によって創りだされたのと同様です。』
はやくこの本が読みたくなってきました。天気はいいけど、川へ行くのをやめて本屋さんへ行こうっと(^^)
Mariaさん、いつもありがとうございます。
あさかぜ wrote:
>ASの妻もどきさん wrote:
>
>>この先思春期になって、自殺願望が目覚めたとき、思い出して欲しかったの
>>心に植え付けておきたかったの。抱きしめる体がなくなるとママが、どんなに悲し
>>苦しいかって事を。
私はここ一年位、高校へ通えなくなった息子と、日々を過ごしています。「死にたい、死なせてくれ、俺が居たら迷惑だろう?」と言うセリフを何度も投げ掛けられましたよ。(とても悲しくなる言葉)
ASの妻もどきさんや、あさかぜさん、今のうちにたくさんお子さんを抱きしめてあげてね。私は失敗しちゃったみたい!
> 今日は、名探偵コナン「天国へのカウントダウン」を観てきました。
いいですねぇ〜。・・・私も観たいな〜。コナン君かわいいですよね!
コナン君の最初の映画は、子供と一緒に観にいったよ!題名は忘れちゃったけど。
私も学校サボらせて、映画に連れ出せる母親をやっときゃよかったかな?
まじめすぎたかなぁ私!ここんとこ、もうくたくた状態です。
あさかぜさんも、あまり頑張りすぎないでね!先は長い・・・
ケンシロウさんへ
成人LDのくるとです。今回ぜひとも参加したかったのですが都合が
悪くて参加できませんでした。(シクシク)また、オフ会を開く予定
があったら、ぜひとも早めにお知らせください。
ちなみにわたしが参加している「成人LDの会」という自主グループ
で6月にオフ会のようなものを開く予定です。日程はまだ決まってい
ませんが、東京都内で土曜日の夕方から開く予定です。
ASの方は大歓迎ですので、ご迷惑でなければぜひともいらしてくだ
さい。では
(連絡先)seijinld@msg.biglobe.ne.jp
カトウ wrote:
>初めてです。
>楽しみにしています。
お待ちしています
ケンシロウ wrote:
>>たくさんのご参加をお待ちしています。
>
>大事なことを忘れていました。
>どのくらいの方が参加されるか目安をつかんでおきたいので
>参加を予定される方はここへカキコをお願いいたします。
初めてです。
楽しみにしています。
>ただ、今自殺している人って、ほとんどは、
>何か外部に原因があって、追いつめられているわけだから
>(目の前の苦しさから逃げること以外考えられなくなっていたりして)
>それは自殺というよりは殺人のようなものだと思う。
「だから、あなたも生きぬいて」を書いた弁護士さんは
若い頃、いじめを苦に自殺未遂をしました。
包丁で自分の体を三ヶ所刺したそうです。
いじめっ子の数は3人でした。
この3は偶然の一致でしょうか?
私は彼女が無意識にいじめっ子の3人を殺していたのだろうと推測します。
一歩間違えば 被害者が加害者になりえるということです
大槻いつきさん wrote:
>でも「自分は異常だ」なんて思いは、自分を正常と信じてる人にはわからないんだろうな。
>その苦しみを知ってるかわりに視野を広く持てるってのは確かにわれわれの得してる点ですね。
例えば難病や障害、戦争被害などで困難な状況にある人を取りあげたものを
見たとき、「自分は健康でよかった」「そういう状態じゃなくて幸せだ」
というようなことを言う人がいます。
たしかに健康は喜ばしいし、困難はないに越したことないけど、
そして、悪気のない正直な感想なんでしょうけど、
「この人は、マイノリティな立場に置かれるような経験をしたことないんだろうなー」
と思って、断絶を感じることがあります。
遠山啓『かけがえのない、この自分』(太郎次郎社)
教師志望の高校生との往復書簡形式の文章の一部から。
『もうひとつ気づいたことは、障害児教育を「特殊教育」などと名づけて、別あつかいをすることがいかに誤りであるか、ということです。
たとえば、知恵おくれの子どもを教えてみると、子どもの思考の発達がじつに細かくわかるのです。そして、教えるほうにわずかの誤りや飛躍があっても、子どもたちは受けつけないのです。それは精度の高い鋭敏な測定器のようなものです。子どもの思考の速度がゆっくりしているkら、それはスローモーション・フィルムのように思考の過程を鮮やかに読みとることができます。それは教師の力量をためす厳格な測定器だともいえます。ところが、いわゆる「できる子」だけを教えていると、教師がいい加減なことをやっても、子どものほうがうまく調子を合わせてくれるので、ボロを出さずにすみます。だから、「できる子」の授業をいくらやっても教師が自分の欠点に気づく機会はありません。
だから、すべての教師は一度はかならず障害児教育を体験すべきだと私は思います。ところが、国立の教育大学の付属学校などでは、入学試験をやって「できる子」だけを集めて教えてますが、これでは教育の研究にはなんにも役に立たないでしょう。
いまの特殊教育は障害児を普通学級に入れておくと邪魔になるから、べつのところに隔離するという主旨のもので、「特殊」という名称そのものが、そのことを表しています。
しかし、私はまったく逆に考えるようになりました。障害児の教育を深く研究することによって、教育全体が大きく進歩するだろう、そして、この分野にこそ、もとも有能な教師と研究者が投入されなければならない、ということです。
(中略)
この方面に進もうとする人にとっての欠くことのできない条件は、いうまでもなくヒューマニズムです。しかし、それだけではなりません。もうひとつの条件は人間についての現代の科学の最高の成果を使いこなすことのできる強靱な学問的精神です。それは小児麻痺のワクチンがヒューマニズムと科学の結合によって創りだされたのと同様です。』
去年の夏ぐらいに一度書き込んだきり、romしていました。
bauといいます。(そのときはaTでした)
最近どうしても自分が何なのか確かめたくて、診断を受けられそうなところを探していました。
検査途中でまだ結果は出ていませんが、アスペルガーのようだといわれています。
#非言語性LDという意見もでていますが。
10代前半に自分が周りができることができないことに気がついて、
「普通にならなければ」と無用な努力を重ね続け、軽度鬱状態がずっと続いていました。
中断中の学業はどうするかとか、その後どんな仕事ならやっていけるのかとか、
いろいろ考えないといけないことはあるんですけど、
自分はこういう人間であるっていうようなイメージをつくりそびれてきたみたいで、
今混乱しています。
認知テストの結果も参考になるかと期待してますが。
#ロールシャッハテストもするそうなんですが、役に立つのだろうか…。
「普通」になろうと努力した結果、「中途半端な普通」になってしまって、
自分がもともとすきだったものとかこととかを忘れてしまってるので悲しいです。
診断のためにいろいろ思い出して気がつきました。取り戻せるなら取り戻したい…。
掲示板に書き込むのがあまり得意でないのですが、
これからちょくちょくお邪魔させていただきますね。
よろしくお願いします。
猫目4 wrote:
>この掲示板にケンシロウさんへのお誘いを書くね。
猫目4さん、ありがとう
ASの妻もどきさん wrote:
>この先思春期になって、自殺願望が目覚めたとき、思い出して欲しかったの
>心に植え付けておきたかったの。抱きしめる体がなくなるとママが、どんなに悲し
>苦しいかって事を。
>
わかります、わたしも同じですから。あ、いきなり話ちゃいました。こんばんは(^^;
思春期のことはほんとうに気にかかりますよね。うちは一人っ子だけど、特殊学級を許可された今でも学校へは行きたがらないし、学習と名のつくものはいっさいやらないし・・・どははっ(@o@)どうすりゃいいのさ思案橋〜♪
今日は、名探偵コナン「天国へのカウントダウン」を観てきました。え、学校?
そりゃ〜まぁ・・・行きましたけど、顔だけ出しに。今の時代だとけっこう勇気がいりますけどね・・・昔はね、学校さぼって映画みにいってるとか、釣りいってる奴とかけっこういたわけですよ。いい悪いは各人の判断にまかせていただきましょう、このさい。
わたしは、まだおおらかな子供時代を知っている部類の人間なんでしょう。”けっこう何とかなっちゃうもんだぜ”という意識ももっているんですよ。苦しいこともたくさんあるけど、どうにかくぐり抜けて今まで生きてきたんじゃないかって思うと、楽な気持ちになれます。
こどもってね〜、やっぱり強いですよ。たくましいと言ったほうがいいでしょうか。夢中になってるうちは気づかないんですけど、なんか自分のほうが救われてるんじゃないかなぁって、ときどき思いますね。娘の場合はASにくわえて”身体障害”になる可能性もあるわけなのですが、先のことを心配したって仕方ないしな〜と前向きに生きることを検討したいです。
うまくいかないことのほうが多いですが、前向きになれたときはラッキーと思って、それがたとえ一分でも一秒でも増えていけばいいな〜と、プラス志向を目指します。
「どうせ黙ってたって死ぬんだから、できることは何でもやってみるさ」などと今日はやけに元気なわたしです。(こりゃ〜やっぱりコナンの影響かな)
めっちゃ単純な、あさかぜでした。(笑っていいですよぉ〜♪)
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