アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
ゴミが出せた。
間に合ったぞー。
> 「なべやきうどん」は、箱庭療法じゃないけど、自分の世界観を反映しているような気がします。「なべやき道」を、ちょっと極めたい気持はあったりします。
>
私はそんなに本格的なことやらないけど(無理すると片づけもの終わるまで注意力が持続しない)、夫に持たせるお弁当を詰める作業がこれに近いかも。
もう親のエゴに振り回されたくない・・・・・・・・・
Mariaさん wrote:
> 甘酒には醗酵タイプの甘酒と酒粕で作るタイプの二種類があります。
えぇっ!知りませんでした…。いつも甘酒の素(?)というか、甘酒が濃縮されたみたいなのを薄めて、おナベで温めて、ショウガをしぼって飲んでいます。
>酒粕に関しては、お酒のおいしいところは酒粕だっておいしい。
酒粕ってなんであんなに魅惑的な味がするんでしょうか?私はお酒はほとんど飲めません(缶ビール1本であの世行き〜)が、子供の頃から酒粕が大好きでした。←変な子供…
>で、ときどき猛然と「なべやきうどん」が食べたくなるのね。
>なべやきうどんなべやきうどんなべやきうどん。
> 本当は「なべやきうどん専用鍋」が欲しいところです。
>なべやきうどんに関しては、「My鍋を買った」という人もいるので、
>なべやきうどんマッドネスはけっこうおられるようです。
私も持ってます。MY鍋。百円ショップで買った安モンです。肝心のお料理の腕はないので、なかなか作れませんけどね。(お料理ってほんと、一番苦手な家事)でも猛然と鍋焼きうどん食べたくなる気持ちはほんとわかります。
ラーメンよりもそばよりもうどんが大好きです。さむ〜い冬の鍋焼きうどんに対してはあらがう術を知りません。夏の暑い日のあつあつのうどんも幸せ度数かなり高いし。
さらに個人的な趣味を言えば、さぬき系の「麺にコシ」のあるうどんが好きなのですが鍋焼きうどんは、うどんの表面がとけかけているくらいのが好きです。
あと、鍋料理の最後に入れるうどん、あれってどんなにおなかがいっぱいって思っててもスルスルはいっちゃう。不思議〜。
>お出汁はきっちり取って、お麩だとか葱だとか青菜だとか蒲鉾だとか絹莢豌豆だとか豚肉だとか ちまちまちまちま用意して、根深を刻んだのを仕上げにたっぷりかけていただくわけです。菜切包丁研ぐところからやっちゃうもんね。でないと葱がしゃきっと刻めません。七味唐辛子の辛味と葱の辛味があいまって最高です。暑気払いと称して夏でも食っちゃうぞ。
>「なべやきうどん」は、箱庭療法じゃないけど、自分の世界観を反映しているような気がします。「なべやき道」を、ちょっと極めたい気持はあったりします。
さ、さすが料理人、Mariaさん!
ああ、今晩はうどんを食べよう。決定!
あなたは海の涌き出るところまで行き着き
深淵の底を巡ったことがあるか。
死の門があなたに姿を見せ
死の闇の門を見たことがあるか。
あなたはまた、大地の広がりを
隅々まで調べたことがあるか
そのすべてを知っているなら言ってみよ。
光が住んでいるのはどの方向か。
暗黒の住みかはどこか。
光をその境にまで連れて行けるか。
暗黒の住みかに至る道を知っているか。
その時あなたは既に生まれていて
人生の日数も多いと言うのなら
これらのことを知っているはずだ。
(旧約聖書 ヨブ記 第38章より)
るうさん wrote:
> 忘れてました〜。
> しょうがたっぷりの甘酒!!
> 鍋焼きうどん!!
> 中からぬくもりたいとき用です。
I wrote:
> で、ときどき猛然と「なべやきうどん」が食べたくなるのね。なべやきうどんなべやきうどんなべやきうどん。残念ながらうちに適当なサイズのお鍋がないのでちょっと大きいお鍋になってしまうのですが、本当は「なべやきうどん専用鍋」が欲しいところです。
>
> でまあ、饂飩を自分で打ったりするのも面倒だし海老の天ぷらも自分では揚げないのでそれは買ってくるとして、お出汁はきっちり取って、お麩だとか葱だとか青菜だとか蒲鉾だとか絹莢豌豆だとか豚肉だとか ちまちまちまちま用意して、根深を刻んだのを仕上げにたっぷりかけていただくわけです。菜切包丁研ぐところからやっちゃうもんね。でないと葱がしゃきっと刻めません。七味唐辛子の辛味と葱の辛味があいまって最高です。暑気払いと称して夏でも食っちゃうぞ。
『Re: 食欲って?』、No.5054、29 May 2001、by Maria
甘酒には醗酵タイプの甘酒と酒粕で作るタイプの二種類があります。
あたしは神田明神前の『天野屋』さんの甘酒が好き。酒粕に関しては、お酒のおいしいところは酒粕だっておいしい。
なべやきうどんに関しては、「My鍋を買った」という人もいるので、なべやきうどんマッドネスはけっこうおられるようです。
「なべやきうどん」は、箱庭療法じゃないけど、自分の世界観を反映しているような気がします。「なべやき道」を、ちょっと極めたい気持はあったりします。
(Maria)
pennpenn58さん wrote:
>明るくなれない。つらい。そのことしか頭にない。何もする気になれない。困った。そしてネット中毒になっている。ますます何もできない。どうしたらいいのだろう。体を動かす気にもなれない。
私自身、朝起きるのもシゴト行くのもしんどいです。あー、後腐れがなければ、辞表を叩きつけたい!と思う事もしばしば。(だけど、それが出来なかったから未だに…なんですよね、きっと。)あーもー、さっさと冬休みよ、来い!(もっともこれじゃ、何の答えにも解決にもなっていない事は充分承知しているのですが。)
一体何の為にレスしたのか、わからない内容になってしまってすみません。でも、動かなくて済む時には、無理に動かさない方がいいと思います。
はじめまして、るうさん。
るうさん wrote:
>私、子供の頃、本当に学校嫌いでした。いじめられ、授業に集中もできないし、
>先生は、言葉のうまい人達が言うことばかりを信頼し、
>私の言葉が口からなかなか出ないのを待ってはくれなかった。
>
>感情を言葉にできない私は、家族に訴えることもできず、
>いつも、先の見えない乾いた砂漠を一人で見つめていました。
>
>せめて母にはたすけて欲しかった。
>
>それができるほど寛容でなかった母は、学校を休ませてはくれなかったし、
>私はただ黙るだけ。
>
>勉強は少しはこなせてたけど毎日真夜中まで眠れず、ずっと泣いていました。
私も、正にこのままの小学生でした。毎日、朝が来るのがいやで「その時」が来る事におびえていました。当時、登校拒否なんて想像もしなかっただけに(というより、そういう選択肢があることさえ知らなかった)、それをしていた人を羨ましく思ってしまいました。(もっとも、それをした人はした人で、また別の苦しみがあったと思いますが…。)
>お子さんを守ってあげて下さい。
>そして、ただ、盾となるだけでなく、闘い方も教えてあげて下さい。
私も同意見です。娘さんのためにも…!
白くん wrote:
>でも、僕、これからもここに来させてもらってもいいでしょうか?
>僕は自分がアスペ的ではないと思っていますが、ずっと皆さんの書き込みを読んでいて、すいません、気を悪くなさるかもしれませんが、ああ、分かるな、と思うところがいっぱいありました。
>僕自身、人付き合いが得意でなく、非自閉圏では、極端に要領が悪く、押しの弱い人間として、色々悲しい思いをすることがあります。
>皆さんの事を知って、ああ、もっと近づいてみたいなと、いまとても感じています。
もう少し、なんて言わないで何度でもここへおいで。ここは、いろんな住人がいるところ。誰が来たっていいんだよ。(なんて、えらそーに書いていますが。しかし、ホントにえらそーに書く事が増えたなあ、私…。)でも、まずは君の風邪を何とかしてからの方がいいと思うよ。(物事は、体調が悪い時に無理にしない方がいいと思う。)
館の管理人さんへ。自分が管理しているわけでもないのに、ここのところえらそーなことばかり書いてすみません…。(グルンサ)
こうもり wrote:
> 寒冷ストレスにやられて、冬眠したい気持ちで一杯のこうもり
>です。
冬眠! なんて魅力的な言葉。
> 最近、この掲示板の常連さんたちが精神的に落ち込んでいるよ
>うに見えるのですが、だいじょぶでしょうか?既に落ち込んでい
>ることを表明されている方にこんな質問をするのは論理的には無
>意味な気もしてしまいますが、それでもあえて書きこんでみたく
>なりました。
みどりは、みなさまのおかげで無事スイッチが切り替わり、今は逃亡計画に精を出しています。
しかし例によって完璧な逃亡準備をめざして気合いをいれすぎ、体力的にはつらい。えぇいこの性格なんとかならんのだろうか)
> ちなみにわたしの方はと言うと、クリスマス企画への参加が多
>く、対人接触が過剰になりすぎてちょっとバテ気味…。理論的に
>は人と人につながりは大切だということは分かっていても、やは
>り適度な孤独は必要なのでした。では
私の場合は自分自身でも人とのつながりを求めるくせに、やはり適度な孤独も必要で困ってしまいます。
クリスマスに忘年会、出なくてもいいんだけどつい出てしまってどっと疲れる。
ついでにガラにもなく仕事でミーティングの企画まで立ち上げてしまい、「やめときゃよかった」と後悔の日々。(それにばかり気力を奪われてほかの仕事がまったく手につかなくなってしまった)
ま、でも仕事中だけですんでるからいいか。
ほかの落ち込み中の方もなんとかなりますよう。
ぶちさん wrote:
> 私は不得意な主婦業を7年半やってますけど、もうふーふーです。元気な時はまだいいんですけど、持病があってしょっちゅうへばってます。
> できればこういう仕事から解放されたいんですよね・・・不得意な事続けるって、すっごいエネルギーがいるんです。あー、グルグル・・・(目がまわる)
失礼ながら、ぶちさんが持病持ちという事を初めて知りました。(私も、去年の職務中の怪我をひきずる時があります。)
私も正直に言えば、辞表の誘惑は大きいです。(要は、ぶちさんと同じく解放されたいわけなんですが…。)確かに、不得手な事を続けるのには相当なエネルギーが要りますよね。(すみません、せっかく下の文章を殺すようなことをしちゃって…。)
> 10年もやりつづけてきたって、本当にすごいです。仕事にエネルギー取られすぎて、倒れちゃわないように気をつけて下さいね。
ありがとうございます!!すっごく…すっごく、うれしいです!うわーん!!(号泣)ぶちさんも時節柄、お体に気をつけてお過ごし下さい。
シンタロウ wrote:
>
> 学校疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> 疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
学校なんか休めばいいよ!親が何言ったってさ。また元気になれば行けばいいと思う。ぐっすり寝て美味しいもの食べて、好きな音楽を聴けばドンドン気分も晴れるよ。自分の呼吸に耳を傾ける、瞑想呼吸法、かなりストレスに効果あります。やり方はとても簡単です。
@リラックスした姿勢になる。寝ていても良い。
@呼吸の音にじっと耳を澄ます。スースースース〜ス〜ス〜
@そのうち必ず雑念が沸いてきます。いろいろなこと...
@でも、すぐに呼吸に意識を戻しましょう。ス〜ス〜ス〜ス〜ス〜ス〜
@また雑念が、あぶくのように。ぷく、ぷく、ぷく。。。
@またすぐ、呼吸に意識を集中しましょう。ス〜ス〜ス〜ス〜ス〜
@途中で生理的な要求があったら、すぐにそれはかなえてしまいましょう。
特にトイレ、鼻が出る、どこかが痒いなど。
@そしてひたすら、呼吸に意識を集中します。ス〜ス〜ス〜ス〜ス〜
@時間は15分くらいです。すこしずつ慣れるに従って時間を延ばし、1時間 出来るようになったら、かなりストレスは軽減しているはずです。悟りの境 地のようなものが、なんとなく感じられてきます。
@ポイントは、雑念が沸いたら,それを追いかけないで、すぐに呼吸に意識を
戻すことです。雑念堂堂巡りの輪をすぐに切って、ひたすらス〜ス〜ス〜。
ここが、一番のコツです。
シンタロウさん、ねばならないことなんか、なんにもないぞ。
シンタロウくん wrote:
>
> 学校疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> 疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> つかれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> ツカレタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> 人生にツカレタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シンタロウくん、君の身を第一に考えて!今の環境から離れた方がいい!!たとえ逃げだの、登校拒否だのと言われても、君自身の事を第一に考えて!!私の知人に高校を中退したのがいるが、ちゃんと生きてるぞ。また、高3の時同じクラスだったコ(男のコ)は卒業直前(正確には、卒業3ヶ月前)に中退した。…と書くと、まるで中退のすすめみたいだけど(今の状況自体がサバイバルそのものなんだろうけど)、とにかく自分の為に生き抜け!(念の為に書いておくと、「前向きな人生のすすめ」ではありません、断じて!くどいけど、自分の為に生きろ!と言いたいだけです。)
忘れてました〜。
しょうがたっぷりの甘酒!!
鍋焼きうどん!!
中からぬくもりたいとき用です。
Mariaさん wrote:
> どのくらい温まるかというと、夏場に使ったらひっくり返りそうになるくらい効きました。そんなわけで、寒くなるのを待っていたら忘れてしまったのです。ごめんなさい。
> あせも・荒れ性・しっしん・しもやけ・ぢ・ただれにも効くと書いてあるので、皮膚への刺激性は少ないようです。
なんかすごそうですね。
私も冷え性なので、時々、寒さでカチコチになってしまう時があります。
一番冷えてはいけない場所は、二の腕、手首、足首、うなじです。
ここが冷えると、かなりの確率で動けなくなります。まさにフリーズ。
不思議と指先の冷えよりもキツく感じます。
そういうときは厚着やこたつでは手に負えないので、お風呂で「解凍」します。
ひどいときは、一時間以上も入っているときがあります。
でも、なるべくそこまでひどくならないように、
普段は着るものによる温度調節に、かなり気を使っています。
(私のなかの)最近のヒットは「手首ウオーマー」です。
単にレッグウオーマーを腕から手のひらの半分までにはめてるだけなんですが。
パソコン打ってると、手のひらの一番手首よりの部分から手首にかけて
すっごく冷えるんだもん!
そんなに力説することじゃなかった気もしてきました。
冷え性の方いらっしゃいますか?
シンタロウさんへ。
大変そうですね。
もしどうしてもどうしようもないほどつらかったら、学校は、休んだり、休学したり、転校したり、いちどやめてもっと歳をとってから戻ったり、することもできます。
こんなことを書くとまたシンタロウさんのお母さんにこの掲示板は役に立たないとか言われてしまいそうですが。
この掲示板で憂さ晴らしをして気が晴れればいいのですが。
もしそれではすまないほど本当につらくても、学校だけが世の中じゃないってのは覚えておいてください。
あさかぜさん wrote:
> るうさんも、自分自身を信じてくださるとうれしいです。傷が癒える日がきっとくるはずだと、わたし自身に言い聞かせているあさかぜなのでした。
今自分のカキコ読み返してみたんですが、
半分寝ぼけた頭で書いたせいでしょうか、
なんか、えらく暗いカキコになってました。
むむむ、大丈夫です。だって、もう過去だしね〜。(忘れやすいので)
でも(まだ予定はありませんが)子供ができたら、
あさかぜさんとおんなじ様に、「されて嫌だったことはしない」つもりです。
ではでは。
Mariaさん wrote:
お疲れですか?
気分転換程度に、お読みくださいナ。
> 多くのコミットメントは、明示的ではない。わかりやすくいうと、「世の中にはこういう決まりがありますよ」というのは、はっきり示されていないのである。
暗黙の了解というやつ。
(でも、例えば、ある程度、コンタクトの取れる同士の人間関係だと、ASなりの独自の暗黙の了解って、あったりしません??家族の中でのみ通じてる共通語みたいな・・・?)
> ところが、そういった書類の「効力」というのは、あくまで社会通念とか道義的精神とか法律とか、そういった何かほかの「力」によっているのである。魔法じゃないんだから、書いておけばそれが達成される、というものでもない。
そうそう、そりゃ確かにそうですよね、魔法じゃない。
> ふつうの人の目から見ると、あたしたちは「得体が知れない」のである。まあ、それはあたしたちが自分を説明する言葉を持たない。だから、ふつうの人は、あたしたちをどうコントロールしていいかわからないのである。
>
> だから、普通の人にはあたしたちの「ノー」が怖い。理由がよくわからないからである。あたしたちにとってはとても自明な「ノー」であっても、相手が納得できるような形でなぜ「ノー」を言うのかを説明することは、おそろしく難しいということもある。
金銭的であるかどうかは別にしても、自分自身の損得に、無関係な動きをするからだと思う。たとえば、私が「ノー」というとき、それによって、「私」は、得しないように見える場面が多い。あるいは、大多数の流れが「イエス」になっているので、嫌がらせをしているかに見えたりもするようだし、果ては、わ・た・し・が、感情的になっているんだと思われたりしているみたいだ。でも、本当はもっと大きな全体が、これ以上の混乱に巻き込まれぬために、「ノー」といっている場合が多いのだが、その説明をしようとしても、本来の説明の前にするべきと思った、別個の説明の中にある言葉尻あたりで、転ばされて(?!)しまう事が多いので、説明を完了する事が、恐ろしく、難しい。(←タレイヌの場合は・・・)
>
> あたしは相手を「安心させる」ことができなかった。約束にしろ脅しにしろ説明にしろ、あたしは自分がそこにコミットしていることを相手に信じさせることができなかった。
安心したり、信じたりするって、『言葉』にたよれない部分があるのかもしれません。
> 「理解する」と「分かる」、あるいは「頭で理解する」と「腑に落ちる」のは別なのだ。
タレイヌもそう思っている。
みんなはそう思ってないの??
まず、「理解して」、それから、それに基づいて、試行錯誤をくり返し、何方向からかの方法で、攻めて行くうちにで、そのうちのどれかで、「腑に落ちる」
『理解』と『腑落ち』の間には、時間が必要と思うけど、「普通の人」って、この時間がないか、あっても、短いのかな??
> ただ、「普通の人」はそういうことをあんまりしない。自分が「普通の人」であることをいちいちアピールする必要はないし、他人が「普通の人」であることを判断するときに相手の説明なんか聞かない。相手が普通か普通でないかを判断するのは、相手の論理的説明ではなくて、こちらがわの感覚だ、と思っている。(略)つまり、自分とはかかわりのないことだという気持がそこにある。そう、「コミットしたくない」というのは、「かかわりたくない」ということなのである。
>
> はっきり言って、普通の人はあたしたちの特殊事情に「かかわりたくない」、つまり、「コミットしたくない」のである。なるべくだったら、ないことにしてしまいたい。だから、あたしたちもそれを隠すことになる。だけど、それではあたしたちは「普通の人間のふりをする」ことしかできなくなる。「ASっていうけど、あたしたちと同じなんですね」とか言われると、とても困っちゃうのである。同じなんじゃなくって化けてんだよ、って教えてあげたくなる。
「化けてんだよ!」っていってみたら、「あらそうなの!!知らなかったわ」という程度で流してもらえれば、構わないんだけど・・・・そうはいかないんでしょうねえ・・。
> アスペルガー症候群に対する理解が進めば社会はもっと住みやすかという点に関して、あたしは最近なんだかとても疑問に思うようになり、思うように筆が進まなくて(キーボード打ってんだけどさ)困っている。人間は自動販売機は信用するのだから、自動販売機のように生きてみようかとも思ったけどダメみたいだ。自動販売機は「お金を入れると商品が出てくる」という関係にしっかりコミットしていると信じてもらえるのに、あたしたちはどういう関係にどうコミットしているか、という肝心な点がわからない。
ええと、ええと。
自販機は、『お金を入れる→ジュ―スが出てくる』程度の、2段階レベルで、信頼できる結果が出てくるけど・・・・。ASへの理解・だけ・が進んでも、住みやすくは成らないでしょうね。これは、2段階では、済まないからね。
そもそも、AS自体が突然出てきたわけではなく、以前から、ずーーっとずっと、あった訳で、家族の中で、社会のなかで、ぐちゃぐちゃともまれてきていた。
きっちりとした、診断基準を作って、フォローアップ体制が、最近見えてくるようになったから、逆に、はっきりと、診断するようになっただけかもしれません。(医療機器の進歩も、絶対に見落とせません)
一方で、少子化が目立ち始めて、発達障害が、医療の範囲に入ってきている。なぜならば、投薬する事が、マイナー評価で、なくなってきているから。(でも、最終的には、投薬に頼らぬ発達支援が、考えられていてほしい)
社会全体の、いわば、発展というか、動きというか、成熟度というか・・・・まあ、そんなものに、働きかけたり、かけられたりしながら、「広汎性発達障害」もまた、位置付けられているのでしょうから、一対一で、コミット相手(?)を考えようとすると、かなり、難しい気がしてきますけどね、タレイヌ。
Mariaさん、だんだんと、深みに・・というより、社会の現実ギャップ・・・に、はまっていませんか?
割り切って書きつづけていることが、思いのほか「感情的」な刺激になってしまっているとか・・?
無責任な事をいうなら、少し、離れてみるのは、いかが?視点を後ろに引いてみて、ちょっと、遠くから眺めてみるとか・・・。
真剣に、連日「文章化」近距離で向き合っていると、言葉探しに疲労困憊しませんか?
>
> そんなわけで、「コミットメント」という観点からちょっと人生のありかたを考え直している私だったりする。
>
> そんなわけで、あたしに個人的にかかわったみなさん、ごめんなさい。あなたがたを安心させてあげることができなくて。
いえいえ。
不安と戦うのは、自分です。でも、戦いの放棄を決めるのも、あくまでも自分であってほしいです。(他者はそれに関わらないものです、本来)
つまり、安心もまた、それぞれ自分で、獲得していくものではないですか?誰かに与えられている安心は・・・・に・せ・も・の・・??
(Mariaさん、何で謝るの?タレイヌわからないの)
Mariaさんの小説「二人で聖書を」は、わたしは拝見していないのであれこれ言うのも何ですが。ちょっと心配なことがあります。というのは。。。
聖書は信仰する者にとって、神が人類に与えた大事なお手紙なのであり、大変神聖なものです。その聖書を題材にして自分の解釈で小説を創ってしまうということは
神の恵みを失う大きな罪となってしまうかも知れない、という恐れがあるのです。
小説を書いたあと、何か対人的なことでトラブルがあったり、健康を害したり、家族に不幸なことなどありませんでしたか?最近メールで第一章を送るサービスをされていたようですが、このことも私には不吉な予感がしたのです。
この小説のことで、特にプライベートには何事も変わったことは起きなかったというのなら、わたしが心配することはなにもありません。杞憂であればそれに越したことはありません。Mariaさんの卓越した知性や物知りぶりには、いつも尊敬してカキコを読ませていただいています。
ところで、名前変えました。 ふれ>里辺華です。
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