アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
最近、ノンフィクション作家の最相葉月(さいしょう はづき)さんの
インタビュー記事を読んで、最相さんってAタイプかな?と感じ興味を
持ってしまいました。どなたか最相葉月さん著書で「これはお薦め」と
いう本をご存知の方、もしよかったら教えて下さい。
Maria wrote:
> 『このように、3次方程式の解法は16世紀に入ってようやく発見されたが、それ以前の12世紀には、ペルシアの数学者アルカイヤミによって、図による解法がすでに発見されている。史料によれば、アルカイヤミは詩人としても、天文学者としても有名で、なかなかの才人であったようである。』
>
> かつての中東は世界の中心だったんだけどな。イスラム文化、イスラム文明に対する敬意というのが、アメリカ人には、そしてアメリカ文明にどっぷり漬かっちゃった現代の日本人には、ちょっと欠けてんじゃないかと思う。
>
中世のころヨーロッパでは、アラブの国々よりも医療が遅れていた。例えばアラブの国々では、膿をもった腫れ物が脚にできてしまった場合、患部を温めた上で切開して膿をぬけば脚は元どうりよくなることが知られていた。一方ヨーロッパでは、「このままにしておくと毒が体じゅうに回ってしまう・・・」ということで、患者さんは脚を切断されてしまったという。
キリスト教的な硬直した中世の思想観を打ち破って、ルネッサンスが花開いたのも、ギリシャ・ローマ時代の学問がアラビアで受け継がれて・結晶化されていたおかげだったということだ。
天文や化学の用語でも、アラビア語からきているものがかなりの数ある。日本でおなじみの「織姫・彦星の西洋名「ベガ」「アルタイル」は、それぞれ「落ちる鷲」「上る鷲」という意味のアラビア語に由来しているし、アルカリ性の「アルカリ」も元をたどればアラビア語の「草木灰」という意味の言葉に行き当たるそうだ。
視力検査も初めてやったのはアラブ人で、北斗七星の絵の真ん中のイザルとアルコアという星からなる二重星が識別できれば、軍人として十分な視力があると認められたということである。
I wrote:
> 特に自閉症関係の男性は偏狭なプライドよりも実効性に根拠をもつプライドを
>重視する(つまり結果が重要でなのあって、結果を得る過程におけるプライドは
>平気で捨てることができる)
タレイヌさん wrote:
>コレは、自閉症関係の<男性>のみの、お話ですか?なんか、タレイヌ、<女性>
>も、ありかと、思ってみたり・・・・?
わかりません。そもそも自閉症方面の女性、というのが統計上とてもサンプルが少ないので、どうこう言えるほどの情報がないのです。
男性に限っていえば、つまらないプライドで仕事を台なしにしてしまう男性はとても多いです。で、うちのJoshyaさんはとてもプライドが高い人なので、「くれぐれも自重するように」みたいにクギを刺されることが多かったのでございます。ですが、そもそもJoshyaさんを含めた自閉症方面の男性というのは、自尊心のベクトルが別のほうを向いているように思います。
「韓信の股くぐり」なんていう言葉がありますが、技術者や研究者にとっては、「目的を果たせない」「結果が出せない」ことのほうが、あるいは技術者・研究者としての節を曲げるほうが、世間的な面子を失うことよりもよほど恥辱である、というところがあります。むしろ、そういった世間的なステータスのようなものに背を向ける、あるいは邪魔なものと考える傾向があります。
研究者とか技術者とかいうと、「身なりに構わない」という印象があります(これを俗に「ナード」といいます)。これは、研究者や技術者にファッションのセンスが欠けているとか、そうしたものに興味がないとか、そういうことではないように思います。パタゴニアとかベネトンとかいったカジュアル・ブランドにはけっこうこだわる人も多いし、腕時計や万年筆といった小物に対する凝りようは相当なものです(どっちも普段は使わない人が多いのですが、契約のときなんかにはちゃんとキメて出てきます)。ずいぶん昔の話ですが、ヴァリエというブランドのコマーシャルにエットーレ・ソットサス(オリベッティの「赤いバケツ」と呼ばれたタイプライターをデザインしたデザイナーです)率いるデザイングループ「メンフィス」のメンバーが出演していたのを、上級クラスのシステムエンジニアさんのほぼ全員がチェックしていたという話も聞いたことがあります。つまり、「一歩引いた」ファッションにこだわってるひとは、けっこう多いのですね。
女性でこういう形のこだわりを見せているひとというのは、とても少ないように思います。もっとも、培養と分析が好き、みたいな生物化学系の女性研究者なんかだと、こういうタイプはいそうに思います。化粧っ気のない美人で、さっぱりした男性的な性格で、やたら物持ちがよくて、着てるものはどっかしら繕ってあって、アンティークというより古道具が好きで、紅茶とかコーヒーとかをなんだか儀式のように淹れて背中を丸めてぬくぬくとおいしそうに飲んで、ジャムを煮たりするのが好き、というタイプ。
……ひょっとしたら、トーベ・ヤンソンさんとムーミンママに似ているのかな?
(Maria)
大槻いつき さんwrote:
>どういう状況で、メールのお相手と絶交になったのかはわからないんですが。
今状況を書きましたが、あまりにもくだらないのでそれはあとで削除をしたいとおもいます。別スレッドにしますね。
>論理が一貫していないというのは、
>
>相手の側で意見に変化があった、あるいは
>相手の中に自分でも整理しきれていない部分があった
>
>ということなのではないでしょうか。
そうでした。
>健常者は、自分の意見を変えるとき、よほど腹を割って話せる相手であっても
>「以前はこれこれこういう理由でああいう考えを持っていたが、
>現在はこういう理由やこういう価値観の変化により、こういうふうに考えが変わった」
>という話はあまりしないようです。
成るほど。
>私はそれで、とても混乱することがよくあるのですが。
>以前と矛盾する言動をとっていたら、「なんかよくわからんけど、今はこいつはそういう考えなんだな」
>と思うのが一般的らしい。
これは混乱します。
>また、相手の側で自分の考えの矛盾に気づいていないって場合は、指摘されると必要以上に腹が立つようです。
それがひどいとおもいます。
>そうして、歪んだ考えのままで自分を固定してしまう。
>器用な人は、直接指摘することは避けて、相手の気に触らない部分からやんわりと思考を軌道修正させている。
>健常者でも、そういう事が出来る人はまれですが。
>私には無理~。
難しいテクニックです。
>ASって、あたかも学術的なことについて意見を戦わせるように、
>矛盾したところがあればそこをきっちりつく、指摘されて気がつけばすぐ自分の考えに再検討を行う、
>って形の会話がやりやすいですよね。
そうです!
>相手の考えに批判を加えたところで、それが相手の人格への批判にはならない。
>健常者はどうやら違うらしい……
>批判=人格の否定 と感じることがあるらしい。
そうですよね。
>私がそれに気づいたのが高校くらいかな。
賢明ですね。私なんて、最近です。といってもこの間も失敗でした。
>それ以来、人格を認められる相手にしか本音は口にしなくなった。
>相手の考えを認めてるから批判しないのではなく、
>「こいつは批判しても理解できないだろうな、逆ギレするだけだろうな」
>と、相手に対するあきらめがついた状態。
人格を見極めることが出来たら本当に良いのですが。
>>私はその人が、多分同じような種類の人だろうと思っていたので、きちんと
>>書いたら、もうメールは書きませんと、絶交をされた。
>>わからないから聞く。。それにマトモに答えないでカワサレタ時点で気がつけばよかったのでしょうけれど。。きちんと受け答えをしようとすると、ものすごく
>>角が、たち、、いつも絶交になります。
>
>るおうさんは、相手が「批判を理解できる人」だと思ったから、矛盾を指摘したということでしょうか。
そうです。
そして大抵の場合、相手の年零や感受性の様子にもよりますが、大抵は一応きちんと会話をすることを心掛けます。
私が会話をしなくなったとき、あきらめたときは、相手のことも諦めたときです。
今までずっと、人間というのは話せばわかるんだ。という幻想に取りつかれて生きてきたので、その人を嫌いになりたくない時にはお話しをするのです。
だから一般人が、私がこうですか?ああですか?と聞いたら直ぐに切れて、私との関係も簡単に切るのが、なんだか悲しいですね。私は相手を嫌いたくないから,聞くのに。そんな風に簡単にとまあそのメールの件でも思いましたが、人に相談してその人冷たいねとか、色々と判断をされる材料を頂かないと、その件について判断するのにものすごく時間がかかります。何ヶ月もです。私が悪いのか?と自問自答するのは、ACでもあるせいでしょう。
>その人とどういうご縁でメールをはじめられたかにもよるのでしょうが、
街で出会った人で、別に好き嫌い感情を私がもたない同業の人です。
>その人と今後もメールをつづけていれば、生産的な、本心から楽しいやりとりを出来ていたと思っていますか?
メールのやりとりはあまりなくて、実際にあったのも少しですが、同じ町にすんでいる同業なので、セッションなど楽しいことが出来たと思います。その人がそういう人だと知らなければ。
必ず人の嫌な部分を見てしまいます。
>るおうさんの対応がまずかったからではなく、所詮縁がなかった……と解釈されてはいかがでしょう。
そうですね。最近はそう思うようにしているのですが、
>「いつも絶交になる」のは、るおうさんのせいじゃない。
そう思いたいです、、、
本当は人あしらいが、上手く適当に出来たならば、違っていたのにといつもクヤシイです。他にも、全部、、そういう繋がりで、仕事に結びつく人達だったりするので。。こちらが、お互いに尊敬したい関係でいたいと思い、色々ときちんと話すと村八分になったりとかもしました。それまでは、ペットみたいな感じであしらわれていて、なんだかひえらるきーの一番下に位置している気がしていました、本業を披露する前の段階のつき合いで既に、そんな風に位置されてしまいました。
良く馬鹿にされるんですよね。そしてヒエラルキーの下に位置されます。
人間が出来ている人(信用できる人?どんな人か細かく書かないと単語がわかりません)となら、そうはなりません。
こうもりさん、こんにちは。
こうもりさん wrote:
> 共感とは
>(1)他人の気持ちを理解する能力
>(2)愛着形成
>(3)対人親和性(他人と同じ感覚,気持ちを共有する)
> わたし自身はこれに
>(4)他人に共感を示す技術
>を加えて、共感と理解しています。
> そして、(2)(3)と(4)の関係はちょっと微妙です。
(中略)
> こうして考えていくと、発達障害の世界において「共感の欠如」というのが
>何を意味しているのかが分からなくなってきます。「共感をすること自体」に
>困難があるのか、「共感を示す技術」に困難があるのか、それとも両者が混同
>されているのか?
いつもながら、こうもりさんの文章は論点がすっきりとまとまっていて、思わず考えさせられます。
まだきちんと考えていないのに、レスしてしまうことをお許しください。
> ここで、診断・未診断を問わず、自身の共感性に困難を感じている人に質問
>です。上に挙げた(1)(2)(3)(4)の項目のうち、あなたが感じる共
>感性の困難は何でしょうか?当然のことながら、それ以外のお答えも大歓迎で
>す。
> わたしはここまで述べたように(2)(3)に困難を抱えています。
グレーゾーンと自ら規定(?)するわたしは、(1)(4)はOKです。あまり能力が高いとはいえませんが、日常的に問題はありません。
(2)は、わたし自身の根本がどこにあるのか分かっていないので、これからの検証が必要だと感じています。(3)に関しても同様かもしれないのですが、どこまでが共有でどこまでが幻想なのか(幻想というよりは、自己満足あるいは自分勝手な思い込みと言ったほうが正しいかも)線を引くこと自体がむずかしいという問題に直面しています。
中途半端ですみません。これから心療内科へ行きます。
SSRIの種類が合わなくて、体調不良になりました(苦笑) では、また。
Mariaさん wrote:
> 特に自閉症関係の男性は偏狭なプライドよりも実効性に根拠をもつプライドを重視する(つまり結果が重要でなのあって、結果を得る過程におけるプライドは平気で捨てることができる)
すみません、完全に、横レス。
コレは、自閉症関係の<男性>のみの、お話ですか?なんか、タレイヌ、<女性>も、ありかと、思ってみたり・・・・?
それから・・・・
pekoさ~ん!タレイヌは、母で~~す。(アドレスは、ダンナの名前でぃっす、あしからずぅ。)
peko さんこんにちわ。
私、、アスペだけだったら、まだ自分の世界を貫けて、、今よりもっと
楽だったかな。。って思うんです。
まだ、、小さい頃は、、いじめられていても気がつかなかったし、それなりに
傷はついていたかもしれないですが、、世界を貫けていた気がしていました。
その世界に居られたのです。楽に。。楽で。
それがどんどんトラウマをかかえるようになって、、、
あでも、、アスペだけの人も、、社会とのやり取りの結果そうなるといいますね。
だから自分だけではないか。。
でも、、親もACだったしな。。それとアスペもですが。親戚もそれ系ですね。
それとも以前、、どなたかが教えてくださった様に、、脳で何回も思い出すから
シナプスが強化されるからでしょうか。それもありですね。
ペンキ゜ンさん wrote:
>彼は愛情表現が苦手で、言葉も態度も極端に少なく、こちらから「愛してる?」
>とメールしてもその答えはなく、チンプンカンな返信が返ってきます。
愛情表現が苦手なら仕方ないんじゃないのでしょうか?
>かといって「友達に戻ろうか?」と聞くと、いきなり怒りだし
>「俺のことをその程度にしか考えてないんか?」と言います。
その言葉だけで信じられないのですね。
>またたまにはセックスも・・・と考え誘い水を向けても、あまり気乗りしない様子
>で、デートはドライブか映画か食事が主です。
要は、彼がデートの中身を決めてるって事なのかな?
自分がしたいことを言っても、取り上げてもらえないって事?
>つきあいはじめて1ヶ月の間は、別人のように愛情表現も豊かで、こちらが望むことを催促せずに口に出して言ってくれたりもしていたのですが、ある時から急に恋愛の話しや、将来の話しを疎んじるようになり、「そんなこと、いちいち言わなきゃいけないのか!」ときれるようになりました。
>アスペルガーについては、最近友人から聞いて知りましたが、こんな私の彼は、
>相手の気持ちを慮ることが出来ない、アスペルカ゜ーなんでしょうか?
私が言うのも変だけど、これだけで、アスペルガー云々は早急すぎ・・・
愛していても、言いたくない事って有ると思うよ。
”無口、愛情表現が下手、すぐキレル”は、そこいらへんでよく見る人種です。
もし、あまりにもあなたが困るようなら、境界例君ってことも、人格障害君ってこともあるしね。
あんまり決めつけない方がいいと思いますよ。
>もし、そうだとしたら、これから先、私達はどんな付き合い方をしていけばいいんでしょうか?
もしそうだとしても、二人が気持ちよくなるようつきあえば良いんじゃないのかな?
たとえ恋人でも、考え方を変えさせるのは難しいのだから、こちらのほうで相手がキレル様なことを言わないとか・・・
それよりもまず、あなたはどうしたいのでしょう?
もし、相手に自分の望むものを押しつけようとしているのなら、それはわがままかもね。
(そのわがままをわがままと気づかずやって、過去に手痛い思いをしたぺりこ。)
ペンキ゜ンさん wrote:
>もし、そうだとしたら、これから先、私達はどんな付き合い方をしていけば
>いいんでしょうか?
なんだか最近の『アスペルガーの館の掲示板』は恋愛相談が多いにゃあ。
まあ、他人のことはわかんないから、うちのJoshyaさんやKILROYさんのことでも書いておきましょう。
>彼は愛情表現が苦手で、言葉も態度も極端に少なく、こちらから「愛してる?」
>とメールしてもその答えはなく、チンプンカンな返信が返ってきます。
ひょっとしたら「苦手」ではないのかもしれません。メールだったら何でも書けるし、口で言うだけだったらいくらでも言えるので、そういう「実体のない愛情表現」が嫌いなのかもしれません。彼が才能を発揮できること(お料理とかマッサージとか)を頼むと嬉々としてやってくれる、とかいうのなら、そういうのをおねだりしましょう。
以前にも書いたと思うのですが、自閉症方面の男性+そうでない女性の理想のカップルは、『サンダーバード』のレディ・ペネロープと執事のパーカーか、榛野なな恵さんの『Papa told me』のお父さんとちせちゃんです。どっちの路線でゆくかは彼氏のタイプによります。
>かといって「友達に戻ろうか?」と聞くと、いきなり怒りだし
>「俺のことをその程度にしか考えてないんか?」と言います。
>つきあいはじめて1ヶ月の間は、別人のように愛情表現も豊かで、こちらが望む
>ことを催促せずに口に出して言ってくれたりもしていたのですが、ある時から
>急に恋愛の話しや、将来の話しを疎んじるようになり、「そんなこと、いちいち
>言わなきゃいけないのか!」ときれるようになりました。
将来の結婚生活に不安がなければ、入籍とか同居とか、そっちの話に行っちゃったほうがいいと思います。で、「自分はこれこれこういう結婚式とか結婚生活を考えているのだけれど、いかがなものか」と相談すれば、具体的なプランに関しては、彼が典型的な「高度に社会適応を果たした自閉症方面の男性」であるならば、きっちりやってくれると思います。彼が仕事の上でも有能な理科系技術者だったら、まず大丈夫でしょう。
>またたまにはセックスも・・・と考え誘い水を向けても、あまり気乗りしない
>様子で、デートはドライブか映画か食事が主です。
単にそっち方面に自信がなくて、恥をかくのを怖れているのかもしれません。Joshyaさんは過労死寸前にまで追い込まれて心臓を壊し、心臓の能力が正常な状態の四割以下にまで落ちこんでしまったために、数年間性的不能者でした。そんなわけで、その期間中はセックスを嫌悪というより恐怖していました。それと似たようなことかも知れません。男性の場合、性的能力はプライドと直結していますから。
とはいえ(男性にとっての)セックスなんていうのは、愛情と誠意とテクニックでなんとでもなっちゃうものですから(いちばん手っ取り早いのは、マッサージの技術を磨くことです)、凝り性の男性にとってはべつに習得の難しいものではありません。特に自閉症関係の男性は偏狭なプライドよりも実効性に根拠をもつプライドを重視する(つまり結果が重要でなのあって、結果を得る過程におけるプライドは平気で捨てることができる)ので、「こんなことまで」と思うようなことまでやってくれたりするみたいです。最近TVドラマ化された『西洋骨董洋菓子店』の主人公の橘さんが、そうやって女性につくしすぎて、相手の女性に「あんまり大事にされると逆に不安になる」とか言われて棄てられてしまうエピソードが原作のコミックスのほうにありました。で、橘さんは「オレはマニュアル読んでその通りやっただけなのに」とかいって泣いていたりします。
知性的で責任の重い立場にいる女性の場合、常に自分を「作って」いないといけない、というプレッシャーが負担になったりします。自分を立派に見せようとすることに疲れてしまって、「ダメな自分」をさらけ出したくなってしまうのですね。だから、ごく親しい友達とお酒を飲んだりすると、ぐでんぐでんのべろんべろんに酔っ払ってしまって、ぐずぐずに崩れてしまって、泣き・愚痴・ゲロの三拍子、みたいなことになってしまったりします。
こういうタイプの女性と「技術屋」タイプの男性のカップルというのは、けっこうすごいことになってしまったりするみたいです。とはいえ以下のようなパターンもあるみたいですが。
---
「そうすると、私はときどきお嬢さんに冷たい仕打ちをして『何でもするから棄てないで』とかいって泣いてすがるのを眺めて勝ちほこるとか、暴力的で変態的なセックスを強要して、お嬢さんが抗いつつも溺れてゆくのを見て楽しんでしまうとか、そういうことをしないといけないわけですか」
分かっていないようで、けっこう分かっているらしい。
「嫌いですか、そういうの」
「それより、すぐに飽きるという話です。ストレスの補給が追いつかないから」
「大丈夫。あたしも電算業界に就職します」
「洒落んなってねーよ」。納屋さんがそっぽを向いてぼそっと言う。
---
救世義也『ふたりで聖書を』(明窓出版)より
(Maria)
最近、流れが速くて、後からの過去ログを見るのですが、上手く整理がつかない
私です。ログをつけてくださる皆さん、上手く応対が出来ずすみません。
社交性と海外旅行。
思い出したんです。その話しから。。私の身内にも覚えありです。
社交性があるのですが、中高年のくせに友達も多い様だし。
でも多分他の土地へポント置いたら、やっていけないのかな?
と思ったりするんです。見ていて。
この土地から絶対に離れられない感じで、、
でもそう言う人多いかもしれません。
その小さい頃からの友人やら地元の友人の地図が書き換えられるのが、
駄目なんだろうな。。と察します。
井の中の蛙は、そこでしか生きられないのかなって。その身内を見て思います。
海外旅行を誘いましたが、絶対に行きたくないとやはり言われました。
私とは、特に絶対に行きたくないようです。そう言われました。
私が、海外の町の中でぽんと置きざりにしようか。。と言ってしまうからでしょうか?
それが多分同じ年代の中高年の人がグループで行くなら、、私もと。。負けず嫌いを
出すんだろうなって、見ています。
以前は、一人で日本国内移動も出来ないような人でした。
でも、、同じ日本語が通じるのに,そう言う人も一般的には見ることも多く、
特に、一般人でそう言う人でも、、一般的なこの世界では生きやすいっていうのもなんだか。なあ。。。って。。
国内移動や国外移動が出来ても、生きづらいって言うのがまた。。。
peko wrote:
>>人を信頼する、という事は、できる人には超簡単で、当たり前にできることですが、一度つまずいてしまって、できなくなった人には、むずかしい事のようですね。
peko さんこんにちわ。
私もACですが、多分親もそう。
1度、躓いたことが、トラウマになり、
どんどんやっていける幅が狭くなって行っています。
以前、、このように行動していたら、それで嫌ナことをされた、
となると、、以前していた行動も出来なくなり。
こだわりやら、トラウマやら。。
年をとるからどんどん。。です。。
> ACっていろいろな症状があるんですが、自分の事より相手の事が先になっちゃ っていつも自分を犠牲にしちゃうんです。頑張って頑張って疲れて壊れちゃう
> って言うか・・・。
> 後に残るのは,自己嫌悪!
それはあります。
そして相手は、そうではないんですよね。そのギャップにはまだ、なれていませんが、大分鍛えられました。相手との差。
こんばんわ!タレイヌさんpekoです。
タレイヌ wrote:
>うわーい。
>希望が、持てるかも~~~?!(←うちの長男)
希望のない人生はつまらないものですよ!言霊を信じましょう。
>人を信頼する、という事は、できる人には超簡単で、当たり前にできることですが、一度つまずいてしまって、できなくなった人には、むずかしい事のようですね。
そうですね。私もその一人ですが、本当に難しい事です。
ACっていろいろな症状があるんですが、自分の事より相手の事が先になっちゃ っていつも自分を犠牲にしちゃうんです。頑張って頑張って疲れて壊れちゃう
って言うか・・・。NOって言えないからイイ人をいつも演じちゃうんですよね。
後に残るのは,自己嫌悪!そういう私に『頑張らなくっていいんだよ!
あるがままの君でいれば』って言ってくれたのが彼です。そういう私が理解
出来ないんでしょうね。のろけてるわけじゃないんです。私の真意を見抜いてたん でしょうね、私はそう信じたいです。彼の存在で私自身変われそうな気がしていま す。ASとACの組み合わせでやはりそれなりの葛藤はありますが・・・。
>まず、一人の人との安定な関係を築いてから・・・・ですよね、きっと。
無理をせず努力します。
>良い関係が、育ちますように、願っていますね。
本当に有難うございました。
タレイヌさんは息子さんにとっても素敵なダディなんでしょうね。
講談社ブルーバックスの『代数を図形で解く 直感でわかる数学の愉しみ』を読んでいたら、こんな記述にぶつかった。
『このように、3次方程式の解法は16世紀に入ってようやく発見されたが、それ以前の12世紀には、ペルシアの数学者アルカイヤミによって、図による解法がすでに発見されている。史料によれば、アルカイヤミは詩人としても、天文学者としても有名で、なかなかの才人であったようである。』
グレゴリオ暦よりも精密な暦法を考案した偉大な暦学者にして『ルバイヤート』で知られる大詩人、オマル・ハイヤムが、「なかなかの才人であったようである」とか言われている……
かつての中東は世界の中心だったんだけどな。イスラム文化、イスラム文明に対する敬意というのが、アメリカ人には、そしてアメリカ文明にどっぷり漬かっちゃった現代の日本人には、ちょっと欠けてんじゃないかと思う。
トルコやインドネシアといったイスラム国家を友人に持ち、欧米とは一線を画した独自の文化・言語を持つ、非・コーカソイド(白人)からなる経済大国としては、ちょっと立場考えたほうがいいんじゃないかなぁ。
(Maria)
ちょっと、追加レスです。
pocksさん wrote:
>この「好きだけじゃダメ」か、ですが、私も連れ合いに似たことを言っていて
>よく不満を漏らされていました。自閉者はただでさえ自分の感情をうまく表現
>できないことが多く、異性向けの豊富な愛情表現を身につけているということ
>はまずありません。仮に知識として知っていてもうまく使うのはまず無理です。
この問題をもう少し掘り下げてみましょう。国際的な診断基準であるDSM
-ⅣにもICD-10にも自閉圏の障害の特徴として、「共感性の欠如」とい
う説明がなされています。
以前、大森総研の方とのやりとりの中で、共感とは
(1)他人の気持ちを理解する能力
(2)愛着形成
(3)対人親和性(他人と同じ感覚,気持ちを共有する)
の三つが組み合わせによって成り立つというご教示をいただきました。わたし
自身はこれに
(4)他人に共感を示す技術
を加えて、共感と理解しています。わたし自身がASであるかどうかはともか
くとして、子供の頃のわたしがこの4つの領域で全滅していたのは間違いあり
ません。ある程度成長してくると、(1)と(4)についてはそこそこの能力
を身につけましたが、(2)と(3)については今でも苦戦しているという事
は以前述べた通りです。
そして、(2)(3)と(4)の関係はちょっと微妙です。わたしは(4)
の能力が高いために周囲の人間から(2)(3)の能力が高いと誤解されがち
で、逆にpocksさんやpekoさんの彼氏は(2)(3)の能力は高いが(4)が苦手であるために誤解されるという結果を招いているように思えます。
わたしから見れば、彼女がいるとか結婚しているというだけで、「信じられな
い世界」なのです。1人でいても全然孤独を感じることができないし、親密で
暖かい対人関係そのものが楽しいという経験につながりにくいからです。
こうして考えていくと、発達障害の世界において「共感の欠如」というのが
何を意味しているのかが分からなくなってきます。「共感をすること自体」に
困難があるのか、「共感を示す技術」に困難があるのか、それとも両者が混同
されているのか?
ここで、診断・未診断を問わず、自身の共感性に困難を感じている人に質問
です。上に挙げた(1)(2)(3)(4)の項目のうち、あなたが感じる共
感性の困難は何でしょうか?当然のことながら、それ以外のお答えも大歓迎で
す。
わたしはここまで述べたように(2)(3)に困難を抱えています。
>相対性理論だの量子力学などの難しい話は、わかりやすく説明してくれるのに
>なんで簡単な乗り換えが出来ないの?と言いたくなりますが、それを言っては
>かわいそうですね。
ご理解いただきありがとうございます。
分野別に見た興味や能力のばらつきが大きいのが自閉圏障害の特徴です。量子力学を理解できるのに乗り換えなどの社会的技能に不足がある、というのは、自閉的な能力のばらつきの典型的なパターンの一つと言って良いでしょう。
自閉、とくに知能が平均以上ある高機能タイプの自閉人があらぬ誤解を受けやすいのは、息子さんのようなタイプの能力のばらつきが非自閉人には「信じがたい」ものだからです。
難しいことを理解しているのに簡単なことがわからない、さては、わざとトボけているな、とか、何か裏があるに違いない、とか勘ぐられたあげく、「簡単なこと」がわからないのが事実だといくら説明しても理解が得られず疎まれてしまうので、大学の先生になれるくらい超高機能でもない限り就労が安定せず職を転々と変えざるを得なくなるのです。
自閉手帳のようなものがあって、それを見せればこういった事情を即座に理解してもらえる、という世界を私は夢見ています。
>pocksさんも、しっかり期待して欲しいです。
>どうせだめだからという感じには、落ちないでね
ありがとうございます。
>う~ん、説明があげあし鳥とか、いやがら瀬としか取れないですね。野鳥の会会員としては。こちらの偏向なのでしょうか?
言っているほうは真意を伝えようと必死なのですが、コミニュケーション障害のために、揚げ足取りとしか思えない説明になってしまうのです。
>あの時は、説明するだけのムードではなかったです。感情の許容量が少ないので同情の余地が小さいんでしょうね。
>水の中から手をのばしたオバケを叩く、小舟の主という感じ。
アスペが「ムードづくり」と無縁なのは、同時進行中の他の話題にある恋愛相談から想像が付くとおりです。非自閉人が用いる、ムードを醸すような高級なコミニュケーション技は自閉人にはほとんど使えません。逆に言うと、自閉人のコミニュケーションは言っていること=言語化されたことだけが全てで、自閉人から感じられる「ムード」は、少なくとも自閉者が意図的にないし無意識に出しているものではないのです。誤解を恐れずあえて言うなら、自閉人とのコミニュケーションで感じられる「ムード」は幻なので、考慮の対象にせず、あえて無視してかかるべきものです。
>その後、私が紙で手を切った時には、呆れるほど人間らしく同情してくれました。
自閉人は、通常非言語的にやりとりされる情報をあえて言語化して伝えられるか、自分にもわかる状況が提示されれば理解できます。
理解できた結果「人間らしく同情」したのなら、それがその人の本来の姿と言うことです。
はじめまして。
私の彼についてご相談します。
彼は愛情表現が苦手で、言葉も態度も極端に少なく、こちらから「愛してる?」
とメールしてもその答えはなく、チンプンカンな返信が返ってきます。
かといって「友達に戻ろうか?」と聞くと、いきなり怒りだし
「俺のことをその程度にしか考えてないんか?」と言います。
またたまにはセックスも・・・と考え誘い水を向けても、あまり気乗りしない様子
で、デートはドライブか映画か食事が主です。
つきあいはじめて1ヶ月の間は、別人のように愛情表現も豊かで、こちらが望むことを催促せずに口に出して言ってくれたりもしていたのですが、ある時から急に恋愛の話しや、将来の話しを疎んじるようになり、「そんなこと、いちいち言わなきゃいけないのか!」ときれるようになりました。
アスペルガーについては、最近友人から聞いて知りましたが、こんな私の彼は、
相手の気持ちを慮ることが出来ない、アスペルカ゜ーなんでしょうか?
もし、そうだとしたら、これから先、私達はどんな付き合い方をしていけばいいんでしょうか?
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