アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
Makichan wrote:
>
> 2:米国で同時多発テロが起こり株価が急落した。私は全財産(といっても小額)
>を株式投資してます。それでヤキモキしてました。今もですけど。
ビル崩壊で多くの人が亡くなったことを考えると、本当に「命どぅ宝」ですよ。
どんなにお金という物があっても、命は買えない。
だからなんとか生きているということでも、私はあの事件以来、とても幸せなことであると思うようになりました。
しばらくご無沙汰してしまいました。Mr.Motoのこのカキコが一番レスしやすかったので、ここで言いっぱなしになっていた私のカキコNO.7432の自己フォローさせてください。
その前になぜ10日ばかりカキコできなかったか言い訳させて下さい。13日にカキコしてからその直後ひどい鬱におそわれ身動きひとつ出来なくなったんです。
笑われるかもしれませんがホントのはなし。3日程寝込みました。これじゃあこのまま会社に行けなくなるマズイと思い、両親のいる実家にもどり、ここ数日は親に朝起こしてもらってなんとか通勤してたんです。私は元々鬱気味だし,特にここ数年
は昔の交通事故の後遺症がひどくなり、こういうことはよくある事なんですけどね。鬱の原因は(そんなのあるのか知りませんが)
1:Mariaさんにひどいこと言い過ぎてしまったという痛恨の念。
2:米国で同時多発テロが起こり株価が急落した。私は全財産(といっても小額)
を株式投資してます。それでヤキモキしてました。今もですけど。
3:会社から出席命じられていた講習の内容に付いていけず落ちこぼれていた。
からと自己分析してます。
あの時私はもう反射的にカキコ投稿しちゃいましたね。もうすこし慎重にすればよかったんですが。あのときの気持ちは、くるとさんがカキコNO.7436で書かれたとうりなのでここには書きません。ただただ言い過ぎたなあと今では反省しています。すみませんでした。
ただしかしです。大森総研のみなさんの発言が私には解かり辛いのは事実なんです。全部とは申しません。ここ一週間はずいぶん解かりやすくなって、これなら私の愚脳でもついていけるんですけどね。音階の話なんか初耳で大変勉強になりました。ああいうカキコならすらすら読めるんです。
で、どこがどう難しいかと指摘できれば良いのですが、うーんそれすら難しいんですよ。一穂さんがカキコNo.7593でおっしゃるように、元から喰い違ってる、言葉を発してるところが違うのかもしれません。
ただ次ぎの発言は私にはちょっと・・。繰り返すようで申し訳ないですが、ただしかし ただしかしと前置しまして、少し異義を唱えます。
Mr.Motoさん wrote:
> 私は「そう簡単におれが言っていることが分かってたまるか」と思っているので、中途半端なところで分かったようなつもりになってほしくない、という思いがおれにはある。そんなわけで、私は意図的に「わかりにくい」文章を書いている部分もある。
この件はいただけませんね。ここの掲示板はわかって欲しいことがあるから書く訳でしょう。中途半端に理解されるのがいやなら初めから書かなきゃいいんじゃ
ないですかあ。私は文章からそのひとの真意まで見抜けるほど利口じゃないです。私がわからないといっているのは、文章そのものが解読し辛いという意味なんです。
> すでに述べたことではあるけれど、単一の「わかりやすさ」などというものは存在しないと私は思っている。むしろ、「わかりやすさ」の多様性を論じたうえで、「じゃあ、われわれはどうしたらいいのか?」を考えるないとまずかろう、ということを言っているのである。
ここで一言自分の意見言わせてください。「単一のわかりやすさ」は確かに「存在」し難いでしょう。けど私なんかは、そんなのあればいいのになあって探してたりするんです。自閉症でもE=MC2乗みたいなすっきりした説明ないものかなあ
なんて考えるんですね。話は少しそれるかもしれませんが、私は基督教はあまり好かないですから聖書なんか読まないですが、「山上の垂訓」だけは好きなんです。とってもシンプルで、素養に欠ける私の頭にもすんなり入ってくる。あんな詩一編でも残せれば私の人生もまんざら悪いものでもなかったと思えるんじゃないかなあなんて・・。乙女チックですかね。(笑い)
>
> 「私が読んで、わかりにくいと感じたら、それはわかりにくいのだ」という立場は確かに認める。ただ、「わかりやすい説明」というのは、私の経験上けっこう高い確率でウソであることが多く、「本当のこと」をちゃんと説明しようと思うとけっこう説明はややこしくなるのだ。だから、「ここからは重要なことだから、少し立ち止まって考えてくれ」という意味で、わざと「わかりにくい」表現をすることもある。
ここでも一言述べさせてください。私なんかどうしようもないニヒリストだからかしらん(決してそれで良いなんて思ってません。恥ずべきことでしょう。40歳もすぎてそんな書生ぽいこというのは。ただその名に甘んじるしかないかなあという諦めに似た気持ちもあるんですけどね。だからといって自殺したいとかじゃないですよ。自殺する理由も見出せないんですから。笑)「わかりやすい説明」も「本当のことをちゃんと説明したややこしい、わかりにくい表現」も共にウソである確率高いと思っているんですね。どうせウソならわかりやすいほうがいいんじゃないかなあなんて。それの方が罪は少ないし・・。(笑い)
> 「私が読んで、わかりにくいと感じたら、それはわかりにくいのだ」といったような発言は、だいたいにおいて「<お前>の言うことなんか認めねーぞ」を意味すると思っている(一穂ちゃんのことを言っているわけではない。念のため。Makichanについてはちょっと意識している)。
繰り返しになりますが、認める認めない以前に、文章が解読し辛いんです。例えば
>「それはわかりにくいのだ」の主語(本当は主語ではない。主語は「それ」であ>る。「主体」というのがおそらく正しい)をはっきりと書かない、というところ>に意図的なものを感じてしまうのだ。
この文章なんか解かり辛いですね。ここんとこは10回以上読み返しました。ホントに。であくまで私の推測だけで解読しますと
「それはわかりにくいのだ」の「それ」を、私(つまりMakichan)がはっきりと
書かない、というところに私の意図的なものをMr.Motoは感じてしまうのだ。
ということになるんでしょうか?もしそうでしたら
「それはわかりにくいのだ」の「それ」をMakichanがはっきりと書かないというところに、彼の意図的なものを感じてしまうのだ。
という文章の方が、スッキリとしてはるかにわかりやすいんじゃないかしらん。
誤読でしたら御免なさい。
> 「少なくとも『私にとってわかりにくい』というのは、私にとって切実な事実だ」ということであれば、KILROY氏にネタを振って「その人にとって分りやすい説明」をすることで対応したいと思っている。KILROYや大槻いつきさんも指摘しているように、「自分にとってわかりやすい説明」が、「他の誰かにとって分りやすい説明」であるとは限らず、「ある特定のグループの人にとって分りやすい説明」であるとも限らない。
今後はできるだけ直接御伺いするようにします。くどくなるかもしれませんが。
> 私自身は「てめえの言ってることなんざ金輪際理解なんかしてやるもんか」と思っている奴でも納得せざるを得ないような説明を求められることが多く、何を言っても「言っていることがさっぱりわからない」の一言で蹴っとばされる、という経験をしてきた。おそらくはこの『アスペルガーの館の掲示板』のメンバーの多くは同じような経験をしているはずである。
私は余りそういうこと言われませんね。しゃべり方がトロイからもっと早くとか、発音はっきりさせてくれとはよく言われていますが。
> 親や教師が「わからない」という場合、「わかりたくない」「わかっちゃうと都合が悪い」の言い換えでしかなさそうなケースがしばしばある。「その言い方はないだろう」とかいうのも、じつは「言い方(表現)」が問題なのではなく、「言っている内容(意味)」が気に入らない、ということだったりもする。
うーん それはどうかなあ。一穂さんの言ってるように被害妄想っぽい受け取り方してるんじゃないのかなあ。実際表現力しっかりしていたら相手も反論しづらくなると思うんだけどなあ。わからないのならどこがどういう風に?と相手を追い詰めていったらいいんですよ。今回みたいに。
> 自分が「善良」でないことをよく理解している人間は、実効的な意味でかなり「善良」である。自分が「善良」だと信じ込んでいる人間は、実際問題として「善良」だなととはとても呼びたくない人間だったりもする。
>
> 「善良」の一語のみを取りあげてもこれだけ解釈に幅がある。「わかりやすい」ということはどういうことか、についての「わかりやすい」説明などというものはなく、おそらくは結論すらないのであろう。ただし、「わかりやすい」ということはどういうことか、ということを考えることは有意義であると信ずる。
言葉はその文脈の中で意味を把握するしかないですね。人によってその使い方が
全然違ったりするし。Mariaさんが少し前に書いていたように、言葉は「伝言ゲー
ム」というのは言い得て妙だと思いますね。人を経る度に意味がずれていって最後
には正反対の意味に化けていたり・・。時代とか文化が変わればなおさらですよね。翻訳本のわかりづらさもその辺りからきているように思えます。
> そのための「模索」「手探り」「足掻き」を表現するためには、(不本意ながら)「わかりにくい」表現をとらざるを得ないように思う。まあ、可能なかぎり「わかりやすい」表現を心掛けるにしても(←これは「わかりやすく」表現する努力を放棄しない、という意味である。念のため)。
そうしていただけたら大変嬉しいです。私もそのように努めます。
今日のところはこれぐらいにさせてください。このカキコにレスつけていただけるのも良し、いただけないのも良しです。ただ来週からまたPCのない実家に帰りますからお返事書けるのは週末以降になります。あらかじめ申し添えておきます。
それでは。
最近読んだ雑誌で「週刊金曜日」(9/21,No380号)というニュースなどを独自の視点で取り上げている物に、
「予防接種と自閉症の関係」というものが有りました。
その記事によると、予防接種ワクチンに含まれる防腐剤チメロサール、
エチル水銀チオサリチル酸ナトリウムという物で、日本では毒物及び劇物法では「毒物」に指定されてる物だそうです。
一回の接種は約0.5ml(乳児はこの半分だそうです)でアメリカ環境保護局のさだめた基準の25倍の量の水銀を1回で体内に取り込む事になるそうです。
アメリカの国家免疫プログラムのヴァストレーテン医師は40万人以上の子供のデータベースを使った調査でチメロサールを含んだワクチンを何度か接種した2ヶ月児では全般的な発達の遅れ、チック症状、注意力不足、言葉と神経発達の遅れが全体に見られたそうです。
また、アメリカ小児科学会では自閉症患者503人を調べた所、499人で銅と亜鉛の血中濃度が異常に高かったそうで、人間の場合、血液中の重金属濃度が、神経の発達と密接に関わっているそうです。
アメリカ?テキサス・オースチン地方裁判所では、これらの予防接種が自閉症の障害の要因になったとして、世界初の「水銀性自閉症」裁判が'01年3月28日から始まったそうです。
この裁判の被告は、ファイザー、アヴェンティス、グラクソ、メルクなどだそうです。
日本でも「チメローサ」を含んでるワクチンがあり、
・ジフテリア
・百日咳
・破傷風三種混合
・B型肝炎
・インフルエンザHA
などが含まれているそうです。
水銀と言えば「水俣病」
私も過去に水俣病関係の本を読んだ際に(随分前の事でうろ覚えですが)水俣地区で、今で言う「アスペ」ぽい子供が
(当時はアスペルガ−なんて言葉も日本には無かったと思いますが)
増えている。というレポートを読んだ記憶が有ります。
日本の厚生労働省では、’99年9月から各製薬会社に可能な限りの低減化及び除去を指導しているそうです。
今年7月31日に重ねて要請文を出しているとのこと。
これって第二の「薬害エイズ」になるんじゃないの?!
生まれつきとか、遺伝なら諦めもつくけど、人為的な物だったら、「どうしてくれるんじゃ!!!」っていう感じですね・・・・・(T.T)
週刊金曜日とは、何年か前に”買ってはいけない”で有名になった、雑誌経営を広告資金に頼らない雑誌で、スポンサーの顔色を伺わなくて良いので、悪い物は悪い!とはっきり書ける雑誌なのです。
”買ってはいけない”がベストセラーになった後、
”買ってはいけない、は、買ってはいけない”とかあの本はデタラメ、などと言う批判が有りましたが、それらの批判は全て、スポンサーからの要求などで作られた情報操作の一環だと思います。
日本の新聞、TV、雑誌などは、殆ど全て、広告収入に頼っているので、
例えばA社の製品に重大な欠陥があったとしても、A社から、広告を貰ったりCMを流していたら、その雑誌社やTV局は決してA社を批判しないと思います。
それが現在の世界的なマスコミの流れです。
今回のアメリカテロも、アメリカに良いように情報操作され、アラブの人達が殆ど無視されていて悲しいですね。
http://www1.jca.ax.apc.org/kinyobi/
↑週刊金曜日のアドレスです。
http://www.safeminds.org/relatedlaw.htm
こちらは、水銀性自閉症裁判の原告?のセーフマインドという親の会のHPです。(英文(TT))
長くてすいません。
これ私は、昨日知ったんですけど、みんな「そんなのもう知ってるよー」なんてこと、あるかな???
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| 健常者警報 |
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ヽ(@w@)ノ
( へ)
く
タレイヌ さんwrote:
>今、わりとここが、空いてるので、ちょっとお聞きしたいです。
空いてると,淋しくて心配です。どうしたんでしょう?
税務署に申告する必要のないことは仕事じゃない,ってことはないでしょうが,純粋すぎる話は首が危ないので仕事とは言えないと思います。私が宗名を出すと,宣伝より冒涜で破門になりそうな気がします。つくりかけのHPも全くの匿名です。まだ,僧籍があるのは浄土真宗本願寺派(西本願寺)で,この派では,どこかの末寺で門徒であるという証明を出してもらって試験に通れば,京都で10日間の研修の後,得度できます。私は3年の通信教育を受けたので,もう10日間京都へ行くと住職になる資格も持てるのですが,もう行けそうにありません。(本山の批判のし過ぎは別にしても)
仏門といっても,真宗では得度のとき以外は有髪でよく,僧俗の区別は本質的にはないのです。衣装を着けて形式的にふるまわなければ仕事とは言えないでしょう。読経など,素人の方が本気だったりして。
ADDは本気にはなりやすいですが,それがまた周りと外れます。それだけならまだしも,ミスります。 得度式の前の注意で,足袋の左右を間違えて本山へ持って行かないようにと言われて私はまさかと笑ってしまいました。笑い事ではないと睨まれただけで得度式は無事済んだのですが,その後,所属寺で着替えようとしたら何と,足袋が片側ばかりなのでした。その時は「あほっ!」で大きな足袋を借りました。その次に行ったとき,あろうことか,またしても足袋は片側ばかりなのでした。こそこそと,指の変な足袋で法要を済ませたのですが,人の足元を見るかたもおられ,なんというドジかと評判になって,以後は案内がきません。
これが自力に基ずく世界なら,自己嫌悪で終わりですが,おかしいじゃないのと思うのです。真宗は”絶対他力”が身上です。故意でなければ,ヘマでも救われるはずの世界なのです。うわべだけきっちりやって,偉いからお布施もらえるというのと違うはずではと思うのです。深層心理的に,わざとやったミスなのかもとさえ思うのです。
はじめまして、タレイヌです。
今、わりとここが、空いてるので、ちょっとお聞きしたいです。
syakuさん wrote:
> 伝統仏教中で最大と聞く,私の宗派には尼僧はありません。
ええと、どちらの、宗派で、いらっしゃいますか、差し支えなければ、お教えください。
私に全然仕事がないのは,女性差別よりADDのせいが大きいでしょう。
初歩的過ぎる、質問なんですが・・・・
仕事がない・・・・とは、どういうこと?本来、どういう事が、『仕事』なんでしょうか。それから、ADDのせいって言うのは、どう関係があるんでしょう?
自由選択であるはずです。たとえば,余計なものを見ずに日本語研究に没頭したいために盲目を選ぶ。それで,やりすぎだと思ったら自閉症にしておくとか。
研究の為に、仏門に、入っていらっしゃる・・ということですね?
自覚を深めれば,自他を救えます。ここで,やっぱりできない自分が悪いのかと思えば自力本願に落ちるので,他力を徹底的に信頼してください。人工物は楽しいけれど,それも目に見えない何かがあってこそなせるもの。根源への信頼を持って,差別感覚とは闘いましょうね。
なんか、まとめて、このへんが、わかったような、わからんような・・・
『自覚』とは?
『他力本願に落ちる』『他力を徹底的に信頼』って言うのは、帰依すること?
『根源への信頼』とは、自分自身のなかにある、「良心」みたいなもの?
タレイヌは、かつて、色々な場面で、苦しかった時、かなり、本気で、尼僧になろうと考えていた。(っても、根が、いい加減なんで、現在に至っとります、はい)
もし、お時間あれば、簡単に、お教えいただきたいと、思いました。
(タレイヌ)
せっかち母さん wrote:
>pocks wrote:
>>せっかち母さんさんの悩みに直接応える内容ではないのでちょっと心苦しいのですが、関連事項なのでこの位置へのコメントとし、思いついたことをメモさせていただきます。
>>
>>高機能自閉症あるいはアスペルガー症候群は鬱病を併発する率が高いと言われる。
>主治医の先生に、もっと頭がすっきりする薬はないのか聞いてくれと言うのですが
>「アスペルガーの人には薬は効き目はありません、心理の方面でしょうから」
>なんてあっさり言われました。
>やはりこの際、先生から息子にアスペルガーの事を話してもらいたいと考えて
>います・・
一番注意しなければならないのは、彼が「僕は自閉症だから何にもできない・・・」という強い絶望感をを持たないようにすることです。特にこれはASの
青年期の人たちのケアでは、重要なことであると思います。
これには薬よりもカウンセリングよりも、何か一つ彼自身が、自分がこれから長い人生を生きていくための「生き甲斐」とか「生きていく糧」という物を見つける
ことが重要です。
私は現在のところは定職についてはいませんが、親が借りた家庭菜園の手入れが
今は一つの生き甲斐です。今年はミニトマトやなす・ニラがとれささやかでありますが、我が家の食卓に上りました。来週あたりには、大根とか秋まきの野菜の種を蒔いてみようかと思っています。
アメリカに住んでいるある女の人は、写真を撮るというそれを見つけてから、SSRIを飲まなくても済むようになったということです。
本当ならばASの人たちの自助グループがあればよいのですが、何せ我々自閉症連邦市民はお互いにマイペースであり、残念ながらどこの国でもある程度の介入がない限り、それは頓挫してうまくはいかないようです。
大槻いつき さんwrote:
> syakuさんは尼僧だったのか!
伝統仏教中で最大と聞く,私の宗派には尼僧はありません。衣体も,女僧用だとサイズが小さいだけです。体格次第で女僧用でなくていいです。私に全然仕事がないのは,女性差別よりADDのせいが大きいでしょう。
それにしても宗教はすぐに権威崇拝にすり変わってしまうものなので,差別固定の道具にもなっていました。同朋教団といっても,封建体制からの脱却はまだまだです。私の宗派で女性住職が認められているといってもわずか2.4%の223人ぐらいです。
仏教は,ヒンズー教から輪廻,業思想をひきずっているので,階級差別までそのまま温存しやすかったですね。でも,本来仏教は,階級差別を解体する革新的自由思想なのです。仏教での輪廻,業思想は決して他罰的なものではなくて,個の学びのための自由選択であるはずです。たとえば,余計なものを見ずに日本語研究に没頭したいために盲目を選ぶ。それで,やりすぎだと思ったら自閉症にしておくとか。タレイヌさんが言うように
>集中力=持続力=精神力維持が、自閉症方面の人のほうが、優れている<ので。
自分で選んだという自覚が持てれば,余分な苦しさまで引き受けないで済むはずです。得ることができないものは,真相の自分が求めてはいないもの。深いところで拒絶しているものなのですね。自覚を深めれば,自他を救えます。ここで,やっぱりできない自分が悪いのかと思えば自力本願に落ちるので,他力を徹底的に信頼してください。人工物は楽しいけれど,それも目に見えない何かがあってこそなせるもの。根源への信頼を持って,差別感覚とは闘いましょうね。
あさかぜ ちゃんもめそめそしないで。
相変わらず、短いレスで失礼します。
みどりさん wrote:
>モニタの位置を低くする。上辺が目よりも低くなるように。机上のパソコン本
>体の上に載せたら高すぎなので、本体は床とか、別の場所に置きましょう。
これはなんとか実践しています。
>モニタの輝度を調整する。周辺の景色 (壁とか) と同じにするのがいいです。
これはちょっと考えてみます。
>モニタを液晶にする。
わたしはノートパソコンを使っていて、実は液晶なんです。
>適切なフィルタをつける。
実はこれもつけたうえでこんな症状がおこってしまったのでした。幼児期に
光てんかんを持っていたと言われており、注意が必要だったので。
>表示に色を使わない。壁紙やエディタの背景、文字などは、白黒にしましょう
>。色は目を疲れさせます。
これはちょっと必要みたいですね。ちなみにニキリンコさんのホームページ
の背景色はちょっと苦手だったので、背景色のない画面で見ています。
>文字の大きさを適切にする。いまどきのまっとうなソフトなら文字の大きさは
>調整できます。
調べてみたところ、うちのソフトでできるみたいでした。
>
>マウスを使わない。これはすごく重要です。マウスでポインティングするとき
>には、無意識のうちに画面を凝視しています。カーソルやキーボードショート
>カットを使い、マウスをあまり使わないようにするだけで、相当楽になります。
知らなかった。
>パソコンは「ながら」で使う。私の場合はテレビをつけておきます。ときどき
>気が散って、画面に入り込みすぎるのを防ぎます。
悲しいかな。現在、使用できるテレビを持っていなかったりする。でも、時
々は中断した方がよさそうですね。中断ができないというのが、わたしの集中
力の困難の特徴でもあるので、苦戦しそうですが。
どもども、ありがとです。この掲示板にはコンピューター関係の仕事をして
いる人が多いようですが、わたしには信じられない世界です。わたしが学習塾
で働いているのも、パソコンでやる仕事を少なめにしたいという事情もありま
す。アドバイスありがとです。では
タレイヌさん wrote:
>ちょっと、ちょっと、待ってよ〜〜〜〜??
>それって、脳梗塞ってかぁ?!
虚血発作だそうです。ただし、何度も繰り返されると脳梗塞につながる危険
性があるとか…
>ちゃんと、その後も、病院行ってる?
病院の検査では大丈夫だと言われました。カルテにちょっと気になることが
書かれていましたけど。(脳の一部分が変色していたとかなんとか。でも今回
の症状とは関係ないらしい)
>
>食べるものにも、気をつけて、くださいナ。
やっぱ、時々一日一食にしていたのがまずかったかな。
こうもりさん wrote:
> どうも、ありがとうございます。今年の4月に脳の血管が一時的につまって
>15分ほど目が見えなくなるというアクシデントがあったのですが、それが再
>発してしまったみたいです。
ちょっと、ちょっと、待ってよ〜〜〜〜??
それって、脳梗塞ってかぁ?!
ちゃんと、その後も、病院行ってる?
頭と、気の、使いすぎじゃないんですか・・…ぁぁ・・・体もだわ・・・。
食べるものにも、気をつけて、くださいナ。
とりあえず、血液をさらさらにする為の食べ物といわれているのは、『干し葡萄の酢漬け』(干し葡萄を小さめの蓋つきタッパーに入れて、酢を、ひたひたにかぶるぐらい注いで1日放置)1日に、10粒ぐらい、ヨーグルトかなんかと一緒に、たべてみたら?
一人暮らしって、自由が利くだけに、食べ物まで、気が回りにくいよね・・・
くれぐれも、気を、つけるんですよ!
(母の口調になっとる、タレイヌ)
pocks wrote:
>せっかち母さんさんの悩みに直接応える内容ではないのでちょっと心苦しいのですが、関連事項なのでこの位置へのコメントとし、思いついたことをメモさせていただきます。
>
>高機能自閉症あるいはアスペルガー症候群は鬱病を併発する率が高いと言われる。
>
的確なアドバイス、本当に参考になります、有り難うございました!
息子にもこちらのBBSを本当に読ませたいと思うのですが、それにはやはり
自閉症スペクトルがある事を一度はっきり言わないといけませんよね、
なにしろ入院2泊で、昨日外泊許可をもらいサッサと一緒に帰って来ました。
検査だけなら外来でいいだろと、もう入院する気はないようです。
検査は、心電図、脳波、CT(MRIはないそうです)、心理テスト(SCT,PFスタデイ、WAIS-R)だそうです。
主治医の先生に、もっと頭がすっきりする薬はないのか聞いてくれと言うのですが
「アスペルガーの人には薬は効き目はありません、心理の方面でしょうから」
なんてあっさり言われました。
やはりこの際、先生から息子にアスペルガーの事を話してもらいたいと考えて
います・・
あさかぜさん wrote:
> どっしぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!
> すみません、せんせんせん、せんえんくれたらおかずがかえる
うふふっ。今日のおかずは、何だろな?(ランラン♪)
年中、どじ踏んでる、タレイヌで〜ィす。
ずっと前に、お話した事ありますよね・・?(これだもん、ホント駄目かも)
> また当分はROMに徹して、精進いたします〜(めそめそめそ)
まあ、まあ、そういわずに・・・・
syakuさんも、おっしゃっていらっしゃいますが、お陰で、広範囲な話ができるわけですし、タレイヌも、syakuさんの発言や、 Mariaさんのコメントなどから、いったい、生物学的には、どちらさん??と思いつつ、あさかぜさんのお陰で、きちんとわかって、うれしいです。
実は、タレイヌには、世の中よくわからない事がけっこうあって、(そうそう、ここの少し前でpocksさんが、お書きになってるように周りが、テレパシーで繋がっている?みたいに)日常がときどき??になっています。その中の一つに、『皆さんから、エネルギーがもらえる』というのがあって、もし、おいやでなければ、ご説明いただけませんでしょうか?
タレイヌの周りで、時々、こういう言葉を聞くのですが、何を、指しているのか、いつも、『疑問だぁ』と、思っていました。
ご迷惑でなければ、よろしくおねがいしま〜す。
以前、お書きになっていた、アスぺッ子との会話、おもしろ〜い・・かったです。こういう子達って、年中大人の頭の中を、かき回してくれるから、大変だけれど、そのかわり、親としては、固定概念からはいつも、自由でいられますよね。
タレイヌの知り合いで、臨床心理士の人が「私の友達で、あまりの悪戯の凄さに(多分、奇行に近かったのね)自分は幼稚園退園になったといってる人がいるの。今、カウンセラーやってるけど・・」って、言ってました。
お嬢さん、どんな大人になるのか、楽しみです・…(気楽な発言お許しを。)
では。
(タレイヌ)
こうもり wrote:
> こうもりです。ちょっと目の調子が悪くなっているので、長いコメント
>が書けなくなっています。鳥目ならぬこうもり目のわたしにはパソコン画
>面はまぶしすぎて…
以前私もよくなりました。テレビやパソコンがやたらまぶしく感じる現象。
復活してから読んでください。パソコンで目を疲れさせないための方策をいくつか。
モニタの位置を低くする。上辺が目よりも低くなるように。机上のパソコン本体の上に載せたら高すぎなので、本体は床とか、別の場所に置きましょう。私は本体を床に、モニタは机よりも低い別の棚に載せています。本当はもう少し低くしたいんだけど。
モニタの輝度を調整する。周辺の景色 (壁とか) と同じにするのがいいです。
モニタを液晶にする。最近ずいぶん安くなりましたし、その価値は十分あります。私はCRT モニタをすべて (家も職場も) 液晶に変えてから、「モニタがまぶしい!」現象がまったくなくなりました。目の疲れからくる頭痛も消えました。
適切なフィルタをつける。もしも映りこみが多少なりともあるようなら、フィルタを考えましょう。割と安いものです。目で見て映りこみだと認識できるようなら、相当映りこんでいます。その状態では、モニタの表示をを見ようとするだけで、知らずに画面を凝視してしまうことになります。
表示に色を使わない。壁紙やエディタの背景、文字などは、白黒にしましょう。色は目を疲れさせます。もちろんコントラストが弱すぎる色づかいは最低です。(そういう website がよくあるんだよなー)
動くオブジェクトを表示しない。マウスカーソルとか背景とかに動くもの使う人もいますが、目が弱い人には禁物です。
文字の大きさを適切にする。いまどきのまっとうなソフトなら文字の大きさは調整できます。まっとうでないソフトが多いのも残念ながら事実ですが。たとえば、Windows の文字も、多少であれば調整できます。
マウスを使わない。これはすごく重要です。マウスでポインティングするときには、無意識のうちに画面を凝視しています。カーソルやキーボードショートカットを使い、マウスをあまり使わないようにするだけで、相当楽になります。
「GUI+マウス」という組み合わせは、ごくたまに使うソフトには便利なのですが、日常的な作業には不向きです。目も疲れますし、非効率でもあります。マウスを使うのは絵を書くときくらいで十分です。
パソコンは「ながら」で使う。私の場合はテレビをつけておきます。ときどき気が散って、画面に入り込みすぎるのを防ぎます。(仕事場ではできないのが残念) もちろんテレビの配置や輝度にも注意が必要です。(テレビは普通、購入時にはものすごくまぶしい設定になっているので注意)
画面から適切な距離を保つ。昔テレビでは「インチ数の6倍」なんていいましたね。それはムリとしても、画面に張り付かないように、画面とキーボード、椅子の配置を調整しましょう。
長い文章や読みにくい文章は(この投稿のことかも)、印刷したり、読みやすいソフトに cut&paste して適宜整形しなおしてから読む、なんてのも、結構効果的です。印刷するために画面から目を離すという効果もあり。
武田さん、どもどもです。
武田好史さん wrote:
>ディスプレイの輝度は、機種によって異なるが調節することができる。
> ディスプレイの下若しくは右側のボタンを押すと、BRIGHTNESSという表示
>が出てくる、その下の帯で表示してある輝度を低い側に持っていくとディス
>プレイはくらくなる。
> あるいは同様にして、画面のコントラストを変えるというのも一つの手かも
>しれない。
おかげで少しコメントを読むのが楽になりました。今までも遮光レンズ(視
界に入る光を調節する色メガネ)やフィルターを使っていたのですが、それだ
けでは耐えきれなくなってしまったようです。
>ともあれできるだけ早く目の検査を受けた方がいい。(眼底・眼圧など)
今日、やっと重要な免許の試験が終わったので、そうしようと思います。そ
れでは
一穂(いちほ)さんwrote:
>わたしもときどき、目が痛くて開けていられなくなるときがあるの。とくにTV
>の画面とか痛くて見れない、そうゆうとき。
>こうもりさんも、目の調子がわるくてたいへんだね、
>早く調子良くなるといいね。
どうも、ありがとうございます。今年の4月に脳の血管が一時的につまって
15分ほど目が見えなくなるというアクシデントがあったのですが、それが再
発してしまったみたいです。
今は目が見えるのですが、ちょっと光の調整がうまくいってないみたいであ
ります。
せっかち母さんさんの悩みに直接応える内容ではないのでちょっと心苦しいのですが、関連事項なのでこの位置へのコメントとし、思いついたことをメモさせていただきます。
高機能自閉症あるいはアスペルガー症候群は鬱病を併発する率が高いと言われる。
非自閉の中の自閉人は、超能力(テレパシー、読心術)者の中に放りこまれた普通人のように感じることがある(出典は忘れた)が、これは、自閉人には理解できない非言語情報のやりとりに基づく非自閉人の動きが、あたかもテレパシーで連絡を取っているために生じているかのように見えるためである。
他のみんなには当然とされていることが自分にだけわからない、ということが強烈なストレスになりうることは、テレパシーで連絡を取り合いながら会話する人々の輪の中に自分がおかれた状況を想像していただけば、非自閉の方にもなんとか理解してもらえるのではないだろうか。
そして、自閉者は、日常的にこのようなストレスに晒されているのである。
そうであれば、鬱になって当たり前。抗鬱剤(SSRI等)を飲めば多少は効くかもしれないが、それはある意味対症療法でしかない。鬱を生んだストレスがなくならなければ二次障害の鬱病を根治するのは難しいのだ。
※注意
自閉人には、鬱に落ちやすい体質の人が多いのは事実で、SSRIはその「体質からくる鬱」にはよく効きます。しかし、体質を越えた部分にまで効果が及ぶわけではありません。薬は万能ではないのです。一方、効かないと思われるからといって無意味かというとそうでないこともあり得るので、慎重な検討が必要でしょう。要は適剤適所です。
syakuさん wrote:
> 私の場合,おとこ同士ではないです,一応。
> なんだよ,僧(女)のくせにオレなんてゆーなっても,出ちゃうんだもん。(^-^;
どっしぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!
すみません、せんせんせん、せんえんくれたらおかずがかえる(じゃ、なくて!)大変申し訳ありませんでした。
さっぱりわかっていなかった、わたしです。風邪で熱があったなんて、言い訳にもならないですね……。
おかげさまで、Mariaさん、syakuさん、大槻いつきさんから、たくさん教えていただきました。ありがとうございました。おおぼけなあさかぜを、こら〜って叱らないでくださって、感謝いたしております。
また当分はROMに徹して、精進いたします〜(めそめそめそ)
ジェンダーの押し付けをするつもりはありませんでした。ついでに、バイでもゲイでも、わたしは差別意識は持っておりません。人間はひとりひとりみんな違うんだから、それでいいじゃんと考えている者です。(←見苦しい言い訳みたいだな〜)理解力をみがいてから、また来ます。
こうもり wrote:
> こうもりです。ちょっと目の調子が悪くなっているので、長いコメント
>が書けなくなっています。鳥目ならぬこうもり目のわたしにはパソコン画
>面はまぶしすぎて…
>
> でも、みなさんのコメントはなんとか全部読んでいますぞ。回復したら
>ちゃんとコメントをお返ししたいと思います。では
ディスプレイの輝度は、機種によって異なるが調節することができる。
ディスプレイの下若しくは右側のボタンを押すと、BRIGHTNESSという表示が出てくる、その下の帯で表示してある輝度を低い側に持っていくとディスプレイはくらくなる。
あるいは同様にして、画面のコントラストを変えるというのも一つの手かもしれない。
ともあれできるだけ早く目の検査を受けた方がいい。(眼底・眼圧など)
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