アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
Toxさん
汚言・・・あっはっは。一昔前の私だ〜〜はずかし〜〜〜。
ぺんぺんさん、こんにちは。
子安未知子さんですよね〜。私もシュタイナー関係の本を読み漁ってます。
ちょっと自分の保育に取り入れたりもしています。
そうすると、子どもがすごくイキイキ・のびのびするので
「すごいなあ!」とびっくりします。
やっぱりただのオカルトではないですね〜。よく考えてある!
ところで、ここの掲示板の皆様に質問です!
http://www.ans.co.jp/kis/ironna.htm
のページに、全国のいろんな幼稚園・保育園のホームページがあります。
ここのホームページから、みなさんが
「理想的だな〜」と思える園がありましたら教えてください!
けっこう、ゲンナリするところの方が多いと思います。
(・・・なぜこんなに同じような雰囲気の園が多いんだ?)
あれー、パックンさんの書き込みがあったと思ったんだけど消えちゃった・・・・
レスが遅いから、パックンさんを怒らせちゃったでしょうか?しくしく。。。。
なんだか、全然パックンさんの意図していたものとちがっていた様で。
ゆーりは、いつも突飛な所から見ちゃうんですよね。
でも、その人は真剣に「人生の意味」「人間の生きる価値」について
考えてるから、悩んでしまうんじゃないですか?
ほとんどの人は、そんなこと深く考えもせずに生きている。
それが、ツライか辛くないかの分かれ道だと思うのですが。
自分について、つきつめて考え、生き抜く方法に悩んでいる人のほうが
人生の深みは増すと思います。
それを分からない人は、あーだこーだ偉そうに指図するんですよね。
問うているものが根源的に違うのに・・・・
両者は、永遠に分かり合えないかもしれませんね。
3 wrote:
>武田好史 wrote:
>
>>「自分へも他人へも愛を感じ、あるがままの・素のままの自分が周りから支えられているんだ・生かされているんだと思えたとき。」
>
>武田さんお返事ありがとう。
>だだをこねるようですが「自分への愛」解りません。
>自己嫌悪の対極にあるのでしょうか?
自分を愛するとは、言い換えれば「自信」を持つことなのだと思います。
そして本当の自信とは、自分の外側の世界と向き合うことを繰り返して、本当に嫌になるほど繰り返して、初めて得られるものなんだと思います。
とはいえ、かく言う私もまだ本当の「自信」にたどり着いていませんが・・・
人間誰でも、それを見つけようと、血眼にになって努力してます。
どんなにぼーっとしている人でも。
武田好史 wrote:
>武田好史 wrote:
グルンサ wrote:
> 武田さんへ。AS+ADHDと診断されたとのことでしたが、診断ってどんなふうに受けていましたか?(例えば数回通いながら、この中で通知表や親、自分自身の話をもとにしたり、心理テスト等を受けたりしてこの結果、上記の診断を下されたとか。...しかし、いささか回りくどい文ですみません。)私自身、同クリニックに行ってみたいとは思うのですが、どんなふうなのかがまったく想像がつかないので、もしよろしければ教えていただけないでしょうか?(NOであれば、無理強いしませんのでご心配なく。)それにしても、入間市から3時間ですか...。私自身は大宮近辺在住ですが、行ってみたら同じくらいかかるかな? (ぐるんさ改めグルンサより。ひらがながカタカナになっただけですが。)
>>よこはま発達クリニックのURLは下記のとおりです。
>>
>>http://www.ypdc.net
>
ただし次回の新規の受診予約の受付は、来年の4月10日・9:30〜12:00となっています。よって初診まで1年待たなくてはなりません。
>
発達クリニックには、脳波やMRIという設備がないので、その間に他の病院で受けておいたほうが良いと思います。
また、ここでの検査は保険外診療となってしまうため、かなりのコストがかかります。まずは、予備的に埼玉医大・県立精神保健センターなどで通常の心理検査・IQ検査をなどをしてもらい、ASやLD・ADDなどに該当することが濃厚とでたら、最終的な判定をしてもらうという感じで、受診したほうが賢明だと思います。
文春新書の『不幸になりたがる人たち 自虐指向と破滅願望』(春日武彦著)が面白かったです。
『ジル・ドゥ・ラ・トゥレット症候群(Gilles de la Tourette syndrome)という疾患があって、チックを主とする頻度の低い病気であるが、ときおり汚言が伴う。汚言とは、すなわち卑猥な言葉とか四文字言葉の類であり、それが発作的に発語される。この疾患に関する論文を繙いてみると、「きんたま」「おまんこ」「ぼぼ」「ハゲ」「でぶ」「しょんべん」「うんこ」といった禁句が頻出している。本人の意志にかかわらず、こうした汚言が衝動的に口から発せられるのである。症例報告を読んでいたら、向こうから禿頭の人が歩いてくると「ハゲ!」と叫ばずにはいられず、そのためトラブルを重ねていたなどといったケースを目にしたことがある。それどころか、回っている扇風機に手を突っ込まずにはいられないとか、どんなに我慢してもつい自分の目を指先で突っついてしまうとか、素手でストーブの熱い表面に触らずにはいられないとか、まさに発作的に「してはいけないこと」をしてしまう。
こうした振る舞いが病気によって引き起こされていると他人に納得してもらうことは、おそらく容易ではあるまい。しかし医学生時代にこの疾患を知ったときには、わたしは「やっぱり」と呟かずにはいられなかったものである。そもそも病気とは健康な状態を否定したり覆す存在なのだから、このような汚言とか禁を冒すことを以て症状とする疾患があっても不思議ではない。そんなふうに考えていたからなのである。』(p.56-57)
pennpenn58さん wrote:
> 私も人の話を聞き取り、理解するのがとても苦手です。紙に書いてもらえばいいのですが・・・・知りませんでした。
なんの自慢にもなりませんが、私は買物をするときに、お店の人が言った金額がちゃんと聞き取れたためしがありません。キャッシュ・レジスターに表示してあれば、なんの問題もないのですが。
昨日、押入れの中から、わしの小学校5年生の頃の作文が出てきました。
その中に、なにやら気になる文章がありました。ここにその作文を公開します(原文のままです)。
=====================================
ぼくは、近ごろ少し勉強をなまけがちになっていると思っています。宿題も時々わすれる時もあるし、授業中も、しせいをくずしたりしています。そのことでよく注意されます。それは、自分でもわからないのですが、勉強するのが少したいぎ(*注)だと思います。それに、何かがじゃまをするので、能りつがあがらないので、勉強のじゃまになります。
ぼくの性格は、よく変わります。おこりっぽくなったり、気があらくなったり、変わってきます。なぜ変わるのか、ぼくにもわかりません。性格は、あまり変えたくありません。
ぼくは、勉強というものはあまりしたくありません。だれでもだと思いますが、宿題も勉強もがんばっていこうと思っています。
(*注・岡山地方の方言で「面倒」「かったるい」の意味。)
=====================================
……と、ガキの頃のわしは、集中力に欠けているというのが、この文章から見て取れます。
「何かがじゃまをする」は、「邪念」? あるいは「強迫観念」か?
「性格が変わる」というのは、当時のわしの見方で、実はこれは、
「何かのはずみで、すぐに癇癪を起こす(いわば、パニックの一種)」
ことを指しています。その何かとは、
・他人からひどく叱責された
・周りから「人格破壊」と自分が思い込んでしまうことをされた(いわゆる嫌がらせ)
・「自分の聖域」(抽象的ですが)に土足で入り込まれた
といったことです。わしは癇癪がはじまると、泣き叫びながら暴れ、ときには誰かを殴ったり、その場にあるものを投げたり、自己制御できない状態になりました(椅子を投げて窓ガラスを割ったこともあり)。これは中学の時分までありました。
わしが当時「要注意人物」の目で見られていたのは、こういった点が原因のようです。もちろん、わしは意識してやっていたのでは決してありません。
上の作文を書いたときから「自分はヘンなヤツ」だと感じていた 鷲羽丸
以前 (6年以上前) は「自分が好き」だと、なんとなく感じてました。いまとなっては、なんでそう思えていたんだかさっぱりわかりません。
当時の自分の発言や日記なんかから察するに、当時は「私は大丈夫」という、漠然とした自信がありました。他人からいわれのない批判をされたときも、一時的にヘコみはしても、それだけのことでした。
今だったら、劣等感が一気にわき出してきて、それを防ぐためになんとかして自分が正しく相手の批判にいわれがない理由を探し、自分に「あれはただの中傷だから」と言い聞かせつづけないとやっていられません。
当時は自分に自信をもつのに特別な理由はいらなかったんです。
しかし、信頼したかった相手に踏みつけられたら、その感覚はあっさりなくなってしまいましたけど。よっぽど薄っぺらなものだったのか、自力で手に入れたものじゃないので身についてなかったのか。そして一向に取り戻せそうにないし。
それはさておき、「そのままの自分でいいんだよ」っていうのは、たぶんこういうことに対する言葉なんだと思います。開眼した人には重い意味を持つ言葉なのかもしれないけど、開眼できる準備のない状態で言われたってまったく意味がないんですよね。
武田好史 wrote:
>「自分へも他人へも愛を感じ、あるがままの・素のままの自分が周りから支えられているんだ・生かされているんだと思えたとき。」
武田さんお返事ありがとう。
だだをこねるようですが「自分への愛」解りません。
自己嫌悪の対極にあるのでしょうか?
「生かされている」とは神の有無のことも含むのでしょうか?人間もオスとメスがあって、動物だなあとはよく感じますが、これに近いのでしょうか?
話は関係ないけれど、武田さんの折々の詩、ほっと休息みたいで楽しみです。
グルンサ wrote:
>
>人の話の要点を1回で掴みとる良い方法はあるでしょうか? 私は聴覚認知でひっかかるらしく、上記のことがなかなかできないことがあり、これが仕事で支障をきたすほど。
聴覚認知!?グルンサさん。そういうことがあるのですね!?私も人の話を聞き取り、理解するのがとても苦手です。紙に書いてもらえばいいのですが・・・・知りませんでした。人の話を聞いているとだんだん混乱してくることがよくあってそんなときはもうイエスイエス・・・という感じで気がつくとなんかいろんなことを引き受けてたりします。
今回のグルンサさんの投稿を見て長年の疑問がやっと解けた感じです。そういう症状もあるのですね!?だから私はチャットが好きになったのかな・・・・
お久しぶりです。
私はASとかADとかではなさそうなので、ご無沙汰してましたが、私と同じような悩みの人もいるのですね。
グルンサ wrote:
> 失敗でもう1つ。人の話の要点を1回で掴みとる良い方法はあるでしょうか? 私は聴覚認知でひっかかるらしく、上記のことがなかなかできないことがあり、これが仕事で支障をきたすほど。(目の前の上司に、何度も同じことを言わせて怒らせたこともしょっちゅうだったし、ことに電話の相手には身振り手振りも使えず、当然、文章に書いてそれを見せるなんてこともできず、相手がいらいらしているな、ということを感じ取る時もあります。相手の話が終わらないうちに口をはさんでしまうことがあることも、一因だとは思いますが。)これを直す、もしくは上手にカバーする方法をご存知の方、よきアドバイスをお願いします!(自分では、もうどうしていいのかわからないので...。)
私も聴覚認知で少し困難があります。要点を1回で掴み取るのはちょっと無理ですが、ある程度ごまかす(?)ことはできます。つまり、相手にいやな思いをさせずに繰り返してもらうとか。
仕事上の話は、できるだけ書いたものをもらうようにします。メールで指示してもらうとか、量が多い場合など一覧表に書いてもらったりします。面倒がられるかも知れませんが、何度も同じことを言うより1回書くほうが上司の方もイライラが減ると思います。
電話については、まず、できるだけ途中で口をはさむことはせず、メモをとることに専念し、メモに自信がないときは「よく聞こえないのですが」と回線の調子が悪いように言って繰り返してもらいます。参考になったでしょうか。
では、失礼します。
館の管理人(shinyu)さん wrote:
突貫工事、ありがとうございました!
ああ、ほっとした・・・・
武田好史さんwrote:
甲状腺の話、すッごく役立ってます。
朝から、ずーーっと、ここで読んでて、まだ終わんないよ〜〜(えーん!)
(タレイヌ)
3 wrote:
>今までに2回程、会話の途中で「自分が好き」/「自分のことが大好き!」
>と聞いたことがあります。そのときは「ふ〜ん」・・・後で考えようと思い、流していました。5〜6年程時々考えてみたのですが、解りません。一体どういう気持ちなのか、例えばどんな状況のどんな時に近いのか、色々想像はしてみますが、さっぱりとっかかりがありません。重要な謎ではないのですが、まるで大きな丸薬を水無しで飲み込み喉に貼り付いてしまったようです。「きっと、こんな風なことだよ」と思いつくことがあれば教えて下さい。
これは非常に難しい問題です。人によってそのゴールが違いますしね!
でも、私はこんなことだと思います。
「自分へも他人へも愛を感じ、あるがままの・素のままの自分が周りから支えられているんだ・生かされているんだと思えたとき。」
今までに2回程、会話の途中で「自分が好き」/「自分のことが大好き!」
と聞いたことがあります。そのときは「ふ〜ん」・・・後で考えようと思い、流していました。5〜6年程時々考えてみたのですが、解りません。一体どういう気持ちなのか、例えばどんな状況のどんな時に近いのか、色々想像はしてみますが、さっぱりとっかかりがありません。重要な謎ではないのですが、まるで大きな丸薬を水無しで飲み込み喉に貼り付いてしまったようです。「きっと、こんな風なことだよ」と思いつくことがあれば教えて下さい。
比較的に長い文書をこの掲示板へ送るときは、以下のような手順で送るのが、「変なところを押したら、せっかくの原稿が消えちゃった・・・・*」というトラブルが防げていいです。
1.ワードパッドで原稿を作成する。
2.原稿を保存(FD・ハードディスクなどに)
3.ワードパッドとアスペの館の掲示板(表題・名前がある通常のレスを作るページ)を立ち上げ、ウインドウを調節して、画面の半分ずつを占めるようにする。
4.ワードパッドに原稿を出力する。
5.原稿を選択(ドラッグで原稿が青の四角で覆われた状態にする)。
6.青の四角の右下のすみで右クリック!出てきた灰色の四角の中の「切り取り」を押す。(こうすると原稿が消える!)
7.掲示板のレスを書くところで右クリック。出てきた灰色の四角の中の「貼り付け」を押す。こうすると原稿がレスを書く場所に入力され、出てくる。)
8.ワードパッドの閉じるボタンを押す。「変更を保存しますか」は、原稿を残したい場合「いいえ」を選択する。
9.レスを送信!
皆さんこんにちは。名加野です。
会社グループ内の精神科の先生を紹介してもらったので、行ってみました。
会話の内容は、「気持ち悪さ」と「自閉症」について話してきました。
……結局「話している感じでは、おかしなところは見当たらない。君は普通だ」
という30分での、とりあえずの結論でした。
気持ち悪さなどについては、歳を取れば安定してくる……という話で、もし嫌なら、自律神経の強化や、運動をしたらいいのではないかということで、後半はその方法の話題になりました。衰弱するほどではないので、薬のレベルの話ではないそうです。
アイスクリーム事件の話もしました。「その行為から、特定する事は出来ない」と言う事でした。
……「特異な行動をとる」普通の人間なのでしょうか……?(汗
でもそうすると、皆普通の人間……という結論に達してしまうのは、短絡的ですね……でも、僕はそう思ってしまいます……。
30分だから、しょうがないのでしょう。自分の舌足らずな、部分も多かったと思いました。前に話した人に言った事と、ちょっとずれてる気もしました。来週も行く事になりました。
ただ、「一般的には……」を多用していたのが気になりました。耳に障ると言いましょうか……なんでしょう……。
……普通の人間ってなんだろう?
グルンサさん wrote:
> またやってしまいました。不要なものの削除の仕方をご存知の方は教えて下さい。
はじめまして。タレイヌです。
以前、一穂さんに、内緒(?!)で教えてもらいました。
掲示板を、開くと一番初めに出てくる画面をみてください。
一番上は「アスペルガーの館の掲示板」(紫色の文字)
2番目は、「あなたは……番目のお客様」
3番目が黒地に白抜き文字が、並んでいて、一番右側が、『発言の削除』
ここを、クリックすると、削除のための画面が出てきますから、そこの指示に従ってなさると、削除できますよ。やってみてください。
(タレイヌ)
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