アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
あさかぜさん wrote:
>いやいや、ご丁寧にどうも。来シーズンは是非いっしょに川へ行きたいっすね♪ >ブラウントラウト釣ろうぜ!自然魚だからウマイぞ!!
混乱型くんのご指南お願いしますぜ。
> おいらさ、悪魔さんて神さんとどっこいどっこいかなって思っていたこと
>あんのね。
正確にはどっこいなところがあるんです。悪魔型のネーミングの由来は哲
学者のカントが提唱した悪魔的悪(本人が幸福を求めるための手段ではなく
悪そのものが目的になるような悪の形態)です。ところが、最近出された学
説によると、この悪魔的悪はカントが唱えた道徳(道徳が幸福を求めるため
の手段ではなく、動機にまで高められた状態)とほぼ同じものであることが
明らかにされています。つまり、悪魔的悪と究極的な道徳は表裏一体なもの
なんだとか…
> で、蝙蝠さんとこの悪魔型さんてば、まったくもって不気味っぽくないぜ。
成人LDの会の一部のメンバーからは思いっきり無気味がられてしまっ
た…。
> 思いっきりどろどろの話題なんぞ取り扱えないってのは百も承知のうえで、
>悪魔型さんは何を言いたくて出てきたのかな?
今回は悪魔型さんがコメントの書き方を変えるため、リニューアル宣言のよ
うなつもりで登場したようです。
これから悪魔型さんが扱うテーマは主に猟奇的な殺人事件や犯罪,悪魔的悪
や根源悪の問題,道徳批判,タナトス(死への欲動),破壊衝動,幸福論批判
になると思われます。
>おいら応援するからさ、また問題提起してくれよな。
了解であります。姉御どの。では
るおうさん wrote:
>>家の人に永平寺にでも行ってくればと言われました。
>私も言われたことあります。
結構いるんですね。。修行僧の話しを出される方。。
朝は粥だけとか寝るのも8時頃かな寝るの。。あれはなんて羨ましいと思った
ことがある。。昨年内科病棟に入院してた時も結構至福だった。。飯が上手くってよお。一緒に部屋の長老達はみな80歳を超えてまして、
「病院食を上手いなんて。。こんな若い子初めて見たわい」と絶賛されてました。
>そうですよね。なんだか、子供は救われるけれど、救ってくれる大人に出会わなくてそのまま困ったまま大人になった人には、救いではなく、軽蔑とか色々なものが
>待ちうけているというのは、本当はおかしいのですよね。
軽蔑・・・・う〜ん。
私の場合、「軽蔑」の「視」もよくワカッテナイですが、
「何か寂しいなあ。可哀相(というか、虚しいというか。。)」
という想いは、家の者にはあるようです。。。
「何かやりたい」というともちろん応援してくれるのですが、
その綱渡し・コミュニケーションも大量の心身エネルギーが要るし、
まわりのふつうの人が当然喜ぶ処を「怖がって避け」ようとしちゃうもんですから
かなりの負担が怖いです。頭もすぐに破裂するし←敗北が多い。。
>あ。。でも同じ番組かもしれません。その才能をかって、マネージメントと
>生活における通訳のようなことをやっている女性がいましたね。
あー。あの、赤のコート着てた人ですか?
西洋のギャラリー界はそりゃー「こいつはすごい」と睨んだら
食って離しませんからね。。アートにおけるマケットだってニホンと
比に無らないんじゃあないかなあ。。。。
才能を大事に育てようと余裕だってありそう。。
ちょとずれますが、アメリカのマクドナルド社のコマーシャルで、
働いているダウン症の人がでるらしいですが、
「さすがなんか「戦略」っつうんですかね?違うなあ」とか思っちゃいました。。
>小さい子が、音楽を直ぐ同じように弾いていましたが、
>私もあのくらいのころに、TVの子と同じように出来ていました。
すごいですね。今はひかないのですか?
私は、テレビのピアノ自閉君とは違って「眼」でも生きてたもんですから、
あれほど瞬時にいきなり曲全部をマスターすることはデキナイです。
でも、小学4年生頃に学校で誰かが音楽の休み時間に弾いていた曲を、
家でそのまま弾いて遊んでいて、
実は今でも全部弾けてたりしています。
それを観ていた音楽好きな女の子に「色んな曲教えてあげるよ」
といわれてやってたんですが、「覚えるの速い・・・」といわれたなあ。
>そうですよね。
>愛をもって、育ててくれようという、他者は、少ない気がします。
例えば、「音楽ができるかも?」と観てくれても、
それを自然体でひき伸ばせられる能力者人が
なかなかいない乏しい環境というか。。。
無責任に無理の掛かったような図々しい意見バッカ言う人は仰山といますがね。
何も言わないで「放っておけば勝手に伸びる」とか思い込んでいる人とか・・・・。
あ、そうそう。「妻を帽子と間違えた男」に自閉症の人に対するオリバー氏の才能開発のような文章が載っていましたね。。
ちなみに、私は福岡の博物館の大仏造りや、神戸震災の寺院復元のバイトもしてました。。
今日、仕事中に聞いていたラジオから、ZARDの「心を開いて」が流れてきました。
今から5年ほど前の曲で、少し懐かしいと感じると同時に、
「あの頃がいちばん自分にとってツライ時期だったなア……」
と、思い出したくもないことを思い出してしまいました。
その頃、わしは人間関係がうまくつくれないことに深く悩んでいました。このことを何度か親に相談しましたが、決まって答えは、
「あんたが心を開かないからだ。」
わしはわからないのです。「心を開く」とは、具体的にどのようにすることなのか。
そのうえ、わしは幼少のころから周囲の人間によって深く心を傷つけられ、他人に接するときには常に「疑いの念」を持つようになってしまっています。
それを決定づけたエピソードを綴ります。
わしが中学生のとき。この場の大部分の人たちの例に漏れず、わしは度重なるイジメを受けていました。
ある日、わし同様にイジメを受けているヤツ(Aとします)が、数人のイジメグループにからかわれていました。
わしはそいつらに「やめいや。」と言いました。実はこのとき、わしはAとなら友達としてやっていけるのではと、密かに思っていました。そんな思いから、Aの助けとなりたかったのです。
するとグループは、わしを指差し、「A、仲間がきたでー!」とはやしたてました。
しかしそこで、Aはこんなことをぬかしやがりました。
「こんなヤツなんかと一緒にすんなや!」(「こんなヤツ」は勿論わしのこと)
………………それ以来、わしは他人を信用できなくなりました。
こんな経験をした人間なのですから、軽々と「心を開け」などと言われても、どだいそれは無理な話です。「心を開く」ことの具体性がわからない上に、「他人に対する疑いの念」が加わっているのですから。
そういえば、以前TVの「電波少年」で、「箱男」というのがありました。
あの企画で箱の中に入っていた男も、他人を信用できず、他人の親切を「ただ目立ちたいだけだろ。」と斬って捨てていました。
もしかしたら彼も、わしと似たような経験をしたのでは……(また邪推)
「心を開いて」曲自体はいいと感じる 鷲羽丸
るおう wrote:
>オレンジブルーさん wrote
>
>小さい子が、音楽を直ぐ同じように弾いていましたが、
>私もあのくらいのころに、TVの子と同じように出来ていました
るおうさん、今はもうできないの?すごいことだよね。ASってなにか才能のある人が多いのかなあ。そのかわり失うものも多いんだよね。日本て特にみんなと同じが大事だから。
オレンジブルーさん wrote:
>家の人に永平寺にでも行ってくればと言われました。
私も言われたことあります。
>> 私もくやしいよー!(またも、るおうさんの文意からずれちゃいましたが。)
>> しかし、アスぺか否かに限らず、みんながみんな、自分の能力、才能を思う
>>存分発揮できたらどんなにいいだろうなあ...。
>
>ほんとそうですよね。
そうですよね。なんだか、子供は救われるけれど、救ってくれる大人に出会わなくてそのまま困ったまま大人になった人には、救いではなく、軽蔑とか色々なものが
待ちうけているというのは、本当はおかしいのですよね。
この間はちょっと、切れてしまっていて書いてしまったかもしれません。
>こないだ、NHKで自閉症サヴァンがやっていましたが、
>私はてっきり「日本の自閉サヴァン」がでるもんだとばかし思っていました。
>イギリスだった。
>なんかよ、その自閉君が通っている先生のところとかスッゴイきれいな建物で、
>カウンセリングも全然優雅そうでよ。
>芝生の生えた庭に可愛い家でよ。
>日本ってなんか面白くないなあ。。とか指くわえて観てました。
私も見ました。アレはイギリスだったんですか。もしかして私が見たのとは違う
番組かもしれないです。と今ここまで書いて、はっと気づきました。
>くやしいですよね。そりゃあくやしいです。
>レオナルド・だぁ・ビンチ、ピカソも顔面蒼白の模写ぶりですし。
あ。。でも同じ番組かもしれません。その才能をかって、マネージメントと
生活における通訳のようなことをやっている女性がいましたね。
小さい子が、音楽を直ぐ同じように弾いていましたが、
私もあのくらいのころに、TVの子と同じように出来ていました。
>それ、ますます心すサムだろう。。。。哀しい教養レベルだなあと思ってよ。。。
そうですよね。
愛をもって、育ててくれようという、他者は、少ない気がします。
こうもりさん wrote:
> 混乱型くんは人見知りが激しいもんで、反応が鈍くてすみませんね〜。でも
>、本人自身は釣りに行きたがっていましたよん。
いやいや、ご丁寧にどうも。来シーズンは是非いっしょに川へ行きたいっすね♪ ブラウントラウト釣ろうぜ!自然魚だからウマイぞ!!
> 悪魔型さんは蝙蝠たちの中ではある意味1番誠実なんですけど、
>とにかく不気味がられちゃうんですよね。わたしとか狂人型さんとは違
>って、世間慣れしたところが全然ないし…。
おいらさ、悪魔さんて神さんとどっこいどっこいかなって思っていたことあんのね。だけど違うね。悪魔さんて人間がいるから存在しとるわけだ。だってさ、神さん(お天道さんでも、宇宙の法則さんでも、目に見えない大いなる力さんでも、呼び方は何でもいいや)て人間が滅んだあとでも存在しとるわけだろ? けんど悪魔さんて人間が滅びるときには一緒に滅びちまうんじゃないかと、おいらは思うわけよ。そこんとこで、悪魔さんに親しみがわくよな。
で、蝙蝠さんとこの悪魔型さんてば、まったくもって不気味っぽくないぜ。コメント読むかぎりは、根本に誠実さと優しさが見え隠れするみたいだ。そりゃ〜あれさ、掲示板上の制約とか配慮とかの問題もあって控えめな書き方をしとるんだろうけど、性格は隠せないわな。
思いっきりどろどろの話題なんぞ取り扱えないってのは百も承知のうえで、悪魔型さんは何を言いたくて出てきたのかな? おいら応援するからさ、また問題提起してくれよな。論理的じゃないけど、できる限りは考えて答えるからさ。
混乱型くんと悪魔型さんに心惹かれる理由ってのを自分なりに考えてはみたんだけど、よくわかんなくなっちまった。ま、これからもよろしくな。(なげーさわりだ……)
理解ある職場の人って・・・本当にいると、仕事を何とか続けられるんですよね。あんまり、人間関係の煩わしさ・・・色々な緊張・・・失敗に捕らわれると、次の職場を探して、「信頼できる人がいるかな・・・」って前向きに考えるのが辛くなってしまいます・・・。
疲れ切って・・・しまうと・・・お薬大量に飲みたくなっちゃうっていうのもおこがましいかもしれないけど・・・私も分かります・・・。(気にさわったらごめんなさい。)ストレスの塊みたいになっちゃうと・・・それしか方法がないような気分になってしまう・・・。
何も出来ない訳じゃなくて、環境や条件が良ければ・・・生かせる能力あるんだからって・・・本当に思います・・・。
身体も心も疲れ切っているときは、日常生活とか・・・お金の問題もあるのかもしれないのですが・・・(不安になっちゃうし・・・)とにかく休むしか無いんだろうなぁと思い・・・私は最近・・・やたらと寝るようになりました・・・。
頑張りましょう・・・。
グルンサ wrote:
分かって当然・・・って雰囲気というか・・・「何で出来ないの?」という雰囲気があったりすると・・・とっても難しいですよね。「出来ないんです・・・」って言うのが・・・。ASなので・・・とかも言えないしなぁ・・・。
見た目とか・・・そういう感じで、分からない人なんだった分かる訳じゃないので、説明するのが難しい・・・。私の不審な行動に・・・職場の人達は「?」という感じでしょう・・・多分・・・。
理解してもらう事はとっても大切だけど、変に誤解されたり、多めに見て貰うのも何だか悔しい・・・って思ったりして・・・。やり方変えたり、状況が違ったりすれば、安心できる雰囲気で・・・自分のペースでなら出来るよ・・・って思ってしまう事もあります・・・。
あんまり、失敗が続くと・・・段々・・・「もう人の話聞きたくない」みたいな気分になってしまうので・・・図太くなれればなぁ・・・と思います。「あはは・・ごめんなさい・・・」とか笑って誤魔化すくらいの余裕があれば・・・。
なるべく・・・小さいノートを持ち歩いて、忘れないようにメモしようかな・・・とか思いました・・・。
Maria wrote:
Mariaさん、有り難う。
出来ることからっていうのは、重要ですね。ついつい・・・出来ない事ばかりに目が行ってしまい、ダメダメだ・・・と落ち込みに落ち込みを重ねて、何もできないような気分になる事がしばしばで・・・職場でどうしていいのか・・・自信をなくすと、本当に分からなくなってしまう事があるので、出来ることは出来るんだし、後、こっちから仕事を作るというのは良いと思いましたよ。
「こんなのどうですか?」という提案をしていくとか・・・あんまり、言われた事しかしなかったり、自分から能動的に働きかけるというのをしてこなかったのですが、してみようと思い、今日は提案したりしてみました。
不器用なのが・・・利点である・・・という事も多分あるのでしょう・・・。と思いました。うまく言えないですけど。
かなり・・・勇気のいる事ではありますが、「私はこーいう人です」というのを打ち出す方向で・・・周りの人達にアピールしていく事もいいかもしれません。ものすごいパワーがいりますけど・・・。
案外・・・職場によっては・・・自由に?というか、自分らしさみたいなのを出しても、いけるかもしれない・・・みたいな気もします。
私の職場は、知的障害者の授産施設なので・・・会議・介助・旅行・雑務と・・・マルチ的な能力が要求される所なので、そーいうのは、ASの人には向いていない仕事なんじゃ・・・って思いますが、知的障害者の人達に相通ずるものがあったりして、あの子達だと安心出来るって感じがあるので、続いています。時々・・・自分もメンバーの一人で・・・職員じゃないんじゃないか?みたいな混乱も起こしますが・・・。
もし、どーしてもダメだ・・・と思ったら、会議とかのない・・・職(というものがどういう職なのか全然分かりませんが・・・)を探してみようかと思います。
有り難うございます。
>>アスペの人は人の手助けを必要とすることもありますし、通訳が必要なこともあ>>ります。それなりのものがあったら嬉しいです。
もし私が通訳さんを使うとしたら、責任はかなり重いですよね。通訳さん。
>>ホームが出来たら、入所したいし。
家の人に永平寺にでも行ってくればと言われました。
ふつうなら「苦行・修行」のところを、日々の行動をとる為には一番いやすいのでは?と。座禅なんざ、きっと平気で止まったままで銅像にでもなれる私でしょう。
小学校の我慢大会では1,2番を争いました。持久飛びも毎回トップ。
「どこからきた尼だ!?」なんてびびられんじゃあないの?と言われました。
>>アスペの特殊的な素晴らしい才能を使ってくれる、事務所なども必要でしょう!!!是非欲しい。
>>
>>だって何か持っていたって人と上手くコンタクトできないから。もったいないよね。そうおもいませんか>皆さん!!!!!!!!
>>
>>もったいないし。くやしいわけ!!
くやしいですよね。そりゃあくやしいです。
レオナルド・だぁ・ビンチ、ピカソも顔面蒼白の模写ぶりですし。
> 私もくやしいよー!(またも、るおうさんの文意からずれちゃいましたが。)
> しかし、アスぺか否かに限らず、みんながみんな、自分の能力、才能を思う
>存分発揮できたらどんなにいいだろうなあ...。
ほんとそうですよね。
こないだ、NHKで自閉症サヴァンがやっていましたが、
私はてっきり「日本の自閉サヴァン」がでるもんだとばかし思っていました。
イギリスだった。
なんかよ、その自閉君が通っている先生のところとかスッゴイきれいな建物で、
カウンセリングも全然優雅そうでよ。
芝生の生えた庭に可愛い家でよ。
日本ってなんか面白くないなあ。。とか指くわえて観てました。
なにせ、『柵』とか見つけちゃうと「どういうこと!?」と思っちゃうわけ。
それ、ますます心すサムだろう。。。。哀しい教養レベルだなあと思ってよ。。。
またまたカキコです。えへへ、今日は拝みやさんというところに行って来ました。仕事のことで相談に行ったのです。私は今失業中で今までも福祉系の仕事をいくつか転々としてきたのですが今度はもう人間関係に煩わされるのがいやになり、自分で会社を立ち上げてひとりで仕事をしようと思ったのです。
でもあと一年半ぐらいは仕事をしない方がいい、するとしたらアルバイト程度といわれました。夫も失業保険をもらえる間ぐらいは家にいたらいいという考えだったので今回は独立はあきらめました。
実は先月、会社を解雇されたとき、自殺未遂みたいなことをしてしまったのです。なにかもう報われない気がして発作的にありったけの薬を飲んでしまったのです。幸い大事にいたらず一週間ぐらいろれつが回らない程度の副作用ですんだのですがその時はつくづく何もかもいやになってしまったのです。
今まで生きてきていいことなんてなにかあったのかなあなんて考えてしまって自分の不器用さに嫌気がさしてしまったのです。今回の解雇は上司とうまくいかなかったせいです。なにか話すと反抗的にとられて精神科に通院しているというのもまずかったようです。
半年程度勤めました。その前は老人ホームで10年ぐらい同じ職場で働きました。副主任になって上と下にはさまれて相談する人もなく結局、精神的に追いつめられ一年休職しました。休職して副主任をばずされたのですが夜勤で1対1で仕事をするのがいやになり(以前は夜勤をしていたのですが)やめました。その次の会社でケアマネジャーという仕事をしたのですがそこもやっぱり人間関係が私には難しかった。新入りなのに立場的には人の上に立たなければいけなかったからです。
で、解雇されました。
でも子供が3人にて夫の収入だけで暮らしていく自信がなくなにか仕事をと焦っていたのですがあきらめました。家族全員がいますぐ仕事をするということには反対していたし、家族関係を壊してまでがんばるわけには行かないと思ったからです。
truthさん、グルンサさん、オレンジブルーさん、みなさん、仕事をするって大変ですよね。でもしないわけにはいかない。老人ホームに勤めているときは理解のある主任がいるときは勤めるのがだいぶ楽でした。私が会議があることをよく忘れることを知っていて会議の時など必ず自宅に電話をくれたし、よく相談にも乗ってもらいました。でもその主任が辞めてからは相談する人もいなくなり、助けてくれる人もいなくなり、参ってしまったのです。理解のある人がいるときは仕事が楽です。でもそういう人がいないとき、つらいですよね。ASというもの、ADDというものの理解を周囲に求めなければいけないのですよね。
でなければ親しい人をつくって今何を言ったのか聞き直すとか、今日の予定をきくとかそういうヘルプを馬鹿にしないでしてくれる人がいなければ仕事はほんとうにきびしい。私は少し休養することにします。でも休養したらまたエネルギーを蓄えてまた再復帰するつもりです。いっしょにがんばろうね。
以前、保健センターにあった資料で、鬱病は猫が犬としてふるまうとなるのだと知りました。けなげな犬の不幸には、胸がつぶれる。
強制入院しても薬が嫌いでこっそり吐き出してたけど、本物の猫さんが来てくれ、健康についてのありがたい教えを授けてくださいます。非生産的でも、共生の喜び。これぞ絶対他力!
つぶされた鬱病側でなく、繊細さを憎んでスケ−プゴートを造る強迫神経症側が薬を飲むべきだ。稼いで、ひたすら清潔に清潔に。影を恐れての異様な浪費が社会を歪ませる。おのれ清しの自力信仰のおぞましさ。
我が家には子供が3人いますが上の二人はどうも親からみてADD傾向があるように感じられます。中3の長女は多動はありませんが落ち着きがない感じでパニックになりやすく部屋は散らかし放題という感じです。一度ADDの専門病院を受診したことがあります。けれど本人の自尊心を傷つけたようで結局、心理テストを拒否して診断には至りませんでした。
でも最近、部活を引退してからまた落ち着きのないのが目立つようになり近くの神経内科の病院でリタリンの処方をお願いしてみました。でもやはり本人にとってはなぜ薬が必要なのかわからないようで病院側からも拒否されたし本人にも拒否されました。
一応子供には朝起きるのがつらいようだし授業中先生の話を聞いているのがつらいでしょう、だから体質改善の薬を飲んでみようねといったのですが娘の自尊心をずいぶん傷つけたようです。
私としては自分自身の経験からはじめて精神安定剤を飲んだときの「普通の人ってこんなに楽なんだ」という驚きから娘のいつも感じているらしいいらいらを何とかしてやりたかったのですが母親が精神科に通院してそのため仕事も辞めたりしているのをみているので自分は母親とは違うと強く思ったようです。
薬を子供に飲ませるというのは子供自身がよく自分の状態を理解してないと難しいですね。
私自身のこと、子供のこと、夫婦関係のこと、仕事のこと。何もかも私には解決のつかないことばかりという感じです。でも娘とはいえやはり別人格。娘自身がSOSを出すまでそのまま様子を見るしかないようです。
子供は2人とも忘れ物が多く毎日のように学校から家に電話してあれ持ってきて、これ持ってきて、下駄箱の上に置いておいてと私はまるで子供の召使いのような気分になってきます。仕方がないですね。人一倍忍耐力に欠ける私に課せられた試練と思って耐えるしかないようです。
親になるのは簡単だけど親であり続けるのはなかなか大変。
2番目の子供も落ち着きがないのですがこの子はまだ小6なので成長期ということもありリタリンは全く考えていません。それにそれなりに学校生活に適応しているようなので様子を見ています。
I wrote:
>私たちの方から働きかける[何とか状況を説明して、可能な限りでも理解してもらう、など。もっともこれが、また別の難渋のタネになったりして。...これじゃドツボなだけですが。] この後に、「必要もあるとは思います。」を入れ忘れてしまいました。ここの部分を入れて、読んでやって下さい。よろしく。
truthさん wrote:
>普通にテキパキ話している集団のスピードについていけないんですよ。
>
>紙に書いてもらえると理解できるかな・・・と思ったりします。
私はついに、大失敗しました。(今までも、やってた時はやってましたが。)
文章と図の組み合わせで、教えてもらったにも関わらず。当然、上司は怒りました。(5〜6回位も言わせたんだから、もっともなんだけど...。)おまけに、臨機応変に対応する、ということも得意なほうでなく、これで他の上司を怒らせたり...。朝からいろいろやってしまいました。
>私には分かりませんが、会議などでもルールがあって・・・暗黙の常識?というか、皆が理解している中で話を進めて展開していく・・・という事があるみたいで、私にはその常識がそもそも分からないので、無理に話そうとすると、変な発言をしてしまったりするんですよね・・・。
>
>う〜ん・・・。
つくづく、物事を聞いて(聞くだけで)判断してこと(仕事も)を進めることのハードさを思います。(人と話すのは嫌いじゃないだけに、そっちの方の不得手ぶりにはつくづく泣けます、ホントに。)何とかやりくり(カバー)していけるようにしましょうね、お互いに。(でもやっぱり、内実を知っている人が近くでサポートしてくれたらなあ...とも思います。こういう人ってぜひとも必要ですよね。私たちの方から働きかける[何とか状況を説明して、可能な限りでも理解してもらう、など。もっともこれが、また別の難渋のタネになったりして。...これじゃドツボ
なだけですが。] とにかく、ここの住人さんたちや、理解ある人たち(身近にいれば、ですが)の力をかりて(私たちも逆の立場になるかもしれないし)、1歩ずつでもクリアーできるようにしていきましょうね。(自分に言い聞かせているような気もしていますが。)
はじめまして、nonoさん。
nonoさん wrote:
> あさかぜさんがお医者さまからどういうお話を聞かれたのか、是非知りたいのですけれど。よろしければ、教えて頂けないでしょうか。
すでに記憶が定かではないのですが、思い出せるかぎりやってみます。ただ最初に申し上げたいのは、わたしは正式な診断を受けたわけではなく「自分はAS傾向とAD(H)D傾向を持ち合わせているらしい」と自己診断していることと、心療内科へ通院しているのはうつ病と神経症が原因だということです。現在はSSRIを朝晩服用と夜だけ安定剤を併用しています。
リタリンの処方を求めたのは、苛立ちが激しくなってせっぱつまった気分になり、これを何とかするための突破口を開きたいと思ったからです(片づかない!見つからない!うちはゴミだらけ〜!って感じです)。でも医師からは「どうしても飲みたければ処方はしてあげられますが」と前置きしたうえで「焦ることはないし、中枢神経刺激剤は麻薬と紙一重の部分があり、一時的に症状が改善したとしても効果がきれた時の脱力感も相当なものになる可能性もある。今はSSRIが効果があがっているのだし、もう少し様子を見てからでも遅くはないのでは?」というようなことを言われたと記憶しています。
自分としても何とかしたいのはやまやまですが、ADDに関するいくつかの本を読んでいたこともあり、セラピストあるいはカウンセラーに相当する存在が見つけられないと、たとえリタリンを飲んでも有効な活用ができないかもしれないと考えましたので、服用は思いとどまりました。
正直言って夫が相談相手になってくれれば一番ありがたいのですがね。DVの精神的後遺症もあり、わたしは夫を全面的に信頼することはできません。かといって他にはざっくばらんに話してしまえる存在もなかなか見つかりませんし……。
すみません、あまり参考になる話ではなかったと思います。他の方が書いていらしたのですが、要は「薬を乱用しないこと」が肝心だと思うので、ご自分に必要があって効果が期待できるものであるなら、医師に掛け合うことも是だと考えます。わたしの場合は、効用とリスクの双方を考えに入れて判断した結果が慎重にならざるを得なかったというだけのことです。
>子供の薬物療法で気になるのは、本人が「みんなみたいに普通なら、薬なんか飲まなくてもいいのに、私はバカだから、薬を飲まなくてはいけないんだ」なんて考えてしまって、薬を飲むことで自尊心が低下してしまう場合があることです。
むずかしいところですね。親御さんの受容と考え方ひとつにかかってくる問題なので、祈るような思いで見ています。長子ですし成績もいいお子さんなので、おかあさんは複雑なようです。考えが堂々めぐりしているようなので「自分を責めないでね、お子さんを責めないでね。誰が悪いわけでもないんだから」としか言ってあげられないです、今は。
>あと、午後の分の薬を処方して貰う、ということは、当然学校内で薬を飲む、ということになると思うのですが、その場合、周りの普通の子たちがその子を薬のことでからかったりしないように、十分気をつけなくてはいけないな、と思います。
クラスの子たちに関しては担任の先生から、うちの娘という前例があったことで学ばせてもらったのでありがたかったというお礼(?)の言葉をいただきました。うふふ。(←喜んでいていいのか〜?)
Toxさん、武田さん、レスありがとうございました。
『「多動性障害」児「落ち着きのない子」は病気か?』を本屋さんで探してみます。『「わかっているのにできない」脳』は、まだ読了していませんけど頑張って読もうと思っています。
人様の問題に首突っこんじゃいけないな〜と思いつつ……つい、悩んでいる人を見ると放っておけなくなるもので。「具体的で実践的かつ有効なアドバイスをさりげなく提示」できたらいいんですけど、なかなかむずかしいものですね。
ASとADHD、対応の仕方は違っても親がやらなければいけないことがたくさんあるのは皆同じです。孤立しないで情報交換して助け合えればなーって思うのです。「この本読んでみたら?」ってすすめることができるのは、うれしいです。
どうもありがとうございました。
truthさん wrote:
>会議からははずされるようになり・・・会議に参加しなくても良いような状況になってしまいました・・・。
会議ではありませんが、私もある意味似たようなところがあります。(悲しいですけどね。)
>治るものと思って・・・かなり努力して、聞き取ろうとか、緊張しながらも会議に参加したりしていましたが・・・「出来ない事として開き直る」事も必要なのかなぁ・・・と思いました。意志の力でなんとか出来るんじゃないかって思っていたんですよね。
>
>脳味噌の異常・・・というか、処理が悪いなら、それを補正する方法とか、治療方法はないのかな・・・と思います。なんらかの方法があるなら・・・と考えつつ、少し努力もしつつ・・・無理をしない方向で・・・やっていこうと思います。
そうですね。私も、新たに増えたレスを参考にしてみようと思います。
それにしても、やっぱり文字にしてゆっくり自分のペースで読める、ということがホントにありがたいと思う今日このごろ、です。
No.9011(「心の病気とアレルギー」by Mariaさん)へ。疑ってみる価値はあると思います。ASでも、ウィルス感染を疑う説も出ているくらいだし。(「ガイドブック アスペルガー症候群」だったかな?すみません、正確な出典が出てこない...。)
確かに、はたから見ると異常かもしれない。でも、当の本人にしてみれば、すごく真剣なわけだし。疑うというよりは、大いに考える価値ありだと思います。(こんな答えしか書けないのが申し訳なく、かつ情けない気もしますが。もっときちんと、かつしっかり自分の意見・考え方・見方を表せるようになりたいものです。)
オレンジブルーさん wrote:
>そうよー。正直いわせてもらうと、一番身近に存在している親が働きかけてくれないと、こっちもどうしようもないのよー。
>何事においても本人に「20歳過ぎた人」と同じ扱いを私に求める時点で、
>無理過ぎるのだし。。。(泣)
>セッパつまらないと事の重要性が見えないのでしょうか?
はじめまして。せっぱつまっても、見えてこない(わかってもらえない)時もあるんですよね...。(ドツボ的で申し訳ないのですが。)もうそうなると...。(悲しすぎて、もう書けないよー。中途半端でごめんなさい。おまけに、答えになってないな、これ。)
>。。実際の現場(学校や職場)での実践的なアプローチや環境の理解が必要なんですが。。なんで誰も間に入ってくれないんだろう。。無茶すぎるよ(泣)
>ナにやってるのかな日本中に一応存在している専門家や研究者って。?????
>
>なんで誰も自閉知ってる人のいないところに自閉者一人を普通の人と同じように
>入れちゃうわけ?なんで誰も何もしてくれないの?
>折角やる気あっても仕事だってすぐに折れちゃう。
>やるだけ無駄だって思っちゃうようにさせないでよ。
>ナにやってるの専門家とか名乗っている人は?
>←だんだんムカムカ虫になる
>「工学系に多い。グラフィックデザイナーに多い」
>とかいう情報なんてだからどうだっていうんだよ!
>在学在職しててもハンディーキャップに闘っているんだから
>手助け欲しい自閉障害の理解を現場に広めろっていうんだよおおお!
>しかも誰にもこの大変さは恐ろしいほど見えてないという。。。
>どんなに成績が良くっても、周りと同じだけのもの要求する時点でメチャクチャです。。結局私は折れました。
そう。恐ろしいほど、見えてないからこそ余計に...。(って私、何書いてるんだろ。何か、火に油を注いでる感じ。でも、とにかくヘルプもサポートも絶対にほしい!!ぜーったいに!!)
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