アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
まめたぬき wrote:
>お気持ちわかります。
>>私は今、分裂病の疑いで通院中です。
>>報道で、犯人も分裂の疑い(17時30分)といわれていました。
>>違っていれば良いのですが、もしそうであっても
>>「分裂病=犯罪者」という報道はしないでほしいです。
>>あれでは、障害者はますます立場がなくなってしまいます。
>>精神安定剤は犯罪とは直接関係無いと思います
>>あれを飲むと人格が変わるようなイメージを持っている方が多いと思いますが
>>実際は、眠くなって、やる気が起きなくなる程度です。
>>決して人を殺したくなるような薬ではありません。
>>マスコミは被害者には味方になっているようですが
>>その他多くの障害者にとっては、敵です。
>反対に安定剤を飲まずに譫妄が出たときの方が大変かも。
>(夫の父は、脳梗塞の後遺症で、譫妄が出て警察沙汰になりました)
>ありがたいのは、頭がぼーっとなっているので
>夫が「分裂病者に対する差別的報道」に気づいていないことだけです。
本当にそうです。日経新聞の今日の朝刊に、
「精神障害者で重大な犯罪を起こすのはほんの一握り。」
というある大学の先生の意見が掲載されたことが、せめてもの救いに感じました。
makichan wrote:
>武田好史さん wrote:
>
>> 乱入した男は、精神科にかかったことがあり、精神安定剤を10回分まとめのみして犯行に及んだとのことです。
>> 本当に恐ろしいことです。薬は絶対に乱用しないようにしましょう。
>
> 安定剤を10回まとめのみしたからオカシクナッテ犯行に及んだんじゃなくて、10回まとめのみしようとすること自体異常なわけで、その時点ですでにオカシカッタんじゃないでしょうか。
「乱用するな」というのは、「お医者さんの指示を守って」ということです。定められた量以上飲んでしまえば、薬も毒となってしまいます。
ことに安定剤・神経遮断剤といったものは、この点をしっかり守らないと、深刻な副作用(肝機能障害・不随意運動・腎機能障害・錯乱など)が起きるようです。
薬は適切な使用をしたときのみ、薬となるのです。みなさんそのことをもう一度よくかみしめて下さい。
さくらかのえ wrote:
>わたしも、精神科通院歴がある人や薬を飲んでる人に対する
>偏見を助長するような報道がなされないことを願っています。
この手の事件があるたびに、「私が間違ってなにかをしでかしたら、『長年精神科に通院し、精神安定剤と抗うつ剤の投薬を受けていた』って書かれるのかなあ」となんだか暗い気分になります。
薬のイメージがいい悪いじゃなくて、別に薬を飲む前の自分と事件を起した自分は大して変わらないのに、なんでそういう関係ないことばっかり書くのよ。
(なにかしでかした後の報道とそれへの自分の反応をリアルに予習してるので、こういう文章になります)
そんな報道されちゃったら、ほかの、同様の薬を飲んでる人に迷惑じゃないですか。
ほかの、私と同じ職業の人に迷惑じゃないですか。
ほかの、私と同じ学校を出た人に迷惑じゃないですか。
マスコミの喜びそうな肩書をたくさん持っている みどり
母にはよく「あんたは被害妄想だ」と言われてます。
早く家を出ようっと。(それでパラサイトシングルの肩書と、母からの非難は避けられるはず)
ぶち wrote:
> 私の場合は復習だけではなく、予習もあります。
>「今度こういう機会があるから、たぶんこういう会話になって・・」
>「私がこういうと、向こうがこう言って・・・」
>途中で表現も直したり、忙しいです。
今日、気づいたら懸命に予習してました。内容は上司に書くメールの内容ですが、それでも口に出してしまうものなんだなあ。
>だんだん暗くなりますね・・・いつまでも考えていても仕方ないんで、
>少し大きな声で「はい、これでおしまい!」とか言って、そこから
>それまでの動作と違う事を始めます(家の中にいたら、外に出るとか)。
>少しは気分が変わるかな?
悪い記憶のフラッシュバックからなかなか復帰できない原因の一つには、心のどこかに「いまこの場で解決してやる」とか「解決するまで現実に戻らないぞ」という気分があるのです。
パニックがひどくなく怒りの対象が特定できていたときに、そのまま抗議の電話をかけたこともありましたが、「2年前の〜〜の件で」という抗議に、向こうは明らかに「おかしな奴からだ」という対応で、悪い記憶が増えただけ。
大抵はなにをするわけでもなく、記憶を強化してしまうだけですが。
>とか、「お前と話していると、男同士で話しているみたいだ」って。
男の友人に、部屋を「男子寮の部屋みたいで落ち着く」と言われたことがありました。
ただ、人間関係に男女の区別をつけないと気がすまない人がいるようで、そういう知人に「可愛くない奴だ」と言われて、唖然としました。(どういう発想でそういう言葉が出てくるのか、理解するまでにかなり時間がかかった)
性的にはどちらなのかよくわかりません。過去の相手はすべて男性ですが、この先女性を好きになることがないかといえば、そんなのわかるわけがない。
同僚にそんな話をしたら、その場にいた男女ともにひどく引かれてしまいました。なにも不自然なことはないと思うんだけどな。
Tien さんwrote:
>私も今日の「小学校乱入&殺傷事件」にはびっくりしました。
ここでその事件のことを知り、さっそく記事を調べてみました。
わたしも、精神科通院歴がある人や薬を飲んでる人に対する
偏見を助長するような報道がなされないことを願っています。
被害者のことも加害者のことも、冷静に報道してほしい。
>それ以前になにか未然に防ぐ事はできなかったのでしょうか。
たぶんこれから「学校の警備はどうなっとるのだ」という批判も
出てくるのでしょうね。「男を校内に入れた」ということで
学校関係者も責任を問われたりするのでしょう。
それは仕方のないことかもしれませんが、
至る所を警察が見張り、不審者を連行するような世の中にはなってほしくない。
どんな事件も犯罪も、それに至る理由やきっかけが必ずあると思っています。
亡くなった人がいることでもあり、また子どもたちや関係者のショックを考えると
犯人の内面を考えたりするのはよくないのかもしれませんが、
そういうことをしてしまうほど追いつめられていたのかという気持ちです。
いったい何がどう間違って、こういうことになってしまったのか・・・
お気持ちわかります。
>私は今、分裂病の疑いで通院中です。
>報道で、犯人も分裂の疑い(17時30分)といわれていました。
>違っていれば良いのですが、もしそうであっても
>「分裂病=犯罪者」という報道はしないでほしいです。
>あれでは、障害者はますます立場がなくなってしまいます。
>
>精神安定剤は犯罪とは直接関係無いと思います
>あれを飲むと人格が変わるようなイメージを持っている方が多いと思いますが
>実際は、眠くなって、やる気が起きなくなる程度です。
>決して人を殺したくなるような薬ではありません。
>
>マスコミは被害者には味方になっているようですが
>その他多くの障害者にとっては、敵です。
>
>薬で助かっている人のほうが多いのに、悪い例だけを取り上げないでください!
そうなんですよね。
わたしは異母兄(ほとんど世話は異母姉に任せっぱなし)が分裂病患者
夫も分裂病の疑いで現在休職中で、
精神安定剤さまさまだな
(おかげで眠れなかったのが寝つけるようになったらしく
血色だけは良くなりました)
と毎日思っているので。
あれをいっぱい飲んで暴れられるものだろうか?
反対に安定剤を飲まずに譫妄が出たときの方が大変かも。
(夫の父は、脳梗塞の後遺症で、譫妄が出て警察沙汰になりました)
ありがたいのは、頭がぼーっとなっているので
夫が「分裂病者に対する差別的報道」に気づいていないことだけです。
ミッドランド wrote:
> 特にASの人の場合、「意思疎通の障害」であることから、周囲から誤解される> ことが多く、その分余計に「心の傷」を強く感じてしまうようです。
> (注:ここで言う「心の傷」とは、普段の生活でたびたび受ける、ということ。> 「心的外傷」とは別物に考えてください。)
> ここでひとつ自問しました。「『心の傷』は人を強くするか否か?」
こんばんは、ミッドランドさん。
私の個人的な意見では、Yesです。
昔は傷つけられると(よく考えると、自分も意志疎通を欠く点で相手を傷つけていたかもしれない)、ただ「ぴいぴい」と泣くだけでしたが、百戦錬磨の結果
(百戦もしていませんけど)「なんのこれしき」思考式が出来ました。
> 僕個人の見解は、「本人の『傷の受け方』次第」です。
> 僕は、人生はロールプレイング・ゲームのようなものだと解釈しています。
> この世に生をうけてから(レベル1から始まって)、数々の困難に出くわす。
> 多くの心の傷をうけ(敵との戦いで傷つき)ながらも、経験を積み続けていく。
> 「いやし」の手段による「回復魔法」だと、一時的に傷はいやされますが、また> 次の「心の傷」は必ず襲ってきます。
> この「心の傷」に打ち勝つ「攻撃魔法」を、人生の中で身に付ける必要がありま> す。それは何か?「『心の傷』を『死』ではなく『命』に結びつけること」で
> す。抽象的かもしれませんが、僕の場合はこう考えることが「攻撃魔法」である> と考えています。
> 「心の傷」を負ったあとに、「回復魔法」でいやすのはけっして悪くはありませ> ん。しかし、それで終わってはダメなのです。次に備えて、その傷を克服できる> くらいにならなければ、「回復魔法」ばかり使って攻撃をしない、という状態に> なります。弱い状態です。これでは「強敵」がきたとき、一発でヤラレてしまい> ます。
> 結論。「心の傷」を受けて、「回復魔法」ばかりでそれを引きずり続ければ、人> は弱くなる。
> 「心の傷」に対して「攻撃魔法」で対処すれば(しようと努力するだけでも少な> からず)人は強くなる。
> 「心の傷」が人に良くも悪くも影響を与える。「ハート・アクション効果」とで> も呼びましょうか(あ〜また勝手に造語…)。
そうですね。同感です。逃げ回っていても敵はどこまでも、またどこにでもいる。
> しかし、「攻撃魔法」はなかなかうまく使えない ミッドランド
攻撃に対し、「武器」を持つことも必要かなと思います。それが比類のない資格でも良いし、また誰にも負けない笑顔でも良いと思います。
スマイル¥0!がモットーのTienでした。
こんばんは。
私も今日の「小学校乱入&殺傷事件」にはびっくりしました。
自分が目に付くだけかも知れませんが、このたぐいの事件の「犯人には分裂病の
疑い」という語句には非常に怖い行き先を懸念しています。
分裂病とひとたび付けられると、なにか警察にデータが廻るのではないかという
ことすら感じます。事実彼が犯した殺人殺傷は許される事ではありませんが、
それ以前になにか未然に防ぐ事はできなかったのでしょうか。
私の様な者はやっぱり世間=一般社会から見ると、局外者なのだろうか、と思わず悲観しました。自分なりに世間に同一化しようと努力しているのに...。
皆さんは今まで生きてきて、数え切れないほど心が傷ついた経験がおありだと思います。もちろん、僕だってそうです。
特にASの人の場合、「意思疎通の障害」であることから、周囲から誤解されることが多く、その分余計に「心の傷」を強く感じてしまうようです。
(注:ここで言う「心の傷」とは、普段の生活でたびたび受ける、ということ。「心的外傷」とは別物に考えてください。)
ここでひとつ自問しました。「『心の傷』は人を強くするか否か?」
僕個人の見解は、「本人の『傷の受け方』次第」です。
僕は、人生はロールプレイング・ゲームのようなものだと解釈しています。
この世に生をうけてから(レベル1から始まって)、数々の困難に出くわす。多くの心の傷をうけ(敵との戦いで傷つき)ながらも、経験を積み続けていく。
「いやし」の手段による「回復魔法」だと、一時的に傷はいやされますが、また次の「心の傷」は必ず襲ってきます。
この「心の傷」に打ち勝つ「攻撃魔法」を、人生の中で身に付ける必要があります。
それは何か?「『心の傷』を『死』ではなく『命』に結びつけること」です。
抽象的かもしれませんが、僕の場合はこう考えることが「攻撃魔法」であると考えています。
「心の傷」を負ったあとに、「回復魔法」でいやすのはけっして悪くはありません。しかし、それで終わってはダメなのです。次に備えて、その傷を克服できるくらいにならなければ、「回復魔法」ばかり使って攻撃をしない、という状態になります。弱い状態です。
これでは「強敵」がきたとき、一発でヤラレてしまいます。
結論。「心の傷」を受けて、「回復魔法」ばかりでそれを引きずり続ければ、人は弱くなる。
「心の傷」に対して「攻撃魔法」で対処すれば(しようと努力するだけでも少なからず)人は強くなる。
「心の傷」が人に良くも悪くも影響を与える。「ハート・アクション効果」とでも呼びましょうか(あ〜また勝手に造語…)。
しかし、「攻撃魔法」はなかなかうまく使えない ミッドランド
Tien さんwrote:
>
>ASでない人は書き込んだらいけないという規則はあるのかどうか分かりません。
>でも、ただの愚痴でなくて、力尽くした末の愚痴だから、いいと思いますけど。
>
>次はもうちょっと楽な職場だったらいいなとお祈りしています。
>
>職場の人間関係...と書いておられましたが、私は基本的にいろいろな
>経験の結果、職場には親しい人間関係など存在しない、
>というのを心情にしておりますので、
>いかな中傷・妬み言等も、仕事をきちんとしてれば気になりません。
>場を乱さない程度の協調性は表現はしています。
>家庭では仕事のことは毛ほども思い出しませんけど。
>
>かおりさんは、人間関係に繊細なのかもしれません。
Tienさん ありがとう、こんな愚痴にレスを貰えてうれしいです。
私も職場での人間関係に親しさを求めるのは無理があると思います。でも、やっぱり嫌いな人とよりは好きな人と仕事がしたい。私には協調性が欠如していると言われました。プロなんだから相手が好きだろうが嫌いだろうが有能だろうが無能だろうが、チームとしての仕事をやれ、と言われました。私はただただ与えられたノルマを何とか効率良く果たそうとしただけ、なのに。でも、一番の欠点は人に仕事を頼めない、ことでした。引き受けた仕事を他に回せない。人がいないわけじゃありませんが、何となく臆してしまうのです。結局使える駒が自分だけという何とも情けない状態でした。
次の場所ではもう少しゆっくりしたペースをかなり意識しないとまた、暴走するでしょう。何とか人をうまく(というのは相手も自分も納得して)使う事を覚えないと、、、、
武田好史さん wrote:
> 乱入した男は、精神科にかかったことがあり、精神安定剤を10回分まとめのみして犯行に及んだとのことです。
> 本当に恐ろしいことです。薬は絶対に乱用しないようにしましょう。
安定剤を10回まとめのみしたからオカシクナッテ犯行に及んだんじゃなくて、10回まとめのみしようとすること自体異常なわけで、その時点ですでにオカシカッタんじゃないでしょうか。
武田好史 wrote:
> 今日午前10半頃、大阪・池田市の大阪教育大付属小学校で休み時間の1.2年生の教室に男が乱入し、児童26名教師3名が刃物で刺され、2時までにうち7名の児童が亡くなったようです。
> 乱入した男は、精神科にかかったことがあり、精神安定剤を10回分まとめのみして犯行に及んだとのことです。
> 本当に恐ろしいことです。薬は絶対に乱用しないようにしましょう。
私は今、分裂病の疑いで通院中です。
報道で、犯人も分裂の疑い(17時30分)といわれていました。
違っていれば良いのですが、もしそうであっても
「分裂病=犯罪者」という報道はしないでほしいです。
あれでは、障害者はますます立場がなくなってしまいます。
精神安定剤は犯罪とは直接関係無いと思います
あれを飲むと人格が変わるようなイメージを持っている方が多いと思いますが
実際は、眠くなって、やる気が起きなくなる程度です。
決して人を殺したくなるような薬ではありません。
マスコミは被害者には味方になっているようですが
その他多くの障害者にとっては、敵です。
薬で助かっている人のほうが多いのに、悪い例だけを取り上げないでください!
武田好史さん wrote:
> 今日午前10半頃、大阪・池田市の大阪教育大付属小学校で休み時間の1.2年生の教室に男が乱入し、児童26名教師3名が刃物で刺され、2時までにうち7名の児童が亡くなったようです。
能天気なカキコを投稿した直後に、事件の報道を見ました。
なんということが起こるんでしょうか……。ショックで言うべきことも見つかりません。
亡くなられたお子さん方のご冥福をお祈りするとともに、けがをなさった方々の一日も早い回復を願ってやみません。
議論の内容の話ではないです。
私はかつて「Aという場所での他人の発言に対して、Bという場所で意見を述べる(自分では記憶はないですがそう言われました)のはネット・マナー違反である」と批難されたことがあります。
単なる参考事例です。
今日午前10半頃、大阪・池田市の大阪教育大付属小学校で休み時間の1.2年生の教室に男が乱入し、児童26名教師3名が刃物で刺され、2時までにうち7名の児童が亡くなったようです。
乱入した男は、精神科にかかったことがあり、精神安定剤を10回分まとめのみして犯行に及んだとのことです。
本当に恐ろしいことです。薬は絶対に乱用しないようにしましょう。
かおり wrote:
>すいません、ちょっと愚痴らせてください。
>私は働き者です。というか、働くのと読書で私は成り立っているのではないかと思>うくらいこの二つをメインに日々を暮らしています。
>頼まれるといやと言えないんですよね。パズルを組み合わせるみたいに自分のスケジュールを組み合わせて、、、、、
>やっぱり心がついていかなかった。...仕事を止めればよかったんだろうけど、首
>になるのが怖かった。収入が無くなるのが怖かった。仕事を移るのも怖かった。今>よりも良いところがあるかわかんないし、何より新しい人間関係を築くのが面倒だ>った。
こんにちは、かおりさん。うーん私から見たら、大変失礼ですが、仕事が
量もこなせるのがうらやましいです。私は心身共にすぐ疲れてしまいます。
>すいません、長くなってしまいました。おまけに、文末に統一性も無く、
>でも、書いたら少し楽になった。私はASではないでしょう、おそらく。でも、ここ>を知って、みんなの書き込みを見て、自分を振り返って、ちょっとは落ち着いた気>がします。でも、今日はちょっといやな事というか、過去のいやな出来事の原因と>なる出来事に遭遇して、突然愚痴りたくなりました。今は、これをうまく躱さない>とまた同じ轍に嵌まるのが、分かっているので、少なくとも前とは違う方向に持っ>て行きたいなあと思っています。
ASでない人は書き込んだらいけないという規則はあるのかどうか分かりません。
でも、ただの愚痴でなくて、力尽くした末の愚痴だから、いいと思いますけど。
次はもうちょっと楽な職場だったらいいなとお祈りしています。
職場の人間関係...と書いておられましたが、私は基本的にいろいろな
経験の結果、職場には親しい人間関係など存在しない、
というのを心情にしておりますので、
いかな中傷・妬み言等も、仕事をきちんとしてれば気になりません。
場を乱さない程度の協調性は表現はしています。
家庭では仕事のことは毛ほども思い出しませんけど。
かおりさんは、人間関係に繊細なのかもしれません。
すいません、ちょっと愚痴らせてください。
私は働き者です。というか、働くのと読書で私は成り立っているのではないかと思うくらいこの二つをメインに日々を暮らしています。
3年前から今の職場に移って、前よりは仕事が自分に合っているかなとは思っています。
私の現在の仕事は研究所で動物実験をしています。手先が器用なのと、一人でも黙々と働くのと、殆どの事は何でも引き受けるため、とっても重宝がられています。
最近の1年は本当に働き通しでした。大動物を使った実験が器械の都合で朝早くしか予定が組めなかったため、朝5時半から働きはじめ(4時半に起床)、その後、小動物を使った実験は、自分一人で出来るのと、私にとってはこっちの方を何とかまとめたかったため、結局夜9時まで働いて、土日は資料の整理に追われて。資料の整理といっても、結果は上司に渡して、自分はとにかく肉体労働専門みたいな、まるでバロムワン(知ってます?)の片割れですね。(実はあんまり覚えていないけど主題歌はなぜか覚えています)
頼まれるといやと言えないんですよね。パズルを組み合わせるみたいに自分のスケジュールを組み合わせて、、、、、
困ったことに精神の方はさておき、身体だけは頑丈でした。こんな過密スケジュールでも、とっても不規則な食事でも、ちょっと胃もたれはあったけど、胃潰瘍になることも、白髪が増えることも、肌荒れがひどくなる事も無く、ちょっとやせたかなでも、不健康な痩せかたでもなく、結局見た目では何事も無く超過密労働をこなしていたわけですよ。人間付き合いはともかく、実験手技が性にあっていたのかもしれませんが。実際、誰が信じると思います?朝の4時半に起きて、シャワーを浴びて、朝食は最初は食べてたけどどうも胃がもたれるから止めたら反って調子が良いのに気づき、実験の途中で物を食べると集中力が途切れるから午後3時4時まで食べなかったり。それを、1年くらい続けたかなあ。もちろん、365日全部とはいいませんが、一つのプロジェクトが終わっても次が、次がと何が自分のやりたい事なのかどんどんわかんなくなってきた。
やっぱり心がついていかなかった。全てをやろうとして建てたスケジュールにちょっとの狂いが出るとすぐにかっとなるようになった。いいよ、相手はこの実験が終わったら家に帰って、家族と夕飯を食べて、でも私はこの実験が終わったらあの実験の続きをして、 明日はまた5時半から始めないと、、、、、疲れていても起きれるように少し空腹のままベットに入って、、、
体の疲れが外に出ないぶんだけ、心のいらつきは止めようとしても止められず。何とか上司に分かって貰おうとしても、言葉が通じなかった。で、ヒステリーを起こすとどうにかしてもらえるという悪循環が出来て、でもヒステリーを起こしたくなかったから、早め早めで問題を解決してもらおうと、E-mailを書いたりしたけど、結局それも、多すぎて読み切れない、面倒見切れない。と上司が重要と思う事にはすぐに返事をよこすけど、私が重要と思う事は無視された。確かに6割がたは私の杞憂かも知れなかったけど、中には後で問題になって、でも上司は私が前から言ってたなんてことこれっぽちも覚えてなくて、それも苛苛の原因になって。。。。でも、やっぱり胃に穴は開かなかったし、心臓も、腎臓も丈夫過ぎるくらい丈夫で。
仕事を止めればよかったんだろうけど、首になるのが怖かった。収入が無くなるのが怖かった。仕事を移るのも怖かった。今よりも良いところがあるかわかんないし、何より新しい人間関係を築くのが面倒だった。
でも、結局職場を変わる事になって、6月いっぱいはここで、7月から次の所へ。あと1ヶ月を切っているのに、次から次へと仕事を頼まれて。6月いっぱいとみんな知っているから、辞める前に、辞める前に。
辞める前に胃穿孔でも起こしたら、おもしろいだろうな、などとどうせ起こりっこ無いからそんなアホなこと考えて。。。。
すいません、長くなってしまいました。おまけに、文末に統一性も無く、
でも、書いたら少し楽になった。私はASではないでしょう、おそらく。でも、ここを知って、みんなの書き込みを見て、自分を振り返って、ちょっとは落ち着いた気がします。でも、今日はちょっといやな事というか、過去のいやな出来事の原因となる出来事に遭遇して、突然愚痴りたくなりました。今は、これをうまく躱さないとまた同じ轍に嵌まるのが、分かっているので、少なくとも前とは違う方向に持って行きたいなあと思っています。
(かおり)
るおうさん wrote:
>> 以上、(1)(2)(3)は対処の仕方こそ覚えまし
>>たが、未だに共感できない状態が続いています。
>
>くるとさんはどのように対処をしますか?
ひとまず「はいはい」と聞いておいて、すぐに記憶から
忘却します。でも、そういう論法を使う奴には始めから距
離を置いているような気がします。
とりあえず、大げさにあいづちを打っておくと相手は満
足するみたいです。
また、意味なし単語帳というものを作って、そのリスト
に載っている言い回しが出た時の対処方法を書き出してい
ます。
あとは、この種の前置きは意味を持たない社交辞令だと
割り切っています。ある哲学者は「社交辞令は論理的に扱
うことができない」と言っています。
蜂さんがぶんぶん元気です。
これからの季節、戸外へお出かけの方や、お庭のお手入れをなさる方も多いでしょう。そこで気をつけたいのが、蜂さんチックンチョ!
いやですね〜、痛いです。私はずっと家に居るから大丈夫というあなた、甘いですぞ。家の中でチックンされちゃうこともある。
「あさかぜの娘はそれでやられたんだぜ。洗濯物についてた蜂に気がつかねぇでやんの。まったくよぉ、主婦失格だぜ〜」ごきっ!(←殴った音)
おほほほ。まあ、お気になさらずに。本日は【安くて簡単効果的】と三拍子そろった蜂刺され対処法を披露したいと思いまして。ご用とお急ぎでない方は、ちょいとお読みになってくださいませ。
「前置きがなげぇんだよ。さっさと済ましちまえねぇのか、ええ?」ばこっ!(←ふたたび殴る)
『重曹』を使います。タンサンとも言いますね。山菜のあくぬきや膨張剤としてクッキーに入れたりと、大抵のご家庭に常備してある食品添加物です。スーパーなどで気軽に手に入ります。
この重曹を『刺された当人の唾液でどろどろに練って、刺された箇所によくすり込む』というのが、応急手当法でございます。ほ〜ら、簡単でしょ?
ここでポイントがふたつあります。
いち♪あくまでも「刺された本人の唾液」を使うということ。
その道何十年の蜂屋(養蜂家)さんが「刺された本人のツバ以外は効かないよ」とおっしゃっているので、素人のわたしは素直に従います。水で練ってもいいんじゃないの?って思ったりしますけど……「当人の唾液」が効くとする根拠が実際にあるのかどうかは、大森総研メンバーあたりにふるとしてですね、
「こらこらこらっ、Motoのダンナに噛みつかれても知らねぇぞっ」
「うっせえ、話が途中だ、引っ込んでろ!」(あら、あたしとしたことが……今のは聞かなかったことにしてくださいませね)
え〜と……ポイントにっ♪ 即実行・たっぷりしっかりすり込む!が肝心です。
ツバも重曹もケチるようなモノでもないし、手のひらにぺっぺっぺっと出してね。じゅわじゅわじゅわっと練ったら腫れた箇所にたっぷりと、ごしごしぐりぐりやってみましょう。
すり込んだ重曹はじきに乾きます。粉が気になるようなら払い落としてかまわないですよ。
で、効果の程はと言いますと、15分もすれば腫れはひいてしまい、痛みも残りません。本当だよ〜ん!
娘はアシナガバチに三箇所刺されてべそかいてました。そこを「泣くな〜、ツバ出せ!もっと出せ〜」とどやしつけてぐりぐりすり込み……10分たったら嘘のようにケロッとして「もうぜんぜん痛くない」と平気な顔をしていました。
その後、わたし自身・近くの男の子・夫と、この処置法をためした人間はみんな10〜20分くらいで腫れがひき、あとはなんともありませんでした。
お出かけの際には、フィルムの空きケースや小ビンに重曹を入れて携帯なさるといいのではないでしょうか。
みなさまの心にさわやかさをお届けするあさかぜ本舗の提供でお送りいたしました。
(ど〜こ〜が〜じゃ〜〜???)
「石つぶてが飛んでくんじゃねぇか?」 ひゅぅーん 「いけねっ、もう来やがった!おいら逃げるぜっ。んじゃなっ」
(大変おさわがせをいたしました……)
Mariaさん wrote:
>>見るからに具合悪そうな人に「大丈夫か」ときいたり。
>
> ごめんなさい〜。やってしまいましたぁ〜。うるうる。
>
> (Maria)
6月2日のオフ会の時に思わずやってしもうた。(反省)
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami