アスペルガーの館の掲示板（旧）

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Maria wrote:
>
>　アスペルガー症候群に対する理解が進めば社会はもっと住みやすかという点に関して、あたしは最近なんだかとても疑問に思うようになり、思うように筆が進まなくて（キーボード打ってんだけどさ）困っている。
>

　遅レスです。エー、最近、この掲示板で広汎性発達障害をもつ子供を別枠で教育しようという動きに対して、様々な意見が出された。問題のある子供は親の教育が悪いせいではなく、脳の障害のせいだという認識が広まりつつあるのはよいことだと思う。その対策が広汎性発達障害児を持つ親の意に添わないとしても。

　ある問題の理解が進んだとしてもそれに対して適切な対応ができるかというのはまた別な問題だと思う。でも、アスペルガー症候群とＡＤＨＤの理解がわづかながらも進みつつあるのは私個人にとってはよいことだった。この掲示板を知り、私は自分を理解することができた。社会にうまく適応するところまではいってはいないけれど、普通になろうと長い間努力してきてそれがうまくいかなかった自分を許すことができるようになった。
　
　現在は家庭内に引きこもっているがそれも仕方がないのさ、だって病気なんだもンと居直っている。（居直りきれてはいないのだけど）私は疲れたのよと自分を慰めることができるようになった。今までの私の自分に対する責め方はひどいものだった。だらしがない、頭が悪い、協調性がないと自分で自分を責め続けてきた。人の前ではいつも緊張していた。疲れて疲れて私はなんのために生まれたのかと神を恨み続けた。そして４３年、やっと自分で自分を少し理解できるようになった。神はなんのために私にこのような人生を用意したのかは理解できないけれど。

　アスペルガーの理解が進むのはよいことだと思う。そしてアスペルガーの住みやすい社会を実現するのは、アスペルガー自身の側から社会に対して発信を続けることによってのみ可能であると思う。

　武田好史さん、こんにちは。名加野です。

>僕の朝の日課はゴミだしです。
>ゴミだし＝女の仕事というのは、古い・・・

　そうですよね、誰でもゴミ出しが普通に成りました……が、どうもゴミを出す係りは小さい頃から僕だけのようです……たまには出してくれるけど。

　買い物もそうですね……。家では前は大量に牛乳が消費されていたので、よく買わされていました。なんせ1日1本(1000ml)と2本目少々を消費されてたんですから凄いものです。毎日2本買わないと足りません……。しかし、毎日買っていくと、他の人から珍しがられるものですね。牛乳だけ買っていく人は見た事が無いとよく言われました。しかも男が買うのは珍しいようです。人に会っている時でさえ、「あ、牛乳買いに行かなきゃ」といっては、「おかしいよ」と言われる始末。

　牛乳って人気ないんですねえ……。500mlの牛乳買って、会社に持って行って飲んでたら笑われました。

武田好史 wrote:
>Lingko wrote:
>>ゴミが出せた。
>>
>>間に合ったぞー。
>
>僕の朝の日課はゴミだしです。
　
　武田君、私と結婚して下さい。私の娘でもいいです。

Maria wrote:
>
>　問題はガス圧の調整、という気がするので、圧力鍋の中で醗酵させたらどうだろう、とか、いまだに考えています。懲りない奴。
>
　料理研究家の小林カツヨさんが子供の頃の話です。新しい物好きのおとうさんが圧力鍋を買ったのはいいけれど、内部の圧力に耐えかねて鍋のふたが窓ガラスを突き破って天空高く飛んでいったそうです。圧力鍋にも気をつけて下さい。

みどりさん wrote:
> …地域差なのかしら?
> 大抵は初詣のときの神社なんかですけど、酒粕タイプは見たことないんですよね。最近は買う前に聞いてみるんですが。

　なんら確証なく言っていますが、神社の種類かもしれない。浅間神社（せんげんじんじゃ）とかだったら酒粕かも。

　酒粕というのは本来「産業廃棄物」だし、売れる量も出る量に対してたかが知れているので、問屋さんとか酒屋さんにタダ同然で配っちゃってるところが多いようです。
　で、大山祇命（おおやまずみのみこと）という「日本で最初にお酒を作ったとされる神様（酒解神（さけとけのかみ））」とその娘さんの木花開耶姫命（このはなのさくやひめのみこと。別名「酒解子神（さけとけのこがみ）」）を祀った神社は酒造屋さんに信仰されているので、「奉納」とかいうことでドカドカ酒粕を送ってくるということがありそうです。で、それで酒粕作ってお詣りにいらしたみなさんに配っちゃう。

　で、浅間神社の祭神は木花開耶姫命だから、浅間神社→酒粕というのは、あるかも。

　「日本第一酒造神」の石標のある梅宮神社（京都市左京区梅津フケノ川町）には、大山祇命と木花開耶姫命が父娘で祀られています。

　神田明神前の天野屋さんは江戸時代から続く麹屋さん（地下に麹室（こうじむろ）がある）なので、売り物として出しているから醗酵タイプ。そこいらの屋台店で売ってるのは、あんまり難しいことを考えないから安くてお手軽な酒粕タイプという気がします。

　なお、甘酒を作るときに、ヨーグルトの素とドライイーストをこっそり混ぜておくと、どぶろくになります。ただ、このままだとあんまりおいしくありません。丸一日醗酵させてから布巾かなんかでざっと漉して（酒粕がけっこう出ます）封をして、三十分ばかり追加醗酵させてから冷蔵して飲むと、甘酸っぱくて炭酸の刺激がうれしいシャンパン風どぶろくができます。

　だけど試すときは十分な予備調査と事故防止策を取った上で自己責任においてお試しください。あたしは開栓時に爆発事故（瓶は割れなかったので助かりましたが）を起こして台所の棚下灯をぶっ壊し、天井まで「もと」でベタベタしてしまうという馬鹿をやってしまいました。

　問題はガス圧の調整、という気がするので、圧力鍋の中で醗酵させたらどうだろう、とか、いまだに考えています。懲りない奴。

　（Maria）

Lingko wrote:
>ゴミが出せた。
>
>間に合ったぞー。

僕の朝の日課はゴミだしです。
ゴミだし＝女の仕事というのは、古い・・・
今では、サラリーマンのおじさんが会社行くついでに、集積場に袋を置いて行く・・
かかあ天下か・・・

pennpenn58 wrote:
>　でもたいてい酒粕タイプかしょうが入り。そうするとがっかり。そういうのは飲めないのです。申し訳ないのですが残してしまいます。

私が外で頼むと大抵麹タイプかしょうが入り。そうするとがっかり。そういうのは飲めないのです。申し訳ないのですが残してしまいます。

…地域差なのかしら?
大抵は初詣のときの神社なんかですけど、酒粕タイプは見たことないんですよね。最近は買う前に聞いてみるんですが。

pennpenn58 wrote:
>　出せないー、部屋に閉じこもっているー。結婚しなけりゃよかったー。

ゴミの収集時間って地域で全然違うんですよね。同じ東京都内なのに、以前の場所は8時ほぼジャストにもってってしまうのに対し、いまいるところでは10時すぎか11時頃。燃えないゴミにいたってはいつも午後です。
これなら私でも出せそうなんだけどなあ。

今度ひとり暮らしをするときはゴミ収集の時間を調べてからにするぞ! の みどり

シンタロウくん wrote:
>もう親のエゴに振り回されたくない・・・・・・・・・

　私もです。もう、「大人」の言い分に振り回されるのはいやだ…！
（年齢的には、私もその「大人」なんですけどね…。[溜息]）

みどり wrote:
>Lingko wrote:
>>ゴミが出せた。
>
>おぉ!
>
>一人暮らしをやめた原因の最たるものはゴミ出しだった みどり

　出せないー、部屋に閉じこもっているー。結婚しなけりゃよかったー。

　　　　　　　　　　一人暮らしをやめたのは失敗だったと思っているpennpenn

Maria wrote:
>
>　甘酒には醗酵タイプの甘酒と酒粕で作るタイプの二種類があります。
>　あたしは神田明神前の『天野屋』さんの甘酒が好き。酒粕に関しては、お酒のおいしいところは酒粕だっておいしい。

　私も甘酒好きです。冬は毎食ご飯のかわりに甘酒を飲んでてなんの支障もありません。独身時代は自分で甘酒を作ってそうしてました。私は酒粕はだめ。発酵タイプにショウガを入れるのもだめ。純粋に甘酒の甘みを楽しみたい。どこかに出かけて甘酒ありますと書いてあれば必ず頼んでみる。でもたいてい酒粕タイプかしょうが入り。そうするとがっかり。そういうのは飲めないのです。申し訳ないのですが残してしまいます。

　仙台で学生生活を送っていたときアパートの近くに「甘酒や」という名前の甘酒やさんがあってうれしかった。別にどうということのない古い普通の家なのだけれど冬だけ甘酒やさんになるのでした。今でも時々思いだして行ってみたいなという思いに駆られます。

　へりこさん、こどもの時から酒粕の甘酒が飲めたとはすごい。でもかんがえてみると私も子供の時から自宅で作る梅酒を飲んでいた。梅酒づけの梅が好き。死ぬほど好き。自宅用の葡萄酒も飲んでいました。卵酒も好きでした。風邪も引いてないのにしょっちゅう作って飲んでいました。

　だのに私の子供は夫に似てまるでアルコールを受け付けない。ケーキにちょっとはいってるアルコールもだめ。信じられない。酒が全然だめというのはちょっと不便だと思うので少し免疫があった方がいいと思うのだけどやはり体質らしい。でも今は昔（２０年ぐらい前）みたいに飲めない人にも無理矢理アルコールを飲ませるなんてことも少なくなったからいいと思うのだけど。これは車とカラオケの普及が関係していると思う。

　昔はお酒が飲めないと困ることが多かったけど今はカラオケが歌えないと困ることが多いのかな。年末、みなさん、宴会が多いことでしょう。どうぞ楽しんで下さい。私は家でひとりでお酒を飲みます。

へりこ wrote:
>発酵は麦芽水飴風、酒粕タイプはちょっと酸味があってそれぞれ風味が違うような感じがします。私にとってはまったく別物。

別物ですよねー。
家ではいつも酒粕だったので、初めて神社で麹タイプのものを飲んだとき、「こんなの甘酒じゃない! 」って思いました。
うちは酒粕に水と砂糖をぶっこんであっためるだけです。

私は冷え性じゃないんでよくわかりませんが、「伊東家の食卓」で「10回深くおじぎをすると血行がよくなり自律神経が刺激されて身体があたたまる」って言ってました。
「本当か??」と気になるので、今度本気で寒いときに試してみようとおもいつつ、寒くてかつ10回おじぎしてても怪しまれなさそうな状況というのがなく、まあ試せません。
よかったら誰か試して私に結果をおしえてください。

Lingko wrote:
>ゴミが出せた。

おぉ!

一人暮らしをやめた原因の最たるものはゴミ出しだった みどり

あおび wrote:
>僕は今、精神科デイケアに通っていますが、嫌われているんじゃないかとおどおどして、通っています。看護婦さんはそんなことはないと言っていますが、自分では相当嫌っている人がいるような感じがします。だいたい、アスペルガーの人と精神病の人とを一緒にしてデイケアの中に入れているというのが僕は間違っているんじゃないかと考えますが、どう思いますか？

　それはおそらく、現在の『精神障害』『知的障害』『身体障害』という障害の分類から生じてくるステレオタイプです。精神障害の大部分・知的障害・自閉症スペクトラム障害・小児麻痺・脳性麻痺・痴呆症・失語症は、実はいずれも『脳機能の障害』なのです。
　脳というものは、一見すると血管にたんぱく質と脂肪が絡み付いている単純な臓器なのですが、感覚器からやってくる情報の処理*解釈*保存・言葉の解釈*発信・感情の作成・倫理的な思考などなど多岐にわたる仕事をしているエキスパートであり、けがや病気・ストレスによってダメージを受けやすい臓器でもあるのに、その不具合がある人を今日まで、『原因論的』に一括して捉えずに『結果論的』に捉えて対処してきたために、どうしても君のような「Ａ障害とＢ障害はちがう・・」「僕はなんていう障害なのかな？どれにもあてはまらないよ！」という意見が出てしまうのは、当然のことなのでしょう。
　さて君が「嫌われている」と感じたことなのですが、これは一種の「錯覚」だと私は思います。彼らは本当は君と話をしたいと思っているのですが、まだ錯乱や幻覚・妄想・極度のうつ状態という危機的な状態から抜け出したばかりなので、ちょっとしたことでも非常に疲れてしまい、「何を話そうか・・・」と悩んで話せないもどかしい状態なのです。だから優しく「こんにちは..さん。今日は調子どう？」とか「今日は寒いけど、風邪大丈夫？」くらいの会話から始めてください。決して根掘り葉掘り聞いたり・『ぼけ！ばか！』というような相手を侮辱するようなことを言ったり・『がんばってね！』とか言ったりしないでください。

シンタロウ wrote:
>もう親のエゴに振り回されたくない・・・・・・・・・
家を出て自活する。それでも「今まで育ててやった」とか恩着せがましいことをいってきますが、自分が産んだ子をそだてるのは当たり前だと割り切る。
未成年だとただの「家出」になってしまうので、「就職して社員寮」「住み込み新聞奨学生」「バイトで夜間大学、学生寮」等々、合法的かつ世間的に認知されたスタイルをとれるよう、今はただ、耐える。（世間的に認知は大切。「お宅のお坊ちゃん、親孝行ですねぇ、うちの息子に爪のあか飲ませてやりたいですわぁ」と言われてしまえば親はもう文句は言えない）

　追記です。

　この方法でやると、必ず意味わからないから説明してと言われる方が、絶対出ます。その場合も、必要なら文章で書くか、価値観が違うと言うか。

　うーん、どれも上手くいかなさそうですけどね……。

　僕の場合です。学生時代「ゲーム大会(有料)しよう」「飲み会行こう」とよく誘われました。僕はその頃あまりバイトしていなかったので、「お金がない」と断っていました。

　なんせ頻繁にイベントを起こす(1ヶ月に２〜４回……僕にとっては頻繁です(汗。)のだから、そう言ってました。

　ただ、成り行きでそのサークルの会長にされてしまい、色々雑用をやらされてました。場所取りとか。報告とか。大会があったりして、何かと金がかかりました。会長だから参加しろと言う事のようです。立候補したわけでもないのに……。

　てなわけで、事実上副会長が、会長でした。事務手続きが嫌いなだけで。

　で、あんまり「お金がない」というものだから、「貸してやるから来い」という訳です。会長が参加しないといけないだろうとね。でも、「お金がない」って言うのは単なる「お飾り」でしかなかったのです。お金がないことも重要でしたけど。

　あの頃は気が付いてなかったけど、最終的な部分では「酒飲めない」や「大会行っても負けるから精神的に辛い」「休日自分の時間が欲しい」でした。ただ、口から出るのは決まって「お金がない」って言う言葉だけ。断る時にお金がないって言えば、大丈夫だろうと思っていました。

　だから、周りは勘違いをしてました。

　「本当は行きたいんだけど……」って言う風に捉えていたのです。「お金が無い」と言うのは、残念がってるだけだと。

　で、何度もしつこく誘われるうちに、やっと本当のことがなんとか言えたとき、「何でそれを早く言わない！」と周りからどやしつけられました。

　やはり、違っていましたね。こういう時に、あらかじめ文書を書いておき、伝えられていれば楽だったなといまは思いました。

　ただし、何が何でも引きずってでも行こうとする人には無意味です。というか、周りはそんな人ばっか。勘弁してください(苦笑。

シンタロウ wrote:
>もう親のエゴに振り回されたくない・・・・・・・・・

親も学校も“利用してやる”くらいの気持ちになれればいいのかも知れないのですが……

そういう気持ちを持つこともまた難しいのかも知れないですね。

　タレイヌさん、こんにちは。名加野です。

>金銭的であるかどうかは別にしても、自分自身の損得に、無関係な動きをするからだと思う。たとえば、私が「ノー」というとき、それによって、「私」は、得しないように見える場面が多い。あるいは、大多数の流れが「イエス」になっているので、嫌がらせをしているかに見えたりもするようだし、果ては、わ・た・し・が、感情的になっているんだと思われたりしているみたいだ。でも、本当はもっと大きな全体が、これ以上の混乱に巻き込まれぬために、「ノー」といっている場合が多いのだが、その説明をしようとしても、本来の説明の前にするべきと思った、別個の説明の中にある言葉尻あたりで、転ばされて（？！）しまう事が多いので、説明を完了する事が、恐ろしく、難しい。(←タレイヌの場合は・・・）

　これは、いい文だと思います。これを断る時に、「なんで？」と言われた場合、文書にして、「これを見てください。これが私の言い分です。」と言うのはどうでしょうか？

　僕も同じ気持ちだとこれを見て理解できました。いままで、何で断ってきたかっていうのが、解りませんでしたが、すっきりわかった気がします。ぜひ流用させてください。もちろん自分流に直しますから。

　これにかぎらず、自分の言いたい事を自分で文章化し、相手に渡す。嫌がられても、自分からは一切理由を喋らない。渡すだけ。読まなければ、それだけの人だったということで(汗。または朗読して聴かせる。

　ちょっと言いすぎですけど、文章書けば会話よりまだ解りやすいのですから、試す価値は十分かと思います。

　ただ、自分専用のマニュアルを書かないといけませんけどね（汗。

　上手く説明できない時に、やってみようと思います。その場で文章作れれば一番いいんですけど・・・。

るう wrote:
るうさん、はじめまして。
>えぇっ！知りませんでした…。いつも甘酒の素（？）というか、甘酒が濃縮されたみたいなのを薄めて、おナベで温めて、ショウガをしぼって飲んでいます。
麹屋さんの甘酒は発酵タイプ、酒屋さん（大関とか…）は酒粕タイプみたいです。
発酵は麦芽水飴風、酒粕タイプはちょっと酸味があってそれぞれ風味が違うような感じがします。私にとってはまったく別物。
>酒粕ってなんであんなに魅惑的な味がするんでしょうか？私はお酒はほとんど飲めません（缶ビール1本であの世行き〜）が、子供の頃から酒粕が大好きでした。←変な子供…
私も…焼いた酒粕にお砂糖つけるのが大好きです。でも一枚以上食べると頭ガンガン。一緒に食べてる子供は平気な顔してるのに。
アル中の娘に生まれたのに、アルコール分解酵素はぜんぜん受け継がなかったらしい。ああ、理性を失ってみたいもんです。
酒粕ファンにはつらい話ですが、最近の日本酒低迷と大吟醸ばやりで、酒粕製造は大ピンチなのだとか。「そのうち、昔なつかしの食品になるかも…」とかラジオでいってました。ひえ〜。
それにしても、ここの掲示板のみなさま、それぞれ極めていらっしゃるものがおありなのですねぇ。本当、勉強になります。読んでいたら、無性になべやきが食べたくなりました。

シンタロウさん wrote:
>もう親のエゴに振り回されたくない・・・・・・・・・

私自身、親との関係を乗り越えられなかったので、えらそうには言えません。
でも身近に「間にはいってくれる人」がいたらいいのにと思います。

親から見れば、「世間を知らんからそんな甘えたこと言って」みたいな感覚あるんだと思います。
本当はそうじゃなくても。

まだ未成年だし、学校やめちゃえなんて周りに言われても、そんな簡単にはいかないと思います。
そういう問題って親も先生も必死にとめるだろうし。

何かをやめるとか逃げるとかって、すごく勇気いるし、行動力もいります。

なんとかシンタロウさんにとっていい方向に行ける案を一緒に考えたいけど
ムズカシイですね。

例えば、ただ学校をやめたいっていうのは親を納得させられません、今の時点では。
だから、何か理由が必要なんだと思います。
それが、例えば「いじめが激しいから」とか「勉強についてゆけないから」とか
ネガティブな理由だと、親や教師にしてみれば、受け入れられないと思います。
彼らは努力でなんとかなるとまだ信じてるから。

将来（遠い将来でいいんです）こんなことをしたいみたいな目標があれば、
そこからというか、そこに向かって、逃げ道を作ることは可能だと思います。
でもシンタロウさんの今の気持ちは、親に対する不信感と反発とか
まだ目先のこと以外のことを考えだす余裕はなさそうですね。
もちろん、二十四時間毎日闘って過ごしているわけだから、それは当たり前ですが。



具体的なアドバイスが何もできなくてごめんなさい。