アスペルガーの館の掲示板(旧)
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武田好史 wrote:
>パックン wrote:
>>>
>>苦しくなった彼は、とうとう自分の生き苦しさを思いきって周りに打ち明ける。が、「あーいったらこういう奴」とか、「甘えている」「ひねくれもん」「寂しいんだったら寂しいと言えばいいじゃない」で済まされるのは、本人が納得がいかない(と思う)。皆で共有しているんだよって言われても「共有しているの?」っと思ってしまう(ここで、また反発をくらう)。
>>
>>#的外れな助言、叱責はみてて辛い。
>>
> 本当にこの国の大方のやつは、「・・・であること」「・・・・であること」とやかましくって困る。(もっとも、自分もそうなのかも・・)
> だからいつもキュウキュウとして、ちょっとでもでるやつがいれば打つ。
そうそう、だから外国から「日本の常識は世界の非常識」と言われるんだ。
>もう少し「人は人、自分は自分」という考えをお互いもたないと、確実に西暦2500年までには、日本は滅ぶでしょう。
というか、1990年頃でもう滅んでますよ。(ある意味)
ゆーり wrote:
>☆ペンギンさん
あれー、ペンペンさん、って書こうとしたらペンギンさんになっちゃってました。
ごめんなさい!
☆ペンギンさん
>ちなみに私は精神年齢が自分では5,6才と感じているのですがそのせいか映画でも本でも恋愛ものには全く興味がもてないです。
私も恋愛ものは、さっぱり意味不明です。
だから江国香織なんかも分からないんだー。
児童文学のほうが好きです。恋愛ものがあまり出てこないから。
男女間の「恋愛」よりも、生きもの同士の「愛」のほうが胸に響きます。
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シュタイナー教育では、
子どもにはテレビや映画を見せちゃいけないと言われています。
なぜかって、子どもの自由な想像力を殺してしまうから。
だから、小さい頃からテレビや映画などをさけてきた皆さんは、
すごく人間として自然な感性を身につけてると思います。
「ぬりえ」とかも、ピカチュウは赤にぬっちゃいけないんです。
絶対に黄色じゃなくちゃ、友達に「ちがうよ」と怒られてしまいます。
そういう、独自の発想を阻害するものが、
子どもの周りにはあふれているんですよね。
付和雷同で、自分の意見をもたない、支持待ちの日本人が育っていくわけです。
「みんなちがって、みんないい」の世界が一番なのになあ。
子どもが主人公!女の子がいいな。
いじめられたり、馬鹿にされたり、といったエピソードよりも
きらきら光る、きれいな世界を表現して欲しい。
るおうさん、タレイヌさん。レスありがとう。テレビやまんがに感情移入しすぎるということのほかにもみなさんと直接お話しするとなにか共通点が見つかりそうな気がしてます。
私はyhoo!のチャットの健康全般の部屋によくいます。名前はやっぱりpennpenn58です。お話しできるといいですね。
武田好史 さんへ
主人公の幼少時代からを扱ったやつがいいな。
最初は主人公も周りも知識が無くて主人公が「自閉」とは
知らなくて
でも
最終回まじかになって
自分が「自閉症」という障害を持っている事を知るような・・。
とにかく
世間に自閉症の事をわかりやすく
説明するシーンがあるやつがいいな。
まろんす
みなさんこんばんは。
今日の質問はまた結構答えにくいです。
次の自閉症題材のTVドラマのストーリーは、どんな感じのものがいいと思いますか?
武田好史 wrote:
> 本当にこの国の大方のやつは、「・・・であること」「・・・・であること」とやかましくって困る。(もっとも、自分もそうなのかも・・)
> だからいつもキュウキュウとして、ちょっとでもでるやつがいれば打つ。もう少し「人は人、自分は自分」という考えをお互いもたないと、確実に西暦2500年までには、日本は滅ぶでしょう。
そうね。人は皆、自分の経験の中でしか語れないからね。
他のメンバーだって、真剣に考えて発言してくれた人達もいるのだけど。
#別に今、私は多くの健常者を責めているわけではないのです。
#ただ、「人とうまく関われない生きづらさを持って生まれた人もいるんだよ」ということを知っておいてもらいたいなぁと思うわけです(当の本人も自分が何者か分かってないのだけど・・。他人のことながら、心配だ)。
#その上で議論なりアドバイスなりをしてもらいたいのです。
いつも大変なのは、小数派。いつも弱い立場に立たされるのは、小数派。
いつか、健常者とAタイプの人が集まって、対等な議論できたらいいのに・・。
再放送がないのが、本当に残念です。
私は文章で伝える程うまくないのに・・・。
大丈夫です。まだ投稿できる模様です。書くのであればお早めに。
僕にはちょっと時間が無いので、書けるか解りません。
パックンさん、こんにちは。
> あ、ごめん。再放送しないそうです。残念。
大丈夫です。
http://www.nhk.or.jp/shaberiba/
ここで、色々載ってあります。投稿も出来るようです。でも10代限定かな?
一穂さん、こんにちは。
>御無沙汰してます。
>一穂は生きてました。
それはよかった。メールを貰っていたのでそろそろ来るとは思いましたが、ご無事で何よりです。
>・・・ドリキャス、読み込むのにすごく時間かかる・・・。
……そうなんですか。がんばって下さいね(汗。
……PS2も通信は遅いみたいですが……。
あ、ごめん。再放送しないそうです。残念。
パックン wrote:
>>
>苦しくなった彼は、とうとう自分の生き苦しさを思いきって周りに打ち明ける。が、「あーいったらこういう奴」とか、「甘えている」「ひねくれもん」「寂しいんだったら寂しいと言えばいいじゃない」で済まされるのは、本人が納得がいかない(と思う)。皆で共有しているんだよって言われても「共有しているの?」っと思ってしまう(ここで、また反発をくらう)。
>
>#的外れな助言、叱責はみてて辛い。
>
本当にこの国の大方のやつは、「・・・であること」「・・・・であること」とやかましくって困る。(もっとも、自分もそうなのかも・・)
だからいつもキュウキュウとして、ちょっとでもでるやつがいれば打つ。もう少し「人は人、自分は自分」という考えをお互いもたないと、確実に西暦2500年までには、日本は滅ぶでしょう。
みどりさん wrote:
>ここ全然わからないんだけど、田中真紀子はどの「たとえ」になるの? 女性の
>代表には思えないし、弱者の代表にも強者の代表にも思えないんですけど…
あたしも田中真紀子大臣が女性の代表にも思えないし、弱者の代表にも思えません。
田中真紀子大臣は、自分に対する外務省官僚の対応を、「私が女だからと思って、いじめている」という構図に押しこむことでコントロールしようとしているように見えます。確かにそれは一つの戦術ではありますし、「一時的なポスト」と割り切るならば、有効な戦術でもあります。また、田中大臣を支持する女性の中には、そうした戦術を「女なんだから当然」と思う人も多いと思います。
ただ、外務省官僚としては、こうした戦術を「フェアではない」と感じて当然という気はします。「日本の外交姿勢と、外務大臣と外務省官僚の関係はまた別である」という割りきりが、はたして外国に対して通用するかという問題がありますから。外交交渉というのは、「永続性」の中にこそ位置づけられるものであり、オポチュニズムは排除しなければならないものだからです。
つまり、田中真紀子大臣は、外務省官僚を相手にリビアや北朝鮮やイラクのように戦いつつ、日本を代表して外交交渉にあたる、という「戦術の使い分け」を選択した(正確には、しているように見える)わけです。
まあ、プラグマティストたるあたしとしては、それで日本の政治がよくなったら認めようとは思うんですけどね。思えば田中大臣がホテルに足留めを喰わせた相手がイラン大使、というのも象徴的ではあります。ひょっとしたらこれも戦術?と思わせるものが、ないではありません。ところがマスコミは、指輪がどうこうという話に持っていってしまいました。これは、田中大臣が外務省官僚に対して「私が女だから」的な姿勢をとってきたツケといえるでしょう。
小泉首相の「どっちもどっち」発言がどう転ぶか、みたいなところが気になります。結果的に小泉政権の足を引っ張りかねない部分が、田中大臣にはあります。「田中大臣の独断」で済まなくなっちゃうんですよ。表立っては誰も言わないだろうけど、「“女なんかを”外務大臣にした」という責任を、小泉首相は問われてしまう可能性があります。で、「女は自己管理ができないから、男によって保護されねばならない」みたいなところに、結びつけられてしまう危険性があります。
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そこの説明なしでいきなり「中国人も朝鮮人も沖縄人も嫌い」はないんでない? それを読んだ、「看板しょってない単なる中国人」が怒りまくったら、「看板しょってない単なる日本人」にも迷惑がかかるんだよね。 (あれ似たようなことをどっかで読んだような)
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『Re: どうして憎いと思うのですか?』(No.8479、2 Nov 2001、by みどりさん)
相手が、「本心から」怒っているのか、「悪意をもって」怒っているのかを見分ける方法は、はっきり言って、ありません。「実際にあった批判」ではない、「ありうべき批判」によって田中大臣が槍玉に挙げられ、その結果として責任を問われた小泉内閣が崩壊しちゃっても、それは「政治家として、脇が甘かった」ということで片付けられちゃうと思います。
「だから××はダメなんだ」と言われないために、××であるあたしたちは、××を代表してがんばってみたりもするし、××を言い訳にしないようにしたりもするわけです。それは義務ではなく、「つつしみ」「美学」といったものでしかありません。だって、そのことによって同じ××を踏み台にして上に上がってゆく、という生き方もあるわけですから、あえてそういうアプローチを取らない、ということを、すべての人間に要求することはできません。「女としての甘え」が許されるということを最大限に利用して生きてゆく女性もいるだろうし、それは犯罪ではありません。
そういう意味で、女性の代表にも弱者の代表にも見えない田中大臣が、ああいった態度を取ることに対し、ちょっと疑問に思ってしまうのですね。で、そういう田中大臣を、「同じ女性として」支持する「いわゆるフェミニスト」に、あたしはちょっと疑問を持ってしまいます。
なお、あたしはみどりさんが「いわゆるフェミニスト」だとは思っていません。念のため。
(Maria)
武田好史 wrote:
>Lingko wrote:
>>冬は好き。
>>
>>大阪はまだ寒くありません。
>
>僕も日の短さを除けば、だんぜん冬のほうが好きです。
>とはいえ冬といえばやはり星。
>
> 子供のころはこの時期になると、住んでいたアパートのベランダで双眼鏡でオリオンの大星雲だの昴だのヒヤデスだのいろいろな星をのぞいて、その美しさに感激しました。ウサギ座に「クリムゾン・スター」という深紅に輝く変光星があるのを知って探しましたけど、暗くなったときで見つからなかった・・・
> 今では、我が入間市の夜空も町の灯りに汚染されて、3等星がかろうじて見えるくらいです。21世紀の子供は、「きれいな星空といえば、プラネタリュウム!」ということになってしまうのでしょうか。なんか悲しい・・・
>みどりさん wrote:
>「本当の被害者」はどういう顔をしていたらいいんでしょうか?
Maria wrote:
> 「真の弱者」あるいは「本当の被害者」という表現にちょっと引っかかるものを感じるのですが、まあ、それは横に置いておくことにしましょう。よいしょ。(←横に置いている)
たとえば、本当に痴漢にあった人が相手を訴えたとき、周囲から「服装が挑発的だったんじゃないの」「被害者面してゆすろうってんじゃないの」と非難されて、「あたしは被害者なのになんでこんな侮辱されなきゃいけないんだっ」って怒るような場合です。
> ところが、「被害者ヅラした連中」「弱者ヅラした連中」というのは、「被害者/弱者の心情を代表する無名の被害者/弱者の一人」として“常に”にふるまいます。したがって、「慎重な立場」を取るかぎりにおいて、人は“常に”「被害者・弱者の感情を逆撫でするような態度」をとることはできなくなります。
> たとえばの話、「田中外務大臣は無能である」という批判は、「女性差別」とみなされるおそれがある以上、控えねばならないということになります。
ここ全然わからないんだけど、田中真紀子はどの「たとえ」になるの? 女性の代表には思えないし、弱者の代表にも強者の代表にも思えないんですけど…
なんとなく田中真紀子に親近感を感じている みどり。中性的なところとか、正論を吐いては嫌われてあげ足を取られるところとか。パワフルさは真似できないけどね。
Mariaさん、こんにちは。
> 冬だ。
うーん、冬なんだけど、僕は夏服。季節感全くないなあ。
よくそれで、「見てるとこっちまで寒い」と言われる。
逆に、皆そんなに厚着して暑くないかな? と思う。
夏の国インドネシアで育ったとは思えない発言ですが、2年間クーラー尽くしで……(汗
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