アスペルガーの館の掲示板（旧）

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みちる wrote:
>私、歌います。てんとう虫のサンバを。

うわー今日寝たら夢の中で「エンドレスてんとう虫のサンバ」が延々と流れてきそうで怖いよー。（TT）

>マジになっちゃうのですか。成り行き見守ります。

成り行き見守らないで！（爆笑）

>横レスしてごめんね。Tienさんに幸せになって欲しい
>みちること「なおみの夢」でした

そう言って頂いてとても嬉しいです。みちるさんこと「なおみの夢」さん
ありがとうございました。

てんとう虫は個人的にも好きな虫の一つです。英語名はLadybirdです。
英語名にはなぜか変な意味もあるんですが．．．。Ｄ．Ｈ．ロレンスの
同名の著作は、なかなか良かったです。暗いけど。

こんばんは、みなさま。ここに書く趣旨のカキコではないので恐縮なんですが、
いちおう書いた以上結果をご報告するのが筋と思いましてカキコさせて下さい。
今日愛猫の手術が終わりました。「麻酔の副作用で、手術以前に、高齢だから死ぬんじゃなかろうか。」という心配も杞憂に終わり、非常に短時間で癌病巣の摘出が済みました。仕事帰りに見舞いに行って撫でたら、「こんなにしてくれちゃって、もう、怒ってんのよ！」とガーガー文句を猫から言われました。転移等問題はまだまだ山積していますが、とりあえず第一関門は一つ越えたようです。心配してくれたみなさま、本当にありがとうございました

武田好史さんwrote:
>
>　たしか・・・「自閉症だった私への」作者のドナさんも、キャロルさんとウィリー君ていう別のパーソナリティをもっていたよね。そんな感じなのかな？
>　僕だってある時は女の子だし・ある時はひねくれ者の老人だし、人の性格ってそんな風に入り組んでいるものだと思うが・・・

ダニエル・キイスの「5番目のサリー」みたいなものですか？多重人格症の原因はさまざまと思いますが。私は時々ウサギになります（それもかなり攻撃的）。あとは、その時に読んでいる本の中のお気に入りのキャラクターに為りきったりしますが。でも、自分の性格はまだまだ分からないです。ここでは、出来るだけ自分が思う「本当の自分」を出していますが、それが本当かも分かりません。
（かおり）

Maria wrote:
>　人の苦しみの深さは、他の人の測るべきものではありません。
>　今のTienさんの優しさを見るにつけ、その哀しみや苦しみを思いやるばかりで
>　す。

ありがとうございます。私も時々持病の痛みで通院治療するとき、「痛み」を
訴える人をよく見るのですが、日本人に多い「がまんしなさい」とか
「そのくらいで根を上げてどうする、ほかにもっとひどい症状の人がいるんですよ」と主治医が言わないのでありがたいんですね。その人の立場に立たないと
確かに心の痛みも分かりませんよね。

>　だったらTienさんも幸せになってください。少なくとも、幸せになることに怖れ>　を抱かないでほしいと思います。幸せになることに対して、貪欲であってほしい>　です。Tienさんが幸せになってくれると、あたしは嬉しいです。

うわーありがとうございます。嬉しいな、そんな事言ってくれる人がいるなんて♪

>　愛というのは、「『迷惑』をかけられたい」っていう気持なんですっ！　「いい>　とこ取り」の「愛」なんてニセモノなんです！　だからこそ、相手が自分から
>「卒業」してゆくことを心の底から祝福することができるんです。
>　そこんところ、よくよく考えるよーに。

それは、愛の究極の形の一つとも言えると思います。そこまで考えたこと私は
ありませんでした。目からうろこでした。

>　それってたぶん「結婚」っていうことになると思うんですけど……それ言っちゃ>　うと、「Tienさんとだったら許す！」「結婚式で『てんとう虫のサンバ』、歌っ>　ちゃう！」というひとがたぶんいたりするわけで……こういうこと書いちゃう
>　と、二十四時間以内に「いっちゃえ！　いっちゃえ！」とか「好きでした。あた>　しは身を退きます。Tienさんとお幸せに」とか「今年は運気が最低だからお式は>　来年以降」みたいなメールが届いてしまいそうな気配なのですが……。

ふふふ、それはないでしょう！

>　だけどお師匠さんはマジになっちゃうと思うな。考慮してみる価値はあるかもし>　れない、と思います。
>　実際、シャレじゃないことは……知ってるひともいるしな。

うーん、お師匠さんって、私にとっては未知との遭遇なみ、な人です。
まだまだ修行が足りないって思う、Tienでした。

Joshya さんwrote:
>　はいはい。「戸籍上実在する」……に関してはノーコメント。
（略）
>　だからイメージとしては「大森総研」にいるのは私とMaria（常勤）、KILROY氏は在宅勤務のプログラマ（非常勤）、Mr.Motoは仕事場を選ばないネットワーク管理者（外部契約社員）という感じになるでしょう。
>
>　そんな訳で計四人。以上オールスター・キャストでございます。　（Joshya）

Joshyaさん、親切な解説ありがとうございました。所々？？もありましたが、かなりすっきりしました。「ふたりで聖書は」まだ読んでおりません。今抱えている本の山を読破したらと思っています。
（かおり）

みちるさん wrote:

>あさかぜさん
>わんこちゃんになっていたのね。どんなわんこだろー。みたかったよー。
>私もなるよー。動物変身。やっぱりわんこだけど・・・。
>猫じゃないところに私の性格がでてると思います。

　ぐうたらわんこ・あさかぜです。
　「しんご」くんのこと読んだら胸がつまって何も言えない。うちには「ベック」っていう女の子がいるんだ。柴犬の雑種です。おとなしい性格で、猫が来た時しか吠えない。番犬にはならないです（笑）。
　夫は「バカ犬」と言って、けとばしたりするの。だから「撫でて～」っておなかを見せるのは、わたしにだけ……。そんなにバカな子じゃないと思うんだけどな。

>私は、人の役に立つことをしたい。人を助けてあげたい。私の持って生まれた力をそういうことで活かしていきたい。
>そう、思っています。来年、看護学校に入る準備をしています。
>勉強からずいぶん遠ざかったので、時間をかけなくてはいけないと思いますが、
>成せばなる。

　成せばなるよね。すごいよ、なおみの夢さん。遠くから応援してます。

>つまんないこと沢山カキコしました。ごめんなさい。

　つまんなくないです。いっぱい頑張っている人は、それだけで周りにエネルギーを与えてくれるんです。だから、ありがとう！

>みんな、この世に今いるのは、偶然じゃないんだよね。Tienさん
>あなたも、守られている。みんなも・・・。

　「偶然という名の必然」て言う人もいるね。わたし……うまく言えないけど、母なる地球の意志とか、宇宙の大いなる意志とか、言葉でいっちゃうと「何かアヤシイ」って思われそうな感じの「ちから」というか、そういうの信じるので。神様って言ったほうがいいのかもしれないけど。

　　　　　　　　　守られているって、うれしいです。　　　あさかぜ

青りんご wrote:
>
>>　ここでみなさまに質問です。みなさまにとって生きる理由
>>はなんですか？考察過程も含めて教えていただければ幸いで
>>す。
>
>「生まれた」という事実だけで価値があるように思う。
>娘を産んだ時に「私の所に生まれてくれてありがとう」と思った。
>今も「こんな私を母として慕ってくれてありがとう」と思ってる。青りんご

青りんごさん
お久しぶりです。いろいろ、励まして頂いてありがとうございました。
怪我が治りつつあるんだけど、痛い手をかばいながら家事をして、運動会を
済ませたらダウンしてしまいました。やっと今日から復活です。
毎日、館はのぞいていましたが、いっぱい新しい仲間が増えて嬉しいですね。

私も、娘と息子が生まれたとき「ありがとう」っておもったわ。
今、ADHDの息子に「私の所に来てくれてありがとう。」って思ってる。
息子も「僕、お母さんの所に生まれてきて良かった。」ってかわいい事言ってくれるので、とっても幸せな気分になる。

生きる理由はなんだろう。
生かされている責任かな。理由あって生まれてきたから、その理由を死ぬまでに
見つけたいと思っている。
先祖がいて、祖父母がいて、両親があって、私がいる。延々脈脈とつながっている
ものを思うとき、生まれたことを大切にしようと思う。

私は、父が心臓病で突発的に死んだので、人の死はつらいです。
(だから、キロイさんのこと心配)男兄弟にだけ遺伝する心筋の先天的欠陥らしい
のですが、父の弟一人もそれで亡くなりました。もう一人の弟はペースメーカーを
いれて、なんとかやっているようです。
父は四十歳で亡くなりました。早すぎます。父の分も生きねばと思っています。
父がいたから私がいるんだもの。だって父の残したものは、形になっているものは
私と兄しかいないんだもの。
今でも、私の中に喪失感がつきまといます。人は必ず死ぬんだって事、十二歳なったばかりで知りたくはなかった。
死んでいい人なんていません。みんな生きていて。あなたを大切に思っている人がいるから。
ごめんね。今日は生死のことでテンション上がっちゃったかも・・・。

青りんごさんのお嬢ちゃんにあいたいな。遊びにきてくれないかなー
うちの子と遊んでよ。遠すぎるかなー。

　　　　つまんない余談ばかりでした。ごめんなさい。
　　　　　青りんご一家にあいたいなおみの夢より
　　　　　　

ありがとうございます。しばらく、頭冷やしてきます。

かおり wrote:
>かおり wrote:
>>時々過去のカキコをチェックしているのですが、なにぶん、5110全部をチェックするのは容易でない。……………………………………
>>所長さん、Joshyaさん、Mr．Moto、KILROYさん、Mariaさん。（戸籍上実在するのは）全部で何人？ ……………………………………
>
>自己レスです。
>No.4936 でJoshyaさん=所長さんというのを、見つけました。Kilroyさんは実在しないの？？それとも、2ー3人からなる複合生命体？選択肢が5人から4人に減ったけど、まさか「そして誰もいなくなった」などということにはなりませんように。
>
>アガサクリスティは1ー2冊しか読んでいないかおり

　たしか・・・「自閉症だった私への」作者のドナさんも、キャロルさんとウィリー君ていう別のパーソナリティをもっていたよね。そんな感じなのかな？
　僕だってある時は女の子だし・ある時はひねくれ者の老人だし、人の性格ってそんな風に入り組んでいるものだと思うが・・・

名加野 wrote:
＞言葉で言われるより、書かれた言葉を見るほうが、小説読んでる私の場合理解
＞しやすいようです。ショックもでかいですが……

＞ああ、気分が……まだまだ立ち直れるかどうか……でも気にしないでください。
＞頑張ります。

＞またまた、よく分からないタイトルをつけたおかげで流されたのでしょうね……
＞内容がまずかったからかな……何はともあれ書きたくなったときに書いていくつ
＞もりです。もしくは、観察していた方が良いのでしょうか？

　名加野くんよ。ひとこと言わせてもらいましょう。

　「自分の世界」に入りこんじゃってる「内向き」のメッセージというのは、レスが付けにくいのよ。キミの目から見たキミ自身ではなく、キミの目から見た何かを語ることによって、そこにキミ自身が立ちあらわれるのだな。

　JoshyaにしろKILROYにしろMariaにしろ、自分の視点というものを持っておる。だもんだから、同じものを見たとしても、三人三様の見方をする。で、それを見ると、「ああ、このひとは確かにこういう考え方をするひとだった」と思う。
　いちばん分かりがいいのがMariaだ。「なべつかみー！」にしろ「なべやきうどんなべやきうどんなべやきうどん」にしろ、あれは完全に没入型である。他のものが見えんようになるかわりに、全身でものを見ておる。だからTienさんやみちるさんにも可愛がられるのだ。Joshyaの場合は一歩退いて全体を見るし、KILROYは「そのもの」を見ようとする。

　で、キミはどういう目で世の中を見ておるのか、ということなのだ。

　いちばんつまらんのは借り物の視点だ。で、自分自身を借り物の視線で見ていて自己否定したあげく、「おれはダメなやつなんだぁあああああ！」とかいって悶え苦しんでいるのがいちばん馬鹿げた生き方なのだな。とはいえハンディを抱えた人間というのはそういう心性に陥りやすい。そこから脱却するためにも、オレは世の中をどう見る、オレは自分をどう見る、というのをしっかり持たにゃあかんのだ。

　Mariaを見てみろ。「あたしはあたしを否定しない」とはっきり言っとる。

　そんなわけで、新聞記事でも拾って「私はこのことについてこう思う」くらいのことを書いてみるのだな。ひどい話だが少年犯罪だの児童虐待だのいじめ自殺だのといった話題は毎日の紙面にゴロゴロ転がっておる。材料には困らんだろ。

　ついでながら、「流された」とかいったヘタレな発言をする奴ぁあんまり好かん。いかにホットで「食いつき」のいいネタをアップするかが、ネットカリスマの存在意義である。前へ出るなら思いきって前へ出ろ。でないと鬱陶しい。もちろん「邪魔だからひっこめ」みたいなことは言わんが。

　（Mr.Moto）

自宅のモバイル君が元気なくって、サーバーに接続できませんって言うの
所長さんなら無言の二秒で、きっと復活させてくれるだろうになー
と、甘いこと考えてるわたしでした。仕方なく、会社でこそこそカキコしています。

あさかぜさん
わんこちゃんになっていたのね。どんなわんこだろー。みたかったよー。
私もなるよー。動物変身。やっぱりわんこだけど・・・。
猫じゃないところに私の性格がでてると思います。

うちに「しんこ゜」という犬がいました。シェパードとシバのミックス
足四本ソックスはいてるみたいに白くて、美形の男の子でした。
自分の子のように育てて、大きくなってからフリスビー犬にしようと
毎日、訓練しました。頭のいいこで、すぐコツをつかみ、着々と進歩していました
子供もとてもかわいがっておりました。

悲しいとき、つらいとき、涙をなめてくれて、なぐさめてくれました。
どういうわけか、そんなとき、くるっと私の前でおしりをむけて座るのです。
どうしてなのかなーといろいろ聞いてみたら、ご主人様を守ってるポーズだった
のですって。そのころ息子のことでいっぱい悩んで、学校や病院やら駆けずり回って、孤軍奮闘しているときだったので、ありがたくて、ありがたくて・・・また
涙がでました。それが、夫と別居している間、ペットＯＫのアパートを探して
いるうちに、夫が勝手にどこかにやってしまいました。
私も、子供も泣きました。
つらくて、悲しくて、似た犬をみれば呼び止めてしまいます。
子供のこころに傷をつくってしまいました。
いまは、ハムスターを飼ってあげて、心を癒しています。可愛がって可愛がって
ハムスター冥利につきるなーと思ってみています。
優しさってなんでしようね。

みんなの心に沢山の傷があることでしよう。
でも、癒していきましょう。
ここでも、癒されているし・・・。みんな慰めてくれるし。私も・・・。
ありがとう。皆さん。

ながくなるけど、はなしていいかな。
死にかけたことがある人って、多いんだね。
私なんて、母の胎内にいる時に、死にかけちゃったもんね。
なーんて・・・。私がおなかに入ったとき、母の体調も悪かったらしいし、
兄が病弱で多動で、母はまいっていたらしい。
堕ろしたほうがいいなんて、回りに言われて、母が病院にいったところ
間違って、クリスチャン系の(どういう表現が正しいかわからないけど)
病院に行ってしまったらしい。そこで生活が困っていないのなら(うちの父は
Ｎ石油という、なんとかかんとかぽっかぽかーっていうＣＭの会社に勤めてました
)神様の御子ですから、とさとされて、わたしを産むことにしたんですって。
神様に助けられた。

二度目は、全く記憶にないんだけど、川に落ちたらしい。流れの速い川で、
兄が母を呼びに行っている間に、巡回中の保健婦さんに助けられた。
保健婦さんにあと一メートルで濁流の中でした。といわれ、母はふるえが
止まらなかったそうです。そのせいか、私一年生になるまで、頭から水を
かぶれなかった。

三度目は、不思議な体験。中学生の頃、大雪で周りが良く見えない日、バス
を降りた私は、そのままバスの後ろを横断しようとした。その刹那、「あぶない！」と頭の後ろから声がしました。それもすごい大声。
思わず立ち止まった私の前を、猛スピードで車が通り過ぎました。
すぐ後ろを振り返っても、声の主はいません。だれひとりいないのです。
女の人の声でした。私は亡くなった父が助けてくれたのかとも思いましたが、
間違いなく、女の人の声なのです。今でも、憶えています。はりのある、きれいな声でした。
感謝しています。沢山の人、神様の助け。私は、どんなに苦しくても、生きていかなくちゃと、思っています。乗り越えられないものを神様はお与えにはならない。どうせ、やるんなら文句いわず、楽しんでやろうって思っています。
このところ、一緒にいる人に苦しんだけど、自分が苦しむだけで成り立つ生活は要らない。と思いました。私は、人の役に立つことをしたい。人を助けてあげたい。私の持って生まれた力をそういうことで活かしていきたい。
そう、思っています。来年、看護学校に入る準備をしています。
勉強からずいぶん遠ざかったので、時間をかけなくてはいけないと思いますが、
成せばなる。

つまんないこと沢山カキコしました。ごめんなさい。
みんな、この世に今いるのは、偶然じゃないんだよね。Tienさん
あなたも、守られている。みんなも・・・。

　　　　　みんなに心の平安が訪れますように
　　　　　　　　　みちること「なおみの夢」でした

　どうも。この仰々しいテーマの出題者くるとです。
　
不肖くると wrote:
>　ここでみなさまに質問です。みなさまにとって生きる理由
>はなんですか？考察過程も含めて教えていただければ幸いで
>す。

　「なぜ生きなければならないのか？」というテーマを「い
かに生きるべきか？」というテーマに誤解されたまま、大人
になってしまいました。真摯に答えを考えてくださった皆様
に深く感謝です。

　また、この問いを口にすると、「自殺願望がある」と勘違
いされることが多かったのですが、今回はそのようなことも
ありませんでした。この点についても感謝感謝です。

（Tienさんの答え）①朝起きたら生きているから
　　　　　　　　　②誰かから何かのために生かされているから
　
（青りんごさんの答え）「生まれた」という事実だけで価値がある

（あさかぜさんの答え）「なぜ生きているのか」を考え続けるため

（シュッツさんの答え）①永遠の謎②死ぬのが怖いから

（Joshyaさんの答え）世の中に異議申立てをするため

（ミットランドさん）健全な自己満足のため

（自分の答え）保留。やっぱり自分の答えは自分で見つけてみたい
　　　　　　　と思います。

　そんじゃ、また

またまた、よく分からないタイトルをつけたおかげで流されたのでしょうね、、
内容がまずかったからかな、、、何はともあれ
書きたくなったときに書いていくつもりです。もしくは、観察していた方が良いのでしょうか？

かおり wrote:
>時々過去のカキコをチェックしているのですが、なにぶん、5110全部をチェックするのは容易でない。……………………………………
>所長さん、Joshyaさん、Mr．Moto、KILROYさん、Mariaさん。（戸籍上実在するのは）全部で何人？ ……………………………………

自己レスです。
No.4936 でJoshyaさん=所長さんというのを、見つけました。Kilroyさんは実在しないの？？それとも、2ー3人からなる複合生命体？選択肢が5人から4人に減ったけど、まさか「そして誰もいなくなった」などということにはなりませんように。

アガサクリスティは1ー2冊しか読んでいないかおり

かおりさん wrote:
＞で、疑問が少々。
＞所長さん、Joshyaさん、Mr.Moto、KILROYさん、Mariaさん。（戸籍上実在
＞するのは）全部で何人？みなさん大森総合研究所のスタッフなのですか？　も
＞し差し支えなかったら教えてください。

　はいはい。「戸籍上実在する」……に関してはノーコメント。少なくとも私（Joshya）とKILROYやMr.Motoは「別人」という仕事上の都合があって、特にJoshyaとKILROYは法人格として別、という法的な立場があります。

　もともと「大森総合研究所」は草の根BBSとして存在してて、その調査能力は過去の書込みを見てもらえればお分かりいただける通り、専門誌に掲載されてもおかしくないレベルを誇っていたのですね。そんなわけでコンピュータ雑誌などには「協力：大森総合研究所」とクレジットがついて記事が載ってたりするわけです。ですから大森総研は研究機関として法人に近い存在だったりします。
　で、その「所長」が現在の私（Joshya）であり、『ふたりで聖書を』の著者である救世義也（くせ・よしや。Joshya Xet）だったりします。大森総研が運営していたBBS『雑魚亭』にSysOpという名前で登場してたのもこの私。『雑魚亭』は現在活動休止中なものだから、この名前は使ってません。
　なお、ソフトウェア以外の仕事、たとえば『ふたりで聖書を』の著作権を所有しているのも、この私。これは私個人の仕事だからね。

　KILROY氏は大森総研が開発したソフトウェアのほとんどすべてを書いたプログラマです。そのプログラムの著作権は、私（Joshya）ではなく、KILROY氏個人に帰属します。したがって大森総研が法人化しようが私がどこかの企業に就職しようが、オープンソース派であるKILROY氏の書いたプログラムはすべて無償で公開されます。だから、仕事上は私が書いたプログラム（私には雇われプログラマーとしての仕事がありますから）とKILROY氏が書いたプログラムは法律上別扱いとなります。
　ちなみにKILROY氏が書いたプログラムのアルゴリズム開発と設計はこの私。アルゴリズムのような「原理・法則」に属するものや、設計のようなアイディアに属するものは法的に保護されませんから、こちらもやっぱり法的にフリー。

　さて、ここまでは「法律上の人格」。

　Mr.Motoはオンライン・ディスカッションにおける「悪魔の代理人」と呼ばれる役割を担ってBBS『雑魚亭』で毒言を吐いていたという人物で、私やKILROY氏とは別人。なぜ別人かというと、大森総研の所長である私やスタッフの一人であるKILROY氏が大森総研のBBSである『雑魚亭』でメンバーに苦言を呈する、というのは立場上難しいんですよ。影響力がありすぎるから。そこで「権威」を背負ってない人物としてMotoちゃんがいるわけです。だからこの掲示板でも、Motoちゃんに噛みつかれたからといって私やMariaに個人的に嫌われた、とか思ってほしくない、というのがあります。そんなわけで「荒らし」退治はMotoちゃんが専門、と。
　で、彼は『雑魚亭』におけるディスカッションの「師範代」みたいなところがあって、Motoちゃんと喧嘩することでディスカッションの腕前を上げたひとも少なからずおります。だからMotoちゃんが出てきてもあまり深刻に受けとめないように。大抵はじゃれてるだけだから。

　Mariaは本来は私が『ふたりで聖書を』を書くにあたって創造したキャラクターであるマリアと同一人物です。だけど、「納屋さんとマリアちゃんの掛け合い」というスタイルは、専門的なことを素人さんに説明するのに非常に便利なのね。で、大森総研が外部に配布してる説明資料には、「納屋さんとマリアちゃん」がしばしば登場するわけです。で、その資料が「マリアちゃん」の視点で書かれているので、これを書いた「マリアちゃん」とは一体誰じゃらホイ、という話になりまして、「これはどう考えたってあの所長（Joshya）さんの文章じゃねぇよなぁ」というので、いつの間にやら「大森総研には女性の研究員がいる」ということになってしまったのですね。で、しまいには「蘇好美」さん宛の問合せ（とはいえ身長とスリーサイズとかではなくて、日本語の文法に関する真面目なお問合せ）が来たりするようになってしまったと。私が理科系、蘇好美さんが文科系、みたいな区分が外からみるとあったりします。で、その蘇好美さんが現在のMariaなのね。

　そんなわけで存在しないはずのMariaがいまや大森総研の看板娘。営業・渉外・広報担当者として欠かせない存在になってしまったわけです。
　だからイメージとしては「大森総研」にいるのは私とMaria（常勤）、KILROY氏は在宅勤務のプログラマ（非常勤）、Mr.Motoは仕事場を選ばないネットワーク管理者（外部契約社員）という感じになるでしょう。

　そんな訳で計四人。以上オールスター・キャストでございます。　（Joshya）

Maria wrote:
>Tienさん wrote:
>
>　人の苦しみの深さは、他の人の測るべきものではありません。
>　今のTienさんの優しさを見るにつけ、その哀しみや苦しみを思いやるばかりです。
私も、そう思います。祈ってあげるしかありませんが。
>
>>＞ただただ今、Joshyaさんに尊敬の念を抱いております。
私も、尊敬、敬慕しております。
>
>　だったらTienさんも幸せになってください。少なくとも、幸せになることに怖れを抱かないでほしいと思います。幸せになることに対して、貪欲であってほしいです。
>　Tienさんが幸せになってくれると、あたしは嬉しいです。
>
>＞ありがとうございます。私の味方にもなって下さいますか？（迷惑ですよね？） >
>
>　愛というのは、「『迷惑』をかけられたい」っていう気持なんですっ！　「いいとこ取り」の「愛」なんてニセモノなんです！　だからこそ、相手が自分から「卒業」してゆくことを心の底から祝福することができるんです。
>　そこんところ、よくよく考えるよーに。
はい。私も考えさせてください。
>
>>　それってたぶん「結婚」っていうことになると思うんですけど……それ言っちゃうと、「Tienさんとだったら許す！」「結婚式で『てんとう虫のサンバ』、歌っちゃう！」というひとがたぶんいたりするわけで……こういうこと書いちゃうと、二十四時間以内に「いっちゃえ！　いっちゃえ！」とか「好きでした。あたしは身を退きます。Tienさんとお幸せに」とか「今年は運気が最低だか
らお式は来年以降」みたいなメールが届いてしまいそうな気配なのですが……。

私、歌います。てんとう虫のサンバを。
>
>　だけどお師匠さんはマジになっちゃうと思うな。考慮してみる価値はあるかもしれない、と思います。

マジになっちゃうのですか。成り行き見守ります。
>
>
　　　　　　　　横レスしてごめんね。Tienさんに幸せになって欲しい
　　　　　　　　　　みちること「なおみの夢」でした

かおり wrote:
>時々過去のカキコをチェックしているのですが、なにぶん、5110全部をチェックするのは容易でない。で、私は、興味がある題名と、最近カキコしている方々を中心にチェックしました。でも文章が長いとつい飛ばし読みしているのが実状です。
>で、疑問が少々。
>所長さん、Joshyaさん、Mr．Moto、KILROYさん、Mariaさん。（戸籍上実在するのは）全部で何人？みなさん大森総合研究所のスタッフなのですか？もし差し支えなかったら教えてください。
>
>ミステリー小説の犯人当ては端から放棄、
>でも、読む前の人に犯人を教えるなんて野暮なこともしたくないかおりより

うーん・・・小生も同じことが気になってきたな・・・マルチ・パーソナリティということなのだろうか？？？

時々過去のカキコをチェックしているのですが、なにぶん、5110全部をチェックするのは容易でない。で、私は、興味がある題名と、最近カキコしている方々を中心にチェックしました。でも文章が長いとつい飛ばし読みしているのが実状です。
で、疑問が少々。
所長さん、Joshyaさん、Mr．Moto、KILROYさん、Mariaさん。（戸籍上実在するのは）全部で何人？みなさん大森総合研究所のスタッフなのですか？もし差し支えなかったら教えてください。

ミステリー小説の犯人当ては端から放棄、
でも、読む前の人に犯人を教えるなんて野暮なこともしたくないかおりより

　とーとつですが、金関寿夫さんの

　『アメリカ・インディアンの口承詩　魔法としての言葉』（平凡社）

　平凡社ライブラリー（文庫です）は、よいです。文庫で千二百円はちとお高いですけど。内容は絶版になった中央公論社の『アメリカ・インディアンの詩』（中公新書472）の増補版といったところです。

　そうそう、レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』も、新装版が出ました。

　……ところでですね、toriさんのときもそうだったんですけど、熱烈なカキコがあるとなぜか後が空くのね。気のせいかもしれないけど。妙な期待はしないよーに。プレッシャーになるから。

　（Maria）

Tienさん wrote:
＞私も僭越ながら、（Joshyaさんに比べたら些細な経験しかしていないですけど）
＞家族からは「ダイ・ハード女」と言われます。
＞でも困難がなかったら、ここにも来る事はなかっただろうし、人の痛みも分から
＞ないまま過ごしてきたかもしれません。

　人の苦しみの深さは、他の人の測るべきものではありません。
　今のTienさんの優しさを見るにつけ、その哀しみや苦しみを思いやるばかりです。

＞「世の中のために幸せになる」となかなか思えるものではありません。
＞ただただ今、Joshyaさんに尊敬の念を抱いております。

　だったらTienさんも幸せになってください。少なくとも、幸せになることに怖れを抱かないでほしいと思います。幸せになることに対して、貪欲であってほしいです。
　Tienさんが幸せになってくれると、あたしは嬉しいです。

＞ありがとうございます。私の味方にもなって下さいますか？（迷惑ですよね？）

　……最近、お師匠さん（Joshyaさん）とメル友さんとの間では、

　貴様はそんな水臭いことを考えていたのかぁ～！　びしばしびしばしびしばしっ！（←襟首をふんづかまえて両頬を張っている）

　という、「愛の平手打ち」ネタが流行っています。（「ひっ……ひどい！　あたしだけだと思ってたのにぃ！」みたいなひとがいるかも(^_^;)）

　愛というのは、「『迷惑』をかけられたい」っていう気持なんですっ！　「いいとこ取り」の「愛」なんてニセモノなんです！　だからこそ、相手が自分から「卒業」してゆくことを心の底から祝福することができるんです。
　そこんところ、よくよく考えるよーに。

＞今最大の悩みはやっぱり「どうしたら親を安心させられるか」なんです……。

　それってたぶん「結婚」っていうことになると思うんですけど……それ言っちゃうと、「Tienさんとだったら許す！」「結婚式で『てんとう虫のサンバ』、歌っちゃう！」というひとがたぶんいたりするわけで……こういうこと書いちゃうと、二十四時間以内に「いっちゃえ！　いっちゃえ！」とか「好きでした。あたしは身を退きます。Tienさんとお幸せに」とか「今年は運気が最低だからお式は来年以降」みたいなメールが届いてしまいそうな気配なのですが……。

　だけどお師匠さんはマジになっちゃうと思うな。考慮してみる価値はあるかもしれない、と思います。

　実際、シャレじゃないことは……知ってるひともいるしな。

　（Maria）

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