アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: セロトニンのはなし(補足) 7079へのコメント
No.7088  Fri, 31 Aug 2001 09:44:52 +0900  Maria [この発言にコメントする]

武田好史さん wrote:
>セロトニン・ドーバミン・アドレナリン・ノルアドレナリンは興奮を伝える物で、
>ギャパ・グルタミン酸は抑制を伝える物のようです。

 「アドレナリン」というのは商品名で、化学物質としては「エピネフリン」というのだそうです。ですから「ノルアドレナリン」も「ノルエピネフリン」。この二つは「カテコールアミン類」というのに分類されます。

 「ドーパミン」はエピネフリンやノルエピネフリンの原料として知られていましたが、一九五七年にドーパミン自体が神経伝達物質だということがわかりました。

 GABA(ギャバ)はγ−アミノ酪酸の略。

 ついでながら、「ビタミンC」は「アスコルビン酸」。「スコルブ」というのは「壊血病」で、「壊血病に効く物質」の意味。

 「アスピリン」は「アセチルサリチル酸」の商品名。「♪ドイツ・バイエル・アスピリン」というCMソングは、聞いたことがある人がいるはず。

 神経伝達物質だとか快感物質だとかいった話は、そのうちまとめようかなー、とか思っていますが、すでに原稿執筆量はいっぱいいっぱい。はて、いつになるのでしょうか。(←すでに他人ごと)

 (Maria)


Re: 天気予報 7085へのコメント
No.7087  Fri, 31 Aug 2001 09:21:34 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

百日紅(さるすべり) wrote:
>私は予定変更がだいの苦手です。あまりテレビは見ないので、新聞の天気予報に頼っていますが、新聞の天気予報が外れるというのは、私の地域のみのことでしょうか。どこか、的中する天気予報の番組、またはサイトがありましたらURLを教えてください。(*アスぺの話とはあまり関係のないことを書いてすみません)

私は次のURLで気象情報を見ています.

GOOのお天気チャンネル
http://channel.goo.ne.jp/weather/index.html
1時間前に、どんなところでどれだけ雨が降ったか判る。「降水量のボタン」「日本地図上の見たい地域」をクリック。

防災気象情報サービス
http://tenki.or.jp/top.html
天気図・ひまわり画像・全国的な気温・雨量の様子などが見られる。
あと地震の震度分布も見られる。


Re: 天気予報 7085へのコメント
No.7086  Fri, 31 Aug 2001 08:30:09 +0900  百日紅(さるすべり) [この発言にコメントする]

百日紅(さるすべり) wrote:
>私は予定変更がだいの苦手です。

昨日せっかく準備したのに、雨だ。やはくやまないかなー♪
あまり予定を「立てる」というのもよくないのだろうか、予定変更の苦手な人にとっては。


天気予報
No.7085  Fri, 31 Aug 2001 08:24:45 +0900  百日紅(さるすべり) [この発言にコメントする]

私は予定変更がだいの苦手です。あまりテレビは見ないので、新聞の天気予報に頼っていますが、新聞の天気予報が外れるというのは、私の地域のみのことでしょうか。どこか、的中する天気予報の番組、またはサイトがありましたらURLを教えてください。(*アスぺの話とはあまり関係のないことを書いてすみません)


Re: 成人LDの会の新宿オフ会 7075へのコメント
No.7084  Fri, 31 Aug 2001 04:54:02 +0900  くると [この発言にコメントする]

武田好史さん wrote:
>>くると wrote:
>> ええと、武田さんは参加されますか?それとも不参加ですか?いちおう、
>>集合場所だけは変更したんですけど…
>>
>> ひとまず、9月1日に会場のレストランに人数をお知らせしないといけな
>>いので、連絡をください。では
>
>はい参加するよ!

 了解です。集合場所がJR新宿駅南口に変更されたので、ご注意ください。
では、当日お会いできることを楽しみにしています。


Re: ひとりごと。ぶつぶつ。 7078へのコメント
No.7083  Fri, 31 Aug 2001 04:48:08 +0900  るう [この発言にコメントする]

Maria wrote:
> なんでかなー。なんだか閑散としているにゃあ。

きっと、夏休みの宿題で忙しいんだわ。あと、一日だもんね、夏休み!

るう


Re: 記憶回路の謎!パート2 7081へのコメント
No.7082  Fri, 31 Aug 2001 04:25:17 +0900  ミッドランド [この発言にコメントする]

わし wrote:
>> 金=誤差±10%、銀=誤差±20%

pocksさん wrote:
>金=誤差±5%、銀=誤差±10%、で、20%誤差は無印だったような気がしますが?

 言われてみればそっちの方が正しいような……すいません、なにせうろ覚えだったもので。
 中学時代、「技術・家庭資料集」を暇なときによく開いて読んでいて、自然に覚えたつもりなのですが、アテにならんもんですねー。
 ある情報を頭に記憶させ、時間がたっていくと、情報が錯綜してどこかにバグが発生する。わしの記憶回路はそんなもののようです。

 ちなみに「抵抗値を示す3本の色帯」については正確に記憶している自信があります。(こう言ってまた間違いを指摘されたらどーしよう?)

 抵抗値と誤差を数字で表せばいいのに   ミッドランド


Re: 記憶回路の謎!パート2 7035へのコメント
No.7081  Fri, 31 Aug 2001 02:22:14 +0900  pocks [この発言にコメントする]

> 金=誤差±10%、銀=誤差±20%

金=誤差±5%、銀=誤差±10%、で、20%誤差は無印だったような気がしますが?

> 「電子ブロック」知っている人いますかね?

2石のものが小学生時代のオモチャでした。イヤホンのリード線が何度も切れて、そのたびに半田付けしたものです。

復刻版ができたとか、埃をかぶったものを見たとかいう話を今でもたまに見ます。


Re: マユツバ 7009へのコメント
No.7080  Fri, 31 Aug 2001 02:19:46 +0900  pocks [この発言にコメントする]

>>うーん、同じ成分を「界面活性剤」と言い換えただけでそんなに
>恐そうに聞こえるようになりますか?
>
>うん、すごく。
>(この感覚って、おかしい??神経質すぎ?)

感覚は人それぞれでして、おかしいだのおかしくないだのいう評価にはなじみません。

>だって、高校のとき生物の先生(自然保護運動みたいなのやってるような先生だっ
>た。)が、界面活性剤はこわいって授業で言ってた。
>指の先から浸透して、肝臓にたまるって、すごい顔して言ってたんだもん。

そういう「界面活性剤」があるという噂を耳にしたことはあります。しかし、全部の界面活性剤がそんなに凶悪なわけではないので、「界面活性剤というものは恐い」という言い方をしたのだったら大ウソです。

しかし、「すごい顔して言」うのを聞いたあなたが「界面活性剤と聞けば恐怖をおぼえる」ようになったのは当たり前です。


ところで、もし化学も習われたのだったら、界面活性剤の例として「石鹸」が出てきたはずですが、そっちの記憶はありませんか?


セロトニンのはなし
No.7079  Fri, 31 Aug 2001 01:16:30 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

 みなさんの中には、SSRIというお薬(抗うつ剤)を飲んでいる人がいると思います。私も飲み始めて2週間になります。
 既にご存知の方も多いと思いますが、SSRIというのは「選択的セロトニン再取り込み阻害剤」の英語の頭文字をとったものです。セロトニンという物質に関係のある薬のようですが、このセロトニンとは、何者なのでしょうか?
 今日はそのことについて、私が調べてみて判ったことをお話しします。
 セロトニンは、またの名を5−ヒドロキシトリブタミンという有機物で、六角形と野球のホームベースがくっついたような形に炭素・窒素・水素が並んでできた「インドール環」という本体に、OHおよびCH2−CH2−NH2というしっぽがついた構造をしています。動物にも植物にも含有される物質ですが、我々人間は、「トリプトファン」というアミノ酸から酵素の働きによって、このセロトニンを作り出しているようです。 セロトニンは血液の凝固にもかかわっているようですが、脳の中では神経細胞同士の連絡のために使われています。
 神経細胞は、核のある丸っこい細胞体とそれからイソギンチャクの房のようにのびる樹状突起からできていて、樹状突起のなかで一番でかい軸索で他の神経細胞とつながってネットワークを作っています。軸索と他の神経細胞はきっちりくっついているように思えますが、そうではなく「シナプス」というわすかなすきまがあります。神経細胞の情報というのは電気信号です。すきまがあれば伝わりません。ところが実際はちゃんと伝わります。どうしてでしょうか?
 それは神経伝達物質という物質が、シナプスで信号を他の神経細胞へ伝える仕事をしているからです。セロトニンはこの神経伝達物質の一種です。他にはドーパミン・ギャバなんていうものがあります。うまみのグルタミン酸も神経伝達物質の一つです。アドレナリンやノルアドレナリンも神経伝達物質です。神経伝達物質は興奮を伝える物と抑制を伝える物があります。セロトニン・ドーバミン・アドレナリン・ノルアドレナリンは興奮を伝える物で、ギャパ・グルタミン酸は抑制を伝える物のようです。
 軸索の先端には小胞という神経伝達物質がつまった袋があり、電気信号がやってくると小胞が割れて伝達物質が他の神経細胞へ向けてシナプスを流れます。神経細胞には受容体といって神経伝達物質がドッキングする専用のブースがあります。神経伝達物質が受容体に結合すると、細胞のイオンの取り入れ口が開いて、興奮性の物の場合にはナトリウムイオンが、抑制性の物の場合には塩化物イオンがそれぞれ細胞内へ流れ込み、細胞内のカリウムイオンを追い出し、それによってできる電位差で信号が再生されます。
 受容体へ結合する神経伝達物質は多すぎても少なすぎてもいけません。セロトニンを使用している神経は、感情を司るノルアドレナリン・ドーバミンを使用している神経を調節したり・「手をあらうのがやめられない」といった強迫行動を押さえたりといった働きをしています。鬱病や強迫神経症は、セロトニンの不足が原因であろうと考えられています。
 受容体に結合しなかったセロトニンは、軸索の先端にある再取り込みポンプで取り込まれ新たな小胞に入れられるか、MAOという酵素に食われるかします。これは受容体に過剰にセロトニンが結合しないように作られた機構ですが、何らかの影響で軸索を出している神経細胞がセロトニンをたくさん作れなくなってしまうと、これが仇になって受容体に結合するセロトニンが減少し、信号がスムーズに他の神経細胞へ伝わらなくなります。これが鬱病・強迫神経症の原因です。
 抗うつ剤という薬は、MAOをたたいてしまうものもありますが、おおかたはセロトニンの再吸収ポンプを塞いで、シナプスを飛んで受容体に結合するセロトニンを確保する作用があります。しかし、欠点として他の神経伝達物質の受容体も塞いでしまい、副作用がおきてしまうようです。
 SSRIは他の神経伝達物質の受容体へは結合せず、セロトニンの再取り込みポンプのみに結合します。選択的という名の由縁はそこから来ているようです。
 またSSRIを飲んだ後に、なんか胃がむかついて吐いてしまったという人がいるかもしれませんが、それはセロトニンが嘔吐を司る脳の中枢をコントロールしていて、SSRIによってセロトニン急に増えることによって、その機構に乱れが生じるからだということのようです。


ひとりごと。ぶつぶつ。
No.7078  Fri, 31 Aug 2001 01:11:25 +0900  Maria [この発言にコメントする]

 なんでかなー。なんだか閑散としているにゃあ。

 Motoさんが顔を出すといつもこんなふう。気のせいかな?

 怖がられてるのかしら。それとも雰囲気悪くなっちゃってるのかしら。気になるにゃあ。そんなに怖いひとではないのですけどね。

 (Maria)


Re: 怒りについて 7070へのコメント
No.7077  Thu, 30 Aug 2001 23:55:38 +0900  Mr.Moto [この発言にコメントする]

Xanadii wrote:
> もち、マスターしたとして、今度はそれを「何」の場合に適用するかって
>問題がある。殺るためか? 守るためか? 文字通り「コントロール」する
>ことによって、「瞋恚」の情を忘れ、だれにも脅かされることなく、憎しみ
>もない、のどかな生活を送るため?

 毒蝶はその派手な色彩によって、「あたしにちょっかいを出すと痛い目にあうよ」という警告を発している。「怒り」というものは毒蝶の毒に相当すると考えていい。すなわち、「怒り」は「食い物にされないための武器」である。

 とはいえ、毒は「ただ殺す」だけの相手には通用しない。自然界にはそうした病んだ生物は存在しないが、人間界にはサディストが存在する。これが困る。

 あるいは、相手がその警告を真摯に受け止めない場合もある。なめてかかってちょっかいを出し、最悪の結果を招いたあげく、ぎゃあぎゃあと相手の非を責めたてるのである。部下の女子社員を強姦して告訴され、「向こうが誘っていると思っていた」「本気で抵抗しているとは思わなかった」「だいたい、普段から化粧や態度が派手だった」とかぬけぬけと抜かす馬鹿がこの類である。

 さらには、警戒信号を発するだけでも攻撃されるという風潮が、「和」を尊重する日本の社会にはある。怒れば「過激だ」「冗談の分からない奴だ」となじられ、相手に謝罪や補償を求めれば「事を荒立てるな」「穏便に」と泣き寝入りを強要される。

 法治国家は、法による裁きが適正に行なわれているという信頼において成立する。しかしながら、今や判決文は尻拭きの役にも立たない、と言われている。裁判の実効性が失われつつあるのだ。
 ならばマスコミに期待できるかというと、そうでもない。マスコミは畢竟、「おいしいネタ」かどうかにしか関心がない。松本サリン事件の河野さんの例を見ればそれが分かる。

> やっぱ殺すっきゃないのかなぁ、とか、ときどき思います。

と、Mariaは言っていた。「破壊せよ」とおれは言う。

 (Mr.Moto)


おたく考現学 7074へのコメント
No.7076  Thu, 30 Aug 2001 22:00:08 +0900  Mr.Moto [この発言にコメントする]

あさかぜプラス wrote:
> おいら元「オタク」ですぜ。ついでを言うと、「東京コミック・マーケット」
>(通称コミケ)の第一回を知っていて、「オタク」という言葉の生まれた背景
>も知っているでやんす。世間に認知されていった背景には、詳しくないけんど
>よ。

 蔑称としての「おたく」の発生由来はおそらくあさかぜプラスが知っている通りだろうが、「おたく族」の起源はさらに古く、「おたくの祭典」として知られるのはむしろ「日本SF大会」だろう。ちなみに目黒で開催された第一回日本SF大会東京コンベンション(TOKON 1)は一九六四年。コミケはむしろ「やおい」で有名。

 お互いを「おたく」と呼び合う習慣は慶應大学幼稚舎出身のおぼっちゃまたちにはじまった、というのが一応の定説なのだが、そのルーツには小松左京・星新一・筒井康隆・半村良・広瀬正といった日本のSFの基礎を築いた人々がいた。お互いに「おたく」と呼び合うおたく第一世代は「アニメ+SF」にどっぷり漬かった連中である。これがだいたい昭和三十年代生まれ。
 で、SFアニメ『超時空要塞マクロス』を作ったスタジオぬえのメンバーが慶應大学幼稚舎出身で、SF大会やその作品を通じて「おたく」と呼び合う習慣を広めたとされている。

 ところがコミケなどの「薄い」イベント(SF大会は「濃い」イベントである。吾妻ひでおの『不条理日記』参照のこと)に参加するような「素人さん」までがお互いを「おたく」と呼びあうようになるに到って、こうした「疑似おたく」に対する蔑称としての「おたく」が生まれた。オタキング岡田斗司夫の『オタク学入門』(新潮OH!文庫)によれば、すでに一九八二年夏には、真性おたくはお互いを「おたく」と呼びあうことを止めていた、という。この蔑称としての「おたく」という言葉を広めたのがエッセイスト中森明夫で、これが一九八四年のこと。

 で、日本のコスチューム・プレイヤー(コスプレ)が「オタク」として海外マスコミに紹介されるようになってから、海外で「オタク」という言葉が「なんだか分からんけどSFアニメにずっぽりハマっているヘンな連中」として認知され、その「オタク」イメージが「疑似おたく」を通り越して「真性おたく」に向かい、ついに世界に冠たるオタク文化の聖地アキハバラ、みたいなことになってしまったのである。

 なお、海外のオタクの最高峰、といえばスティーブン・スピルバーグ、というのに異存はなかろう。で、当然のように『スターウォーズ』と黒澤映画との類似点みたいなものに話題が及ぶ……とか思ったら甘い。甘いぞー。「ルノワール」のココアのように甘い(読み筋は『すすめ!パイレーツ』。ああ古い)。ここは『ジョーズ』である。『ジョーズ』が昭和二十九年公開の『ゴジラ』のパクリであることはあまり知られていないが、スピルバーグが『ゴジラ』を死ぬほど愛しているのが『ジョーズ』の画面からはひしひしと伝わってくる。原作者ピーター・ベンチリーがTVレポーターの役で登場するにいたっては、「そこまでやるかぁ……」と思った(話は全然違うが、『日本沈没』には小松左京が、『二〇一〇年』にはアーサー・C・クラークが、『犬神家の一族』には横溝正史が登場している)。

 ……さて。

 現在、「疑似おたく」は「おたく」と呼ばれ、「真性おたく」は「をたく」と表記して区別されることがある。「ヲの字」というのも同義である。この「ヲの字」の心性と自閉症方面の人間の心性には、一部通底するものがあるように思う。

 「ヲの字」には、「わかるよねー」「うん、わかるわかる」といったコミュニケーションが、ない。「『わかる』だと? 何がわかったのか言ってみろ! ええい、言わんかぁ〜!」と喰ってかかられるのがオチである。「むっ……お主、できるな!」「そっ……そこまで見破られたかぁ!」という、「通」と「匠」の関係こそが、「ヲの字」文化の神髄なのである(岡田の前掲書による)。この「とことん掘り下げる」という姿勢と、「理解」を極めた先にしか共感はありえない、というある意味悲観的な視点こそが、「ヲの字」と自閉症方面の人間を結びつけるものである。

 ただし、どちらも狭隘な専門性に閉じこもった矮小な存在ではない。何かをとことん掘り下げたことのない者は、何物も理解しえないのである。「孤独を怖れず、自分を深く掘れ」。畢竟、これこそが「他者と真に理解しあう」ことの早道であるように思う。

 (Mr.Moto)


Re: 成人LDの会の新宿オフ会 7072へのコメント
No.7075  Thu, 30 Aug 2001 21:22:14 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

くると wrote:
>武田好史さんwrote:
>>くると wrote:
>>> くるとです。きたる9月2日に成人LDの会のオフ会を開きますので
>>>ここに告知します。
>(中略)
>> 私も参加したいのだが、東口集合だと範囲が広く迷いやすいのでは・・・。
>>南口の方がテレビでおなじみだし、範囲も狭いので集合しやすいと思う。
>
> ええと、武田さんは参加されますか?それとも不参加ですか?いちおう、
>集合場所だけは変更したんですけど…
>
> ひとまず、9月1日に会場のレストランに人数をお知らせしないといけな
>いので、連絡をください。では

はい参加するよ!


Re: PC筋 7064へのコメント
No.7074  Thu, 30 Aug 2001 20:12:16 +0900  あさかぜプラス [この発言にコメントする]

Mr.Moto wrote:

> 「オタク」は日本では蔑称だが外国では尊称だったりする(『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『鉄腕アトム』『仮面ライダー』『宇宙戦艦ヤマト』を再放送でなくリアルタイムで見たとかいうと、「俺も日本人に生まれたかった」と本気で泣く奴がいるというくらいのものである)

 おこんち、横レスでやんす。
 おいら元「オタク」ですぜ。ついでを言うと、「東京コミック・マーケット」(通称コミケ)の第一回を知っていて、「オタク」という言葉の生まれた背景も知っているでやんす。世間に認知されていった背景には、詳しくないけんどよ。

> おれなんかはなまじプライドが高いものだから、あんな真似をしたら自分の醜さみっともなさに堪えきれず「うわぁぁぁぁぁあ!」とかいってのたうち回り身悶えしてしまいそうだ。ああいう下衆にはなりたくないとしみじみ思う。
>
> ……そう、こういう物言いをするから嫌われるのだ。おれは。

 いいんじゃねえでしょうかねぇ……。おいらMotoのダンナを尊敬してやすぜ。ちっとばかし、こえぇけどよ。(へへへ)
                   (あさかぜんちの、ちょっかい小僧)
 それにしても……意味のねえレスだなぁ。こういうヤツを書くから、おいら「あほ〜」なのさ。


Re: 科学実験教材 7061へのコメント
No.7073  Thu, 30 Aug 2001 19:55:40 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

KILROYさん wrote:

> そういえば、学習研究社の『科学』と『学習』は有名だが、中学生を対象とした教材付科学雑誌で『サイエンス・エコー』というのがあった。今はどうなっているのだろう。知りたい。というか、まだ出ているならぜひ買いたい。

 えーと……今はどうなっているのでしょう? わたしも知りたいです。

 うちは、学研の『科学』と誠文堂新光社の『子供の科学』をとっているのですが、『サイエンス・エコー』は聞いたことがないです。


Re: 成人LDの会の新宿オフ会 6903へのコメント
No.7072  Thu, 30 Aug 2001 19:21:25 +0900  くると [この発言にコメントする]

武田好史さんwrote:
>くると wrote:
>> くるとです。きたる9月2日に成人LDの会のオフ会を開きますので
>>ここに告知します。
(中略)
> 私も参加したいのだが、東口集合だと範囲が広く迷いやすいのでは・・・。
>南口の方がテレビでおなじみだし、範囲も狭いので集合しやすいと思う。

 ええと、武田さんは参加されますか?それとも不参加ですか?いちおう、
集合場所だけは変更したんですけど…

 ひとまず、9月1日に会場のレストランに人数をお知らせしないといけな
いので、連絡をください。では


Re: サンタクロース伝説 7069へのコメント
No.7071  Thu, 30 Aug 2001 17:14:37 +0900  Maria [この発言にコメントする]

るうさん wrote:
>な〜んだ、私、サンタクロースだったんだ。
>…と一瞬思いましたが、逆のこともしてしまうので、やっぱり違うみたいです。
>ははは。

 いいんじゃないでしょうか。「その時は」サンタクロースだったということで。

 聖ニコラスは子供の守護聖人であると同時に、囚人の守護聖人だったりします。
 政治犯とか、冤罪事件とか、拉致疑惑とか、そっち方面の活動に協力する、というのもひとつのありかたかもしれません。

 そういえば、聖ニコラスは恋人たちの守護聖人でもあります。自分の身近にいるひとを幸せにし、自分も幸せになる、ということだけでも、悪くはないんじゃないでしょうか。

 (Maria)


Re: 怒りについて 7038へのコメント
No.7070  Thu, 30 Aug 2001 17:05:35 +0900  Xanadii [この発言にコメントする]

Mr.Moto wrote:

> 人間というのはしごく簡単に「瞋恚」に囚われてしまう。医学的に言うなら脳の扁桃核という部分から発する怒りであり、脳腫瘍ができたとか覚醒剤中毒になったとかいった原因でしばしば通り魔的殺人に走るのも、それが割合に単純なメカニズムによることの証左である。

> とはいえそうした覚悟なしに畜生道なり餓鬼道なりに落っこちてしまう奴もいたりする。生い立ちその他に同情すべき点は多々あるのだが、そういう連中はポアしちゃったほうが世のため人のためという気がしないでもない。そうした「前頭葉の怒り」が「忿怒」である。「忿り」と書いたほうが正確だろう。


 「世の中の人」のいわゆる「健常な脳」が、「憎悪・殺意」という性向を育てにくいのは、例のアドレナリンが体内に分泌される際の、あのガバガバと波打つような感覚に対して、受容体の耐性がないからではないかって気がする。あるいは耐性が“あるから”?
 ビリー・ミリガンの人格の一人、レイゲン(関係ないけど「れいげん」って名前、私の中ではどうしても「冷厳」に変換されてしまうのよね)は、アドレナリンを自己コントロールする方法を、本から学んだと証言しているらしい。はて何ていう本なんだろう?女性にも習得可能なんだろうか?
 もち、マスターしたとして、今度はそれを「何」の場合に適用するかって問題がある。殺るためか?守るためか?文字通り「コントロール」することによって、「瞋恚」の情を忘れ、だれにも脅かされることなく、憎しみもない、のどかな生活を送るため?しかしどーゆー会話してるんだろな、我々ときたら一体(^_^;)。←それは言っちゃいけない約束でしょ!
 
 
> バブル経済の崩壊のさなか、人を破滅させることでかろうじて自我を保っていた連中というのが少なからずいた。最近では、自分自身が遠からずリストラの対象になると知りつつ、リストラ担当者として多くの人々を必要以上に破滅的な形で(それは同時に企業にとって有利な形でもあることで自己正当化される)離職に追い込むことにサディスティックな快感を得て、「お前らより俺のほうがまだしもマシだ」と思いこんでいる輩がいるという。こういう輩は企業にとって確かに都合のいい存在であり、法はこれを裁くことができない。


 私などはこういうコストカッター気取りの、しかも一コ年下の男から、クビを言い渡された、クチなんですけどね。在勤中、そいつの顔面にゲンコ叩き込んでやるところを、すんでのところで思いとどまったこともある。

 やっぱりやっときゃよかったんだ。

 いまは「天下り」先で、ろくすっぽ仕事をする気のないくせして、私のことを「自分よりは弱い奴」と認識し、つけ狙っている馬鹿なジジイがいる。私が腰を低くしているのは、あんたが「かわいそうな奴だから」なんじゃい!なにを勘違っているやらな...「自分が見下していると思っている相手に実は見下されていた」ということを、いずれ辞め際に思い知らせて差し上げようと考えている。


Re: サンタクロース伝説 7062へのコメント
No.7069  Thu, 30 Aug 2001 16:14:56 +0900  るう [この発言にコメントする]

Mariaさん wrote:
> 誰かを幸せにしてあげたい、という純粋な気持というのがあります。私心から発したものではなく、「天」というような、人間という存在を超えた、より大きくより高いものからもたらされた崇高な感情、といったものです。で、そういうものが誰かに宿ったとき、その人は「本物のサンタクロース」なのですね。つまり、人間以外の「サンタクロース」が存在するのではなく、「サンタクロース魂」みたいなものが宿った人間が、「サンタクロース」なのです。だから、「サンタクロース」は「いる」のではなくて、「サンタクロース」に「なる」ひとが「いる」。そういう意味で、サンタクロースは実在するんです。
中略
> 誰かが困っていると、どこからともなく現れて、人助けをしては名前も告げずに去ってゆく。それが「天狗」です。日本にはいろんな姿をした天狗がいます。で、あなたがその中のひとりだったことも、あるはずです。


な〜んだ、私、サンタクロースだったんだ。
…と一瞬思いましたが、逆のこともしてしまうので、やっぱり違うみたいです。ははは。

るう

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