アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
おむに wrote:
>メグ wrote:
>僕の頭の中は親に聞かされた罵倒の言葉でいっぱいです。
>かといって親が嫌いなわけではありません。
>
>#ペンギンさんに聞いた方がよりよいアドバイスをもらえるかも。
おむに様ありがとうございます。
きっと、わが家の息子もおむに様と同じように私に言われた嫌な事で頭の中がいっぱいだと思います・・・・私も言いたくて言っている訳ではないのですが・・言う方もとても疲れるし、辛いもの・・・
それでなくとも、息子の頭の中は不安、恐怖、嫌悪・・などの嫌な感情でほとんどが占められているような気がするし・・
怖い体験など口にすると私は”お目目つぶって、頭ブルブル、わすれちゃえ〜!”と言いますが、そう簡単には忘れる事はできないらしいし・・
”楽しい事を考えよう!”とも言ってみますが、今の所まだ成功せず・・
息子は今、養護学校に在籍しているのですが、刺激とストレスにとても弱いため、家に帰ってくるとひどく荒れる様になってしまい、2年生の半ばから、週に1〜2回しか登校していません。
それでも、行く前日から緊張し・・(もっと前から緊張しているかもしれない・・)帰って数日は荒れ・・・
荒れれば、当然、親にとっては困る事をする回数も増え、息子も一日中不機嫌。親もつられて不機嫌。
それから、息子の場合はパニックや不機嫌になる理由がわからない事も多いのです。原因がはっきりわかる事も勿論あるのですが、毎日いっしょにいると、
同じ位の時間に決まってパニック(不機嫌)になる・・
しいて言うなら、バイオリズム・・ぐらいしか思いあたらない・・・
一日のなかで、だいたい波があって、ハイで興奮。ボーっとする。パニック(不機嫌)一日のほとんどが、この繰り返しです。
いっしょにいる時間が長い為、こちらの神経もすり減ってきて、お互いいがみ合って暮らしている様で辛いです。
「私は猫と話ができます。」ほんとです。友達にもよくそう話すんです。
じょうだん20%本気80%で。少なくともそう思っています。
映画「シャイン」という実在するピアニストのお話で、もともと神経症的な性格の子供だった上に、父親から理不尽なほどのピアノのスパルタ教育を受けて、やっと音楽の世界で認められた瞬間、神経が絶えられなくなって、本格的に心を病んでしまうおはなしです。
主役のピアニストはデビッド・ヘルフゴッドという名前でした。(だったとおもいます)が彼もおんなじことを映画の中でいっていたので、すごく驚くとともにうれしかったです。
人間は、コミュニケーションの時に、言葉に頼り過ぎることがあると思うんです。
たまに、コミュニケーションの仕方で、ちがうつながりかたを見つけられると、うれしいです。
文にまとまりがなくてすみません。
私の兄は自閉症らしいです。今までわけのわからないことばかり話したりするし
いつも聞いているふりをしてうなずいてさえいれば話すのをやめてくれるとかおもっていました。でもどんなきっかけか忘れたけれど自閉症なんやということがわかりました。すごくショックでした。それからいろんな本をよんで(とかいっても一冊だけど)社会でもじゅうぶんやっていけるということがわかりました。今は兄は寺院にお世話になっています。でも将来的に仕事にもついてほしいと思うし、両親もいずれはいなくなってしまいます。なんとか社会的に自立できる方法はないものでしょうか。皆さんのご意見お願いします。
おむに wrote:
>どんな非常識な行動にでも理由があると思うんです。
>非常識な行動だからといって、短絡的にやめる事を強制したりせず、
>理由を聞くなり推測し、よりよい方法を一緒に考えるのがよいのではないでしょうか。
という事は難しいとメグさんが書いていらっしゃいましたね。
すみません。
最近こんなのばっかりです。(-_-;
メグ wrote:
>どうしたら、息子と仲良く・・・といっても、普通の家族のように仲良くは
>なれないだろうけど・・お互い、傷つけ合わずになるべくお互いを尊重しあい
>家族としてやっていけるのか、是非、教えて頂けたらと思います。
>どうぞ、よろしくお願い致します。
(今のところ)本人ではないですが...。
どんな非常識な行動にでも理由があると思うんです。
非常識な行動だからといって、短絡的にやめる事を強制したりせず、
理由を聞くなり推測し、よりよい方法を一緒に考えるのがよいのではないでしょうか。
僕の頭の中は親に聞かされた罵倒の言葉でいっぱいです。
かといって親が嫌いなわけではありません。
#ペンギンさんに聞いた方がよりよいアドバイスをもらえるかも。
おむに wrote:
> 下のツリーが途中で切れるようになったところでしょうか。
はい、それだけです。
> こっちのほうが速くていいです。
いままで過去のすべての発言のツリーを表示してたのを、最新の200発言分だけ表示するようにしました。[すべて表示]とすると前のようにすべて出てきます。
館の管理人 wrote:
>掲示板プログラムをほんの少し直しました。(わからないかな)
下のツリーが途中で切れるようになったところでしょうか。
こっちのほうが速くていいです。
館の管理人です。ごぶさたです。
あまりレスしたりできないでいて、すみません。
掲示板プログラムをほんの少し直しました。(わからないかな)
はじめまして。
9歳の自閉症の息子を持つ母親です。
”君が教えてくれたこと”のHPでこのHPのことを知りました。
はじめて、書き込みをするので、よくやり方がわかりません。
取りあえず、私も親の立場なので、ここに書いてみます。
見当違いの所だったらすみません・・(^^;)
私も息子が自閉症とわかった時から、ドナさんやテンプルさんの本をはじめ、
色々な本を読み、息子をできるだけ理解しようと今まで頑張ってきています。
本を読んだり、息子の様子を見て、また、少し言葉もあるので、その言葉の端端から子供の心なかを想像したり、感覚の違いを想像したりして、どうにか上手く共生する事を願っているのですが、とても難しく・・・
ここにくれば、息子の立場を理解して下さるの方々から、色々教えて頂けるのではないかと思い、思い切って、書き込みしています。
どうしたら、息子と仲良く・・・といっても、普通の家族のように仲良くは
なれないだろうけど・・お互い、傷つけ合わずになるべくお互いを尊重しあい
家族としてやっていけるのか、是非、教えて頂けたらと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
はじめまして、アスペ家族です。(家族7人中3人アスペ。2人は診断済み。)
>主人公の繭子が自分とそっくりと思う人、自分はアスペだけどかなりかけ離れていると感じる人、とうぜんいろいろでしょう。(私?似てる要素はありますよ。気がきかないとことか。でも記憶力はよくないし、感覚過敏などあまり特別なこともないし、ドラマにしても面白くない平凡な人間ですね)
特に長女は、繭子にそっくりだと思っています。先生に言ったら、でも繭子は、しっかり話しをしますねと言われましたが、あと10年たったら繭子のようになる予定なのです。ナハハ!
>スタッフのインタビューページでプロデューサーの山崎恆成さんは、企画を立ち上げたきっかけとして、そうとは知らずに付き合っていた知り合いから自分が自閉症の一種のアスペルガー症候群だと聞かされて、それから自閉症に関心を持ち世の誤解を解きたいと思ったことと語っています。
う〜ん、私の子の10年後が映ってると思って、うれしくて10年ぶりぐらいに真剣になってドラマを見ています。
コメントありがとう。
これからも少しずつ自分ちの娘以外のことも勉強していこうと
思っています。
娘のことは結構わかっているつもりでも,自閉症のこととなると
とんと疎い母なのです。
これからも何かあったらご相談します。
彼女から聞けない言葉を聞かせてもらえるかもしれないし・・・
もちろん,あなたと翼は違う人で,きっと考え方も違うと思うってことを前提に相談しに来ます。健常者と呼ばれる人同士でもいつだって考え方の違いでいろいろ問題が起きるし,小さい子どもを持つ人同士だってもめる。
男同士,女同士,分かり合えないことがたくさんあるね。それと同じように,障害児を持つ親同士でも「なんで?」って理解しあえないことが毎日にようにある。
それぞれ別の人間だからしょうがない。でも,妥協できる部分はきっとあるから,そこから理解を深めて行こうと思っています。
http://member.nifty.ne.jp/shyu/「はばたけ翼!!」
♯もやしさんのところからリンクしてきました。
うちの娘は自閉症です。
でも,彼女の心の中は限りなく明るくて深い。
のぞいてみたい。きっと素敵な世界が広がっているはず。
今やってるドラマ2本。うちのHPでも少し話題に上っています。
良かったら,コメント下さい。
「自閉症関連の掲示板」にお願いします。
連休に実家に帰っていました。
親元はなんとなく息がつまります。
「けやき」HP管理人 wrote:
>彼の、ニューヨークのスタジオでのレコーディング風景や、カ
>ナダ湖畔の山荘での練習風景を録画した、記録映画、"On the
>recording, off the recording" 題名少々うろ覚え。があり
>ますが、ここでの映像を見る限り、かなりAS的要素を持って
>いた人ですね。たぶん。
家にLDがあるので、久しぶりに引っぱりだして、見てみました。
どちらも1959年の製作で、約25分づつです。
(1)OFF THE RECORD
最初の場面はニューヨークのスタインウェイのショールームで、演奏会用のピアノを選んでいるところが約5分。店の人を交えた、3人の会話。
次にトロント郊外の自宅の様子。パルティータの練習風景で、時々立ち上がって考えながら、またピアノに向かう。近所の風景や暮らし振りを交えながらの映像で、子供の頃ははきはきした心の優しい子だった、などの話も挿入されている。
次に家の近くの湖畔でのインタビューの様子で、インタビュアーは写っていない。演奏会に対する考え方や、その他演奏家への一般的な質問が続く。
次にピアノの前に座って、作曲家(誰だかは分からない)との対談。現代音楽についての考えや、グールド自身の作曲についての話。
最後にもう一度、スタインウェイでの映像が写って終わり。
(2)ON THE RECORD
ニューヨークのコロンビア・レコード・スタジオでの、イタリア協奏曲のレコーディング風景。ディレクターとの会話や、グールド演奏中のスタッフの会話などが写る。
この映像についての私の感想は、個性の強い芸術家という感じだけで、極端な変人という印象はありませんでした。
解説によれば、歳をとる程に奇行が増えていったようです。
問題のAS的な様子ですが、強いて挙げれば湖畔でのインタビューがそんな感じかも知れません。
視線が動き回っていることと、椅子にひざを立てて座っているのが、その表れでしょうか。
それと、スタインウェイでのピアノ選びのこだわりと。
しかし全体として、それ程違和感は感じませんでした。
インタビューを別にすれば、相手の目を見て話していたようです。
初めまして、こんにちわ。
私はいま、言語聴覚士、というリハビリ士を目指して
養成所に通うみゆ、と申します。
自閉症のレポート課題に伴い、アスペルガー症候群の
資料を探していたところ、こちらのサイトにたどり着きました。
教科書にはあまり詳しく載っていないことも
こちらには、本当に詳しく掲載されていて、
色々知ることができました。
ありがとうございます。
またお邪魔します。でわ。
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