アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
風呂糸さん wrote:
>グルンサさん正解です(^。^)
>川原泉のフロイト1/2から取りました。
>べつに、御大ジーグムント・フロイトが好きとか言うわけではなく、なんとなくです。
はじめまして。ホントにあたりだったんだ。うれし〜♪
>これは・・・アスペの大切な仕事ではなかったの?
>アスペも遺伝するし。
>文字が発明されたのは、いつだっけ?
>それまでは、アスペの者達の大事な仕事ではなかったの?
>独創的で、違う考えをもち、根気強く、
>一族を形成する中では
>とても大切な役割を持っていたのではないかと、思います。
>人間の歴史は近代化されてから400年位、それまでの歴史の方が圧倒的に長かったから、現代にアスペが馴染めなくても当然!と僕は思ってます。
>アスペは障害ではなく、授けられた一つの役割ではないかと。。。
うーん。そういうふうに考えたことはなかったな。(歴史の中で業績を残した人に、ASが多かったのでは?という事を目にはしても・・・。)
>Maria さん ゼロの話とか凄いおもしろいですー(^−^)
>もっと書いてー
私も書いてほし〜い♪[グルンサ]
ところで、オフ会って関東ではあるんでしょうか?(Mariaさんと、鷲羽丸さんのカキコで思い出しました。)
こうもりさん wrote:
>タレイヌさん wrote:
>
>>その準備のために、これから、1年ほど、活動していこうと思っています。
>>まだはっきりとしたことを、ここに書き込むことは出来ませんが、東京の、と
>>ある?病院に、発達障害を、トータルに扱う部門を、開設するべく、動き始め
>>ております。
>
> うお!!なんかすごそうな活動。
>
>>と、いうわけで、ここでの、発言は、しばらく『休眠』(ザナディさん?のま
>>ね!!)
>
> でも気が向いたら、どんどん書きこみをしてくださいね〜。
>
私も、しばらくお会いできないのは残念ですが、再会する日を楽しみにしています。お元気で!
Mariaさん wrote:
> よぉーっく考えてください。そうした、「日本の経済基盤」というものを作ってきたのは、「ひと」にこだわり、「もの」にこだわり、「技術」にこだわった、あたしたちのような人間なんです。
>
> 他人の価値観で生きるようになっちゃあ、おしまいです。
>
> そんなわけで、あたしは「日本人である自分」にこだわり、「自閉症者である自分」にこだわります。自分の生活を、自分の把握できる範囲のなかで管理していたい、と思います。
私はかつて、外国語学部に籍を置いていたことがありましたが、Mariaさんほど「日本人である自分」にこだわったことがあったのかな?とふと思い出し、そして考えさせられました。(今現在の自分にも。)私の中の私(うまく言えないけど)とが折り合いをつけられるようになるにはまだ時間が要りそうだけど、気長にやるしかないかもしれませんね。(時には悲鳴を上げつつ、時にはアドバイスや暖かい言葉をもらって。)
truthさん wrote:
>こんばんわ・・・。
こんばんは〜♪
>「君が教えてくれたこと」を見ていた同僚の人がいて、何だか嬉しそうに、「トモア島の歌を歌ってたわね、あの主人公の女の子・・・」と言っていたので、そういう人だと、「そうなんだ・・・」と理解されるような気もしますが・・・。後、比較的アスベに詳しい福祉の現場関係の人達の職場だと受け入れられるような気もしますが・・・。「ドナ・ウィリアムズ」さんの「自閉症だった私へ」を読んでみて・・・なんて言うのはダメですよね・・・。
時々皆さんがカキコしている「君が教えてくれたこと」、実は私はこれを見ていないのです。(「ピュア」や、「オンリー・ユー 愛されて」は見ていましたが、ジャンルが違うもんね、これ。)
>「だって、あなた人とコミュニケーションとれているじゃない?」って・・・言われるような気もします。普通に近い部分のある自分がいて、職場で多少(かなり?)変だと思われても、「あなた違うわよ。」と言われるような気もします・・・。
私は、人によって言われたことがまあ変わること、変わること。
「おもしろい・変わってる・物知り・頭でっかち・経験が足りない・世間知らず・純粋・子供・あけっぴろげ(これは、年下のコがちょっと苦しそーに言葉を選んで言ってくれた、という感じでした。)」・・・よくこんなに出るもんだ、と思うくらい。(覚えてる限りのものをあげてみたらこれだけ出ました。しかし、内容がずれちゃいましたね。ごめんなさい。)
>以前の職場では、「自閉症だった私へ」の本を職場の人に貸してあげて、「私も何だか似ている所・・・ある」っていったら、理解された事もあります。
私は読んでいる途中です、実は。(コミュニケーション・スキルのなさ、という点は似てるかな?)
>その人の人間とか、存在を認めている人だったら、どんな障害があっても、「そうなんだね。」と認めてくれるかもしれません。話す人を選んで、信頼できると思ったら、話してみたら、結構・・・受け入れられるかもしれません。
これは、いいかも。(実際、他の方々も何人かアドバイスしてくれていました。)
>何だか答えになったのかならないのか分からない文章ですみません・・・。
いえいえ、とんでもありません。ありがとうございました!
オレンジブルーさん wrote:
>私の場合は、「自分の障害をわきまえてゆっくりいきたい」がモットーですので、
>ちゃんと診断をもらって企業側が「自閉者」であることを認めての入社でないと
>入る気は無いです。授産施設でも適切ならばそれを望みます。
>障害を自覚して自分を壊したくないんです。
うーん、私はそこまで考えてなかった・・・。(当時は、まったく気づきも考えもしなかったというのもあったんだけど、学費稼ぎのためとにかく就職、という事しか頭にありませんでした。正直なところ・・・。)
>あと好きな事に自由に励む・選ぶ自由だって当然あります。
>家の人に世話になっているから家事だって共同でこなす義務もある。
>障害を含んで、私が人としての『平等』って当然あってもいいはずだよね。
これも同感。たとえ障害があったって、人は人なんだもの、ね。
>(あ、私は結婚していませんよー。)
私もひとりモンです。(わーい、仲間だ〜♪)
横レス、すみません。(本題からは外れてしまいますが・・・。)
武田好史さん wrote:
> 僕は今29歳ですが、僕たち第二次ベビーブーム世代は、いじめ・受験戦争・がんじがらめの校則・屈折した性に関する情報・高い失業率にさらされ、「こんなきつい思いをさせるくらいなら、子供など作らぬほうがましだ!!!」と思っているやつが多いでしょう。僕もその一人です。
私もです。(私自身は、武田さんより少し年上ですが、年齢が近いので。)それだけに、幼馴染の女の子(とはもう言えないか。)が、3人の子のママになっている(確かそのはず)ことを考えるとすごい!と思います。
> でもやけを起こして事件とか起こしてはいけませんよ!
事件を起こそうと思ったことはないけど、ホントに子供の頃は毎日、朝が来るのが嫌だった。(鷲羽丸さんへのカキコで[「誰もあてにならない」と人間不信に陥ったことがある]というのは実はこの事です。)
> むしろ『子供たちを見守ったり・面倒を見て、支えてやる仕事』について、がんばって生きてみてはどうでしょうか?例えばスクールカウンセラーとか、保育士とか養護教諭とか・・・
> これらの仕事は、ただ「面白いからとか・子供と遊べるから」という不順な動機では勤まりません。むしろ「子供の目線に合わせて世の中を見られるとか・最後までその子の真の幸福のために思慮深い行動が取れる」ということが大切です。
> 私の勝手な推測に過ぎませんが、そこら辺の女子大の保育士や心理職養成の講座で、授業中にぐうすかぴーすか寝ている娘さんよりも、いろいろな修羅場を乗り越えてしっかりと「何をなすべきか・・・」心得ているあなたのほうが、通信過程で勉強したとしても、絶対にこれらの分野で貴重な戦力になると思います。
同感!!
> 僕なんかよりもずっとふさわしいです!
そうかな?私は、武田さんもこういう方で、同じような障害を持った人達を助けたりするのって向いていそうな気がするんだけどな。(あまり言うとしつこくなるから、この辺でやめておきます。)
お久しぶりです。お元気でしたでしょうか?
りげるさん wrote:
>私は勢いで話す癖があるため、「人の話をちゃんと聞いていない」
>どころか、「何を伝えたいのか理解できない」と言われたこともあります。
>幸い、文章は判りやすいと指摘されたことがあるので、文字情報を伝える
>のは得意ですが、話す時、焦って思いついたことをしゃべってしまって、
>聞き相手に誤解を与えてしまたことも何度もあります。
実は私も(たまにですが)「何を言いたいのかわからない」と言われます。(時に、静かな怒気まじりで。こういう時って上司に近づきたくなくなってしまいます。)
>私は、精神科医に小学校の時の通信簿を見せたのですが、「ADHDにしては
>軽すぎる」と指摘され、ADDの診断を貰っておりません。
それって、ひどすぎる・・・。(たとえ、軽くたって本人には切実な悩みなのにね。そんなことをいったら、私もどうなるんだろ?私自身は経過観察中ですが。)
>余談ですが、私は未診断なので、「ASだから」「ADDだから」と言えない
>ので、「あなたは人の話を理解できていない」と責められた時には
>「普通の人より聴覚情報認知理解力が劣っているので、お手数ですが書面か
>メールで用件を伝えて頂けますか」と、相手に頼むようにしています。
>
>同じ未診断、聴覚認知障害者として、グルンサさんの辛いお気持ちはわかります。
>もし職場で辛いことがありましたら、上記のように「普通の人より聴覚情報認知
>理解力が劣っている」と伝えて、自己防衛(?)することをお勧めします。
>実際、仕事の打ち合わせで、「あなたと話していると、話がこんがらがって
>わかりにくい」と言われた時に、言った相手の人に「私は普通の人より
>聴覚情報認知理解力が劣っていると専門科に指摘されました」と伝えたところ、
>運良く判ってくれました。
>
>お互い辛いですが、ここの館は、グルンサさんのハンディに理解のある
>人ばかりです。グルンサさんの心の重荷が、軽くなることを願ってます。
ありがとうございます!実は、pennpenn58さんとこうもりさんへのお返事を書いて、投稿をクリックし、そう間もないうちにりげるさんからのカキコが・・・!これって、シンクロニシティ?
皆さん、本当にどうもありがとう!!
グルンサさん wrote:
> 私も、職場での上司とのやりとり、電話の向こうの相手とのやりとりに苦労する時があります。
私もありました。電話で同じ会社にいた人に伝言を伝えて欲しいと頼まれた
時、よく何度も聞き返します。
>「人の話をちゃんと聞いてない」といわれたことがあります。話を聞いていないわけではないのですが、なぜかどうしても、相手の話の要点(全容)をきちんと掴み取れない。その上、私も言いたいことをきちんと1度で伝えられない。(頭の回転が早過ぎて、言葉をはしょりすぎてるんじゃない?と言った人もいました。確かに、言いたいことが口の動きと合わない時もありますが。)
私は早口の人の話を聞き取るのが非常に苦手です。
そして、私は勢いで話す癖があるため、「人の話をちゃんと聞いていない」
どころか、「何を伝えたいのか理解できない」と言われたこともあります。
幸い、文章は判りやすいと指摘されたことがあるので、文字情報を伝える
のは得意ですが、話す時、焦って思いついたことをしゃべってしまって、
聞き相手に誤解を与えてしまたことも何度もあります。
>他の人は、無意識のうちに必要なことをちゃんと掴みとって必要なことをさっさとやっていくのに、なぜ私だけ皆と同じようにできないんだろう...と思うこともあります。(そのせいもあってか、私1人取り残されてるな...と思うこともしょっちゅう。) 「元上司の(長い中略)戯れ言でした。」というあなたの気持ち、とてもよくわかります。今のままの状態が続くのもとてもつらいし、おまけに私は未診断。
私も、グルンサさんの辛いお気持ち判ります。
私は、精神科医に小学校の時の通信簿を見せたのですが、「ADHDにしては
軽すぎる」と指摘され、ADDの診断を貰っておりません。
>おまけに、泣き言...。〔実際、カキコしてて泣きたくなってしまいました。ごめんね、皆さん。お許しのほど。])
私は、書き込みしながら泣いたことはないのですが、聴覚認知障害で辛く
なった時、この館に泣き言を書いていました。
余談ですが、私は未診断なので、「ASだから」「ADDだから」と言えない
ので、「あなたは人の話を理解できていない」と責められた時には
「普通の人より聴覚情報認知理解力が劣っているので、お手数ですが書面か
メールで用件を伝えて頂けますか」と、相手に頼むようにしています。
同じ未診断、聴覚認知障害者として、グルンサさんの辛いお気持ちはわかります。
もし職場で辛いことがありましたら、上記のように「普通の人より聴覚情報認知
理解力が劣っている」と伝えて、自己防衛(?)することをお勧めします。
実際、仕事の打ち合わせで、「あなたと話していると、話がこんがらがって
わかりにくい」と言われた時に、言った相手の人に「私は普通の人より
聴覚情報認知理解力が劣っていると専門科に指摘されました」と伝えたところ、
運良く判ってくれました。
お互い辛いですが、ここの館は、グルンサさんのハンディに理解のある
人ばかりです。グルンサさんの心の重荷が、軽くなることを願ってます。
失礼ですが、この場でpennpenn58さん、こうもりさん、お2人へレスさせていただきます。
pennpenn58さん wrote:
> 職場の上司にASのことを言おうか言うまいか迷っているグルンサさん。つらい気持とてもよくわかります。でも私はASのことは言わない方がいいと思います。ASはまだ社会で知られていない病気だからです。精神病とか思われて信用を失うこともあると思います。
>
> もし相談するなら話が聞き取れないことは耳が少し悪いのでとか人を遠ざけているように見えることは人づきあいが苦手でとか症状を翻訳していった方がいいような気がします。職場でうまくやっていくための配慮はしてもらわなくてはうまく仕事ができなと思いますが症状は言っても病気とは言わない方が偏見を持たれなくていいと思うのです。
>
> 仕事をするってとても大変。普通の人と肩を並べて同じようには仕事はできない。でも偏見を持たずにサポートしてもらえるなら私たちだってきちんと仕事はできると思うのです。でも仕事の前に人間関係で神経をすれ減らしてしまうのですよね。
自分自身、より不得手なところへの配属となったこともあるとは思いますが、自分自身のことを伝えることが、これだけ難儀なこととは思いませんでした。
実は、上司に少し前に「自閉症の事に興味を持って調べてます」と言ってみたら、カナータイプの方は知っているようでしたが(実際、知人がいるそうです。また、その上司にも、別の障害を持ったお子さんがいます)、ASのことは知らなさそうだったので、瞬時に話をやめました。お2人のアドバイスを参考にして、伝えるために工夫してみようと思います。
> グルンサンはこのホームページのカキコをみると人の気持ちのよくわかる優しい人だと思います。私もグルンサさんにレスをもらってとてもうれしかった。職場ではつらくてもせめてこの場所で疲れた心がいやせるといいなあと思います。
暖かいお言葉ありがとうございます。実は、最初にこのカキコを職場で読んでいたのですが、思わず泣きそうになってしまいました。(こうもりさんの方は、帰って来てからです。)私も、pennpenn58さんからとこうもりさんからのレス、とってもうれしかったです。(と、こうしてカキコしている時でも泣きそうになる私・・・。)これからも、よろしくお願いします。
風呂糸 さんwrote:
> インディアンは文字と言う文化を持ちませんでした。
……ですと?
いえ、インディアンには独自の文字があるのです!
チェロキーの一族の一人セクォイアは、「我々独自の文字を作るのだ」と一念発起し、ついに「チェロキー文字」を発明したのです。魔術師と言われて家を焼かれたりしたこともありました。ですが、ついには「チェロキー・フェニックス」というチェロキーによるチェロキーのためのチェロキーの新聞を出すに至ったのです。セクォイアはその功績を認められ、アメリカ最大の木レッド・ウッドは、現在「セクォイア杉」と呼ばれておるのだぞ!
また、インディアン・ハンド・サインは世界中の軍隊で使われる手話の原形となりました。こうしたインディアン文化をより深くお知りになりたいかたは、以下の著作を参照してください。
渡辺義彦編著『インディアンは手で話す』径(こみち)書房
ギャリック・マラリー著/渡辺義彦訳『人間(ヒト)は手で話す』PMC出版
横須賀孝弘『北米オインディアン生活術 自然と共生する生き方を学ぶ』株式会社グリーンアロー出版社
金関寿夫(かなせき・ひさお)『アメリカ・インディアンの口承詩 魔法としての言葉』平凡社ライブラリー
なお、「アドビ・イラストレーター」や「アドビ・フォトショップ」を開発したアドビ社は、インディアンが政府の補助金を得て設立した会社だったと思います。「アドゥービ」というのは、日干し煉瓦のこと。
去年のワールド・シリーズは、もうちょっとでブレーブス(インディアンの勇者)とレッズ(インディアン)の激突になるところでした。ちっ、面白かったのに。今年は……どうなったんだっけ。アリゾナのガラガラ蛇(ダイアモンド・バック)はヤンキーに噛みついたのか?
飛行機関係では、たしかヒューズ・エアクラフト社が戦闘用ヘリコプターのコードネームにインディアンの部族名を使っています。チェロキーとかイロクォイとかアパッチとか。
そういえば、アメリカ海兵隊戦史に名高い『硫黄島の戦い』は、日本人対インディアンの名誉を賭けた戦いでもありました。一部訳わかんない話もあってさ、どっちも秘話通信機能がないもんだから、盗聴を避けるために、アメリカ軍はホピ族の人間を通信員に使い、日本軍は薩摩の人間を通信員に使ったという……そりゃ、わかんねーわ。
あたしは、「ジャップ」という呼称をじつは気にいってるのね。マンザナールの収容所に押し込められた日系人が、アメリカ市民でありながら「ジャップ」と呼ばれた屈辱はもちろん理解できるんだけど、ジャパン・パッシング(日本無視)よりジャパン・バッシング(日本叩き)のほうがよっぽどマシだと思います。「日本を無視できなくなった」西欧社会の不快感が、「ジャップ」という言葉には込められています。
パールハーバーを「卑怯」と見るのは後からつけた理屈でしかないのね。それ以前に、ちゃんと戦線布告してから戦争始めた国なんかなかったんだから。せめてそう思ってないとやってらんない、という気分が、イエローに一泡吹かされてしまった彼らにはあったわけ。
かつて「メイド・イン・ジャパン」は粗悪品の代名詞でした。だけど、トルコに行ったある人が、パッサール(市場)で、「ヤポンマル! ヤポンマル!(日本製だよ! 日本製だよ!)」といって売っている万年筆を見てみたら、「メイド・イン・ジャーマニー」と書いてあったという話があります。ソニーやパナソニックはアメリカの会社だと思ってるアメリカ人は少なくありません。
「ジャップ」でいいじゃん、と思うんですよ。アメリカが何言ったって、もはや日本はびくともしません。「アメリカがくしゃみをすれば、日本が風邪をひく」とか言われた時代はもう過去のものです。
アメリカを牛耳っているのはユダヤ資本だ、という話があります。だけど、ユダヤ人が持っているのは、文化と人材だけなんですね。日本というのはさらに凄いんです。国土があり、自然があり、技術があり、文化があり、人材がいるんです。
これでヘコんでたら、世界の少数民族の皆さんに申し訳ないと思いませんか?
よぉーっく考えてください。そうした、「日本の経済基盤」というものを作ってきたのは、「ひと」にこだわり、「もの」にこだわり、「技術」にこだわった、あたしたちのような人間なんです。
他人の価値観で生きるようになっちゃあ、おしまいです。
そんなわけで、あたしは「日本人である自分」にこだわり、「自閉症者である自分」にこだわります。自分の生活を、自分の把握できる範囲のなかで管理していたい、と思います。
そんなわけで、「ほんの六十年くらい前まであたりまえだった生活」みたいなものに回帰しつつあるMariaでした。まる。
(Maria)
タレイヌさん wrote:
>その準備のために、これから、1年ほど、活動していこうと思っています。
>まだはっきりとしたことを、ここに書き込むことは出来ませんが、東京の、と
>ある?病院に、発達障害を、トータルに扱う部門を、開設するべく、動き始め
>ております。
うお!!なんかすごそうな活動。
>と、いうわけで、ここでの、発言は、しばらく『休眠』(ザナディさん?のま
>ね!!)
でも気が向いたら、どんどん書きこみをしてくださいね〜。
わたしの方はしばらく書きこみを続けておきまする。では
こちらこそはじめましてです。グルンサさん。
> ところで、皆さんに質問です。AS,AD(H)D(未診断、疑いありも含めて
>)であることを理解してもらうために、正直に上司に伝えるべきでしょうか
>?また、伝えるとしたらどのように伝えればいいと思いますか?(正直、書き
>ながら泣きたくなり、また、逃げ出したくなるほど悩んでいます。)聴覚認
>知障害の時の繰り返しみたいですが、よきアドバイスをお願いします!!(最終
>的に自分で判断を下さなければならないことは、よーくわかっているのです
>が・・・。)
わたし自身は職場で同僚に障害を告知することには慎重です。
(1)ASやADHDはまだ知らない人も多い
(2)変に気を使われてしまうことが多い
というのがその理由です。どうしても何か話さなければならない場合も、「な
んか生まれつき人付き合いや実技が苦手だった」とか「のみこみが悪くてすみ
ませんね〜」などと困難を抱えている部分だけを話し、「ASである」とは説
明したことがありません。
ASの社会的理解が深まればこのような閉塞状態は打破できると思いますが
、現時点で障害を告知するのは少しリスクがあるかもしれません。ASやAD
HDのことをあまり知らない相手には具体的に困難を感じていることだけを説
明しておいた方が安全だと思います。
Mariaさん wrote:
> あたしが答えるべき質問ではないのですが、横浜カレー博物館でのオフ会のときに、そうだと聞いた記憶があります。
正解でしたね。(ご本人のレスもありました。)
> 現在の学校教育では、日本はさんざん悪いことをして、一方的に懲らしめられてボロ負けしつづけてきたみたいな教えられかたをしています。ですが、「黄色人種が白人に対して立ち上がった」という見方もあったりするわけで、現在のアフガニスタン紛争やかつてのベトナム戦争の根底には、日本の存在があったりんかするわけです。
>
> ビルマ独立を訴えて、イギリス首相チャーチルにも、アメリカ大統領ルーズベルトにも無視されたイギリス領ビルマ首相ウー・ソオは、欧米からの帰途、失意のうちにハワイに滞在していて、真珠湾攻撃に遭遇しました。
> で、「白人の力と叡智の象徴」であると思われていた飛行機を操る有色人種と、怯えて逃げまどう白人を見て、人生観がひっくり返ったそうです。
>
> だいたい、日本人にろくな飛行機なんか作れると思ってなかったのね。だから、フライング・タイガースの隊長、クレア・シェンノートが「日本の飛行機は強い」と本国に進言してたのに、「そんなばかな」と無視しちゃった。
> なにしろ、「軍務を放棄してもいい場合」(軍務放棄は重罪で、どこの軍隊でも銃殺刑というのが決まりです)として、
>
> 『1)前方に積乱雲を認めたとき。
> 2)ゼロと遭遇したとき。』
>
>と通達を出したという話があるんだから。
>
> 『彼我の機数が二倍以上卓越していない場合、ゼロと格闘戦に入ってはならない。
> 繰返す。ゼロと戦ってはならない。』
>
> ここまで言わせちゃうんだから。
>
> そんでもって、日本の飛行機はドイツやイタリアの飛行機にくらべてめちゃめちゃ皇族距離が長かったんです。イギリス軍が相手にしていたハインケルHe111と比較して、日本の中攻(九六式海上攻撃機)は、最高速度こそ劣るものの、他のすべての性能は卓越していて、とくに航続距離は二倍半もありました。だから、「敵はまだ遠くにいる」と思って、アメリカもイギリスも油断しまくってたのね。
>
> うーむ、「佐貫節」絶好調。佐貫亦男『ヒコーキの心 フライヤー号からエアバスまで』光人社NF文庫、『美しい中攻』より。
>
> そんなわけで、南大平洋においては、“ZERO”は神話でした。現在、あたしたちは「零戦」を「ぜろせん」と読んでいますが、かつて日本軍において「零戦」を「ぜろせん」と読んだ例はありません。「れいせん」です。“ZERO”は、悪夢であり魔物であり、まさしく神話でした。
>
> バトル・オブ・ブリテンの覇者スーパーマリン・スピットファイアIV型が南大平洋戦線に投入され、日本の戦闘機にけちょんけちょんにノされたときに快哉を叫んだのは、本国イギリスにさんざん馬鹿にされていた、イギリスの友軍であるはずの英国同盟の一員・オーストラリア軍でした。見たかバカヤロー日本軍ってのは強いんだぞぉ、と言いたくなる気持はよくわかります。
>
> そんなわけで、ロシアに勝った日本に勢いづいて独立したトルコじゃないけど、東南アジア各国は西欧列強の支配を脱して独立しちゃったわけです。
>
> 日本は、そろそろ「指導的立場」っていうのに目覚めたほうがいいように思います。国内政治がだらしないのからなんとかしてね。
いやー、Mariaさんのカキコはほんとに楽しい!わたしも、太平洋戦争についての文献をあさったことがありますが(そのうち一部は、今もやっています。頻度はへっちゃったけど)、これだけのことは全然知りませんでした。(そもそも、高校日本史でも、近・現代史までいかないもんね。) ところで、前にフランスの作家(パスカル・ローズだったっけ?)が「ZERO」ってタイトル(でしたよね?)で小説を書いてましたが、何だったんだあれは?(どーも特攻と結びつかなかったのよね、あの小説は・・・。ちなみに、その本は読後見事にお蔵入りさせました。)
truth wrote:
>こんばんわ。同じようにコンサートに行った人がいて、何だか嬉しいです。
えへ。。私もです。ちょっと嬉しくて、直ぐに反応をしてしまいました。
あとからまた、ゆっくり読ませていただきます。素敵な文章を。。
あの
一番最後に書いてあった、、自他の話。とてもわかります。。
私、、昔昔そうだったかも。。と思い出しました。
その話をゆっくり思い出し頭の中で文章化します。
家の親も、自他があまり無かったかも。。
だからよそ様に出会う様になってからかなりびっくりして、、それから大分、
変わったかもしれません。。自分もこうしないといけないのかな。。って。。
そしてpenpenさんも、コンサートに行かれたんですよね。。
truth さんwrote:
>グルンサ さんwrote:
>こんばんわ・・・。
こんばんわ。
>「君が教えてくれたこと」を見ていた同僚の人がいて、何だか嬉しそうに、「トモア島の歌を歌ってたわね、あの主人公の女の子・・・」と言っていたので:::
>「だって、あなた人とコミュニケーションとれているじゃない?」って・・・言われるような気もします。普通に近い部分のある自分がいて、職場で多少(かなり?)変だと思われても、「あなた違うわよ。」と言われるような気もします・・・。
>以前の職場では、「自閉症だった私へ」の本を職場の人に貸してあげて、「私も何だか似ている所・・・ある」っていったら、理解された事もあります。
私は短期契約アルバイトでしたが、言いやすい人がいて、言いました。
*こういう環境は気が散りやすくって駄目。
*電話は駄目。
というところを特に伝えておきました。
でも駄目ですよねー。無理です。殺気が帯びてきます。自分に。
睡眠も平気で無くなります。
そして、私は今まで励ましてくれて一緒に居てくれた幾人かにはきちんと伝えました。
「私は先天性の自閉スペクトラム上の人間で、障害者年金生活になりそうなんだ」
って言いましたヨ。
「ああ、それが原因だったのか。はっきり分って良かったね」と言ってくれる人も居ました。
自分には自然体で居れて、なんでもさらけ出してたもともとの関係だったので
「そりゃさあ、障害者というのは事実かもしれないけど、まあ、君なりに自然体で
ゆっくりできる事しようや。あまり悲鳴あげんとってくれえ」って言ってくれました。。
>ASなので・・・・とか言って、理解してもらえるか・・・分からないですが、(多分私は、実際にカミングアウトしたりして、厳しい現実に直面したという事もないから・・・。)「そんな部分があるんです・・・」と小出しにしていって・・・というのはやっぱり甘いのかな・・・。
>
>私の知り合いのLDの人は、職場で、障害を話して認められ、「じゃあ、何が出来るの?」と言われたそうです。認知されているみたいです。
言い様によっては、「多動症」とか「凝り性」などは使用がやりやすいとおもうのですがねえ・・・・・・。私は。利用できない周囲の方が「頭カタイんじゃあないのか?」と感じます。田口ランディーさんの「からだの秘密」にもちょろっと載っていましたが、「これこれこれをやらせるのにタドウは持ってこいで利用すれば良い」・・・というような感じで。。。
カンタンな気がしないでもないんですが。。
あとは「今日はこれまで!」とストップ声かけりゃあいい事で・・・・ねえ。。。
>偏見や差別・・・等で職を奪われる事はとっても怖くて、一度烙印を押されたら何を言っても、ダメになりそうで怖いですが、以前読んだ本で、「精神病である事を隠していて、勇気を出して職場でうち明けたらみんな理解してくれた」っていう文章がありました。その時その人は、「差別意識は私の中にあったのだ」と思ったんだそうです。
いい話しですね。。
ニュートラルな方がいればやりやすいでしょうね。。。。
>その人の人間とか、存在を認めている人だったら、どんな障害があっても、「そうなんだね。」と認めてくれるかもしれません。話す人を選んで、信頼できると思ったら、話してみたら、結構・・・受け入れられるかもしれません。
>っていう考えは、甘いのでしょうか?現実認識に欠けているかもしれません。何だか答えになったのかならないのか分からない文章ですみません・・・。
自分にとっていいと思う方に行けば、後悔は少なからず大丈夫なような気がします。。でも、「この人になら言ってもいい」という判断は本当に難しいです。
社会認知でもって初めから「そういう人です」という体勢のほうが私は距離も程よくて良いんじゃあないかい?という気もします。。。。。。
truth wrote:>
>私は知的障害者授産施設で働いているけど、自閉系の人達(知的に低い自閉の人達ですが・・・。)は敏感というか・・・私が何もしないでそばにいると、にこっと笑ったり、落ち着いたりします。私の方も、変な要求をされたり、変に近づいてこられるよりホッとする時があります。
私も1年間ですが、地元の福祉作業所でボランティアをしていた経験があります。主に、重度の自閉症を抱えている3人の人の面倒を、うお座生まれで血液型Oのやさしい年配の女性の指導員の先生といっしょに見ていました。
3人とも言葉にハンディをもっていて、極度の『音過敏症』であり、それぞれ「みんなががやがやしてくると物を投げつけてしまう」・「誰かが激しい口調でしゃべりだすと著しいパニック状態になる」・「雷が怖いのでどんなに晴れていても作業中に五分おきくらいに空模様が大丈夫か観察しないと気がすまない」という問題を抱えていました。
それでも一ヶ月に2回ぐらいの『ケーキ作り』のときは、もうみんな真剣で、バターをほぐして泡立てたり、粉ふるいをやったり、卵をハンドミキサーで泡立てたり本当にかいがいしく働きました。かの先生も、「もしかしたら、お菓子屋さんができるかもしれない!」と言われ、自らも食品の衛生管理責任者の講習をお受けになったほどです。私もそのときに役立つようにと、障害者職業センターでの訓練期間の半分は「ケーキーとクッキーの製造」コースに在籍しました。
また廃品回収で親御さんが集めた空き缶をつぶす作業もがんばっていましたし、買い物に行った店の中では神妙にしていて、決して暴れだすことはありませんでした。
この前久方ぶりに、作業所で作っている紙製品の材料の牛乳パックを届けにいったとき、3人のうちの一人が私の顔を覚えていてくれて、手を振ったら、振り返してくれたのがとてもうれしかったです。
グルンサさん正解です(^。^)
川原泉のフロイト1/2から取りました。
べつに、御大ジーグムント・フロイトが好きとか言うわけではなく、なんとなくです。
それと僕はヨーロッパよりアメリカが良いとは思ってません。(両方ダメです(^^; なんてねー
最近TVによく出ていたNY市長のジュリアーニなんか偽善者その物のような気がします。
NYでは最近黒人の若い男性が減ったそうです。
ジュリアーニが、軽犯罪を犯した黒人を片端から刑務所にぶち込んでるかだそうで、人口の少なくなったハーレムとかにスターバックスコーヒーとかを呼びこみ、白人を呼び戻そうという魂胆らしく、黒人を目の敵にしているようです。
NY市長選挙間際に、テロ事件が起きてしまったために、TVに出まくってましたが、そろそろジュリアーニの子飼いの子分が新市長になる予定らしいです。
アメリカは先住民であるインディアン達の虐殺された亡骸の上に建っている国です。
元々、 2000くらいの部族があったそうですが、現代では白人どもに絶滅させられ200くらいだそうです。
生い立ちからして、血生臭い国なので、今でも血生臭いのは当然、と言う気がします。
以前聞いたはなしで、
アメリカで一番自殺率が高いのが、インディアン。
アメリカで乳幼児の死亡率が高いのも、インディアン。
と聞きました。
アメリカは自由の国なんかでは有りません。
日本のマスコミも気づけよー。
アメリカインディアンのイロコイ族は、一万年の歴史を持つと言います。
インディアンは文字と言う文化を持ちませんでした。
イロコイ族は、自らの歴史を残すために特定の一族を選び、代々口承で自らの歴史を伝えてきたそうです。
現代のイロコイ族の、口承の歴史継承者は、ポーラ・アンダーウッドという女性で、
小さい頃から沢山の兄弟と共に育ち、父親から一番ふさわしい者として選ばれ、
イロコイ族の一万年の歴史を受け継ぐ人です。
現在では、その自らの部族の歴史を本として出版して日本でも手に入ります。
聞くところによると、イロコイ一族は、ベーリング海峡を歩いて渡って来た事もちゃんと伝承されているそうで、、、(^^;
またインディアンの部族によっては、「ベーリング海峡は裏口だ、あっちから来たヤツラとは違う!」
とかいう誇り高き部族もあるようで、それぞれ歴史が違ってて面白いんですけど、
まぁ、それは置いといて(^^;
この話しを聞いて思うのは、口承文化には記憶がとても大切です。
しかもその役割を代々同じ家族が受け継ぐそうで、ポーラさんも最近でも五世代前までの事は分かってるそうです。
これは・・・アスペの大切な仕事ではなかったの?
アスペも遺伝するし。
文字が発明されたのは、いつだっけ?
それまでは、アスペの者達の大事な仕事ではなかったの?
独創的で、違う考えをもち、根気強く、
一族を形成する中では
とても大切な役割を持っていたのではないかと、思います。
人間の歴史は近代化されてから400年位、それまでの歴史の方が圧倒的に長かったから、現代にアスペが馴染めなくても当然!と僕は思ってます。
アスペは障害ではなく、授けられた一つの役割ではないかと。。。
翔泳社 「一万年の旅路」ネイティブアメリカンの口承史
ポーラ・アンダーウッド
Maria さん ゼロの話とか凄いおもしろいですー(^−^)
もっと書いてー
風呂糸さん wrote:
>
>僕の友人もイギリスに仕事で1年間行っていましたが。
>帰ってきてから、人種差別(白人;イギリス人)の酷さに腹を立てていました。
>またイギリス自体も、どうにも出来ない?階級差別が厳然と残っていて、病んでいるようです。
>イギリスの一般家庭の非常に優秀な生徒がオックスフォードかどこかの大学に受かったのですが、「大学は平民の子は受け入れられない?」とかの理由で入学を拒否されたようです。
大学の英語の授業で、イギリスの階級制度のことを習ったことがありますが、
イギリスでは現在でも「貴族階級」「労働者階級」の意識が強い国です。
よろしければ、今度風呂糸さんとオフ会でお会いする機会がありましたら、
大学の英語の授業で使ったテキストを探して持って来ましょうか?
(比較的平易な英語で書かれています)
P.S. 立川麻婆オフの時は、風呂さんがアイボの話を熱心にされていた
時に、居眠りしてしまっていてごめんなさい。
26歳無職です。13歳ぐらいのときから、ASといわれました。自分と同じくらいで、メールを交換してくれる人はいませんか?あまり、人付き合いは良くないですが(当然か)、よろしくお願いします。ちなみに、現在は精神科デイケアに通っています。
こんばんわ。同じようにコンサートに行った人がいて、何だか嬉しいです。
るおう wrote:
>truthさん、、それは楽屋裏に、行かれたんですか?それは楽屋裏の風景だったん>ですね??
>どうしようかとちょっと迷ったのですが。。私。。行こうかどうしようか。コンサ>ートでは、4階席があるくらいの大きなホールで見たんですが、皆ステージ間際ま
>で押し寄せて、彼から投げキッスを欲しがっていたり、抱擁を欲しがったりしてい>ました。私も行って見たいなと思いながら、、上のほうの階から覗いていました。>同じ階、、地面から会って見たかった。感じて見たかったです。
私は、チケット優先予約のセンターを知っている人とネットで知り合い、紹介してもらい、チケットを買ったので(でも、一時間電話かけ通しでやっと手に入れたのです。)一階の前から4番目の席という凄い場所で見ていました。
コンサートが終わったとき、段の上にいるヘルフゴットさんに(アンコールの後でした)花束を持っていったりしていた人達がいたのですが、その時に・・・沢山の人が抱擁とキスを求めていました。私も出来れば・・・したかったのですが、ディビッドさんが慌てていて、大変そうにしているのを見て、ただジッと見ていました。
>何故か、皆さん正装をしていませんでしたか?観客の人達。不思議でした。何処の>会場もそうだったのかな?と思ったりして。私も兆度そういう格好で、良かったと>おもいました。
そうでしたね、皆綺麗な格好していました。クラシックのコンサートなどだと、皆正装していますよね・・・。私は学生時代、絵の具だらけの汚いジーパンにティシャツという出で立ちで・・・ジロジロ見られ、ひんしゅくを買った思い出があります・・・。そんな格好で行く私も私だと思うのですが・・・。
>そうですね。truthさんは、純粋にそう思われる。私も、、そう思う人はいます
>ね。。私もそういうことあります。
>これって、、一般人の人は、、有名な人だからって思うのもあるんでしょうね。ど>うなんだろう?考えて見ます。有名だと、、すこし、、相手との距離にカバーか何>か掛かって、まだこちらは傷つかなくて済むんじゃないかと思ったり。有名な人
>は、、まわりに通訳とか色々いますもんね。ガードをしてくれる人がね。あとは有>名な人には失礼をしないようにする露骨な態度の人もいますね。無名と有名の違い>だ。でもテレビを見ていると、有名なタレントとか良くお笑い系とかは、失礼なこ>とをされているみたいですね。。外で。。
有名だからっていうのは、ありますよね。私から見ると、絵とか、文章とか、自分と同じ様な部分を感じると、「同じだ・・・」と思って近づきたいと思うのですが、一般には、有名だから凄いって思ってとにかく近づきたいっていうのってあるんですよね・・・。
無謀にも・・・自分が知り合いたいと思った人達の講演会に行ったり、手紙を出したりした事もあるのですが・・・同じような世界を持っていても、仲良くなれる訳じゃないんだな・・・とか実感しました。
タレントさんは大変ですよね。お金持ちで幸せそうにも思いますが、外を歩いていても、「誰々だ!」とか言われて追っかけられたりするのは大変ですよね。かえって自由がないみたいな気がします。
>本当にお互いを大事にできるお友達になれたら良いですよね。
>心を通じ合えるような、、そうでない場合。ただの好奇心だけで近づいてこられた>ら、とても疲れてしまってたまらなくなりますよね。でも友達になるプロセスの最>初って好奇心だらけから始める人って多いし。
>その相手が一般人だと、そのうちだんだん、馬鹿にされていくというのが、いつも>のパターンです。ヒエラルキーの一番下に、、されてしまうのです。または、上手>いこと持ち上げられたり、めちゃくちゃな応対(普通の人ならできるだろうけれ
>ど)に、どう付き合ってよいか、わからなくなり、いつも引いてしまいます。それ>はシンタロウさんの書き込みにより経験談にも通じるかもしれません。
そこらへんの判断とかって凄く難しいと思います。相手が本当に自分を見て、興味を持ってくれているのか・・・それとも単に利用したいだけとか・・・。自分が心を開いたり、段々つき合っていく内に、離れていかれたり・・・。私には、そーいう風に近づいたり、離れたりっていうのが理解できないです・・・。だから、やっぱり混乱します。怖いです・・・。
>ごめんなさい。以下「」の引用は、ぜんぜんtruthさん、の言葉を使わせてもらっ>ているだけですので。気にしないで下さいね。。
>もし対象が自閉人であったなら。。と想像してみました。経験も合わせて。
>「彼(彼女)の世界の中に入りたい・・・」。。私達の世界を理解して,入ってきて
>くれるのなら、嬉しいのですが。だからこの人には言おうかなと思って、最初にそ>う言うことを言うけれど、相手は引いたり、馬鹿にしてくる。ただ。。才能やら変>わっている彼らと違うという美味しい部分だけを欲しいのだろうな。と私は思うの>でした。
>上手く書けなくて、、ちょっと色々思い出したのでかいてみました。
>上手くまとめられませんでした。
何だか・・・少し昔放映されていた「新世紀エヴァンゲリオン」を思い出してしまいました。主人公のしんじ君が、人と人が敵対したり、人との関係で傷ついたりした時に、「自他の区別のない世界」を望んだような事を思い出しました。
小説とかって、心だけの世界で、絵もそうですけど、ダイレクトに心が伝わってくるのですが、身体を持った直接的な人間対人間のつき合いになると、誤解とか、上下関係とか、バカにされたりとか・・・色々出てくるのですよね。そういう雑多な事を無視して、心の交流をしたいって思うときは沢山あります。
でも、不思議なんだけど・・・「私は変わっている」っていうのを売りにしている人達っていうのもいるんですよね・・・。「私って変だから〜」とか、それを個性としてアピールするというか。本当に変わっている人にとっては、変わっているのが苦しみだったりするのにって思います。
私は知的障害者授産施設で働いているけど、自閉系の人達(知的に低い自閉の人達ですが・・・。)は敏感というか・・・私が何もしないでそばにいると、にこっと笑ったり、落ち着いたりします。私の方も、変な要求をされたり、変に近づいてこられるよりホッとする時があります。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami