アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: スポーツについて 5156へのコメント
No.5157  Fri, 1 Jun 2001 21:38:56 +0900  かおり [この発言にコメントする]

シンタロウ wrote:
>どうも、シンタロウです。
> 皆さんはスポーツについてどんな考えをもっていますか?

私は運動神経は変に偏っているので基本的にスポーツはしません。もし、やるとすると個人競技系ですか、団体競技系というより。でも、相手を探して云々時間を費やすよりは、やっぱり本のムシでいたいので、やらないでしょう。フィットネスクラブにも行ったことがありますが、普段生活に不必要な筋肉をわざわざ痛めつけるのはしんどかったので止めました。水泳は超ど近眼で度入りの水中ゴーグルは頭痛がするからと、水泳の授業がなくなった時点であっさりおさらばしました。あと塩素の匂いもいやだったな。水に浮くのは好きだったけど。
私の言う団体競技系とは野球、サッカー、バスケ云々、とチームに一定の人数がいないとゲームが成り立たない競技のこと、個人競技系とはそれ以外の陸上、テニス、ゴルフなど、取りあえず一人でも出来る。テニスはそれでも練習するのに最低相手が必要なのですが。バトミントンなんか壁打ちさえもできない、、、
でも、結局スポーツって、勝ち負けを点数化して競うものですよね。走るのにしても昨日の自分よりもと自分さえもライバルにして。遊び感覚で始めても結局何対何でどっちが勝ったみたいになっちゃうし。自分が下手なのは知ってても負けた時の感覚がいやだった。時の運とうのは実力がある人が負けた時のための言葉で、へたっぴぃは結局仲間に入れてもらいにくかったし、そこまでの気力なんてもともとなかった。
あと、学校での運動系クラブで嫌いだったのは、「母校のため」とかで、何がなんでも勝たないといけないあの雰囲気。試合の応援で、相手チームがやったことは反則で、味方チームがやったことは反則じゃない、みたいなあの偏った応援。相手チームが良い動きで点数を入れても野次を飛ばし、失敗すると拍手喝采。あの感覚はいまだに理解できない。他の人のようにそこまで「母校のチーム」と一体化できない自分をあの時認識した。まあ、もう20年くらい昔の話になりますか。

スポーツは遠くにありと思うもの (かおり)


スポーツについて
No.5156  Fri, 1 Jun 2001 19:44:58 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

どうも、シンタロウです。
 皆さんはスポーツについてどんな考えをもっていますか?
僕はスポーツが大嫌いです。何故かというと僕はスポーツでいじめられた事があります。
 僕は中学1年の初めから2学期の終わりまでバスケットボール部に入ってました。パス練習の時部活のみんなはいつも僕だけボールを強く投げつてきて、僕はいつも怪我をして、みんなから「お前おせんだよ!」「もっと早く動けバカ」とバカにされました。僕はそれが嫌で部活を休んでいたら顧問の先生とばったり会って
「お前なんかやめちまえ!」と言われたり、先輩からボコボコに殴られて「オメ−みたいなヘタクソはやめちまえ!」と言われました。そして部活を辞めました。
 僕はスポーツが嫌いです。皆さんはどう思いますか?


無題2
No.5155  Fri, 1 Jun 2001 18:11:55 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

学校はつまんない・・・・
とても退屈・・・・
何か刺激が欲しい・・・・


無題
No.5154  Fri, 1 Jun 2001 18:05:43 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

今日は何も無かった・・・・
今日は何を書こうか・・・・
四日間何も書いてないや・・・・


Re: 他人への興味 4353へのコメント
No.5152  Fri, 1 Jun 2001 16:40:06 +0900  s [この発言にコメントする]

ぴよ wrote:
>Mariaさん wrote:
>
>>>そういえば、「ふたりエッチ」って、いいマンガですよね。
>>>私の一押しです。
>> ごめんねー、あたしあのマンガ嫌いなのよ。
>
>Mariaさんのおっしゃりたいことも、わかるような気がします。
>
>私がなぜ「ふたりエッチ」が好きかというと、
>読後感のよさを感じたからです。
>
>でも、エッチの教科書としては、誤解を与える点が多い。
>そう思います。たしかに、学術的な価値はイマイチです。
>#まぁ、「他の人は、どういうふうにヤッているのだろうか」
>#を知る資料にはなります。そういう点を評価しています。
>
>Mariaさんは、エッチのエキスパートなので、
>どうしても、エッチ本にクオリティを求めてしまうのかも。
>
>エッチって、追求してみると、おもしろいですから。
>"The Joy of Sex"、読んでみたいです。


Re: なんなのかなあ 5136へのコメント
No.5151  Fri, 1 Jun 2001 16:34:30 +0900  みどり [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>「アスペルガー症候群」という障害が日本で認知されたのは、1990年代に入ってからです。
> 小さいころから集団行動がうまくできない・精神的なストレスに弱い・人の気持ちをうまく読みとれない・あることはうまくできるのにまたあることはうまくできない・気が散りやすい・感情の起伏が激しいなどの特徴があれば、かなりその可能性が高いといえると思います。
> ただ、ASかどうかということは、専門医による綿密な診察によらなければ判らないと思います。

やはり専門医ですか。
とりあえずは今かかっている医者に言ってみようかと思いつつ、なんとなく躊躇しています。
だったらどうなんだ、って気がして。

調べれば調べるほど、自分が AS か、少なくともボーダーラインにはいるという確信が出てきました。
こだわりとか、やたら理数系に偏った才能とか、そういえば幼稚園では先生とばかり遊んでいたとか。
あてはまるものが多いというより、あてはまらないものがほとんどありません。
(言葉の抑揚はあるかも。というより抑揚がありすぎるらしい。)

そういうものなのだ、直すべき性格なのではなく私はそういう人間として生まれてきたのだと思えば
少し気が楽になる気もします。
まあ、これも名前付けとは関係ないかもしれません。

なんかヨタ話になってすみません。


Re: なんなのかなあ 5145へのコメント
No.5150  Fri, 1 Jun 2001 15:27:46 +0900  みどり [この発言にコメントする]

Tien さん、お返事どうもありがとう。

Tien wrote:
>みどり wrote:
>>だって、気にせずにズバズバ勝手なこと言ってた昔の方が、まだ私を気に入る人も>いたもの。いまは本当に誰とも近づかず、疎遠。
>
>ふーん。ずばずば勝手なことを言ってた昔のほうが...、というのは、それは
>あなたを「やれやれー!」って都合の良いようにたきつける人を、気に入ってくれた人って勘違いしてた、という事はないですか???

さあ、確かにそういう人もいたかもしれないけど、いまとなってはわかりませんね。
私としては、表裏のないところを安心してもらってたんじゃないかと思いたいですが。

>欠点を行かせる場所を探すって事じゃないんですかね?

うーん、ちょっと考えてみます。


レスです 5140へのコメント
No.5149  Fri, 1 Jun 2001 13:17:43 +0900  Tien [この発言にコメントする]

みちる wrote:
>というわけで、KILROY時代のお師匠さん(Joshya)とななは時代のTienさんを
>知っている人の中には、当然「そうか、あの二人か。だったらいいかも。できれば>幸せになってほしいなぁ」みたいな期待感はあると思うわけですよ。

あらー何をお話したり&レスしたか、ほとんど記憶に無いんですけどねえ。

>KILROYさんはほんとにかっこいいよ。大好きでした。
>結婚相手に立候補したいくらいでした。
>と掲示板で「熱愛宣言」しちゃった人だったりもするわけです。だからみちるさん>には、いわば応援する権利があるわけですね。

おお!やはりKILROYさんはすごい人だ。

>私もTienファンです。

ありがとうございます。こんな私に...。(TT)感謝に耐えません。

別件ですが、私には結界があるのか分かりませんが、(笑)
人とある程度まで行動を共にするのは、テンポや波長が合うなら良いんですが、
それ以上は、多くの場合「邪魔しないでくださいモード」になってしまいます。
それってどうしたらいいのでしょうか?改善策ありますか?


シュッツさんありがとうございました 5139へのコメント
No.5148  Fri, 1 Jun 2001 13:00:40 +0900  Tien [この発言にコメントする]

シュッツ wrote:
>退院したら、「快気祝・猫同伴限定オフ会」とか……
>地理的に無理があるかな

シュッツさん、御久しぶりです。残念ながら!2−3日の入院のはずが、
今家に電話したら、文句たれつつ寝ているそうです。(爆笑)
16才にしては驚異的な回復です。でも嬉しい提案ありがとうございました。


みちるさん、ありがとうございました 5141へのコメント
No.5147  Fri, 1 Jun 2001 12:56:31 +0900  Tien [この発言にコメントする]

みちる wrote:
>Tien wrote:
>よかったね。ひと安心だね。
>猫も文句いうのね。「しんこ゜」もTDLに出掛けちゃって、ホテルに預けたら
>引き取りに言ったとたん。体当たり五発もされちゃった。こわーい顔して・・・。
>その後、ごろごろ猫みたいに甘えていましたよ。
>猫ちゃんも安心したでしようね。愛されて、幸せな猫ちゃんだね。
>お大事にね。

はい、ありがとうございました、動物好きの「なおみの夢」さん。
しかし、家族の中でいちばんなめられているのが私だと言うことが今回
よりはっきりしまして、ちょっとブルーなTienでした。


Re: お大事に 5144へのコメント
No.5146  Fri, 1 Jun 2001 12:53:50 +0900  Tien [この発言にコメントする]

あさかぜ wrote:
>Tienさん wrote:
> 文句言うだけの元気が出て、よかったです。
> お大事になさってください。

ありがとうございます。今家に電話したら、文句たれつつ寝ているそうです。
ご心配ありがとうございました。


Re: なんなのかなあ 5134へのコメント
No.5145  Fri, 1 Jun 2001 12:52:27 +0900  Tien [この発言にコメントする]

みどり wrote:
>はじめまして。最近、もしかしたら AS かなあと思いはじめて、あちこち調べてや>ってきました。

みどりさん、こんにちは。

>20代までは単なる変わった奴で過ごして、大きな問題もなかったんだけど、
>30過ぎて小さな挫折をして以来、いきなりなにもかもがうまくいかなくなった。
>神経症やうつの薬ももう3年を越えたし、でも原因も、よくなる兆候も全然みつか
>らなくて。
>去年くらいに、アダルトチルドレンの話を聞いて、「これだっ」って思った。
>でも、だったらどーしたらいいの、ていうのがどうにもならなかった。
>で、最近アスペルガー症候群の話を聞いたら、もっと「これだっ」って思った。

>いい子だったし、成績もすごくよかったけど、間違いとかアラを指摘しては先生に>は嫌われてたし。よく、友達にまる一日無視されて、それで初めて「あ、なんか怒>らせたのかな」って。今でも人の感情って、目の前にいても、ハデに表現してくれ>ないとさっぱりわからない。というかあんまり普段考えたことがない。
>その30歳の挫折のあたりから、「考えなくちゃいけないんだなあ」って思って、そ>れからはよく考えるんだけど、一生懸命考えても「あーかもしれないこーかもしれ>ない」で、わけわかんなくなっちゃうし、しかもなんか見当はずれらしい。
>結局疲れるだけでムダだし、かえって状況を悪くしてる気もするんだなあ。
>だって、気にせずにズバズバ勝手なこと言ってた昔の方が、まだ私を気に入る人も>いたもの。いまは本当に誰とも近づかず、疎遠。

ふーん。ずばずば勝手なことを言ってた昔のほうが...、というのは、それは
あなたを「やれやれー!」って都合の良いようにたきつける人を、気に入ってくれた人って勘違いしてた、という事はないですか???

>考えてみたら、小さい頃から周りとなんかすごく違った。
>いつも変わり者だと言われてたし、自分では普通にしてるつもりでもなぜかいじめ>られたし、友達が落ちこんでるときに心を込めた言葉を口にしたつもりで激怒をか>ったことも数しれない。場の雰囲気ってやつを理解できなくて、しらけさせちゃう>し。

私はみどりさんと正反対で、周りがなんでも先回りしていろいろしてくれていたのが裏目に出たのか、あまり自分の意見は言わない方でした。

>自分の不得手なことは自分で個性と認めればいいってどっかで読んだけど、
>どうやったらそんな風に思えるのか、わからないのよ。欠点にしか思えないの。

欠点を行かせる場所を探すって事じゃないんですかね?
専門家じゃないので決め付けることは出来ませんけれど...。


Re: お大事に 5127へのコメント
No.5144  Fri, 1 Jun 2001 11:57:12 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

Tienさん wrote:

>「こんなにしてくれちゃって、もう、怒ってんのよ!」とガーガー文句を猫から言われました。転移等問題はまだまだ山積していますが、とりあえず第一関門は一つ越えたようです。心配してくれたみなさま、本当にありがとうございました

 文句言うだけの元気が出て、よかったです。
 お大事になさってください。


Re: 全部で何人? 5126へのコメント
No.5143  Fri, 1 Jun 2001 11:42:00 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

かおり wrote:

>
>ダニエル・キイスの「5番目のサリー」みたいなものですか?多重人格症の原因はさまざまと思いますが。私は時々ウサギになります(それもかなり攻撃的)。あとは、その時に読んでいる本の中のお気に入りのキャラクターに為りきったりしますが。でも、自分の性格はまだまだ分からないです。ここでは、出来るだけ自分が思う「本当の自分」を出していますが、それが本当かも分かりません。
>(かおり)

 性格の心理学の一分野に「交流分析」というのがあって、それによると人間の心のなかには誰でも、厳格なお父さん・優しいお母さん・理性的なお兄さん・やんちゃな男の子・内気な女の子の5人の性格的家族(自我)がいるんだって・・・それらの力関係でその人の性格が決まるらしいよ。
 エコグラムという性格検査は、そのバランスを診る検査なんだってさ。


言語について 5132へのコメント
No.5142  Fri, 1 Jun 2001 11:09:19 +0900  Tien [この発言にコメントする]

oshiete wrote:
>こんばんは。ちょっと質問したくて、勇気を出してカキコしました。
>うちの子供は、ASの診断を受けていますが、音と言葉にとても敏感なタイプです。
>日本語では、とても苦労して日常会話もままならなかったのが、英語だと大抵のこ>とがクリアできます。たとえば、自分のことを「ぼく」とは、どうしても言えませ>ん。それなのに、英語ではしっかり "I,ME,MINE"を使用できます。今では、日本
>にいながら英語の方が得意で、曖昧な言葉は、英語で訳すとわかるというような事>態です。日本語ではコミュニケーション全くできず、しかしながら、外国人とは妙>にウマが合います。外国人からは「彼は日本人じゃない。日本人はとてもシャイだ>が、彼は思ったことをドンドン質問する」と言われます。彼自身も日本語は難し
>い。英語の方がよくわかると言います。

こんにちは、Oshieteさん。音と言葉に敏感と言うのは私も実感できます。

大変そう...。
例えますと、「私は悲しい」は"I feel sad"とは違う!と
私は思うんですよね。うーむ、うまく言えないんですけど。
ただ、英語等非ネイティブ言語を使用する時は、脳の前の方が緊張するのは自覚が
あるんです。日本人でもシャイでなく、アクティブに発言する人はいるから、
それが「日本人的でない」と言う表現は?と思います。
ばりばり発言するから偉い、とかじゃないと思うし。
個人的に、Are you all right? とかto make you feel happyとかの表現はとても好きです。責任をはっきりさせる英語が使用し易いと言うのは良く分かります。
でもコミニュケーションって基本は人格だと思いますよ。言語学の達人が
コミニュケーションの達人とは限らないと思います。

>音楽は一度聴いたら覚えてしまうという得意技は小さいときからありましたが、英>語に関してもそんな感じです。でも、日本語は聞き取りにくいと言います。
>いつもなぜだろうと思っていました。また、中国語も聞くのが好きです。BGMの>ようになるらしい。

はい、私も音楽は一度二度聴いたら、カラオケ等で歌うのは簡単です。
あの、もしかして、お子さんには、特に執着する音階がありませんか?
私も好きな曲がたいてい似通ったりしています。
音を認識しやすいしくみが私のどこかにあるのではないか、と思います。
顕著に表れているのが聴力検査結果で、通常人の2倍は聞こえています。
ただ、音符が読めないんですよ。どうしても。
失読なのか、なんなのか。

>でも、日本語のテレビなど、特にお笑い番組などは一切見ません。うるさいのだそ>う…。ボディランゲージの大きさの違いか、あるいはイントネーションの違いか、>発音(複式とか、口の開け方とか)が違うからか?
>尊敬、謙遜などの状況を読みとる必要性のある日本語は、複雑だからか、それとも>日本語に何かいやな思い出があるのか?
>……などなど、想像しますが、いまひとつはっきりしません。

自分がうるさいように感じる音=言語が苦手なのははっきりしています。
もしかして、濁音が苦手とか?文節が嫌いとか?
例えば、私はドイツ語はあんまり好きじゃないです。タイ語は好きです。
日本のいわゆるお笑い番組はうるさいし、センスが合わないので私も嫌いですが。

なにか容量を得ないレスでごめんなさいです。でも私も海外の方が、
(妙な開放感とかじゃなくて)いろいろ良くしてもらえるんですよね...。


Re: すみませんが 5127へのコメント
No.5141  Fri, 1 Jun 2001 10:45:02 +0900  みちる [この発言にコメントする]

Tien wrote:
>こんばんは、みなさま。ここに書く趣旨のカキコではないので恐縮なんですが、
>いちおう書いた以上結果をご報告するのが筋と思いましてカキコさせて下さい。
>今日愛猫の手術が終わりました。「麻酔の副作用で、手術以前に、高齢だから死ぬんじゃなかろうか。」という心配も杞憂に終わり、非常に短時間で癌病巣の摘出が済みました。仕事帰りに見舞いに行って撫でたら、「こんなにしてくれちゃって、もう、怒ってんのよ!」とガーガー文句を猫から言われました。転移等問題はまだまだ山積していますが、とりあえず第一関門は一つ越えたようです。心配してくれたみなさま、本当にありがとうございました

よかったね。ひと安心だね。
猫も文句いうのね。「しんこ゜」もTDLに出掛けちゃって、ホテルに預けたら
引き取りに言ったとたん。体当たり五発もされちゃった。こわーい顔して・・・。
その後、ごろごろ猫みたいに甘えていましたよ。
猫ちゃんも安心したでしようね。愛されて、幸せな猫ちゃんだね。
お大事にね。
       
          動物好きの「なおみの夢」より


Re: Joshyaさんへ 5130へのコメント
No.5140  Fri, 1 Jun 2001 10:33:59 +0900  みちる [この発言にコメントする]

Maria wrote:

> ……はい、不安は適中しました。すでに賛否とりまぜて何通かメールをいただいてしました。どうしてそうやって本人のあずかり知らぬところで勝手に盛り上がるかなー。ぽりぽり。(←頭を掻いている)

いやー。ごめんね。すーぐのっちゃって・・・。
こういうのって、北海道弁で「ちょうしこき」といいます。

 というわけで、KILROY時代のお師匠さん(Joshya)とななは時代のTienさんを知っている人の中には、当然「そうか、あの二人か。だったらいいかも。できれば幸せになってほしいなぁ」みたいな期待感はあると思うわけですよ。

そうなんですよ。

> で、「私、歌います。『てんとう虫のサンバ』を」のみちるさんことなおみの夢さんは元「ASの妻もどき」さんで、このあたりのやりとりをリアルタイムで見ていて、同時に
>
>>KILROYさんはほんとにかっこいいよ。大好きでした。
>>結婚相手に立候補したいくらいでした。
>
>と掲示板で「熱愛宣言」しちゃった人だったりもするわけです。だからみちるさんには、いわば応援する権利があるわけですね。

そうそう。今でもキロイさん好きだよ。だから、幸せになるなら、応援しよう
と、思ったのよ。
>
> そういう訳で、変な思い込みは無用に願います。べつに期待されるのは嫌じゃないけど。Tienさん素敵なひとだし(べつに直接会ったわけじゃないけど、文章からはそう思う)。

私もTienファンです。
そうね。先のことはわからないし。
>
> 早とちりして祝福のメールやら「あ、あたしとのことは遊びだったのねっ!」(こらこら(^_^;))みたいなメールやら送ってよこさないよーに。

はーい。
みんな、楽しネタで喜んじゃっただけよね。
このネタはもうふらないことにする。
Mariaちゃん怒らすとこわいし・・・。なんて・・。(^ ^)
迷惑しちゃったかな。ごめんね。でも、歌は歌うからね。

元気になってはしゃいじゃった「なおみの夢」


Re: すみませんが 5127へのコメント
No.5139  Fri, 1 Jun 2001 10:15:51 +0900  シュッツ [この発言にコメントする]

Tien wrote:
>こんばんは、みなさま。ここに書く趣旨のカキコではないので恐縮なんですが、
>いちおう書いた以上結果をご報告するのが筋と思いましてカキコさせて下さい。
>今日愛猫の手術が終わりました。「麻酔の副作用で、手術以前に、高齢だから死ぬんじゃなかろうか。」という心配も杞憂に終わり、非常に短時間で癌病巣の摘出が済みました。仕事帰りに見舞いに行って撫でたら、「こんなにしてくれちゃって、もう、怒ってんのよ!」とガーガー文句を猫から言われました。転移等問題はまだまだ山積していますが、とりあえず第一関門は一つ越えたようです。心配してくれたみなさま、本当にありがとうございました

退院したら、「快気祝・猫同伴限定オフ会」とか……
地理的に無理があるかな


Re: Tien-san 5133へのコメント
No.5138  Fri, 1 Jun 2001 10:15:09 +0900  Maria [この発言にコメントする]

oshiete さんwrot:
>Tienさんの「英語が自分にとっては一番、自分の感情を表すのに適している
>と思います。」というのを見て、聞いてみたくなりました。
>気が向いたらでかまいませんので、何かヒントがあれば教えて下さい。

 ……このところRESに追われてだらけているような気がするので、ちょっと気合を入れてカキコしたいと思う。フンッ!(←中国武術である)

 どこかで書いたと思うけど(検索システムとか作りたいところだな)、あたしは義務教育における英語の必修に反対で、ギリシャ語・ラテン語を正課に入れてほしいと思っている。そうしたら、ギリシャ語・ラテン語はASにとっての共通語になりうる気がするのである。

 まず、ギリシャ語にしろラテン語にしろ、死語である。で、日本人にとって中国語(本当は「北京語」。他に広東語(香港など)・福健語(台湾など)・客家語なんかがある)や英語も、ある意味で「死語」だったりする。つまり、語彙がぶれないのだ。それに、漢字にしろ英単語にしろ、あたしたちは経験よりもテキスト(「書かれたもの」としてのテキスト。「テクスト」ともいう)によってその意味を学ぶ。つまり、ひとつひとつの単語の意味が明確に定義されているという点で、楽である。

 その意味では英語というのはあんまり使いやすい言語ではない。動詞の選択の幅が狭いからだ。ドイツ語のように複合動詞が使えるとうれしい。日本語だとふつうの人で八百語くらいの動詞語彙しかないのだけれど、そのかわり「二字の熟語は音で読む」の「〜する」型動名詞というのがあるから便利だったりする。
 
 そういえば、AS系の子供というのはなぜか漢語が好きなような気がする。だから、何を喋っても難しいことを言っているように思われやすいのではないだろうか。「飲んで十分に冷たいと感じる水」のことを「氷温水」、プールより熱くてお茶よりぬるいくらいの「お風呂の温度の水」のことを「温熱水」、「ぐらぐら煮立ったお湯」を「沸騰水」とかいって呼びわけるひとっていそうな気がする。「氷温水温度のビールは飲用に好適なのです」「カップ麺の調製には沸騰水を使用する必要があるのです」。こういう喋りかたをするひとを「ASです」と紹介されたら誰も疑わない。「4℃以上11℃未満の冷水を表現する語彙の存在が欠落しているのです。『冷蔵庫の水』という言葉は不都合なのです」「ふむふむ」。

 ギリシャ語は造語成分を接続してゆくことで新しい語を作ることができるので便利である。これは漢字と同じ感覚で、しかもギリシャ語の造語成分と漢字の間にはほぼ一体一対応が成立する。したがってギリシャ語系の学術語を漢字で書いてもなんら不都合はない。

 ラテン語は名詞の格変化があるので、語順が自由である。英語だと「文型」というものがあるから省略ができないけれど、ラテン語では必要な語だけ並べればいい。楽である。

>たとえば、自分のことを「ぼく」とは、どうしても言えません。
>それなのに、英語ではしっかり "I,ME,MINE"を使用できます。

というのは、文型の一部として覚えているのかもしれない、という気もする。

 うちのお師匠さんは英語でも発音は日本語、文法はラテン語に近いという豪勢な(と表現したくなる)英語?を使う。あの『ベスト・キッド(公開時の題名は“Karate Kid”)』に登場するミヤギ老人のあの英語である。だもんだからガイジンサンに「マスター」とか「シショー」とか「センセイ」とか呼ばれてしまったりもする。

 こういうのを「ブロークンな英語」と呼ぶのは当たっていないように思う。むしろ「ピジン・イングリッシュ」なのである。「スコシ(means “little bit”)」「シブイ(日本語だと「シックな」)」「カライ(「点が辛い」。評価が厳しい)」「モッタイナイ(そのまま)」はそろそろ英語化している気がする。だけど、「カライ」を amezing であるとか「高水準の」の意味に使ってる人がけっこういるような気がする。シアトル・マリナーズのイチローのファインプレーを見て「It's Karai !」とか言ってるアメリカ人はいそうに思う。やっぱり「Karakuchi」の影響かしらん? 英語ではドライ・ビールとは言わないですものね。

>日本語ではコミュニケーション全くできず、しかしながら、外国人とは妙に
>ウマが合います。外国人からは「彼は日本人じゃない。日本人はとてもシャ
>イだが、彼は思ったことをドンドン質問する」と言われます。彼自身も日本
>語は難しい。英語の方がよくわかると言います。

 「プログラマーだって?」「ああ」「マシンは?」「大形汎用。F。あんたは?」「Mac」「Macねぇ……言語はやっぱりC?」「今はBasicだけど元はPascal」「古っるぅ〜!」「あんたは……って、COBOLしかないか」「元はジョブコンとRPG」「古っるぅ〜!」(笑)……とかいって延々会話しといて、三十分以上してから「あ、申し遅れまして。わたくし××システムの○○と申します」「おお、これは御丁寧に」とかいって名詞交換してたりすんだもんなぁ……ふつう最初に名前訊かない?みたいな気はするけど、考えたら見ず知らずの相手に個人情報を訊くというのも変な話だもんね。だから「差異」が明確な相手で、それが社会的タブーに触れない(「外国人」といっても相手が黒人だと「どうしてそんなに色が黒いの?」みたいな話になっちゃうわけです)ならばコミュニケーションしやすいという気がします。

 ……と言ってから気づいた。犬を連れてるとコミュニケーションがスムーズになります。これも「社会的タブーに触れない明確な差異」で、「交換しうる情報量が多く」、「サイン性(見てすぐわかる)が高い」という性質から来るわけです。

>音楽は一度聴いたら覚えてしまうという得意技は小さいときからありましたが、
>英語に関してもそんな感じです。でも、日本語は聞き取りにくいと言います。

 それは周りの人が母音をきちんと発音しないからじゃないかなぁ。英語だったら子音に特徴があるわけだし。

 最後に、英語(大雑把な表現だなぁ。英語って単一言語って言えないくらいバリエーションがあるのに)や関西弁(これだって京都・大阪・奈良で違うぞ)だと自分の感情を素直に伝えられる、とかいった話について。
 確かに“I love you.”や「好きやねん」は言いやすいけど「愛してる」は言いづらいです。だけど、これは「東京方言としての標準語」というものの特性だと思うんですよね。
 じっさいのところ、「東京人」は「標準語」を喋ってるわけじゃなくて、「東京方言」を喋ってるんです。だけど、外から見ると「標準語」を喋っているように見られてしまう。そこでおのずと「ちゃんとした言葉」としての「標準語」の枠の中に追い込まれてしまって、それが窮屈なものだから「江戸弁」のほうにちょっと逃げてみたりもするわけなんです。
 つまり、「東京人の言葉」からは、「私」が抜けちゃってるんですよ。かつての江戸が「侍の町」だったのと同じく、東京人はつねに「オフィシャルな」言葉で自分を語らざるをえない、ということなのね。だから東京の人は総じてマジメです。

 だけど、そのマジメな東京人が、言いづらい「愛してる」を使ったときの威力というのはすごいぞ。“I love you.”なんか目ではないです。88mm FRACの水平射撃のように凄い。ちなみに88mm対空砲というのは第二次世界大戦でドイツが使ってた大砲で、対戦車砲としても使われました。イギリスの初期型戦車の装甲なんか紙のようにぷすぷす撃ちぬいちゃうという代物です。で、イギリス人が「フェアじゃない!」と言ったという(^_^;)。イギリス人だよなぁ。

 でもって、“I love you !”とか言われても。“So, what ?”とか言えちゃうかもしれないけど、

 「……愛してるよ。」

とか言われると、うわぁぁぁぁあどうしようどうしようどうしよう、みたいなことになってしまうわけです。

 そんなわけで、言語的側面というより、文化的側面のほうが大きいような気がします。
 お役に立ちましたでしょうか。

 大盛総合研究所 自然言語処理ディビジョン所属 Maria

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